JPH02291905A - 容量型変位センサ及び少なくともその一つを含むねじり角センサ - Google Patents
容量型変位センサ及び少なくともその一つを含むねじり角センサInfo
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/16—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. by resistance strain gauge
- G01B7/22—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring the deformation in a solid, e.g. by resistance strain gauge using change in capacitance
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
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- G01D5/24—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage by varying capacitance
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/02—Rotary-transmission dynamometers
- G01L3/04—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft
- G01L3/10—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating
- G01L3/106—Rotary-transmission dynamometers wherein the torque-transmitting element comprises a torsionally-flexible shaft involving electric or magnetic means for indicating involving electrostatic means
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、変位の測定に用いる容量センサに関し、特
にエンジン・シャフトに発生するひねり、即ちねじれの
ような非常に小さな変位を測定する容量型変位センサに
関する。
にエンジン・シャフトに発生するひねり、即ちねじれの
ような非常に小さな変位を測定する容量型変位センサに
関する。
このような変位を測定することにより、変位を発生させ
た物理量、即ち温度、圧力、力、加速度等の大きさを決
定することが可能となる。従って、エンジン・シャフト
のねじり角の測定することにより、このエンジン・シャ
フトに伝達されるエンジンのトルク値を決定することか
可能となる。
た物理量、即ち温度、圧力、力、加速度等の大きさを決
定することが可能となる。従って、エンジン・シャフト
のねじり角の測定することにより、このエンジン・シャ
フトに伝達されるエンジンのトルク値を決定することか
可能となる。
(従来の技術)
前述のような容量型変位センサは公知となっている。従
来の技術のセンサは、互いに短い距離で配置され、かつ
かなり離れた2つのゾーン内に固定された平行な複数の
プレート電極を有するコンデンサにより形成されている
。従って、これらゾーンの相対的な変位は、センサに接
続した電子測定装置に用いるのに十分な容量の変化を発
生させるものとなる。
来の技術のセンサは、互いに短い距離で配置され、かつ
かなり離れた2つのゾーン内に固定された平行な複数の
プレート電極を有するコンデンサにより形成されている
。従って、これらゾーンの相対的な変位は、センサに接
続した電子測定装置に用いるのに十分な容量の変化を発
生させるものとなる。
特に高い測定精度が要求されるとき、及び環境条件の厳
しい、例えば動作温度が広範囲のとき、激しい振動が存
在するとき等は、センサの作成が困難である。測定コン
デンサの平行な電極プレートが互いに短い距離に設定さ
れなければならず、かつ測定すべき構造からかなり離れ
た2つのゾーンに固定されなければならないのであれば
、その測定コンデンサの作成には、容易でない、かつコ
ス1・が掛る機械加工及びアツセンブリ工程が伴う9更
に、電極プレート又は電極支持体を固定させるために、
電極を完全に圃定させる必要があり、かつ電楊を変形さ
せるような機械的な歪な発生させてはならない。従って
、組み立てられる材料の膨張係数における差のために、
この種の固定構造を作成することは、困難なことが明ら
かである。
しい、例えば動作温度が広範囲のとき、激しい振動が存
在するとき等は、センサの作成が困難である。測定コン
デンサの平行な電極プレートが互いに短い距離に設定さ
れなければならず、かつ測定すべき構造からかなり離れ
た2つのゾーンに固定されなければならないのであれば
、その測定コンデンサの作成には、容易でない、かつコ
ス1・が掛る機械加工及びアツセンブリ工程が伴う9更
に、電極プレート又は電極支持体を固定させるために、
電極を完全に圃定させる必要があり、かつ電楊を変形さ
せるような機械的な歪な発生させてはならない。従って
、組み立てられる材料の膨張係数における差のために、
この種の固定構造を作成することは、困難なことが明ら
かである。
更に、容量センサの内壁及びその外壁にシリンダ孔及び
同軸のシリンダ棒ベアリングを備えた前記容量センサを
作成する公知の方法として、米国特許第4 054 0
49号に説明されているものがあることにも注意すべき
である。その電極は全てシリンダ状である。このセンサ
は、前記シリンダ孔内の前記シリンダ棒がその共通軸の
方向に変位するのを測定するように設計されている。こ
の測定は、前記シリンダ棒の一方の電極がシリンダ孔に
よって支持された領域から小範囲で出入りする変位に基
づいた容量の変化について行なう。変位がシリンダ孔及
びシリンダ棒の共通軸方向と垂直となるようなときは、
その変位による容量の変化がこの型式のセンサにとり非
常に小さなものとなるので、このようなセンサはその変
位の測定に必ずしも適当であるといえない。
同軸のシリンダ棒ベアリングを備えた前記容量センサを
作成する公知の方法として、米国特許第4 054 0
49号に説明されているものがあることにも注意すべき
である。その電極は全てシリンダ状である。このセンサ
は、前記シリンダ孔内の前記シリンダ棒がその共通軸の
方向に変位するのを測定するように設計されている。こ
の測定は、前記シリンダ棒の一方の電極がシリンダ孔に
よって支持された領域から小範囲で出入りする変位に基
づいた容量の変化について行なう。変位がシリンダ孔及
びシリンダ棒の共通軸方向と垂直となるようなときは、
その変位による容量の変化がこの型式のセンサにとり非
常に小さなものとなるので、このようなセンサはその変
位の測定に必ずしも適当であるといえない。
(発明か解決しようとする課題)
この発明は、これらの欠点を除去すること、少なくとも
減少させることを目的とする。
減少させることを目的とする。
前記目的は、精度を同一にした場合に、電極プレートを
有するセンサよりもアツセンブリが容易となるシリンダ
状電極を備えた容量センサを用いることにより、達成さ
れる。これは、壊れ易い部品の場合に、膨張しても壊れ
易い部品を破壊させることなく、容易に耐え得る単なる
圧力歪となるようにして、シリンダ状電極のアツセンブ
リを可能にするものである。
有するセンサよりもアツセンブリが容易となるシリンダ
状電極を備えた容量センサを用いることにより、達成さ
れる。これは、壊れ易い部品の場合に、膨張しても壊れ
易い部品を破壊させることなく、容易に耐え得る単なる
圧力歪となるようにして、シリンダ状電極のアツセンブ
リを可能にするものである。
(問題点を解決するための手段)
従って、この発明によれば、長さ方向に互いに平行な第
1及び第2の軸を有する第1及び第2の支持体をそれぞ
れ備え、前記支持体が複数のコンデンサを形成するよう
に複数の電極を備えた容量型変位センサにおいて、前記
第1及び第2の軸に垂直な2つの支持体の相対変位を測
定するために、前記第1の支持体はシリンダ孔を有し、
その幾何学的な軸が前記第1の軸を形成し、前記第2の
支持体がシリンダ捧を有し、その幾何学的な軸が第2の
軸を形成し、前記シリンダ棒は前記シリンダ孔を自由に
通過可能に配置されることにより、前記シリンダ孔に対
面する壁を有し、前記電楊は前記シリンダ孔及びシリン
ダ捧の前記壁により支持され、少なくともそのいくつか
が前記第1の軸及び前記第2の軸に対して平行となるよ
うに規制されている容量型変位センサが提供される。
1及び第2の軸を有する第1及び第2の支持体をそれぞ
れ備え、前記支持体が複数のコンデンサを形成するよう
に複数の電極を備えた容量型変位センサにおいて、前記
第1及び第2の軸に垂直な2つの支持体の相対変位を測
定するために、前記第1の支持体はシリンダ孔を有し、
その幾何学的な軸が前記第1の軸を形成し、前記第2の
支持体がシリンダ捧を有し、その幾何学的な軸が第2の
軸を形成し、前記シリンダ棒は前記シリンダ孔を自由に
通過可能に配置されることにより、前記シリンダ孔に対
面する壁を有し、前記電楊は前記シリンダ孔及びシリン
ダ捧の前記壁により支持され、少なくともそのいくつか
が前記第1の軸及び前記第2の軸に対して平行となるよ
うに規制されている容量型変位センサが提供される。
この発明を更に明確に説明し、他の特徴は以下の説明及
びこれに関連する図面から明らかとなる。
びこれに関連する図面から明らかとなる。
(実施例)
第1図はこの発明による容量センサの作成方法を示す。
第1図は2つの非変形サブアッセンブリA及びBと、セ
ンサCとを有する機械的なアツセンブリを示す。この容
量センサは充実シリンダ1と、中空シリンダ2とにより
形成される。中空シリンダ2は、以下で更に説明するが
、休止状態では、軸zz゛を有する。非変形サブアッセ
ンブリAは三角形基準系oxyzに関連され、非変形サ
ブアッセンブリBは三角形基準系o’x’y’z’に関
連される。センサCは充実シリンダ1のシリンダ壁と、
中空シリンダ2の内壁とに電極を配置させている。これ
らの電極は一定の容量を決定する。充実シリンダ1はバ
ーにより表わしている固定リンクLlにより非変形サブ
アッセンブリAに固定されている。同様に、中空シリン
ダ2は他のバーにより表わされた固定リンクL2により
非変形サブアッセンブリ已に固定されている。
ンサCとを有する機械的なアツセンブリを示す。この容
量センサは充実シリンダ1と、中空シリンダ2とにより
形成される。中空シリンダ2は、以下で更に説明するが
、休止状態では、軸zz゛を有する。非変形サブアッセ
ンブリAは三角形基準系oxyzに関連され、非変形サ
ブアッセンブリBは三角形基準系o’x’y’z’に関
連される。センサCは充実シリンダ1のシリンダ壁と、
中空シリンダ2の内壁とに電極を配置させている。これ
らの電極は一定の容量を決定する。充実シリンダ1はバ
ーにより表わしている固定リンクLlにより非変形サブ
アッセンブリAに固定されている。同様に、中空シリン
ダ2は他のバーにより表わされた固定リンクL2により
非変形サブアッセンブリ已に固定されている。
第1図のセンサCは非変形サブアッセンブリAに関連さ
せた三角形基準系oxyzにおいて非変形サプアッセン
ブリBの小さな変位を測定するように設計されている。
せた三角形基準系oxyzにおいて非変形サプアッセン
ブリBの小さな変位を測定するように設計されている。
これらの変位は三角形基準系oxyzに対して固定され
ている軸xx゜に平行な移動に限定されている。非変形
サブアッセンブリA及びBの相対変位は固定リンクL1
、L2のために充実シリンダ1及び中空シリンダ2の相
対変位と同一である。第1図によるアツセンブリは、休
止位置で即ち非変形サブアッセンブリAと非変形サブア
ッセンブリBとの間を測定する開始点として用いられる
初期位置において、 一充実シリンダ1及び中空シリンダ2の軸を軸zz’に
沿ワて併合され: 一軸ZZ“は測定する変位の軸xx゜の垂直となるよう
に設定される。
ている軸xx゜に平行な移動に限定されている。非変形
サブアッセンブリA及びBの相対変位は固定リンクL1
、L2のために充実シリンダ1及び中空シリンダ2の相
対変位と同一である。第1図によるアツセンブリは、休
止位置で即ち非変形サブアッセンブリAと非変形サブア
ッセンブリBとの間を測定する開始点として用いられる
初期位置において、 一充実シリンダ1及び中空シリンダ2の軸を軸zz’に
沿ワて併合され: 一軸ZZ“は測定する変位の軸xx゜の垂直となるよう
に設定される。
非変形サブアッセンブリAに対する非変形サブアッセン
ブリBの変位は、中空シリンダ2における充実シリンダ
1の離心率を決定し、充実シリンダ1及び中空シリンダ
2の軸は平行のままである。
ブリBの変位は、中空シリンダ2における充実シリンダ
1の離心率を決定し、充実シリンダ1及び中空シリンダ
2の軸は平行のままである。
第2図は第1図のセンサCの断面図であり、充実シリン
ダ1及び中空シリンダ2を通る軸Zz゜に対して垂直な
面によるものである。中空シリンダ2はその全内壁に電
極COを有する。この電極COは中空シリンダ2の内壁
を内張する導通層として表わされている。しかし、中空
シリンダ2が導通物質からなる実施例では、この内壁は
必要ではない。
ダ1及び中空シリンダ2を通る軸Zz゜に対して垂直な
面によるものである。中空シリンダ2はその全内壁に電
極COを有する。この電極COは中空シリンダ2の内壁
を内張する導通層として表わされている。しかし、中空
シリンダ2が導通物質からなる実施例では、この内壁は
必要ではない。
充実シリンダ1は絶縁シリンダであり、その壁に2つの
導電電極形成層、即ち第2図の断面図においてシリンダ
の2つの母面間に互いに約70度の距離に配置された第
1の電極C1と、電極C1を区分する2つの母面から数
度の距離でシリンタの2つの母面間の区間により、電極
C1から絶縁されているガード・リングGとを有する。
導電電極形成層、即ち第2図の断面図においてシリンダ
の2つの母面間に互いに約70度の距離に配置された第
1の電極C1と、電極C1を区分する2つの母面から数
度の距離でシリンタの2つの母面間の区間により、電極
C1から絶縁されているガード・リングGとを有する。
電極CO及びC1は、容量か互いに充実シリンダ1及び
中空シリンダ2の離心率Eにより変化するコンデンサの
2つの電極を形成している。容量値の逆数は、離心率E
のほぼ線形な関数であり、線形性は、 ・充実シリンダ1の半径と中空シリンダ2の半径との間
の比が1に近い程、 ・電極C1を区分する母面間の角度が小さく、かつ・離
心率Eが取る最大値は、充実シリンダ1の半径と比較し
て小さい程大きくなる。
中空シリンダ2の離心率Eにより変化するコンデンサの
2つの電極を形成している。容量値の逆数は、離心率E
のほぼ線形な関数であり、線形性は、 ・充実シリンダ1の半径と中空シリンダ2の半径との間
の比が1に近い程、 ・電極C1を区分する母面間の角度が小さく、かつ・離
心率Eが取る最大値は、充実シリンダ1の半径と比較し
て小さい程大きくなる。
第3図は第1図のセンサCを作成する他の方法を示す断
面図である。ここでは、中空シリンダ2がその内壁全面
に、導電層として表わされた電極COを支持し、非変形
サブアッセンブリAはガード・リングGを支持する。し
かし、この実施例のガード・リングGは、第4図に示す
ように、一つだけではなく、2つの電極C1及びC2を
取囲む。第4図は、充実シリンダ1の母面に沿って切離
した後に、これらの電極C1及びC2を拡大した図であ
る。
面図である。ここでは、中空シリンダ2がその内壁全面
に、導電層として表わされた電極COを支持し、非変形
サブアッセンブリAはガード・リングGを支持する。し
かし、この実施例のガード・リングGは、第4図に示す
ように、一つだけではなく、2つの電極C1及びC2を
取囲む。第4図は、充実シリンダ1の母面に沿って切離
した後に、これらの電極C1及びC2を拡大した図であ
る。
第4図では切断の縁が破線により示されている。
更に、第4図は電極C1、電FiC2、ガード・リング
Gに関連する接続D1、D2、D3、Dgもそれぞれ示
している。
Gに関連する接続D1、D2、D3、Dgもそれぞれ示
している。
第3図及び第4図に示すセンサは、本質的に充実シリン
ダ1の軸について電極C1と対称な付加的な電極C2の
存在により、第2図のセンサと区別される。この付加的
な電極C2は、電極COと共に、第2の測定コンデンサ
を形成する。このコンデンサの容量は、離心率Eと共に
変化するが、変化の方向が電極COが形成するコンデン
サの場合と逆である。電極C1及びC2を2つの電極C
1、CO及びC1、COの値とする。更に、等寸法の場
合に、第3図及び第4図のセンサにより得られる比(C
−C2)/ (C:1+C2)は、第2図のセンサの場
合に、離心率Eの関数としての電橿C1の線形性よりも
離心率Eの関数としての線形性の方が大である。更に、
離心率Eを比(C−C2)/ (C1+C2)により測
定したときは、内部電極媒体の誘電定数の変化に関連す
るドリフトは、存在するのであれば、除去される。これ
は、温度による充実シリンダ1及び中空シリンダ2の寸
法の変動に関連した0ドリフトの場合でもある。他方、
これらのドリフトは、電3C1の値からのみ達成された
離心率Eを乱す。
ダ1の軸について電極C1と対称な付加的な電極C2の
存在により、第2図のセンサと区別される。この付加的
な電極C2は、電極COと共に、第2の測定コンデンサ
を形成する。このコンデンサの容量は、離心率Eと共に
変化するが、変化の方向が電極COが形成するコンデン
サの場合と逆である。電極C1及びC2を2つの電極C
1、CO及びC1、COの値とする。更に、等寸法の場
合に、第3図及び第4図のセンサにより得られる比(C
−C2)/ (C:1+C2)は、第2図のセンサの場
合に、離心率Eの関数としての電橿C1の線形性よりも
離心率Eの関数としての線形性の方が大である。更に、
離心率Eを比(C−C2)/ (C1+C2)により測
定したときは、内部電極媒体の誘電定数の変化に関連す
るドリフトは、存在するのであれば、除去される。これ
は、温度による充実シリンダ1及び中空シリンダ2の寸
法の変動に関連した0ドリフトの場合でもある。他方、
これらのドリフトは、電3C1の値からのみ達成された
離心率Eを乱す。
第2図及び第3図に示す位置の電極を有する容量センサ
は、軸xx゛上の非常に小さな変位の測定を可能にする
が、実際にはアイドル位置の充実シリンダ1及び中空シ
リンダ2に共通な軸ZZ’ (第1図を参照)上の非
常に小さな変位に対して不感動であり、かつ実際に軸x
x゛及び軸zz゜に垂直な軸YY’上の即ち第2図及び
第3図の面における軸XX’に対して垂直となる軸上の
非常に小さな変位にも不感動である。
は、軸xx゛上の非常に小さな変位の測定を可能にする
が、実際にはアイドル位置の充実シリンダ1及び中空シ
リンダ2に共通な軸ZZ’ (第1図を参照)上の非
常に小さな変位に対して不感動であり、かつ実際に軸x
x゛及び軸zz゜に垂直な軸YY’上の即ち第2図及び
第3図の面における軸XX’に対して垂直となる軸上の
非常に小さな変位にも不感動である。
第5図は容量センサの2つの電極保持シリンダの軸に対
して垂直な面による断面図であり、この容量センサは前
述した軸xx゜及び軸YY’上の非常に小さな変位を測
定することができる。このセンサは、第3図及び第4図
を参照して説明したものと異なるが、充実シリンダ1の
壁に対して2つの電ThC3、C4が付加されているの
みである。これらの電極C3、C4は、充実シリンダ1
の軸を中心にして、電極C1、C2に対して90度の位
置に配置される。この電極の配置は、電極CO、C1及
びCO、C2によりそれぞれ形成された電極C1及びC
2による変位の軸XX’上の部品、及び電極Co. C
3及びCO、C4ニよりそれぞれ形成された電極C3及
びC4による変位の軸YY’に沿った部品を測定するこ
とができる。
して垂直な面による断面図であり、この容量センサは前
述した軸xx゜及び軸YY’上の非常に小さな変位を測
定することができる。このセンサは、第3図及び第4図
を参照して説明したものと異なるが、充実シリンダ1の
壁に対して2つの電ThC3、C4が付加されているの
みである。これらの電極C3、C4は、充実シリンダ1
の軸を中心にして、電極C1、C2に対して90度の位
置に配置される。この電極の配置は、電極CO、C1及
びCO、C2によりそれぞれ形成された電極C1及びC
2による変位の軸XX’上の部品、及び電極Co. C
3及びCO、C4ニよりそれぞれ形成された電極C3及
びC4による変位の軸YY’に沿った部品を測定するこ
とができる。
第6図はエンジン・シャフト3に搭載したねじり角セン
サを示すものであり、第1図、第3図及び第4図を参照
して説明する型式の容量センサにより作成されたもので
ある。第6図は、種々の要素を簡単、かつ容易に理解で
きるように示した概要図である。
サを示すものであり、第1図、第3図及び第4図を参照
して説明する型式の容量センサにより作成されたもので
ある。第6図は、種々の要素を簡単、かつ容易に理解で
きるように示した概要図である。
エンジン・シャフト3は中空であり、3つの金属部品、
即ち中間管30と、その終端に伸延し、その軸Zz゛方
向の小さな部分のみが示されている中間管31及び32
とを有する。これらの中間管31、32は点線により示
されている。中間管30に対する結合は、この実施例て
はネジにより一体に固定されたフランジによる結合であ
るが、図示されていない。更に、第6図には、中間管3
0の内部を見せるために、エンジン・シャフト3の軸M
M’を通る断面により得られるこれらの3つの管の半分
のみを示す。
即ち中間管30と、その終端に伸延し、その軸Zz゛方
向の小さな部分のみが示されている中間管31及び32
とを有する。これらの中間管31、32は点線により示
されている。中間管30に対する結合は、この実施例て
はネジにより一体に固定されたフランジによる結合であ
るが、図示されていない。更に、第6図には、中間管3
0の内部を見せるために、エンジン・シャフト3の軸M
M’を通る断面により得られるこれらの3つの管の半分
のみを示す。
中間管30はその全長に亙り一定した厚さのものではな
い。厚みのある2つの部品A,Bは、中間管30の両端
、即ち薄い部分Hの両側にそれぞれ配置されている。エ
ンジン・シャフト3がその動作中に受ける力の作用によ
り、部分Hにおけるねじれはエンジン・シャフト3の残
りの部分より大きい。この部分Hで、エンジン・シャフ
ト3が伝達するトルク値を測定するために、容量センサ
による測定が行なわれる。このために、キャップを形成
する金属部品の2つの中空シリンダ2、4は、部分A及
びBの内壁によりそれぞれ支持され、溶接又は半田付け
により圃定的に接合されている。
い。厚みのある2つの部品A,Bは、中間管30の両端
、即ち薄い部分Hの両側にそれぞれ配置されている。エ
ンジン・シャフト3がその動作中に受ける力の作用によ
り、部分Hにおけるねじれはエンジン・シャフト3の残
りの部分より大きい。この部分Hで、エンジン・シャフ
ト3が伝達するトルク値を測定するために、容量センサ
による測定が行なわれる。このために、キャップを形成
する金属部品の2つの中空シリンダ2、4は、部分A及
びBの内壁によりそれぞれ支持され、溶接又は半田付け
により圃定的に接合されている。
第6図では、半田付けによる結合を太線により描いてあ
る。中空シリンダ2及び4には複数のシリンダ孔が貫通
している。これらのシリンダ孔は、エンジン・シャフト
3にトルクが印加されていないときは、同一の軸zZ゜
上の揃えられている。中空シリンダ2を貫通するシリン
ダ孔は、その金属壁が第2図、第3図及び第5図の電極
COに対応している孔である。充実シリンダ1は絶縁さ
れたシリンダ状のセラミック棒であり、その一端が中空
シリンダ4の孔の中へ駆動される。中空シリンダ4の充
実シリンダ1は、焼きばめにより搭載されて冷却される
。中空シリンダ4はアッセンブルされる前に加熱される
。充実シリンダ1は、内方向へ、かつ中空シリンダ2を
貫通するシリンダ孔の少し先に伸延している。充実シリ
ンダ1は、中空シリンダ2を貫通するシリンダ孔に交差
する高さで、その壁にシルク・スクリーン印刷により形
成した2つの電極C1及びC2が設けられている。これ
らの電極は第3図及び第4図により説明した電極C1及
びC2に対応している。
る。中空シリンダ2及び4には複数のシリンダ孔が貫通
している。これらのシリンダ孔は、エンジン・シャフト
3にトルクが印加されていないときは、同一の軸zZ゜
上の揃えられている。中空シリンダ2を貫通するシリン
ダ孔は、その金属壁が第2図、第3図及び第5図の電極
COに対応している孔である。充実シリンダ1は絶縁さ
れたシリンダ状のセラミック棒であり、その一端が中空
シリンダ4の孔の中へ駆動される。中空シリンダ4の充
実シリンダ1は、焼きばめにより搭載されて冷却される
。中空シリンダ4はアッセンブルされる前に加熱される
。充実シリンダ1は、内方向へ、かつ中空シリンダ2を
貫通するシリンダ孔の少し先に伸延している。充実シリ
ンダ1は、中空シリンダ2を貫通するシリンダ孔に交差
する高さで、その壁にシルク・スクリーン印刷により形
成した2つの電極C1及びC2が設けられている。これ
らの電極は第3図及び第4図により説明した電極C1及
びC2に対応している。
第6図には、充実シリンダ1により支持され、第3図及
び第4図のガード・リングGに対応するガード・リング
は図示されていない。また、以下のものも図示していい
ない。
び第4図のガード・リングGに対応するガード・リング
は図示されていない。また、以下のものも図示していい
ない。
・第6図に示すセンサに対して軸MV’により90°,
180’及び27″それぞれオフセットされている他の
3つの容量センサ; ・軸關′を中心にしてエンジン・シャフト3により回転
する4つのセンサにおける電気的な接続となる結合装置
:及び ・コンデンサにより得られる信号を用いる電子回路。
180’及び27″それぞれオフセットされている他の
3つの容量センサ; ・軸關′を中心にしてエンジン・シャフト3により回転
する4つのセンサにおける電気的な接続となる結合装置
:及び ・コンデンサにより得られる信号を用いる電子回路。
これらの電子回路は軸MM’に対して固定されている。
また、この実施例における結合装置は、いくつかの巻線
を有する回転変圧器である。そのロー夕はエンジン・シ
ャフト3に接合して固定され、そのステータはエンジン
・シャフト3の軸門゛に対して固定されている。
を有する回転変圧器である。そのロー夕はエンジン・シ
ャフト3に接合して固定され、そのステータはエンジン
・シャフト3の軸門゛に対して固定されている。
第1図に示すセンサの固定リンクL1が第6図における
中空シリンダ2と中間管30の厚い部分Aとの間の溶接
又は半田付けに対応し、また固定リンクL2が第6図に
おける中空シリンダ4と中間管30の厚い部分Bとの間
の溶接又は半田付けに対応していることに注意すべきで
ある。
中空シリンダ2と中間管30の厚い部分Aとの間の溶接
又は半田付けに対応し、また固定リンクL2が第6図に
おける中空シリンダ4と中間管30の厚い部分Bとの間
の溶接又は半田付けに対応していることに注意すべきで
ある。
例えば、第6図のエンジン・シャフトは、外形が5cm
であり、10000rpa+に達する回転速度で300
KWエンジンにより駆動される。
であり、10000rpa+に達する回転速度で300
KWエンジンにより駆動される。
この発明は、前述の実施例に限定されない。従って、こ
の発明による容量センサには、均等に展開する任意の整
数個の電極を有するものでよく、互いに120 ’の3
つの電極により、第5図に示す4電極センサと同一の変
位を測定することができる。しかし、このセンサは信号
の使用方法が複雑になる. 同様にして、この発明による1以上の容量センサにより
、部分Bに対する部分Aの回転角のみでなく、これらの
部分の配置が第1図に示すアツセンブリのようにアツセ
ンブリを設定することが可能ならば、相手に対する一つ
のゾーンの小さな振幅の変位を測定することも可能であ
る。
の発明による容量センサには、均等に展開する任意の整
数個の電極を有するものでよく、互いに120 ’の3
つの電極により、第5図に示す4電極センサと同一の変
位を測定することができる。しかし、このセンサは信号
の使用方法が複雑になる. 同様にして、この発明による1以上の容量センサにより
、部分Bに対する部分Aの回転角のみでなく、これらの
部分の配置が第1図に示すアツセンブリのようにアツセ
ンブリを設定することが可能ならば、相手に対する一つ
のゾーンの小さな振幅の変位を測定することも可能であ
る。
第1図はこの発明による容量センサの概要図、第2図及
び第3図はこの発明による容量センサの断面図、 第4図は第3図にx−x’上の示すセンサの部分的な拡
大断面図、 第5図はこの発明による容量センサの断面図、第6図は
エンジン・シャフトに搭載したこの発明の角度センサを
示す破断面図である。 1・・・充実シリンダ、 2・・・中空シリンダ、 3・・・エンシン・シャフト、 4・・・中空シリンダ、 30、3L32・・・中間管、 CO、C1、C2・・・電極、 D1、D2、D3、Dg・・・接続、 G・・・ガード・リング、 L1、L2・・・固定リンク。
び第3図はこの発明による容量センサの断面図、 第4図は第3図にx−x’上の示すセンサの部分的な拡
大断面図、 第5図はこの発明による容量センサの断面図、第6図は
エンジン・シャフトに搭載したこの発明の角度センサを
示す破断面図である。 1・・・充実シリンダ、 2・・・中空シリンダ、 3・・・エンシン・シャフト、 4・・・中空シリンダ、 30、3L32・・・中間管、 CO、C1、C2・・・電極、 D1、D2、D3、Dg・・・接続、 G・・・ガード・リング、 L1、L2・・・固定リンク。
Claims (5)
- (1)互いに平行な第1及び第2の長軸を有する第1及
び第2の支持体を備え、前記支持体が複数のコンデンサ
を形成するように複数の電極を有する容量変位センサに
おいて、 前記第1及び第2の軸に垂直な2つの支持体の相対変位
を測定するために、 前記第1の支持体はシリンダ孔を有し、その幾何学的な
軸が前記第1の軸を形成し、 前記第2の支持体はシリンダ棒を有し、その幾何学的な
軸が前記第2の軸を形成し、 前記シリンダ棒は前記シリンダ孔を自由に通過可能に配
置され、前記シリンダ孔に対面する壁を有し、 前記電極は前記シリンダ孔及びシリンダ棒の前記壁によ
り支持され、少なくともそのいくつかが前記第1及び第
2の軸に対して平行となるように規定されていることを
特徴とする容量センサ。 - (2)請求項1記載の容量センサにおいて、前記第1の
支持体のシリンダ孔の壁は全体が導電性であり、前述の
電極のうちの一つにより形成され、 前記シリンダ棒が絶縁され、他の電極を支持しているこ
とを特徴とする容量センサ。 - (3)請求項2記載の容量センサにおいて、前記他の電
極は、ほぼ前記シリンダ棒のn(nは正の整数)母線に
沿って配置され、互いに360°/nで分散されたn電
極と、前記電極を部分的に囲むガード・リングとを有す
ることを特徴とする容量センサ。 - (4)m(mは正の整数)個の容量型変位センサの電極
を備えると共に、 各容量型変位センサが互いに平行な第1及び第2の長軸
を有し、かつ複数のコンデンサを形成するように複数の
電極を有する第1及び第2の支持体を備え、 与えられた幾何学的な軸を有するエンジン・シャフトの
ねじり角センサにおいて、 前記第1及び第2の軸に垂直な2つの支持体の相対変位
を測定するために、 前記第1の支持体はシリンダ孔を有し、その幾何学的な
軸が前記第1の軸を形成し、 前記第2の支持体はシリンダ棒を有し、その幾何学的な
軸が前記第2の軸を形成し、 前記シリンダ棒は前記シリンダ孔を自由に通過可能に配
置されることにより、前記シリンダ孔に対面する壁を有
し、 前記電極は前記シリンダ孔及びシリンダ棒の前記壁によ
り支持され、少なくともそのうちのいくつかが前記第1
及び第2の軸に対して平行となるように規制されている
ことを特徴とするねじり角センサ。 - (5)請請求項4記載のねじり角センサにおいて、 前記エンジン・シャフト間に配置されて一つの区間を形
成するように設計された中空シリンダ部を備え、 m個の容量型変位センサを前記中空シリンダ部内に収容
し、かつ前記支持体が前記区間のうちの一つに固定的に
接合され、前記シリンダ棒が前記区間の他端に固定して
接合されていることを特徴とするねじり角センサ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8904402 | 1989-04-04 | ||
FR8904402A FR2645259B1 (fr) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | Capteur capacitif de deplacements et capteur d'angle de torsion comportant au moins un tel capteur capacitif |
SG155294A SG155294G (en) | 1989-04-04 | 1994-10-21 | Capacitive displacement sensor and torsional angle sensor using at least one such capacitive sensor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291905A true JPH02291905A (ja) | 1990-12-03 |
JP2936638B2 JP2936638B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=26227248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8841190A Expired - Lifetime JP2936638B2 (ja) | 1989-04-04 | 1990-04-04 | 容量型変位センサ及び少なくともその一つを含むねじり角センサ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5010775A (ja) |
EP (1) | EP0398768B1 (ja) |
JP (1) | JP2936638B2 (ja) |
CA (1) | CA2013690C (ja) |
FR (1) | FR2645259B1 (ja) |
HK (1) | HK143494A (ja) |
SG (1) | SG155294G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007032432A1 (ja) * | 2005-09-14 | 2007-03-22 | Visteon Global Technologies, Inc. | 操作用ダイアル |
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---|---|---|---|---|
FR2768122B1 (fr) * | 1997-09-09 | 1999-11-19 | Sextant Avionique | Dispositif optique de detection de conditions givrantes sur aeronef |
DE19816810C2 (de) * | 1998-04-16 | 2000-06-08 | Preh Elektro Feinmechanik | Kapazitiver Winkelsensor |
US6591932B1 (en) * | 1998-12-21 | 2003-07-15 | J. B. Drummond | Sensing system for vehicle passive restrants |
DE19907270A1 (de) * | 1999-02-20 | 2000-08-24 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Vorrichtung zur Messung des Drehmomentes einer Welle |
FR2791144B1 (fr) | 1999-03-19 | 2001-11-30 | Sextant Avionique | Dispositif de surveillance de la circulation d'un courant sensiblement continu dans une charge et procede pour la mise en oeuvre de ce dispositif |
FR2791773B1 (fr) | 1999-04-02 | 2001-06-15 | Sextant Avionique | Girouette destinee a s'orienter dans l'axe d'un ecoulement d'air ambiant |
FR2793022B1 (fr) | 1999-04-30 | 2001-07-13 | Sextant Avionique | Sonde multifonctions fixe pour aeronef |
FR2802636B1 (fr) | 1999-12-17 | 2002-03-22 | Thomson Csf Sextant | Sonde multifonctions pour aeronef |
FR2802647B1 (fr) | 1999-12-17 | 2002-03-01 | Thomson Csf Sextant | Sonde pour aeronef |
FR2817044B1 (fr) * | 2000-11-17 | 2003-02-14 | Thomson Csf | Procede de determination de parametres aerodynamiques et procede de detection de panne d'une sonde utilisee pour determiner les parametres aerodynamiques |
US20050066742A1 (en) * | 2001-03-27 | 2005-03-31 | Eilersen Nils Aage Juul | Capacitive dynamometer |
FR2823846B1 (fr) | 2001-04-24 | 2003-06-27 | Thomson Csf | Dispositif de mesure de la pression totale d'un ecoulement |
DE102009045400B3 (de) * | 2009-10-06 | 2011-06-09 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Fügevorrichtung für ein stoffschlüssiges Fügen mittels eines Zusatzwerkstoffes |
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US8659307B2 (en) | 2010-08-17 | 2014-02-25 | Rosemount Aerospace Inc. | Capacitive sensors for monitoring load bearing on pins |
US8627727B2 (en) | 2010-07-19 | 2014-01-14 | United Technologies Corporation | Sensor for measuring large mechanical strains with fine adjustment device |
US8286508B2 (en) | 2010-07-19 | 2012-10-16 | Goodrich Corporation | Systems and methods for measuring angular motion |
US8359932B2 (en) | 2010-07-19 | 2013-01-29 | Goodrich Corporation | Systems and methods for mounting landing gear strain sensors |
US10131419B2 (en) | 2010-10-15 | 2018-11-20 | Goodrich Corporation | Systems and methods for detecting landing gear ground loads |
US9567097B2 (en) | 2012-02-03 | 2017-02-14 | Rosemount Aerospace Inc. | System and method for real-time aircraft performance monitoring |
US9500540B2 (en) * | 2013-03-15 | 2016-11-22 | University Of Connecticut | Methods and apparatus for monitoring microrolling processes using embedded sensing |
CN112461433B (zh) * | 2020-11-27 | 2022-05-20 | 芯海科技(深圳)股份有限公司 | 电容式压力感测装置以及电子设备 |
CN114485363B (zh) * | 2021-12-28 | 2023-09-29 | 上海航天控制技术研究所 | 一种圆柱金属体卡紧和非接触式定位测量装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB1040044A (en) * | 1961-10-27 | 1966-08-24 | Sogenique Electronics Ltd | Improvements in or relating to potentiometers |
US3487402A (en) * | 1966-09-08 | 1969-12-30 | Gen Electric | Digital capacitance motion transducer |
US4054049A (en) * | 1976-06-14 | 1977-10-18 | The Boeing Company | Thermal extensometer |
DK139644B (da) * | 1976-12-30 | 1979-03-19 | Nils Aage Juul Eilersen | Kapacitiv kraftmåler. |
JPS5968633A (ja) * | 1982-10-14 | 1984-04-18 | Fuji Electric Co Ltd | トルク検出器 |
JPS59163530A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-14 | Fuji Electric Co Ltd | 静電容量式トルク測定器 |
-
1989
- 1989-04-04 FR FR8904402A patent/FR2645259B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-03-22 US US07/497,531 patent/US5010775A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-03 EP EP90400900A patent/EP0398768B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-03 CA CA002013690A patent/CA2013690C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-04 JP JP8841190A patent/JP2936638B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-10-21 SG SG155294A patent/SG155294G/en unknown
- 1994-12-15 HK HK143494A patent/HK143494A/xx not_active IP Right Cessation
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CA2013690A1 (en) | 1990-10-04 |
US5010775A (en) | 1991-04-30 |
CA2013690C (en) | 2000-01-25 |
SG155294G (en) | 1995-03-17 |
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