JPH02291632A - 回路遮断器 - Google Patents
回路遮断器Info
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- JPH02291632A JPH02291632A JP11183589A JP11183589A JPH02291632A JP H02291632 A JPH02291632 A JP H02291632A JP 11183589 A JP11183589 A JP 11183589A JP 11183589 A JP11183589 A JP 11183589A JP H02291632 A JPH02291632 A JP H02291632A
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- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 18
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、単相三線電路に用いられる回路遮断器に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
一般に、単相三線を利用した屋内配線の8+!線システ
ムの一例を示すと、第5図のように構成されている。す
なわち、外部電源からWAと表示した積算″市力量計4
1を経て゛m流制限器42が接続され、この電流制限器
42には、漏電遮断器43が接続されている。そして、
この漏電遮断器43に対して各部屋等の配線単位毎に配
線用遮断器44を介して一個又は複数個の負荷45が接
続されている。
ムの一例を示すと、第5図のように構成されている。す
なわち、外部電源からWAと表示した積算″市力量計4
1を経て゛m流制限器42が接続され、この電流制限器
42には、漏電遮断器43が接続されている。そして、
この漏電遮断器43に対して各部屋等の配線単位毎に配
線用遮断器44を介して一個又は複数個の負荷45が接
続されている。
そこで、単相三線電路においては、中性線の欠相が発生
すると、IOOV用として接続されていた負荷に過電圧
が印加されることがあり、その負荷を破壊すると云う重
大な問題がある。
すると、IOOV用として接続されていた負荷に過電圧
が印加されることがあり、その負荷を破壊すると云う重
大な問題がある。
しかしながら、前述のような屋内配線のシステムにおい
ては、漏電遮断器43に中性線欠相時の保護機能がある
場合には、漏電遮断器43がffi源を遮断するため、
負荷保護のための機能は充分にある。また、漏電遮断器
43に中性線欠相時の保護機能のない場合は負荷45を
破損することが多い 一方、漏電遮断器43が漏電等で動作する状態になると
、すべての部屋の電源が遮断されることになり、漏電対
策をしてからでないと電源を回復させることができない
と云う問題がある。
ては、漏電遮断器43に中性線欠相時の保護機能がある
場合には、漏電遮断器43がffi源を遮断するため、
負荷保護のための機能は充分にある。また、漏電遮断器
43に中性線欠相時の保護機能のない場合は負荷45を
破損することが多い 一方、漏電遮断器43が漏電等で動作する状態になると
、すべての部屋の電源が遮断されることになり、漏電対
策をしてからでないと電源を回復させることができない
と云う問題がある。
このようなことから、将来の配線システムは第6図に示
すものが考えられる。すなわち、漏電遮断器43に代え
て単相三線用の配線遮断器46を配設し、この配線遮断
器46に単相用の漏電遮断器47をそれぞれ介在させて
負荷45を接続しているものである。これにより、漏電
遮断器47が動作しても、電源が遮断されるのはその漏
電遮断器47が配設された負荷側電路のみであり、他の
部分の電源は供給されていることにより漏電発生時の影
響範囲が少なくなっているものである。
すものが考えられる。すなわち、漏電遮断器43に代え
て単相三線用の配線遮断器46を配設し、この配線遮断
器46に単相用の漏電遮断器47をそれぞれ介在させて
負荷45を接続しているものである。これにより、漏電
遮断器47が動作しても、電源が遮断されるのはその漏
電遮断器47が配設された負荷側電路のみであり、他の
部分の電源は供給されていることにより漏電発生時の影
響範囲が少なくなっているものである。
発明が解決しようとする課題
電流制限器42に接続されて主回路用プレー力として作
用する単相三線用の配線遮断器46には、中性線欠相時
の保護機能がなく、別個にその中性線欠相時の保護機能
を付加する必要がある。そのため、中性線欠相検知回路
やその出力により回路を遮断する機構を付加しなければ
ならず、全体形状が大型化すると云う問題がある。
用する単相三線用の配線遮断器46には、中性線欠相時
の保護機能がなく、別個にその中性線欠相時の保護機能
を付加する必要がある。そのため、中性線欠相検知回路
やその出力により回路を遮断する機構を付加しなければ
ならず、全体形状が大型化すると云う問題がある。
課題を解決するための手段
3極のそれぞれに設けられたスイッチ機構、これらのス
イッチ機構゛に対応するアーマチュア、過電流・短絡電
流発生時に動作し前記スイッチ機構を遮断する過電流引
き外しコイルをそれぞれ設けた単相三線の回路遮断器に
おいて、一極の過電流引き外しコイル部を取り除いてそ
の部分に中性線の欠相検知回路と前記アーマチュアに対
向して前記欠相検知回路からの信号により動作する動作
用コイルとを配設した。
イッチ機構゛に対応するアーマチュア、過電流・短絡電
流発生時に動作し前記スイッチ機構を遮断する過電流引
き外しコイルをそれぞれ設けた単相三線の回路遮断器に
おいて、一極の過電流引き外しコイル部を取り除いてそ
の部分に中性線の欠相検知回路と前記アーマチュアに対
向して前記欠相検知回路からの信号により動作する動作
用コイルとを配設した。
作用
単相三線電路の主回路用プレー力として中性線欠相時の
保護機能を付加することにより、■.主幹配線保護用と
しての配線保護 ■.中性線欠相時゜等による過電圧保護ができてその構
造も極めて簡単である。また、中性線の欠相検知回路と
前記アーマチュアに対向して前記欠相検知回路からの信
号により動作する動作用コイルとは、一つの過電流引き
外しコイルの設置位置に配設されるため、全体形状が大
型化することがなく、全く従来と同一寸法でできるもの
である。
保護機能を付加することにより、■.主幹配線保護用と
しての配線保護 ■.中性線欠相時゜等による過電圧保護ができてその構
造も極めて簡単である。また、中性線の欠相検知回路と
前記アーマチュアに対向して前記欠相検知回路からの信
号により動作する動作用コイルとは、一つの過電流引き
外しコイルの設置位置に配設されるため、全体形状が大
型化することがなく、全く従来と同一寸法でできるもの
である。
実施例
本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて説明す
る。まず、活電線部分のスイッチ機構の構造について説
明する。固定的に設けられた固定接点板1に対向させて
固定軸2に対して揺動及び回動自在に取付けられたコン
タクトアーム3が設けられている。このコンタクトアー
ム3には、前記固定接点板1に固定された固定接点4に
接離する可動接点5が取付けられている。そして、前記
コンタクトアーム3は、前記固定軸2に嵌合する上方開
口の嵌合切欠6を有し、ねじりはね7により前記コンタ
クトアーム3は前記可動接点5側が固定接点4から離れ
る方向に付勢されている。また、前記コンタクトアーム
3の中間部には、前記固定軸2に平行な連結軸8が設け
られている。
る。まず、活電線部分のスイッチ機構の構造について説
明する。固定的に設けられた固定接点板1に対向させて
固定軸2に対して揺動及び回動自在に取付けられたコン
タクトアーム3が設けられている。このコンタクトアー
ム3には、前記固定接点板1に固定された固定接点4に
接離する可動接点5が取付けられている。そして、前記
コンタクトアーム3は、前記固定軸2に嵌合する上方開
口の嵌合切欠6を有し、ねじりはね7により前記コンタ
クトアーム3は前記可動接点5側が固定接点4から離れ
る方向に付勢されている。また、前記コンタクトアーム
3の中間部には、前記固定軸2に平行な連結軸8が設け
られている。
ついで、上方には支軸9が設けられ、この支軸9には上
方へ突出する操作つまみ10を有する操作ノブ11が回
動自在に取付けられている。この操作ノブ11は、図示
しないねじりばねによりオフ方向(図示のものでは右回
転方向)に付勢されている。そして、前記操作ノブ11
には、上方から見て中央に位置する前記コンタクトアー
ム3の両側に位置する二枚の突片12が一体的に突出形
成されている。
方へ突出する操作つまみ10を有する操作ノブ11が回
動自在に取付けられている。この操作ノブ11は、図示
しないねじりばねによりオフ方向(図示のものでは右回
転方向)に付勢されている。そして、前記操作ノブ11
には、上方から見て中央に位置する前記コンタクトアー
ム3の両側に位置する二枚の突片12が一体的に突出形
成されている。
そして、これらの突片12と前記連結軸8とは、第一の
リンク13と第二のリンク14とによる二組のリンク機
構15により連結されている。これらのリンク機構15
を構成する第一の連結ピン16と第二の連結ピン17と
は、それぞれ二組のリンク機構■5の屈曲部を連結する
。
リンク13と第二のリンク14とによる二組のリンク機
構15により連結されている。これらのリンク機構15
を構成する第一の連結ピン16と第二の連結ピン17と
は、それぞれ二組のリンク機構■5の屈曲部を連結する
。
つぎに、前記支軸9の近傍に固定軸18が設けられ、こ
の固定軸18には下端に係止突片19が形成された係止
レバー20が回動自在に取付けられている。そして、こ
の係止レバー2oの中間部と前記連結ピン17とは、一
個の結合リンク21により連結されている。
の固定軸18には下端に係止突片19が形成された係止
レバー20が回動自在に取付けられている。そして、こ
の係止レバー2oの中間部と前記連結ピン17とは、一
個の結合リンク21により連結されている。
また、固定ピン22に前記係止レバー20に係脱する爪
部23を有するロック爪24が図示しないねじりばねに
より係合方向(右回転方向)に付勢されて回動自在に取
付けられている。このロック爪24の他端には、前記固
定ピン22と平行に設けられた受動軸25が固定されて
いる。
部23を有するロック爪24が図示しないねじりばねに
より係合方向(右回転方向)に付勢されて回動自在に取
付けられている。このロック爪24の他端には、前記固
定ピン22と平行に設けられた受動軸25が固定されて
いる。
ついで、電源跡の通電異常を検出する過電流引き外しコ
イル26が巻回されたオイルダッシュボット27で構成
される検出装置40により吸引されるアーマチュア28
が離反方向に付勢されて回動自在に支軸29に取付けら
れている。このアーマチュア28の駆動突片30は、前
記受動軸25に対向させて設けられている。
イル26が巻回されたオイルダッシュボット27で構成
される検出装置40により吸引されるアーマチュア28
が離反方向に付勢されて回動自在に支軸29に取付けら
れている。このアーマチュア28の駆動突片30は、前
記受動軸25に対向させて設けられている。
このように形成された活電線に対する構造に対して、中
性線部分の構造はマグネット組立を取り外してその部分
のスペース内に中性線の欠相検知回路3lとこの欠相検
知回路31の出力により通電される電磁石組立32とが
配設され、この電磁石組立32は前記アーマチュア28
に対向して位置決めされている。
性線部分の構造はマグネット組立を取り外してその部分
のスペース内に中性線の欠相検知回路3lとこの欠相検
知回路31の出力により通電される電磁石組立32とが
配設され、この電磁石組立32は前記アーマチュア28
に対向して位置決めされている。
このような構成において、操作つまみ10を持って操作
ノブ11を左回転方向に動かすとオン状態にセットされ
る。すなわち、操作ノブ11の回動により、第2図に示
すように、第一のリンク13と第二のリンク14とを介
してコンタクトアーム3が下方へ押圧され、固定軸2を
中心として回動してその可動接点5を固定接点板】の固
定接点4に接触させる。そして、この接触時点よりもさ
らに操作ノブ11は回動するため、コンタクトアーム3
は固定接点4と可動接点5との接触部を中心として右回
転方向に回動し、嵌合切欠6部分が下方へ移動する。
ノブ11を左回転方向に動かすとオン状態にセットされ
る。すなわち、操作ノブ11の回動により、第2図に示
すように、第一のリンク13と第二のリンク14とを介
してコンタクトアーム3が下方へ押圧され、固定軸2を
中心として回動してその可動接点5を固定接点板】の固
定接点4に接触させる。そして、この接触時点よりもさ
らに操作ノブ11は回動するため、コンタクトアーム3
は固定接点4と可動接点5との接触部を中心として右回
転方向に回動し、嵌合切欠6部分が下方へ移動する。
同時に、結合リンク2lを介して係止レバー20が左回
転方向に回動し、ロック爪24の爪部23に係合してロ
ックされる。すなわち、リンク機構15に結合された結
合リンク21には、左方向への力が作用しているが、係
止レバー20がロック爪24の爪部23でロックされて
いるため、第1図に示す位置関係に維持されている。
転方向に回動し、ロック爪24の爪部23に係合してロ
ックされる。すなわち、リンク機構15に結合された結
合リンク21には、左方向への力が作用しているが、係
止レバー20がロック爪24の爪部23でロックされて
いるため、第1図に示す位置関係に維持されている。
この状態で電源線の通電状態を監視する待機状態となっ
ているが、電源線に異常が発生すると、検出装置40が
働き、磁力が発生する。また、中性線の欠相時には、欠
相検知回路31がその状態を検出し、電磁石組立32に
通電する。これにより、アーマチュア28は吸引され、
その駆動突片30がロック爪24の受動軸25を押圧す
る。これにより、ロック爪24は左回転方向に回転し、
係止レバー2oのロックを解除する。
ているが、電源線に異常が発生すると、検出装置40が
働き、磁力が発生する。また、中性線の欠相時には、欠
相検知回路31がその状態を検出し、電磁石組立32に
通電する。これにより、アーマチュア28は吸引され、
その駆動突片30がロック爪24の受動軸25を押圧す
る。これにより、ロック爪24は左回転方向に回転し、
係止レバー2oのロックを解除する。
このロック解除により、リンク機構15は左方向に屈曲
し、トリップ状態となる。すなわち、第3図に示すよう
に、リンク機構15の連結ビン17の部分が左方向へ大
きく移動してリンク13とリンク14との連結部分を屈
曲させ、同時にコンタクトアーム3の可動接点5側を上
方へ移動させて固定接点4との接点接触を絶つ。
し、トリップ状態となる。すなわち、第3図に示すよう
に、リンク機構15の連結ビン17の部分が左方向へ大
きく移動してリンク13とリンク14との連結部分を屈
曲させ、同時にコンタクトアーム3の可動接点5側を上
方へ移動させて固定接点4との接点接触を絶つ。
このようにリンク機構15が変形すると、操作ノブ11
も自由状態となり、第4図に示すように右回転方向に回
転してオフ状態になり、その位置で静止する。
も自由状態となり、第4図に示すように右回転方向に回
転してオフ状態になり、その位置で静止する。
発明の効果
本発明は上述のように、3極のそれぞれに設けられたス
イッチ機構、これらのスイッチ機構に対応するアーマチ
ュア、過電流・短絡電流発生時に動作し前記スイッチ機
構を遮断する過電流引き外しコイルをそれぞれ設けた単
相三線の回路遮断器において、一極の過電流引き外しコ
イル部を取り除いてその部分に中性線の欠相検知回路と
前記アーマチュアに対向して前記欠相検知回路からの信
号により動作する電磁石組立とを配設したので、単相三
線電路の主回路用プレー力として中性線欠相時の保護機
能および過電流引き外し用のスイッチ機構部分を共用し
てその構造を極めて簡単にすることができ、また、中性
線の欠相検知回路と前記アーマチュアに対向して前記欠
相検知回路からの信号により動作する電磁石組立とは、
一つの過電流引き外しコイルの設置位置に配設されるた
め、全体形状が大型化することがない等の効果を有する
ものである。
イッチ機構、これらのスイッチ機構に対応するアーマチ
ュア、過電流・短絡電流発生時に動作し前記スイッチ機
構を遮断する過電流引き外しコイルをそれぞれ設けた単
相三線の回路遮断器において、一極の過電流引き外しコ
イル部を取り除いてその部分に中性線の欠相検知回路と
前記アーマチュアに対向して前記欠相検知回路からの信
号により動作する電磁石組立とを配設したので、単相三
線電路の主回路用プレー力として中性線欠相時の保護機
能および過電流引き外し用のスイッチ機構部分を共用し
てその構造を極めて簡単にすることができ、また、中性
線の欠相検知回路と前記アーマチュアに対向して前記欠
相検知回路からの信号により動作する電磁石組立とは、
一つの過電流引き外しコイルの設置位置に配設されるた
め、全体形状が大型化することがない等の効果を有する
ものである。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図はオン
時の縦断側面図、第3図はトリップ時の縦断側面図、第
4図はオフ時の縦断側面図、第5図は従来の配線システ
ムを示す回路図、第6図は将来の配線システムを示す回
路図である。 26・・・過電流引き外しコイル、28・・アーマチュ
ア、31・・・欠相検知回路、32・・電磁石組立出
願 人 東芝ライテック株式会社一第 コ 図
時の縦断側面図、第3図はトリップ時の縦断側面図、第
4図はオフ時の縦断側面図、第5図は従来の配線システ
ムを示す回路図、第6図は将来の配線システムを示す回
路図である。 26・・・過電流引き外しコイル、28・・アーマチュ
ア、31・・・欠相検知回路、32・・電磁石組立出
願 人 東芝ライテック株式会社一第 コ 図
Claims (1)
- 3極のそれぞれに設けられたスイッチ機構、これらのス
イッチ機構に対応するアーマチュア、過電流・短絡電流
発生時に動作し前記スイッチ機構を遮断する過電流引き
外しコイルをそれぞれ設けた単相三線の回路遮断器にお
いて、一極の過電流引き外しコイル部を取り除いてその
部分に中性線の欠相検知回路と前記アーマチュアに対向
して前記欠相検知回路からの信号により動作する動作用
コイルとを配設したことを特徴とする回路遮断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183589A JPH02291632A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 回路遮断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11183589A JPH02291632A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 回路遮断器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02291632A true JPH02291632A (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=14571365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11183589A Pending JPH02291632A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 回路遮断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02291632A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11183589A patent/JPH02291632A/ja active Pending
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