JPH02291433A - 一体化したブースト・コンプレッサー/ガスタービン制御装置 - Google Patents

一体化したブースト・コンプレッサー/ガスタービン制御装置

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JPH02291433A
JPH02291433A JP1345095A JP34509589A JPH02291433A JP H02291433 A JPH02291433 A JP H02291433A JP 1345095 A JP1345095 A JP 1345095A JP 34509589 A JP34509589 A JP 34509589A JP H02291433 A JPH02291433 A JP H02291433A
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gas
signal
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fuel
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は燃料ガスをタービンに供給する前に燃料ガスの
圧力を高めるための燃料ガス・ブースト・コンプレッサ
ーを有するガスタービン用の制御装置に関するものであ
る。より詳細に述べると、燃料ガス・ブースト・コンプ
レッサーを駆動するのに必要な最小のパワーを持つ負荷
需要に応じるような方法で、ガス・ブースト・コンプレ
ッサーおよびガスタービンの結合を制御するための制御
装置に関するものである。
〔発明の背景〕
何年にも渡ってガスタービンに対する開発、改良が行わ
れた結果、増加された体積流、燃焼温度および圧力比を
利用することによりタービン性能が改良された。このた
め、増加した燃料ガス供給圧力が必要となった。現在の
要求は標準的には275−325PSIG (平方イン
チ当りのポンド)の範囲であるが、現在の航空機の誘導
エンジンおよび目下開発中の新しい強力な装置に要求さ
れるのは4 0 0−6 0 0 PS IGというも
っと高い圧力である。燃料ガス供給圧力要求がふえてき
ているのに反して、適切な圧力での燃料ガス供給の有用
性は減ってきている。これは一つには、電力の発生にお
いてガスタービンが使われる多数の工業および共同発電
用地で入手可能なプロセスガスのような天然ガス以外の
燃料ガスの使用によるものである。これらの燃料はしば
しばまたはある場合には非常に低い気圧で入手可能であ
る。このため、入手可能な燃料ガスを用い、それをガス
タービンに供給する前に、必要な圧力に高めるガス・ブ
ースト・コンプレッサー使用に至った。
燃料ガス・ブースト・コンプレッサーの不可欠な使用に
より、設備の最初の費用に当然コンプレッサーを作動す
るためのかなりの金額が付加される。最初の費用とは、
一サイクル単位に対する装置パワー出力のキロワット当
り10または12ドルであり、二重冗長ガス・ブースト
・コンプレッサー装置に対してはキロワット当り20 
− 25ドルである.しかし、システムに対する第2の
重要な費用要素はガス・ブースト・コンプレッサーの作
動費用、すなわち燃料ガス・ブースト・コンプレッサー
を駆動するのに必要なパワーの費用である。この吸収さ
れたパワーが正味発電所出力を減らす。本発明は燃料ガ
ス・ブースト・コンプレッサーに対する必要性を除去す
ることはできないが、燃料ガス・ブースト・コンプレッ
サーのパワー消費量を著しく減らすことができる。ガス
・ブースト・コンプレッサーに対する燃料費は例えば次
のように計算される。1200キロワットの正常なガス
・ブースト・コンプレッサー・パワー要求を有する発電
所において100万BTU (英国熱量単位)につき4
ドルで、一年当りの作動が8.000時間と仮定すると
、コンプレッサー・パワーに対する年間等価燃料費は$
 345. 000となる。たとえガス・ブースト・コ
ンプレッサー燃料消費量が燃料ガス要求のわずか2−3
%であっても、ブースト・コンプレッサー燃料の40%
に節約できる改良された制御装置のおかげで、年間でか
なりの節約ができる。これは発電所の存続期間を通して
、何百ドルもの節約ができるということである。
〔発明の目的および概要〕
本発明の目的はガス・ブースト・コンプレッサーに対す
るパワー要求が減らされる一体化した燃料ガス・ブース
ト・コンプレッサー/ガスタービン装置のための改良さ
れた制御装置を提供することである。
さらに本発明の目的は、最適な圧力でガスタービンに燃
料ガスを供給すると同時に、燃料ガス・ブースト・コン
プレッサーに対するパワー要求を著しく減らすことであ
る。
本発明の上述およびその他の目的を達成するために、停
止/速度比率または圧力制御バルブおよびガス制御また
は量バルブを通ってガスタービンに燃料ガスを供給する
る前に、燃料ガス圧力を高めるための燃料ガス・ブース
ト・コンプレッサーが燃料ガス・ブースト・コンプレッ
サーおよびガスタービン用の一体化した制御装置内にお
いて提供されている。装置のパワー要求における節約を
行いながらこれらのバルブを通る圧力損失は、ガスター
ビンが動き始めた後、および通常の制御作動の間これら
のバルブが十分に開いた状態にあるよう制御することに
より、最小限に押さえられる。
このように始動後の装置制御は正常な作動状態の間ガス
・ブースト・コンプレッサーの流れ制御を利用しながら
、最小の装置圧力損失作動に移行される。
本発明の上述およびその他の目的、特色および利点は、
添付の図面に示されている通りの本発明の実施例に関す
る以下のより詳細な説明により明らかになるであろう。
〔実施例の詳細な説明〕
第1図には、燃料ガス制御装置の図式が示されている。
これにはガス・ブースト・コンプレッサー2を通って流
れる天然ガス、プロセスガスまたは製油所テイル・ガス
のいずれでよい燃料ガス源1が含まれる。ガス・ブース
ト・コンプレッサー2は燃料ガス線3に燃料ガスを供給
する。燃料ガス綿3はブロック10として大まかに示さ
れているガスタービンへの制御された流れに対し、27
5−325PSIGの範囲を上回る圧力である。ガス・
ブースト・コンプレッサー2により供給される燃料ガス
lの圧力は一定の圧力で供給される。
第1図の燃料ガス制御装置はこの圧力を以下で述べるよ
うなタービン速度の機能であるレベルまで落とす。燃料
ガス1は流量計5,濾過器6,停止/速度比率バルブ7
およびガス制御バルブ8を通って流れ、その後ガスター
ビン4のガスタービン集合管10に運ばれる。燃料ガス
を制御バルブ7および8に供給する前に燃料ガス1の中
に残っている固体汚染物質を取り除くために濾過器6が
使用されている間に、燃料計5は計測を行い、それを通
る燃料の流れに比例した信号を供給する。ガスタービン
4に供給される燃料ガスlの圧力制御は以下でもっと詳
しく述べられるように、ガスタービン停止/速度比率バ
ルブにより行われる。一方、バルブ7によりガスタービ
ンに供給されるあらかじめ決められた圧力でのガスの実
際の流れはガス制御バルブ8により制御される。ガス制
御バルブ8に供給される燃料ガスはあらかじめ決められ
た一定の圧力レベルであるので、燃料ガスの流れの比率
とガス制御バルブ8の位置またはストロークの間には直
線状の関係が存在する。
燃料ガス線3においてガス・ブースト・コンプレッサー
2の出力に、そして流量計5の前に置かれた圧力変換器
11は燃料ガス供給圧力信号(P0)9を流量計算器1
2および一体化した燃料制御装置13に供給する。熱電
対l4は流量計算器12に温度信号を供給するために燃
料ガス線3において流量計5の後に配置されている。流
量計算器12には、差動圧力変換器16からの圧力損失
信号15も与えられる。差動圧力変換器16は流量計5
の圧力損失を示し、その結果、流量計算器12は燃料ガ
スにおける圧力および温度またはそのいずれかの変化を
考慮しながら、実際量の燃料流れ信号19を一体化した
燃料制御装置13に供給する。
比率および位置制御回路20はバルブの位置を示す停止
/速度比率バルブ7からの信号22、燃料ガスvA3に
おいてバルブ7の下方に位置する圧力変換器21からの
圧力信号25およびタービン速度信号26を受ける。こ
れらの信号は第1図ではそれぞれSRV位置,P2圧力
およびTNH速度信号として表されている。圧力変換器
2lは停止/速度比率バルブの下方に位置する。比率お
よび位置制御回路27は停止/速度比率バルブ位置に指
令信号28を供給する。
通気孔31は制御バルブ7.8両方が閉じられている時
に燃料力′スが出れるよう通気バルブ32を通って燃料
ガス線3に接続されている。
位置制御回路34にはガス制御バルブ8の位置および基
準信号である燃料ストローク基準(FSR)信号36を
表す信号35が供給される。そして位置制御回路34は
ガス制御バルブ位置信号35および燃料ストローク基準
信号36間の差に比例した指令信号39を供給する。F
SR信号の発生および使用については第2図に関連して
以下で述べる。
圧力変換器40はGCVアウトレット圧力、またはガス
制御バルブ8のアウトレット圧力に応答するP3信号4
1を、第2図に詳しく示されている一体化した燃料制御
装置13に供給する。圧力変換器44は、タービン燃焼
を維持するために圧縮空気をタービン4に供給する主エ
アコンブレッサーまたは軸流コンプレッサー45の放出
圧力に応答するCDP信号46を供給する。
第1図の燃料ガス流れ制御装置は第2図の一体化した燃
料制御装置に以下の信号を供給する;コンプレッサー放
出圧力(CDP)46.がス制御バルブ・アウトレット
圧力(P3)41,ガス制御バルブ位置(GCV位置)
35,燃料の流れ19,および燃料ガス供給圧力(po
 )9。
第2図には、本発明に基づいた一体化したブースト・コ
ンプレッサー/ガスタービン制御装置が示されている。
図面の下半分には、ガス制御バルブ8の制御において必
要とされる燃料ストローク基準(FSR)信号36を発
生するための制御副装置がおおまかに示されている。一
方上半分にはブースト・コンブレッサーの流れ制御設定
置47を発生するための制御副装置がおおまかに示され
ている。
設定値回路49は最大負荷50,予選沢負荷51,運転
予備電力52,上げ信号53および下げ信号54のよう
な複数の入力信号を受け、そして加算回路56に供給さ
れるタービン速度を示す基準信号の100−104パー
セントである信号55を発生するよう調整される。また
、設定置信号55から引き算された垂下信号58が加算
回路56に供給される。ガスタービン4により駆動され
る発電機l7のパワー出力信号(キロワット)60を濾
過器61とマルチブライヤ−62を含む回路に印加する
ことにより、垂下信号58は発生する。垂下信号は25
で割られたー装置ごとのパワー出力または発電機17の
速度、すなわちパワー出力または速度のキロワット/2
5あるいは4%に比例するようにする。その結果、加算
回路56の出力は正常な状態においてはゼロとなる。
つまり、もし設定値信号55が104%であり、発電機
17の電力出力が100%の25分の1または4%であ
ればタービン速度信号67と共に第2加算回路66に印
加される加算回路56の出力65は100%である。
もし回路が100%信号65を供給するよう調整され、
タービン速度もまた全負荷に対して100%であれば、
加算回路66の出力68は正常な状態においてはゼロに
なるであろう。作動中、装置が安定した状態で動いてい
る時に、もし設定値信号55が103%まで低められる
と、発電機17はそのパワー出力をまだ変えていないの
で加算回路56の出力65は今103−4%または99
%である。装置の周波数が固定されているため、ガスタ
ービン4はまだ速度が落ちていないので、−1%の誤差
が出、そのため実際にはガスタービン4に供給されてい
る燃料ガスは多すぎると制御装置には伝えられる。する
と、ガスタービン4に供給される燃料ガスを減らすため
にガ゜ス制御バルブ8を閉じ始めるFSR信号36が減
らされる。その結果、燃料入力は減らされ、発電機l7
により発生されるパワーは75%に落とされる。マルチ
プライヤ−62の出力において4%の75%は3%であ
るからだ。
マルチプライヤ−62の3%の出力は加算回路56に印
加され、調速機ループをバランスのとれた状態にもどし
ながら、103%信号55から引き算される。すなわち
、加算回路56の出力が100%.夕一ビン速度が10
0%,第2加算回路66により供給される誤差または速
度信号67はゼロであり、そして積分誤差信号74は最
小値ゲート71に印加される。
始動信号72,加速信号73,温度信号75および手動
制御信号76のようなその他の様々な制御機能信号が最
小値ゲート71の入力の一部として供給される。しかし
、これらは様々な状態において燃料の流れを制御するた
めの従来の制御機能であり、本発明の一部ではない。最
小値ゲート71は最小量の燃料ガスの流れを要求するい
かなるものによっても、例えばこれが速度または温度か
どうかにより制御可能にする。このように最小値ゲート
71には多数の入力が与えられ、そして要求を満たすた
めに最小量の燃料ガスの流れを求める出力を供給する。
最小値ゲート71の出力信号78が最大値ゲート80に
供給される。最大値ゲート80に対する別の入力は燃料
制御信号79である。これは燃料流れ信号19および最
小設定信号84(12つの入力を受ける燃料加算回路8
2に応答する最小燃料制御回路81により供給される。
最小設定信号84は燃焼器が燃え続けるように、少なく
とも最小の燃料をガスタービン4が確実に受取るように
する。このように最大値ゲー}80の出力は最小燃料制
御信号79および最小バルブ・ゲート71の出力79よ
り高い。
本発明の目的および理論原理に対する検討は、この時点
において本発明および以下で述べられている制御ループ
に対する説明の理解に役立つと考える。本発明の主たる
目的は超過した流れはバイパスされたり、ガス・ブース
ト・コンプレッサー放出からコンプレッサーの吸引側部
に再び移動したりしなければならないので、ガス・ブー
スト・コンプレッサー2がガスタービン4により必要と
される流れだけを送り込むようコンプレッサー2を制御
することである。このガスが再び移動する間、同じガス
圧がガス・ブースト・コンプレッサーを通って再び高め
られるので、このような流れにおいてパワーの損失や価
格の増加がある。従って、本発明はガス・ブースト・コ
ンプレッサー(P0)の放出圧力9を、ガスタービン4
に要求される燃料ガス1を供給するのに必要な最低値に
制御する。この目的は第4図に示されている。
第1図および第4図について述べると、一体化したガス
・ブースト・コンプレッサー装置の特性がy軸上に示さ
れた圧力およびX軸上に示された速度と定格負荷(パー
セントで)により示されている。スピードは線90の左
側に、負荷は線90の右側に示されており、線90は速
度および負荷の両方に対してO%である。第4図の左上
部において、燃料ガス供給圧力P0または9の正常な範
囲は典型的なガスタービンに対してはおよそ275−3
25PSIGであることがわかる。これは負荷が最大で
周囲温度が最小である状況の下で燃料ガス1を得るため
にガスタービン4の燃焼室に要求されるものである。燃
焼室の圧力P3に燃料ノズルのノズル圧力損失Pを加え
たものがガスタービン集合管10における圧力を示す曲
線に等しい。
ガスタービン集合管の構造に関して述べると、これはガ
スタービンをとり巻く集合管パイプからの短いパイプま
たはピグテール(示されておらず)上で外に向かって伸
びたl8の燃料ノズルを持つ。
ガス制御バルブ8は要求される速度,温度および負荷を
維持するのに必要な量の燃料ガス3を集合管に供給する
燃料ノズルの特性は固定された開口部のそれであり、そ
の結果、燃料の流れをノズルを通って燃焼室に供給する
のに必要な圧力損失は2乗された関係である。つまり、 Po =CXflow” ここでCは定数である。
言い換えれば、集合管10における圧力は燃焼室の圧力
にノズル差動圧力を加えたものに等しい。
この関係は第4図の線90の右の部分に示され゛ている
.燃料ノズル集合管圧力はX軸上の負荷をガスタービン
に送り込むのにガス集合管において必要とされる圧力を
示す。
燃料ガス1をガス・ブースト・コンプレッサー2からガ
スタービン集合管10に送り込むのに必要な圧力は停止
/速度比率バルブ7,ガス制御バルブ8,流量計5およ
び連結パイプ3中の圧力損失を上回るのに必要な圧力で
あり、これが必要とされる最小圧力であろう。
ガスの流れを制御するために必要なガス制御バルブ8お
よび停止/速度比率バルブ7中の圧力損失は可変である
。速度比率バルブ7およびガス制御バルブ8中の圧力損
失は通気孔を最大にするためにバルブを開くことにより
最小に押さえることができる。この状態において、ブー
スト・コンブレッサー2の流れ制御により装置のガスの
流れは制御され、ガス・ブースト・コンプレッサー2を
駆動させるのに必要なパワーは最小となるであろう。そ
してブースト・コンプレッサーはタービンに必要なガス
だけを送り込むであろう。言い換えれば、ブースト・コ
ンプレッサーは十分に開いた状態のバルブに最小の放出
圧力を供給する必要があるということである。この関係
が本発明の中で利用されている。つまり、本発明中では
バルブ中の圧力損失が増すのをさけるため、および処理
量を制御するためにブースト・コンプレッサーを通る流
れを制御することにより、負荷要求を満たすようにガス
・ブースト・コンプレッサー2を通る燃料ガスの流れを
制御するため、制御機能が不要な時に、停止/速度比率
バルブ7は広く開いた状態とるなよう制御される。ブー
スト・コンプレッサーの流れは遠心コンプレッサーのコ
ンプレッサー吸引を絞るか、往復コンプレッサーの有効
なシリンダー容積を変えるか、またはいずれかの型のコ
ンプレッサーの速度を変えることにより経済的に制御で
きる。
しかし、これはガス・ブースト・コンプレッサー2によ
り装置の流れ制御において実際的な問題を引き起こし、
その結果、かなりの量のガスが制御装置の中に貯えられ
るであろう。適切な同期化および負荷の突発損失上の速
度行過ぎ量の防止を許すのに、ガスタービンに要求され
る応答制御を妨げるであろうエネルギーが装置内に貯え
られるのを防ぐために、停止/速度比率バルブ7および
ガス制御バルブ8は通常できるだけガスタービン4に近
付けられる。従って、もし燃料の流れ制御の地点がター
ビン4の近くに配置されたガス制御バルブ8から、ター
ビンから100フィートも離れた状態であることもあり
うるガス・ブースト・コンプレッサー2にはるばる移動
すると、制御地点とガスタービンの間に貯えられたエネ
ルギーは激しく増えるであろう。
従って、本発明は正常な使用の間に制御ループからガス
制御バルブを効果的に移動するための、そして負荷の損
失、ガスタービンの同期化および応答制御動作が必要と
なるシャフト破損等の緊急事態のような制御作用の下で
、バルブの制御動作を利用する制御装置を提供している
。始動操作の間は必要とされる圧力は低く、ブースト・
コンプレッサーのパワーは第4図で示されているように
節約される。ブースト・コンプレッサーがふさがれた状
態になるのを避けるに適切な最小放出圧力を保つように
ブースト・コンプレッサーの流れを制御し、停止/速度
比率バルブ7およびガス制御バルブ8で装置の流れを制
御することにより、ブ−スト・コンプレッサーのパワー
は実質上の最低値に保たれる。
ガスタービンの使用に際し、ブースト・コンブレッサー
が使われると、流れ設定値はガスタービン上に配置され
たパワー需要により要求される装置の流れ速度によって
決定される。この設定値は信号47であり、それは最小
P0制御93により供給される最小圧力制御信号92を
最小値ゲート95の出力94と比較する第2図における
最大値ゲート91の出力である。これは過渡状態におい
て、ガスタービン4のフレームアウトまたはブースト・
コンプレッサーのふさがれた差動を引き起こすほど低い
値にブースト・コンプレッサー2の圧力が達するのを防
ぐ。すなわち、ガスタービン燃料制御装置に最小燃料ガ
ス供給圧力を与えるということである。
最小値ゲート95はガス制御バルブ圧力差分信号98と
ノズル圧力差分制御信号100とを比較する。
最小供給圧力制御93の入力は、ガス・プースト・コン
ブレッサー2のアウトレフト圧力であるガス供給圧力(
po )9を最小所望の圧力設定1(12と比較する加
算回路101により供給される。ガス制御バルブ圧力差
分制御信号98の入力は加算回路104により供給され
る。この加算回路104はガス供給圧力P0信号9、ガ
ス制御バルブ差分を形成するガス制御バルブ・アウトレ
ット圧力信号41、および場所要求に従って場において
設定されうる基準信号である所望の圧力差分設定信号1
(15の3つの出力を比較する。ガス制御バルブ圧力差
分制御信号98はいつも制御状態にあるわけではなく、
主として過渡状態に対して制御状態にある。そして最小
値ゲート95はブースト・コンプレッサーの流れ制御設
定値47が流れの停止や流れの反転を引き起こすほど低
くならないようにする。
主制御ループはコンプレッサー放出圧力46と、ノズル
圧力差分を形成するガス制御バルブ・アウトレット圧力
41を加算回路1(19の出力と比較する加算回路10
7により供給される。再び第4図について述べると、ガ
ス制御バルブ圧力4lである燃料ノズル集合管圧力P3
とコンプレッサー放出圧力46であるCDP間の差は、
ガス・ブースト・コンプレッサー2から要求される圧力
ブーストの指示として制御されるよう望まれるものであ
るノズル圧力差分とほとんど同じ形になる。さらにまた
これは、最小供給圧力で正しいガスの流れが確実に供給
されるよう帰還信号として使用されることができる。も
し燃焼室内に圧力センサーが置かれると、それは非常な
高温にさらされるので、燃焼室の圧力を直接計るのはき
わめてむずかしい。そこでこの近似が実際的な解決法と
なる。従って、CDP信号46は.945を掛けられた
燃料ノズル・アウトレフト圧力信号として使われる。こ
の係数は燃焼室ライナーの幾何学的配置を含む計算に基
づいている。一方P,は集合管上方のパイプで、しかし
実際には集合管圧力を示すのに十分なほど接近している
パイプで変換器40により直接測定される。
従って、調速機によりガスタービン上に配置されたパワ
ー需要を満たすのに必要な燃料の流れの2乗に一致する
ノズル圧力差動を保持するようブースト・コンプレッサ
ーの流れ制御に命令することにより、ブースト・コンプ
レッサーの流れ制御を通して装置の流れを効果的に制御
することが可能である。
第2図に関して述べると、加算回路107は機能発生回
路115および利得制御114を含むマルチプライヤ−
113を通って加算回路1(19に供給される設定値信
号55に応答する入力を与える加算回路1(19の出力
と共に、P 3 +信号41およびCDP信号46間の
差を比較する。ガスタービン4への燃料の流れを決定す
る信号は調速機の設定値の出力信号、すなわち設定置回
路49である。これはガスタービン4上に位置する需要
または負荷に比例するので、それは必要な燃料の流れに
比例する。
機能発生回路115は必要な定数を制御に供給し、また
非直線性も与える。その結果、必要な燃料ガスがノズル
圧力差分に換算して与えられ、これはノズル圧力差分制
御信号100に対する設定値または基準である。
制御装置はガス・プースト・コンブレッサー2のパワー
損失を最小限にするために装置の圧力損失を最小限する
よう意図されている。そして上記のように停止/速度比
率バルブ7およびガス制御バルブ8を開くことにより、
本発明に基づいた正常な装置差動の間装置の圧力損失は
最小となるであろう。
加算回路122はガス制御バルブ8の位置35を予決定
開放設定123(例えば95%または98%)と比較す
る。もしガス制御バルブ位置35が前もって決められた
設定以下であれば、ゼロ・クランプ11B、ランプ機能
112を通って、第2位置制御119内の積分器により
信号が加算回路1(19に信号111として供給される
。ゼロ・クランプは負信号が加算回路1(19に達する
のを防ぎ、ランプ機能は信号111があまり急速に変化
するのを防ぐ。
加算回路1(19はマルチプライヤ−113の出力であ
る修正された負荷需要信号から信号111を引き算する
。これはガスタービンの燃料の流れおよび出力パワーを
減らしながらガス制御バルブ8の位置35を増すことに
よりガスタービン調速機に応答する流れ需要信号47を
少し減少させる。同時に、ノズル圧力差分制御信号10
0はわずかな燃料の流れの減少をノズル圧力差分におけ
る減少として感じ取り、ブースト・コンブレッサー流れ
制御設定値信号47を新しいガス制御バルブ位置で増加
させる。この過程はガス制御バルブ8の位置35が予決
定開放設定123になるまで続けられる。
ガスタービン4の始動および運転停止操作の間は、ガス
制御バルブ8が過渡状態の下で作動できるよう装置は第
2位置制御119の効果を妨げる。
バイアス電圧を付加することにより、全第2位置制御1
19が制御信号をゼロ・クランプ118の領域に追いや
ることができないようにするため、オフセット信号12
4が加算回路122に供給される。オフセット・スイッ
チ126が閉じられた時、これは機能発生回路115お
よびマルチプライヤ−113を通って加算回路1(19
に供給される負荷需要信号55から発生した燃料需要信
号の計算を始めないようにゼロ・クランプ11Bにより
妨げられる状態に全第2位置制御119を効果的に置く
。主発電機の遮断器(示されておらず)が開いている時
にはいつでも、また発電機17のメガヮット出力が標準
的に運転予備電力パワー設定として言及されるあらかじ
め決められた量より少ない時にオフセット・スイッチ1
26は閉られる。上述のように第2位置制御119が妨
げられる時にはいつでも、ガス制御バルブ8は従来の方
法で機能する。
簡潔な要約により、本発明の一体化したブースト・コン
ブレッサー/ガスタービン制御装置の作動を幾分簡略化
した形で以下の通り述べる。始動の間、ブースト・コン
プレッサー流れ制御設定置信号47は最小燃料ガス・ブ
ースト・コンプレッサー放出圧力設定置を保持しており
、一方、停止/速度比率バルブ7とガス制御バルブ8の
両方は始動燃料の流れを保持するために絞られる。これ
はタービン速度信号670機能であるガス制御バルブ・
インレットの圧力設定置がガス・ブースト・コンプレッ
サー放出圧力9 (P. )を上回るまで続く。この段
階で、停止/速度比率バルブ7は広く開いた位置に積分
し、そして流れの制御は速度および加速度制御に応答す
るガス制御バルブ8を独占的に使用して行われる。ガス
制御バルブ・アウトレットの圧力41(P.)が増すの
で、ガス制御バルブ8の圧力損失はガス制御バルブ圧力
損失がガス・ブースト・コンプレッサーの流れ制御設定
置発電機のガス制御バルブ差分圧力設定信号1(15に
達するまで下がるであろう。この段階で、ガス・ブース
ト・コンプレッサー2からの流れは差分設定信号1(1
5でガス制御バルブ圧力損失98を維持するため変調さ
れる。燃料の流れ制御はガス制御バルブ8の制御または
支配の下で行われる。
作動のこのモードは装置が前述の最小装置圧力損失作動
に移行されるまで続く。
ガス・ブースト・コンプレッサー2の流れ制御は、加算
回路101,104および107により供給される信号
に対応する装置の3つ異なった操作レベルによって行わ
れる。これらは3つの基本圧力または圧力差分制御ルー
プを供給する。加算回路101はガス・ブースト・コン
プレッサー2のアウトレフト圧力に対する最小設定また
は最低値を定める。
つまり始動または過渡状態の間に入力の一つとして値最
小P0制御93に供給されるPo9信号と協力して加算
回路101により最小最低値が定められるということで
ある。加算回路104および107は、ブースト・コン
ブレッサー流れ制御器に基準を供給することにより、最
大値ゲート91が装置の燃料ガスの流れを制御するよう
にするバルブ・ゲート95に制御信号を送る。加算回路
107または104のどちらかが、最小最低値により要
求される圧力より大きいブースト・コンプレッサー放出
圧力として増加することが必要とされるがまたは要求さ
れる時、最大値ゲート91はブースト・コンプレッサー
の流れ制御設定置信号47の制御が最低値ゲート95に
向きを変えるようにする。
ガスタービン4は負荷されていので、ガス制御バルブ圧
力差分制御信号98はノズル圧力差分制御信号100の
機能がより急速に生じるレベルまで増加し始め、ガス制
御バルブ圧力差分が制御機能を引き受ける。最後に、ノ
ズル圧力差分制御はガスタービン集合管10の圧力をガ
ス制御バルブ差分圧力制御信号98より高い流れの比率
に保つためにプ一スト・コンプレッサー2のガスの流れ
を制御し、そして第3図に示されているように機能×2
に比例する信号である修正された負荷需要信号53に従
って制御を続ける。第3図に関して述べると、ノズル圧
力損失制御器基準f (x)は4.0 +〇.21X1
.7に等しく、そして定格負荷需要のパーセントに対し
て描かれているようにそれは必要な圧力損失にきわめて
近似して変化することがわかる。
ガス制御バルブ8の最小圧力損失を供給するために、ガ
ス制御バルブは前述の通りむりやり開かれる。そして、
これは加算回路122によって要求される最大レベル設
定123に対してバルブが開いていないので起る。
可変利得制御バルブを組み込んだ、すなわち本発明の一
体化したブースト・コンプレッサー制御装置を有する燃
料制御装置が完成され、それは従来の一定の圧力よりむ
しろ可変圧力をガス制御バルブ8の前に有する。すなわ
ち、上述されたようにガス制御バルブ・インレット圧力
を保持する停止/速度比率バルブ7を有し、バルブを十
分に開かずに、固定ガス制御バルブ位置35でガス制御
バルブ8への供給圧力を変えるか、または固定供給圧力
でガス制御バルブ位置を変えることにより制御を行うこ
とができる。本質的に、装置の圧力損失を最小限に押え
、その結果、ブースト・コンプレッサーの負荷圧力およ
びパワーを最小限に押えるためにガス制御バルブ8を可
変利得制御として効果的に利用することにより、装置は
始動の間の可変位置制御である固定圧力から正常な作動
の間の固定位置制御である可変圧力へ移行される。
正常な作動の間に負荷がす早く変化するということはめ
ったにないが、制御装置は突然の負荷の変化に対しても
処理を行わなくてはならない。正常に設定値回路49に
上げ命令を与えると、ガス制御バルブ8の位置35は9
5 − 98%増え、ガスタービン4への燃料ガスの流
れが少し増加する。さらに、負荷需要信号55は増加し
、これは制御器100を通して新しい、より高い差分圧
力を保持するために流れを増すことをガスノズル・ブー
スト・コンプレッサーに要求する。そしてこの結果、す
べての装置の圧力、ガスの流れ、そしてタービン出力が
急速に増加する。
負荷の増加に際しての装置の作動の概略は以下の通りで
ある。装置上の負荷需要における増加が同時に起る二つ
の動作により行われる。一番目の動作は第2位置制御1
19の予決定最大開放設定123上のガス制御バルブを
開く正常速度調速機動作である。二番目の動作は、加算
回路1(19を通ってノズル差分圧力制御信号100に
供給される基準における増加を引き起こす負荷需要信号
55に起因する。
負荷需要における減少が起こると、制御基準に基づいた
逆の事柄が連続して起る。
もしすべての負荷が制御不可能な方法で突然取り除かれ
ると、調速機信号74はガス制御バルブ8に対してず早
く閉じるよう要求する。もし主発電機の遮断器が開かれ
たり、または発電機の出力が運転予備電力以下に下がる
と.オフセット信号124により不能とされるランプ1
12のために負荷需要信号55は第2位置制御119の
応答よりはるかにす早く減らされる。制御装置はガス制
御バルブ8の位置35が固定されている従来の装置にも
どる。これはすべてのガスタービン4の超過速度を防ぐ
のに十分なほど迅速に起る。このように、突然の負荷拒
絶に対する応答はガスタービン4における燃焼を維持す
るのに必要な最小の流れ設定に対応する設定をガス制御
バルブ8に設ける正常速度制御応答を通して最初に成さ
れる。本発明においては、ガス制御バルブ8の位置は、
ガスタービン4を満足のいく作動状態に保つために常に
速度制御信号67および温度制御信号75の支配下にあ
る。これは正常な燃料ガスの流れの制御装置に対する可
変利得チェンジャーとしてプースト・コンブレッサー2
の流れの制御を実行することにより成される。
第4図には上述された装置全体の特性、停止/速度比率
バルブ7、ガス制御バルブ8および燃料ガス・ブースト
・コンプレッサー2により供給される流れの制御動作が
示されている。燃料ガス・ブースト・コンプレッサー人
力パワーにおける節約が太い点曲線と275−325P
SIGの正常な燃料ガス供給圧力P0の間の範囲により
示されている。′上述のように、一装置につき一年間に
渡るこれらの節約は約$ 350, 000に達する。
本発明は一定の実施例に関連して述べられているが、本
発明の精神および目的からそれない限り、構造、部品の
配置と組合せおよび使用される材料の型に関してきわめ
て多数の変化を加えることができる。特に本発明の記載
は配線によるアナログ回路という言葉で表現されている
が、本発明はソフトウェアーおよびディジタル制御器を
利用して実行することも当然できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づいた燃料ガス制御装置の図式であ
る。 第2図は本発明に基づいた一体化した燃料ガス・ブース
ト・コンプレッサー/ガスタービン制御装置の回路構成
図である。 第3図は本発明の作用を説明するのに役立つ燃料ノズル
圧力損失制御特性のグラフである。 第4図は本発明に起因する一体化した燃料ガス・ブース
ト・コンプレッサー/ガスタービン制御特性を示すグラ
フである。 符号の説明 l・・・・・・・燃料ガス 2・−・・・・−ガス・ブースト・コンプレッサー3・
−・・・燃料ガス線    4・・・曲ガスタービン5
−・・・一流量計      6−・−・・・一濾過器
7・−・−・・停止/速度比率バルブ 8−・・・・・−ガス制御バルブ 9−・・−・・燃料ガス供給圧力信号 10・・−・・ガスタービン集合管 11−・一圧力変換器    12・・−・・流量計算
器13−・・・一・一体化した燃料制御装置l4・−・
・・・熱電対      15・−・・・一圧力損失信
号16・−−−−−・差動圧力変換器   17−・−
・・・・発電機19・−・一燃料流れ信号 20−一−−・・比率および位置制御回路2I・−・・
一圧力変換器 22・・・・・一停止/速度比率バルブ7がらの信号2
5−・−・圧力信号    26・・−・一タービン速
度信号27・・・・・・・比率および位置制御回路28
−・・・・・一指令信号     31−・−・・・・
・・・・・・通気孔32−・一・・・通気バルブ   
 34−・−・・位置制御回路35−・・・・・・ガス
制御バルブ位置信号36・一・・・・・燃料ストローク
基準信号39・・−・一・・指令信号     40・
・・−・・・圧力変換器41・・−・・・・ガス制御バ
ルブ・アウトレット圧力信号44・一・−・−・圧力変
換器 45−・・−・主エアコンブレソサー 46・・−・−・コンブレッサー放出圧力信号47−・
・−・プースト・コンブレッサー流れ制御設定値信号4
9・・・・・・設定置回路   50−・・−・最大負
荷51−・一・・・予選択負荷   52・・・・一・
・運転予備電力53−・・−・上げ信号    54・
・−・−・下げ信号55・−・・・−・設定値信号  
 56−・−・加算回路58−・−・垂下信号    
60・−・・・−バワー出力信号61・・−・・・濾波
器     62・−・・−・・マルチブライヤ−65
・・−・−・・加算回路56の出力  66−・・・一
第2加算回路67−・・一タービン速度信号 68−・・・−・加算回路66の出力  7t− ・一
最小値ゲート?2−−−−−・・始動信号     7
3・−・・・一加速信号74・・・・・−・積分誤差信
号   75・・・・−・温度信号76・一一一一一一
手動制御信号 78・−・−・・最小値ゲー}71の出力信号79・・
−・・・・燃料制御信号   80−・−・一最大値ゲ
ート8l−・・一・・最小燃料制御回路 82・・−・
・・燃料加算回路84・・・・・・・最小設定信号  
 90・・−・一線91−・・−・最大値ゲート92・
一・・・最小圧力制御信号93−・・・・・最小供給圧
力制御 94−・−・一最小値ゲート95の出力95・−・・・
〜最小値ゲート 98・・・・・−ガス制御バルブ圧力差分信号100・
・・・・−・ノズル圧力差分制御信号101・・・−・
一加算回路  1(12・−・・・・・最小所望圧力設
定104−・・・・・・加算回路  l(15−・−・
一差分圧力設定信号107・・一・一加算回路  1(
19・−・一・加算回路111・一・・・・・信号  
  112−・・・−ランプ機能113・・・・一・マ
ルチプライヤ−  114−・・・・一利得制御115
−・・・−・機能発生回路118−・・・・−・ゼロ・
クランプ −・−・・第2位置制御 ・−・一予決定開放設定 ・−・−・−オフセット信号 ・・・−・・オフセット・スイッチ 122・−・一加算回路

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料ガスをタービンに供給する前に燃料ガス圧力
    を高めるための燃料ガス・ブースト・コンプレッサーを
    有する一体化したブースト・コンプレッサー/ガス・タ
    ービン制御装置において、前記タービンに供給される前
    記燃料ガスの圧力を制御するための第1バルブ; 前記タービンに供給される前記燃料ガスの量を制御する
    ための第2バルブ;および 前記第1および第2制御バルブの少なくともひとつを正
    常の動作状態において実質的に十分に開いた位置に制御
    するための手段;を有し、 この手段により、前記ガス・ブースト・コンプレッサー
    により送られるように要求される前記燃料ガスの圧力が
    前記正常な動作状態の間最小にされることを特徴とする
    一体化したブースト・コンプレッサー/ガス・タービン
    制御装置。
  2. (2)前記第1制御バルブが前記ガスタービンの始動の
    間前記燃料ガスの圧力を制御し、 それにより前記第1制御バルブによる正常なスロットリ
    ングが正常なタービン動作の間に省かれる請求項第1項
    記載の制御装置。
  3. (3)前記燃料ガスが前記第1および第2制御バルブを
    順次通過する請求項第2項記載の制御装置。
  4. (4)前記第2制御バルブが、実質的に最大負荷および
    最小周囲状態の間に燃料ガスの流れの制御を行う請求項
    第3項記載の制御装置。
  5. (5)前記ガスタービンの燃焼の突然の噴出(blow
    out)を防ぐのに最小ガス燃料の流れを維持するため
    に流量計が設けられている請求項第4項記載の制御装置
  6. (6)前記ガスタービンが電力発電機を駆動するために
    使われ; 前記発電機のパワー出力に応答する第1信号が供給され
    ; 前記ガスタービンの速度調速機の設定に応答する第2信
    号が供給され; 前記速度調速機に対する一定の、しかし設定可能な垂下
    特性を選択的に与える第3信号を供給するために前記第
    1および第2信号を比較するための手段を有し、 前記第2信号が必要な燃料の流れを供給するために前記
    ガス・ブースト・コンプレッサー制御用基準信号として
    利用される請求項第5項記載の制御装置。
  7. (7)前記第2制御バルブを実質的に十分に開いた位置
    に制御するための前記手段が、 反比例する正の積分を行い、前記ブースト・コンプレッ
    サーの流れ制御設定値に影響を与えない出力信号を始動
    の間に要求する第2位置制御装置; あらかじめ決められた最大開放設定に対して前記第2制
    御バルブの位置を比較することができるようオフセット
    電圧を除去するための手段;および 前記第2制御バルブを開くために前記オフセット電圧の
    除去に対して応答する手段; から成る請求項第4項記載の制御装置。
  8. (8)前記タービンの始動の間に前記出力信号がオフセ
    ット電圧の作用およびゼロ・クランプ回路を通して前記
    流れの制御設定値に影響を与えないようにする請求項第
    7項記載の制御装置。
  9. (9)前記ガスタービン上の負荷における突然の遷移の
    間、前記第2位置制御の応答速度がランプ回路により減
    じられる請求項第8項記載の制御装置。
  10. (10)前記第2位置制御装置の出力が前記ブースト・
    コンプレッサーに対する流れの制御設定値を発生する回
    路の入力としての負荷需要信号と比較される請求項第9
    項記載の制御装置。
  11. (11)前記第2位置制御が、始動の間前記ゼロ・クラ
    ンプの通路からの制御信号を駆動するためにバイアス電
    圧を付加することにより不能とされる請求項第10項記
    載の制御装置。
  12. (12)作動される時スイッチが、前記第2位置制御を
    妨げるために前記ゼロ・クランプにより妨げられる負信
    号を供給する請求項第11項記載の制御装置。
  13. (13)前記スイッチが前記ガスタービンにより駆動さ
    れる発電機のパワー出力があらかじめ決められた量以下
    である時に作動する請求項第12項記載の制御装置。
  14. (14)前記第2位置制御が妨げられる時はいつも、前
    記タービンへの前記ガスの流れの制御が前記ガス・ブー
    スト・コンプレッサーの流れ制御によって制御される請
    求項第8項記載の制御装置。
  15. (15)前記ガスタービンの始動の間、始動に必要な燃
    料ガスの流れを維持するために、前記第1および第2制
    御バルブが絞られる(スロットルされる)請求項第14
    項記載の制御装置。
  16. (16)前記第2制御バルブのインレット圧力が前記ガ
    ス・ブースト・コンプレッサーの出力圧力を越えるまで
    前記スロットリングが続く請求項第15項記載の制御装
    置。
  17. (17)前記インレット圧力の不足により、前記第2制
    御バルブが実質的開いた位置まで積分する請求項第16
    項記載の制御装置。
  18. (18)前記第2制御バルブが前記実質的に開いた位置
    まで積分後前記第1制御バルブが実質的に十分に開いた
    位置まで積分する請求項第17項記載の制御装置。
  19. (19)前記第1制御バルブが停止/速度比率バルブで
    ある請求項第18項記載の制御装置。
  20. (20)前記制御バルブがガス制御バルブである請求項
    第19項記載の制御装置。
  21. (21)前記第2位置制御への入力信号が加算回路を通
    って供給される請求項第20項記載の制御装置。
  22. (22)前記比較が第2加算回路の使用を通して供給さ
    れる請求項第10項記載の制御装置。
  23. (23)前記負荷需要信号が、制御およびマルチプライ
    ヤーに必要な定数を供給する機能回路を通って、前記第
    2加算回路に供給される請求項第22項記載の制御装置
  24. (24)前記マルチプライヤーが利得制御を含む請求項
    第23項記載の制御装置。
  25. (25)始動後前記装置が固定圧力、可変位置制御から
    、可変圧力、固定位置制御に移行する請求項第2項記載
    の制御装置。
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