JPH0229101Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0229101Y2 JPH0229101Y2 JP1986055222U JP5522286U JPH0229101Y2 JP H0229101 Y2 JPH0229101 Y2 JP H0229101Y2 JP 1986055222 U JP1986055222 U JP 1986055222U JP 5522286 U JP5522286 U JP 5522286U JP H0229101 Y2 JPH0229101 Y2 JP H0229101Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal cable
- winder
- signal
- cable
- winding drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、アンテナや共聴システムのテレビ信
号出力端子からテレビ受信機などの端末装置まで
が隔たり離れて位置された機器間を超高周波信号
伝送路として接続する信号ケーブル巻取装置に関
するものである。
号出力端子からテレビ受信機などの端末装置まで
が隔たり離れて位置された機器間を超高周波信号
伝送路として接続する信号ケーブル巻取装置に関
するものである。
「従来の技術」
従来、高周波伝送接続に使用する信号ケーブル
は単に箱内に収められているだけで、巻取器に巻
付けられ収容されてない場合が多い。巻取器に巻
付けられている場合でも信号ケーブルの端部が固
定されてない状態であつた。
は単に箱内に収められているだけで、巻取器に巻
付けられ収容されてない場合が多い。巻取器に巻
付けられている場合でも信号ケーブルの端部が固
定されてない状態であつた。
「考案が解決しようとする課題」
巻取器に長尺の信号ケーブルが単に巻付けられ
て片方の端部が固着されていない場合、電気的接
続のために信号ケーブルを繰り出した後は信号ケ
ーブルと巻取器がバラバラに分離し、使用後電気
的接続が不要になつた時信号ケーブルを巻取器に
巻付け信号ケーブルを撤収するときに手間どり困
難であつた。
て片方の端部が固着されていない場合、電気的接
続のために信号ケーブルを繰り出した後は信号ケ
ーブルと巻取器がバラバラに分離し、使用後電気
的接続が不要になつた時信号ケーブルを巻取器に
巻付け信号ケーブルを撤収するときに手間どり困
難であつた。
「考案が解決しようとする手段」
本考案は、信号ケーブルの接続および撤収を簡
単に実行できるようにすべく、巻取器の円形側板
に両側共挿込接続できる中継形の接栓の中間部を
螺締固着し、該接栓巻胴内側接栓部に両端を接続
用コネクタ取付加工した長尺の信号ケーブルの一
端を接続しその近傍で巻胴外側壁と固定し、長尺
の信号ケーブルの自由端を巻取器に巻付けるよう
にしたものである。
単に実行できるようにすべく、巻取器の円形側板
に両側共挿込接続できる中継形の接栓の中間部を
螺締固着し、該接栓巻胴内側接栓部に両端を接続
用コネクタ取付加工した長尺の信号ケーブルの一
端を接続しその近傍で巻胴外側壁と固定し、長尺
の信号ケーブルの自由端を巻取器に巻付けるよう
にしたものである。
「作用」
両端を接続用コネクタ取付加工した長尺の信号
ケーブルは、その一端を巻取器の円形側板に両側
共挿込接続できる中継形の接栓の中間部を螺締固
着した接栓の巻胴内側接栓部に接続しその近傍で
巻胴外側壁と固定し、長尺の信号ケーブルの自由
端を巻取器に巻付けている。信号ケーブルの自由
端を繰り出して機器間を接続し、信号ケーブルが
不要時には、上記2つの機器のそれぞれの接続端
子から信号ケーブル自由端の接続用コネクタと巻
取器に固着した接栓とを取り外し、信号ケーブル
を巻取器に巻付けて撤収する。
ケーブルは、その一端を巻取器の円形側板に両側
共挿込接続できる中継形の接栓の中間部を螺締固
着した接栓の巻胴内側接栓部に接続しその近傍で
巻胴外側壁と固定し、長尺の信号ケーブルの自由
端を巻取器に巻付けている。信号ケーブルの自由
端を繰り出して機器間を接続し、信号ケーブルが
不要時には、上記2つの機器のそれぞれの接続端
子から信号ケーブル自由端の接続用コネクタと巻
取器に固着した接栓とを取り外し、信号ケーブル
を巻取器に巻付けて撤収する。
「実施例」
第1図は信号ケーブル巻取装置を使用する実施
例を示す。信号伝送路を仮設する場合や信号特性
を測定する場合で、テレビ信号出力端子1からテ
レビ受信機2が離れている場合、同軸ケーブル、
ペアケーブル、リボンフイーダ、多相ケーブルな
どの信号ケーブル3と巻取装置4とで構成した信
号ケーブル巻取装置で両機器を接続する。
例を示す。信号伝送路を仮設する場合や信号特性
を測定する場合で、テレビ信号出力端子1からテ
レビ受信機2が離れている場合、同軸ケーブル、
ペアケーブル、リボンフイーダ、多相ケーブルな
どの信号ケーブル3と巻取装置4とで構成した信
号ケーブル巻取装置で両機器を接続する。
巻取装置4は、第2図に示すように巻取器11
を支持台12に回転自在に設ける。
を支持台12に回転自在に設ける。
巻取器11は、信号ケーブル3を巻付ける円筒
状の巻胴13と巻胴13の両端に取付けるそれぞ
れ外方まで突出する円板14,14とを設けてい
る。
状の巻胴13と巻胴13の両端に取付けるそれぞ
れ外方まで突出する円板14,14とを設けてい
る。
巻取器11は巻胴13両端の円形側板14,1
4の中心孔15,15に支持台12に設けた水平
状の回転軸16を第2図に示すよう挿通し巻取器
11を回転自在とする。回転軸16は片持軸でそ
の自由端には抜け止め具17を設けると共に、そ
の内側に円板14を挟むようにして横振れ防止具
18を設ける。さらに、巻取器11の回転を容易
にするため円形側板14の外面に回転用取手19
を設ける。
4の中心孔15,15に支持台12に設けた水平
状の回転軸16を第2図に示すよう挿通し巻取器
11を回転自在とする。回転軸16は片持軸でそ
の自由端には抜け止め具17を設けると共に、そ
の内側に円板14を挟むようにして横振れ防止具
18を設ける。さらに、巻取器11の回転を容易
にするため円形側板14の外面に回転用取手19
を設ける。
支持台12は回転軸16の基端側から2本の支
脚20,20を下方へ分岐結合させ、この装置を
安定設置できる形状となし、さらに、上方へハン
ドル21を延設して手持ち可能としている。
脚20,20を下方へ分岐結合させ、この装置を
安定設置できる形状となし、さらに、上方へハン
ドル21を延設して手持ち可能としている。
巻胴13の外周面に長尺の信号ケーブル3の一
方端部の近傍で固定金具31,32を用いて第2
図、第3図および第4図に示すようにネジ33に
て螺締して固定する。固定金具31は、信号ケー
ブル3を巻胴13に固定して巻胴13の外周面に
沿うように導き、固定金具32は信号ケーブル3
を固定すると共に巻胴13外周から挿入孔34へ
の信号ケーブル3の挿入を容易にし、信号ケーブ
ル3の信号伝送における障害を起こさない信号ケ
ーブル3の曲げ半径を確保する。また、ケーブル
挿入孔34の周囲にケーブル保護枠39が取付け
られており、信号ケーブル3の外被を損傷しない
ようにしている。
方端部の近傍で固定金具31,32を用いて第2
図、第3図および第4図に示すようにネジ33に
て螺締して固定する。固定金具31は、信号ケー
ブル3を巻胴13に固定して巻胴13の外周面に
沿うように導き、固定金具32は信号ケーブル3
を固定すると共に巻胴13外周から挿入孔34へ
の信号ケーブル3の挿入を容易にし、信号ケーブ
ル3の信号伝送における障害を起こさない信号ケ
ーブル3の曲げ半径を確保する。また、ケーブル
挿入孔34の周囲にケーブル保護枠39が取付け
られており、信号ケーブル3の外被を損傷しない
ようにしている。
信号ケーブル3の両端には接続用コネクタ3
5,35を取付加工し、その一端を巻胴13内に
挿入孔34から挿入させ、第5図に示すように円
形側板14にナツト36,36で中間部を螺締固
定した両側共挿込接続できる中継形の接栓37の
巻胴内側接栓部に接続用コネクタ35を接続す
る。なお、接栓37は必要があれば巻胴13に設
けることもできる。
5,35を取付加工し、その一端を巻胴13内に
挿入孔34から挿入させ、第5図に示すように円
形側板14にナツト36,36で中間部を螺締固
定した両側共挿込接続できる中継形の接栓37の
巻胴内側接栓部に接続用コネクタ35を接続す
る。なお、接栓37は必要があれば巻胴13に設
けることもできる。
テレビ信号出力端子1とテレビ受信機2との接
続時には、第6図に示すように信号ケーブル3が
巻付けられた巻取器11を回転させることにより
信号ケーブル3の自由端の接続用コネクタ35を
巻取器11より繰り出してその接続用コネクタ3
5をテレビ信号出力端子1に接続し、他方、巻取
器11の接栓37の外側露出の接栓部に両端接続
用コネクタの取付けた短いケーブルを用いてテレ
ビ受信機2のテレビ信号入力端子へ接続する。ま
た、伝送信号ラインの接続が不要となり、信号ケ
ーブル3を撤収する時は、接続用コネクタ35を
テレビ信号出力端子1から外し、さらに、接栓3
7外側接栓接続もテレビ受信機2の端子より外
し、巻取器11を回転させることにより信号ケー
ブル3を巻取り撤収する。
続時には、第6図に示すように信号ケーブル3が
巻付けられた巻取器11を回転させることにより
信号ケーブル3の自由端の接続用コネクタ35を
巻取器11より繰り出してその接続用コネクタ3
5をテレビ信号出力端子1に接続し、他方、巻取
器11の接栓37の外側露出の接栓部に両端接続
用コネクタの取付けた短いケーブルを用いてテレ
ビ受信機2のテレビ信号入力端子へ接続する。ま
た、伝送信号ラインの接続が不要となり、信号ケ
ーブル3を撤収する時は、接続用コネクタ35を
テレビ信号出力端子1から外し、さらに、接栓3
7外側接栓接続もテレビ受信機2の端子より外
し、巻取器11を回転させることにより信号ケー
ブル3を巻取り撤収する。
なお、巻取器11の接栓37をテレビ信号出力
端子1と接続し、信号ケーブル3の自由端側接続
用コネクタ35をテレビ受信機2に接続すること
もできる。実施例ではテレビ受信機2に信号ケー
ブル巻取装置のどちらかの端子を接続したが、テ
レビ受信機2の他にVTRなどの端末装置に接続
することもできる。
端子1と接続し、信号ケーブル3の自由端側接続
用コネクタ35をテレビ受信機2に接続すること
もできる。実施例ではテレビ受信機2に信号ケー
ブル巻取装置のどちらかの端子を接続したが、テ
レビ受信機2の他にVTRなどの端末装置に接続
することもできる。
「考案の効果」
本考案は、上述のように、テレビ放送信号や映
像信号などを伝送する信号ケーブルの一端が巻取
器の接栓に接続され巻取器の巻胴に巻き付けられ
ていて、長尺の自由端側信号ケーブルの接続、撤
収が容易であり、高周波的にもインピーダンスが
安定である。また、長尺の自由端側信号ケーブル
は巻取器に巻付けられて保管されるので、信号ケ
ーブルの損傷を防止できる。さらに、信号ケーブ
ルは巻取器に巻付けられて高周波伝送に適したケ
ーブル伝送波形状のままに保持されているので、
信号ケーブル接続時に起こりがちな信号ケーブル
の捩れ、もつれなどによつて生じる信号ケーブル
の同軸丸形形状の異形化による信号伝送障害など
が防止できる。さらにまた、信号ケーブルの両端
には接続用コネクタを備えさせているので、接続
のたび、信号ケーブル端部の処理の必要がない。
また、本信号ケーブル巻取装置にはハンドルを設
けているので、運搬が容易である。
像信号などを伝送する信号ケーブルの一端が巻取
器の接栓に接続され巻取器の巻胴に巻き付けられ
ていて、長尺の自由端側信号ケーブルの接続、撤
収が容易であり、高周波的にもインピーダンスが
安定である。また、長尺の自由端側信号ケーブル
は巻取器に巻付けられて保管されるので、信号ケ
ーブルの損傷を防止できる。さらに、信号ケーブ
ルは巻取器に巻付けられて高周波伝送に適したケ
ーブル伝送波形状のままに保持されているので、
信号ケーブル接続時に起こりがちな信号ケーブル
の捩れ、もつれなどによつて生じる信号ケーブル
の同軸丸形形状の異形化による信号伝送障害など
が防止できる。さらにまた、信号ケーブルの両端
には接続用コネクタを備えさせているので、接続
のたび、信号ケーブル端部の処理の必要がない。
また、本信号ケーブル巻取装置にはハンドルを設
けているので、運搬が容易である。
第1図は本考案の具体的実施例のブロツク図、
第2図は本考案の具体的実施例の斜視図、第3図
は取付金具で信号ケーブルを固定した状態を示す
縦断面図、第4図は他の取付金具で信号ケーブル
を巻胴内に導く状態を示す縦断面図、第5図は接
栓取付部の拡大縦断面図、第6図は巻取器に信号
ケーブルを巻付けた状態を示す正面図である。 11……巻取器、37……接栓、35……接続
用コネクタ、3……信号ケーブル。
第2図は本考案の具体的実施例の斜視図、第3図
は取付金具で信号ケーブルを固定した状態を示す
縦断面図、第4図は他の取付金具で信号ケーブル
を巻胴内に導く状態を示す縦断面図、第5図は接
栓取付部の拡大縦断面図、第6図は巻取器に信号
ケーブルを巻付けた状態を示す正面図である。 11……巻取器、37……接栓、35……接続
用コネクタ、3……信号ケーブル。
Claims (1)
- 巻取器の円形側板に両側共挿込接続できる中継
形の接栓の中間部を螺締固着し、該接栓の巻胴内
側接栓部に、両端を接続用コネクタ取付加工した
長尺の信号ケーブルの一端を接続し、その近傍で
巻胴外側壁と固定し、長尺の信号ケーブルの自由
端を巻取器に巻付けるようにしたことを特徴とす
る信号ケーブル巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986055222U JPH0229101Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986055222U JPH0229101Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62168734U JPS62168734U (ja) | 1987-10-26 |
JPH0229101Y2 true JPH0229101Y2 (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=30882929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986055222U Expired JPH0229101Y2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229101Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS487432U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-27 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5595423U (ja) * | 1978-12-22 | 1980-07-02 | ||
JPS55112413U (ja) * | 1979-01-30 | 1980-08-07 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP1986055222U patent/JPH0229101Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS487432U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62168734U (ja) | 1987-10-26 |
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