JPH02290405A - 外殻部材の半径方向支持装置 - Google Patents

外殻部材の半径方向支持装置

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JPH02290405A
JPH02290405A JP2052893A JP5289390A JPH02290405A JP H02290405 A JPH02290405 A JP H02290405A JP 2052893 A JP2052893 A JP 2052893A JP 5289390 A JP5289390 A JP 5289390A JP H02290405 A JPH02290405 A JP H02290405A
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JP
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steam generator
housing
ring girder
support
load path
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JP2052893A
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English (en)
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Howard L Ott
ハワード・リー・オット
Steven A Palm
スティーブン・アーノルド・パーム
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CBS Corp
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Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
    • F22B37/24Supporting, suspending, or setting arrangements, e.g. heat shielding
    • F22B37/246Supporting, suspending, or setting arrangements, e.g. heat shielding for steam generators of the reservoir type, e.g. nuclear steam generators
    • F22B37/248Supporting, suspending, or setting arrangements, e.g. heat shielding for steam generators of the reservoir type, e.g. nuclear steam generators with a vertical cylindrical wall
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技1口t冠 本発明は、原子力発電プラントの蒸気発生器のための支
持装置に関し、特に、熱変位補償機能を有する蒸気発生
器上部支持装置に関するものである。
免9レと毘量 原子力発電プラントの蒸気発生器は、蒸気発生器の胴部
或るいは内部構造(管束及び関連の支持部)の何れにも
損傷が生じないように、地震及び想定事故状態下で生ず
るような負荷力に耐えることができねばならない。また
、蒸気発生器は、このような状態の生起中、関連の配管
系に対する損傷を阻止するために大きな運動をしないよ
うに拘束されていなければならない。このような負荷力
に耐えるためには、蒸気発生器の位置が、原子炉冷却材
の昇温及び冷却中、蒸気発生器に取り付けられている配
管及び蒸気発生器胴部の熱膨張に起因して変化するので
、このような蒸気発生器の運動に適応することができる
装置が要求される。
典型的には約21℃(70°F)である冷態温度から典
型的には約288℃(550゜F)の運転温度に昇温す
る際に、蒸気発生器は、取り付けられている配管の熱膨
張に起因して横方向に変位したり、また、蒸気発生器胴
部の熱膨張による延びに起因し垂直方向及び半径方向に
熱的に膨張する。横方向の延びは、蒸気発生器に入る原
子炉容器からのホットレッグ(第1図参照)に対応する
線に沿っている。蒸気発生器の昇温後、蒸気発生器の上
側部分を取り巻いて放射状に離闇して配置されて、格納
建屋の1つの構成要素である蒸気発生器を囲繞する典型
的にはコンクリート製のハウジングに固定されている側
部支持装置は、0.16cm(1/16in)よりも大
きいギャップを形成してはならない。本質的には零であ
るこの公称ギャップは、典型的な負荷力下で十分な支持
を確保するのに許容し得る最大限のギャップである。
第1図に示すように、このような負荷力に抵抗するため
に典型的に用いられている手段は、−Hにリングガーダ
ーと称されている蒸気発生器支持体とコンクリート製ハ
ウジングとの間に配置されたスナッバである。これ等の
スナッバは、原子炉冷却材ループの昇温及び蒸気発生器
の熱膨張中に生起するような非常に緩慢な(例えば、1
分につき0.127cm(0.05in) )伸縮を許
容すると共に、地震性負荷時に生じ得るような急激な変
位に対して抵抗する自動車の衝撃吸収装置に非常に良く
類似した、典型的には機械的又は油圧装置である。これ
等のスナッバは、一般に、横方向への成長もしくは膨張
の方向で蒸気発生器に配置されて、該横方向の膨張が生
ずる方向もしくは線とほぼ平行に配位されている。スナ
ッバは比較的大きく、その適正な動作を確保するために
は広汎に亙る保守及び試験を必要とする。従って、多数
のスナッバの使用及び保守には、原子力発電プラントの
オペレータに対する相当大きな経費が伴う。スナッバに
より支持されていない領域で蒸気発生器の周囲に放射状
に陽置されているのは垂直に面する支持ブロック(又は
緩衝部材)であり、これ等の支持ブロックも、上述のよ
うな負荷の生起中に蒸気発生器を拘束する。
11部材と蒸気発生器との間のギャップが、プラント昇
温中(即ち、横運動方向において》減少してプラントの
通常の運転モード(即ち、温態モード)中、公称零イン
チのギャップを達成することができるような場合には、
蒸気発生器の拘束のために比較的保守の必要性が少ない
緩衝部材が使用されていることが注目される(第21参
照)。しかし、この設計では公称運転状態へのプラント
の昇温中にギャップが一般に増加する緩衝部材箇所に零
インチの公称ギャップが与えられず、緩衝部材とハウジ
ングとの間にシムが必要とされる。
慣用の蒸気発生器の上部支持装置は、上に述べたような
負荷力に対し十分に抗することができるが、必要とされ
るスナッバの大きさ及び数は使用及び保守にとって余り
にも不経済過ぎる。従って、スナッバの必要性を完全に
なくしたり或は少なくともその数を減少することができ
れば、これは有益である。しかも、このような支持装置
も、昇温後、蒸気発生器胴部の熱膨張を許容するように
該蒸気発生器を十分に支持することが可能でなければな
らない。
元曹目l1盟 従って、本発明の目的は、従来の装置よりも保守が簡単
である熱膨張補償機能を有する蒸気発生器支持装置を提
供することにある。
本発明の他の目的は、予想される負荷力に抗ずるために
、蒸気発生器と、それを囲繞するコンクリート製ハウジ
ングとの間に零もしくは公称ギャソブを維持する蒸気発
生器上部支持装置を提供することにある. 上述の目的は、本発明によれば、蒸気発生器の実質的に
円筒状の外殻部材と該外殻部材を実雪的に囲繞するハウ
ジングとの間に負荷力に対する直接負荷路を与え、支持
すべき前記外殻部材の自由な熱膨張を許容する半径方向
支持装置を提供することにより達成される。この半径方
向支持装置は、支持すべき外殻部材を実質的に取り囲む
リングガーダと、ハウジングに固定されて外殻部材の周
囲に放射状に隔置された複数個の剛な支持ブロックと、
ハウジング及びリングガーダー間に動作上関連して設け
られて実質的に上記負荷路内に配置される補償支持手段
とを含む。この補償支持手段は、外殻部材の熱膨張に応
答して、地震力のような負荷力が半径方向支持装置の抵
抗を受けるようにして、半径方向支持装置の剛な支持ブ
ロックとリングガーダーとの間に公称ギャップを実質的
に維持するように作用する. 本発明の他の種々の目的、特徴及び利点は、添付図面に
単なる例として示した本発明の幾つかの実施例に関する
以下の詳細な説明から明らかになろう。
゛t   のテロ 添付図面を参照し、本発明の蒸気発生器上部支持装置の
幾つかの実施例に関し更に詳しく説明する。第1図に示
すように、例示の蒸気発生器20は、原子力発電プラン
トの格納建屋(図示せず)内で該蒸気発生器を全体的に
囲繞している典型的にはコンクリート製のほぼ円形のハ
ウジング22内に配置されている.原子炉容器(図示せ
ず)からのホットレッグ管もしくは導管23が蒸気発生
器20に対し加熱された冷却材、典型的には水を供給す
る。水は、蒸気発生器20内の逆U字形の管束を貫流し
、蒸気発生器内の給水を蒸気に変換し、該蒸気は、蒸気
出口もしくは管路26から流出し蒸気タービン発電機(
図示せず)へと流れて、発電に利用される。給水に熱を
伝達して該給水を蒸気に変換した原子炉冷却材は、コー
ルドレッグ管もしくは導管29を介して蒸気発生器20
を去り、原子炉容器へと戻る。
蒸気発生器20は、典型的には、格納建屋の床と蒸気発
生器20の底部との間でビン固定支持柱32により下方
から垂直に支持されると共に、下部横方向支持装置35
により支持されている。慣用の蒸気発生器上部支持装置
は、蒸気発生器20をほぼ取り巻くリングガーダー38
及び支持構造41の形態にあり、該支持構造は、リング
ガーダー38とコンクリート製ハウジング22との間に
固定された多数の大型のスナッバ44(1つだけを図示
)を具備する。横方向熱膨張は、ほぼ矢印線47、即ち
ホットレッグ管23に沿う方向に生ずるので、上述のよ
うな従来のスナッバ44は、概ね、この矢印線に隣接し
もしくは該矢印線に沿って配置されている。逆に、冷却
中、従って蒸気発生器20の熱収縮中には、横方向変位
もしくは運動が反対の方向に生ずる.蒸気発生器を取り
巻く、放射状の他の位置には、種々の構造のホットスト
ッパ(hot stop)50が配置されている. 執 t 次に、第3図及び第4図を参照し、本発明の第1実施例
による熱変位補償機能を有する蒸気発生器緩衝装置もし
くは構造(補償支持手段)60について詳細に説明する
.この実施例においては、運転状態中、蒸気発生器20
とwi街構造60との間に、小さい(0.0625in
即ち0.159co+より小さい)ギャップか又は公称
ギャップ61を維持することができるように、種々の原
子炉冷却材ループ及び蒸気発生器の熱的運動もしくは変
位を利用して4個の拘束た1街部材もしくは支持ブロッ
クが計画的に配列されている。この配列の場合、リング
ガーダー38はほぼ円形の形態を有するようにして、蒸
気発生器胴部もしくは外殻(外殻部材)とは完全に隔離
するのが好ましい。
蒸気発生器20の周りに放射状に隔置されてハウジング
22に固定されているのは、傾斜した面66を有する好
ましくは2つの緩衝部材63であって、同緩衝部材63
は、熱運動方向即ち矢印線47に対し所定の角度69で
ハウジング22に配設されている。次式 δ=ocl,,Δt(但し父はフE−6の値をとる)で
与えられ、典型的には約0.28in(0.71cm)
である蒸気発生器の半径方向熱膨張70をi適に利用す
るために、緩衝部材63は、熱運動方向47又はホット
レッグ管の中心線から約65゜の角度で配向されており
、蒸気発生器20及びリングガーダー38が熱膨張する
際に、wi街部材63とリングガーダー38との間に公
称ギャップ61が維持される。また、緩衝部材63の傾
斜した面66は、このギャップ61を維持するために、
垂線から約19゜の傾斜角72を有する。
また、1対の剛な支持ブロック75がハウジング22に
固定されていて、蒸気発生器20に向かい突出し、rt
r部材63の各々に対し約70゜の角度78で配置され
ている。こ九等の剛な支持ブロック75はリングガーダ
ー38に隣接する実質的に垂直な表面を有するのが好ま
しい。各緩衝部材63に隣接する領域のリングガーダー
38は、緩衝部材63の傾斜した面に対応する傾斜した
表面81即ち垂線がら約19゜の角度72゜で傾いてい
る表面81を有する。
典型的には、熱膨張に起因する蒸気発生器20の垂直方
向の伸び84は約1 in(2.54cm)である。更
に、プラントの昇温中の熱運動方向47に沿う蒸気発生
器の横方向変位は、ホットレッグ管の中心線又は負荷路
の方向に沿い約1.5in(3.81cm)である。蒸
気発生器胴部の半径方向膨張70、従ってリングガーダ
ー38の半径方向膨張は、蒸気発生器2oの温度変化に
依存する。典型的には、蒸気発生器2oの周囲温度もし
くは冷却温度は、約70゜F(21℃)であり、運転温
度は約550゜F(288℃)である.この温度差で、
代表的には84in(213ca+)の半径を有する蒸
気発生器20の半径方向膨張は約0.28in(0.7
1cm)である。
蒸気発生器20のホットレッグ管に沿う蒸気発生器の熱
運動方向47の横方向変位が1.5in(3.81cm
)で、緩衝部材63が上記中心線から65゜の角度で且
っ垂線から19゜の角度72で配置されているものとす
ると、緩衝部材63からリングガーダー38までの公称
ギャップ61の増加は、式 δ= 3.81c川Xsin 25°X cos 19
”= 1.52cmで与えられる。しかし、この公称ギ
ャップの増加は、約0.71cmX cos 19°=
 0.67cmである半径方向膨張70に起因するギャ
ップ61の減少により補償される。また、このギャップ
61は、蒸気発生器20の1 in(2.54cn+)
の垂直方向の伸びに起因し閉塞される傾向となる。この
ギャップ閉塞パラメータは、式 δ−2.54c…Xs
in 19”=0.84cmによって与えられる.従っ
て、ギャップ61の全変化は、約0.01cm(=1.
52cm−0.67cm−0.84cm)であり、これ
は、実質的に0.0625in即ち0.16cmという
公称値範囲内にある. このようにして、例えば地震又は想定事故に起因する負
荷力に対し、熱変位補償機能を有する緩衝装置60が常
時、適切に抗することができるように、リングガーダー
38、支持ブロック75及び熱変位補償緩衝装置60の
緩衝部材63間に公称ギャップ61が維持される.この
ようにして、蒸気発生器20の横方向(47)、半径方
向(70)及び垂直方向(84)の熱変位及び膨張と、
所定のM街部材形態及び配向との組み合わせにより、典
型的な運転温度において、蒸気発生器20と熱変位補償
緩衝装置60との間には基準もしくは公称ギャップ61
が維持される。
尚、上に述べた緩衝部材配向及び角度は単に説明の目的
で例示したに過ぎず、原子炉冷却材ループのレイアウト
、運転温度、支持高さ等のような因子に依存してプラン
ト毎に若干変動し得る。
シム 次に、第5図〜第7図を参照し本発明の第2実施例、即
ち蒸気発生器上部支持可変シム(補償支持手段)160
について詳細に説明する。この実施例においては、蒸気
発生器20を取り囲むリングガーダ−38は八角形の形
状とす,るのが有利である。また、蒸気発生器20の上
側部分の周囲には、垂直面を有する3個の支持ブロック
175が約90゜の間隔で放射状に配置されている.蒸
気発生器上部支持可変シム160は、蒸気発生器20の
垂直方向84の熱膨張もしくは伸びを利用して蒸気発生
器20と該蒸気発生器を取り囲む格納建屋のハウジング
22どの間に配置された複数個のカム形状のスペーサ即
ち緩衝カム163を操作するカム・リンクamから構成
されている.可変シム160は、好ましくは横方向(4
7)運動の方向とは逆の蒸気発生器20の側又はホット
レッグ管の側に隣接して、熱膨張中の横方向運動の矢印
線47に沿って配置するのが有利である。
ハウジング22に固定されると共に蒸気発生器20に向
かって突出するように、複数の緩衝カム163が設けら
れており、これ等の緩衝カムは、カム軸169と、例え
ばボルトによりコンクリート製ハウジング22に固着さ
れたカムころ軸受170とにより、緩街カム支承取付部
166に回転自在に取り付けられている.緩衝カム16
3は、lI!2衝棒支承取付部176及びころ軸受17
8により蒸気発生器上部支持リングガーダー38に回転
自在に取り付けられた1対の#1衝棒173との接触を
持続して維持するようになっている先導縁部を有してい
る。緩衝カム163は、負荷路における横方向の熱運動
の矢印!!47とほぼ平行に配置されている。一方、緩
街棒173はカム軸169に対してほぼ平行である。垂
直方向(84)の蒸気発生器の伸びは横方向(47)の
蒸気発生器の運動に比例するので、緩衝カム163の回
転を制御するカム軸169と蒸気発生器20の胴部との
間にレバー装置(枢着リンク機構)180が取り付けら
れている。ハウジング22に固定された支持アーム18
2が、レバー装置180に対し枢支点184を与える。
[fi力ム163は、発電プラントの昇温中及び運転休
止状態中、蒸気発生器20と可変シム160との間に零
インチの公称ギャップ61を維持する。緩衝カム163
及びM衝棒173は、}.!街カム163を回転するの
に必要とされる負荷を最小にするようにころ軸受に取り
付けられている。
一スナッバ           ゛6第8図〜第10
図を参照して、本発明の第3実施例である単一スナッバ
式蒸気発生器上部支持構造(補償支持手段)260につ
いて詳細に説明する。本発明による第3実施例による構
造は、ハウジング22とリングガーダー38との間に固
定されて■字形状に配列された一組の剛なリンクv1構
(枢着リンク)266間に固定された単一のスナッバ2
63を含む.リングガーダー38は、ほぼ八角形の形状
を有するのが有利である。この構造においては、プラン
トの運転モード及び非運転モード中の支持を与えるため
に蒸気発生器20の自由な熱的変位及び熱膨張を許容し
つつ、地震或は事故時の負荷に抗するために用いられて
いる多数の大型スナッバの代わりに単一の小形のスナッ
バ263を使用することができる。
単一スナッバ式蒸気発生器上部支持構造260は、スナ
ッバ263とリンク機構266とを含む熱膨張補償支持
手段を構成する。該リンク&!l楕266は、この実施
例の場合、プラントの昇温中蒸気発生器2oの横方向運
動の方向とはまさに反対の蒸気発生器2oの側で、リン
グガーダー38とハウジング22との間に配置されるも
のとして示してある。■字形に配列されたリンク機構2
66の各リンク271、273は、スナッバ263の端
部が取り付けられているそれぞれの頂点部269で互い
に枢着されている。ハウジング22とスナッバ263と
の間のリンク271においては、単一の剛なリンクが使
用され、他方スナッバ263とリングガーダー38との
間には、上部支持構造に対し一層大きな支持を与え且つ
上部支持楕造の装着を容易にするために二重の剛なリン
ク273を利用するのが有利である。或は、双方のリン
ク271、273を一重又は二重のリンクとするこども
できる。蒸気発生器20の周囲に放射状に@置して、ハ
ウジング22には支持ブロック275が固定されている
ハウジング22とリングガーダー38との間の参照数字
277で示す間隔は、典型例においては、冷態状態の場
合約34.5in(87.63cn+)であるが、個々
のリンク271、273の長さは、同リンク271、2
73がリングガーダー38及びハウジング22に対して
形成する角度θに依存する.この角度θにより、スナッ
バ263のストロークの長さが決定されが、その理由は
、角度θが大きければ大きい程、蒸気発生器20の熱運
動方向(47)の変位量と比較して、リンクa!構26
6の各頂点部269の相対運動が小さくなるがらである
。また、この角度θは、リンク271及び273と、単
一のスナッバ263とによって吸収される負荷を決定す
る。下の表には、全支持負荷が2000kip(907
 n.Ton)であり、熱膨張による横方向変位が1.
5in(3.81cm)であり、リンク機構の長さ27
7が34.5in(87.63cm)(但し冷態状態に
おいて)であると仮定し、角度θの種々の代表的な寸法
に対するリンク長さ及びスナッバストロークの相対寸法
が示してある。
支持負荷/寸法表 88θ =17°     20°     15’ 
     30’リンク 271,273   18.04in    18.3
6in    19.03in    19.92in
の長さ   (45.82c鳴)   (46.63c
…)   (48.34cm>   (50.60c石
)スナッバ 263の 8.2in   5.36in   3.7
2in   2.86inストローク (20.83c
n)   (13.61cm)   (9.45cn+
)    (7.26cm)各リンク 271,273に1002 kip  1020 ki
p  1057 kip  1106 kip加わる負
荷 (455 m.Ton)  (463 m.Ton
)  (480 m.Ton)  (502 m.To
n)スナッバ 263に加  130 kip    400 kip
    687 kip    947 kipわる負
荷  (59 m.Ton)  (181 m.Ton
)  (312 m.Ton)  (430 m.To
n)単一スナッバ式蒸気発生器上部支持構造260の動
作は、ケーブルの反対もしくは逆類推として考察するこ
とができる。水平のケーブルの中心部に懸垂された小さ
い荷重は、ケーブル自体に大きな引張荷重をもたらすが
、剛な支柱に加えられた大きな負荷は、スナッバに対し
ては小さな負荷しかもたらさない.この実施例において
は、油圧又は1a械的な速度制限スナッバを利用するこ
とができよう。この支持構造によれば、蒸気発生器の上
部支持に対して2、3個の小さいスナツバの使用で足り
、それに対応して保守及び点検コストを相応に減少する
ことができ、しかも起こり得る地震その他の想定事故時
の負荷に対し大きな能力を維持することができる. 先に述べた実施例の場合と同様に、垂直面を有する3個
の支持ブロック275を、蒸気発生器20が熱膨張する
際に支持ブロック275とリングガーダー38との間に
公称ギャップ61が維持されるように、蒸気発生器20
の周囲に放射状に配設するのが有利である。二重リンク
273とリングガーダー38との間及び単一リンク27
1とコンクリート製ハウジング22との間のピン継手部
(端部)280、283はそれぞれ、プラントの昇温及
び熱膨張中、蒸気発生器の1 in(2.54cm)の
垂直方向の仲び84を吸収するために球形の玉ブッシン
グから構成するのが有利である。
シム 次に、第11図〜第14図を参照して、本発明の第4実
施例である蒸気発生器上部支持自己調節シム(補償支持
手段)360について詳細に説明する。自己調節シム3
60は、下端部364の近傍で蒸気発生器20の管板2
65の領域に固定されると共に、上端部367で1対の
対向する楔形の摺動シム369に固定されている垂直駆
動軸362を備える。楔形の摺動シム369は、コンク
リート製ハウジング22とリングガーダー38にそれぞ
れ固定された一対の相応にテーパが付けられている傾斜
支持部材371、372間に配置される。また、支持部
材371は、各シム369毎に1対の支持ブラケット3
73を備えることができる.この実施例においては、リ
ングガーダー38は八角形の形態にするのが有利である
.同支持部材371、372の各々は、楔形の摺動シム
369の夾角377と整合する2つのテーパ付き開口3
76を形成するように協働する対の対向テーパ付き表面
374、375を有している。蒸気発生器20の周囲に
放射状に隔置して、ハウジングには、例えばボルト締め
380によるなどして剛な支持ブロック379が固定さ
れている.このようにして、リングガーダー3日とコン
クリート製ハウジング22との間には、公称零インチの
ギャップ61が維持されて、蒸気発生器20には、常時
、地震及び想定事故時に際し拘束が与えられる. 上述した駆動軸362の下端部364は、蒸気発生器の
管板365に参照数字381で示すようにリンク機構に
より枢着されている。管板365の領域に対するこの種
の連結が有利なのは、それにより、蒸気発生器20と自
己調節シム360との間に、追って詳述するように、自
己調節シム360の適切な動作を保証するように確実な
リンク連結が実現されるからである。リンクvA構38
1は、蒸気発生器20がブラントの昇温中、矢印線47
で示すように、熱膨張変位に際して、駆動軸362が時
計方向、即ち第11図を上から見て矢印383で示す方
向に回転するように構成されている。付加的な支持要素
として、リンク機構381は、ハウジング22に固定さ
れた下側駆動軸軸受支持部385を備えている。
駆動軸362の上端部367も、楔形の摺動シム369
の各々に回動自在に連結されている。継手387の各端
部388、389は、シム369の1つに枢着されてい
る.ハウジング22と連結された上側駆動軸軸受391
及び軸受支持部392は、駆動軸362に対して安定性
を与える. 蒸気発生器上部支持自己調節シム360は次のように動
作する. 蒸気発生器20が熱膨張で矢印線47の方向に動くと、
駆動軸362の下端部364に設けられているリンクf
ii381は、該駆動軸362を矢印383で示すよう
に回転せしめる.蒸気発生器が矢印線47の方向に動く
と、支持部材371、372は離間して、テーパ付き開
口376を大きくする.しかし、駆動軸362の回転で
楔形の摺動シム369が並進、即ち図面で見て互いに接
近する方向に摺動し、それにより該楔形のシム間に公称
零インチのギャップ61を維持する。
摺動シム369の表面には、同シム369とテーパ付き
表面374、375との間の摺接運動を容易にするよう
に耐久性のある自己潤滑剤を被覆しておくのが好ましい
。楔形のシム369と支持部材371、372のテーパ
付き表面374、375との間に要求される摩擦係数は
、蒸気発生器20が自己調節シム360に負荷を加えた
時に摺動シム369が該シムをその位置に維持するのに
拘束力を必要としないように、対応の夾角377に依存
する。例えば、約5.71゜の角度377で、0.1の
実効摩擦係数が発生し、他方、16.70゜の角度37
7は、約2.37の窄擦係数に対応する。これが、摺動
シム369及び支持部材371、372の形状にとって
好適な範囲である。重要なのは、表面間の摩擦の大きさ
を実際上可能な限り小さくすることである。
蓋然性は低いが、プラントの冷却と同時に自己調節シム
360に負荷が加えられた場合、摺動シム369を摺動
するのに要求される力は最小にすべきである。例えば、
蒸気管路26(第1図参照)のような管の破裂で、それ
と同時に、約200kipの支持負荷が約10分〜15
分の期間、自己調節シム360に加えられる可能性があ
る。この場合、プラントは比較的迅速に冷却し、それに
対応して蒸気発生器20も比較的迅速に収縮する。この
場合摺動シム369を並進する力が小さければ小さい程
、リンクlll!横381、387に加わる負荷も小さ
くなる。従って、自己調節シム360は、常時、地震及
び想定事故時に、蒸気発生器20に加わる負荷力を適切
に吸収することが可能である。(第11図で上から見て
)駆動軸362の時計方向の回転をもたらすように形成
する代わりに、下部リンク機構381を反時計方向の回
転を生ぜしめるように設計することが可能である。
この楕成においては、楔形のシム369は、蒸気発生器
20が熱的に変位する際に、それぞれのリンク機構38
7、338、399により互いに離間する方向に並進さ
れることになろう。更に、シム369は、それぞれの幅
広の端部でリンク388、389に接続され、また、テ
ーパ付き開口376も第11図に示したものとは反対向
きになる。
以上、本発明の特定の実施例を詳細に説明したが、当業
者には、ここに開示した教示全体に徴して種々の変形及
び変更を想到し得るであろうことは理解に難くない。従
って、ここに開示した特定の構造もしくは配列は単なる
例示に過ぎず、本発明の範囲を制限するものではないこ
とを付記する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、蒸気発生器を支持する従来の典型的な方法を
図解する斜視図、第2八図、第2B図及び第2C図は、
従来の緩衝部材配列を示す図(尚、第2B図は第2八図
の[8−IB線に沿う断面図)、第3図は、本発明の第
1実施例である熱変位補償機能を有する蒸気発生器上部
支持桜街横造を示す平面図、第4図は、第3図の線IV
−IVに沿う部分断面図、第5図は、本発明の第2実施
例である蒸気発生器上部支持可変シムの平面図、第6図
は、第5図の線V+−V+における部分断面図、第7図
は、第5図の線■−■における部分断面図、第8図は、
本発明の第3実施例である単一スナッバ式蒸気発生器上
部支持構造の平面図、第9図は、第8図の線■一■にお
ける側面図、第10図は、第8図の線X一χにおける部
分断面図、第11図は、本発明の第4実つて、第12Δ
図は、第11図の線■^−■八における部分断面図、第
12B図は、第14図の線X[[ B−XI [1にお
ける部分断面図、第13図は、第11図の線xm−xm
における部分断面図、第14図は、蒸気発生器の下端部
の断面図である。 20・・・蒸気発生器く外殻部材) 22・・・ハウジング   38・・・リングガーダー
60・・・蒸気発生器緩衝構造(補償支持手段)61・
・・公称ギャップ  63・・・傾斜した緩衝部材66
・・・緩衝部材の傾斜した面 75、175、275、379・・・支持ブロック81
・・・リングガーダーの傾斜した表面160・・・蒸気
発生器上部支持可変シム(補償支持手段) 163・・・緩衝カム(カム)173・・・t波街棒1
80・・・レバー装置(枢着リンク機構)260・・・
蒸気発生器上部支持構造(補償支持手段)263・・・
スナッ六 266・・・リンク機flI(枢着リンク)269・・
・枢着リンクの頂点部 280、283・・・ビン継手部(枢着リンクの端部)
360・・・蒸気発生器上部支持自己調節シム(補償支
持手段) 362・・・垂直駆動軸   364・・・駆動軸の下
端部367・・・駆動軸の上端部 369・・・摺動シ
ム371、372・・・傾斜支持部材 376・・・テーパ付き開口 出願人  ウェスチングハウス・エレクFIG,2C. FIG,8. FIG. II.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)実質的に円筒状の外殼部材と該外殻部材を実質的に
    囲繞するハウジングとの間の負荷力に対し直接負荷路を
    与えると共に、支持すべき前記外殻部材の自由な熱膨張
    及び熱収縮を許容する、半径方向支持装置であって、 支持すべき前記外殼部材を実質的に取り巻くリングガー
    ダーと、 前記ハウジングに固定されると共に、前記外殼部材の周
    囲に放射状に隔置された複数個の剛な支持ブロックと、 前記ハウジング及び前記リングガーダーと動作上関連し
    て前記負荷路に近接して配置されると共に、前記熱膨張
    及び熱収縮に応答して、前記半径方向支持装置の前記剛
    な支持ブロックと前記リングガーダーとの間に、前記負
    荷力に対し前記半径方向支持装置が抵抗するように、公
    称ギャップを実質的に維持する、補償支持手段と、 を備える半径方向支持装置。 2)蒸気発生器と該蒸気発生器を実質的に囲繞するハウ
    ジングとの間に、地震及び想定事故時の力に対する直接
    負荷路を与えると共に、前記蒸気発生器の自由な熱膨張
    及び熱収縮を許容する支持装置であって、 支持すべき前記蒸気発生器の上側部分を取り囲む実質的
    に円形のリングガーダーと、 前記ハウジングに固定されると共に、前記蒸気発生器の
    周囲に放射状に隔置された複数個の剛な支持ブロックと
    、 傾斜した面を有すると共に、前記ハウジング上に配置さ
    れて、前記負荷路に関し所定の角度で配位された、1対
    の傾斜した緩衝部材と、 を備え、前記リングガーダーは、該リングガーダーと前
    記傾斜した緩衝部材との間に公称ギャップが実質的に維
    持されるように、前記緩衝部材に隣接して対応の傾斜し
    た表面を有している、支持装置。 3)蒸気発生器と該蒸気発生器を実質的に囲繞するハウ
    ジングとの間に、地震及び想定事故時の力に対する直接
    負荷路を与えると共に、前記蒸気発生器の自由な熱膨張
    及び熱収縮を許容する支持装置であって、 支持すべき前記蒸気発生器の上側部分を取り囲む実質的
    に八角形状のリングガーダーと、 前記ハウジング、に固定されると共に、前記蒸気発生器
    の周囲に放射状に隔置された複数個の剛な支持ブロック
    と、 前記負荷路に対し実質的に垂直に配向されて並置関係で
    前記ハウジングに回転自在に取り付けられた複数個のカ
    ムと、前記カムに対向して前記リングガーダーに回転自
    在に取り付けられた1対の緩衝棒と、前記カム及び前記
    緩衝棒の間に公称ギャップが実質的に維持されるように
    、前記蒸気発生器及び前記カムの間に作動上結合された
    端部を有する枢着リンク機構とを含む、 支持装置。 4)蒸気発生器と該蒸気発生器を実質的に囲繞するハウ
    ジングとの間に、地震及び想定事故時の力に対する直接
    負荷路を与えると共に、前記蒸気発生器の自由な熱膨張
    及び熱収縮を許容する支持装置であって、 支持すべき前記蒸気発生器の上側部分を取り囲む実質的
    に八角形のリングガーダーと、 前記ハウジングに固定されると共に、前記蒸気発生器の
    周囲に放射状に隔置された複数個の剛な支持ブロックと
    、 V字形に配列されると共に、前記リングガーダー及び前
    記ハウジングの間にそれぞれの頂点部が対向するように
    枢着された端部をそれぞれ有する1対の対向する枢着リ
    ンクと、負荷力を吸収するように前記負荷路に対し実質
    的に垂直に配向されて前記頂点部間に接続されたスナッ
    バと、 を備える支持装置。 5)蒸気発生器と該蒸気発生器を実質的に囲繞するハウ
    ジングとの間に、地震及び想定事故時の力に対する直接
    負荷路を与えると共に、前記蒸気発生器の自由な熱膨張
    及び熱収縮を許容する支持装置であつて、 支持すべき前記蒸気発生器の上側部分を取り囲む実質的
    に八角形状のリングガーダーと、 前記ハウジングに固定されると共に、前記蒸気発生器の
    周囲に放射状に隔置された複数個の剛な支持ブロックと
    、 下端部が前記蒸気発生器に枢着され、上端部が1対の対
    向する楔形の摺動シムに枢着された垂直駆動軸と、 を備え、前記摺動シムは1対の対応する傾斜支持部材と
    協働するように関連して設けられ、前記傾斜支持部材の
    各々は、前記摺動シムを受ける1対のテーパ付き開口を
    形成するように前記リングガーダー及び前記ハウジング
    に固定されて、前記蒸気発生器の熱運動中に前記垂直駆
    動軸を回転させて、前記摺動シムを前記テーパ付き開口
    内で並進させ、それにより前記摺動シムと前記傾斜支持
    部材との間に公称ギャップを維持する、支持装置。
JP2052893A 1989-03-06 1990-03-06 外殻部材の半径方向支持装置 Pending JPH02290405A (ja)

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