JPH02289976A - 光ヘッドキャリッジ機構 - Google Patents
光ヘッドキャリッジ機構Info
- Publication number
- JPH02289976A JPH02289976A JP11157889A JP11157889A JPH02289976A JP H02289976 A JPH02289976 A JP H02289976A JP 11157889 A JP11157889 A JP 11157889A JP 11157889 A JP11157889 A JP 11157889A JP H02289976 A JPH02289976 A JP H02289976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical head
- head frame
- carriage mechanism
- hard rubber
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 50
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037433 frameshift Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Moving Of Heads (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光ディスク装置の光ヘッドキャリッジm構に関
し、特に光ヘッドフレーム取り付け時におけるフレーム
歪みを防止した光へッドキャリッジ機構に関する. (従来の技術) 従来、この種の光ヘッドキャリッジm梢では、光ヘッド
フレームの高精度な取り付けが要求される.そのため、
従来は、第2図に示す如く、キャリッジm構1に高い位
置精度をもつ光ヘッドフレーム取り付け用ネジ穴を設け
、光ヘッドフレーム4を上部よりキャリッジ機構1の光
ヘッドフレーム取り付けネジ穴位置2に乗せ、ネジ5に
よりネジ締め付けしていた。
し、特に光ヘッドフレーム取り付け時におけるフレーム
歪みを防止した光へッドキャリッジ機構に関する. (従来の技術) 従来、この種の光ヘッドキャリッジm梢では、光ヘッド
フレームの高精度な取り付けが要求される.そのため、
従来は、第2図に示す如く、キャリッジm構1に高い位
置精度をもつ光ヘッドフレーム取り付け用ネジ穴を設け
、光ヘッドフレーム4を上部よりキャリッジ機構1の光
ヘッドフレーム取り付けネジ穴位置2に乗せ、ネジ5に
よりネジ締め付けしていた。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の光ヘッドキャリッジ機構においては、光
ヘッド取り付け面ネジ穴位置部により光ヘッドフレーム
をネジ取り付けしているため、光ヘッドフレームの材質
に起因して、光ヘッドフレーム取り付けネジの締め付け
圧の違いにより光ヘッドフレームの歪み等が生じる。そ
の結果、光ヘッドフレーム内部のレーザ光の光軸のズレ
を生じ、レーザ光のフォーカスのズレを招く.シたがっ
て、レーザ光によって記録する光媒体に誤ったデータが
記録されてしまい、エラーを起こす原因となり、障害と
なっていた。
ヘッド取り付け面ネジ穴位置部により光ヘッドフレーム
をネジ取り付けしているため、光ヘッドフレームの材質
に起因して、光ヘッドフレーム取り付けネジの締め付け
圧の違いにより光ヘッドフレームの歪み等が生じる。そ
の結果、光ヘッドフレーム内部のレーザ光の光軸のズレ
を生じ、レーザ光のフォーカスのズレを招く.シたがっ
て、レーザ光によって記録する光媒体に誤ったデータが
記録されてしまい、エラーを起こす原因となり、障害と
なっていた。
(課題を解決するための手段)
本発明による光ヘッドキャリッジ機梢は、Aヤリッジ機
楕の光ヘンドフレーム取り付け部に所定厚の硬質ゴムを
有し、この硬質ゴムを介して前記光ヘッドフレームを前
記キャリッジ機桶に取り付けて成る。
楕の光ヘンドフレーム取り付け部に所定厚の硬質ゴムを
有し、この硬質ゴムを介して前記光ヘッドフレームを前
記キャリッジ機桶に取り付けて成る。
(実施例)
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明による光ヘッドキャリッジ機構の一実施
例におけるキャリッジ機構光ヘッドフレーム取り付け部
の断面図である。
例におけるキャリッジ機構光ヘッドフレーム取り付け部
の断面図である。
キャリッジ機構1に高精度で設けられた光ヘッドフレー
ム取り付け用ネジ穴位置2には硬質ゴム3か精度よく貼
られ、高精度な光ヘッドフレーム4がネジ5を介して精
度よく取り付けられる。したがって、例えネジ5の各々
の締め付け圧に差が生じたとしても硬質ゴム3によりこ
の圧力差は吸収されるので光ヘッドフレーム4の歪みを
なくすことができる。
ム取り付け用ネジ穴位置2には硬質ゴム3か精度よく貼
られ、高精度な光ヘッドフレーム4がネジ5を介して精
度よく取り付けられる。したがって、例えネジ5の各々
の締め付け圧に差が生じたとしても硬質ゴム3によりこ
の圧力差は吸収されるので光ヘッドフレーム4の歪みを
なくすことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、キャリッジ機構光ヘッド
フレーム取り{t +.−tネジ穴位置に硬質ゴムを貼
ることにより、光ヘッドフレーム取り付けネジを締め付
ける際に生じる各々圧力差を吸収することかできるので
フレームの歪みから生ずるレーサ光の光軸ズレを防ぐこ
とかできるという効果かある。
フレーム取り{t +.−tネジ穴位置に硬質ゴムを貼
ることにより、光ヘッドフレーム取り付けネジを締め付
ける際に生じる各々圧力差を吸収することかできるので
フレームの歪みから生ずるレーサ光の光軸ズレを防ぐこ
とかできるという効果かある。
第1図は本発明による光へッドキャリッジ機楕の−実施
例におけるキャリッジ機構の光ヘッドフレーム取り付け
部に光ヘッドフレームを取り付けたときの断面図、第2
図は従来の光ヘッドキャリッジ機構におけるキャリッジ
機楕に光ヘッドフレームを取り付けたときの断面図であ
る。 1・・・キャリッジ機梢、2・・・光ヘッドフレーム取
り付け用ネジ穴、3・・硬質ゴム、4・・・光ヘッドフ
レーム、5・・・ネジ。
例におけるキャリッジ機構の光ヘッドフレーム取り付け
部に光ヘッドフレームを取り付けたときの断面図、第2
図は従来の光ヘッドキャリッジ機構におけるキャリッジ
機楕に光ヘッドフレームを取り付けたときの断面図であ
る。 1・・・キャリッジ機梢、2・・・光ヘッドフレーム取
り付け用ネジ穴、3・・硬質ゴム、4・・・光ヘッドフ
レーム、5・・・ネジ。
Claims (1)
- キャリッジ機構の光ヘッドフレーム取り付け部に所定厚
の硬質ゴムを有し、この硬質ゴムを介して前記光ヘッド
フレームを前記キャリッジ機構に取り付けて成ることを
特徴とする光ヘッドキャリッジ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157889A JPH02289976A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 光ヘッドキャリッジ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157889A JPH02289976A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 光ヘッドキャリッジ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02289976A true JPH02289976A (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=14564926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11157889A Pending JPH02289976A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 光ヘッドキャリッジ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02289976A (ja) |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP11157889A patent/JPH02289976A/ja active Pending
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