JPH02176711A - コリメータユニツト - Google Patents
コリメータユニツトInfo
- Publication number
- JPH02176711A JPH02176711A JP63332228A JP33222888A JPH02176711A JP H02176711 A JPH02176711 A JP H02176711A JP 63332228 A JP63332228 A JP 63332228A JP 33222888 A JP33222888 A JP 33222888A JP H02176711 A JPH02176711 A JP H02176711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- spacer
- holding member
- collimating lens
- collimator lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 18
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lens Barrels (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し産業上の利用分野〕
この発明は、例えば光記録再生装置の光源とコリメート
レンズの固定手段に関するものである。
レンズの固定手段に関するものである。
第４図は例えば実開昭６２−４１１１１号公報に示され
た従来のコリメータユニットを示す断面図であり、図に
おいて、１は半導体レーザなどの光源、２はこの光源１
からの発散光束を平行光束にするコリメートレンズで、
レンズ部２ａと鏡筒部２ｂとからなっている。３は光源
ｌとコリメートレンズ２を保持する筒形の保持部材、４
はコリメートレンズ２を保持部材３に固定する止めネジ
、５は光源を光軸方向に押圧する押え板、６＆６ｂは押
え板５を保持部材３に固定するネジである〇 次に動作について説明する。保持部材３にコリメートレ
ンズ２が挿入された後、光源１を図中矢印方向に嵌挿し
、押え板５を保持部材３にネジ６転６ｂで固定すること
により、押え板５のばね力で光源ｌは図中矢印方向に押
圧され保持部材３で位置決めされて固定される。一方、
コリメートレンズ２はその出射光が平行光束になるよう
に位置決めされて止めネジ４あるいは接着剤により固定
される。そしてこのコリメートレンズ２の位置決めは、
出射光をモニタしながら光軸方向に摺動ｉｌＮ整するか
、あるいは第５肉に示すように保持部材側にストッパ７
を設けて位置決めするなどの手段が用いられる。なお、
光記録再生装置における光ヘッドでは、迷光を減らすた
めに第６図に示すように、さらにアパーチャ８を挿入す
る。
た従来のコリメータユニットを示す断面図であり、図に
おいて、１は半導体レーザなどの光源、２はこの光源１
からの発散光束を平行光束にするコリメートレンズで、
レンズ部２ａと鏡筒部２ｂとからなっている。３は光源
ｌとコリメートレンズ２を保持する筒形の保持部材、４
はコリメートレンズ２を保持部材３に固定する止めネジ
、５は光源を光軸方向に押圧する押え板、６＆６ｂは押
え板５を保持部材３に固定するネジである〇 次に動作について説明する。保持部材３にコリメートレ
ンズ２が挿入された後、光源１を図中矢印方向に嵌挿し
、押え板５を保持部材３にネジ６転６ｂで固定すること
により、押え板５のばね力で光源ｌは図中矢印方向に押
圧され保持部材３で位置決めされて固定される。一方、
コリメートレンズ２はその出射光が平行光束になるよう
に位置決めされて止めネジ４あるいは接着剤により固定
される。そしてこのコリメートレンズ２の位置決めは、
出射光をモニタしながら光軸方向に摺動ｉｌＮ整するか
、あるいは第５肉に示すように保持部材側にストッパ７
を設けて位置決めするなどの手段が用いられる。なお、
光記録再生装置における光ヘッドでは、迷光を減らすた
めに第６図に示すように、さらにアパーチャ８を挿入す
る。
従来のフリメータユニットは以上のように＊或されてい
るので、光源１１コリメートレンズ２、アパーチャ８は
それぞれ別の手段で固定しなければならず、組立作業に
時間がかかるなどの問題点があった。
るので、光源１１コリメートレンズ２、アパーチャ８は
それぞれ別の手段で固定しなければならず、組立作業に
時間がかかるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、組立作業時間の少ない・安価なコリメータユ
ニットを得ることを目的とする。
たもので、組立作業時間の少ない・安価なコリメータユ
ニットを得ることを目的とする。
この発明に係るコリメータユニットは、ストッパ付の筒
形の保持部材内に所定間隔を設けて保持される光源とコ
リメートレンズとの間に筒形のスペーサを嵌挿したもの
である。
形の保持部材内に所定間隔を設けて保持される光源とコ
リメートレンズとの間に筒形のスペーサを嵌挿したもの
である。
Ｌ作用〕
この発明におけるスペーサは、光源を光軸方向に位置決
めすると同時に、コリメートレンズを光軸方向に押圧し
て固定する。
めすると同時に、コリメートレンズを光軸方向に押圧し
て固定する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第を
図において、１〜７は第５図の従来例と同様であるので
説明を省略する。９は保持部材３内に嵌挿される筒形の
スペーサで、その内部には光源ｌからの発散光束の一部
を遮光するアノぐ−チャ９ａが一体に構成されており、
その一端９ｂはコリメートレンズ２に接し、他端９Ｃは
光源ｌに接している。
図において、１〜７は第５図の従来例と同様であるので
説明を省略する。９は保持部材３内に嵌挿される筒形の
スペーサで、その内部には光源ｌからの発散光束の一部
を遮光するアノぐ−チャ９ａが一体に構成されており、
その一端９ｂはコリメートレンズ２に接し、他端９Ｃは
光源ｌに接している。
次に動作について説明する。保持部材３にコリメートレ
ンズ２が挿入された後、スペーサ９を保持部材３内に嵌
挿する。この時、コリメートレンズ２の一端は保持ｇｌ
’３のストッパ７に接して係止され、他端は上記スペー
サ９の一端に接している。この後、光源１を図中矢印方
向に嵌挿し、押え板５を保持部材３にネジ５ａ、ｆｉｂ
で固定することにより、押え板５のばね力で光源１は図
中矢印方向に押圧され、スペーサ９の一端で位置決めさ
れて固定される。押え板５による押圧力はスペーサ９を
介してコリメートレンズ２に伝わり、コリメートレンズ
２は図中矢印方向に押圧されて固定される。このとき、
スペーサ９が同時に固定されることはいうまでもない。
ンズ２が挿入された後、スペーサ９を保持部材３内に嵌
挿する。この時、コリメートレンズ２の一端は保持ｇｌ
’３のストッパ７に接して係止され、他端は上記スペー
サ９の一端に接している。この後、光源１を図中矢印方
向に嵌挿し、押え板５を保持部材３にネジ５ａ、ｆｉｂ
で固定することにより、押え板５のばね力で光源１は図
中矢印方向に押圧され、スペーサ９の一端で位置決めさ
れて固定される。押え板５による押圧力はスペーサ９を
介してコリメートレンズ２に伝わり、コリメートレンズ
２は図中矢印方向に押圧されて固定される。このとき、
スペーサ９が同時に固定されることはいうまでもない。
なお上記実施例では、コリメートレンズ２は鏡筒２ｂを
有している例を示したが、第２白に示す如く、鏡筒２ｂ
がない場合でも同様である。また、鏡筒２ｂかある場合
は、第８図に示す如く、鏡筒２ｂとスペーサ９を一体に
してもよい。
有している例を示したが、第２白に示す如く、鏡筒２ｂ
がない場合でも同様である。また、鏡筒２ｂかある場合
は、第８図に示す如く、鏡筒２ｂとスペーサ９を一体に
してもよい。
以上のようにこの発明によれば、スペーサを光源とコリ
メートレンズとの間に配設し、光源を押圧するだけで光
源と共にコリメートレンズが同時に固定できるようにし
たので、組立作業の少ない安価なものが得られる効果が
ある。
メートレンズとの間に配設し、光源を押圧するだけで光
源と共にコリメートレンズが同時に固定できるようにし
たので、組立作業の少ない安価なものが得られる効果が
ある。
第１□□□はこの発明の一実施例によるコリメータユニ
ットを示す断面図、第２図、第８図はこの発明の他の実
施例を示す断面図、第４（９）は従来のコリメータユニ
ットを示す断面向、第５図はコリメートレンズの位置決
め手段を説明するための断面図、第６図はアパーチャの
挿入例を示す断面図である。 図中、１は光源、２はレンズ、３は保持部材、５は押え
板、６＆、６ｂはネジ、７はストッパ、９はスペーサで
ある。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
ットを示す断面図、第２図、第８図はこの発明の他の実
施例を示す断面図、第４（９）は従来のコリメータユニ
ットを示す断面向、第５図はコリメートレンズの位置決
め手段を説明するための断面図、第６図はアパーチャの
挿入例を示す断面図である。 図中、１は光源、２はレンズ、３は保持部材、５は押え
板、６＆、６ｂはネジ、７はストッパ、９はスペーサで
ある。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 光源と、この光源からの発散光束を平行光束にするコ
リメートレンズとを筒形の保持部材内に保持し、かつ上
記光源を上記保持部材に対して光軸方向に押圧すること
により固定する固定手段を備えたコリメータユニットに
おいて、上記保持部材に上記コリメートレンズを光軸方
向に位置決めするストッパを設けるとともに、上記コリ
メートレンズと上記光源との間に筒形のスペーサを嵌挿
し、上記光源を上記固定手段で上記保持部材に固定する
ことにより、上記コリメートレンズが上記スペーサを介
して上記保持部材のストッパに係合して固定されるよう
にしたことを特徴とするコリメータユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332228A JPH02176711A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コリメータユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332228A JPH02176711A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コリメータユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176711A true JPH02176711A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18252605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332228A Pending JPH02176711A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | コリメータユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176711A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002365511A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Nidec Copal Corp | レーザ投光ユニット |
| CN102854632A (zh) * | 2012-08-16 | 2013-01-02 | 芜湖雅图数字视频技术有限公司 | 激光光源准直装置、准直装置阵列及照明系统和投影设备 |
| CN105425821A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-03-23 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 诊断设备准直装置及方法 |
| CN113093399A (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-09 | 三营超精密光电(晋城)有限公司 | 透镜组装装置及透镜组装方法 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP63332228A patent/JPH02176711A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002365511A (ja) * | 2001-06-08 | 2002-12-18 | Nidec Copal Corp | レーザ投光ユニット |
| CN102854632A (zh) * | 2012-08-16 | 2013-01-02 | 芜湖雅图数字视频技术有限公司 | 激光光源准直装置、准直装置阵列及照明系统和投影设备 |
| CN105425821A (zh) * | 2015-10-26 | 2016-03-23 | 中国工程物理研究院激光聚变研究中心 | 诊断设备准直装置及方法 |
| CN113093399A (zh) * | 2020-01-08 | 2021-07-09 | 三营超精密光电(晋城)有限公司 | 透镜组装装置及透镜组装方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4244109A (en) | Apparatus for mounting and aligning printed circuit board | |
| JPH02176711A (ja) | コリメータユニツト | |
| JPH0636324A (ja) | 光ディスク装置 | |
| US5345432A (en) | Optical head | |
| JPS61120351A (ja) | 光検知器調整機構 | |
| JPS62134613A (ja) | グレ−テイング保持機構 | |
| JP3345920B2 (ja) | レンズ保持構造 | |
| JP2578523B2 (ja) | 光学式ロータリーエンコーダの取付構造と取付方法 | |
| JPH05308645A (ja) | 光学装置 | |
| JPH01136908U (ja) | ||
| JPS59223951A (ja) | 光検出器の２軸位置調整機構 | |
| JPH0746889Y2 (ja) | ガイドピン構造 | |
| JPH0643767Y2 (ja) | レンズホルダ用保持具 | |
| JPS5860333U (ja) | デイスク・プレ−ヤにおける受光レンズの取付け装置 | |
| JPH01255813A (ja) | レーザ光源装置 | |
| JPH0648576Y2 (ja) | 光ピックアップ | |
| JPS6214330A (ja) | レンズ固定装置 | |
| JPS5945741U (ja) | 光学部品等の微調整取付け機構 | |
| KR0166237B1 (ko) | 수차 측정용 대물렌즈 고정구 | |
| JPS5860959U (ja) | 半導体レ−ザの取付け装置 | |
| JPH02289976A (ja) | 光ヘッドキャリッジ機構 | |
| JPH0546996A (ja) | 光学素子支持装置 | |
| JPS6460876A (en) | Optical information recording and reproducing device | |
| JPS6418423U (ja) | ||
| JPS6473537A (en) | Optical head |