JPH02289671A - 滑り防止組成物 - Google Patents

滑り防止組成物

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JPH02289671A
JPH02289671A JP1303446A JP30344689A JPH02289671A JP H02289671 A JPH02289671 A JP H02289671A JP 1303446 A JP1303446 A JP 1303446A JP 30344689 A JP30344689 A JP 30344689A JP H02289671 A JPH02289671 A JP H02289671A
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JP
Japan
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sodium bicarbonate
abrasive
oil
amount
calcium carbonate
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Pending
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JP1303446A
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English (en)
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Arthur P Micek
アーサー ピー.ミセック
James T Elfstrum
ジェームズ ティー.エルフストラム
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Bayer CropScience Inc USA
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Rhone Poulenc Basic Chemicals Co
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • C09K3/00Materials not provided for elsewhere
    • C09K3/14Anti-slip materials; Abrasives

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、特に、食品プラントに適合される滑り防止組
成物に関する。本発明は、また、表面上め油またはグリ
ース付着物をコントロールする改良組成物に関する。
従来の技術および発明が解決しようとする課題米国農務
省が承認した肉および家禽加エプラントの如き基準に合
致した食品プラントは、構内での製品が承認されている
ことが要求される。軽石から製造された製品の如き滑り
防止組成物のなかには基準化された肉プラントで吸収剤
または滑り防止剤としてスポット的に適用されて使われ
るのを承認されたものもある。しかし、軽石製品は食品
用途には承認されていないし、食用製品またはパッケー
ジ材料との直接または間接接触をさせることはできない
。これらの軽石製品は食品等級製品使用が承認されてい
ない。ベントナイト粘土、火山灰、および再生セルロー
スの如き、一般目的滑り防止および油吸収剤は規準化さ
れた食品プラントで使うことが承認されていない。それ
故、これらの施設のための滑り防止剤を提供する必要性
が存在する。
食品プラントで滑り防止剤として炭酸水素ナトリウムを
使うことが知られている。炭酸水素ナトリウムは水に可
溶であるので、それを床から除去する有効な手段として
排水に洗いだすことができる。
しかし、水可溶性はまた滑り防止剤として炭酸水素ナト
リウムを使用することに関して問題を起こしてしまう。
炭酸水素ナ} IJウムが湿り始めると、部分的に溶解
して、全く使用しないときに比べて滑りの危険を増加さ
せ、乾燥炭酸水素塩よりも摩擦係数を減じるスラッシを
形成してしまう。
加えて、工業プラント、機械工場、自動車サービス工場
およびドライブウェーまたは道路表面の如き他の場所と
同様に食品プラントにおいて、油およびグリース漏れ物
はまた問題である。食品プラントにおいては、多くの公
知の油吸収剤は食品類すなわち食品等級での使用につい
て承認されていないから使うことができない。さらに、
ベントナイト粘土の如き公知の油吸収剤は吸収力が低い
という問題を有し、有効性のために大量にそれを必要と
する。いったんグラニュールが油を吸収すると、それら
は滑りの原因となり得る床上の残留油が残っている間、
きれいにすることがやっかいである。
本発明の目的は、炭酸水素ナトリウムをベースにし、湿
り始めたとき、滑りの増加を表わさない食品プラントに
おいて使用することができる滑り防止組成物を形成する
ことである。油をすばやく吸収し、実質上きれいな床を
残し、排水中に洗い流されることができる組成物を提供
することが望ましいだろう。滑り防止油吸収剤、特に、
食品等級であり、規準化された食品プラントにおいて使
うことができる製品を提供することもまた望ましいだろ
う。
〔課題を解決するための手段および作用、効果〕本発明
に従って、主要量の炭酸水素ナトリウムおよび十分な量
の摩擦係数改良剤、すなわち湿っているときでも滑り防
止効果を提供する研磨剤とからなる改良滑り防止組成物
が提供される。特に有効な研磨剤は食品に承認される炭
酸カルシウムであり、排水に洗い流され、必要な研磨性
を提供する。本組成物はまた、化学的漏れ物と同様に、
油およびグリースをきれいにするのにも使われる。
炭酸水素ナトリウムは化学的漏れ物と同様に油またはグ
リースをすみやかに吸収することが見つけられた。炭酸
水素ナ} IJウムおよび吸収された油またはグリース
はきれいな表面を残して炭酸塩を洗い流すことにより除
去することができる。
本発明で有用な炭酸水素ナトリウムは商業的に有用であ
る。選ばれる等級は最終使用領域に依存する。食品等級
およびそれ以上のものは純度を要求するプラントにおい
て使うことができる。工業等級は他の領域で使用するこ
とができる。炭酸水素ナトリウムはまた種々の粒径分布
において有用である。粒径の選択は製造業者の選択であ
る。ダスチングを避けるため、および、乾燥表面上で最
大の滑り防止特性を提供するため、少くとも65%〜1
00メッシコの粒径が好ましい。
本発明の組成物において使用する研磨剤は実際問題によ
る以外は制限されない。本研磨剤は適用される液体、即
ち一般に水または不溶溶剤中で実質上不溶であらねばな
らない。食品プラントまたは要求される所で、そのタイ
プの施設に使うことを承認された物質である研磨剤が使
われることができる。研磨剤は製品が使い捨て型の製品
であるので好ましくも安価である。工業等級の研磨剤は
、政府の純度調節により制限されない領域で使われる滑
り防止剤および/または油吸収剤製品の中で使うことが
できる。燐酸二石灰および炭酸カルシウムおよび類似品
を含む他の水に不溶な無機化合物と同様、シリカ、珪藻
土、軽石の如き研磨剤を使うことができる。研磨剤およ
び炭酸水素塩は乾燥ブレンドにより、効果的に組み合わ
せることができる。この中で使われる如く、“研磨剤”
なる語は表面上の組成物中で使われるとき、それらがけ
ん引の程度を提供するのに十分なだけの時間、適用され
る液体媒体中で実質上不溶である物質を意味することを
意図される。
本発明の具体化の1つにおいて、特に有利な結果が研磨
剤として炭酸カルシウムを用いて得られた。炭酸カルシ
ウムは食品等級純度でふよび製品にとって適当な粒径範
囲で得ることができる。炭酸カルシウムは溶解度(約0
.001 g/100 mt!水)の報告がある。水漏
れ物の如き水媒体中の炭酸水素ナ}IJウムの存在下に
、炭酸水素塩からの炭酸イオンは炭酸カルシウムの溶解
をコントロールすることができる。炭酸水素塩/炭酸塩
が洗浄による如く、床から除去されるとき、炭酸カルシ
ウムは排水または廃棄物置場で集めることができる個体
としてよりもむしろ、溶液または分散体中の廃棄物とし
て容易に洗い流すことができる。滑り止めおよび容易な
清掃は、本発明の組成物を含む炭酸カルシウムを用いて
得ることができる。
研磨剤は所望の滑り防止特性を、例えば水、水および石
ケン、油、グリースおよび類似物中の如き床上の液体中
の炭酸水素塩に提供するのに十分なだけの少量の組成物
で使用することができる。
研磨剤は一般に、約15%以下、好ましくは約1%〜約
10%、より好ましくは、約5%以下の量だけ、表面お
よび条件に依存して使われる。ばらつきのない結果が、
約1%〜5%、好ましくは2.5%±0.5%で得られ
た。約15%を越える量の研磨剤を使うことができるが
、水で表面を洗浄することにより清掃をするときに望ま
しくないレベルの個体を生成してしまう。
本発明の滑り防止組成物は、かような危険が起こるあら
ゆる場所に滑り防止量だけ使うことができる。本組成物
は特に、ビルディングの内面または滑り防止材料が表面
を洗われる排水を有する場所に使用のために適合される
。本発明の組成物はまた、溶解し、手(モップまたは真
空)で除去することができる。
本組成物は、水、液体有機物質、油、グリース、血液お
よび類似物の如き種々の漏れ物上に使うことができる。
本発明の組成物はまた、酸または塩基を含む化学的漏れ
物にも適用することができる。
炭酸水素塩は緩衝液であるので、酸または塩基漏れ物は
、滑り防止特性を維持する間、水清掃のためにそれらが
受け入れられるようにするため中性にすることができる
。本発明の組成物は、油漏れ物上で使われるとき、また
、実質上きれいな表面を残して、油が洗い流され、油を
分解する能力を示す。加えて、滑り防止組成物は滑り防
止の利益を維持するために、湿った床に適用することが
できる。
本組成物は、かばん、振動篩の頭の容器、たるまたはバ
ケツの如きあらゆる便利な容器において、有用にするこ
とができる。製品上の特殊な包装または染料の使用は混
乱を避け、食品中の物質の可能な使用を望ましくするこ
とができる。本組成物はまた、くつ下の回りを囲む充填
物として適用され、または漏れ物をせき止める吸収剤と
して働くことができる。本発明の組成物は、あるものに
より効果的であるが、いかなる型の表面上にも有用であ
る。コンクリート、テラゾ床またはタイル、セラミック
タイル、アスファルトまたはビニルタイルおよび木材の
如き表面にも例になる表面として言及することができる
炭酸水素ナトリウムはまた、油、グリース、液体有機物
質、酸、塩基およびその類似物の吸収剤として単独に効
果的に使うことができる。炭酸水素ナトリウムは水によ
る如く、フラッシングにより漏れ物を容易に除去し、漏
れ物をすみやかに吸収する。炭酸水素ナトリウム単独で
、仕事をするのに必要な量、床上、機械のまわり、地面
上、パウダーとして、または機械のまわりまたは下の如
きソック中の漏れ物に適用することができる。
〔実施例〕
本発明を以下の例でより詳しく説明する。
例1−9 種々の滑り防止剤が粒径分布100メッシュで35%−
50%および325メッシュで10%−20%のUSP
等級炭酸水素ナトリウム、および粒径分布325メッシ
二で100%、平均粒径約15ミクロンの商業等級炭酸
カルシウム(Vicron)を用いて乾燥ブレンドする
ことにより混合された。“*”印の付いた炭酸カルシウ
ムは平均粒径約8%〜約4.6%を持つu, s, p
,等級であった。各々の成分の百分率は以下の表に与え
られる。
滑り防止剤がNBS−Brung raber設計(A
STMfスト方法F −462 , tenative
 acceptancl 1935)を用いて以下のリ
ストの如く、種々の型のなめし革(特に説明がなければ
)および床の間の摩擦係数に与える効果を決定するため
にテストされた。計算された摩擦係数を与える以下の結
果が得られた。
滑り防止剤 例Ha}IcO. CaCO. %   % 1. テスト条件 摩擦係数 乾燥一テラゾ床 テスト 平均 滑り防止剤 例Na}ICO. CaCO, %   % 4. テスト条件 摩擦係数    テスト 2   3  平均 油−テラゾ 2. テスト条件 乾燥−アスファルトタイル 5. テスト条件 石ケン/水−テラゾ 3. テスト条件 オーク床 (列理と交差して) 6. テスト条件 石ケン/水 アスファルトタイル 滑り防止剤 % 7. テスト条件 % 乾燥砂 摩擦係数 オーク床 テスト 滑り防止剤 ア ス ト 摩擦係数 8. テスト条件 石ケン/水 砂 オーク床 本発明の滑り防止組成物の効果は、テスト条件に依存し
て変化する。結果はASTMテストF−462に基づき
、そのテストの固有の制限により制限される。結果は、
あらゆる条件下であらゆる表面上で摩擦係数を改良する
のに研磨剤の量が約5%〜約2.5%の範囲が最も効果
的であるという傾向を示している。
例10 少量の未使用のモーター油が6×6インチ(15.24
 X15.24 am)の長方形のフェスを塗ッタ寄木
張床タイル上に塗布された。97.5%の炭酸水素ナト
リウムおよび2.5%の炭酸カルシウムの乾燥ブレンド
からなる本発明の滑り防止組成物が油上にまき散らされ
た。油はすぐにその光沢のある外観を失い、本発明の組
成物により吸収されるように見えた。そこへ適用された
本発明の組成物を持つ油のついた表面は砂を含んだ様子
で、もはや触っても滑らなかった。滑り防止剤がさらに
適用されると、実質上すべての油が吸収された。そこで
油を吸収した滑り防止組成物は、ブラシで除去すること
ができた。十分な量の油のフィルムが水をビーズにする
ほど残っていたが、水で洗うと実質上きれいな表面が得
られた。
同様な表面に適用された油は、工業等級の粘土油吸収剤
により、ゆっくり吸収されるだけであった。吸収剤を除
去した後、軽石油吸収剤が適用できるほど十分な残存油
があった。軽石は油をすみやかに吸収したが手で触って
も滑り防止の様子はまったく示さなかった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体が存在する表面に対する滑り防止組成物であっ
    て、主要量の炭酸水素ナトリウムおよび炭酸水素ナトリ
    ウム単独よりも摩擦係数を増加させるに十分な時間の間
    、十分な量において、前記組成物が適用される表面上に
    存在する液体に実質的に不溶である、少量の摩擦係数向
    上剤とを含む、滑り防止組成物。 2、主要量の炭酸水素ナトリウムおよび摩擦係数改良剤
    として少量の実質的に水に不溶な無機研磨剤とからなる
    請求項1記載の滑り防止組成物。 3、前記研磨剤が炭酸水素ナトリウムおよび研磨剤の乾
    燥重量を基準にして、約15重量%以下の量存在する請
    求項2に記載の滑り防止組成物。 4、前記研磨剤が炭酸水素ナトリウムおよび研磨剤の乾
    燥重量を基準にして、約1%〜約10%の範囲の量だけ
    存在する請求項2記載の滑り防止組成物。 5、前記研磨剤が炭酸水素ナトリウムおよび研磨剤の乾
    燥重量を基準にして約1%〜約5%の範囲の量だけ存在
    する請求項2記載の滑り防止組成物。 6、前記研磨剤がシリカ、ベントナイト粘土、珪藻土、
    炭酸カルシウムおよび燐酸二石灰からなる群から選ばれ
    る請求項2記載の滑り防止組成物。 7、前記研磨剤が炭酸カルシウムである請求項2記載の
    滑り防止組成物。 8、炭酸カルシウムが325メッシュ以下の粒径分布を
    持つ請求項2記載の滑り防止組成物。 9、炭酸水素ナトリウムが100メッシュ約35%〜3
    25メッシュ10%の粒径分布を持つ請求項2記載の滑
    り防止組成物。 10、約85%〜約99%の炭酸水素ナトリウムおよび
    約15%〜約1%の炭酸カルシウムからなる滑り防止組
    成物。 11、2つの表面間の摩擦係数を増加させる方法であっ
    て、1つの表面に、主要量の炭酸水素ナトリウムおよび
    前記2表面間の摩擦係数を増加させるに十分な時間の間
    、表面上の液体に実質的に不溶である、少量の摩擦係数
    向上剤とを含む滑り防止組成物を適用することを含む方
    法。 12、前記摩擦係数増加剤が研磨剤である請求項11記
    載の方法。 13、前記研磨剤が炭酸カルシウムである請求項12記
    載の方法。 14、前記炭酸カルシウムが約15重量%以下の量で使
    われる請求項13記載の方法。 15、水を有する表面上に組生物を溶解させ、水溶液を
    除去することにより、表面から組成物を除去する工程を
    さらに含む請求項11記載の方法。 16、前記表面がその上に油を有し、前記油が前記組成
    物により吸収される請求項11記載の方法。 17、油または油状物質に、油吸収量の炭酸水素ナトリ
    ウムを適用することを含む油または油状物質を吸収する
    方法。 18、炭酸水素ナトリウムを油または油状物質または液
    体化学物質に適用し、次いで炭酸水素ナトリウムおよび
    表面からその中にトラップされた水以外の油または油状
    物質または液体化学物質を除去することを含む表面から
    水以外の油または油状物質または液体化学物質を除去す
    るための方法。 19、前記炭酸水素ナトリウムが炭酸水素ナトリウム単
    独よりも摩擦係数を増加させるのに十分な量の少量の摩
    擦係数改良剤と併用して使われる請求項17記載の油ま
    たは油状物質を吸収する方法。 20、前記剤が炭酸カルシウムである請求項19記載の
    油または油状物質の吸収方法。 21、前記炭酸カルシウムが炭酸水素ナトリウムおよび
    炭酸カルシウムの乾燥重量に基づいて約15%以下の量
    で用いられる請求項20に記載の油または油状物質の吸
    収方法。
JP1303446A 1988-12-19 1989-11-24 滑り防止組成物 Pending JPH02289671A (ja)

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US07/286,187 US4990188A (en) 1988-12-19 1988-12-19 Anti-slip composition

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