JPH0228875A - 分散データベース処理制御方式 - Google Patents

分散データベース処理制御方式

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JPH0228875A
JPH0228875A JP63178174A JP17817488A JPH0228875A JP H0228875 A JPH0228875 A JP H0228875A JP 63178174 A JP63178174 A JP 63178174A JP 17817488 A JP17817488 A JP 17817488A JP H0228875 A JPH0228875 A JP H0228875A
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JP
Japan
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database
processing
request
access
control means
Prior art date
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Pending
Application number
JP63178174A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Ito
伊藤 愼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子計算機(以下、ホストと記す)間に散在
するデータベースを処理する分散データベース処理制御
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の分散データベース処理制御においては、
利用者のデータベースに対するアクセス要求に対し、該
アクセス要求に関するブタベース処理が他ホストからの
要求であった場合、要求された処理のみを行って、その
結果を要求されたホストへ返却していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の分散データベース処理制御方式では。
n1述したように、利用者のデータベースに対するアク
セス要求に応えてデータベース処理を行う場合に、該デ
ータベース処理が他ホストからの要求であった場合、要
求された処理のみを行って その結果を要求されたホス
トへ返却していたため、データベース処理の高速化が図
れなかった。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明による分散データベース処理制御方式利用者から
のデータベースに対するアクセス要求を実行しているト
ランザクション内で、ブタベースの現在の状態を保存す
るだめの保存領域であるカレンシ格納領域と。
データベースに対するアクセス処理結果を保存するため
の保存領域であるデータベース処理結果格納領域と。
データベースに対する先読みを行ったか否かを保存する
先読み状態格納領域とを設け。
データベースに対するアクセス要求を受けて。
該アクセス要求がある条件を満足するデータの集合を求
めるものであれば、該集合の第1番目のデータを読み込
み、また、該アクセス要求が現在のカレンジの次のデー
タの読み込み要求であれば、同一要求処理を再び行うこ
とによりさらに次のデータの読み込みを行うことを決定
スルデータベース処理予測手段と。
データベースに対するアクセス処理を行う前に、該デー
タベースの現在の状態を前記カレンジ格納領域へ退避し
てから前記データベース処理予測手段を呼び出し、その
結果に基づいて該データベースのアクセス処理を実行し
、その処理結果t Ffi前記データベース処理結果格
納領域へ格納するデータベース先読み制御手段と。
利用者からのデータベースに対するアクセス要求に対し
て、該アクセス要求の対象となるブタベースが他ホスト
に存在するか否かを判断して、他ホストに存在する場合
、該アクセス要求を他ホストへ送信し、一方、他ホスト
からの自ホストに存在するデータベースに対してアクセ
ス要求を受は付けた時には、アクセス処理を実行しその
結果を要求したホストへ返却し、その後、前記データベ
ース先読み制御手段の呼び出し制御をする分散データベ
ース制御手段と。
該分散データベース制御手段からのデータ送受信要求を
受けて、他ホストとの通信を行う通信制御手段とを有し
ている。
〔実施例〕 以下2本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明が適用される分散データベースシステム
の構成を示すブロック図である。
本実施例の分散データベース処理要求は、利用者1から
のデータベースに対するアクセス要求を入力し、該アク
セス要求が化ホストに存在するデータベースに対するも
のの場合は1通信制御手段6を呼び出し、化ホストへデ
ータベース処理要求の送信を要求し、化ホストからのデ
ータベース処理要求を受けた時には、要求されたデータ
ベース処理を行った後、データベース先読み制御手段4
を呼び出し、データベースの先読み処理を制御し、デー
タベースに対する先読みを行ったか否かを先読み状態格
納領域17に格納する分散データベース制御手段2と、
該分散データベース制御手段2からの要求を受けて化ホ
ストへのデータ送信を行い、また、化ホストからの送信
データを受信し9分散データベース制御手段2へ受は渡
す通信制御手段6と。
分散データベース制御手段2からの要求を受けてデータ
ベース処理予測手段5を呼び出し、データベースの先読
みをするか否かを判断し、先読み処理が可能であれば現
在のデータベースの状態をカレンシ格納領域7へ退避し
た後、先読み処理を行い、その結果をデータベース処理
結果格納領域6へ格納するデータベース先読み制御手段
4と、データベース先読み制御手段4からの要求を受け
てデータベースの先読み処理を行えるか否かを 利用者
1のデータベースに対するアクセス要求に基づいて判断
し、データベース先読み制御手段4へ通知するデータベ
ース処理予測手段5と、利用者1のデータを格納してい
る外部記憶媒体であるデータベース8とを有する。
又、他ポストにおいても自ホストと同様9分散データベ
ース制御手段2に対応する分散データベース1lill
 飢手段101通信制御手段乙に対応する通信制御手段
9.データベース先読み制(財)手段4に対応するデー
タベース先読み制御手段11、データベース処理予測手
段5に対応するデータベース処理予測手段12.データ
ベース処理結果格納領域乙に対応するデータベース処理
結果格納領域16.カレンシ格納領域7に対応するカレ
ンシ格納領域14.データベース8に対応するデータベ
ース15.及び先読み状態格納領域17に対応する先読
み状態格納領域16を有する。
上記構成において9分散データベース制御手段2は、利
用者1からのデータベースに対する要求を受は取り、該
アクセス要求が化ホストに存在するデータベースに対す
るものである場合。
通信制御手段5および通信制御手段9を介して化ホスト
の分散データベース制御手段10にデータベース処理要
求を行う。データベース処理要求を受は取った分散デー
タベースtljlJ御手段10は、データベース15を
アクセスしその結果を通信制御手段9および通信制御手
段6を介して分散データベース制御手段2に返却する。
分散データベース制御手段10はデータベース処理結果
を返却した後、データベース先読み制御手段11に該デ
ータベース処理要求内容を通知する。データベース先読
み制御手段11は。
この通知全党けて、データベース処理予測手段12を呼
び出し、先読み処理が可能か否かを判断させる。データ
ベース処理予測手段12は。
受は取ったデータベース処理要求内容を解析し。
先読み処理を行うか否かを決定し、可能であればデータ
ベース処理要求内容をデータベース先読み制御手段11
へ返却する。この決定を受けたデータベース先読み制御
手段11は、先読みが可能であれば、まず、カレンシ格
納領域14に現在のデータベース状態を退避してから分
散データベース制御手段10にデータベース処理要求を
行う。分散データベース制御手段10は。
データベース処理要求を受けて、データベース15をア
クセスし、その結果をデータベース先読み!till 
M1手段11へ返却する。データベース先読み制御手段
11は、このデータベース処理結果をデータベース処理
結果格納領域13へ格納し、一連のデータベース先読み
処理を終える。
このようにして先読み処理を行っておいた状態で、利用
者1からのデータベース処理要求を受信すると1分散デ
ータベース制御手段10は。
データベース先読み制御手段11へこのアクセス要求を
通知する。データベース先読み制御手段11は、この通
知を受けると、このデータベース処理要求が、データベ
ース処理予測手段12で予測したデータベース処理と合
致していればデータベース処理結果格納領域16からデ
ータを読み込み分散データベース制御手段10へ返却す
る。分散データベース制御手段10は。
このデータベース処理結果を通信制御手段9および通信
制御手段6を介して分散データベース制御手段2へ送信
する。分散データベース制御手段2は受信したデータベ
ース処理結果を利用者1へ返却し、利用者1のデータベ
ース処理要求を終える。
第2図および第6図を参照して9分散データベース制御
手段10およびデータベース先読み制御手段11の動作
を説明する。
先ず、第2図を参照すると9分散データベース制御手段
10からのデータベース処理要求内容を受は取ったデー
タベース先読み制御手段11は、このアクセス要求が先
読み可能か否かを判断する処理21を行い、先読み処理
が可能であれば現在のデータベース状態をカレンシ格納
領域14へ退避する処理22を行い、その後。
分散データベース制御手段10に要求してブタベース1
5をアクセスし、アクセス結果をデータベース処理結果
格納領域16へ格納する先読み処理23を行い9分散デ
ータベース制御手段10へ制御権を渡す。分散データベ
ース制御手段10は、データベース先読み制御手段11
が先読み処理を終えて制御権が戻ってくると。
先読み処理を実行したことを先読み状態格納領域16へ
格納する処理24を行う。
第3図を参照して、一方、他ホストからのデ−タベース
処理要求を受けた分散データベース制御手段10は、先
読み状態格納領域16を参照し、先読み処理が行われて
いればデータベース先読み制御手段11へ、そうでなけ
ればブタベース15をアクセスする処理65を行う判断
処理31を行う。この処理31の結果、先読み処理が行
われていれば次に該データベース要求が、データベース
処理予測手段12で予測したアクセス要求であるか否か
を判断する処理32を行い、異なるのであればカレンシ
格納領域14に退避したデータベース状態へデータベー
ス15を復旧し、予測したアクセス要求であればデータ
ベース処理結果格納領域16へ格納したデータベース処
理結果を分散データベース制御手段10へ返却する処理
66を行うことを示している。
このようにして、他ホストからのデータベース処理要求
に対し先読み処理が繰り返し行われることになる。
以下余日 〔発明の効果〕 以上説明したように9本発明によれば、データベース先
読み制御手段と、データベース処理予測手段とを設けて
、他ホストからのデータベースに対するアクセス要求に
対し、該アクセス要求を実行し結果を返却した後に1次
にデータベースに対し要求されるであろうアクセスを予
測し、かつ実行し、その結果を保存しておくデータベー
ス処理の先読みを行うことによシ、データベース処理の
高速化を図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される分散データベースシステム
の構成を示すブロック図、第2図はデータベースに対す
る先読み処理を説明するフローチャート、第3図は他ホ
ストからのデータベースに対するアクセス要求を説明す
るフローチャートである。 1・利用者、2・・・分散データベース制御手段。 6 ・通信制御手段、4・・データベース先読み制御手
段、5・・・データベース処理予測手段、6・データベ
ース処理結果格納領域、7・・・カレンシ格納領域、8
・・・データベース、9・・・通信制聞手段、10・・
・分散データベース制御手段、1トデータベース先読み
制御手段、12・・・データベース処理予測手段、13
・・・データベース処理結果格納領域、14・・・カレ
ンシ格納領域、15・・データベース、16・・・先読
み状態格納領域。 17・・・先読み状態格納領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、通信回線により互いに接続された複数の電子計算機
    に散在するデータを記憶しておくための外部記憶装置で
    あるデータベースに対し、利用者からのアクセス要求に
    応えてデータベース処理を行う分散データベースシステ
    ムにおいて、利用者からのデータベースに対するアクセ
    ス要求を実行しているトランザクション内で、データベ
    ースの現在の状態を保持するための保存領域であるカレ
    ンシ格納領域と、 データベースに対するアクセス処理結果を保存するため
    の保存領域であるデータベース処理結果格納領域と、 データベースに対する先読みを行ったか否かを保存する
    先読み状態格納領域とを設け、 データベースに対するアクセス要求を受けて、該アクセ
    ス要求がある条件を満足するデータの集合を求めるもの
    であれば、該集合の第1番目のデータを読み込み、また
    、該アクセス要求が現在のカレンシの次のデータの読み
    込み要求であれば、同一要求処理を再び行うことにより
    、さらに次のデータの読み込みを行うことを決定するデ
    ータベース処理予測手段と、 データベースに対するアクセス処理を行う前に、該デー
    タベースの現在の状態を前記カレンシ格納領域へ退避し
    てから前記データベース処理予測手段を呼び出し、その
    結果に基づいて該データベースのアクセス処理を実行し
    、その処理結果を前記データベース処理結果格納領域へ
    格納するデータベース先読み制御手段と、 利用者からのデータベースに対するアクセス要求に対し
    て、該アクセス要求の対象となるデータベースが他電子
    計算機に存在するか否かを判断して、他電子計算機に存
    在する場合、該アクセス要求を他電子計算機へ送信し、
    一方、他電子計算機からの自電子計算機に存在するデー
    タベースに対してアクセス要求を受けた時には、アクセ
    ス処理を実行しその結果を要求した電子計算機へ返却し
    、その後、前記データベース先読み制御手段の呼び出し
    制御をする分散データベース制御手段と、 該分散データベース制御手段からのデータ送受信要求を
    受けて、他電子計算機との通信を行う通信制御手段とを
    有し、 他電子計算機の利用者からのデータベースに対するアク
    セス要求を受けて、該アクセス要求を実行しその処理結
    果を返却した後、該アクセス要求の次に要求されるであ
    ろうアクセス要求を予測し、該アクセス処理を前もって
    実行し保存しておき、利用者からの該アクセス要求を受
    けた時には、データベースをアクセスすることなく保存
    しておいた実行結果を返却することを特徴とする分散デ
    ータベース処理制御方式。
JP63178174A 1988-07-19 1988-07-19 分散データベース処理制御方式 Pending JPH0228875A (ja)

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JP63178174A JPH0228875A (ja) 1988-07-19 1988-07-19 分散データベース処理制御方式

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JPH0228875A true JPH0228875A (ja) 1990-01-30

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JP (1) JPH0228875A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04301282A (ja) * 1991-03-29 1992-10-23 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 電子ファイル装置
JPH1069468A (ja) * 1996-06-14 1998-03-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 予測レスポンスを生成する装置と方法
JP2010009615A (ja) * 2009-09-18 2010-01-14 Murata Mach Ltd サーバ装置

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JPH04301282A (ja) * 1991-03-29 1992-10-23 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 電子ファイル装置
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