JPH0228825U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す一部省略部分を
含む正面図、第２図は第１図の整列装置の平面図
、第３図及び第４図は第１図の整列装置のワーク
整列動作を説明するための各動作時での部分断面
を含む部分拡大平面図である。第５図は本考案の
第２の実施例を示す一部省略部分を含む正面図、
第６図は第５図の整列装置のワーク整列時での正
面図である。第７図は本考案の第３の実施例を示
す部分平面図、第８図乃至第１０図は第７図の整
列装置のワーク整列動作を説明するための各動作
時での部分断面を含む部分平面図である。第１１
図は本考案の第４の実施例を示す部分断面及び一
部省略部分を含む部分正面図、第１２図は第１１
図の整列装置の部分平面図、第１３図は第１１図
の整列装置のワーク整列時での部分断面を含む拡
大平面図である。第１４図及び第１５図は従来の
ワーク整列装置を説明するためのもので、第１４
図は部分正面図、第１５図は部分平面図である。 １５，１５′……ワーク、１６，１６′……整
列装置、１７，１７′……ワーク群、１８〜２１
……押圧手段、５１，５２……１対の整列基準板
、２０，２１……１対の加圧体、ｍ_１，ｍ_２……
整列基準面、ｎ……凹曲面、３３……整列装置、
３６，３７……１対の整列基準板、３８，３９…
…１対の加圧体、４６……整列装置、ｍ_５，ｍ_６
……整列基準面、４９，５０……１対の加圧体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 矩形の枠内で略鉛直に接近させて自立させ
   た複数本の直管形ワークから成るワーク群を、そ
   の側方の四方向から独立した押圧手段で押圧して
   、複数のワークを縦横それぞれ複数列に詰めて整
   列させる装置であつて、 前記押圧手段は、ワーク群の側方の直交２方向
   で定スクローク前後動可能に配置され、それぞれ
   に定ストローク前進したときに先端の整列基準面
   でワーク群の側方を直交２方向で押圧し保持する
   １対の整列基準板と、この１対の整列基準板のそ
   れぞれに対向する位置に、直交２方向に前後動可
   能に配置されて、前進した１対の整列基準板のそ
   れぞれの整列基準面にワーク群を押圧する１対の
   加圧体とで構成したことを特徴とする直管形ワー
   クの整列装置。 (2) ワーク群の側方で前後動する１対の整列基
   準板及び１対の加圧体から成る一群の押圧手段の
   複数群を、ワーク群の側方の上下に配置したこと
   を特徴とする請求項１記載の直管形ワークの整列
   装置。 (3) １対の加圧体はワーク群の複数のワークを
   列毎に独立して加圧することを特徴とする請求項
   １又は２記載の直管形ワークの整列装置。 (4) １対の加圧体のワーク加圧面は、ワーク外
   周が嵌まる凹曲面であることを特徴とする請求項
   ３記載の直管形ワークの整列装置。 (5) 矩形の枠内で略鉛直に接近させて自立させ
   た複数本の直管形ワークからなるワーク群の各ワ
   ークを、縦横それぞれ複数列に詰めて整列させる
   装置であつて、 前記枠の直交２内壁面整列基準とし、この直交
   ２方向の整列基準面のそれぞれにワーク群を押圧
   する１対の加圧体をワーク群の側方の直交２方向
   に前後動可能に配置したことを特徴とする直管形
   ワークの整列装置。