JPH0228761B2 - - Google Patents
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- JPH0228761B2 JPH0228761B2 JP55163386A JP16338680A JPH0228761B2 JP H0228761 B2 JPH0228761 B2 JP H0228761B2 JP 55163386 A JP55163386 A JP 55163386A JP 16338680 A JP16338680 A JP 16338680A JP H0228761 B2 JPH0228761 B2 JP H0228761B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- reheater
- control device
- gas flow
- downward flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 239000007789 gas Substances 0.000 description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N nitrogen oxide Inorganic materials O=[N] MWUXSHHQAYIFBG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はボイラの蒸気温度を制御する装置に
係り、特に再熱蒸気温度を制御するのに好適な装
置に関する。
係り、特に再熱蒸気温度を制御するのに好適な装
置に関する。
ボイラの再熱蒸気温度制御方法には(1)ガス再循
環方式、(2)パラレルダンパ方式、(3)バーナ噴射角
度制御方式、(4)バーナの高さ方向の燃料使用量バ
イアス方式等があるが、主に使用されている方法
としてはガス再循環方式およびパラレルダンパ方
式であつてバーナ噴射角度制御方式およびバイア
ス方式はガス再循環方式およびパラレルダンパ方
式の補助用としてもつぱら実施されている。
環方式、(2)パラレルダンパ方式、(3)バーナ噴射角
度制御方式、(4)バーナの高さ方向の燃料使用量バ
イアス方式等があるが、主に使用されている方法
としてはガス再循環方式およびパラレルダンパ方
式であつてバーナ噴射角度制御方式およびバイア
ス方式はガス再循環方式およびパラレルダンパ方
式の補助用としてもつぱら実施されている。
第1図はガス再循環方式の原理を示し、ボイラ
で発生した排ガスの一部を再度ボイラ内に導入し
て対流熱伝達部の熱吸収量を制御するものであ
る。ここで対流熱伝達部とは蒸気過熱器7、高温
再熱器8、中間再熱器10、蒸気過熱器12、低
温再熱器13、節炭器14が配置された部分を意
味する。排ガスの再循環はこのような蒸気温度の
制御の外に、窒素酸化物(以下NOxと称する)
低減用として実施されており、このため次の如き
問題がある。すなわち、公害対策重視の傾向にあ
る最近ではNOx制御の観点から排ガス導入量が
定められ、蒸気温度制御のための排ガス導入量の
余裕度が大巾に低下している。このためNOx制
御を優先させ、しかも再熱蒸気温度を効果的に制
御し得る方法が要望されている。
で発生した排ガスの一部を再度ボイラ内に導入し
て対流熱伝達部の熱吸収量を制御するものであ
る。ここで対流熱伝達部とは蒸気過熱器7、高温
再熱器8、中間再熱器10、蒸気過熱器12、低
温再熱器13、節炭器14が配置された部分を意
味する。排ガスの再循環はこのような蒸気温度の
制御の外に、窒素酸化物(以下NOxと称する)
低減用として実施されており、このため次の如き
問題がある。すなわち、公害対策重視の傾向にあ
る最近ではNOx制御の観点から排ガス導入量が
定められ、蒸気温度制御のための排ガス導入量の
余裕度が大巾に低下している。このためNOx制
御を優先させ、しかも再熱蒸気温度を効果的に制
御し得る方法が要望されている。
第2図はパラレルダンパ方式による制御方法を
示す。この方法は対流熱伝達部の一部を二分割
し、分割されたガス流路の各々にダンパ11を配
置して排ガス通過量を制御する方法である。この
方法によれば再熱蒸気温度の制御とNOx制限の
ための排ガス導入量の調節との競合は生じない
が、反面対流熱伝達部が大型、複雑化するという
問題がある。
示す。この方法は対流熱伝達部の一部を二分割
し、分割されたガス流路の各々にダンパ11を配
置して排ガス通過量を制御する方法である。この
方法によれば再熱蒸気温度の制御とNOx制限の
ための排ガス導入量の調節との競合は生じない
が、反面対流熱伝達部が大型、複雑化するという
問題がある。
この発明の目的は上述した問題点を除去し、
NOxを十分制御でき、かつ蒸気温度の制御を効
果的に行うことのできる装置を提供することにあ
る。
NOxを十分制御でき、かつ蒸気温度の制御を効
果的に行うことのできる装置を提供することにあ
る。
要するにこの発明は、火炉出口から水平に流れ
る排ガス流路に蒸気過熱器、高温再熱器、中間再
熱器が位置し、ガス流が曲折部空間を持ち90゜方
向変換した下降流中にさらに蒸気過熱器、低温再
熱器、節炭器を位置させ、再熱蒸気温度を制御す
るガス再循環手段をもつ装置において、排ガス流
れを前記曲折部空間内に位置する中間再熱器を内
周りする第1下降流とこの中間再熱器を通過後の
第2下降流とに形成し、かつ前記第1下降流と第
2下降流とのガス流量比率を変更するダンパ手段
を設けたことを特徴とする再熱蒸気温度制御装置
である。
る排ガス流路に蒸気過熱器、高温再熱器、中間再
熱器が位置し、ガス流が曲折部空間を持ち90゜方
向変換した下降流中にさらに蒸気過熱器、低温再
熱器、節炭器を位置させ、再熱蒸気温度を制御す
るガス再循環手段をもつ装置において、排ガス流
れを前記曲折部空間内に位置する中間再熱器を内
周りする第1下降流とこの中間再熱器を通過後の
第2下降流とに形成し、かつ前記第1下降流と第
2下降流とのガス流量比率を変更するダンパ手段
を設けたことを特徴とする再熱蒸気温度制御装置
である。
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第3図AおよびBにおいて、対流熱伝達部のう
ち排ガス流の流れ方向を約90゜変更するガス曲折
部16に位置する中間再熱器10とその上流側に
位置する高温再熱器8の間には排ガスバイパス用
のバイパス空間9が形成してある。一方中間再熱
器10の下流側には排ガスの流動を制御する2枚
のダンパが排ガス流動制御装置11a(図示下降
流の左半分、例えば第3図Aのダンパ11aに対
応する流路を第1下降流とし、右半分11bに対
応する流路を第2下降流と称する)および11b
として配置してある。この排ガス流動制御装置は
排ガス流が曲折部16を経て下降する排ガス下降
部20の上流側に配置される。この装置におい
て、ボイラ本体から排出された排ガスGはダクト
1、送風機2を経てダクト3より蒸気温度制御用
ガスG1として火炉内に供給され、他はNOx対策
用ガスG2として燃焼用空気Aと混合された後炉
内に供給される。火炉6より流出する排ガスGは
対流熱伝達部に至り、蒸気過熱器7および高温再
熱器8を通過した後バイパス空間9に至る。バイ
パス空間9に至つれ排ガスGのうち一部は中間再
熱器10を通過せずそのまま排ガス流動制御装置
11aを経てバイパスガスG′として別の蒸気過
熱器12に至り、残りの排ガスG″のみが中間再
熱器10を通過する。〔第3図B参照〕再熱蒸気
温度の制御は排ガス流動制御装置11aおよび1
1bの開度を各々適当に調節して中間再熱器10
を通過する排ガス流量を制御することにより行
う。特に排ガス曲折部16は元来排ガスの偏流が
生じ易く、この排ガス曲折部16もしくはこの近
傍に排ガス流動制御装置を配置することにより排
ガスの流動を効果的に制御することができる。
ち排ガス流の流れ方向を約90゜変更するガス曲折
部16に位置する中間再熱器10とその上流側に
位置する高温再熱器8の間には排ガスバイパス用
のバイパス空間9が形成してある。一方中間再熱
器10の下流側には排ガスの流動を制御する2枚
のダンパが排ガス流動制御装置11a(図示下降
流の左半分、例えば第3図Aのダンパ11aに対
応する流路を第1下降流とし、右半分11bに対
応する流路を第2下降流と称する)および11b
として配置してある。この排ガス流動制御装置は
排ガス流が曲折部16を経て下降する排ガス下降
部20の上流側に配置される。この装置におい
て、ボイラ本体から排出された排ガスGはダクト
1、送風機2を経てダクト3より蒸気温度制御用
ガスG1として火炉内に供給され、他はNOx対策
用ガスG2として燃焼用空気Aと混合された後炉
内に供給される。火炉6より流出する排ガスGは
対流熱伝達部に至り、蒸気過熱器7および高温再
熱器8を通過した後バイパス空間9に至る。バイ
パス空間9に至つれ排ガスGのうち一部は中間再
熱器10を通過せずそのまま排ガス流動制御装置
11aを経てバイパスガスG′として別の蒸気過
熱器12に至り、残りの排ガスG″のみが中間再
熱器10を通過する。〔第3図B参照〕再熱蒸気
温度の制御は排ガス流動制御装置11aおよび1
1bの開度を各々適当に調節して中間再熱器10
を通過する排ガス流量を制御することにより行
う。特に排ガス曲折部16は元来排ガスの偏流が
生じ易く、この排ガス曲折部16もしくはこの近
傍に排ガス流動制御装置を配置することにより排
ガスの流動を効果的に制御することができる。
第4図は第2の実施例を示し、排ガス流動制御
装置11aおよび11bを蒸気過熱器12の下流
側に配置したものである。この実施例にあつては
蒸気過熱器12における熱交換により排ガス温度
が低下しているので排ガス流動制御装置11aお
よび11bの耐熱性に余裕を持たせることができ
る。
装置11aおよび11bを蒸気過熱器12の下流
側に配置したものである。この実施例にあつては
蒸気過熱器12における熱交換により排ガス温度
が低下しているので排ガス流動制御装置11aお
よび11bの耐熱性に余裕を持たせることができ
る。
第5図は第3の実施例を示し第3図AおよびB
の実施例に示したものを簡略化したものであつ
て、排ガス流動制御装置は符号11aで示すもの
のみとしてある。排ガスは再熱器10を通過する
よりも流動抵抗の少ないバイパス空間9を通過す
る傾向にあるため、このバイパス空間9の流量を
制御する制御装置11aのみでも良好な流量制御
が可能である。
の実施例に示したものを簡略化したものであつ
て、排ガス流動制御装置は符号11aで示すもの
のみとしてある。排ガスは再熱器10を通過する
よりも流動抵抗の少ないバイパス空間9を通過す
る傾向にあるため、このバイパス空間9の流量を
制御する制御装置11aのみでも良好な流量制御
が可能である。
第6図は第4の実施例を示す。この実施例は前
記第3の実施例の変形であつて、一基設けた排ガ
ス流動制御装置11aを蒸気過熱器12の下流側
に配置したものである。この実施例の場合も第2
の実施例と同様排ガス流動制御装置11aの耐熱
性に余裕を持たせることができる。
記第3の実施例の変形であつて、一基設けた排ガ
ス流動制御装置11aを蒸気過熱器12の下流側
に配置したものである。この実施例の場合も第2
の実施例と同様排ガス流動制御装置11aの耐熱
性に余裕を持たせることができる。
第7図は第5の実施例を示す。この実施例では
排ガス流動制御装置11cを中間再熱器10の直
後、つまり排ガス曲折部16に配置してあり、一
基の排ガス流動制御装置で効果的に制御できる。
排ガス流動制御装置11cを中間再熱器10の直
後、つまり排ガス曲折部16に配置してあり、一
基の排ガス流動制御装置で効果的に制御できる。
第8図は第6の実施例を示し、前記第5の実施
例と第1の実施例を合成したものであつて、排ガ
ス曲折部16に排ガス流動制御装置11cを、排
ガス下降部20の入口部に別の排ガス流動制御装
置11a,11bを配置したものである。この実
施例では排ガスの流動を非常に精密に制御でき
る。
例と第1の実施例を合成したものであつて、排ガ
ス曲折部16に排ガス流動制御装置11cを、排
ガス下降部20の入口部に別の排ガス流動制御装
置11a,11bを配置したものである。この実
施例では排ガスの流動を非常に精密に制御でき
る。
第9図は第7の実施例を示し、第3図の実施例
に第5の実施例を加えたもので、排ガス曲折部1
6に配置した排ガス流動制御装置11cと排ガス
下降部20の入口部に配置した排ガス流動制御装
置11aとから成る。この実施例は第6の実施例
を簡略化したものである。
に第5の実施例を加えたもので、排ガス曲折部1
6に配置した排ガス流動制御装置11cと排ガス
下降部20の入口部に配置した排ガス流動制御装
置11aとから成る。この実施例は第6の実施例
を簡略化したものである。
第10図は第8の実施例を示し第4の実施例に
第5の実施例を加えたものであり、排ガス流動制
御装置11aの耐熱性に余裕を与えることができ
る。
第5の実施例を加えたものであり、排ガス流動制
御装置11aの耐熱性に余裕を与えることができ
る。
第11図は第9の実施例を示し、第2の実施例
に第5の実施例を加えたものであつて、排ガス流
動制御装置11a,11bに余裕を持たせながら
排ガスの流動を精密に制御できる。
に第5の実施例を加えたものであつて、排ガス流
動制御装置11a,11bに余裕を持たせながら
排ガスの流動を精密に制御できる。
この発明を実施することにより、排ガス導入量
はNOx抑制の観点から決定でき、しかも再熱蒸
気温度を自由に制御することができるという効果
を奏する。
はNOx抑制の観点から決定でき、しかも再熱蒸
気温度を自由に制御することができるという効果
を奏する。
第1図は従来の排ガス再循環方式を用いたボイ
ラの断面図、第2図はパラレルダンパ方式を用い
たボイラの断面図、第3図Aはこの発明に係る再
熱蒸気温度制御装置を設けたボイラの断面図、同
Bは第3図の拡大斜視図、第4図ないし第11図
は他の実施例を示すボイラの断面部分図であつ
て、第4図は第2実施例、第5図は第3の実施
例、第6図は第4の実施例、第7図は第5の実施
例、第8図は第6の実施例、第9図は第7の実施
例、第10図は第8の実施例、第11図は第9の
実施例を各々示す。 8……高温再熱器、9……バイパス空間、10
……中間再熱器、11a,11b,11c……排
ガス流動制御装置、12……蒸気過熱器、20…
…排ガス下降部、G,G1,G2……排ガス。
ラの断面図、第2図はパラレルダンパ方式を用い
たボイラの断面図、第3図Aはこの発明に係る再
熱蒸気温度制御装置を設けたボイラの断面図、同
Bは第3図の拡大斜視図、第4図ないし第11図
は他の実施例を示すボイラの断面部分図であつ
て、第4図は第2実施例、第5図は第3の実施
例、第6図は第4の実施例、第7図は第5の実施
例、第8図は第6の実施例、第9図は第7の実施
例、第10図は第8の実施例、第11図は第9の
実施例を各々示す。 8……高温再熱器、9……バイパス空間、10
……中間再熱器、11a,11b,11c……排
ガス流動制御装置、12……蒸気過熱器、20…
…排ガス下降部、G,G1,G2……排ガス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 火炉出口から水平に流れる排ガス流路に蒸気
過熱器、高温再熱器、中間再熱器が位置し、ガス
流が曲折部空間を持ち90゜方向変換した下降流中
にさらに蒸気過熱器、低温再熱器、節炭器を位置
させ、再熱蒸気温度を制御するガス再循環手段を
もつ装置において、排ガス流れを前記曲折部空間
内に位置する中間再熱器を内周りする第1下降流
とこの中間再熱器を通過後の第2下降流とに形成
し、かつ前記第1下降流と第2下降流とのガス流
量比率を変更するダンパ手段を設けたことを特徴
とする再熱蒸気温度制御装置。 2 前記第1下降流の流路と第2下降流の流路に
それぞれダンパ手段を設けたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の再熱蒸気温度制御装
置。 3 前記第1下降流の流路と第2下降流の流路の
いずれか一の流路にダンパ手段を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の再熱蒸気温
度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16338680A JPS5787504A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Reheated steam temperature controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16338680A JPS5787504A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Reheated steam temperature controller |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5787504A JPS5787504A (en) | 1982-06-01 |
JPH0228761B2 true JPH0228761B2 (ja) | 1990-06-26 |
Family
ID=15772897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16338680A Granted JPS5787504A (en) | 1980-11-21 | 1980-11-21 | Reheated steam temperature controller |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5787504A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0541805Y2 (ja) * | 1989-07-31 | 1993-10-21 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297003A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-15 | Hitachi Ltd | Heat recovery type steam generator |
-
1980
- 1980-11-21 JP JP16338680A patent/JPS5787504A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297003A (en) * | 1976-02-12 | 1977-08-15 | Hitachi Ltd | Heat recovery type steam generator |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0541805Y2 (ja) * | 1989-07-31 | 1993-10-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5787504A (en) | 1982-06-01 |
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