JPH02287093A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPH02287093A
JPH02287093A JP2087618A JP8761890A JPH02287093A JP H02287093 A JPH02287093 A JP H02287093A JP 2087618 A JP2087618 A JP 2087618A JP 8761890 A JP8761890 A JP 8761890A JP H02287093 A JPH02287093 A JP H02287093A
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tube
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Karl Maier
カール・マイエル
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Rolls Royce Solutions GmbH
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MTU Friedrichshafen GmbH
MTU Motoren und Turbinen Union Muenchen GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D7/00Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D7/06Heat-exchange apparatus having stationary tubular conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits having a single U-bend
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
    • F28F9/007Auxiliary supports for elements
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Transformer Cooling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 +:発明は、−生いに干行な2つの母管を有する熱交換
器であって、これらの母管が束状に配置さ7”Lだ複数
の成形管を介して結合さ几ており、各母管がそれぞれ、
軸方向で互いに上下にかつ雷にシールさ!′17て配置
dされた複数の母管区分から形成さノしている形式のも
のに関する。
〔従来の技術〕
上記形式の熱交換器が、例えばドイツ連邦共和国特許出
願P38 03 947号又はPろ8 03 948号
明細書に開示されている。
これらの明卸1書による熱交換器では、複数の母管区分
が母宮内に設けらnた引張り部材によって結合さtてい
る。この場合、引張り部材は弓張ジ棒又は引張り管とし
て形成することができる。こrにより、熱交換器の製作
及び保守整備が鎮めて簡単となる。というのは、ただ複
数の母管区分が加工もしくは父換されnばよいからであ
る。′また、高温ガス流が母管外側で母管の近くを流れ
る場合でも、個々の母管区分間にはシールに関する問題
が生じることがない。というのは、まず母管の方が母管
内部の引張り部材よりも強く加熱さ扛るからである。そ
ねによって、熱交換器の始動時にも、軸方向に隣合う2
つの母管区分の突合わせ箇所が確実にシールされる。
しかし、上記形式の熱交y8器には以下の様な欠点があ
る。即ち、母管内部に配置された引張り部材によって、
母管内部を貫流するガス流に対する著しく大きな流れ抵
抗が生じ、ヤれにLす、熱交換器によって駆動さnる装
置の全体的な効率が大さく下がってしまう。さらに、所
定の駆動状態、例えば母管外側のガス向流の温度計上V
(工って全負荷が部分負荷へ減少しだ状、咀において、
母管が収稲してしまう。しかし、この慟合にも母管内部
の引張部材の温度は元の温度のままである。従って、こ
のような不利な状態ではガス流のmAの生じる危れがめ
る。
さらなる欠点は、上述した熱交換器の幕成がただ全高の
小さな熱交換器にしか適していない、といった点にある
。というのも、全高の大きな熱交換器では成形管マトリ
ックスの0貞とこの熱交換器内に生じた加速度負荷によ
って、管に対する負荷が大きくなるからである。そ扛に
より、管の全長にわたって半径方向の複数の支承部が心
安となる。複数の母管区分は剛性にフランジ粕合妊れる
と、全長の大きな閉鎖された管結合体を形成する。上記
母管の慣断面にわたって温度勾配が生じると、母管は擬
昧蛛を中心としてだわんでしまう。このようなたわ与と
多数の支承部とによって過剰の支承状態が生じる。
その結果、上記母管の縦方向の伸張が阻止ざn1含横断
面が付那的に負荷される。
母管軸方向に加速度負荷が生じた場合、閉鎖された管結
合体には大きな質量加速力が生じる。
この加速力によっても母管は付加的に負荷される。さら
に、少なくとも1つの閉鎖された底部とこの底部から大
きく離nた軸方向支承部とを有する母管は、母管内部の
内圧にJ:υ管底部へ作用する軸方向の力によって負荷
される。これによって、中空状の管横断面の安定度が極
めて大きな影響を受ける。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、全高の大きな場合でも、駆動時に母管
へ作用する力特に6つの主要方向へ向かう加速労金でき
る限り有利にかつ確実に支持できる熱交換器全提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題は、本発明によればはじめに述べた形式の熱交
換器において、2つの母管外側に設けられた支持フレー
ムに、各母V区分の管両端部が案内されており、かつ軸
方向で固定されておシ、支持フレームが両母管に対して
平行な少なくとも1つの長手支持体を有しており、互い
に軸方向の間隔を置いた複式の支持体がこの長手支持体
に取付けられており、かつ、上記各母管区分のうちで軸
方向に隣合う2つの母管区分の突合わせ範囲において両
母管を支持していることによって解決されている。
〔作用及び効果〕
本発明の太さなイリ点は、母管区分の一端部が州方向で
自由に伸張できるように支持フレームによって固定さn
ている点にある。その結果、個々の母管区分間の、熱膨
張による締付けが回避される。母゛g横断面にわたった
温度勾配により、母管は縦@線金中心としてたわんでし
まうが、このたわみは個々の母管区分の長さにわたって
しか生じない。母管が複数の母管区分から成る点におい
て、本発明による熱交換器も従来の熱交換器も同様であ
る。しかし、本発明の熱9:侯器では、上述した様に母
管区分の一端部が支持フV−ムに固定さnているだけで
メジ、そnK工9母母管分の軸方向の伸張が許されてい
る。でれに対して、従来の熱交換器では母管区分が7ラ
ンジ結合さ扛ているので、母管区分の軸方向の伸張は許
されていない。従って、本発明における母管のたわみは
、従来の母管のたわみよりも著しく小ざい。本発明のさ
らなる利点は、母管を別個の母管区分に分割したことに
よって、母管区分の支承箇所において締付は力が生じる
ことはなく、従って良好な支承状態が得られることにあ
る。さらに有利なことには、熱膨張により生じる母管の
長さの変化が極めて小さいので、そのわずかな液化はシ
ール部材によって補償することができる。この場合、分
割した母管における各母管区分は一貫した母管において
よシもわずかしか伸張せず、しかもよシ谷易にシールさ
れる。また、6母管区分が一端部だけで軸方向に固定さ
れていることによって、母管は一方向にしか伸張しない
本発明によるさらに有利な徊成によれば、谷母管区分円
に付加的な軸方向の締付けが生じることはない。言いか
えれば、母管内の内圧により管底部へ作用する軸方向力
は管底部に隣接する母′a区分へは伝達さln、ない。
また、各班・3区分と母゛α区分に固定された成形管マ
トリックスとの比較的小さな質量だけが受答されるだけ
でよいので、軸方向の加速度負荷が容易に受容される。
さらに、母管内部で熱交換されるべき媒体の自由な貫流
が保証されているので、流れの損失は回避され、ひいて
は熱交換器の効率が改善される。従来の熱交換器におけ
る利点、即ち破損した個々の部材の容易な交換は、本発
明による熱交換器においても得られる。
本発明の有?lJな構成によれば、支持フレームが、両
母管の両側に両母管に対して平行な2つの支持管金石し
ている。こnらの支持管は互いに間隔を薗1いた複数の
支持体に工って結合さnている。こgらの支持体は個々
の母管区分の突合わせ範囲において両母管全支持してお
り、各母管区分の一端部が各支持体に固定さnている。
支持フレームのこのような構成によって、熱交侠器駆切
時に生じる電量力及び加速力が特に半径方間で有利で1
つ確実に支持さ扛る。さらに、極めて小さな重量の支持
フレームの場合でも個個の母管区分が固定さn′#る。
上記構成の支持フレームにおいては、上記重量力及び加
速力は軸方向にも支持かつ案内される。
有利には、個々の母管区分の間に味方向弾性的なパツキ
ンリングがはめ込まれている。このパツキンリングは、
波形の金楓ベローズ(g−seals )として形成さ
れていると有利である。
このパツキンリングにより、比軟的大きなシールギャッ
プがシールされると共に、耐熱性のある良好なシールが
行われる。51!1性的な上記パツキンリングのゼする
利点は、特に1M度変化により生じた、母管の軸方向の
伸張金袖偵できる点にある。
上記2つの支持管は、有利には複数の支持管区分から形
成さnている。各支持管区分はそれぞれ2つの支持体間
に配置さnて、こCらの支持体とM判にはねじによって
堅固に結合されている。支持管は母管と同様に個々の区
分に分割さ牡ていることにより、極めて有利に製作さノ
するようにな勺、さらに支持管の4φ理時には、熱交換
器が、d易に分解芒れるかもしくは破損した支持管が容
易に交換さ扛るようになる。上記支持体は、母管区分ケ
頁通させて差込むために2つの孔をイ1゛する金槁プレ
ートとして形成さnていてもよいか、又は材料を節約す
るために切欠き?有するνj租体として形成されていて
もよい。
また、熱交換器を容易に製作するか又は熱交換器内のカ
ケより良好に伝達するために、上記支持管は一貝して即
ち一つの部材から製作されていてもよい。
支持管が円形偵断面又は信円形横可面を有していると有
利である。この場合、支持管が珀円形横断面に;Mして
いると、所期の負荷方向で比較的大きな曲げ抵抗モーメ
ントが傅らnる。また、上記2つの支持管のうちで一方
が角円形横1所而?有しており、他方が円形慣断面又は
別の個喀面形状、例えば正方形又は方形横断面ケ有して
いてもよい。有利には、各支持管は両円管のそn−f:
′n両駒に配置さtており、それにょって、こnら4つ
の管の縦軸1線が一平面(靴勝平面)内に位=する。こ
れによって得られる利点は、上記2つの母゛Uが水平方
向で互いに上下に事なるように熱交換器が恕架さn/こ
さいに、熱交侯器外側金流れる高温ガスが熱交換器に対
して垂直にこの熱交換器を負荷できる点にある。
このも合、熱交換器の車前力は円母管の上方及び下方に
配置dされた支持管Vこ工って受答さノtており、埜直
方向における支持フレームの大きな曲げこわさがこの受
答のために役立っている。
本発明の別の有利な構成では、’en−f:t12つの
支持体によって結合さnだ複数の儀方向袖強薄板が、上
記軸線平曲に対して垂直に上記2つの母管間の中央に配
t6されている。この構成によシ、軸線平面内の横方向
憾j勝才中心とした、熱交換器全体の曲げこわさが大さ
くなる。さらに、引張り力が軸方向で伝達δノしるよう
になる。
有利には、軸方向に隣合う2つの母゛U区分の突合わせ
箇所でこnらの器官区分ケ取囲むガイドスリーブが、支
持体と堅固に結合されており、かつ上記2つの母管区分
のうちで一方の又は両方の母管区分全固定する手段例え
ばガイドスリーブ含有している。ガイドスリーブは、温
度変化時に母管区分を一方向に案内してお9、かつ個々
の母管凶分間に設けられたシール部材を受容及び1ff
iffしている。この場合、ガイドスリーブは支持体に
溶接さnているか又はねじ固定さnていてもよく、Nf
を減少させるためにできる限り短く形成されている。母
管区分の固定手段は、有利には容易に交換可能な講・ば
ね部材として形成ざnる。
本兄明のさらに別の構成によれば、両母管を供給もしく
は排出専管に接続するための複数の接イ光管が、両母管
の軸方向中央に取付けらnている。この場合、谷母管に
そ6ぞnlつの接続管を取付けるか、又は各母管に、こ
の母管に関して対杯的なそnぞれ2つの接続管を取付け
ることも可能でめる。接続管が両母管の軸方向中央に取
付けらnている場合には、熱交換されるべき媒体が母管
内を良好に貫流する。というのは、貫流媒体のそれぞれ
半分だけが各方向へ流れ′t″Lばよいからでめり、母
管の全長にわたって必然的に生じる流れ損失が独歩さ几
る力)らである。さらに、接続管が母管の側方向一端部
にしか取付けら;ルておらず、そこからしか貫流媒体と
してのガスが母管内へ供給さnない場合に比べて、上記
構成の場合においての方がガスは成形管内を一様に質流
する。lた、接続室が谷母管の軸方向両端部に奴付けら
nている場合にも、熱交換されるべき媒体は母管及び成
形管内を良好に貫流することができる。
〔実施例〕
次に図示の実施例につき不発明を説明する。
第1図に示された熱交侠器1は主に2つの母t2a,2
b)から形成されており、これらの母管2a、2bは、
管内の媒体の流扛を緩やかにするだめにU字形に延びる
、2つの成形管束3によって結合さnている。熱父侠器
1の駆動時に、貫流媒体としてのガスは母管2aから上
記2つの成形管束3を介して母管2bへ貫流しており、
かつ、クロス向流形状の高温ガスが符号4で示された矢
印方向に成形管束3外側で成形管束3の近くを通り過ぎ
ることによって、加熱されている。2つの支持管5,6
が母管2a。
2bに対して平行に母管ノa、ibの両側に配Itされ
ており、かつ支持体7を介して結合されている。この場
合、支持管5.6はそれぞれ固定フランジda、3bを
有しており、かつこれらの固定7ランジda、8bによ
って支持体7に固定きれている。上記2つの母管2a、
lb間には、図平面に対して垂直な個方向補強薄板9が
自装置’anている。
第2図には、熱交洟器1の縦断面図が示されている。こ
の開力)られかるように、母管2a。
2bはそれぞれ、軸方向で互いに上下に配置さnた複数
の母管区分10 、11 カ)ら形成さnている。軸方
向で隣合う2つの母管区分の突合わせ箇所には、プレー
ト状の支持体γが設げられてお9、この支持体γは母管
7a、lbのために2つの切欠き及び2つのガイドスリ
ーブ15゜16を有している。
母管ia、lbと同様に、支持管5,6もそtぞれ複数
の支持管区分12.13から形成されており、これらの
支持管区分12.13の長さは母管区分10.11の長
さとほぼ等しくなっている。しかし、母管区分io、t
iと異なり支持管区分12.13の同室は互いに連通し
ておらず、即ち支持体1には支持管5.6のだめの適当
な切欠きが形成さtていない。しかし、支持体7の′f
jLtを減少させるために支持体γに切欠きを形成して
もよい。有利には軸方向の上記固定フランジ8a、8b
が、支持管区分12゜13にそれぞれ76接されており
、支持管区分12.13はそれぞれ固定フランジda、
13bと固定部材14とを介して支持体7に固定さnて
いる。支持管5.3、支持体7及び横方向補強薄板9に
よって支持フレームが形成されている。この支持フレー
ムは熱交侠器1をシールするのに役立っており、かつ図
示されていない固定装置によって定置に支持さnている
支持体7にはさらにガイドスリーブ15゜16が設けら
Jtており、母管区分11J、11はそ!Lぞハガイド
スI)−7915,16内に情動可能に案内きれている
熱交換さ11るべさガス?供給もしくは排出するために
、接続=#17a、17bがそれぞれ母i′l□ih、
ibQ廁方向−1/1部に接続さnている。
母管ノa、2bの戦力自他端部において最後の母管区分
II]、11には、管底部18 a 、18t)が七れ
ぞれ俗接さハている。管71に部18a。
18bはこ′!′Lら管底部に適合した形状の4A部片
191こ1って支持さnており、端部片19は最初の支
持体71′C固定さnている。
第6図に示さCた、第2図の一部の仏大図でば、特にガ
イドスリーブ15における母W=分1uの支承部が示さ
lしている。支持体7に浴接されたガイドスリーブ15
は、ねじ結合部20によって環状区分形状の弾性部材2
1に結合さnている。弾性部材21は母管区分10の、
弾性部材21に相応した形状の溝22内にはめ込まれて
いる。このような構成の支承部によって、母管区分10
の力がガイドスリーブ15を介して支持体7へ伝達され
、さらに支持体7から支持管区分12へ伝達される。
母管区分10の軸方向の伸張を桶漬するために、6母管
区分10は軸方向で互いに直接には接しておらず、各母
゛U区分10間に若干のヤヤッゾが形成されている。こ
のヤヤツゾ内には、軸方向弾性的な金属ベローズシール
23がはめ込まれている。
第4図では、第2図による析[n1図に対して垂直な、
熱交換器1の縦断面図が示さ7′しでいる。
この図から特にわかるように、個々の成形・a第3が個
々の母管区分10に取付けられている。
第5図には、個々の支持体7間に配r6さ扛た横方向補
強薄板9が詳しく不遊nている。横方向補強薄板9には
そのM童を減少させるために複数の切欠@24が形成さ
扛ている。
第1図によジ詳しく示されたように、横方向補強薄板9
とリゾ25とによって横断面H形の成形部材が形成さ扛
ており、それにより横方向抽(3)薄板9は座屈に対し
て大きな抵抗値を有している。さらに、横方向補強薄板
9は、ねじ26によって解離可能に支持体7に取付けら
れている。
第6図では支持体7の別の実施例が示されており、この
支持体7は鋳造体として形成されている。第6図上方に
示されたように、接続管17C,17dが母管2a、2
bの軸方向一端部ではなく、母管2a、2bの軸方向中
央に、しかも母’N2a、2bの軸線方向に対して垂直
にぞれぞt配置aされて於り、かつ母’tf2a。
2bか、ら外側へ向レフ)つてそ扛ぞれ案内されている
。第6図下方に示されたように、母・α2bは環状支持
部形状の弾性部材21とねじ結合部20とによって支持
体7に画定さnている。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による熱交換器の2つの実施例オ示すもの
で、 第1図は第1実施例を示す熱交換器の横断面図、第2図
は第1図による熱交換器の縦1析而図、第6図は第2図
による熱交換器の一部仏大図、第4図は熱交換器に設け
られたt牙管の縦断面図、第5図は熱交換器に設けられ
た横方白油・」薄板の縦断面図、第6図は第2実施例を
示す熱交換器の一部横断面図である。 1・・・熱交換器、2a、2b・・・母°a13・・・
成形管束、4・・・縞温ガスの流れ方向金示す矢印、5
゜6・・・支持管、7・・・支持体、8a、8b・・・
同定フランジ、9・・・横方向補強薄板、10.11・
・・母聞区分、12.13・・・支持′a区分、14・
・・同定部材、15.16・・・ガイにスリーブ、17
a。 17b、17c、17d−4Am’ff、18a。 18b・・・管底部、19・・・端部片,2bl・・・
ねじ結合部,2b・・・弾性部材、22・・・溝、23
・・・金属ベローズシール、24・・・切欠き、25・
・・リプ、26・・・ねじ 6゜ シ芥5−′し /”−m−−\ z′Lす守I+ 支−持体 7 乞持体 10 を碩青区ご上 FIo、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに平行な2つの母管を有する熱交換器であつて
    、これらの母管が束状に配置された複数の成形管を介し
    て結合されており、各母管がそれぞれ、軸方向で互いに
    上下にかつ密にシールされて配置された複数の母管区分
    から形成されている形式のものにおいて、上記2つの母
    管(2a,2b)外側に設けられた支持フレーム(5,
    6,7)に、各母管区分(10,11)の管両端部が案
    内されており、かつ軸方向で固定されており、支持フレ
    ーム(5,6,7)が両母管(2a,2b)に対して平
    行な少なくとも1つの長手支持体(5,6)を有してお
    り、互いに軸方向の間隔を置いた複数の支持体(7)が
    この長手支持体(5,6)に取付けられており、かつ、
    上記各母管区分(10又は11)のうちで軸方向に隣合
    う2つの母管区分の突合わせ範囲において両母管(2a
    ,2b)を支持していることを特徴とする熱交換器。 2、長手支持体(5,6)が、両母管(2a,2b)に
    対して平行にこれらの母管(2a,2b)両側に配置さ
    れかつ支持体(7)を介して結合された2つの支持管(
    5,6)から形成されており、母管区分(10,11)
    が支持体(7)に固定されている、請求項1記載の熱交
    換器。 3、個々の母管区分(10,11)に、軸方向弾性的な
    パッキング(23)がそれぞれはめ込まれている、請求
    項1又は2記載の熱交換器。 4、パッキンリング(23)が波状の金属ベローズ(E
    −Seals)から成る、請求項3記載の熱交換器。 5、パッキンリング(23)が支持体(7)の範囲に位
    置している、請求項2又は3記載の熱交換器。 6、各支持管(5,6)がそれぞれ複数の支持管区分(
    12,13)から形成されており、各支持管区分(12
    ,13)がそれぞれ2つの支持体(7)間に配置されて
    おり、かつこれらの支持体(7)と堅固に固定されてい
    る、請求項2記載の熱交換器。 7、支持体(7)がプレート状に形成されている、請求
    項2記載の熱交換器。 8、支持体(7)が鋳造体として形成されている、請求
    項2記載の熱交換器。 9、支持管(5,6)が楕円形横断面又は方形横断面を
    有している、請求項2記載の熱交換器。 10、両支持管(5,6)の縦軸線及び両母管(2a,
    2b)の縦軸線が一平面(軸線平面)内に位置するよう
    に、各支持管(5,6)が両母管(2a,2b)の両側
    に配置されている、請求項2記載の熱交換器。 11、それぞれ2つの支持体(7)によつて結合された
    複数の横方向補強薄板(9)が、上記軸線平面に対して
    垂直に上記2つの母管(2a,2b)間の中央に配置さ
    れている、請求項 10記載の熱交換器。 12、上記各母管区分(10又は11)のうちで軸方向
    に隣合う2つの母管区分の突合わせ箇所でこれらの母管
    区分(10,11)を取囲むガイドスリーブ(15,1
    6)が、支持体(7)と堅固に結合されており、かつ上
    記2つの母管区分(10,11)のうちで一方の又は両
    方の母管区分(10,11)を同定する手段を有してい
    る、請求項7記載の熱交換器。 13、両母管(2a,2b)を供給もしくは排出導管に
    接続するための複数の接続管(17c,17d)が、両
    母管(2a,2b)の軸方向中央に取付けられている、
    請求項1記載の熱交換器。 14、母管(2a,2b)に関して対称的なそれぞれ2
    つの接続管(17c,17d)が、各母管(2a,2b
    )に取付けられている、請求項13記載の熱交換器。 15、両母管(2a,2b)を供給もしくは排出導管に
    接続するための複数の接続管(17a,17b)が、各
    母管(2a,2b)の軸方向両端部に取付けられている
    、請求項1記載の熱交換器。
JP2087618A 1989-04-07 1990-04-03 熱交換器 Expired - Lifetime JP2776952B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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