JPH02286955A - スプロケット替歯締結装置 - Google Patents
スプロケット替歯締結装置Info
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- JPH02286955A JPH02286955A JP11106789A JP11106789A JPH02286955A JP H02286955 A JPH02286955 A JP H02286955A JP 11106789 A JP11106789 A JP 11106789A JP 11106789 A JP11106789 A JP 11106789A JP H02286955 A JPH02286955 A JP H02286955A
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- Japan
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- sprocket body
- spring pin
- sprocket
- shaft
- replacement tooth
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スプロケットに関し、特にスプロケット本体
の外周部に替歯を着脱可能に締結する替歯締結装置に関
するものである。
の外周部に替歯を着脱可能に締結する替歯締結装置に関
するものである。
(従来の技術)
従来の技術として、第7図に示す構造のものがあった。
第7図において、1は円板状のスプロケット本体、3は
スプロケット本体1の外周部に連結された小片の替歯で
ある。
スプロケット本体1の外周部に連結された小片の替歯で
ある。
上記スプロケット本体1の外周部には、多数の連結孔2
を替歯3に対応させて厚さ方向に貫通形成する。
を替歯3に対応させて厚さ方向に貫通形成する。
上記替歯3は、外周部にチェーンと係合する凹凸状の歯
4を形成し、内周部に一方の側面が段状に凹欠き5され
た薄肉の連結片6を形成し、この連結片6に連結孔7を
その厚さ方向に貫通形成してなる。
4を形成し、内周部に一方の側面が段状に凹欠き5され
た薄肉の連結片6を形成し、この連結片6に連結孔7を
その厚さ方向に貫通形成してなる。
そして、上記替歯3をスプロケット本体1の外周に沿っ
て多数配列するとともに、各連結片6をその凹欠き5側
からスプロケット本体1の外周部に重ね合わせ1両者の
連結孔2・7にボルト8の軸部8aを貫通させ、軸部8
aの端部にナツト9をねじ嵌合させてこれを締め付ける
ことにより、ボルト8の頭部8bとナツト9とにより替
歯3とスプロケット本体1とを締結する構造のものがあ
った。
て多数配列するとともに、各連結片6をその凹欠き5側
からスプロケット本体1の外周部に重ね合わせ1両者の
連結孔2・7にボルト8の軸部8aを貫通させ、軸部8
aの端部にナツト9をねじ嵌合させてこれを締め付ける
ことにより、ボルト8の頭部8bとナツト9とにより替
歯3とスプロケット本体1とを締結する構造のものがあ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来のものは、第8図に示すように、ボルト8の軸
部8aとスプロケット本体1の連結孔2との間に嵌合隙
間L1、上記軸部8aと替歯3の連結孔7との間に嵌合
隙間L2が発生している状態で、替歯3に負荷が加わり
、該替歯3がスプロケット本体1に対して一方の周方向
(上方)に移動した際には、スプロケット本体1に対し
てボルト8も周方向に移動することになるので、上記替
歯3は、第9図に示すように、上記嵌合隙間L1と嵌合
隙間L2との和に相当する移動量S1となる。
部8aとスプロケット本体1の連結孔2との間に嵌合隙
間L1、上記軸部8aと替歯3の連結孔7との間に嵌合
隙間L2が発生している状態で、替歯3に負荷が加わり
、該替歯3がスプロケット本体1に対して一方の周方向
(上方)に移動した際には、スプロケット本体1に対し
てボルト8も周方向に移動することになるので、上記替
歯3は、第9図に示すように、上記嵌合隙間L1と嵌合
隙間L2との和に相当する移動量S1となる。
しかも、連結孔2・7はそれぞれ別体部品に明けるため
、両者の孔径即ち上記嵌合隙間L1・L2は不均一にな
り易く、この場合には、第10図あるいは第11図に示
すように替歯3の移動量S2・S3が更に大きくなる。
、両者の孔径即ち上記嵌合隙間L1・L2は不均一にな
り易く、この場合には、第10図あるいは第11図に示
すように替歯3の移動量S2・S3が更に大きくなる。
なお、第9図〜第11図中、C1はスプロケット本体1
の連結孔2の軸心線、C2は替歯3の連結孔7の軸心線
である。
の連結孔2の軸心線、C2は替歯3の連結孔7の軸心線
である。
このため、従来の構造のものは、替歯3とチェーンとの
噛み合いが不円滑となり、異音を発生したり摩耗が偏っ
たりする欠点があった。
噛み合いが不円滑となり、異音を発生したり摩耗が偏っ
たりする欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消した新規なスプロケットの替
歯締結装置を得ることを目的とする。
歯締結装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
したものである。
即ち、チェーンと噛み合う歯が形成された替歯を、円板
状に形成されたスプロケット本体の外周部に板厚方向か
ら重ね合わせ、両者の重ね合わせ部に板厚方向に貫通す
る連結孔を形成し、この連結孔にスプリングピンを圧入
嵌合させ。
状に形成されたスプロケット本体の外周部に板厚方向か
ら重ね合わせ、両者の重ね合わせ部に板厚方向に貫通す
る連結孔を形成し、この連結孔にスプリングピンを圧入
嵌合させ。
スプリングピンの軸心部に連結軸を貫通させ、連結軸の
両端部に替歯とスプロケット本体とを両者の重ね合わせ
方向に加圧する大径の加圧部材を設ける構成にしたもの
である。
両端部に替歯とスプロケット本体とを両者の重ね合わせ
方向に加圧する大径の加圧部材を設ける構成にしたもの
である。
また、チェーンと噛み合う歯が形成された替歯を、円板
状に形成されたスプロケット本体の外周部に板厚方向か
ら重ね合わせ、両者の重ね合わせ部に板厚方向に貫通す
る連結孔を形成し、この連結孔にスプリングピンを圧入
嵌合させ、スプリングピンの軸心部にボルトの軸部を貫
通させ、軸部の端部にナツトをねじ嵌合させ、このナツ
トとボルトの頭部とにより替歯とスプロケット本体とを
両者の重ね合わせ方向に加圧する構成にしたものである
。
状に形成されたスプロケット本体の外周部に板厚方向か
ら重ね合わせ、両者の重ね合わせ部に板厚方向に貫通す
る連結孔を形成し、この連結孔にスプリングピンを圧入
嵌合させ、スプリングピンの軸心部にボルトの軸部を貫
通させ、軸部の端部にナツトをねじ嵌合させ、このナツ
トとボルトの頭部とにより替歯とスプロケット本体とを
両者の重ね合わせ方向に加圧する構成にしたものである
。
(作用)
本発明は上記構成にしたものであるから、スプロケット
本体および替歯の連結孔に嵌合したスプリングピンは、
その反力により外周面が上記連結孔の内周面に圧接し、
スプロケット本体と替歯との周方向の相対移動は、上記
スプリングピンにより阻止され、また、スプロケット本
体と替歯との重なり方向の移動は、連結軸とその両端部
に設けた加圧部材とにより阻止されることになる。
本体および替歯の連結孔に嵌合したスプリングピンは、
その反力により外周面が上記連結孔の内周面に圧接し、
スプロケット本体と替歯との周方向の相対移動は、上記
スプリングピンにより阻止され、また、スプロケット本
体と替歯との重なり方向の移動は、連結軸とその両端部
に設けた加圧部材とにより阻止されることになる。
また、スプロケット本体および替歯に形成した各連結孔
が加工誤差により異径になっている際には、小径となっ
た一方の連結孔の内周面にスプリングピンの外周面が圧
接し、他方の連結孔とスプリングピンとの間に上記加工
誤差に対応する嵌合隙間が発生し、この場合には、替歯
がスプロケット本体に対して上記嵌合隙間に相当する範
囲で周方向に移動することになる。
が加工誤差により異径になっている際には、小径となっ
た一方の連結孔の内周面にスプリングピンの外周面が圧
接し、他方の連結孔とスプリングピンとの間に上記加工
誤差に対応する嵌合隙間が発生し、この場合には、替歯
がスプロケット本体に対して上記嵌合隙間に相当する範
囲で周方向に移動することになる。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本発明の実施例を示す断面図、
第2図はその要部拡大断面図、第3図はその■−■断面
図、第4図は要部側面図である。
第2図はその要部拡大断面図、第3図はその■−■断面
図、第4図は要部側面図である。
なお、第1図〜第4図に附した符号のうち、第7図と同
符号の部分は、第7図のものと略同構造であるので、そ
の説明を省略する。
符号の部分は、第7図のものと略同構造であるので、そ
の説明を省略する。
替歯3は、第4図に示すように、その外周部に形成され
た歯4は、−個の谷部4aとその周方向両側に二個の山
部4bとを有してなり、また、替歯3の内周部の連結片
6に形成された連通孔7は、周方向両端部に二個有して
なる。
た歯4は、−個の谷部4aとその周方向両側に二個の山
部4bとを有してなり、また、替歯3の内周部の連結片
6に形成された連通孔7は、周方向両端部に二個有して
なる。
上記替歯3をスプロケット本体1の外周部に沿って多数
配列するとともに、各連結片6をその凹欠き5側からス
プロケット本体1の外周部に重ね合わせ1両者の連結孔
2・7に第1図および第2図に示すように、スプリング
ピン10を圧入嵌合する。
配列するとともに、各連結片6をその凹欠き5側からス
プロケット本体1の外周部に重ね合わせ1両者の連結孔
2・7に第1図および第2図に示すように、スプリング
ピン10を圧入嵌合する。
このスプリングピン10は、その外径を連結孔2・7の
内径よりも大径に、また、連結孔2・7の長さの和、即
ち、スプロケット本体1外周部の厚さと替歯3の連結片
6の厚さとの和よりも若干短尺に形成してなる。
内径よりも大径に、また、連結孔2・7の長さの和、即
ち、スプロケット本体1外周部の厚さと替歯3の連結片
6の厚さとの和よりも若干短尺に形成してなる。
そして、ボルト11の軸部11a(連結軸)を1例えば
連結片6の右側から上記スプリングピン10の軸心部に
挿通するとともに、軸部11aの左端部をスプロケット
本体1から左方に突出させ、この突出部にナツト12(
加圧部材)をねじ嵌合させてこれを締め付ける。
連結片6の右側から上記スプリングピン10の軸心部に
挿通するとともに、軸部11aの左端部をスプロケット
本体1から左方に突出させ、この突出部にナツト12(
加圧部材)をねじ嵌合させてこれを締め付ける。
これにより、ボルト11の頭部11b(加圧部材)とナ
ツト12とにより替歯3とスプロケット本体1とが締結
されることになる。
ツト12とにより替歯3とスプロケット本体1とが締結
されることになる。
なお、上記ボルト1トナット12は、リベットに代えて
もよい。
もよい。
次ぎに上記実施例の作用・効果について説明する。
スプロケット本体1および替歯3の連結孔2・7にスプ
リングピン10を圧入嵌合すると、このスプリングピン
10は、その反力により外周面が連結孔2・7の内周面
に圧接することになる。 このため、替歯3は、上記ス
プリングピン10によりスプロケット本体1に対する周
方向の移動が阻止されることになる。
リングピン10を圧入嵌合すると、このスプリングピン
10は、その反力により外周面が連結孔2・7の内周面
に圧接することになる。 このため、替歯3は、上記ス
プリングピン10によりスプロケット本体1に対する周
方向の移動が阻止されることになる。
また、ボルト11の軸部11aをスプリングピン10に
挿通し、軸部11aの突出端部にナツト12を螺合して
これを締め付は操作すると、替歯3がスプロケット本体
1に対して重なり方向に圧着され、同時にスプリングピ
ン1oの脱落が阻止されることになる。
挿通し、軸部11aの突出端部にナツト12を螺合して
これを締め付は操作すると、替歯3がスプロケット本体
1に対して重なり方向に圧着され、同時にスプリングピ
ン1oの脱落が阻止されることになる。
ここで、加工誤差により、替歯3に形成した連結孔7の
径が、スプロケット本体1に形成した連結孔2の径より
も大径に形成された際には、第5図に示すように、スプ
ロケット本体1の連結孔2の内周面にスプリングピン1
0の外周面が圧接し、替歯3の連結孔7とスプリングピ
ン10との間に加工誤差に対応する嵌合隙間(ア)が発
生し、替歯3がスプロケット本体1に対して上記嵌合隙
間(ア)に相当する範囲で周方向に移動することになる
。
径が、スプロケット本体1に形成した連結孔2の径より
も大径に形成された際には、第5図に示すように、スプ
ロケット本体1の連結孔2の内周面にスプリングピン1
0の外周面が圧接し、替歯3の連結孔7とスプリングピ
ン10との間に加工誤差に対応する嵌合隙間(ア)が発
生し、替歯3がスプロケット本体1に対して上記嵌合隙
間(ア)に相当する範囲で周方向に移動することになる
。
逆に、スプロケット本体1の連結孔2の径が、替歯3に
形成した連結孔7の径よりも大径に形成された際には、
第6図に示すように、替歯3の連結孔7の内周面にスプ
リングピン10の外周面が圧接し、スプロケット本体1
の連結孔2とスプリングピン10との間に加工誤差に対
応する嵌合隙間(イ)が発生し、替歯3はスプロケット
本体1に対して上記嵌合隙間(イ)に相当する範囲で周
方向に移動することになる。
形成した連結孔7の径よりも大径に形成された際には、
第6図に示すように、替歯3の連結孔7の内周面にスプ
リングピン10の外周面が圧接し、スプロケット本体1
の連結孔2とスプリングピン10との間に加工誤差に対
応する嵌合隙間(イ)が発生し、替歯3はスプロケット
本体1に対して上記嵌合隙間(イ)に相当する範囲で周
方向に移動することになる。
この場合、スプリングピン10は常に小径となる一方の
連結孔2(または7)の内周に圧接しているので、替歯
3の周方向の移動量は従来のものよりも少なくなる。
連結孔2(または7)の内周に圧接しているので、替歯
3の周方向の移動量は従来のものよりも少なくなる。
なお、スプロケット本体1の連結孔2と、替歯3の連結
孔7とは、締結治具を使用して予めスプロケット本体1
に替歯3を所定位置に固定し、この状態でドリル等の孔
明はカッタにより同時に明けるようにしてもよい、この
ようにすれば、上記連結孔2と連結孔7とが同軸がっ等
径に形成され、スプリングピン10が双方の孔に均等に
圧入嵌合することになり、替歯とスプロケット本体との
相対移動を確実に阻止することができる。
孔7とは、締結治具を使用して予めスプロケット本体1
に替歯3を所定位置に固定し、この状態でドリル等の孔
明はカッタにより同時に明けるようにしてもよい、この
ようにすれば、上記連結孔2と連結孔7とが同軸がっ等
径に形成され、スプリングピン10が双方の孔に均等に
圧入嵌合することになり、替歯とスプロケット本体との
相対移動を確実に阻止することができる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明は、スプロケット
本体および替歯の連結孔にスプリングピンを圧入嵌合し
、このスプリングピンの軸心部に連結軸を挿通し、連結
軸の両端に設けた大径の加圧部材によりスプロケット本
体と替歯とを挟圧するようにしたので、替歯とスプロケ
ット本体との相対移動を低減しながら、両者を強固に締
結することができる効果を奏する。
本体および替歯の連結孔にスプリングピンを圧入嵌合し
、このスプリングピンの軸心部に連結軸を挿通し、連結
軸の両端に設けた大径の加圧部材によりスプロケット本
体と替歯とを挟圧するようにしたので、替歯とスプロケ
ット本体との相対移動を低減しながら、両者を強固に締
結することができる効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2図はその要
部拡大断面図、第3図はその■−■断面図、第4図は要
部側面図、第5図および第6図は他の実施例を示す第2
図相当の断面図、第7図は従来例を示す断面図、第8図
はその要部拡大断面図、第9図はその替歯の移動状態を
示す要部拡大断面図、第10図および第11図は従来の
他の実施例を示す第9図相当の断面図である。 1:スプロケット本体、2:連結孔、3:替歯、4:歯
、5:凹欠き、6:連結片、7:連結孔、10ニスプリ
ングビン、11:ボルト、11a:軸部(連結軸)、l
lb:頭部(加圧部材)、ナツト(加圧部材)。 出願代理人 松本 久 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
部拡大断面図、第3図はその■−■断面図、第4図は要
部側面図、第5図および第6図は他の実施例を示す第2
図相当の断面図、第7図は従来例を示す断面図、第8図
はその要部拡大断面図、第9図はその替歯の移動状態を
示す要部拡大断面図、第10図および第11図は従来の
他の実施例を示す第9図相当の断面図である。 1:スプロケット本体、2:連結孔、3:替歯、4:歯
、5:凹欠き、6:連結片、7:連結孔、10ニスプリ
ングビン、11:ボルト、11a:軸部(連結軸)、l
lb:頭部(加圧部材)、ナツト(加圧部材)。 出願代理人 松本 久 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、チェーンと噛み合う歯が形成された替歯を、円板状
に形成されたスプロケット本体の外周部に板厚方向から
重ね合わせ、両者の重ね合わせ部に板厚方向に貫通する
連結孔を形成し、この連結孔にスプリングピンを圧入嵌
合させ、スプリングピンの軸心部に連結軸を貫通させ、
連結軸の両端部に替歯とスプロケット本体とを両者の重
ね合わせ方向に加圧する大径の加圧部材を設けたことを
特徴とするスプロケットの替歯締結装置。 2、チェーンと噛み合う歯が形成された替歯を、円板状
に形成されたスプロケット本体の外周部に板厚方向から
重ね合わせ、両者の重ね合わせ部に板厚方向に貫通する
連結孔を形成し、この連結孔にスプリングピンを圧入嵌
合させ、スプリングピンの軸心部にボルトの軸部を貫通
させ、軸部の端部にナットをねじ嵌合させ、このナット
とボルトの頭部とにより替歯とスプロケット本体とを両
者の重ね合わせ方向に加圧したことを特徴とするスプロ
ケットの替歯締結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11106789A JPH02286955A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | スプロケット替歯締結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11106789A JPH02286955A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | スプロケット替歯締結装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286955A true JPH02286955A (ja) | 1990-11-27 |
Family
ID=14551551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11106789A Pending JPH02286955A (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | スプロケット替歯締結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02286955A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387914B1 (ko) * | 2000-06-28 | 2003-06-25 | 신언지 | 건설중장비의 주행용 하부 구동장치의 스프로켓과 그제조방법 |
KR100612966B1 (ko) * | 2004-06-15 | 2006-08-14 | 현대자동차주식회사 | 컨베이어용 스프로켓 |
JP2007282655A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用基板ケース |
KR200452361Y1 (ko) * | 2010-05-07 | 2011-02-22 | 주식회사 태현산업 | 슬러지 수집장치의 스프로킷 |
CN108708959A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-10-26 | 山东理工大学 | 一种可变齿数外齿轮 |
CN112815071A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-05-18 | 青岛科技大学 | 一种可部分拆卸减振齿轮 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP11106789A patent/JPH02286955A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387914B1 (ko) * | 2000-06-28 | 2003-06-25 | 신언지 | 건설중장비의 주행용 하부 구동장치의 스프로켓과 그제조방법 |
KR100612966B1 (ko) * | 2004-06-15 | 2006-08-14 | 현대자동차주식회사 | 컨베이어용 스프로켓 |
JP2007282655A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機用基板ケース |
KR200452361Y1 (ko) * | 2010-05-07 | 2011-02-22 | 주식회사 태현산업 | 슬러지 수집장치의 스프로킷 |
CN108708959A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-10-26 | 山东理工大学 | 一种可变齿数外齿轮 |
CN112815071A (zh) * | 2021-02-03 | 2021-05-18 | 青岛科技大学 | 一种可部分拆卸减振齿轮 |
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