JPH0228657B2 - Shirindajo - Google Patents

Shirindajo

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JPH0228657B2
JPH0228657B2 JP24207583A JP24207583A JPH0228657B2 JP H0228657 B2 JPH0228657 B2 JP H0228657B2 JP 24207583 A JP24207583 A JP 24207583A JP 24207583 A JP24207583 A JP 24207583A JP H0228657 B2 JPH0228657 B2 JP H0228657B2
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JP
Japan
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key
rotor
magnet
lock
outer cylinder
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Motohiro Gotanda
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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Chairs Characterized By Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数個の磁石を組み合わせたキー
(マグネツトキーとも称せられている)によつて
施解錠ができるシリンダ錠に関するものである。
〔従来技術〕
第1図a,bは従来のマグネツトキーとマグネ
ツトキー用のシリンダ錠を示す側面図と側断面図
で、1はキーで、キー溝1aを有し、挿入部分の
両側に永久磁石(以下単に磁石という)2がその
N、S極性を所定磁極パターン・コードとなるよ
うに上下方向に対して交互に配列され埋め込まれ
ている。3はシリンダ錠(以下単に錠前という)
の全体を示す。4は外筒で、図示しないケース等
に固定されている。5は前記外筒4の上、下方向
に交互に複数個形成した透孔、6は前記外筒4内
で回転自在に嵌合され回転によりデツドボルト
(図示せず)を出入させる回転子、7は前記キー
1の軸方向に形成したキー挿入孔、8は前記透孔
5と対応する位置に形成した有底孔で、透孔5と
有底孔8とは、さらにキー1の磁石2と対応する
位置に配列されている。9は前記透孔5と有底孔
8とに収容されている永久磁石(以下単に磁石と
いう)で、対応するキー1の磁石2と対応して吸
引または反発するようになつている。10は前記
磁石9を押圧するばね、11は前記ばね10を押
えるカバー、12は前記外筒4の内周と回転子6
の外周とによつて形成されたシアラインである。
このように、錠前3は外筒4内の回転子6を動
かさないように磁石9をシアライン12を越えて
有底孔8に係合しロツクしている。また、解錠す
るにはキー1をキー挿入孔7に挿入して錠前3の
磁石9を同極の反発力により離反させてロツクを
解き回転子6を回動させるようにしている。
ところで上記従来の錠前3は、外筒4内のば
ね10が上、下方向に配列されており、特に下側
のばね10は磁石9を重量に逆らつて押し上げな
ければならないためばね10の復元力に大きな力
を必要とする一方で、キー1で解錠しようとする
場合は、上記と反対にキー1の磁石2と錠前3の
磁石9との反発力にばね10の復元力以上の押圧
力が必要となる。このため、同一のばね10で相
反するばね出力を設定するため微妙な出力基準が
要求さればね出力の許容範囲が厳しくなる。ば
ね10の出力調整と各部品の組立作業がむずかし
く、一旦分解したあとで、復元するための組み立
てが困難である。また、錠前3の磁石9を外筒
4の同一円周上に対応させて配列し、キー1を
180゜の半回転で施解錠することは不可能で、360゜
の1回転を必要とする。これを第2図a〜cに基
づいて説明する。
一例として第2図aは外筒4の同一円周上に磁
石9を設けた場合を示す断面図で、第2図bに示
すようにキー1を挿入すると磁石9は同極により
反発してシアライン12から離反するので回転可
能となるが、第2図bの矢印A方向へ180゜回転さ
せると、第2図cに示すようにキー1の磁石2の
異極と対応し、吸引作用によりロツクされてしま
う。
このため、キー1は抜くことができるが、次に
キー1を挿入しても磁石2を反発させることがで
きず、解錠できなくなつてしまう。したがつて、
電子キーでは同一円周上に1個所しか磁石9を配
設することができないので、磁石9を外筒4の長
手方向に交互に配設し、一般のキーのように180゜
の半回転で施解錠ができず、360゜の1回転を行わ
なければならない欠点があつた。
また、キー挿入孔7に磁気極性読み取り素子棒
(図示せず)を挿入して各磁石9の極性を読み取
れば合かぎの製作が容易にできる。さらに、合か
ぎを使用しなくてもキー状のものをキー挿入孔7
に挿入して激しく振動させると上下の各磁石9は
ばね10側に押し込まれて施錠機構を解除してし
まうおそれがある等の欠点があつた。
〔発明の概要〕
この発明は、上記の欠点を除去するためになさ
れたもので、キーの磁石と対応する磁石を錠前の
回転子を設けた回動自在のレバーに取り付け、こ
れらの磁石の同極または異極の極性によつて外筒
とのロツクを解除して回転子を回転可能にし、か
つ、外筒には磁石を設けず、かつ、同極の反発作
用だけでなく異極の吸引作用をも利用するように
し、また、一方の磁石が反発に働くと他方の磁石
が吸引に働く機能を有するシリンダ錠を提供する
ものである。
〔発明の実施例〕 以下この発明の実施例について説明する。
第3図a〜dはこの発明の一実施例を示すもの
で、第3図aはキーの斜視図、第3図bは錠前の
斜視図、第3図cは第3図bの−線による側
断面図、第3図dは第3図cの−線による断
面図である。これらの図において、21はキー、
21aはキー溝、22は磁石で、その構成は従来
と同様である。23はシリンダ錠(以下単に錠前
という)の全体を示す。24は外筒、25は前記
外筒24の内周に形成した係合溝で、4個所等間
隔に形成されている。26は前記外筒24の円周
に回転自在に嵌合された回転子、27は前記回転
子26と一体に固着されたキー挿入部で、回転に
よりデツドボルト(図示せず)を出入させる。2
8は前記錠前23の軸方向に形成されたキー挿入
孔、28aは前記キー溝21aと係合し案内する
係合突起、29は前記回転子26の円周方向の一
部に形成され上下両側で、かつ、錠前23の軸方
向に交互に配列された切欠溝、30は前記外筒2
4の内面と回転子26の円周面とによつて形成さ
れたシアライン、31は前記切欠溝29内で支軸
33により回転自在に軸支されたレバーで、これ
を第4図a〜cに示す。
第4図aはレバー31の平面図、第4図b,c
は第4図aの側面図で2種類を示してあり、32
は前記レバー31の透孔、33は前記透孔32に
回動自在に挿通されたた支軸で、回転子26に両
端が固定されている。
34,35は前記レバー31の一端と他端に形
成した透孔、36は前記レバー31の他端側の透
孔35と一体に形成された係合溝25に係合する
係合突起、37は磁石で、おもりとしての作用も
兼ねている。なお、第4図bは磁石37が透孔3
4に、第4図cは同じく透孔35に装着された場
合の例をそれぞれ示す。
次に動作について説明する。
施錠状態でキー21が挿入されれていない場合
は、第3図dに示すように上、下の各レバー31
は磁石37の重量により回動して係合突起36が
各係合溝25に係合されている。
次にキー21をキー挿入孔28に挿入すると、
第5図aに示すようにキー21の磁石22の極性
によつてレバー31の磁石37を反発または吸引
して各係合突起36を係合溝25から離脱させ
る。次いで、キー21を180゜回転すると第5図b
に示す位置になり解錠状態になる。そして、キー
21を抜いても各レバー31はこの状態を保持し
ている。
また、第5図cは第3図dと同じ施錠状態のと
きに所定のキー21以外の異なる極性を有するキ
ーを挿入した場合で、磁石37の吸引および反発
により各係合突起36は係合溝25に係合状態と
なり、キー21により回転子26を回転させるこ
とができない。
また、第5図dは、第5図bに示す解錠状態の
ときに第5図cと同様に所定のキー21以外の異
なる極性を有するキーを挿入した場合で、磁石3
7の反発および吸引により係合状態となり異なる
極性のキーでは回転子26を回転することができ
ない状態を示す。
なお、異なる極性の磁石を有するキーでは、多
数配列されている磁石のうちの1個でも極性が遠
うものがあれば、この磁石に対応するレバー31
の磁石37によりロツクされるので回転子26を
回転させることができない。
また、回転子26に形成された上、下の切欠溝
29は第3図cに示すように上、下が交互に配列
されているが、切欠溝29を上、下とも同一円周
上に形成してレバー31を同一円周上に配列させ
てもよい。この場合、キー21の磁石22も上下
方向に対して対向して配列されているものを使用
する。
また、レバー31の係合突起36と磁石37の
極性の配列は図示のものに限定されることなく、
種々の組み合わせを設けることができる。
さらに、レバー31は第4図の形状のものに限
定されるものでなく、第4図cに示すように二点
鎖線で示す片持形のものを使用することができ
る。そして、これを回転子26に取り付けた態様
を第3図dの二点鎖線で示す。したがつて、レバ
ー31の透孔32はレバー31の中心でなく端部
に形成されることになり、レバー31は端部を軸
心として回動する。
第6図a〜dは、この発明の他の実施例を示す
もので、第6図aは十字形キーを示す斜視図、第
6図bはシリンダ錠を示す斜視図、第6図cは第
6図bの−線による断面図、第6図dは第6
図bの−線による断面図である。これらの図
で、41は十字形キー(以下単にキーという)、
41aはキー挿入方向を決めるガイド部、42は
磁石で、磁石42の位置はキー41の上下方向と
水平方向はそれぞれが対向しており、かつ、上、
下方向に対して水平方向の位置は交互に配列され
ている。また、43はシリンダ錠(以下単に錠前
という)の全体を示し、44は回転子、45はキ
ー挿入部、46はキー挿入孔、46aは前記キー
4の挿入方向を決めるガイド切欠部、47は前記
回転子44の同一円周上に形成した切欠溝、48
はシアラインである。その他端第3図と両一符号
は同一部分を示す。
次に動作について説明する。第6図cはキー4
1の上、下方向に配列された磁石42に対応する
各レバー31の状態、第6図dはキー41の水平
方向に配列された磁石42に対応する各レバー3
1の状態で、いずれも施錠状態でキー41が挿入
されていない場合を示す。
第7図a、第8図aは施錠状態においてキー4
1を挿入して解錠された場合、第7図b、第8図
bはキー41を挿入して180゜回転した場合、第7
図c、第8図cは第6図c、第6図dの施錠状態
で所定のキー41以外の異なる極性を有するキー
を挿入した場合で、係合突起36が係合溝25に
ロツクされた状態を示す。
第7図d、第8図dは第7図b、第8図bの解
錠状態態で所定のキー41以外の異なる極性を有
するキーを挿入した場合でロツクされた状態を示
している。
なお、十字形キー41の磁石42の極性は図示
のものに限らず任意の極性の組み合わせにより配
列することができ、これにともなつてレバー31
の係合突起36と磁石37の取り付け位置と極性
の組み合わせを多数設けることができる。
さらに、キー41とキー挿入孔46は図示のも
のに限定されるものでなく、多角性または円柱形
の断面のキー41を形成し、キー挿入孔46もキ
ー41の形状に合わせて形成し、キー41とこれ
に対応する位置にキー41の挿入方向を決めるた
めのガイイドとなる係合突起36と係合溝25を
それぞれに形成するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、回転子の円周
方向の一部に所定幅を有する切欠溝を複数個を回
転子の軸方向に順次配列し、これらの切欠溝内に
それぞれ回動自在に軸支したレバーを設け、これ
らのレバーの端部に所定のパターン・コードに従
つて配列されたキーの磁石の極性と対応して吸引
または反発する磁石を有し、かつ、外筒の内周面
に形成した係合溝と係脱する係合突起を形成して
シリンダ錠を構成したので、施解錠動作において
シリンダ錠の磁石は反発作用だけでなく吸引作用
によつても係合突起を係脱して施解錠を行うこと
ができるので、係合突起と磁石の組み合わせの種
類が多くなり従来にくらべて桁違いに多数の錠前
を製造することができる。したがつて、磁気極性
を検出する素子センサを挿入しても磁石全体の極
性が判別できないため合かぎを作ることが不可能
となる。また、棒をキー挿入孔に差し込んで上
下、左右に激しく振動させていずれか一つのレバ
ーに解錠を働かせたとしても他のレバーは施錠に
働くためこの方法での解錠は不可能である。ま
た、従来のばねを用いるもののようにばね出力の
許容範囲の狭いばねの取り付けがないため部品の
組合せが簡単で、分解後の復旧も容易である等の
利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは従来のマグネツトキーとマグネ
ツトキー用の錠装置を示す側面図と側断面図、第
2図a〜cは錠装置の外筒の同一円周上に磁石を
配設した場合を示すもので、第2図aはキーを挿
入しない場合、第2図bはキーを挿入した場合第
2図cはキーを挿入して180゜半回転した場合の動
作を示す説明図、第3図a〜dはこの発明の一実
施例を示すもので、第3図aはキーの斜視図、第
3図bは錠前の斜視図、第3図cは第3図bの
−線による側断面図、第3図dは第3図cの
−線による断面図、第4図a〜cは第3図dの
レバーを示すもので、第4図aは平面図、第4図
b,cは第4図aの側面図、第5図a〜dは第3
図dの施錠動作を示す説明図、第6図a〜dはこ
の発明の他の実施例を示すもので、第6図aは十
字形キーの斜視図、第6図bは錠前の斜視図、第
6図cは第6図bの−線による断面図、第6
図dは第6図bの−線による断面図、第7図
a〜dは第6図cの施錠動作を示す説明図、第8
図a〜dは第6図dの施錠動作を示す説明図であ
る。 図中、21はキー、21aはキー溝、22は磁
石、23はシリンダ錠、24は外筒、25は係合
溝、26は回転子、27はキー挿入部、28はキ
ー挿入孔、28aは係合突起、29は切欠溝、3
0はシアライン、31はレバー、32は透孔、3
3は支軸、34,35は透孔、36は係合突起、
37は磁石である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内周面に係合溝を有する外筒内に円筒状の回
    転子を回動自在に嵌合し、この回転子内に軸方向
    にキー挿入孔が形成され前記回転子と一体に回転
    してデツドボルトを出入させて施解錠を行うキー
    押入部を設け、前記回転子の円周方向の一部に所
    定幅を有する切欠溝を前記回転子の軸方向に順次
    形成し、これらの切欠溝内にそれぞれ回動自在に
    軸支したレバーを設け、これらのレバーの端部に
    所定のパターン・コードに従つて配列されたキー
    の磁石の極性と対応して吸引または反発する磁石
    を有し、前記外筒の内周面に形成した前記係合溝
    と係脱する係合突起を形成したことを特徴とする
    シリンダ錠。
JP24207583A 1983-12-23 1983-12-23 Shirindajo Expired - Lifetime JPH0228657B2 (ja)

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JP24207583A JPH0228657B2 (ja) 1983-12-23 1983-12-23 Shirindajo

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JP24207583A JPH0228657B2 (ja) 1983-12-23 1983-12-23 Shirindajo

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Publication Number Publication Date
JPS60138178A JPS60138178A (ja) 1985-07-22
JPH0228657B2 true JPH0228657B2 (ja) 1990-06-26

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ID=17083905

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JP (1) JPH0228657B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001032582A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Mottura Serrature Di Sicurezza Spa 磁気的に駆動する付勢手段を備えたシリンダ錠

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001032582A (ja) * 1999-07-21 2001-02-06 Mottura Serrature Di Sicurezza Spa 磁気的に駆動する付勢手段を備えたシリンダ錠

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JPS60138178A (ja) 1985-07-22

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