JPH02284050A - 燃料分析作業装置 - Google Patents

燃料分析作業装置

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JPH02284050A
JPH02284050A JP10550989A JP10550989A JPH02284050A JP H02284050 A JPH02284050 A JP H02284050A JP 10550989 A JP10550989 A JP 10550989A JP 10550989 A JP10550989 A JP 10550989A JP H02284050 A JPH02284050 A JP H02284050A
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capsule
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Toshio Hara
原 俊夫
Koichi Hiiro
日色 浩一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は燃料分析作業装置に関するものである。
【従来の技術〕
一般に火力発電所等においては、ボイラの燃焼効率及び
回収エネルギー効率の向上を目的として定期的に燃料分
析が行われている。 従来この燃料分析は、作業員が2日に1度重浦タンクサ
ービス管から燃料である重油を試料として採取し、該採
取した重油を作業員かピペットてカロリーメータ投入用
のカップ或いは元素分析機投入用のカプセルに移し、こ
れをカロリーメータ或いは元素分析機にセットして熱量
測定或いは元素分析することにより行われていた。 [発明か解決しようとする課題] しかしながら、上記熱量測定或いは元素分析による燃料
分析作業の為に、作業員が自分の仕事を中断し手動で上
記分析を行うことは非常に面倒である上、必要時にいつ
でも燃料分析を行えるようにしたいという要求から、従
来より燃料分析作業の自動化が望まれていた。 本発明は上述の実情に鑑みて成したもので、前記燃料分
析作業を自動的に無人で行う燃料分析作業装置を提供す
ることを目的としている。 [3,題を解決するための手段〕 本発明は先端に開閉可能なロボットハントを有して三次
元的に自在に移動し得るロボットアームを設け、前記ロ
ボットハントの移動し得る範囲内に、重油元管から導い
た重油を受け、その上方位置にピペット押し機を備えた
重油受皿と、カロリーメータ投入用カップを載置するカ
ップ並べ置きトレイと、該カップを載置し得、その上方
位置にピペット押し機を備えた小容器置き台と、ピペッ
トを載置するピペット置き台と、天秤計と、重油点火用
の導火糸を備えた導火糸供給部と、カップ載置台及び該
カップ載置台上方に架設されたニクロム線を備えた試料
投入部を開口するカロリーメータとを設け、且つ前記ロ
ボットアームのロボットハンドを、前記カップ、ピペッ
ト、導火糸を別個に把持・解放可能に構成したことを特
徴とする燃料分析作業装置、更に前記ロボットハンドの
移動し得る範囲内に、元素分析計投入用カプセルを載置
するカプセル並べ置きトレイと、カプセルの開口部をか
しめて塞ぐかしめ機及びその上方位置にピペット押し機
を備えたカプセル載置用小容器置き台と、前記カプセル
を投入し得る元素分析計に連通したカプセル投入ンユー
タとを設け、且つ前記ロボットアームのロボットハンド
を前記カプセルを別個に把持1解放可能に構成した燃第
4分析作業装置にかかるものである。 [作   用〕 従って本発明では、重油の熱W測定を行う場合、ロボッ
トハンドにカップ並べ置きトレイのカップを把持せしめ
て天秤計に搬送して風袋秤量を行わせた後、カップを小
容器置き台へと搬送して載置せしめる。次いで前記ロボ
ットハンドにピペットを把持せしめて重油受皿上に搬送
し、ここでヒベット押し機によりピペットに重油を採取
させた後、該ピペットを前記小容器置き台のカップ上へ
と搬送してピペット押し機により採取した重油を吐出せ
しめる。次いでピペットをピペット置き台に放させ、ロ
ボットハンドに前記小容器置き台のカップを把持せしめ
てカロリーメータの試料投入部へと搬送しカップ載置台
に載置せしめる。次いマロボットハンドに導火糸供給部
の導火糸を把持せしめて前記試料投入部へと搬送し、前
記カップ載置台上方に架設されたニクロム線上で前記導
火糸を放してニクロム線に掛ける。斯かる状態で前記カ
ロリーメータを作動して重油の熱量測定を行う。 更に重油の元素分析を行う場合、ロボットハンドにカプ
セル並べ置きトレイのカプセルを把持せしめて小容器置
き台へと搬送して載置せしめる。次いでかしめ機により
該小容器置き台のカプセル上部をかしめて塞いだ後、該
カプセルをロボットハンドに把持せしめてカプセル投入
シュータ上で放させ、該カプセル投入シュータを介して
元素分析計に投入させる。斯かる状態で元素分析計を作
動して重油の元素分析を行う。 [実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。 第1図〜第12図は本発明の一実施例である。 第1図に示す如く、支柱1と、該支柱1に回動自在に支
持された三軸型のアーム部2 (図中2a2b 、 2
cは回動軸を示す)と、該アーム部2先端で昇降し得る
昇降部3と、該昇降部3下端に取付けられた開閉可能な
ロボットハンド4とから三次元的に自在に移動し得るロ
ボットアーム5を構成し、第2図に示す如く該ロボット
アーム5の移動し得る範囲内(第2図において二点鎖線
で示す部分はロボットアーム5のアーム部2の移動し得
る範囲を示す)に、重油受皿6、小容器置き台7..カ
ップ並べ置きトレイ8、カプセル並べ置きトレイ9、ピ
ペット置き台10.天秤計11、導火糸給部12、カプ
セル投入シュータ13を夫々配設する。 更に前記ロボットアーム5近傍には、該ロボットアーム
5の移動し得る範囲内に試料投入部14を開口するカロ
リーメータ15と、オートサンプラ16と、該オートサ
ンプラ!6に接続された元素分析計17と、統括制御盤
18とを設ける。 前記重油受皿6は、第3図に示す如く重油元管19から
採油管20を介して導いた重油21を受けるようになっ
ており、その上方位置には垂直方向に伸縮可能なピペッ
ト押し機22が備えである。 又、前記小容器置き台7は、第4図に示す如く前記カロ
リーメータ15投入用のカップ23及び元素分析計17
段入用の上部が開口した筒状のカプセル24を載置し得
るようになっており、該カプセル24上部をかしめて塞
ぐかしめ機25と、その」1方位置に配された垂直方向
に伸縮可能なピペット押し機26とを備えている。尚、
第4図において42は小容器置き台7にカプセル24を
立たせて固定する為のカプセル固定孔を示す。 又、前記カップ並べ置きトレイ8及びカプセル並べ置き
トレイ9には、夫々複数個のカップ23及びカプセル2
4を前記ロボットハンド4が把持し得る間隔で並べてお
く (第2図参照)。 又、前記ピペット置き台lOには、第5図に示す如くピ
ペット把持具27に取付けられたピペット28を前記ロ
ボットハンド4が把持し得る状態で載置しておく。醐、
前記ピペット把持具27にはロボットハンド4が把持す
る為の主軸29と補助軸30が設けである。 又、前記天秤計11は、その上部に計n1物を載置すれ
ばその重量を測定できるようになっている。 又、前記導火糸供給部12には、第6図に示す如く図示
しない導火糸繰り出し装置により供給される導火糸31
を挟持部32で挟持しつつ具備するカッタ33で切断し
得る開閉可能な挟持切断機34(第7図参照)と、該挟
持切断機34の上方で前記導火糸31を直線状に成形し
且つ具備する折り曲げ傾斜受面43て導火糸31を前記
ロボットハンド4と共働して折り曲げて鉤状に成形する
成形アイロン44とが備えられており、図示するように
ロボットハンド4を用いて所定長さ導火糸31を繰り出
してこれを切断し、鉤状に成形してカロリーメータ15
の試料投入部14のカップ載置台40上方に架設された
ニクロム線41に導火糸31を掛は得るようになっ−C
いる。 又、前記カプセル投入シュータ13は、漏斗形状になっ
ており、該カプセル投入シュータ13より下方位置に設
けられた前記オートサンプラ16とカプセル搬送管35
を介して接続しである(第1図及び第2図参照)。 又、前記ロボットアーム5のロボットハント4の形状は
、第8図及び第9図に示す如く、ロボットハンド4を閉
じた際に、その対向面同士によって前記カプセル24外
径と略合致する径のカプセル把持孔3G、及び前記ピペ
ット把持具27の主軸29外径と略合致する径の主軸把
持孔37が夫々形成されるようになっており、更にロボ
ットハンド4先端部下面には、前記カップ23内径より
やや小さい径のカップ搬送用凸部38が形成しである。 又、ロボットハンド4は、その先端部の対向面間で前記
導火糸31を把持し得るようになっており、この部分を
導火糸把持部39とする。更に、該導火糸把持部39の
上部には前述した成形アイロン44の折り曲げ傾斜受面
43と対応する折り曲げ傾斜押し付は而45が形成しで
ある。 尚、前述したピペット把持具27の補助軸30(第5図
参照)は、前記カプセル把持孔36によって把持し得る
ようになっている。 以下にカロリーメータ15を用いて重油21の熱量測定
を行う場合について説明する。 ロボットアーム5をカップ並べ置きトレイ8上方に移動
し、所要のカップ23にロボットハンド4のカップ搬送
用凸部38を挿入し、該ロボットハンド4を開くとカッ
プ23はロボットハンド4に把持される。斯かる状態で
カップ23を天秤計11に搬送しロボットハンド4を閉
じて放し、カップ23の風袋秤量を行う。風袋秤量を行
った後、再びロボットハンド4にカップ23を把持せし
め、小容器置き台7に搬送して載置せしめる。 小容器置き台7にカップ23を載置したら、ロボットハ
ンド4をピペット置き台10へ移動し、該ロボットハン
ド4の主軸把持孔37及びカプセル把持孔3Bでピペッ
ト把持具27の主軸29及び補助軸30を夫々挟んで把
持せしめ、斯かる状態でピペット28を重油受皿6上に
搬送して、ロボットアーム5の昇降部3を下降し、ピペ
ット28下端が前記重油受皿ら内の重油21に浸る位置
で停止させる(第1図参照〕。ニーでピペット押し機2
2を伸ばしてピペット28を押させた後、速やかに収縮
して元に戻すと、ピペット28か内蔵している図示しな
いバネの復元力により重油21かピペット28に吸入さ
れ採取される。次いて、ピペット28が前述した小容器
置き台7に載置されたカップ23上に位置するようロボ
ットアーム5を移動し、ここでピペット押し機2Bを伸
ばしてピペット28を押し採取した重油21を前記カッ
プ23内に吐出させる(第4図参照)。 重油21をカップ23に吐出させたら、ピペット28及
びピペット把持具27をピペット置き台10に搬送して
放し、ロボットハンド4に再びカップ23を把持せしめ
て天秤計11へと搬送し、重油21の入ったカップ23
の秤量を行い、然る後該カップ23をロボットハンド4
に把持せしめてカロリーメータ15の試料投入部14へ
搬送し、該試料投入部14内のカップ載置台40上に載
置する。 次いでロボットアーム5を導火糸供給部■2へと移動し
、第6図に示す如く図示しない導火糸繰り出し装置によ
り供給される導火糸31をロボットハンド4の導火糸把
持部39で把持せしめる。 この時ロボットハンド4は導火糸31を挟持している挟
持切断機34の上方位置において成形アイロン44にて
既に直線状に成形された導火糸31を挟持する。前記ロ
ボットハンド4が導火糸31を挟持したら、挟持切断機
34を開き、該開いた挟持切断機34の間を通して導火
糸31を所定長さ引き降ろした後、再び挟持切断機34
を閉じて、第7図に示す如(導火糸31を挟持部32で
挟持せしめつつ切断する。更に、第6図中−点鎖線で示
す如く該切断した導火糸31のロボットハンド4上部に
直立した部分を該ロボットハンド4の折り曲げ傾斜押し
付は而45と前記成形アイロン44に備えられた折り曲
げ傾斜受面43との間に挟みつつ斜め上方に擦り上げ、
導火糸31を鉤状に成形する(第10図参照)。該鉤状
に成形された導火糸31を、第6図中に二点鎖線で示す
如(ロボットアーム5を移動してカロリーメータ15の
試料投入部14へと搬送し、第10図に示す如く試料投
入部14に載置されたカップ23上方に架設されたニク
ロム線41上で前記導火糸31を放してニクロム線41
に掛ける。この時導火糸31はその下端がカップ21底
部の重油21に浸るように掛けられる。 ここで、上記導火糸3Iをニクロム線41に掛ける作業
においては、前記導火糸供給部12に、予め鉤状に成形
した所定長さの導火糸31を複数本把持し得るように用
意しておくようにしても良い。 上記の如(してカロリーメータ15の試料投入部14に
重油21を移したカップ23をセットし、導火糸31を
ニクロム線41に掛は終えたら、カロリーメータ15を
作動させてニクロム線41に通電し、導火糸31を燃焼
させて試料である重油21に点火を行い、該重油21の
熱量を測定する。 続いて、以下に元素分析計17を用いて重油21の元素
分析を行う場合について説明する。 ロボットアーム5をカプセル並べ置きトレイ9上方に移
動し、カプセル24上部をロボットハンド4のカプセル
把持孔36で把持して小容器置き台7へと搬送し、該小
容器置き台7に穿設されたカプセル固定孔42にカプセ
ル24の下部を挿入して該カプセル24を立たせた状態
で固定させる。 次いて前述した熱量測定を行う場合と同様にして、ロボ
ットハンド4にピペット把持具27を介してピペット2
8を把持せしめ、該ピペット28で重油受皿6から小容
器置き台7のカプセル24に重油21を移す。 然る後、第11図に示す如く小容器置き台7に備えられ
ているかしめ機25で前記カプセル24上部をかしめて
塞ぎ、該上部を塞がれたカプセル24(第12図参照)
を再びロボットハンド4に把持せしめてカプセル投入ン
ユータ13上に搬送し、該カプセル投入シュータ13上
で放してカプセル24を落す。該落されたカプセル24
はカプセル投入シュータ13の漏斗形状により下端の孔
へと転がり、鎖孔からカプセル搬送管35内を重力によ
り落下してオートサンプラ】6へ投入され元素分析計1
7により元素分析が行われる。 尚、上述した熱量測定及び元素分析の何れの場合も、ロ
ボットアーム5及びその周辺機械(ピペット押し機22
.26等)の作動及び各計測データは全て統括制御盤1
8によって制御及び管理されることは勿論である。 従って上記によれば、燃料である重油21の熱;測定及
び元素分析による燃料分析作業を自動的に無人で行うこ
とができ、作業員の手間を大幅に軽減できると共に、い
つでも必要時に燃料分析作業を行うことができる。 尚、本発明の燃料分析作業装置は、上述の実施例にのみ
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。 [発明の効果コ 以上説明したように、本発明の燃料分析作業装置によれ
ば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。 ■ 重油の熱量測定及び元素分析による燃料分析作業を
自動的に無人で行うことができる。 <n>  上記のにより作業員の手間が大幅に軽減でき
、燃料分析の作業効率か著しく向上できる。 面 上記(Dによりいつでも必要時に燃料分析を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の正面図、第2図は本発明の
一実施例の平面図、第3図は重油受皿付近の詳細図、第
4図は小容器受は台の詳細図、第5図はピペット置き台
の詳細図、第6図は導火糸供給部の説明図、第7図は第
6図の■−■方向の矢視図、第8図はロボットハンドの
側面図、第9図は第8図のIX−IX方向の矢視図、第
1O図はロボットハンドがニクロム線に導火糸を掛ける
状態を示す断面図、第11図はかしめ機の作動説明図、
第12図はかしめ機によりかしめられたカプセルの斜視
図である。 図中、4はロボットハンド、5はロボットアーム、6は
重油受皿、7は小容器置き台、8はカップ並べ置きトレ
イ、9はカプセル並べ置きトレイ、lOはピペット置き
台、11は天秤計、12は導火糸供給部、13はカプセ
ル投入シュータ、14は試料投入部、15はカロリーメ
ータ、17は元素分析計、19は重油元管、21は重油
、22はピペット押し機、23はカップ、24はカプセ
ル、25はかしめ機、26はピペット押し機、28はピ
ペット、31は導火糸、40はカップ載置台、41はニ
クロム線を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)先端に開閉可能なロボットハンドを有して三次元的
    に自在に移動し得るロボットアームを設け、前記ロボッ
    トハンドの移動し得る範囲内に、重油元管から導いた重
    油を受け、その上方位置にピペット押し機を備えた重油
    受皿と、カロリーメータ投入用カップを載置するカップ
    並べ置きトレイと、該カップを載置し得、その上方位置
    にピペット押し機を備えた小容器置き台と、ピペットを
    載置するピペット置き台と、天秤計と、重油点火用の導
    火糸を備えた導火糸供給部と、カップ載置台及び該カッ
    プ載置台上方に架設されたニクロム線を備えた試料投入
    部を開口するカロリーメータとを設け、且つ前記ロボッ
    トアームのロボットハンドを、前記カップ、ピペット、
    導火糸を別個に把持・解放可能に構成したことを特徴と
    する燃料分析作業装置。 2)ロボットハンドの移動し得る範囲内に、元素分析計
    投入用カプセルを載置するカプセル並べ置きトレイと、
    カプセルの開口部をかしめて塞ぐかしめ機及びその上方
    位置にピペット押し機を備えたカプセル載置用小容器置
    き台と、前記カプセルを投入し得る元素分析計に連通し
    たカプセル投入シュータとを設け、且つ前記ロボットア
    ームのロボットハンドを前記カプセルを別個に把持・解
    放可能に構成した請求項1記載の燃料分析作業装置。
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