JPH02283905A - ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装置 - Google Patents
ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装置Info
- Publication number
- JPH02283905A JPH02283905A JP33127488A JP33127488A JPH02283905A JP H02283905 A JPH02283905 A JP H02283905A JP 33127488 A JP33127488 A JP 33127488A JP 33127488 A JP33127488 A JP 33127488A JP H02283905 A JPH02283905 A JP H02283905A
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- JP
- Japan
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- electric
- electronically controlled
- electric signal
- levers
- radio control
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- Pending
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、建設ｖａ械等の油圧駆動機械の操作をラジオ
コントロールする技術に関し、更に詳しくは、電気式レ
バーの内任意の電気式レバーの操作量を記憶し、必要時
に再生することにより、ラジオコントロールする場合で
も難しい操作を容易にする技術に関するものである。
コントロールする技術に関し、更に詳しくは、電気式レ
バーの内任意の電気式レバーの操作量を記憶し、必要時
に再生することにより、ラジオコントロールする場合で
も難しい操作を容易にする技術に関するものである。
（従来の技術）
従来の建設機械等の油圧駆動機械の操作をラジオコント
ロールする技術に於いては、例えばパワーショベルです
き取り作業を行う場合、オペレータはパワーショベルか
ら離れた位置でパケットの歯先を注視しながらブーム、
アーム、パケットのレバー操作を行こなっている。
ロールする技術に於いては、例えばパワーショベルです
き取り作業を行う場合、オペレータはパワーショベルか
ら離れた位置でパケットの歯先を注視しながらブーム、
アーム、パケットのレバー操作を行こなっている。
（発明が解決しようとする課題）
上記の様な従来技術のものは、オペレータはパワーショ
ベルから離れた位置でパケットの歯先を注視しながらブ
ーム、アーム、パケットのレバー操作を行こなうため非
常に神経を使う負担の大きな操作を繰り返している０本
発明は神経を使う負担の大きなレバー操作を記憶装置に
記憶させ必要時に再生させることによりオペレータの負
担を軽減するものである。
ベルから離れた位置でパケットの歯先を注視しながらブ
ーム、アーム、パケットのレバー操作を行こなうため非
常に神経を使う負担の大きな操作を繰り返している０本
発明は神経を使う負担の大きなレバー操作を記憶装置に
記憶させ必要時に再生させることによりオペレータの負
担を軽減するものである。
（課題を解決するための手段及び作用）複数の電気式レ
バーにより操作される油圧駆動機械に於いて、該複数の
電気式レバーの内任意の電気式レバーの操作量を電気信
号に変換する装置と、該電気信号に変換する装置 から
の電気信号を記憶する装置と、該記憶する装置からの信
号を遠隔地に於いて再生させる操作装置と、前記記憶す
る装置からの信号により油圧駆動機械を制御することを
特徴とする油圧駆動機械の作業自動化装置とした。
バーにより操作される油圧駆動機械に於いて、該複数の
電気式レバーの内任意の電気式レバーの操作量を電気信
号に変換する装置と、該電気信号に変換する装置 から
の電気信号を記憶する装置と、該記憶する装置からの信
号を遠隔地に於いて再生させる操作装置と、前記記憶す
る装置からの信号により油圧駆動機械を制御することを
特徴とする油圧駆動機械の作業自動化装置とした。
（実施例）
本発明の一実施例を図面を参照にして説明する。
第１図はパワーショベル１０１の全体図、第２図はラジ
オコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装
置の全体構成を示す図である６図中１０２はブーム、１
０３はアーム、１０４はパケットで、これらの装置はそ
れぞれ作動用のアクチュエータ３７−１．３７−２．３
７−３により作動され、又雇帯１０５は図示していない
油圧モータにより前方又は後方に走行する。１はリモー
トコントロール用操作盤で、操作レバー１ａ、１ｂとダ
イヤル１ｃより構成されており、２は受信装置でアンテ
ナボックス２１と受信装置２２、ラジコン／搭乗切り替
えスイッチ２３より構成されており、３は電子制御油圧
駆動機械の作業自動化装置で、作業自動化装置３１、ダ
イヤル３２ａを有するスイッチパネル３２、電子制御コ
ントローラ３３、電子制御式油圧バルブ３４、電子制御
式油圧バルブ３４と油圧配管３５ａ、３５ｂを介して作
動油が供給されるロンド３７−１ａを有するアクチュエ
ータ３７−１．電気式レバー３６−１３６−２より構成
されている。
オコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装
置の全体構成を示す図である６図中１０２はブーム、１
０３はアーム、１０４はパケットで、これらの装置はそ
れぞれ作動用のアクチュエータ３７−１．３７−２．３
７−３により作動され、又雇帯１０５は図示していない
油圧モータにより前方又は後方に走行する。１はリモー
トコントロール用操作盤で、操作レバー１ａ、１ｂとダ
イヤル１ｃより構成されており、２は受信装置でアンテ
ナボックス２１と受信装置２２、ラジコン／搭乗切り替
えスイッチ２３より構成されており、３は電子制御油圧
駆動機械の作業自動化装置で、作業自動化装置３１、ダ
イヤル３２ａを有するスイッチパネル３２、電子制御コ
ントローラ３３、電子制御式油圧バルブ３４、電子制御
式油圧バルブ３４と油圧配管３５ａ、３５ｂを介して作
動油が供給されるロンド３７−１ａを有するアクチュエ
ータ３７−１．電気式レバー３６−１３６−２より構成
されている。
次に、作動について説明する。
まず、ラジコン／搭乗切替えスイッチ２３を搭乗の位置
にセットし、スイッチパネル３２のダイヤル３２ａをＴ
の位置セットする。次に、電気式レバー３６−１を前後
に操作すると操作量に応した電気信号が作業自動化装置
３１に発信され、作業自動化装置３１に記憶されるとと
もに、電気信号が電子制御コントローラ３３に発信され
電子制ｉ１ｍコントローラ３３に記憶されると共に電子
制御コントローラ３３より電気信号が電子制御式油圧バ
ルブ３４に発信される、電子制御式油圧バルブ３４は電
子制御コントローラ３３からの電気信号に応じて図示し
ていないポンプより作動油を油圧配管３５ａ、３５ｂを
介してアクチュエータ３７−１に供給しロッド３７−１
ａを作動させブームｌＯ２を作動させる。又、電気式レ
バー３６−１を左右に操作すると前後に操作した場合と
同様に操作量に応じた電気信号が発信され図示されてい
ない電子制御式油圧バルブによりアクチエエータ３７−
３を作動させパケット１０４を作動させる。
にセットし、スイッチパネル３２のダイヤル３２ａをＴ
の位置セットする。次に、電気式レバー３６−１を前後
に操作すると操作量に応した電気信号が作業自動化装置
３１に発信され、作業自動化装置３１に記憶されるとと
もに、電気信号が電子制御コントローラ３３に発信され
電子制ｉ１ｍコントローラ３３に記憶されると共に電子
制御コントローラ３３より電気信号が電子制御式油圧バ
ルブ３４に発信される、電子制御式油圧バルブ３４は電
子制御コントローラ３３からの電気信号に応じて図示し
ていないポンプより作動油を油圧配管３５ａ、３５ｂを
介してアクチュエータ３７−１に供給しロッド３７−１
ａを作動させブームｌＯ２を作動させる。又、電気式レ
バー３６−１を左右に操作すると前後に操作した場合と
同様に操作量に応じた電気信号が発信され図示されてい
ない電子制御式油圧バルブによりアクチエエータ３７−
３を作動させパケット１０４を作動させる。
更に電気式レバー３６−２を左右に操作するとアクチュ
エータ３７−２を作動させアーム１０３を作動させる０
以上の様に電気式レバー３６−１．３６−２の操作を組
み合わせてすき取り作業を行うことができる。
エータ３７−２を作動させアーム１０３を作動させる０
以上の様に電気式レバー３６−１．３６−２の操作を組
み合わせてすき取り作業を行うことができる。
まず、ラジコン／搭乗切替えスイッチ２３をラジコンの
位置にセットし操作盤１のダイヤルＩＣをＰの位置にセ
ットすると上記〔記憶操作〕で電子制御コントローラ３
３に記憶された電気信号が再生されすき取り作業が再生
される。
位置にセットし操作盤１のダイヤルＩＣをＰの位置にセ
ットすると上記〔記憶操作〕で電子制御コントローラ３
３に記憶された電気信号が再生されすき取り作業が再生
される。
以上の説明ではブーム１０２、アーム１０３、パケット
１０４の作動を操作する電気式レバー３６−１，３６−
２の操作を記憶する場合についての実施例について説明
したがこの実施例に限られるものでなくパワーショベル
１０１の前進後進、及び旋回等の操作も記憶できる。又
、搭乗して電気式レバー３６−１．３６−２を操作する
実施例について説明したがラジコン／搭乗切替えスイッ
チ２３をラジコンの位置にセットし操作盤ｌのダイヤル
ｌｃをＴの位置にセットして操作盤ｌの操作レバー１ａ
Ｓ ｌｂを操作してリモートコントロールですき取り作
業をおこないこの作業を記憶することもできる。
１０４の作動を操作する電気式レバー３６−１，３６−
２の操作を記憶する場合についての実施例について説明
したがこの実施例に限られるものでなくパワーショベル
１０１の前進後進、及び旋回等の操作も記憶できる。又
、搭乗して電気式レバー３６−１．３６−２を操作する
実施例について説明したがラジコン／搭乗切替えスイッ
チ２３をラジコンの位置にセットし操作盤ｌのダイヤル
ｌｃをＴの位置にセットして操作盤ｌの操作レバー１ａ
Ｓ ｌｂを操作してリモートコントロールですき取り作
業をおこないこの作業を記憶することもできる。
（発明の効果）
本発明は以上の様な構成としたので、遠く離れて所から
でも容易にすき取り作業ができるとともに電気式レバー
の操作を記憶させて再生させることによりレバー操作が
少なくなることよりリモートコントロール用の操作盤の
操作レバーの本数が少なくすることができる。
でも容易にすき取り作業ができるとともに電気式レバー
の操作を記憶させて再生させることによりレバー操作が
少なくなることよりリモートコントロール用の操作盤の
操作レバーの本数が少なくすることができる。
第１図はパワーショベル１０１の全体図、第２１２１は
ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動
化装置の全体構成を示す図である。 図中、ｌ；リモートコントロール用操作盤、３電子制御
油圧駆動機械の作業自動化装置３６−１３６−２；電気
式レバー
ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動
化装置の全体構成を示す図である。 図中、ｌ；リモートコントロール用操作盤、３電子制御
油圧駆動機械の作業自動化装置３６−１３６−２；電気
式レバー
Claims (1)
- 複数の電気式レバーにより操作される油圧駆動機械に於
いて、該複数の電気式レバーのうち任意の電気式レバー
の操作量を電気信号に変換する装置と、該電気信号に変
換する装置からの電気信号を記憶する装置と、該記憶す
る装置からの信号を遠隔地に於いて再生させる操作装置
と、前記記憶する装置からの信号により油圧駆動機械を
制御することを特徴とする油圧駆動機械の作業自動化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33127488A JPH02283905A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33127488A JPH02283905A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283905A true JPH02283905A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=18241858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33127488A Pending JPH02283905A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | ラジオコントロール式電子制御油圧駆動機械の作業自動化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02283905A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980503A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-05-10 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧機械の動作再生装置 |
-
1988
- 1988-12-28 JP JP33127488A patent/JPH02283905A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5980503A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-05-10 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 油圧機械の動作再生装置 |
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