JPH02283883A - スクロールコンプレッサ - Google Patents
スクロールコンプレッサInfo
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- JPH02283883A JPH02283883A JP2088117A JP8811790A JPH02283883A JP H02283883 A JPH02283883 A JP H02283883A JP 2088117 A JP2088117 A JP 2088117A JP 8811790 A JP8811790 A JP 8811790A JP H02283883 A JPH02283883 A JP H02283883A
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Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/02—Pumps characterised by combination with, or adaptation to, specific driving engines or motors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/001—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids of similar working principle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
- F04C18/0223—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving with symmetrical double wraps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0042—Driving elements, brakes, couplings, transmissions specially adapted for pumps
- F04C29/0085—Prime movers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ローリングロータ型モータ駆動式の密閉式ス
クロールコンプレッサに関する。
クロールコンプレッサに関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする課題]ローリ
ングロータ型モータは、所定の時間に巻線の一部のみが
励磁され、励磁される巻線を変えることによって、その
結果生ずる非対象の磁場が、ステータの回りを移動する
。この種のモータの特徴は、高トルク、低速度なことで
ある。ロータがステータの内部に配置される場合には、
非対象の磁場の結果として生ずるロータとステータとの
間の共働関係は、他の制限がなければ、ローリングピス
トン型あるいは往復動べ゛−ン型圧縮機のピストンとシ
リンダとの関係と同様である。その結果、ロータは、米
国特許筒2.561.890号に記載されているロ゛−
リングピストン型圧縮機のピストンのようなものであっ
てもよい。このようなモータは、ロータが固定軸の回り
を回転することを抑制しているモータと比べて、軸受は
負荷が低い。
ングロータ型モータは、所定の時間に巻線の一部のみが
励磁され、励磁される巻線を変えることによって、その
結果生ずる非対象の磁場が、ステータの回りを移動する
。この種のモータの特徴は、高トルク、低速度なことで
ある。ロータがステータの内部に配置される場合には、
非対象の磁場の結果として生ずるロータとステータとの
間の共働関係は、他の制限がなければ、ローリングピス
トン型あるいは往復動べ゛−ン型圧縮機のピストンとシ
リンダとの関係と同様である。その結果、ロータは、米
国特許筒2.561.890号に記載されているロ゛−
リングピストン型圧縮機のピストンのようなものであっ
てもよい。このようなモータは、ロータが固定軸の回り
を回転することを抑制しているモータと比べて、軸受は
負荷が低い。
ローリングロータ型モータは、圧縮機と一体に形成する
ことができ、それによって、軸や軸受けのような部品の
大きさを小さくし、部品数を少なくすることが出来るが
、この種のモータには、幾つかの本質的な欠点がある。
ことができ、それによって、軸や軸受けのような部品の
大きさを小さくし、部品数を少なくすることが出来るが
、この種のモータには、幾つかの本質的な欠点がある。
即ち、巻線の幾つかが特定の時間に励磁されるので、モ
ータ重量のポンド当たりの出力トルクが、誘導モータの
場合よりも少ない。また、ロータは、回転磁界に追随す
るように、磁気吸引によって励磁された巻線の方に移動
して、その中心が円軌道を描くので、力学的な釣り合い
を保つことが出来ない。この不釣合いな力は、ロータ回
転速度の二乗に比例して増加し、そのため、この種のモ
ータを高速回転に適用することは不適当である。
ータ重量のポンド当たりの出力トルクが、誘導モータの
場合よりも少ない。また、ロータは、回転磁界に追随す
るように、磁気吸引によって励磁された巻線の方に移動
して、その中心が円軌道を描くので、力学的な釣り合い
を保つことが出来ない。この不釣合いな力は、ロータ回
転速度の二乗に比例して増加し、そのため、この種のモ
ータを高速回転に適用することは不適当である。
[課題を達成するための手段及び作用コ本発明によるス
クロールコンプレッサでは、4倒のロータが、スクロー
ルコンプレッサの旋回スクロール(orbiting
5croll)と一体に運動するように形成される。ロ
ータとステータとの間の通常の内サイクロイド(hyp
ocycloidal)の関係は、ロータの軌道運動(
orbiting motion)に制限する(従って
、旋回スクロールの軌道運動を制限する)ことによって
変化する。コンプレッサのバランスをより良くするため
には、ロータの各々の端部に旋回スクロールを配置させ
るのが好ましい。
クロールコンプレッサでは、4倒のロータが、スクロー
ルコンプレッサの旋回スクロール(orbiting
5croll)と一体に運動するように形成される。ロ
ータとステータとの間の通常の内サイクロイド(hyp
ocycloidal)の関係は、ロータの軌道運動(
orbiting motion)に制限する(従って
、旋回スクロールの軌道運動を制限する)ことによって
変化する。コンプレッサのバランスをより良くするため
には、ロータの各々の端部に旋回スクロールを配置させ
るのが好ましい。
これによって、各々の旋回スクロールとそれに対応する
固定スクロールとの間の軸線方向の分離力を排除するこ
とも出来る。また、耐回転装置によって、ロータを半径
方向の運動が許容されるので、液体スラグが入った場合
に、圧抜きをすることが出来る。
固定スクロールとの間の軸線方向の分離力を排除するこ
とも出来る。また、耐回転装置によって、ロータを半径
方向の運動が許容されるので、液体スラグが入った場合
に、圧抜きをすることが出来る。
本発明は、内サイクロイド運動を軌道運動に変換するこ
とを目的とする。
とを目的とする。
また、本発明は、半径方向のコンプライアンスを十分に
維持することが出来る、スクロールコンプレッサに使用
する簡単な装置を堤供することを目的とする。
維持することが出来る、スクロールコンプレッサに使用
する簡単な装置を堤供することを目的とする。
さらに、本発明は、ローリングロータが、その半径方向
の動作を変えることが出来るようにすることを目的とす
る。
の動作を変えることが出来るようにすることを目的とす
る。
基本的には、本発明によるスクロールコンプレッサは、
内側ステータ式のローリングロータ型モータのロータに
、少なくとも一つの旋回スクロール部材を取り付け、こ
れらが−緒に運動出来るようにするものである。旋回ス
クロールとローリングロータとの間の境界面の小さな摩
擦力によって、ロータがステータの回りをローリングす
ることができ、内サイクロイド運動を生ずる。この内サ
イクロイド運動は、揺動と回転運動を結合したものであ
る。しかし、耐回転手段が設けられているので、旋回ス
クロールの回転は抑制されている。その結果生ずる旋回
スクロールの運動は、純粋な揺動運動である。ロータと
旋回スクロールは一体に運動するようになっているので
、ローリングロータの本質的な半径方向のコンプライア
ンスは、旋回スクロールに伝えられる。
内側ステータ式のローリングロータ型モータのロータに
、少なくとも一つの旋回スクロール部材を取り付け、こ
れらが−緒に運動出来るようにするものである。旋回ス
クロールとローリングロータとの間の境界面の小さな摩
擦力によって、ロータがステータの回りをローリングす
ることができ、内サイクロイド運動を生ずる。この内サ
イクロイド運動は、揺動と回転運動を結合したものであ
る。しかし、耐回転手段が設けられているので、旋回ス
クロールの回転は抑制されている。その結果生ずる旋回
スクロールの運動は、純粋な揺動運動である。ロータと
旋回スクロールは一体に運動するようになっているので
、ローリングロータの本質的な半径方向のコンプライア
ンスは、旋回スクロールに伝えられる。
本発明によれば、スクロールコンプレッサは、冷媒を供
給する供給手段と、圧縮された冷媒を排出する排出手段
とを有する中空の本体と、固定スクロール及び旋回スク
ロールと、本体内に配置されたステータと、本体内に配
置されて旋回スクロールと一体に運動する環状のロータ
とを有し、スクロールを駆動する駆動手段と、ロータの
運動を所定の軌道運動に制限する手段とから構成される
。
給する供給手段と、圧縮された冷媒を排出する排出手段
とを有する中空の本体と、固定スクロール及び旋回スク
ロールと、本体内に配置されたステータと、本体内に配
置されて旋回スクロールと一体に運動する環状のロータ
とを有し、スクロールを駆動する駆動手段と、ロータの
運動を所定の軌道運動に制限する手段とから構成される
。
上記のロータの運動を制限する手段は、旋回スクロール
に形成された開口部と共働して、ロータの運動を制限す
るように構成することが出来る。
に形成された開口部と共働して、ロータの運動を制限す
るように構成することが出来る。
また、ロータと一体に運動する第2の旋回スクロールを
有するように構成することも出来る。
有するように構成することも出来る。
[実施例]
以下、添付図面を参照して、本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図に示すように、ローリングロータ型モータ駆動式
の密閉式スクロールコンプレッサ(a rolling
rotor a+otor driven her@
eticscroll compressor) 10
は、多数の巻線11−1.11−2.11−3.11−
4.11−5.11−6を有する。電源12からの電力
は、切り換え論理モジュール16の制御に基づいて、出
力スイッチ・モジュール14によって、巻線111乃至
11−6に供給される。第2図に示すように、電源12
は、切り換え論理モジュール16によって制御されるス
イッチ14−1乃至14−6を介して、巻線11−1乃
至11−6に接続されている。第2図では、スイッチ1
4−1は、ソレノイド動作(電磁動作)として描かれて
いるが、他の適当な出力切り換え手段を使用することが
出来る。第3図に示すように、スイッチ14−1乃至1
4−6は、一つの巻線への電力の遮断と次の巻線への電
力の供給とが一致するrOFF時ONJモードで動作す
ることが出来る。あるいは、第4図に示すように、スイ
ッチ14−1乃至14−6は、一つの巻線への電力の供
給を遮断する少し前に、次の巻線へ電力を供給するrO
FF前ONJモードで動作させることも可能である。
の密閉式スクロールコンプレッサ(a rolling
rotor a+otor driven her@
eticscroll compressor) 10
は、多数の巻線11−1.11−2.11−3.11−
4.11−5.11−6を有する。電源12からの電力
は、切り換え論理モジュール16の制御に基づいて、出
力スイッチ・モジュール14によって、巻線111乃至
11−6に供給される。第2図に示すように、電源12
は、切り換え論理モジュール16によって制御されるス
イッチ14−1乃至14−6を介して、巻線11−1乃
至11−6に接続されている。第2図では、スイッチ1
4−1は、ソレノイド動作(電磁動作)として描かれて
いるが、他の適当な出力切り換え手段を使用することが
出来る。第3図に示すように、スイッチ14−1乃至1
4−6は、一つの巻線への電力の遮断と次の巻線への電
力の供給とが一致するrOFF時ONJモードで動作す
ることが出来る。あるいは、第4図に示すように、スイ
ッチ14−1乃至14−6は、一つの巻線への電力の供
給を遮断する少し前に、次の巻線へ電力を供給するrO
FF前ONJモードで動作させることも可能である。
第1図及び第5図に示すように、p−リングロータ型モ
ータ駆動式の密閉式スクロールコンプレッサ10は、巻
線11を有するステータ20と環状のロータ21を有す
る。密閉本体28は、上部本体部30、中間本体部32
及び底部本体部130から成る。上部本体部30には、
固定スクロール26が固定されている。また、上部本体
部30の中央には、上部本体部を貫通して延在する排出
口31が設けられている。同様に、底部本体部130に
は、固定スクロール126が固定され、その中央には、
底部本体部を貫通して延在する排出口131が設けられ
ている。中間本体部32には、その本体部を貫通して延
在する導入口33が設けられている。また、中間本体部
32には、一対の接続フランジ(エンドフランジ)32
−1及び32−3が設けられ、それぞれに環状の凹部3
2−2及び32−4が形成されている。凹部32−2及
び32−4には、90°間隔で、軸線方向の穴部32−
5が形成され、それぞれの穴部の中には、ビン34が配
置している。
ータ駆動式の密閉式スクロールコンプレッサ10は、巻
線11を有するステータ20と環状のロータ21を有す
る。密閉本体28は、上部本体部30、中間本体部32
及び底部本体部130から成る。上部本体部30には、
固定スクロール26が固定されている。また、上部本体
部30の中央には、上部本体部を貫通して延在する排出
口31が設けられている。同様に、底部本体部130に
は、固定スクロール126が固定され、その中央には、
底部本体部を貫通して延在する排出口131が設けられ
ている。中間本体部32には、その本体部を貫通して延
在する導入口33が設けられている。また、中間本体部
32には、一対の接続フランジ(エンドフランジ)32
−1及び32−3が設けられ、それぞれに環状の凹部3
2−2及び32−4が形成されている。凹部32−2及
び32−4には、90°間隔で、軸線方向の穴部32−
5が形成され、それぞれの穴部の中には、ビン34が配
置している。
上部本体部30にはフランジ30−1が形成されている
。フランジ30−1は、溶接、ボルト又は他の適当な手
段によって、接続フランジ32−1に緊密に固定され、
少なくとも環状の凹部32−2の部分の上方を覆うよう
に配置する。同様に、底部本体部130にはフランジ1
30−1が形成されている。フランジ130−1は、溶
接、ボルト又は他の適当な手段によって、接続フランジ
32−3に緊密に固定され、少なくとも環状の凹部32
−4の部分の下方を覆うように配置する。第6図に示す
ように、旋回スクロール24はフランジ24−1を有し
、そのフランジ24−1には、軸線方向の開口部24−
2が90″間隔で形成されている。この開口部24−2
の大きさは、旋回フランジの軌道に対応する大きさであ
る。7ランシ24−1は、フランジ30−1と接続フラ
ンジ32−1の間の凹部32−2内に延在している。
。フランジ30−1は、溶接、ボルト又は他の適当な手
段によって、接続フランジ32−1に緊密に固定され、
少なくとも環状の凹部32−2の部分の上方を覆うよう
に配置する。同様に、底部本体部130にはフランジ1
30−1が形成されている。フランジ130−1は、溶
接、ボルト又は他の適当な手段によって、接続フランジ
32−3に緊密に固定され、少なくとも環状の凹部32
−4の部分の下方を覆うように配置する。第6図に示す
ように、旋回スクロール24はフランジ24−1を有し
、そのフランジ24−1には、軸線方向の開口部24−
2が90″間隔で形成されている。この開口部24−2
の大きさは、旋回フランジの軌道に対応する大きさであ
る。7ランシ24−1は、フランジ30−1と接続フラ
ンジ32−1の間の凹部32−2内に延在している。
各々の軸線方向の開口部24−2内には、ビン34が配
置している。同様に、旋回スクロール124はフランジ
124−1を有し、その7ランジ124−1には、軸線
方向の開口部124−2が90°間隔で形成されている
。この開口部1242の大きさは、旋回フランジの軌道
に対応する大きさである。フランジ1244は、接続フ
ランジ32−3とフランジ130−1の間の凹部32−
4内に延在している。各々の軸線方向の開口部124−
2内には、ビン34が配置している。
置している。同様に、旋回スクロール124はフランジ
124−1を有し、その7ランジ124−1には、軸線
方向の開口部124−2が90°間隔で形成されている
。この開口部1242の大きさは、旋回フランジの軌道
に対応する大きさである。フランジ1244は、接続フ
ランジ32−3とフランジ130−1の間の凹部32−
4内に延在している。各々の軸線方向の開口部124−
2内には、ビン34が配置している。
ローリングロータ型モータの動作中は、上述したように
、幾つかの巻線の選択的な励磁によって、磁場がステー
タの回りを移動する。環状のロータ21は、磁場に追随
し易(、ローリングピストン型圧縮機のピストンとシリ
ンダとの間の共働関係と同様に、ステータ20と共働す
る。従って、環状の円筒形ロータ21は、ステータ20
の回りを回転し、このロータ21と一体に旋回スクロー
ル24及び124が回転する。開口部24−2及び12
4−2内にビン34が配置されているので、旋回スクロ
ール24及び124己一体になっている環状のロータ2
1の運動は、開口部24−2及び124−2の大きさの
円内における軌道運動に制限される。従って、開口部2
4−2及び1242の大きさは、旋回スクロール24及
び124が所望の軌道円を描くような大きさである。
、幾つかの巻線の選択的な励磁によって、磁場がステー
タの回りを移動する。環状のロータ21は、磁場に追随
し易(、ローリングピストン型圧縮機のピストンとシリ
ンダとの間の共働関係と同様に、ステータ20と共働す
る。従って、環状の円筒形ロータ21は、ステータ20
の回りを回転し、このロータ21と一体に旋回スクロー
ル24及び124が回転する。開口部24−2及び12
4−2内にビン34が配置されているので、旋回スクロ
ール24及び124己一体になっている環状のロータ2
1の運動は、開口部24−2及び124−2の大きさの
円内における軌道運動に制限される。従って、開口部2
4−2及び1242の大きさは、旋回スクロール24及
び124が所望の軌道円を描くような大きさである。
次に、圧縮機の動作について説明する。まず、吸込圧力
の冷媒が、冷凍システム(図示しない)から導入口33
を介して密閉本体28の内部に供給される。密閉本体2
8内の冷媒は、旋回スクロール24及び124のラップ
(wrap)と、それらに対応する固定スクロール26
及び126との間にトラップされ、圧縮されて、それぞ
れ、排出口31及び131を介して、従来のスクロール
コンプレッサと同様の方法によって、冷凍システム(図
示しない)に供給される。従来のスクロールコンプレッ
サと同様に、圧縮されるガスの圧力は、共働する固定ス
クロールと旋回スクロールを分離し易く、軸線方向の分
離力が働く。しかし、旋回スクロール24と124は一
体になっているので、一方の旋回スクロールがそれに対
応する固定スクロールに接近しても、他方の旋回スクロ
ールが対応する固定スクロールから離されるだけであり
、分離力が相殺され、それによって、高い軸受は負荷を
排除することが出来る。
の冷媒が、冷凍システム(図示しない)から導入口33
を介して密閉本体28の内部に供給される。密閉本体2
8内の冷媒は、旋回スクロール24及び124のラップ
(wrap)と、それらに対応する固定スクロール26
及び126との間にトラップされ、圧縮されて、それぞ
れ、排出口31及び131を介して、従来のスクロール
コンプレッサと同様の方法によって、冷凍システム(図
示しない)に供給される。従来のスクロールコンプレッ
サと同様に、圧縮されるガスの圧力は、共働する固定ス
クロールと旋回スクロールを分離し易く、軸線方向の分
離力が働く。しかし、旋回スクロール24と124は一
体になっているので、一方の旋回スクロールがそれに対
応する固定スクロールに接近しても、他方の旋回スクロ
ールが対応する固定スクロールから離されるだけであり
、分離力が相殺され、それによって、高い軸受は負荷を
排除することが出来る。
例えば、トラップ容量(trapped volume
)内のコンプレッサのスクロールラップの間に液体スラ
グがある場合には、その液体スラグの非圧縮性によって
、過度の圧力が生ずる。しかし、開口部24−2及び1
21−2がビン34と共働しているので、ロータ21と
一体に運動する旋回スクロール24及び124は、ステ
ータ20及び固定スクロール26及び126の壁面から
離れて運動することができ、それによって、トラップ容
量を開き、ロータ21及び/又は旋回スクロール24及
び124が、液体スラグ、砂などに打ち勝てるようにす
るこさが出来る。
)内のコンプレッサのスクロールラップの間に液体スラ
グがある場合には、その液体スラグの非圧縮性によって
、過度の圧力が生ずる。しかし、開口部24−2及び1
21−2がビン34と共働しているので、ロータ21と
一体に運動する旋回スクロール24及び124は、ステ
ータ20及び固定スクロール26及び126の壁面から
離れて運動することができ、それによって、トラップ容
量を開き、ロータ21及び/又は旋回スクロール24及
び124が、液体スラグ、砂などに打ち勝てるようにす
るこさが出来る。
本発明の実施例では、8つのビン34を使用しているが
、それよりも少ない数のビンを使用することもでき、例
えば、7ランジ32−1又は323のいずれかにすべて
のビンを使用することもでき、あるいは、フランジ32
−1及び32−3のぞれぞれに2つのビンを使用するこ
とも出来る。
、それよりも少ない数のビンを使用することもでき、例
えば、7ランジ32−1又は323のいずれかにすべて
のビンを使用することもでき、あるいは、フランジ32
−1及び32−3のぞれぞれに2つのビンを使用するこ
とも出来る。
また、゛必ずしも2対のスクロールを使用する必要はな
い。
い。
[発明の効果]
上述したように、本発明によれば、内サイクロイド運動
を軌道運動に変換してスクロールコンプレッサを提供す
ることが出来る。また、本発明によれば、このようなス
クロールコンプレッサにおいて、半径方向のコンプライ
アンスを維持する簡単な装置を提供することが出来る。
を軌道運動に変換してスクロールコンプレッサを提供す
ることが出来る。また、本発明によれば、このようなス
クロールコンプレッサにおいて、半径方向のコンプライ
アンスを維持する簡単な装置を提供することが出来る。
第1図は、ローリングロータ型モータ/コンプレッサの
回路図、 第2図は、第1図の回路の切り換え部を示す詳細図、 第3図は、rOFF時oN」モードにおイテ、時間の関
数として表したスイッチの動作を示す図、第4図は、r
OFF前ONJモードにおイテ、時間の関数として表し
たスイッチの動作を示す図、第5図は、ローリングロー
タ型モータ駆動式スクロールコンプレッサの縦断面図、 第6図は、第5図のスクロールコンプレッサの一部の6
−6線断面図である。 密閉式スクロールコンプレッサ ト・・巻線、 12・・・電源4・・・出力
スイッチ・モジュール 6・・・切り換え論理モジュール 0・・・ステータ、 21・・・ステータ4.1
24・・・旋回スクロール 4−1.124−1・・・フランジ 4−2.124−2・・・軸線方向開口部6.126・
・・固定スクロール 8・・・密閉外板、 30・・・上部外板2・・・
中央部外板、 130・・・底部外板0−1.131−
4・・・フランジ 1.131・・・排出口 2−1.32−3・・・接続フランジ 2−2.32−4・・・環状凹部 2−5・・・軸線方向穴部 3・・・導入口、 34・・・ビン10・・・ロ
ーリングロータ型モータ駆動式のFIG。 OFF前ONモード FIG。 FIG。 FIG。
回路図、 第2図は、第1図の回路の切り換え部を示す詳細図、 第3図は、rOFF時oN」モードにおイテ、時間の関
数として表したスイッチの動作を示す図、第4図は、r
OFF前ONJモードにおイテ、時間の関数として表し
たスイッチの動作を示す図、第5図は、ローリングロー
タ型モータ駆動式スクロールコンプレッサの縦断面図、 第6図は、第5図のスクロールコンプレッサの一部の6
−6線断面図である。 密閉式スクロールコンプレッサ ト・・巻線、 12・・・電源4・・・出力
スイッチ・モジュール 6・・・切り換え論理モジュール 0・・・ステータ、 21・・・ステータ4.1
24・・・旋回スクロール 4−1.124−1・・・フランジ 4−2.124−2・・・軸線方向開口部6.126・
・・固定スクロール 8・・・密閉外板、 30・・・上部外板2・・・
中央部外板、 130・・・底部外板0−1.131−
4・・・フランジ 1.131・・・排出口 2−1.32−3・・・接続フランジ 2−2.32−4・・・環状凹部 2−5・・・軸線方向穴部 3・・・導入口、 34・・・ビン10・・・ロ
ーリングロータ型モータ駆動式のFIG。 OFF前ONモード FIG。 FIG。 FIG。
Claims (3)
- (1)冷媒を供給する供給手段と、圧縮された冷媒を排
出する排出手段とを有する中空の本体と、固定スクロー
ル及び旋回スクロールと、 前記本体内に配置されたステータと、前記本体内に配置
されて前記旋回スクロールと一体に運動する環状のロー
タとを有し、前記スクロールを駆動する駆動手段と、 前記ロータの運動を所定の軌道運動に制限する手段とか
ら成る、スクロールコンプレッサ。 - (2)前記ロータの運動を制限する手段が、前記旋回ス
クロールに形成された開口部と共働して、前記ロータの
運動を制限することを特徴とする、請求項1項に記載の
スクロールコンプレッサ。 - (3)前記ロータと一体に運動する第2の旋回スクロー
ルを有することを特徴とする、請求項1項に記載のスク
ロールコンプレッサ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US33178689A | 1989-04-03 | 1989-04-03 | |
US331,786 | 1989-04-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02283883A true JPH02283883A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=23295375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2088117A Pending JPH02283883A (ja) | 1989-04-03 | 1990-04-02 | スクロールコンプレッサ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5123818A (ja) |
JP (1) | JPH02283883A (ja) |
KR (1) | KR900016619A (ja) |
BR (1) | BR9001468A (ja) |
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- 1990-03-29 BR BR909001468A patent/BR9001468A/pt unknown
- 1990-03-30 KR KR1019900004285A patent/KR900016619A/ko not_active Application Discontinuation
- 1990-04-02 JP JP2088117A patent/JPH02283883A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-03 US US07/695,354 patent/US5123818A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5123818A (en) | 1992-06-23 |
KR900016619A (ko) | 1990-11-14 |
BR9001468A (pt) | 1991-04-16 |
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