JPH02283565A - 軌道車両用のブレーキ構造体とその使用方法 - Google Patents
軌道車両用のブレーキ構造体とその使用方法Info
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- JPH02283565A JPH02283565A JP2071718A JP7171890A JPH02283565A JP H02283565 A JPH02283565 A JP H02283565A JP 2071718 A JP2071718 A JP 2071718A JP 7171890 A JP7171890 A JP 7171890A JP H02283565 A JPH02283565 A JP H02283565A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61C—LOCOMOTIVES; MOTOR RAILCARS
- B61C11/00—Locomotives or motor railcars characterised by the type of means applying the tractive effort; Arrangement or disposition of running gear other than normal driving wheel
- B61C11/04—Locomotives or motor railcars characterised by the type of means applying the tractive effort; Arrangement or disposition of running gear other than normal driving wheel tractive effort applied to racks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/66—Electrical control in fluid-pressure brake systems
- B60T13/665—Electrical control in fluid-pressure brake systems the systems being specially adapted for transferring two or more command signals, e.g. railway systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/18—Safety devices; Monitoring
- B60T17/22—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices
- B60T17/228—Devices for monitoring or checking brake systems; Signal devices for railway vehicles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61H—BRAKES OR OTHER RETARDING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR RAIL VEHICLES; ARRANGEMENT OR DISPOSITION THEREOF IN RAIL VEHICLES
- B61H9/00—Brakes characterised by or modified for their application to special railway systems or purposes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Regulating Braking Force (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、軌道車両、特に悠勾配の路線に使用する軌道
車両用のブレーキ構造体に係る。このブレーキ構造体は
、各々が車両を確実に停止ざUるようになされている一
連の機械的なブレーキユニットを備え、さらに、これら
ユニットに連係した少なくとも2つの独立したブレーキ
装置と、制御装置とを備えている。制御DIi&は、コ
ントローラにより作動させることのできる一連の操作部
を備え、この操作部は所定のスイッチング・ロジックに
従って起動することができ、しかも操作部を経て、連係
するブレーキ装置の!レーキユニットはブレーキが掛か
つているかまたはブレーキを解除しているかを判断して
操作を行なうことができる。
車両用のブレーキ構造体に係る。このブレーキ構造体は
、各々が車両を確実に停止ざUるようになされている一
連の機械的なブレーキユニットを備え、さらに、これら
ユニットに連係した少なくとも2つの独立したブレーキ
装置と、制御装置とを備えている。制御DIi&は、コ
ントローラにより作動させることのできる一連の操作部
を備え、この操作部は所定のスイッチング・ロジックに
従って起動することができ、しかも操作部を経て、連係
するブレーキ装置の!レーキユニットはブレーキが掛か
つているかまたはブレーキを解除しているかを判断して
操作を行なうことができる。
従来の技術、および 明が 決しようとするこの種のブ
レーキ構造体は、ラック運転および拘束ホイール運転に
適したラック車両に付随する技術として公知となってい
る(N978年SLM技術報告書」第30頁から第35
頁を参照)。周知のブレーキ構造体は、各々がラック運
転時に車両を停止トするようになっている2つのブレー
キ装置と、拘束運転時に車両を停止するようになってい
る第3のブレーキ装置とを備えている。
レーキ構造体は、ラック運転および拘束ホイール運転に
適したラック車両に付随する技術として公知となってい
る(N978年SLM技術報告書」第30頁から第35
頁を参照)。周知のブレーキ構造体は、各々がラック運
転時に車両を停止トするようになっている2つのブレー
キ装置と、拘束運転時に車両を停止するようになってい
る第3のブレーキ装置とを備えている。
ブレーキ装置の各々は、一連の操作部、例えば4つの電
気空気圧式操作部を備えている。これら電気空気圧式操
作部は、リレー制御器を介してブレーキ装置にtJji
のコントローラおよび安全装置に接続されている。安全
装置は、緊急時、例えばスピードがですぎたり車両が突
然に臼−ルバック現象を起こすような場合に起動し、あ
るいはペダルを離すとスイッチの切れる構造体を用いて
起動させ、ブレーキを掛けるように構成されている。
気空気圧式操作部を備えている。これら電気空気圧式操
作部は、リレー制御器を介してブレーキ装置にtJji
のコントローラおよび安全装置に接続されている。安全
装置は、緊急時、例えばスピードがですぎたり車両が突
然に臼−ルバック現象を起こすような場合に起動し、あ
るいはペダルを離すとスイッチの切れる構造体を用いて
起動させ、ブレーキを掛けるように構成されている。
ブレーキ装置のこうしたリレーυIIIIすなわちブレ
ーキ装置の作動操作は、車両の2つの運転席のいずれか
らでも操作することができる。こうした操作法では、ブ
レーキ装置を確実に作動させるためにN御装置には比較
的複雑な設置に手間のががる配線が必髪となる。また各
所で同じように行なわれるこうしたリレー制御法による
と、少なくとも理論的には同じ系統の装M箇所に同時に
故障が発生したり、あるいは作動状態の一部動作が重複
して行なわれる可能性があり、2つの独立したブレーキ
装置により好ましくないブレーキのダブルアクションの
起きることがある。こうした現象が起きると、例えば一
方のブレーキ装置によりブレーキ動作が開始されている
際に、他方のブレーキ装置に作用している安全viMが
同時に応答動作したり、あるいは各々がブレーキ装置の
片方を受は持っている2つの安全装置が同時に応答動作
することがある。こうした状態では、車両を停止させる
のに必要とする力の倍のブレーキ力が働き、列車の脱線
する危険性がある。
ーキ装置の作動操作は、車両の2つの運転席のいずれか
らでも操作することができる。こうした操作法では、ブ
レーキ装置を確実に作動させるためにN御装置には比較
的複雑な設置に手間のががる配線が必髪となる。また各
所で同じように行なわれるこうしたリレー制御法による
と、少なくとも理論的には同じ系統の装M箇所に同時に
故障が発生したり、あるいは作動状態の一部動作が重複
して行なわれる可能性があり、2つの独立したブレーキ
装置により好ましくないブレーキのダブルアクションの
起きることがある。こうした現象が起きると、例えば一
方のブレーキ装置によりブレーキ動作が開始されている
際に、他方のブレーキ装置に作用している安全viMが
同時に応答動作したり、あるいは各々がブレーキ装置の
片方を受は持っている2つの安全装置が同時に応答動作
することがある。こうした状態では、車両を停止させる
のに必要とする力の倍のブレーキ力が働き、列車の脱線
する危険性がある。
課題を解決するための手段
本発明の目的は、こうした課題を念頭において改良の加
えられたブレーキ構造体を提供することにある。このブ
レーキ構造体は制御装置の配線が大幅に単純化され、し
かも各ブレーキ装置毎に完全に独立した制御装置が設置
してあり、両方のブレーキが同時に作動する事故が起き
ブレーキの掛かり過ぎる危険性をなくし、車両の脱線を
防ぐことができる。
えられたブレーキ構造体を提供することにある。このブ
レーキ構造体は制御装置の配線が大幅に単純化され、し
かも各ブレーキ装置毎に完全に独立した制御装置が設置
してあり、両方のブレーキが同時に作動する事故が起き
ブレーキの掛かり過ぎる危険性をなくし、車両の脱線を
防ぐことができる。
本発明によれば、前述した形式のブレーキ構造体に伴う
問題点を解消するために、ブレーキHMの少なくとも一
方の制御装置は電子制御ユニットを協え、この電子制御
ユニットは少なくとも前記一方の第1のブレーキ装置の
スイッチング・ロジックに従ってブ[1グラム可能であ
り、nつこの電子制御ユニットを介し操作部は連係する
第1のコントローラに連結され、第2のブレーキ装置の
操作部は、第1のブレーキ装置の制御ユニットから独立
した&l制御手段を経て第2のコントローラに接続され
ている。
問題点を解消するために、ブレーキHMの少なくとも一
方の制御装置は電子制御ユニットを協え、この電子制御
ユニットは少なくとも前記一方の第1のブレーキ装置の
スイッチング・ロジックに従ってブ[1グラム可能であ
り、nつこの電子制御ユニットを介し操作部は連係する
第1のコントローラに連結され、第2のブレーキ装置の
操作部は、第1のブレーキ装置の制御ユニットから独立
した&l制御手段を経て第2のコントローラに接続され
ている。
作用
ブ0グラム制御ユニットを備えた第1のブレーキ装置の
電気配線箇所は、従来の構造のものに比べて本発明のブ
レーキ構造体の方が大幅に単純化されている。第1のブ
レーキ装置を作動させるのに必要なすべての操作部は、
単純な連結手段を用いて制御ユニットに接続することが
できる。この制御ユニットは、コントローラと、スイッ
チング・ロジックに従って作動させる操作部との間を連
絡している。とりわけ、2つのブレーキ装置を個別に操
作できるようにしてあり、作動エレメントからブレーキ
ユニットに至る系統を確実に管理することができる。
電気配線箇所は、従来の構造のものに比べて本発明のブ
レーキ構造体の方が大幅に単純化されている。第1のブ
レーキ装置を作動させるのに必要なすべての操作部は、
単純な連結手段を用いて制御ユニットに接続することが
できる。この制御ユニットは、コントローラと、スイッ
チング・ロジックに従って作動させる操作部との間を連
絡している。とりわけ、2つのブレーキ装置を個別に操
作できるようにしてあり、作動エレメントからブレーキ
ユニットに至る系統を確実に管理することができる。
2つのブレーキ装置の制御装置を互いに独立させである
ため、操作の安全性をさらに向上させることができる。
ため、操作の安全性をさらに向上させることができる。
本発明のその他の改良点は、特許請求の範囲の従属項に
記載されている。
記載されている。
本発明のさらに詳しい構造並びに特徴は、図面に概略的
に示しである本発明の実施例に関わる以下の説明から明
らかである。
に示しである本発明の実施例に関わる以下の説明から明
らかである。
第1図および第2図に示した、ラック運転と軌道運転を
選択して行なえる複動式車両のラック車両は、2連結の
車両1,1aから編成されている。
選択して行なえる複動式車両のラック車両は、2連結の
車両1,1aから編成されている。
これら車両は、各々が運転席3,3aの設けられた車体
2.2aを備え、これら車体の各々は2つのボギー4.
5と4a、5aに支持されている。
2.2aを備え、これら車体の各々は2つのボギー4.
5と4a、5aに支持されている。
それぞれの運転席3,3aには車両を運転するのに必要
な」ン]ヘローラが設置されている。箇々のボギー4,
5および4a、5aは牽引ホイール6と支持ホイール7
とを持ら、これら両方のホイールは拘束ホイール8を備
えている。箇々のボギー4.5.4a、5aはボギール
−ム10を備えている。このボギーフレーム10は、牽
引軸12と支持軸13の軸り゛−ス11に設置したスプ
リングにより支持されている。
な」ン]ヘローラが設置されている。箇々のボギー4,
5および4a、5aは牽引ホイール6と支持ホイール7
とを持ら、これら両方のホイールは拘束ホイール8を備
えている。箇々のボギー4.5.4a、5aはボギール
−ム10を備えている。このボギーフレーム10は、牽
引軸12と支持軸13の軸り゛−ス11に設置したスプ
リングにより支持されている。
第3図に示すように、各ボギー4.5.4a。
5aは、ボギーフレーム10に固定された牽引モータ1
4を備えている。この牽引モータの取付は方は図面には
示されていない。牽引七−夕14は、2位置クラッチ1
5とギヤケース16により、牽引軸12またはこの牽引
軸に取り付けられた牽引ギヤ17に選択的に接続するこ
とがて・きる、、牽引ギヤ17は、路線の急勾配の8闇
に設置された歯付きラック(図示せず)に係合している
。構造上の都合から、ギV717は軸12に自由回転可
能に取り付けることができ、あるいはこの軸と共に回転
するように取り付けることもできる。
4を備えている。この牽引モータの取付は方は図面には
示されていない。牽引七−夕14は、2位置クラッチ1
5とギヤケース16により、牽引軸12またはこの牽引
軸に取り付けられた牽引ギヤ17に選択的に接続するこ
とがて・きる、、牽引ギヤ17は、路線の急勾配の8闇
に設置された歯付きラック(図示せず)に係合している
。構造上の都合から、ギV717は軸12に自由回転可
能に取り付けることができ、あるいはこの軸と共に回転
するように取り付けることもできる。
ボギー4,5,4a、5aの各々は、独立して作動可能
な2つのブレーキユニット20.21と、拘束ホイール
8に付属した4つのブレーキユニット22を備えている
。ル−キュニット20.21は締付はブレーキの形態を
しており、箇々のブレーキユニットはドラム23.24
の各々に対して作用する。ドラム23はギヤ17の駆動
部品に連結され、この駆動部品は図中の牽引モータ14
のシャフトに連絡している。またドラム24は歯車17
と共に回転する。ブレーキユニット22は、図示したよ
うに、拘束ホイール8の動きに連動するシューブレーキ
の形態をしている。ブレーキユニット20.21は、空
気圧シリンダ25.26により操作することができる。
な2つのブレーキユニット20.21と、拘束ホイール
8に付属した4つのブレーキユニット22を備えている
。ル−キュニット20.21は締付はブレーキの形態を
しており、箇々のブレーキユニットはドラム23.24
の各々に対して作用する。ドラム23はギヤ17の駆動
部品に連結され、この駆動部品は図中の牽引モータ14
のシャフトに連絡している。またドラム24は歯車17
と共に回転する。ブレーキユニット22は、図示したよ
うに、拘束ホイール8の動きに連動するシューブレーキ
の形態をしている。ブレーキユニット20.21は、空
気圧シリンダ25.26により操作することができる。
これら空気圧シリンダ25.26の各々は、それぞれの
圧縮空気ライン27.28に連結されている。ブレーキ
ユニット22を操作するために、適当な■カシリンダ3
0を設けることができる。ただし、この圧力シリンダは
片方のものだけが図示されており、8各の圧力シリンダ
はそれぞれの圧縮空気ライン31に連結されでいる。
圧縮空気ライン27.28に連結されている。ブレーキ
ユニット22を操作するために、適当な■カシリンダ3
0を設けることができる。ただし、この圧力シリンダは
片方のものだけが図示されており、8各の圧力シリンダ
はそれぞれの圧縮空気ライン31に連結されでいる。
ユニット20.21.22に連結された圧縮空気ライン
を示71第1図を参照する。すべてのボギー4,5,4
a、5aの圧力シリンダ25は、ライン27と連結ライ
ン33を経て、互いに並列して第1のプレー4二%に置
35の7クチユエータ34に連結されている。この第1
のブレーキ装置35には、ギレケース16に付属したJ
べてのユニット20が含まれている。ずべてのボギー4
゜5.4a、5aの圧力シリンダ26(ま、ライン28
と連結ライン36を経て、Hいに並列して第2のブレー
キ装置38のアクチュエータ7に連結されている。この
第2のブレーキ装置38に1よ、ギヤ17に付属したリ
ベてのユニット21が含まれている。ボギー4.5の圧
力シリンダは、ライン31を経て、互いに並列して第3
のブレーキ装置42の7クヂユエータ41に連結されて
いる。この第3のブレーキ装置には、拘束ホイール8に
付属した編成車両1のすべてのユニット22が含まれて
いる。またボギー4a、5aのシリンダ30は、先のも
のと同じライン31を軒で、第4のブレーキ装置1f4
2aのアクチュエータ41aに連結されている。この第
4のブレーキ装置には、編成車両1aのすべてのユニッ
ト22が含まれている。
を示71第1図を参照する。すべてのボギー4,5,4
a、5aの圧力シリンダ25は、ライン27と連結ライ
ン33を経て、互いに並列して第1のプレー4二%に置
35の7クチユエータ34に連結されている。この第1
のブレーキ装置35には、ギレケース16に付属したJ
べてのユニット20が含まれている。ずべてのボギー4
゜5.4a、5aの圧力シリンダ26(ま、ライン28
と連結ライン36を経て、Hいに並列して第2のブレー
キ装置38のアクチュエータ7に連結されている。この
第2のブレーキ装置38に1よ、ギヤ17に付属したリ
ベてのユニット21が含まれている。ボギー4.5の圧
力シリンダは、ライン31を経て、互いに並列して第3
のブレーキ装置42の7クヂユエータ41に連結されて
いる。この第3のブレーキ装置には、拘束ホイール8に
付属した編成車両1のすべてのユニット22が含まれて
いる。またボギー4a、5aのシリンダ30は、先のも
のと同じライン31を軒で、第4のブレーキ装置1f4
2aのアクチュエータ41aに連結されている。この第
4のブレーキ装置には、編成車両1aのすべてのユニッ
ト22が含まれている。
アクチュエータ34,37.41.41aは本来は運転
席3,3aに設置されているが、説明の便宜上外部に取
り出して示しである。これらアクチュエータは、互いに
並列して供給ライン44に連結されている。この供給ラ
イン44は、供給ライン45を経て、コンプレッサ(図
示せず)からなる圧縮空気供給源46に連結されている
。箇々のアクチュエータ34.37および41.41a
は、選択的に操作可能な一連の操作S+47を備えてい
る。図示の例ではこれら操作部は4つ乃至5つ設けられ
ており、供給ライン44とこれに付属したブレーキ装[
33,36および42.42aに連係している。例えば
、これら操作部47の3つのものはブレーキアプリケー
タとしての機能を持ち、残りのものはブレーキ解除エレ
メントとして用いられる。ブレーキアクチュエータの内
の成るものは保守管理用に、また別のものは緊急用のも
のとして使用でき、他のものをブレーキflJl il
l用のものとして使用することができる。これらブレー
キアクチュエータは、ブレーキを作動させることのでき
る連通位置と作動阻止用の鴻所位置との間で操作Jるこ
とができる。同じく、解除エレメントの各々はブレーキ
解除用の解除位置と解除を阻止する遮断位置との間を移
動することができる。各ユニツ1〜20.21.22の
ブレーキ力は、付属の圧力シリンダ25.26.30の
スプリング・アキュムレータから経ている。ブレーキを
解除するには、シリンダ25.26.30のピストンを
圧縮空気によりリセットすることが行なわれる。適格圧
力シリンダおよび操作部、これらシリンダ並びにエレメ
ントの配置構造は、例えばCI−1−P S 625
752により知られており、本発明の要部を構成しな
い。
席3,3aに設置されているが、説明の便宜上外部に取
り出して示しである。これらアクチュエータは、互いに
並列して供給ライン44に連結されている。この供給ラ
イン44は、供給ライン45を経て、コンプレッサ(図
示せず)からなる圧縮空気供給源46に連結されている
。箇々のアクチュエータ34.37および41.41a
は、選択的に操作可能な一連の操作S+47を備えてい
る。図示の例ではこれら操作部は4つ乃至5つ設けられ
ており、供給ライン44とこれに付属したブレーキ装[
33,36および42.42aに連係している。例えば
、これら操作部47の3つのものはブレーキアプリケー
タとしての機能を持ち、残りのものはブレーキ解除エレ
メントとして用いられる。ブレーキアクチュエータの内
の成るものは保守管理用に、また別のものは緊急用のも
のとして使用でき、他のものをブレーキflJl il
l用のものとして使用することができる。これらブレー
キアクチュエータは、ブレーキを作動させることのでき
る連通位置と作動阻止用の鴻所位置との間で操作Jるこ
とができる。同じく、解除エレメントの各々はブレーキ
解除用の解除位置と解除を阻止する遮断位置との間を移
動することができる。各ユニツ1〜20.21.22の
ブレーキ力は、付属の圧力シリンダ25.26.30の
スプリング・アキュムレータから経ている。ブレーキを
解除するには、シリンダ25.26.30のピストンを
圧縮空気によりリセットすることが行なわれる。適格圧
力シリンダおよび操作部、これらシリンダ並びにエレメ
ントの配置構造は、例えばCI−1−P S 625
752により知られており、本発明の要部を構成しな
い。
第2図は、電磁アクチュエータ34,37.41.41
aを制御するための主要電気回路装置を示している。第
2図によれば、アクチュエータ34の操作部47は電気
制御ライン48を介して制御ユニット5oに連結されて
いる。改良を加えた全体像を明らかにするために、図面
には電気制御ライン48の片方だけが図示されている。
aを制御するための主要電気回路装置を示している。第
2図によれば、アクチュエータ34の操作部47は電気
制御ライン48を介して制御ユニット5oに連結されて
いる。改良を加えた全体像を明らかにするために、図面
には電気制御ライン48の片方だけが図示されている。
前記制御ユニット50は、111111ライン51を経
て運転席3にあるコントローラ52に連結され、また制
御ライン53を通じて運転席3aにある相対するコント
ローラ52aに連結されている。アクチュエータ41.
41aのエレメント47は同じ機能を備え【おり、各々
が共通の制御ライン54を経て互いに並列にti制御ユ
ニット50に連結されている。アクチュエータ37のエ
レメント47は、6各がm1ll allライン55を
経て運転席3に配置したリレーコントローラ56に連結
され、また運転席3aにある相対するコントローラ56
aに連結されている。アクチュエータ34,37.41
.41aは、一方の運転席3または反対側の運転席3a
から操作できるように相互に接続されている。
て運転席3にあるコントローラ52に連結され、また制
御ライン53を通じて運転席3aにある相対するコント
ローラ52aに連結されている。アクチュエータ41.
41aのエレメント47は同じ機能を備え【おり、各々
が共通の制御ライン54を経て互いに並列にti制御ユ
ニット50に連結されている。アクチュエータ37のエ
レメント47は、6各がm1ll allライン55を
経て運転席3に配置したリレーコントローラ56に連結
され、また運転席3aにある相対するコントローラ56
aに連結されている。アクチュエータ34,37.41
.41aは、一方の運転席3または反対側の運転席3a
から操作できるように相互に接続されている。
コントローラ52.52a、56.56aは動方向I!
57に連結されている。動力回線から充電可能な車両バ
ッテリー58が設置されており、この車両用バッテリー
はコンバータ60を介して車両の集電装置61に連結さ
れている。また、コントローラ56.56aは補助バッ
テリー61にも連結されている。この補助バッテリーは
外部の動力回線に接続されているか、または第2図に示
Jように動方向857を通じC充電することができる。
57に連結されている。動力回線から充電可能な車両バ
ッテリー58が設置されており、この車両用バッテリー
はコンバータ60を介して車両の集電装置61に連結さ
れている。また、コントローラ56.56aは補助バッ
テリー61にも連結されている。この補助バッテリーは
外部の動力回線に接続されているか、または第2図に示
Jように動方向857を通じC充電することができる。
さらに補助バッテリーは、バッテリー58の出力が不十
分であったりあるいはバッテリーが鏝能しない場合に、
アクチュエータ37に電力を供給する非常用バッテリー
としての役割を果たすことができる。ブレーキ装M35
と38の同志の機能を電源を用いて完全に分かつことが
でき、このためブレーキ構造の作動の信頼性が^まるご
とになる。
分であったりあるいはバッテリーが鏝能しない場合に、
アクチュエータ37に電力を供給する非常用バッテリー
としての役割を果たすことができる。ブレーキ装M35
と38の同志の機能を電源を用いて完全に分かつことが
でき、このためブレーキ構造の作動の信頼性が^まるご
とになる。
コントローラユニット50は電子オンラインコンピュー
タ63を備えている。この電子オンラインコンピュータ
は、コントローラ52とモニターコンピュータ64の所
定のスイッチング・ロジックに従ってプログラムするこ
とができる。例えば、両方のコンピュータ63.64は
II IIプログラム可能な一連のモジュールの形態を
している。他の実施例では、コントロールユニット5o
にはフェールセーフ・コンピュータを用いることかでき
る。
タ63を備えている。この電子オンラインコンピュータ
は、コントローラ52とモニターコンピュータ64の所
定のスイッチング・ロジックに従ってプログラムするこ
とができる。例えば、両方のコンピュータ63.64は
II IIプログラム可能な一連のモジュールの形態を
している。他の実施例では、コントロールユニット5o
にはフェールセーフ・コンピュータを用いることかでき
る。
第2図に点線で示す信号ライン65から68を通U1モ
ニターコンピュータ64は圧力センサー70から72.
728に連結されている。これら圧力センサーは、図示
したように、それぞれのアクチュエータ34,37.4
1および41aの6各に1つずつ設置しておくことがで
きる。ライン27.28の圧力に応じた電気モニター信
号がセンサー70.71から集電モニターコンピュータ
64に送られ、またセンサー72.72aからはライン
31の圧力に応じたモニター信号が伝達される。こうし
て、モニターコンピュータ64はライン65から68を
通じてブレーキユニット20から22の作動状態に関す
る情報を受は取ることができる。またモニターコンピュ
ータ64は、表示パネル75を備えた診断設備74にも
接続することができる。この診断設協は、例えば−股下
がった車両端部に設置された運転席3に配置されている
。第2図に示すように、運転席3aにも同じパネル75
aを設置することができる。
ニターコンピュータ64は圧力センサー70から72.
728に連結されている。これら圧力センサーは、図示
したように、それぞれのアクチュエータ34,37.4
1および41aの6各に1つずつ設置しておくことがで
きる。ライン27.28の圧力に応じた電気モニター信
号がセンサー70.71から集電モニターコンピュータ
64に送られ、またセンサー72.72aからはライン
31の圧力に応じたモニター信号が伝達される。こうし
て、モニターコンピュータ64はライン65から68を
通じてブレーキユニット20から22の作動状態に関す
る情報を受は取ることができる。またモニターコンピュ
ータ64は、表示パネル75を備えた診断設備74にも
接続することができる。この診断設協は、例えば−股下
がった車両端部に設置された運転席3に配置されている
。第2図に示すように、運転席3aにも同じパネル75
aを設置することができる。
コント[]−552,52aの各々は、運転兼ブレーキ
制動エレメントとしてレバーを備えている。
制動エレメントとしてレバーを備えている。
このレバーは小刻みに:J!J節ツることができ、この
レバーを用い、ラック運転時のブレーキ装置35と軌道
運転時のブレーキ装置42,428を操作し、車両を駅
に停車させたり、急ブレーキを掛けたり、ブレーキのa
、II動および解除を行なうことができる。モードスイ
ッチ(図示せず)を用いて、ラック運転と軌道運転の切
替え操作が行なわれる。
レバーを用い、ラック運転時のブレーキ装置35と軌道
運転時のブレーキ装置42,428を操作し、車両を駅
に停車させたり、急ブレーキを掛けたり、ブレーキのa
、II動および解除を行なうことができる。モードスイ
ッチ(図示せず)を用いて、ラック運転と軌道運転の切
替え操作が行なわれる。
作動させる側のコントローラ52または52aから制御
信号がt、lI IIIユニット50に伝達される。所
定のスイッチング・ロジックに従って、ラック運転時の
ユニット50はアクチュエータ34のエレメント47の
1つを起動し、ブレーキユニット20を適切に作動させ
ることができる。また軌道運転時には、アクチュエータ
41.41aの各々に配置された2つの作動対応エレメ
ント47を起動してユニット22の操作を行なうことが
できる。
信号がt、lI IIIユニット50に伝達される。所
定のスイッチング・ロジックに従って、ラック運転時の
ユニット50はアクチュエータ34のエレメント47の
1つを起動し、ブレーキユニット20を適切に作動させ
ることができる。また軌道運転時には、アクチュエータ
41.41aの各々に配置された2つの作動対応エレメ
ント47を起動してユニット22の操作を行なうことが
できる。
アクチュエータ34.41.418の任意のエレメント
47の制御ライン48.54は、緊急時のブレーキ操作
に使用される。またこれら制御ラインをコントローラ5
2.52aに直結しておき、アクチュエータが所定の位
置にあれば必要な時にはいつでも急ブレーキを掛けられ
るようにしておくこともできる。
47の制御ライン48.54は、緊急時のブレーキ操作
に使用される。またこれら制御ラインをコントローラ5
2.52aに直結しておき、アクチュエータが所定の位
置にあれば必要な時にはいつでも急ブレーキを掛けられ
るようにしておくこともできる。
ユニット50に伝達されるコント臼−ラ52゜52aの
制御情報、およびその他の項目の情報、例えば、デツト
マン制m器(図示せず)からの信号並びに車両の速度超
過およびロールバックを自動的に検知する保全機器から
の信号は両方のコンピュータ63.64に入力される。
制御情報、およびその他の項目の情報、例えば、デツト
マン制m器(図示せず)からの信号並びに車両の速度超
過およびロールバックを自動的に検知する保全機器から
の信号は両方のコンピュータ63.64に入力される。
信号ライン65.67および68は、それぞれのブレー
キ装置35.42.42aのti111111回路を■
じる。モニターコンピュータ64はプログラムされlζ
v+m情報が実行されたかどうかを確かめ、また実際の
状況が車両の運転状態に見合う所定の基準状態に−致し
でいるか否かが確かめられる。故障表示情報や他の運転
情報、例えば保全機器の作動状態を示す情報をパネル7
5.75aに伝達することができる。
キ装置35.42.42aのti111111回路を■
じる。モニターコンピュータ64はプログラムされlζ
v+m情報が実行されたかどうかを確かめ、また実際の
状況が車両の運転状態に見合う所定の基準状態に−致し
でいるか否かが確かめられる。故障表示情報や他の運転
情報、例えば保全機器の作動状態を示す情報をパネル7
5.75aに伝達することができる。
コントローラ56,56aはブレーキ装置38の操作に
だけ使用される。これらコントローラは、ラック運転時
にのみ所定のスイッチング・ロジックに基づいて起動さ
せることができる。@記スイッチング・ロジックは、基
本的には&lJ allユニット50のスイッチング・
ロジックと同じものである。任意のリレー装置ff56
.56aの制御情報が作動状態を示していれば、ブレー
キ装ra38に付属した保全a器(図示せず)からの信
号は各々がアクチュエータ37のエレメント47の1つ
に直接に伝達され、ブレーキユニット21の作動に応答
することができる。コントローラ56は圧力ライン(第
1図)に連結されたブレーキ弁(図示せず)を備えてお
り、またこのコントローラの動作により、電気制御系か
ら独立して、ユニット21を介し車両のブレーキを起動
させることができる。
だけ使用される。これらコントローラは、ラック運転時
にのみ所定のスイッチング・ロジックに基づいて起動さ
せることができる。@記スイッチング・ロジックは、基
本的には&lJ allユニット50のスイッチング・
ロジックと同じものである。任意のリレー装置ff56
.56aの制御情報が作動状態を示していれば、ブレー
キ装ra38に付属した保全a器(図示せず)からの信
号は各々がアクチュエータ37のエレメント47の1つ
に直接に伝達され、ブレーキユニット21の作動に応答
することができる。コントローラ56は圧力ライン(第
1図)に連結されたブレーキ弁(図示せず)を備えてお
り、またこのコントローラの動作により、電気制御系か
ら独立して、ユニット21を介し車両のブレーキを起動
させることができる。
ユニット21の現状を表わすモニター信号は、信号ライ
ン66を軽でモニターコンピュータ64に伝達される。
ン66を軽でモニターコンピュータ64に伝達される。
このモニターコンピュータ64は、オンライン・コンピ
ュータ63のM III下にないブレーキ装置38から
のブレーキ信号により作動ざUることができる。
ュータ63のM III下にないブレーキ装置38から
のブレーキ信号により作動ざUることができる。
プログラム・コントロールユニット50を使用し、ラッ
ク運転時にブレーキ装置35と38を筒内の状況に見合
うように起動させる方式を取り入れ、ブレーキ系統には
充分なフェールセーフ(rail−safe )が施さ
れている。III IIIユニット50は、プログラム
されたスイッチング・ロジックを増幅する車両の他の運
転パラメータ、例えば、車両荷重から得た信号、あるい
は車両の走行している路11区間の勾配から得た信号を
用いて作動させ、ブレーキ効果を制御することができる
。ブレーキ装M35.38.41.41aを管[16セ
ンサーを設置しておき、このセンサーから車両の減速に
応じた1視信号をオンライン・]ンビュータに伝達する
ことができる。
ク運転時にブレーキ装置35と38を筒内の状況に見合
うように起動させる方式を取り入れ、ブレーキ系統には
充分なフェールセーフ(rail−safe )が施さ
れている。III IIIユニット50は、プログラム
されたスイッチング・ロジックを増幅する車両の他の運
転パラメータ、例えば、車両荷重から得た信号、あるい
は車両の走行している路11区間の勾配から得た信号を
用いて作動させ、ブレーキ効果を制御することができる
。ブレーキ装M35.38.41.41aを管[16セ
ンサーを設置しておき、このセンサーから車両の減速に
応じた1視信号をオンライン・]ンビュータに伝達する
ことができる。
変史例において、プログラムユニット50は、第2のブ
レーキ装置38とコントローラ56.568に接続され
た第1のブレーキ装置35に連動させることもできる。
レーキ装置38とコントローラ56.568に接続され
た第1のブレーキ装置35に連動させることもできる。
拘束ホイールブレーキ装置42.428またはこれと同
じ役割を果たり共有ブレーキIANをコントローラ56
.56aに接続することもできる。またその伯の実現可
能な実施例でも2つのプログラムユニット50を装備す
ることができる。これらユニットの一方は第1のブレー
キ系統置35の内部に組み込まれており、他方のユニッ
トは第2のブレーキ装置38の内部に組み込まれている
。拘束ホイールブレーキ装置は、ラックだけで運転され
る車両では省略することができる。
じ役割を果たり共有ブレーキIANをコントローラ56
.56aに接続することもできる。またその伯の実現可
能な実施例でも2つのプログラムユニット50を装備す
ることができる。これらユニットの一方は第1のブレー
キ系統置35の内部に組み込まれており、他方のユニッ
トは第2のブレーキ装置38の内部に組み込まれている
。拘束ホイールブレーキ装置は、ラックだけで運転され
る車両では省略することができる。
第4図は、各々が本発明に係るブレーキ構造体を備えた
2両編成のラック車両77.78を示している。これら
車両は、複式牽引運転を行なうために、牽引力およびブ
レーキ力を伝達するカップリング79を通じて互いに接
続されている。2つの車両77.78のブレーキ構造体
は、圧力媒体の供給源がお互いから完全に独立しており
、電気配線だけが相互に接続されている。第4図を参照
する。この図は電気系統だけを示している。2つの車両
77.78のブレーキ装置35は、制御ライン80とモ
ニターライン82.83を通じて互いに連結されている
。これらライン系統は片側のみが示されている。611
mライン80は@11111ニット50のオンライン・
コンピュータ63同志を互いに接続し、またモニターラ
イン82.83はモニターコンピュータ64同志を互い
に接続している。2つの車両77.78のブレーキ装e
438は、連係し合う付属のスイッチング装置1156
を互いに接続するυIIIライン81を介して接続され
ている。
2両編成のラック車両77.78を示している。これら
車両は、複式牽引運転を行なうために、牽引力およびブ
レーキ力を伝達するカップリング79を通じて互いに接
続されている。2つの車両77.78のブレーキ構造体
は、圧力媒体の供給源がお互いから完全に独立しており
、電気配線だけが相互に接続されている。第4図を参照
する。この図は電気系統だけを示している。2つの車両
77.78のブレーキ装置35は、制御ライン80とモ
ニターライン82.83を通じて互いに連結されている
。これらライン系統は片側のみが示されている。611
mライン80は@11111ニット50のオンライン・
コンピュータ63同志を互いに接続し、またモニターラ
イン82.83はモニターコンピュータ64同志を互い
に接続している。2つの車両77.78のブレーキ装e
438は、連係し合う付属のスイッチング装置1156
を互いに接続するυIIIライン81を介して接続され
ている。
制御ライン80.81は、オンライン・」ンビュータ6
3または先頭車両、例えば車両77のコントローラ56
から、後続車両のオンライン・コンピュータ63または
コントローラ56aにだけ制御情報を伝達できるように
接続されている。
3または先頭車両、例えば車両77のコントローラ56
から、後続車両のオンライン・コンピュータ63または
コントローラ56aにだけ制御情報を伝達できるように
接続されている。
図示の例では、車両78が後続重両である。モニターラ
イン82を通じ、車両77のモニターコンピュータ64
から車両78のモニターコンピュータ64にモニター信
号を伝達する一方で、モニターライン83は車両78の
モニターコンピュータ64から車両77のモニターコン
ピュータ64にモニター信号を伝達することができる。
イン82を通じ、車両77のモニターコンピュータ64
から車両78のモニターコンピュータ64にモニター信
号を伝達する一方で、モニターライン83は車両78の
モニターコンピュータ64から車両77のモニターコン
ピュータ64にモニター信号を伝達することができる。
先頭車両である車両77を介した信号の伝達方向が、第
4図にライン80,81.82.83に沿って矢印で示
されている。コントローラ52.52a。
4図にライン80,81.82.83に沿って矢印で示
されている。コントローラ52.52a。
56.56aにはロック手段(図示せず)が装備されて
おり、このロック手段は後Hrn両から送られてくるt
IlIIll指示信号により、ブレーキ構造体が作動す
るのを阻止1′る働きをしている。同じように、2両連
結の車両77.78のブレーキ装置!ff35.38は
、先頭となる車両のコントローラ52または52aと5
6または56aによってのみ起動させることができる。
おり、このロック手段は後Hrn両から送られてくるt
IlIIll指示信号により、ブレーキ構造体が作動す
るのを阻止1′る働きをしている。同じように、2両連
結の車両77.78のブレーキ装置!ff35.38は
、先頭となる車両のコントローラ52または52aと5
6または56aによってのみ起動させることができる。
図示の実施例では、後続車両78のブレーキ装置35.
38の状態を表わすモニター信号は、モニターライン8
3を紅て先m*鉤77のII mユニット50に人力さ
れ、2つの車両77.78の運転状況について判断する
ことができる。同じく、後続車両78の制御ユニットも
、車両77のilJ IIIユニット50の信号により
制御ライン82を通じて作動される。こうして車両の運
転者は装備されているすべてのブレーキ装置の状態をい
つでもチエツクでき、制御指示が正確に実行されたかど
うかを確認することができる。このように必要な情報を
常に利用できるため、各種ブレーキ装置の不具合、例え
ば後続車両78のブレーキ装置38のブレーキ操作を解
除する動作が実行されないような場合にでも、早期にこ
れを検知して対策を取り、ブレーキ装置35のブレーキ
作動時にブレーキのダブルアクションが起きるのを阻止
することができる。
38の状態を表わすモニター信号は、モニターライン8
3を紅て先m*鉤77のII mユニット50に人力さ
れ、2つの車両77.78の運転状況について判断する
ことができる。同じく、後続車両78の制御ユニットも
、車両77のilJ IIIユニット50の信号により
制御ライン82を通じて作動される。こうして車両の運
転者は装備されているすべてのブレーキ装置の状態をい
つでもチエツクでき、制御指示が正確に実行されたかど
うかを確認することができる。このように必要な情報を
常に利用できるため、各種ブレーキ装置の不具合、例え
ば後続車両78のブレーキ装置38のブレーキ操作を解
除する動作が実行されないような場合にでも、早期にこ
れを検知して対策を取り、ブレーキ装置35のブレーキ
作動時にブレーキのダブルアクションが起きるのを阻止
することができる。
本発明に係るブレーキ構造体は、鉱石運搬車等の単一車
両または複数の車両編成からなり、急勾配の路線を走行
丈るその他の車両にも利用できる。
両または複数の車両編成からなり、急勾配の路線を走行
丈るその他の車両にも利用できる。
本発明に係るブレーキ装置の#I造は前述したブレーキ
ユニット用のパッシブ作動手段の代わりにアクティブ作
動手段を装備したシステムにも使用できる。このアクテ
ィブ作動手段によれば、ブレーキシリンダのチャージン
グによってブレーキが掛かり、またブレーキシリンダか
ら圧力媒体を取り去ることでブレーキの解除が行なわれ
る。また、前述した空気圧式操作部兼作動設備に代えて
液圧設備を用いることができる。さらに、ブレーキユニ
ットとしてディスクブレーキを使用することもできる。
ユニット用のパッシブ作動手段の代わりにアクティブ作
動手段を装備したシステムにも使用できる。このアクテ
ィブ作動手段によれば、ブレーキシリンダのチャージン
グによってブレーキが掛かり、またブレーキシリンダか
ら圧力媒体を取り去ることでブレーキの解除が行なわれ
る。また、前述した空気圧式操作部兼作動設備に代えて
液圧設備を用いることができる。さらに、ブレーキユニ
ットとしてディスクブレーキを使用することもできる。
第1図は、ラック運転並びに軌f1運転をtlなえるよ
うに8゛れていて、しかb本発明に係るブレーキ構造体
を備えている複動式車両を示ず側面図である。 第2図は、第1図に示した車両の平面図である。 第3図は、車両のボギーの一部を断面にして示す平面図
である。 第4図は、各々が本発明に係るブレーキ構造体を備えた
2連結ラック型両の変更例を示す平面図である。 1.1a・・・車両:2.2a・・・車体:3.3a・
・・運転席;4.5,4a、5a・・・ボギー;6・・
・牽引ホイールニア・・・支持ホイール二8・・・拘束
ホイール;10・・・ボギーフレーム:14・・・牽引
モーター=16・・・ギアケース:17・・・牽引ギヤ
;20,21゜22・・・ブレーキユニット:35.3
8・・・ブレーキ装置:42.42a・・・ブレーキ装
置;47・・・操作部;50・・・電子制御ユニット:
52,52a、56.56a・・・コントローラ:58
・・・車両バッテリー;62・・・補助バッテリー;6
3・・・オンライン・コンピュータ;64・・・モニタ
ーコンピュータ二65.67.68・・・信号ラインニ
ア0.71.72.72a・・・むンサー;74・・・
診断設置ニア7・・・先頭車両ニア8・・・後R車両;
80・・・電気制御ライン:81,82・・・モニター
ライン。 Fig、4
うに8゛れていて、しかb本発明に係るブレーキ構造体
を備えている複動式車両を示ず側面図である。 第2図は、第1図に示した車両の平面図である。 第3図は、車両のボギーの一部を断面にして示す平面図
である。 第4図は、各々が本発明に係るブレーキ構造体を備えた
2連結ラック型両の変更例を示す平面図である。 1.1a・・・車両:2.2a・・・車体:3.3a・
・・運転席;4.5,4a、5a・・・ボギー;6・・
・牽引ホイールニア・・・支持ホイール二8・・・拘束
ホイール;10・・・ボギーフレーム:14・・・牽引
モーター=16・・・ギアケース:17・・・牽引ギヤ
;20,21゜22・・・ブレーキユニット:35.3
8・・・ブレーキ装置:42.42a・・・ブレーキ装
置;47・・・操作部;50・・・電子制御ユニット:
52,52a、56.56a・・・コントローラ:58
・・・車両バッテリー;62・・・補助バッテリー;6
3・・・オンライン・コンピュータ;64・・・モニタ
ーコンピュータ二65.67.68・・・信号ラインニ
ア0.71.72.72a・・・むンサー;74・・・
診断設置ニア7・・・先頭車両ニア8・・・後R車両;
80・・・電気制御ライン:81,82・・・モニター
ライン。 Fig、4
Claims (7)
- (1)軌道車両、特に急勾配の路線に使用する軌道車両
用のブレーキ構造体にして、当該ブレーキ構造体は、各
々が車両を確実に停止させるようになされている一連の
機械的なブレーキユニット(20、21)を備え、しか
もこれらユニットに連係した少なくとも2つの独立した
ブレーキ装置(35および38)と、制御装置とを有し
、当該制御装置は、コントローラ(52、52aおよび
56、56a)により作動させることのできる一連の操
作部(47)を有しており、当該操作部は所定のスイッ
チング・ロジックに従って起動することができ、しかも
この操作部を経て、連係するブレーキ装置のブレーキユ
ニット(20、21)をブレーキを掛けているかまたは
ブレーキを解除しているかを判断して操作を行なうこと
のできるブレーキ構造体において、前記ブレーキ装置(
35および38)の少なくとも一方の制御装置は電子制
御ユニット(50)を有し、この電子制御ユニットは少
なくとも前記一方の第1のブレーキ装置(35)のスイ
ッチング・ロジックに従ってプログラム可能であり、且
つこの電子制御ユニットを介し操作部(47)は連係す
る第1のコントローラ(52、52a)に連結され、第
2のブレーキ装置(38)の操作部(47)は、第1の
ブレーキ装置(35)の制御ユニット(50)から独立
した制御手段を経て第2のコントローラ(56、56a
)に接続されていることを特徴とする軌道車両用のブレ
ーキ構造体。 - (2)請求項1に記載された軌道車両用のブレーキ構造
体において、拘束運転の行なわれる路線上に車両を停止
させるための一連のブレーキユニット(22)を持つ第
3のブレーキ装置(42、42a)を有し、第3のブレ
ーキ装置(42、42a)の操作部(47)は、第1の
ブレーキ装置(35)のプログラム制御ユニット(50
)に接続されていることを特徴とする軌道車両用のブレ
ーキ構造体。 - (3)請求項1または2に記載された軌道車両用のブレ
ーキ構造体において、制御ユニット(50)は、この制
御ユニットに並列してコントローラ(52)に接続した
オンライン・コンピュータ(63)と、モニターコンピ
ュータ(64)と、ブレーキ装置(35、42、42a
)からなり、このブレーキ装置の各々は、ブレーキユニ
ット(20、22)に連係し且つ信号ライン(65、6
7、68)を通じてモニターコンピュータ(64)に接
続された少なくとも1つのセンサー(70、72、72
a)を有し、前記信号ラインは制御回路を閉じ、ブレー
キユニット(20、22)の実際の状況に見合うモニタ
ー信号をモニターコンピュータ(64)に伝達する役割
を果たし、車両の運転状態を表わすモニター信号の標準
値はモニターコンピュータ(64)に記憶しておくこと
ができ、このモニターコンピュータは、モニター信号の
実際の値と標準値を比較して得た制御信号をオンライン
・コンピュータ(63)に伝達するようになつているこ
とを特徴とする軌道車両用のブレーキ構造体。 - (4)請求項3に記載された軌道車両用のブレーキ構造
体において、第2のブレーキ装置(38)のブレーキユ
ニット(21)に付属した少なくとも1つのセンサー(
71)は、前記ブレーキユニット(21)の実際の値に
見合うモニター信号を伝達するようになつている信号ラ
イン(66)を経て、第1のブレーキ装置(35)のモ
ニターコンピュータ(64)に接続されていることを特
徴とする軌道車両用のブレーキ構造体。 - (5)請求項3または4に記載された軌道車両用のブレ
ーキ構造体において、モニターコンピュータ(64)は
、ブレーキユニット(20、21、22)の現状に合わ
せて、例えばテキスト・ディスプレーの形態で少なくと
も1つの情報項目を表示するようになつている診断設備
(74)に接続されていることを特徴とする軌道車両用
のブレーキ構造体。 - (6)請求項1から5の何れか1つの項に記載された軌
道車両用のブレーキ構造体において、車両の中央電力供
給ユニットに接続され、しかもブレーキ装置(35、3
8、42、42a)の制御装置を励起するようになって
いる車両バッテリー(58)を有し、ブレーキ装置の一
方(38)がこのブレーキ装置(38)の制御装置を励
起するようになつている補助バッテリー(62)を備え
ていることを特徴とする軌道車両用のブレーキ構造体。 - (7)車両(77)を少なくとも1つの他の車両(78
)と複合牽引を行なえるように接続してあり、また車両
(77、78)にはブレーキ装置(35)の設けられて
いる、請求項1から6の何れか1つの項に記載された軌
道車両用のブレーキ構造体の使用方法にして、前記ブレ
ーキ装置はプログラム制御ユニット(50)を有し、こ
のプログラム制御ユニットは、電気制御ライン(80)
と制御ユニット(50)同志を互いに接続しているモニ
ターライン(81、82)とを経て互いに連結されてお
り、車両(77、78)の第2のブレーキ装置(38)
は、第2のコントローラ(56、56a)を互いに接続
している制御ライン(81)を通じて互いに接続され、
また制御ライン(80、81)は、第1のコントローラ
(52、52a)と制御ユニット(50)から、または
先頭車両(77)の第2のコントローラ(56、56a
)から後続車両(78)の制御ユニット(50)および
第2のコントローラ(56、56a)にだけ制御情報を
伝達できるように接続されており、これに対し、モニタ
ー信号は、モニターライン(81、82)を経て先頭車
両(77)の制御ユニット(50)から後続車両(78
)の制御ユニット(50)に、またはこれとは逆向きに
モニター信号を伝達することができ、さらに、後続車両
(78)に原因した任意のコントローラ(52、52a
、56、56a)の動作を阻止する手段が設けられてい
ることを特徴とする軌道車両用のブレーキ構造体。
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