JPH0228352B2 - Nakairewata - Google Patents

Nakairewata

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JPH0228352B2
JPH0228352B2 JP8457682A JP8457682A JPH0228352B2 JP H0228352 B2 JPH0228352 B2 JP H0228352B2 JP 8457682 A JP8457682 A JP 8457682A JP 8457682 A JP8457682 A JP 8457682A JP H0228352 B2 JPH0228352 B2 JP H0228352B2
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JP
Japan
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cotton
denier
fibers
present
water
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JP8457682A
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JPS58200767A (ja
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Hideo Isoda
Zenjiro Momyama
Hiroshige Sugyama
Hiroshi Yasuda
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、吸汗性、吸湿性、放水性、嵩保持
性、保温性、ドレープ性などにすぐれた機能性を
有し、しかも、温感を有する絹ライク風合いを有
するなど多機能を有するふとん、キルテイング製
品などの中入綿に関する。 従来より天然素材の中入綿として、綿、羊毛、
羽毛、真綿などが用いられているが、これらは嵩
高性、ドレープ性、嵩保持性、吸汗性、吸湿性、
保温性などの機能性や温冷感と風合いについてそ
れぞれ一長一短があり、すべての機能性を満足す
るような中入綿は存在せず、布団を製造するに当
たつて、布団構造を考慮することにより、その特
徴をいかしているのが現状である。しかも、これ
らの天然素材の中入綿は近来、著しく高価になつ
た。このため、安価で有用な合成繊維素材である
ポリエステル繊維やポリプロピレン繊維などを用
いた中入綿が用いられるようになつた。当初、合
成繊維素材は、天然繊維素材に比べて、嵩高性は
すぐれていたが、中入綿としての機能性が著しく
劣つていたため、フアインデニール化や素材改
質、表面改質などを行なつて、吸汗性、吸湿性、
保温性などの機能性や風合いのすぐれた中入綿を
得るべく努力してきたが、今だ充分な消費性能を
満たす多機能性の中入綿は得られていない。 本発明者らは、消費性能を満足する天然繊維を
越えた多機能性中入綿を得るべく鋭意研究の結
果、天然蛋白をその成分中に含有する繊維が多機
能性付与に有効であることを知見し、本発明に到
達した。 即ち、本発明は、蛋白成分を含有するアクリロ
ニトリル系グラフト共重合体より構成された繊維
の集合体よりなることを特徴とする中入綿であ
る。 ここで、蛋白成分とは、牛乳カゼイン、酵母蛋
白、ゼラチン、トウモロコシ蛋白、大豆蛋白など
種々の動植物蛋白が例示される。 本発明における蛋白成分を含有するアクリロニ
トリル系グラフト共重合体とは、幹物質のポリマ
ーとして蛋白を用い、アクリロニトリルあるいは
アクリロニトリルを主体とした共重合可能なビニ
ル系化合物を該蛋白質存在下にグラフト重合反応
せしめた共重合体をいう。蛋白成分はいかなる割
合でもよいが、総量中にしめる蛋白成分の割合を
1〜50%含有しているのがよい。本発明中入綿に
含有する蛋白成分が多くなると、繊維の強靭性低
下にともない嵩保持性が低下するので、50%以下
とするのが好ましく、また、蛋白成分を少なくす
ると、吸湿性、吸温性、保温性などの機能性が低
下し、温感、風合いを損なうので、蛋白成分は1
%以上好ましくは10%以上、特には20%以上とす
るのがよい。 本発明の中入綿は特公昭38−9431号公報などに
例示される方法によりグラフト共重合物を製造し
て繊維化し、引き揃えて、押込みクリンパーなど
公知の方法で捲縮を付与し、長繊維として得る
か、またさらに必要に応じて適当長に切断して短
繊維として得られる。また、長繊維または短繊維
を不織布として使用することもある。 捲縮は、嵩高性を高めるために付与されるが、
嵩保持性やドレープ性との関係からあまり高くす
ることは好ましくないが、本発明の中入綿では他
の諸機能とのバランスから嵩高である分だけ目付
けを下げて軽量化することができるので、捲縮形
態を考慮してできるだけ嵩高性を高くすることが
好ましい。 本発明の中入綿の単繊維デニールは、あまり太
くなると、ドレープ性、保温性、吸水性、放水
性、吸湿性などの機能性が低下し、風合いを損な
うので、6デニール以下0.01デニール以上とする
のが好ましく、より好ましくは4デニール以下
0.01デニール以上である。得られた繊維は開繊し
てウエブとなし、中入綿を形成する。 次に本発明中入綿の特性を説明する。 本発明の中入綿は、蛋白成分を含有することに
より、吸湿性は天然素材詰綿に比し、若干劣るも
のの従来の合成繊維素材詰綿より著しく良好であ
る。吸汗性(吸湿性)は脱オイルした木綿より若
干劣るが他の天然素材詰綿や合成繊維素材中入綿
に比べて著しくすぐれており、また、吸水した水
分の放出能力のメジヤーとなる放水性は天然素材
中入綿や合成繊維素材中入綿より著しくすぐれて
いる。また、布団の最も重要な機能である保温性
は、従来、最も保温性がすぐれている羽毛、真綿
(絹)、羊毛、フアインデニールポリエステル繊維
詰綿と同じ保温能力を示している。また、掛布団
として重要な機能であるドレープ性は従来最もド
レープ性がすぐれている真綿(絹)とほぼ同じド
レープ性を示し、他の天然素材中入綿や合成繊維
素材中入綿より著しくすぐれている。一般に、嵩
高性が向上すると、ドレープ性は低下するが、木
綿や羊毛の嵩高性能と同じ嵩高性能であつてもド
レープ性は本発明中入綿がすぐれている。また、
繊維をフアインデニール化すると、ドレープ性が
向上するが、フアインデニールポリエステル繊維
中入綿と対比しても本発明中入綿がすぐれてい
る。 本発明中入綿の嵩保持性は羽毛に比べて劣るも
のの他の天然素材中入綿や合成繊維中入綿よりす
ぐれている。羽毛の嵩高性および嵩保持性は羽毛
の特殊な機構によるものであり、開繊ウエブ状中
入綿同志の比較では一般に嵩高性が低下するほ
ど、また、フアインデニール化するほど嵩保持性
が向上するといわれている。このため、フアイン
デニールで、且つ、嵩高性の低い真綿は嵩保持性
にすぐれているのは当然であるが、真綿より太デ
ニールで、且つ、嵩高性の高いものであつても、
本発明中入綿は真綿と同一のすぐれた嵩保持性を
示す。さらに、本発明中入綿は、触感がソフトで
シルクライク風合であり、蛋白成分素材特有の温
かさを感じるすぐれた多機能中入綿である。 以上に述べた特性は、数値的に以下に述べる本
発明の実施例1および比較例として例示した木綿
(インド綿)のステープル開繊ウエブ(比較例
3)、羊毛のステープル開繊ウエブ(比較例4)、
真綿(絹)のトウ開繊ウエブ(比較例5)、ダウ
ンとフエザーの割合が85:15である羽毛(比較例
6)、アクリル繊維(比較例7)、フアインデニー
ルポリエステル繊維(比較例1)および嵩高性ポ
リエステル繊維(比較例2)のそれぞれの特性を
記載した表−1によつても明示しうる。 以下、実施例について説明する。 なお、実施例中の中入綿の機能性評価は以下の
方法により求めた。 嵩保持性 タテ×ヨコ×高さが30cm×40cm×10cmの綿サ
テン側地にタテ×ヨコが30cm×40cmの開繊ウエ
ブ360gを詰め込んで(羽毛は吹き込み)座布
団を作成し、該座布団を毎日8時間ずつ30日間
繰返し使用したときの使用前の0.5g/cm2荷重
下での厚さ(初期厚さ)h0(cm)と30日間使用
後の厚さh1(cm)から、hR(%)=(h1/h0)×100
で示す。 なお、羽毛は、使用後ヒートバツクして後厚
みを測定した。 ドレープ性 開繊ウエブを巾20cm、長さ50cm、目付け0.04
g/cm2に切断した3個のサンプルを作成し、
JIS−L−1004カンチレバ法に準じて水平面よ
り45゜の勾配面に押し出し、45゜の勾配をもつ板
上に水平面から屈曲したウエブの先端が接触し
た長さlを求めてドレープ性のメジヤー値とし
た。 吸水性 わた表面に付着する油剤等を精練除去した
後、わた約1.0gを直径10mm、長さ100mmの棒状
にし、精秤して、内径10mmのガラス管に装填
し、底部10mmを20℃の蒸留水に浸し、5分後取
り出して再秤し、次式より吸水量を求め、吸汗
性メジヤーとした。 吸水率(%)=含水わたの重さ(g)−初
めのわたの重さ(g)/初めのわたの重さ(g)×100 放水性 内径1.6cm、長さ10cmの試験管の底部に直径
0.5cmの孔を開けた容器の中にわた表面に付着
する油剤等を精練除去し、風乾したわた2gを
高さ6.5cmとなるように均一に充てんし、約30
c.c.の蒸留水をいれた内径2.5cmの容器に試験管
の底部が1.5cm水に漬かるようにして水容器と
試験管との間にゴム栓をして(該ゴム栓には試
験管が入る孔と空気が流通できる細孔を開けて
おく。)固定後30分間静置したのち、試料と容
器を含む全体を秤量する。 次いでこれを40℃±2℃、45±2%RHの恒
温室内に入れ24時間放置後、再び試料と容器を
含む全体を秤量し24時間での減少量(放水量)
を放水性メジヤーとした。 吸湿性 室温20℃関係湿度95%及び室温20℃関係湿度
50%の恒温室にそれぞれ入れて、8時間放置し
た開繊わた約10gをあらかじめ恒量を求めた秤
量瓶に入れて精秤し、次いで60℃真空度0.1mm
Hg真空乾燥機中で乾燥し絶乾恒量を求め次式
より吸湿量を求め吸湿メジヤーとした。 吸湿率=(95%RH下の水分率−50%RH下の水
分率)(%) 〔但し、 水分率=吸湿わた重量(g)−絶乾わた重量(g)/絶
乾わた重量(g) ×100(%)〕 保温性 タテ×ヨコ×高さ=20cm×20cm×10cmのガー
ゼの側地にタテ×ヨコ=20cm×20cmに切断した
開繊ウエブを目付け0.06g/cm2となるようにつ
め、(羽毛は開繊状態にしてつめ)JIS−L−
2001の方法により、温度20℃関係湿度65%条件
下で保温率(%)を求めた。 温冷感 開繊ウエブを20人に30秒間触らせ、真綿と同
じ温かさを〇、真綿より温かく感じるもの◎、
真綿よりやや冷たく感じるもの△、真綿より非
常に冷たく感じるもの×という評価基準でラン
ク付けを官能評価により行つた。 嵩高性 開繊ウエブを巾15cm、長さ20cm、目付け
0.067g/cm2に切断した3個のサンプルを作成
し、0.2g/cm2、0.6g/cm2及び2.5g/cm2荷重下
5分間放置後のウエブの1g当りの容積(cm3
g)を測定(V0.2、V0.6、V2.5として、各n3個
の平均値)嵩高性のメジヤーとした。 なお、羽毛は、ウエブとならないため、巾15
cm、長さ20cm、高さ20cmのガーゼの側地の中に
目付0.067g/cm2となる羽毛を吹き込んで同様
の測定より求めガーゼの厚みを除いた値を高さ
として比容積を求めた。 実施例 1 60%塩化亜鉛水溶液中に10重量%の牛乳カゼイ
ン/アクリルニトリル:2/8と重合触媒として
10%過硫酸アンモニウムと10%亜硫酸ソーダを添
加し、常温で60分間重合して得た淡橙色不透明粘
稠液を5℃37%の塩化亜鉛水溶液中に紡出し、形
成後水洗し、次いで100℃水中で7倍に延伸して
得た白色の光沢を有する単糸デニール2デニール
の延伸糸を得た。 該延伸糸を10万デニールに引き揃え、押込みク
リンパーで巻縮付与後、64mmに切断して得た単繊
維の特性を表−1に示す。 得られたステープルをローラーカードで開繊
し、カードウエブとし、機能性および温冷感を表
−1に示す。 同時に、比較例として天然素材中入綿として木
綿(インド綿)、羊毛、真綿(絹)および羽毛
(ダウン/フエザー:85/15)、ポリエステル詰綿
としてフアインデニールポリエステル繊維および
嵩高性ポリエステル繊維わたおよびアクリル繊維
中入綿の単繊維特性、機能性、温冷感をも表−1
に示した。 表−1からもわかるように、本発明の中入綿
は、嵩高性、嵩保持性、ドレープ性、吸水性、放
水性、吸湿性、保温性のすべての機能性がバラン
スよく、すぐれており、更にソフトで真綿ライク
な風合いを示し、触れると温かく感じるなど他の
天然素材中入綿やポリエステル中入綿と比べて欠
点のないすぐれた中入綿であつた。 比較例 1 極限粘度(テトラクロルエタン/フエノール:
6/4、30℃で測定)0.64のポリエチレンテレフ
タレートを285℃にて溶融紡出し延伸して得た単
糸デニール0.7デニールの延伸糸を引揃えて10万
デニールにして押込みクリンパーにて巻縮を付与
後、拘束状態で160℃5分間乾熱でセツトし32mm
に切断して得た単繊維の特性を表−1に示す。 得られたステープルをカードにて開繊し得たウ
エブの性能を評価した結果を表−1に示す。 ポリエステルを用いたフアインデニールわた
は、ソフトな風合を有し、嵩保持性、ドレープ
性、保温性等の機能性が向上するが、ポリエステ
ルを用いているためか、吸汗、吸湿性能及び温か
なタツチは本発明詰綿にくらべ著しく劣るもので
あつた。なお、フアインデニール化することでド
レープ性は向上するが、本発明中入綿に比較して
劣るものであつた。
【表】
【表】 実施例 2 実施例1で得られた巻縮繊維をローラーカード
で開繊し、カードウエブを目付が160g/m2とな
るように積層し100本/cm2の針密度でニードルパ
ンチ加工して、不織布を形成した。該不織布の厚
みは4.8mm、ドレープ性はタテ10.5cm、ヨコ6.5cm
でありドレープ性も優れたものであつた。又、保
温性のメジヤーであるclo値(ASTM D 1518)
は0.84であり、厚み(cm)当りのclo値は
1.75clo/cmと羽毛(1.0clo/cm)をはるかに凌ぐ
ものであつた。その不織布を縫製し、キルテイン
グ衣料製品を作成し着用したところ、着心地がよ
くドレープ性良好で非常に暖いものであつた。 但し、1clo:気温21℃、湿度50%以下、風速毎
秒5cmの室内で椅子に坐つている人の皮膚温を平
均33℃に保つのに必要な断熱性。 1clo=0.18℃m2hr/Kcal

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蛋白成分を含有するアクリロニトリル系グラ
    フト共重合体より構成された繊維の集合体よりな
    ることを特徴とする中入綿。 2 蛋白成分を1〜50%含有している繊維である
    特許請求の範囲第1項に記載した中入綿。 3 単繊維デニールが6デニール以下0.01デニー
    ル以上である特許請求の範囲第1項に記載した中
    入綿。
JP8457682A 1982-05-18 1982-05-18 Nakairewata Expired - Lifetime JPH0228352B2 (ja)

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