JPH0228240B2 - - Google Patents

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JPH0228240B2
JPH0228240B2 JP58225753A JP22575383A JPH0228240B2 JP H0228240 B2 JPH0228240 B2 JP H0228240B2 JP 58225753 A JP58225753 A JP 58225753A JP 22575383 A JP22575383 A JP 22575383A JP H0228240 B2 JPH0228240 B2 JP H0228240B2
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JP
Japan
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power
transformer
rotating
secondary winding
rotary transformer
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JP58225753A
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JPS60119099A (ja
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Toshihiro Onodera
Yoshio Takamura
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/56Details of data transmission or power supply, e.g. use of slip rings
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05GX-RAY TECHNIQUE
    • H05G1/00X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
    • H05G1/08Electrical details

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Molecular Biology (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は回転架台上に搭載されたX線管に効率
良く電力を供給し得る構造のX線装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
X線CT装置やデイジタル・ラジオ・グラフイ
ーにあつては、X線管を回転架台に搭載し、患者
等の被検体の周囲を回転させ乍ら、各回転位置に
おけるX線透過量を測定する等してその診断が行
われる。
このようにして回転架台上に設けられたX線管
に、その高圧電力を供給する場合、従来一般に上
記回転架台の回転角に見合う長さの高圧ケーブル
を介して、つまり所謂たぐり分を設けた十分に長
い高圧ケーブルを介して行われている。ところ
で、この種の装置の多くはパルスX線を用いてお
り、この為にはX線管に効率良くパルス的に電力
供給を行う必要がある。然し乍ら、高圧ケーブル
の長さに比例してその静電容量が増え、パルス的
に伝送される電力波形がブロードになつて、良好
なパルスX線が得られなくなる不具合がある。こ
の為、妥協可能なケーブル長はせいぜい十数mで
あり、前記回転架台の回転角に大きな制約を与え
ていた。そして、従来では、回転架台を360゜回転
させて診断画像を得たのち、一旦、元の位置迄戻
して再び回転架台を回転させて次の診断画像を求
めるようにしており、その診断効率が悪かつた。
これに対して、回転架台にスリツプリングを設
け、このスリツプリングを介してX線管へ電力供
給を行うことが考えられている。然し、上記X線
管への供給電力は極めて高い電圧であり、次のよ
うな問題があつた。即ち、この場合、スリツプリ
ングの接触抵抗が均一であることが必須であり、
接触抵抗にむらが生じると高圧パルスの波高値が
大幅に乱れる。この波高値が乱れるとX線管の動
作条件が変化し、これによつて得られる診断画像
を画像処理に使うことができなくなる。またスリ
ツプリング部におけるコロナ放電も大きな悪影響
を及ぼし、またスリツプリングの品質を長期に亘
つて確保することも困難であつた。これ故、スリ
ツプリングを用いた高電圧電力の供給法をX線装
置に採用することができなかつた。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、X線管を搭載し
た回転架台の自由な回転を可能ならしめると共
に、上記X線管への電力供給を効果的に行わしめ
得るX線装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は1次巻線と2次巻線との間が回転可能
なコアレス構造の回転トランスを用い、この回転
トランスの静止部に固定された1次巻線に共振型
高周波インバータより電力を供給すると共に、上
記回転トランスの2次巻線を回転架台の回転軸上
に該回転架台に固定して設け、この2次巻線から
高圧ケーブルを介して前記回転架台に搭載された
X線管へ電力を供給するようにしたものである。
つまり回転トランスを介して磁気結合により電
力供給を行うようにしたものである。
〔発明の効果〕
かくして本発明によれば、回転架台に搭載され
たX線管側に、回転トランスを介して非接触に、
磁気結合によつて静止部側共振型高周波インバー
タより電力供給を行うので、上記回転架台の自由
な回転を可能ならしめ、また回転トランスとX線
管との間を短い高圧ケーブルを介して接続するだ
けで効果的に電力供給を行わしめることが可能と
なる。またこのように高圧ケーブル長が短いの
で、パルス的に供給される電力波形がブロードと
なることがなく、良好なX線を発生させることが
でき、ひいては診断効率の向上を図り得る等の効
果が奏せられる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。
第1図は実施例装置の要部概略構成図である。
X線管1は、回転架台2の周面に固定して設けら
れており、この回転架台2の上記X線管1に対向
する部位にはX線検出器3が設けられている。こ
の回転架台2は、その内部に挿通して設けられる
被検体(図示せず)に前記X線管1よりX線を照
射し、その透過X線をX線検出器3により検出し
て、上記被検体に関する情報を回転架台2の回転
位置にそれぞれ対応して得るものである。これら
の情報によつて、前記被検体の診断像(断層像)
が求められる。しかしてこの回転架台2の回転軸
上には、1次巻線4aと2次巻線4bとの間を回
転自在な構造としたコアレス構造の回転トランス
4が、その回転中心を一致させて設けられてい
る。この回転トランス4の2次巻線4bは、ステ
ー5を介して前記回転架台2に固定され、該回転
架台2と一体的に回転するものとなつている。こ
れに対して1次巻線4aは、上記2次巻線4bと
所定の関係を保つた上で、静止部(図示せず)に
固定されている。電力供給装置6は、例えば動作
周波数が1kHz以上の共振型高周波インバータか
らなり、前記回転トランス4の1次巻線4aに接
続されて電力供給を行うものとなつている。この
ようにして電力供給装置6から1次巻線4aに供
給される電力は、上記1次巻線4aに磁気結合し
てなる2次巻線4bに取出され、この電力は高圧
ケーブル7を介して前記X線管1に供給されるよ
うになつている。
ところで、このようにして回転トランス4を介
したX線管1への電力供給系統は、等価的に第2
図の如く示される。即ち、電力供給装置6は、前
記回転トランス4の1次巻線4aを負荷とする電
圧共振型シングル・エンド・スイツチ回路により
構成される。このシングル・エンド・スイツチ回
路は、商用電源を整流・平滑化してなる直流電源
14に、例えば10kHzの周期で一定のパルス幅で
開閉制御されるサイリスタ等のスイツチ素子15
を介して前記1次巻線4aを接続すると共に、上
記スイツチ素子15に共振用コンデンサ16を並
列に接続し、またダイパー用ダイオード17を逆
並列に接続して構成される。そして、前記回転ト
ランス4の2次巻線4bには、ダイオード整流回
路18を介して負荷19としてのX線管1が高圧
ケーブル7を介して接続される。尚、第2図中2
0は、高圧ケーブル7の静電容量成分を示してい
る。また第2図では、回転トランス4を、理想変
成器、4xと励磁インダクタンス4y(1次巻線
4a)、および1次巻線4aと2次巻線4bとの
間に存在する洩れインダクタンス4zにより示し
てある。
しかして次に上記の如く構成された電力供給系
統の動作につき説明する。但し、ここではスイツ
チ素子15が一定の周期Tで、且つ一定のパルス
幅Tonで開閉(ON/OFF)動作し、回路状態が
定常化しているものとする。またスイツチ素子1
5は導通時に抵抗値零、遮断時に抵抗値無限大と
なる理想スイツチとして働き、電圧共振条件は主
として電圧共振用コンデンサ16と洩れインダク
タンス4zとによつて定まるものとする。尚、上
記洩れインダクタンス4zは2次巻線4bを短絡
したときの1次巻線4a側から見込まれるインダ
クタンスとして定義される。
今、期間(0t<tpo)においてスイツチ素
子15が導通すると、そのときの等価回路は第3
図aの如く示され、回転トランス4の励磁インダ
クタンス4yは電源14の両端間に直接繋がる。
またこのとき、負荷19(X線管1)は洩れイン
ダクタンス4zを介して電源14の両端に繋がる
ことになる。従つて、この期間にスイツチ素子1
5に流れる電流icは、上記励磁インダクタンス4
yの値をLp、洩れインダクタンス4zの値をLe
電源14の電圧をEin、負荷19への出力平均電
圧をEoutとしたとき、次のようになる。
ic(t)=Ein/Lp×t+Ein−n・Eout/Le×t 但し、nは回転トランス4の巻数比である。つ
まり、この期間には第4図にその電流波形を示す
ように、スイツチ素子15に流れる電流icは直線
的に増大することになる。
しかるのち前記スイツチ素子15が閉じ、ダイ
オード17が導通する迄の期間(Tont≦T−
TD)には、その等価回路は第3図bに示す如く
なり、励磁インダクタンス4yに流れていた電流
および洩れインダクタンス4zに流れていた電流
(慣性電流)がそれぞれコンデンサ16に流れ込
み、同コンデンサ16を充電する。この結果、コ
ンデンサ16の端子電圧、つまりスイツチ素子1
5の両端間電圧vcは第4図に示すように共振の弧
を描いて上昇し、その共振条件で定まる時間で最
大値に達したのち減少して再び零に戻る。そし
て、上記端子電圧vcが零に戻つた時刻(t=T−
TD)以後、上記共振作用によつてコンデンサ1
6の端子電圧は第4図中破線で示すように負の値
になろうとするが、このときダイオード17が順
バイアスされて導通することから、期間(T−
TD<t<T)においては上記端子電圧vcは零に
保たれることになる。然し乍ら、この期間におけ
る等価回路は第3図cの如く示され、また励磁イ
ンダクタンス4yに流れていた慣性電流iLは第4
図に示すように有限な値を持つことから、前記ダ
イオード17を介して前記電源14に戻ることに
なる。
ここで、この電力供給系統が負荷19に伝送し
得る電力について検討してみると、第4図から明
らかなように期間(0t<Ton)における供給
電流に対応した電力Pin、つまり電源14から供
給された電力と、期間(T−TD<t<T)にお
いて電源4に戻る電流で示される戻り電力Pretに
関連していることが判る。従つて、電源14から
負荷19へ伝送した正味の電力はPoutは Pout=Pin−Pret となる。ここで期間(T−TD<t<T)に電源
14に戻る電流iLを、スイツチ素子15を介して
逆方向に流れる電流icであると看做すと、上記正
味の伝送電力Poutは次のように示すことができ
る。
Pout=1/T∫Ton p{ic(t)×Ein}dt =1/2T{Ein2(Ton2−TD 2)/Lp +n・Eput(Eio−n・Eput)/Le ・(Tpo+TD2} この式から明らかなように、伝送電力Pputを大
きくする為には、励磁インダクタンス4yの値
Lpおよび洩れインダクタンス4zの値Leをそれ
ぞれ小さくすることが非常に重要となる。そし
て、これらのインダクタンスの値Lp、Leは、変
成器の巻線構造に大きく依存している。
しかして本装置では前述したようにコアレス構
造の回転トランス4を変成器として用いているの
で、前記各インダクタンスの値Lp、Leをそれぞ
れ小さくすることができ、ここに大電力伝送を効
果的に行うことが可能となる。またこれに加えて
回転トランス4を介して電力伝送を行うのでその
伝送帯域の広帯域化を図り、また高圧絶縁処理を
容易化することができる等の効果が奏せられる。
この結果、スイツチング素子15のスイツチング
動作周波数の高周波化にも大きく寄与することに
なる。
尚、本装置に対する実験回路として、本発明者
らは、 Le=0.5Lp なる条件の、Lp=20μH、40μH、80μH、160μH
とする回転トランス4を製作し、これらを用いて
X線装置をそれぞれ試作した。そして、これらの
装置において、Eio=500V、Eput150kV、n=
1/500、Tpo/T=0.4、TD/T=0.1なる条件下
で動作周波数と供給電力量Pputとの関係について
調べたところ、第5図に示す如き関係が得られ
た。この第5図に示すデータは、例えば300kW
の伝送電力Pputを得る場合、Lp=160μHとする変
成器1を用いたときにはその動作周波数を0.96k
Hz、Lp=80μHのときには1.82kHz、Lp=40μHzの
ときには3.56kHz、20μHzのときには7.4kHzにそれ
ぞれ定めればよいことを示している。このことか
ら明らかなように、励磁インダクタンス4aの値
Lpを20〜30μHに設定可能な上述した回転トラン
ス4を用いてなる本装置によれば、100kW級の
大電力伝送を行う場合であつても、その動作周波
数を例えば5kHz以上と高くすることが可能なこ
とを意味している。
以上のように、本構造のX線装置によれば、回
転トランス4を介して非接触に、且つ磁気結合に
よつてX線管1を高効率に電力伝送を行い得る。
また上記の如く回転トランス4を介して非接触に
電力供給を行うので、X線管1を搭載した回転架
台2の回転がその電力供給系によつて妨げられる
要素がなく、その自由な回転が可能となる。ま
た、2次巻線4bとX線管1とを必要にして十分
な長さの短い高圧ケーブル7を介して接続すれば
よいので、その静電容量に起因する電力伝送特性
の問題も生じない。
従つて、回転架台2を連続的に回転させ乍ら、
つまり従来のように回転架台2を元の位置まで逆
回転によつて戻すことなしに、効率よく診断情報
を得ることが可能となり、その診断効率の向上を
図り得る。また歪のないパルス電力の供給を受け
るので、パルスX線を有効に発生することが可能
となる等の効果が奏せられる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば回転トランス4の回転中心部に棒状
のコアを設けるようにしてもよい。またインバー
タの動作周波数もkHz以上のオーダであれば良
い。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は
装置の概略構成図、第2図はその等価回路図、第
3図a,b,cは動作状態に応じて示した等価回
路図、第4図は動作波形を示す図、第5図は動作
周波数と伝送電力との関係を示す図である。 1……X線管、2……回転架台、3……X線検
出器、4……回転トランス、4a……1次巻線、
4b……2次巻線、5……ステー、6……電力供
給装置、7……高圧ケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 X線管を搭載した回転架台と、1次巻線と2
    次巻線との間が回転自在な構造を有し、その2次
    巻線を前記回転架台の回転軸上に該回転架台に固
    定すると共に、上記1次巻線を静止部に固定して
    なる回転トランスと、この回転トランスの1次巻
    線に接続された共振型高周波インバータと、この
    共振型高周波インバータから前記回転トランスを
    介して供給される電力を上記2次巻線から前記X
    線管に供給する高圧ケーブルとを具備したことを
    特徴とするX線装置。 2 共振型高周波インバータは、回転トランスの
    洩れインダクタンスを利用して数kHz以上の共振
    作用を呈して電力供給を行うものである特許請求
    の範囲第1項記載のX線装置。 3 回転トランスは、コアレス構造の変成器を構
    成するものである特許請求の範囲第1項記載のX
    線装置。
JP58225753A 1983-11-30 1983-11-30 X線装置 Granted JPS60119099A (ja)

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JPS60119099A JPS60119099A (ja) 1985-06-26
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JPS62148651A (ja) * 1985-12-20 1987-07-02 横河メディカルシステム株式会社 X線断層撮影装置
JPS62275437A (ja) * 1986-05-22 1987-11-30 横河メディカルシステム株式会社 X線断層撮影装置
JPH02112381U (ja) * 1989-02-27 1990-09-07
DE10246548B4 (de) * 2002-09-30 2005-04-28 Rtw Roentgen Technik Dr Warrik Einrichtung zur Elektronenbeschleunigung
US20210210270A1 (en) * 2020-01-06 2021-07-08 Kiryl Nikolaevich CHYKEYUK Resonant rotating transformer

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