JPH02281230A - 光ゲートマトリックススイッチ及びその製造方法 - Google Patents
光ゲートマトリックススイッチ及びその製造方法Info
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- JPH02281230A JPH02281230A JP10225889A JP10225889A JPH02281230A JP H02281230 A JPH02281230 A JP H02281230A JP 10225889 A JP10225889 A JP 10225889A JP 10225889 A JP10225889 A JP 10225889A JP H02281230 A JPH02281230 A JP H02281230A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は画像通信に不可欠な情報分配機能を持つ光導波
ゲートマトリックススイッチに関する。
ゲートマトリックススイッチに関する。
[従来技術]
従来、光交換に用いる光ゲートマトリクススイッチは、
電子情報通信学会論文誌C(vol。
電子情報通信学会論文誌C(vol。
J71−C,1988年) p685−691に見られ
るように石英系光導波路回路に半導体レーザゲートをハ
イブリッドに集積化して製作したものであった。
るように石英系光導波路回路に半導体レーザゲートをハ
イブリッドに集積化して製作したものであった。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前述の従来技術では半導体レザの出射位
置と光導波路の端面を位置合わせするのが極めて困難で
あり、光ゲートへの挿入損が大きいという問題点を有し
ていた。更に、光導波路を形成した基板上に光ゲートの
ための電極をパターン状に製造する必要があり、工程数
が長く製造歩留りを上げることはむずかしいという問題
点を有していた。
置と光導波路の端面を位置合わせするのが極めて困難で
あり、光ゲートへの挿入損が大きいという問題点を有し
ていた。更に、光導波路を形成した基板上に光ゲートの
ための電極をパターン状に製造する必要があり、工程数
が長く製造歩留りを上げることはむずかしいという問題
点を有していた。
そこで本発明は、従来のこのような問題点を解決するも
ので、光導波路と光ゲートの間に挿入損がほとんどな(
、更に製造が極めて容易な光ゲートマトリックススイッ
チを供給することを目的としている。
ので、光導波路と光ゲートの間に挿入損がほとんどな(
、更に製造が極めて容易な光ゲートマトリックススイッ
チを供給することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決するため本発明の集積型光ゲートマト
リックススイッチは、単結晶半導体基板上に分岐合流用
光導波路と光ゲートスイッチがモノリシックに集積され
、且つ前記分岐合流用光導波路がII−VI族化合物半
導体から成り、前記光ゲートスイッチがm−v族化合物
半導体から成る半導体レーザの両共振器端面に無反射コ
ーティングされたものであることを特徴としている。
リックススイッチは、単結晶半導体基板上に分岐合流用
光導波路と光ゲートスイッチがモノリシックに集積され
、且つ前記分岐合流用光導波路がII−VI族化合物半
導体から成り、前記光ゲートスイッチがm−v族化合物
半導体から成る半導体レーザの両共振器端面に無反射コ
ーティングされたものであることを特徴としている。
更に前記光導波路がZnSeから成る先導波層とZnS
xSe1−xから成るクラッド層によって構成されてい
ることを特徴としている。
xSe1−xから成るクラッド層によって構成されてい
ることを特徴としている。
更に前記光導波路が有機金属気相成長法を用いた選択的
エピタキシャル成長法によって形成されることを特徴と
している。
エピタキシャル成長法によって形成されることを特徴と
している。
[実 施 例]
以下に本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の集積型光ゲートマトリック
ススイッチの基本構成部分の一部ヲ示す構造斜視図であ
る。(101)のn型GaAs単結晶基板上に(102
)と(104)のZnSSeから成る光導波路部と(1
03)のAlGaAsから成る半導体レーザダイオード
光ゲート部により構成されている。本発明に於いては構
成する結晶層がいずれもGaAs基板上に結晶成長可能
であるため光導波路部と光ゲート部をモノリシックに集
積することが出来る。また、 (103)の両端面は、
SiO2により入射光(105)の波長に対して無反射
コーティングが施されている。
ススイッチの基本構成部分の一部ヲ示す構造斜視図であ
る。(101)のn型GaAs単結晶基板上に(102
)と(104)のZnSSeから成る光導波路部と(1
03)のAlGaAsから成る半導体レーザダイオード
光ゲート部により構成されている。本発明に於いては構
成する結晶層がいずれもGaAs基板上に結晶成長可能
であるため光導波路部と光ゲート部をモノリシックに集
積することが出来る。また、 (103)の両端面は、
SiO2により入射光(105)の波長に対して無反射
コーティングが施されている。
本実施例の場合には入射光の波長780nmであり、レ
ーザダイオード光ゲートの活性層はA I 、Ga1−
xAs (x=0. 14)から成る。従って、光ゲ
ートに電流注入しない時は入射光は吸収され、電流注入
した時には光増幅されて光のオン、オフが行われる。
(102)、 (104)のリッジ型光導波路は後述す
るように有機金属気相成長法による選択成長法によって
形成できるので、種々のパターンにすることが出来る。
ーザダイオード光ゲートの活性層はA I 、Ga1−
xAs (x=0. 14)から成る。従って、光ゲ
ートに電流注入しない時は入射光は吸収され、電流注入
した時には光増幅されて光のオン、オフが行われる。
(102)、 (104)のリッジ型光導波路は後述す
るように有機金属気相成長法による選択成長法によって
形成できるので、種々のパターンにすることが出来る。
その結果光ゲートスイッチをモノリシックに集積したマ
トリ・ソクススイッチが実現可能となり導波光の光ゲー
トへの挿入損がほとんど無いものとなる。
トリ・ソクススイッチが実現可能となり導波光の光ゲー
トへの挿入損がほとんど無いものとなる。
第2図(a)は第1図のAで示した光導波路部の断面構
造図である。第2図(b)は第1図のBで示した光ゲー
ト部の断面構造図である。まず光導波路部の断面構造か
ら説明する。第2図(a)にあるようにn型GaAs基
板(201)の上に(202)のZnSクラッド層、
(20,3>のZnSe先導波層がストライブ状に形成
されている。
造図である。第2図(b)は第1図のBで示した光ゲー
ト部の断面構造図である。まず光導波路部の断面構造か
ら説明する。第2図(a)にあるようにn型GaAs基
板(201)の上に(202)のZnSクラッド層、
(20,3>のZnSe先導波層がストライブ状に形成
されている。
その上にZnSe、esSe[]、ess204)が前
記先導波層を取り囲むように積層されている。ZnSe
層の屈折率は2.53、ZnS層の屈折率は2゜40、
Z n S e、ess 211.95層の屈折率は2
.524である為、導波光は(203)のZnSe届に
充分閉じ込められる。更に、ZnSeのバンドギャップ
は2.58eVと広く可視域の光に対して吸収損失のな
い先導波が可能である。次に光ゲート部の断面構造を説
明する。第2図(b)にあるようにn型GaAs基板(
201)の上に(205)のn型GaAsバッファー層
、(2,06)のn型A 1 a、sG a !1.5
A Sクラッド層、 (207)のA l 11.14
G a []、88A S活性層、 (208)のp型
A l e、sG a o、sA sクラッド層、(2
0,9)のp型にaAsコンタクト層が順次積層されて
ありダブルへテロ接合ダイオードが形成されている。
記先導波層を取り囲むように積層されている。ZnSe
層の屈折率は2.53、ZnS層の屈折率は2゜40、
Z n S e、ess 211.95層の屈折率は2
.524である為、導波光は(203)のZnSe届に
充分閉じ込められる。更に、ZnSeのバンドギャップ
は2.58eVと広く可視域の光に対して吸収損失のな
い先導波が可能である。次に光ゲート部の断面構造を説
明する。第2図(b)にあるようにn型GaAs基板(
201)の上に(205)のn型GaAsバッファー層
、(2,06)のn型A 1 a、sG a !1.5
A Sクラッド層、 (207)のA l 11.14
G a []、88A S活性層、 (208)のp型
A l e、sG a o、sA sクラッド層、(2
0,9)のp型にaAsコンタクト層が順次積層されて
ありダブルへテロ接合ダイオードが形成されている。
n型GaAs基板側とp型コンタクト層上には、各々オ
ーミック電極(21,,0) (2,11)が形成さ
れて活性層に電流注入できる。
ーミック電極(21,,0) (2,11)が形成さ
れて活性層に電流注入できる。
第3図は本発明の一実施例を示す集積型光ゲートマトリ
ックススイッチの主要構成部の製造工程図である。(3
01)のn型GaAs基板上に(302)のn型GaA
sバッファー層、(303)のn型A 12.r、G
a 9,6A Sクラッド層、 (304)のA 1
n、+tG a、e、seA s活性層、 (305)
のp型A l [+、5G a e、sA sクラッド
層、(306)のp型GaAsコンタクト層を連続的に
結晶成長する(第3図(b))。次に光ゲート部をパタ
ーニングし、G a A s基板が露出するまでエツチ
ングする。その際、塩素ガス等を用いたりアクティブイ
オンビームエソチング法によりエツチング側面が鏡面に
なるようにエツチングする(第3図(C))。その後、
ウェハ上全面にSiO2膜(309)を膜厚が導波光の
波長の1/4になるように形成する。その結果ダブルへ
テロ接合ダイオードの両側面は導波光をほとんど透過す
る共振器端面ができ、光ケートとして機能する。次に光
ゲート部以外の5i02膜に種々の形状のストライプパ
タンを作りそのパターン状に5i02を除去する。
ックススイッチの主要構成部の製造工程図である。(3
01)のn型GaAs基板上に(302)のn型GaA
sバッファー層、(303)のn型A 12.r、G
a 9,6A Sクラッド層、 (304)のA 1
n、+tG a、e、seA s活性層、 (305)
のp型A l [+、5G a e、sA sクラッド
層、(306)のp型GaAsコンタクト層を連続的に
結晶成長する(第3図(b))。次に光ゲート部をパタ
ーニングし、G a A s基板が露出するまでエツチ
ングする。その際、塩素ガス等を用いたりアクティブイ
オンビームエソチング法によりエツチング側面が鏡面に
なるようにエツチングする(第3図(C))。その後、
ウェハ上全面にSiO2膜(309)を膜厚が導波光の
波長の1/4になるように形成する。その結果ダブルへ
テロ接合ダイオードの両側面は導波光をほとんど透過す
る共振器端面ができ、光ケートとして機能する。次に光
ゲート部以外の5i02膜に種々の形状のストライプパ
タンを作りそのパターン状に5i02を除去する。
除去した部分には基板のGaAs面が露出している。ジ
メチルジンク(DMZn)、 ジメチルセレン(DM
S e)及びジメチルサルファ(DMS)を原料とする
減圧有機気相成長法を用いると前記ウェハの露出するG
aAs表面上にのみZnSクラッド層(307)、Zn
Se光導波層(308)がストライプ状に結晶成長する
(第3図(d))。
メチルジンク(DMZn)、 ジメチルセレン(DM
S e)及びジメチルサルファ(DMS)を原料とする
減圧有機気相成長法を用いると前記ウェハの露出するG
aAs表面上にのみZnSクラッド層(307)、Zn
Se光導波層(308)がストライプ状に結晶成長する
(第3図(d))。
その後、5i02を除去し全面にZ n S(+、[1
5s e。
5s e。
、95(311)を結晶成長し光ゲート上面にコンタク
トホールを開は注入電極(309)と(310)を形成
して第1図の基本形を製造することが出来る(第3図(
e))。
トホールを開は注入電極(309)と(310)を形成
して第1図の基本形を製造することが出来る(第3図(
e))。
第4図は前述した製造方法により製作した2×2光ゲー
トマトリツクススイツチの構成図である。 (401)
のn型GaAs基板上に(402)のZnSe系半導体
より成る光導波路部と(403)の4個のGaAs系半
導体より成る光ゲートスイッチから構成される。例えば
(404)の入射光は導波路によって分岐され通電する
光ゲートを選択することにより(405)の出射光は指
定一 したチャンネルから出射させることが出来る。前述した
ように光導波路のパターンは任意に形成できるのでNX
Nマトリックススイッチの製作は同様の方法で容易に可
能である。
トマトリツクススイツチの構成図である。 (401)
のn型GaAs基板上に(402)のZnSe系半導体
より成る光導波路部と(403)の4個のGaAs系半
導体より成る光ゲートスイッチから構成される。例えば
(404)の入射光は導波路によって分岐され通電する
光ゲートを選択することにより(405)の出射光は指
定一 したチャンネルから出射させることが出来る。前述した
ように光導波路のパターンは任意に形成できるのでNX
Nマトリックススイッチの製作は同様の方法で容易に可
能である。
本実施例に於いてはGaAs基板を用いた光ゲートで説
明したが、■nP基板を用いても同様の構成は実現可能
である。従って1.3あるいは1.5μm帯の波長の光
に対しても前述のNXN光ゲートマトリックススイッチ
が実現できる。
明したが、■nP基板を用いても同様の構成は実現可能
である。従って1.3あるいは1.5μm帯の波長の光
に対しても前述のNXN光ゲートマトリックススイッチ
が実現できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、次のような効果を有
する。
する。
(1)、光ゲートスイッチと光導波路がモノリシックに
集積されている為、光ゲートへの入射損失がほとんど無
い。従ってノイズレベルが信号光に比べて小さくでき高
帯域のスイッチング特性が得られる。
集積されている為、光ゲートへの入射損失がほとんど無
い。従ってノイズレベルが信号光に比べて小さくでき高
帯域のスイッチング特性が得られる。
(2)、光ゲートを導波路に正確に位置合わせする必要
が無いため製造工程を極めて容易にし従って高い歩留り
でマトリックススイッチを得ることが出来る。
が無いため製造工程を極めて容易にし従って高い歩留り
でマトリックススイッチを得ることが出来る。
(3)、先導波層のn−vr族化合物半導体のバンドギ
ャップが広いために可視域から赤外域の広い範囲の光に
対して導波損失が少なく、これに依っても高帯域のスイ
ッチング特性が得られる。
ャップが広いために可視域から赤外域の広い範囲の光に
対して導波損失が少なく、これに依っても高帯域のスイ
ッチング特性が得られる。
(4)、光ゲートが電流注入によるスイッチングである
ため高速動作が可能である。
ため高速動作が可能である。
(5)、広い面積にわたって均一に光導波路と光ゲート
を形成できるので高密度に集積したマトリックススイッ
チが製造可能である。
を形成できるので高密度に集積したマトリックススイッ
チが製造可能である。
第1図は本発明の集積型光マトリックススイッチ−実施
例を示す主要斜視図。 第2図(a)、 (b)は本発明の集積型光マトリッ
クススイッチ−実施例を示す断面構造図であり、 (a
)は第1図のAに於ける断面図、 (b)は第1図のB
に於ける断面図。 第3図(a)〜(e)は本発明の集積型光マトリックス
スイッチの一実施例に於ける製造工程図。 第4図は本発明の集積型光マトリックススイッチ−実施
例に於ける2×2マトリツクススイツチの構成図。 ・・・GaAs単結晶基板 ・・・光導波路部 ・・・光ゲート部 ・・・入射光 ・・・出射光 ・・・ZnSクラッド届 ・・・ZnSe光導波層 ・・・Zn5xSel−8 10+GaASバッファ層 ・−−n型AlGaAsク ラッド層 ・・・AI GaAs活性層 (305)−・−1)型AI GaAsクラッド層 (306)−−・p型GaAsコンタ クト層 (312) ・・・n型オーミック電極(310)
・・・n型オーミック電極・・・・・・・・SiO2
膜 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部(化1名) 効) (1o)
例を示す主要斜視図。 第2図(a)、 (b)は本発明の集積型光マトリッ
クススイッチ−実施例を示す断面構造図であり、 (a
)は第1図のAに於ける断面図、 (b)は第1図のB
に於ける断面図。 第3図(a)〜(e)は本発明の集積型光マトリックス
スイッチの一実施例に於ける製造工程図。 第4図は本発明の集積型光マトリックススイッチ−実施
例に於ける2×2マトリツクススイツチの構成図。 ・・・GaAs単結晶基板 ・・・光導波路部 ・・・光ゲート部 ・・・入射光 ・・・出射光 ・・・ZnSクラッド届 ・・・ZnSe光導波層 ・・・Zn5xSel−8 10+GaASバッファ層 ・−−n型AlGaAsク ラッド層 ・・・AI GaAs活性層 (305)−・−1)型AI GaAsクラッド層 (306)−−・p型GaAsコンタ クト層 (312) ・・・n型オーミック電極(310)
・・・n型オーミック電極・・・・・・・・SiO2
膜 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部(化1名) 効) (1o)
Claims (3)
- (1)単結晶半導体基板上に分岐合流用光導波路と光ゲ
ートスイッチがモノリシックに集積され、且つ前記分岐
合流用光導波路がII−VI族化合物半導体から成り、前記
光ゲートスイッチがIII−V族化合物半導体から成る半
導体レーザの両共振器端面に無反射コーティングされた
ものであることを特徴とする光ゲートマトリックススイ
ッチ。 - (2)前記光導波路がZnSeから成る光導波層とZn
S_xSe_1_−_xから成るクラッド層によって構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の光ゲートマトリックススイッチ。 - (3)前記光導波路が有機金属気相成長法を用いた選択
的エピタキシャル成長法によって形成されることを特徴
とする光ゲートマトリック ススイッチの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10225889A JPH02281230A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 光ゲートマトリックススイッチ及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10225889A JPH02281230A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 光ゲートマトリックススイッチ及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02281230A true JPH02281230A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14322566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10225889A Pending JPH02281230A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 光ゲートマトリックススイッチ及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02281230A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07191287A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 光スイッチ |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP10225889A patent/JPH02281230A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07191287A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Nec Corp | 光スイッチ |
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