JPH02281174A - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置Info
- Publication number
- JPH02281174A JPH02281174A JP1103665A JP10366589A JPH02281174A JP H02281174 A JPH02281174 A JP H02281174A JP 1103665 A JP1103665 A JP 1103665A JP 10366589 A JP10366589 A JP 10366589A JP H02281174 A JPH02281174 A JP H02281174A
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- JP
- Japan
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- signal
- phase
- signals
- clock
- coho
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L Sodium Carbonate Chemical compound [Na+].[Na+].[O-]C([O-])=O CDBYLPFSWZWCQE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は位相情報を取り出し、移動目標を検出するレー
ダ装置に関する。
ダ装置に関する。
（従来の技術）
従来のレーダ装置は、第２図に示すような回路構成を用
いている。すなわち、送信信号はコヒーレント発振器（
以下ＣＯＨＯと呼ぶ）９の出力と局部発振器６の出力を
５の混合器Ａで混合し、増幅器２で増幅された後送受切
換器３を通り空中線４から送信される。また、受信信号
は空中線４から入力し、送受切換器３を通り局部発振器
６と７の混合器Ｂで混合し、ＩＦ倍信号なってＩＦ増幅
器８で増幅され、ＣＯＨＯ９を基準信号とした位相検波
器１０で位相検波された信号となり、ＡＤ変換器１１で
アナログからデジタルに変換され、信号処理器１２でデ
ジタル処理されて位相情報が得られる。
いている。すなわち、送信信号はコヒーレント発振器（
以下ＣＯＨＯと呼ぶ）９の出力と局部発振器６の出力を
５の混合器Ａで混合し、増幅器２で増幅された後送受切
換器３を通り空中線４から送信される。また、受信信号
は空中線４から入力し、送受切換器３を通り局部発振器
６と７の混合器Ｂで混合し、ＩＦ倍信号なってＩＦ増幅
器８で増幅され、ＣＯＨＯ９を基準信号とした位相検波
器１０で位相検波された信号となり、ＡＤ変換器１１で
アナログからデジタルに変換され、信号処理器１２でデ
ジタル処理されて位相情報が得られる。
（発明が解決しようとする課題）
従来のこの種のレーダ装置では、局部発振信号、ＣＯＨ
Ｏ信号、デジタル処理クロック、送信トリガが非同期で
あり、高安定な信号源でないと十分な性能が発揮できな
いという欠点があった。更にパルスタイミングジッタが
生じる問題があり、また、スイッチングノイズを避ける
ため電源をすべてシリーズ電源とするため、容積や重量
が大となり効率も悪いという欠点があった。
Ｏ信号、デジタル処理クロック、送信トリガが非同期で
あり、高安定な信号源でないと十分な性能が発揮できな
いという欠点があった。更にパルスタイミングジッタが
生じる問題があり、また、スイッチングノイズを避ける
ため電源をすべてシリーズ電源とするため、容積や重量
が大となり効率も悪いという欠点があった。
（課題を解決するための手段）
り一
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消する
ためになされたもので、高安定なｃ ｏ ｒ−ｒＯを基
準信号源とし、その信号から送信ＲＦ倍信号トリガ信号
、信号処理用クロック、スイッチング電源クロックを作
成し、全ての信号が１つの基準信号に位相同期し、高安
定・高精度・軽量のレーダ装置を提供することにある。
ためになされたもので、高安定なｃ ｏ ｒ−ｒＯを基
準信号源とし、その信号から送信ＲＦ倍信号トリガ信号
、信号処理用クロック、スイッチング電源クロックを作
成し、全ての信号が１つの基準信号に位相同期し、高安
定・高精度・軽量のレーダ装置を提供することにある。
以下本発明の一゛実施例につき図面により詳細に説明す
る。
る。
（実施例）
第１図は実施例の構成図で、第２図と同じ機能のブロッ
クには同じ番号で示しである。図に於て、１は変調器、
２は増幅器、３は送受切換器、４は空中線、５は送信Ｒ
Ｆ信号発生用の混合器Ａ、６は局部発振器、７は受信Ｉ
Ｆ信号を作るための混合器Ｂ、８はＩＦＦ増幅器９はＣ
ＯＨ０１１０は位相検波器、１１はＡＤ変換器、１２は
信号処理器、１３は分周器、１４はスイッチング電源で
ある。ＣＯＨＯ９からの基準信号（ｆｔｐ）は、局部発
振器６に人力し、ｃ ｏ ｔｒ ｏ信号（ｆＩＦ）を逓
倍したＲＦ倍信号ｆｃ）が作られ、混合器Ａ５でＣＯＨ
Ｏ信号（ｆｌト）と混合されｆ ｃ ＋、／’ ＩＴ、
となった信号を増幅器２で増幅し、送受切換器３を通り
空中線４から送信される。送信信−冒はＣＯＩＩ Ｏ信
号（ｆＩＦ）を分周器１３で分周して作ったトリガ信号
を変調器１に加えて、パルスの立上がりと立下がりに於
てジッタのない信号とされる。
クには同じ番号で示しである。図に於て、１は変調器、
２は増幅器、３は送受切換器、４は空中線、５は送信Ｒ
Ｆ信号発生用の混合器Ａ、６は局部発振器、７は受信Ｉ
Ｆ信号を作るための混合器Ｂ、８はＩＦＦ増幅器９はＣ
ＯＨ０１１０は位相検波器、１１はＡＤ変換器、１２は
信号処理器、１３は分周器、１４はスイッチング電源で
ある。ＣＯＨＯ９からの基準信号（ｆｔｐ）は、局部発
振器６に人力し、ｃ ｏ ｔｒ ｏ信号（ｆＩＦ）を逓
倍したＲＦ倍信号ｆｃ）が作られ、混合器Ａ５でＣＯＨ
Ｏ信号（ｆｌト）と混合されｆ ｃ ＋、／’ ＩＴ、
となった信号を増幅器２で増幅し、送受切換器３を通り
空中線４から送信される。送信信−冒はＣＯＩＩ Ｏ信
号（ｆＩＦ）を分周器１３で分周して作ったトリガ信号
を変調器１に加えて、パルスの立上がりと立下がりに於
てジッタのない信号とされる。
移動目標からの受信信号は、ドアラ周波数をｆｄとする
とｆｃ＋ｆ＋ｐ±ｆｄとなり、送受切換器３を通り混合
器Ｂ７で混合されｆｌ、±ｆｄという信号となる。ＲＦ
倍信号ＣＯＩ（０信−弓（ｆｌｌ）を逓倍した信号であ
り、混合器Ｂ７で混合された信号はキャリア成分（ｆｃ
）が十分除去された１、３号となっている。この信号
はＩＦＦ増幅器でト分増幅された後、ＣＯＩ−１０信号
（ＩＩ４．）を基？１ｆ；信５−３とした位相検波器１
０により位相検波された信“号（±ｆｄ）となり位相情
報が得られる。この信号（±ｆｄ）はＣＯＨＯ信号（，
７’＋Ｆ）を分周器１３で分周したクロックによりＡＤ
変換器１１でディジタル信号に変換される。このクロッ
クは、送イ、ストリガと同期した信号であり高精度の測
距ができる。信号処理器１２の処理クロックは、ＡＤ変
換器１１と同−又は更に分周したクロックであり、これ
らはＣＯＨＯ９の信号（ｆＩＦ）に同期した信号である
。レーダ装置の電源１４は、トリガ信号の周期でスイッ
チングしたＤＣ電源となっており、スイッチングノイズ
の周波数を信号処理の範囲外にシフトすることにより、
特にＡＤ変換器１１へのスイッチングノイズの影響を無
くすことができる。
とｆｃ＋ｆ＋ｐ±ｆｄとなり、送受切換器３を通り混合
器Ｂ７で混合されｆｌ、±ｆｄという信号となる。ＲＦ
倍信号ＣＯＩ（０信−弓（ｆｌｌ）を逓倍した信号であ
り、混合器Ｂ７で混合された信号はキャリア成分（ｆｃ
）が十分除去された１、３号となっている。この信号
はＩＦＦ増幅器でト分増幅された後、ＣＯＩ−１０信号
（ＩＩ４．）を基？１ｆ；信５−３とした位相検波器１
０により位相検波された信“号（±ｆｄ）となり位相情
報が得られる。この信号（±ｆｄ）はＣＯＨＯ信号（，
７’＋Ｆ）を分周器１３で分周したクロックによりＡＤ
変換器１１でディジタル信号に変換される。このクロッ
クは、送イ、ストリガと同期した信号であり高精度の測
距ができる。信号処理器１２の処理クロックは、ＡＤ変
換器１１と同−又は更に分周したクロックであり、これ
らはＣＯＨＯ９の信号（ｆＩＦ）に同期した信号である
。レーダ装置の電源１４は、トリガ信号の周期でスイッ
チングしたＤＣ電源となっており、スイッチングノイズ
の周波数を信号処理の範囲外にシフトすることにより、
特にＡＤ変換器１１へのスイッチングノイズの影響を無
くすことができる。
以上述べた実施例においては、増幅型送信機を用いた移
動目標探知レーダ装置の場合を説明しであるが、マグネ
トロン等を用いたレーダや固体化発振源のフェイズドア
レイ１ソーダ等の位相情報を検出するレーダ装置にも適
用できる。
動目標探知レーダ装置の場合を説明しであるが、マグネ
トロン等を用いたレーダや固体化発振源のフェイズドア
レイ１ソーダ等の位相情報を検出するレーダ装置にも適
用できる。
（発明の効果）
以上説明したように、全ての信号をＣＯＩ−１０信−可
から作成していることがら、高精度、高安定、′１饅葎
化及びゴス１−低減が得られるという利点がある。
から作成していることがら、高精度、高安定、′１饅葎
化及びゴス１−低減が得られるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例を示すレータ゛装置ｔのブロ
ック図、第２図は従来例を示すブロック図である。 １・・・変調器、２・・・増幅器、３・・・送受切換器
、４−・・・空中線、５・・・混合器Ａ、６・・・局部
発振器、７・・・混合器■３．８ ・−−Ｉ Ｆ増幅器
、９−−−ＣＯＨＯｌｌｏ・・・位相検波器、１１・・
・Ａ Ｉ）変換器、１２・・・信号処理器、１３・・・
分周器、１４・・・スイッチング電源。 特許出願人 日本無線株式会社
ック図、第２図は従来例を示すブロック図である。 １・・・変調器、２・・・増幅器、３・・・送受切換器
、４−・・・空中線、５・・・混合器Ａ、６・・・局部
発振器、７・・・混合器■３．８ ・−−Ｉ Ｆ増幅器
、９−−−ＣＯＨＯｌｌｏ・・・位相検波器、１１・・
・Ａ Ｉ）変換器、１２・・・信号処理器、１３・・・
分周器、１４・・・スイッチング電源。 特許出願人 日本無線株式会社
Claims (1)
- 物体からの反射信号を位相検波し該物体の位相情報を抽
出し利用するレーダ装置に於て、ＣＯＨＯ信号を逓倍又
は分周して送信ＲＦ信号、局発信号、送信トリガ、信号
処理用クロック及びスイッチング電源用クロックの各信
号を作成し、前記ＣＯＨＯ信号により前記の各信号が同
期制御されるように構成したことを特徴とするレーダ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103665A JPH02281174A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1103665A JPH02281174A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02281174A true JPH02281174A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14360081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103665A Pending JPH02281174A (ja) | 1989-04-24 | 1989-04-24 | レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02281174A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03267785A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Fujitsu Ltd | レーダ装置 |
| JPH09113606A (ja) * | 1995-09-15 | 1997-05-02 | Raytheon Co | アナログ・デジタル変換システム |
| JP2008039490A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | レーダ装置 |
-
1989
- 1989-04-24 JP JP1103665A patent/JPH02281174A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03267785A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Fujitsu Ltd | レーダ装置 |
| JPH09113606A (ja) * | 1995-09-15 | 1997-05-02 | Raytheon Co | アナログ・デジタル変換システム |
| JP2008039490A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | レーダ装置 |
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