JPH02280127A - 有機固体電解質およびエレクトロクロミック素子 - Google Patents

有機固体電解質およびエレクトロクロミック素子

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JPH02280127A
JPH02280127A JP10186989A JP10186989A JPH02280127A JP H02280127 A JPH02280127 A JP H02280127A JP 10186989 A JP10186989 A JP 10186989A JP 10186989 A JP10186989 A JP 10186989A JP H02280127 A JPH02280127 A JP H02280127A
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JP
Japan
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solid electrolyte
solvent
organic solid
salt
electrolyte
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JP10186989A
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English (en)
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Tetsuya Samura
徹也 佐村
Nobuyuki Kashiwabara
柏原 伸行
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Sanyo Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Sanyo Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は有機固体電解質およびその製法、エレクトロク
ロミック素子(以後EC素子と略す)に関する。
[従来の技術] 従来、EC素子としては電解液を使用したもの(特開昭
61−238028号公報、特開昭62−31828号
公報等)また有機固体電解質およびその製法としてはポ
リエチレングリコール誘導体を使用したもの(特開昭6
0−148003号公報、特開昭60−217283号
公報、特開昭81−260557号公報等)が知られて
いる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の製法による着色、消色の速度が速
いEC素子や伝導度の高い有機電解質は有機溶媒を使用
しているため液が漏れるという問題点がある。またフィ
ルム状の有機固体電解質は伝導度が低くまた、それを使
用したEC素子は着色、消色の速度が遅いという問題点
がある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、液漏れがなく、伝導度の高い有機固体電
解質および着色、消色の速度が速いEC素子につき鋭意
検討した結果、従来の紫外線照射条件ではゲル状の固体
を得ることが困難であったが、弱い紫外線を照射するこ
とにより闇単にゲル状の固体ができることが判明し、本
発明に到達した。
すなわち、本発明は電解質塩、溶媒、重合開始剤、光硬
化性モノマーおよび必要によりその他の助剤からなる電
解液の0.2mワット/cm”以下の紫外線の照射硬化
物からなることを特徴とするを機固体電解質;電解質塩
、溶媒、重合開始剤、光硬化性モノマーおよび必要によ
りその他の助剤からなる電解液に0.2mワット/cm
2以下の紫外線を照射して硬化せしめることを特徴とす
る有機固体電解質の製法、エレクトロクロミック層を有
する導電性基板と対向電極板との間に、請求項1〜3の
いずれか記載の有機固体電解質を介在させてなることを
特徴とするエレクトロクロミック素子; エレクトロク
ロミック層ををする導電性基板と対向電極板との間に電
解質塩、溶媒、重合開始剤、光硬化性モノマーおよび必
要によりその他の助剤からなる電解液を挟み、それに0
.2mワット/cm2以下の紫外線を照射して硬化せし
めることを特徴とするエレクトロクロミック素子の製法
である。
本発明において電解質塩としてはアルカリ土類金属塩、
アンモニウム塩が使用できる。アルカリ土類金属塩とし
ては、I族、または■族の金属塩が挙げられる。これら
のうち陽イオン半径の小さいLl、Naおよびに塩、ア
ンモニウム塩が好ましい。これらの塩の陰イオンとして
はノ10ゲン′オン、チオシアン酸イオン、過塩素酸イ
オン、 トリフルオロメタンスルフォン酸イオン、フル
オロホウ酸イオン等が使用できる。このうち好ましいも
のは、過塩素酸イオン、フルオロホウ酸イオンである。
溶媒としてはアミド溶媒(N−メチルホルムアミド、N
−エチルホルムアミド、N、  N−ジメチルホルムア
ミド、N、  N−ジエチルホルムアミド、N−メチル
アセトアミド、N−エチルアセトアミド、N−メチルピ
ロシリノン等)、ラクトン溶媒(γ−ブチロラクトン、
γ−バレロラクトン、δ−バレロラクトン、3−メチル
−1,3−オキサゾリジン−2−オン等)、カーボネー
ト溶媒(エチレンカーボネート、プロピレンカーボネー
ト、ブチレンカーボネート等)、アルコール溶媒(エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、
メチルセルソルブ、1,2−ブタンジオール、1,3−
ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、ジグリセリ
ン、ポリオキシアルキレンポリオール、シクロヘキサン
ジオール、キンリレングリコール等)、エーテル溶媒(
メチラール、1.2−ジメトキシエタン、 ■−エトキ
ンー2−メトキンエタン、II 2−ジェトキシエタン
、アルコキシポリアルキレンエーテル等)、ニトリル溶
媒(アセトニトリル、3−メトキンプロピオニトリル等
)、燐酸類および燐酸エステル溶媒(正燐酸、 メタ燐
酸、ピロ燐酸、ポリ燐酸、亜燐酸、トリメチルホスフェ
ート等)、フラン溶ff(2゜5−ジメトキシテトラヒ
ドロフラン等)、2−イミダゾリジノン類(1,3−ジ
メチル−2−イミダゾリジノン等)、ピロリドン類の単
独あるいは混合溶媒が使用できる。これらのうちアミド
溶媒、ラクトン溶媒、カーボネート溶媒、アルコール溶
媒、エーテル溶媒、ニトリル溶媒が好ましい。アルコー
ル溶媒、エーテル溶媒の分子量は通常600以下、好ま
しくは400以下である。これらの範囲外では伝導度が
低い。
重合開始剤としては光重合開始剤が使用できる。
具体例としてはUV、EB硬化技術((株)総合技術セ
ンター発行)153頁〜156頁記載の光重合開始剤の
うちアセトフェノン類、ベンジル類、ベンゾフェノン類
、ベンジルジメチルケタール類およびチオキサンソン類
が好ましい。その他、オニウム塩も使用できる。
光硬化性七ツマ−としては単官能、三官能および三官能
以上の七ツマ−が使用できる。単官能モノマーの例とし
てアルキル(メタ)アクリレート(例えばメチルアクリ
レート、ブチルアクリレート、メチルメタアクリレート
、 トリフルオロエチルメタクリレート等)、ヒドロキ
シ(メタ)アクリレート(例えばヒドロキシエチルアク
リレート、ヒドロキシプロピルアクリレート等)、ヒド
ロキシポリオキシアルキレン(メタ)アクリレート(例
えばヒドロキシポリオキシエチレン(メタ)アクリレー
ト、ヒドロキシポリオキシプロピレン(メタ)アクリレ
ート等)およびアルコキシ(メタ)アクリレート(例え
ばメトキシエチルアクリレート、エトキシエチルアクリ
レート、フェノキシエチルアクリレート等)、ヒドロキ
シポリオキシアルキレン(メタ)アクリレート(例えば
ヒドロキシポリオキシエチレン(メタ)アクリレート、
ヒドロキシポリオキシプロピレン(メタ)アクリレート
等)があげられる。ポリオキシアルキレンとしては炭素
数1〜4のアルキレンオキサイドの重合物が好ましく、
アルコキシとしては炭素数1〜4の化合物が好ましい。
三官能、三官能以上の七ツマ−の例として前述の書!1
45頁記載のものが使用できる。これらモノマーのうち
好ましいものは単官能モノマーである。単官能モノマー
に三官能以上のモノマーを混合して使用してもよい。
光硬化性モノマーの分子量は通常400以下、好ましく
は300以下、特に好ましくは200以下である。これ
らの範囲外では伝導度が低下したり硬化性が悪くなる。
その他の°助剤としては増感剤、貯蔵安定剤などが使用
される。その具体例としては前述の書箒158頁〜15
9頁記載の増感剤、貯蔵安定剤のうち前者は尿素、ニト
リル化合物(例えばN、N−ジ置換−P−アミノベンゾ
ニトリル等)、燐化合物(例えばトリーn−ブチルホス
フィン等)が好ましく、後者は第4級アンモニウムクロ
ライド、ベンゾチアゾール、ハイドロキノンが好ましい
好適な添加量の範囲について記述する。電解質塩は電解
液全量に対し通常2〜40重量%、好ましくは3〜35
重量%である。この範囲外では伝導度が低いか、または
塩の飽和濃度以上となり電解液から塩が析出する。溶媒
は電解液全量に対し通常10〜95重量9A1  好ま
しくは50〜95重量%である。この範囲外では良好な
伝導性と作業性が得難い。
光硬化性モノマーは電解液全量に対し通常60重量%以
下、好ましくは50重量%以下である。
60重量%を越えると伝導度が低下する。
重合開始剤は電解液全量に対し通常0.01〜5重ff
i%、好ましくは0.1〜3重量%である。この範囲外
では適度な反応性が得られない。その他の助剤は電解液
全量に対し通常0. 1〜5重量%、好ましくは0. 
1〜3重量%である。
照射する紫外線は純粋の紫外線だけである必要はなく紫
外線以外の波長も有する可視光線でもよである。この範
囲以外の照度では硬化しなかったり、硬化時間が非常に
長くなったりする。硬化温度は特に限定ばないが通常3
0〜150℃、好ましくは30〜100℃である。
導電性基板はガラスまたはフィルム上にインジュームス
ズオキサイドを蒸着したものやポリインチアナフテン等
の導電性ポリマーが使用できる。
導電性基板は透明であることが好ましい。対向電極板は
導電性基板と同じものが使用できる。
エレクトロクロミック層ををする導電性基板は無機また
は有機のエレクトロクロミック剤を導電性基板上に前者
の場合は蒸着、イオンスパッタ等により、後者の場合は
電解、コーティング等を行うことにより作成することが
できる。
無機のエレクトロクロミック剤としては二酸化タングス
テン、三酸化モリブデン、酸化インジューム等が挙げら
れる。有機のエレクトロクロミッり剤としてはフタロン
アニン、ビピリジン、ビオロゲン、高分子コンプレック
ス(たとえば高分子ビオロゲン/高分子スルホン酸、バ
ソフェナンドロリンスルフォン酸/高分子四級アンモニ
ュウム塩等)、導電性ポリマー(たとえばポリチオフィ
ン、ポリピロール、ポリアニリン、ポリインチアナフテ
ン等)が挙げられる。このうち、無機のニレトロクロミ
ック剤、フタロシアニンおよび導電性ポリマーが好まし
い。
有機固体電解質の製法は次の方法による。すなわち、電
解質塩、溶媒、重合開始剤、光重合性モノマーおよび必
要によりその他の助剤からなる電解液に紫外線を照射す
ることにより得られる。ただし電解質塩は溶媒、重合開
始剤、光硬化性モノマーおよび必要によりその他の助剤
からなる電解液に紫外線を照射し硬化した後に浸漬する
等の方法により加えてもよい。EC素子の製法は次の方
法による。すなわちエレクトロクロミック層を有する導
電性基板と対向電極板との間に電解質塩、溶媒、重合o
n始剤、光重合性モノマーおよび必要によりその他の助
剤からなる電解液を入れ紫外線を照射して硬化せしめる
方法または、あらかじめ紫外線を照射して硬化せしめた
有機固体電解質をエレクトロクロミック層を有する導電
性基板と対向電極板との間に挟む方法により得られる。
[実施例] 以下、実施例により本発明を更に説明するが、本発明は
これに限定されるものではない。以下において部は重量
部を示す。
実施例1 電解質塩として過塩素酸リチウム2部、溶媒としてエチ
レングリコールを18部、重合開始剤としてベンジルメ
チルケタールを0.08部、光硬化性モノマーとしてヒ
ドロキシエチルメタクリレートを2部を混合した電解液
に0.1mワット/cm2の紫外線を0.72ジユ一ル
/cm2照射した。
透明な粘着性のあるゲル状の有機固体電解質を得た。電
導度肝(東亜電波工業型)により25°Cの伝導度を測
定し、値は2X 10−3S/c+sであった。
実施例2 三酸化タングステンをネサガラス上に500OAの厚さ
に蒸着しエレクトロクロミック層を有する導電性基板と
した。対向電極板はネサガラスを使用した。電解液には
実施例1の電解液をそのまま使JDした。“エレクトロ
クロミック層を仔する導電性基板と対向電極板の間に1
mmのスペーサで隙間を設け、電解液を注入し0.1m
ワット/ c m2の紫外線を0.72ジュール/cm
2照射しEC素子とし、対向電極を陰極とし3Vの直流
電圧を印加すると青の鮮明な着色が認められ、逆電圧と
すると消色した。発消色の時間は0.8秒程度であった
。また寿命試験として両極性電源を用い、印加電圧3■
、矩形波0.1H2の条件で発消色を10’回繰り返し
た後、該EC素子の劣化状態を調べたが変化は認められ
ず、初期の性能が維持されていた。
比較例1 実施例1の紫外線照射条件の代わりに150m50ワッ
トm’の紫外線を総量で20ミリジユ一ル/cm2照射
した以外は同じ条件で作成したが良好なを機固体電解質
を得ることはできなかった。
[発明の効果コ 本発明によれば有機固体電解質は透明で粘着性、安全性
に優れ、高伝導性を示すので二次電池、心電図電極、調
光素子、EC素子用材料、導電材、粘着材として特に有
用である。またEC素子は安全性に優れ、シール機構が
簡単で、速い発消色を示し、信頼性も高いものであり、
自動車用やビル等の調光ガラスとして使用した場合、有
機固体電解質の粘着性により安全ガラスの機能も付与す
ることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電解質塩、溶媒、重合開始剤、光硬化性モノマーお
    よび必要によりその他の助剤からなる電解液の0.2m
    ワット/cm^2以下の紫外線の照射硬化物からなるこ
    とを特徴とする有機固体電解質。 2、光硬化性モノマーが(メタ)アクリル基を1個有し
    分子量が400以下である請求項1記載の有機固体電解
    質。 3、電解質塩、溶媒、重合開始剤、光硬化性モノマーお
    よび必要によりその他の助剤からなる電解液に0.2m
    ワット/cm^2以下の紫外線を照射して硬化せしめる
    ことを特徴とする有機固体電解質の製法。 4、エレクトロクロミック層を有する導電性基板と対向
    電極板との間に、請求項1〜3のいずれか記載の有機固
    体電解質を介在させてなることを特徴とするエレクトロ
    クロミック素子。 5、エレクトロクロミック層を有する導電性基板と対向
    電極板との間に電解質塩、溶媒、重合開始剤、光硬化性
    モノマーおよび必要によりその他の助剤からなる電解液
    を挟み、それに0.2mワット/cm^2以下の紫外線
    を照射して硬化せしめることを特徴とするエレクトロク
    ロミック素子の製法。
JP10186989A 1989-04-21 1989-04-21 有機固体電解質およびエレクトロクロミック素子 Pending JPH02280127A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
PT106070A (pt) * 2011-12-23 2013-06-24 Yd Ynvisible S A Solução de electrólito, método de impressão da mesma e electrólito sólido resultante

Cited By (3)

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PT106070A (pt) * 2011-12-23 2013-06-24 Yd Ynvisible S A Solução de electrólito, método de impressão da mesma e electrólito sólido resultante
WO2013095170A1 (pt) 2011-12-23 2013-06-27 Yd Ynvisible, S.A. Solução de electrólito, método de impressão da mesma e electrólito sólido resultante
US9625782B2 (en) 2011-12-23 2017-04-18 Yd Ynvisible, S.A. Electrolyte solution, printing method thereof and resulting solid electrolyte

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