JPH0227860Y2 - - Google Patents

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JPH0227860Y2
JPH0227860Y2 JP12540884U JP12540884U JPH0227860Y2 JP H0227860 Y2 JPH0227860 Y2 JP H0227860Y2 JP 12540884 U JP12540884 U JP 12540884U JP 12540884 U JP12540884 U JP 12540884U JP H0227860 Y2 JPH0227860 Y2 JP H0227860Y2
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tank chamber
sludge
strainer
liquid
tank
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば工作機から排出される切粉等
のスラツジを含有した冷却用油剤からスラツジを
分離回収して浄化するスラツジ処理装置等に配設
されるスラツジ回収用ネツトコンベアの破損検知
装置に関する。
〔技術的背景〕
旋盤,フライス盤等の工作機から排出されるク
ーラント液等の冷却用油剤には切粉等のスラツジ
が含有されており、このスラツジを含有する冷却
用油剤はスラツジ処理装置に配設されたスラツジ
回収用ネツトコンベアによつてスラツジを分離除
去されて、再び工作機に還流供給して循環使用す
るように成されている。
第2図はその系統図を示し、工作機1から排出
されてスラツジを含有する冷却用油剤が配管2を
通じてダーテイタンク3に送給され、該ダーテイ
タンク3に貯溜された冷却用油剤がポンプ4を介
装した配管5を通じてスラツジ処理装置6に送給
される。
スラツジ処理装置6には、スラツジと冷却用油
剤とを分離するスラツジ回収用のネツトコンベア
7が配設されており、該ネツトコンベア7の上に
前記ダーテイタンク3から送給されて来た冷却用
油剤が滑らかに注がれると共に、該ネツトコンベ
ア7の下方に配設された減圧タンク8内が減圧さ
れて、冷却用油剤が圧力差によりネツトコンベア
7を通過してスラツジと分離せられる。そして、
ネツトコンベア7にスラツジが一定量以上積もつ
て減圧タンク8に入る空気量が減少し、減圧高が
高められて圧力が設定値以上に達すると、自動的
にネツトコンベア7が所定距離だけ動いてその新
しい部分が来るように成されている。
このようにネツトコンベア7を通過してスラツ
ジが分離除去された冷却用油剤は、ポンプ9を介
装した配管10を通じて浄化された冷却用油剤を
貯溜するクリーンタンク11に送給され、該クリ
ーンタンク11内に貯溜された冷却用油剤はポン
プ12を介装した配管13を通じて再び工作機1
に還流供給される。
ここで、スラツジ処理装置6から配管10を通
じてクリーンタンク11に送給される冷却用油剤
は、ネツトコンベア7によつてスラツジが分離せ
られて浄化されていなければならないが、ネツト
コンベア7が万一破損するとスラツジを含有した
冷却用油剤がそのままクリーンタンク11に送給
されて支障を来すこととなる。
したがつて、従来においてはスラツジ処理装置
6とクリーンタンク11との間に配設された配管
10に分岐管14を接続し、該分岐管14を通じ
て配管10内を流れる冷却用油剤の一部をネツト
コンベア7の破損を検知する破損検知装置Kに送
給するように成されている。
〔従来技術とその問題点〕
第3図はその破損検知装置Kの従来例を示す断
面図である。
図中、16は所要の容積を有するタンクであつ
て、分岐管14が接続されて冷却用油剤が供給さ
れる供給口17と、該供給口17から供給された
冷却用油剤を濾過する例えば80メツシユに選定さ
れた金網ストレーナ18と、該ストレーナ18を
通じて濾過された冷却用油剤をダーテイタンク3
あるいはクリーンタンク11に排出させる排出口
19と、フロートスイツチ等の液面検知器20と
が設けられている。
而して、スラツジ処理装置6のネツトコンベア
7が破損して粗大なスラツジを含有する冷却用油
剤がそのまま配管10内に流入して、これが分岐
管14を通じて破損検知装置Kの供給口17から
タンク16内に供給されると、ストレーナ18が
目詰まりを生じて冷却用油剤が排出口19から排
出されなくなり、タンク16内に冷却用油剤が貯
溜されてその液面が上昇する。
そして、液面が一定以上の高さに達すると液面
検知器20が作動して検知信号を発し、該検知信
号によつてポンプ9の稼働を停止させてスラツジ
含有液がクリーンタンク11内に流入するのを防
止させると同時に、ネツトコンベア7を停止さ
せ、また警報等を発生するように成されている。
このように、従来の破損検知装置Kにあつて
は、80メツシユに選定されたストレーナ18が目
詰まりを生じてネツトコンベア7の破損を速やか
に検知することができる反面、ネツトコンベア7
が破損しない場合にも浄化された冷却用油剤に含
まれる微細なスラツジが経時によつて徐々にスト
レーナ18に付着沈積して目詰まりを生じ、排出
口19から冷却用油剤が排出されなくなつて液面
検知器20が頻繋に誤動作を起こすという重大な
欠点があつた。
この誤動作を防止するために、前記ストレーナ
18を粗いメツシユ(例えば、50〜60メツシユ程
度)にすることも考えられるが、これによる誤動
作を生ずることがない反面、ネツトコンベア7が
破損した際の検知速度が著しく遅くなるという問
題がある。
〔考案の目的〕
そこで本考案は、スラツジ処理装置に配設され
たネツトコンベアの破損を速やかに検知し得ると
共に、誤動作をも有効に防止し得るスラツジ回収
用ネツトコンベアの破損検知装置を提供すること
を目的とする。
〔考案の構成〕
この目的を達成するために、本考案による破損
検知装置は、所要の容積を有する第一のタンク室
と第二のタンク室とが互いに上方で連通するよう
に隣設され、前記第一のタンク室にはスラツジ処
理装置のスラツジ回収用ネツトコンベアによつて
スラツジが分離除去された液体が供給される供給
口と、該供給口から供給された前記液体を濾過す
る比較的細かいメツシユに選定された第一のスト
レーナと、該ストレーナを通じて濾過された液体
を排出する排出口とが設けられ、一方、前記第二
のタンク室には前記第一のストレーナよりも粗い
メツシユに選定されて前記第一のタンク室からオ
ーバーフローした液体を濾過する第二のストレー
ナと、該ストレーナを通じて濾過された液体を排
出する排出口と、該タンク室内の液面や所定の高
さに達したときに検知信号を発する液面検知器と
が設けられていることを特徴とする。
〔考案の作用〕
本考案によれば、スラツジ回収用ネツトコンベ
アが破損して第一のタンク室内に粗大なスラツジ
を含有する液体が供給されると、第一のストレー
ナが目詰まりを生じて該タンク内に前記液体が貯
溜されてその液面が上昇すると共に、該液面にお
いて粗大なスラツジが凝集粗大化し、これが第一
のタンク室上方からオーバーフローする液体と一
緒に第二のタンク室内に供給される。
これにより、第二のタンク室に配設された粗い
メツシユの第二のストレーナが凝集粗大化したス
ラツジによつて目詰まりご生じ、第二のタンク室
の液面が瞬時に上昇して液面検知器を作動させ、
該液面検知器から検知信号が発つせられる。
また、前記ネツトコンベアが破損しない場合で
あつて、経時により第一のタンク室に配設された
第一のストレーナに微細なスラツジが付着して目
詰まりを生じた場合には、第一のタンク室内に貯
溜される液体が一定量以上となつてもこれが第二
のタンク室内にオーバーフローして供給され、粗
いメツシユに選定された第二のストレーナを通じ
て排出されるから、第二のタンク室に配設された
液面検知器が頻繋に誤動作を起こすことがない。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す具体的な実施例に基
づいて説明する。
第1図は、本考案による破損検知装置Kの一例
を示す断面図であつて、密閉函形のケーシング3
0内に所要の容積を有する第一のタンク室T1と
第二のタンク室T2とが左右に隣設され、これら
第一のタンク室T1及び第二のタンク室T2が所
要高さに形成された隔壁31を介して互いにその
上方で連通されている。
第一のタンク室T1には、その上部に第2図に
示す分岐管14が接続されて冷却用油剤が供給さ
れる供給口32が形成され、その内部には該供給
口32から供給された冷却用油剤を濾過する例え
ば80メツシユの金網ストレーナ33が配設され、
更にその下部には該ストレーナ33を通じて濾過
された冷却用油剤をダーテイタンク3あるいはク
リーンタンク11(第2図図示)に排出する排出
口34が形成されている。
第二のタンク室T2には、その上部にフロート
35を有するフロートスイツチで成る液面検知器
36が配設され、その内部には前記第一のタンク
室T1から隔壁31の上端を超えてオーバーフロ
ーする冷却用油剤を濾過する例えば50〜60メツシ
ユの金網ストレーナ37が配設され、その下部に
は該ストレーナ37を通じて濾過された冷却用油
剤をダーテイタンク3(第2図図示)に排出する
排出口38が形成されている。なお、39は第二
のタンク室T2内に貯溜された冷却用油剤をオー
バーフローさせてダーテイタンク3に排出させる
ための排出口である。
以上が本考案による破損検知装置Kの一例構成
であり、次にその作用について説明する。
通常においては、第2図に示すように、ダーテ
イタンク3からスラツジ処理装置6に送給された
冷却用油剤がネツトコンベア7を通じて比較的粗
大なスラツジを分離除去されて浄化された状態で
クリーンタンク11に通ずる配管10内に流出せ
られ、その一部が分岐管14を通じて第一のタン
ク室T1の供給口32から該タンク室T1内に供
給される。
このように、タンク室T1内に供給される冷却
用油剤は浄化されているから、第一のストレーナ
33を通じてそのまま排出口34から排出せら
れ、したがつて第一のタンク室T1内に冷却用油
剤が貯溜されることがない。
そして、従来装置において問題となつたよう
に、経時によつて第一のストレーナ33に冷却用
油剤に多少含有されている微細なスラツジが徐々
に付着沈積して、該ストレーナ33に目詰まりを
生じ、第一のタンク室T1内に供給される冷却用
油剤が排出口34から排出されなくなつた場合に
も、該タンク室T1内に貯溜される冷却用油剤が
隔壁31の上端を超えて第二のタンク室T2に流
入し、前記第一のストレーナ33よりも粗いメツ
シユに選定された第二のストレーナ37を通じて
排出口38から排出されるから、液面検知器36
が誤動作を起こすことがない。
また、スラツジ処理装置6に配設されたスラツ
ジ回収用のネツトコンベア7が破損して粗大なス
ラツジを含有する冷却用油剤が配管10内に流出
した場合には、第一のタンク室T1に配設された
第一のストレーナ33が瞬時に目詰まりを生じて
該タンク室T1内に冷却用油剤が貯溜されてその
液面が上昇する。この際、液面においては冷却用
油剤に含有された比較的粗大なアルミ切粉等のス
ラツジが凝集浮上して更に粗大化する。
そして、このように凝集粗大化したスラツジが
隔壁31を超えてオーバーフローする冷却用油剤
と共に第二のタンク室T2内に流入される。
これにより、第二のタンク室T2に配設された
粗いメツシユのストレーナ37も瞬時に目詰まり
を生じて、該タンク室T2内に冷却用油剤が貯溜
されて行き、その液面が液面検知器36のフロー
ト35の高さにまで達すると、この液面検知器3
6が作動して検出信号を発し、スラツジ処理装置
6からクリーンタンク11に冷却用油剤を送給す
るポンプ9の稼動を停止させてクリーンタンク1
1内に汚染された冷却用油剤が流入することを防
止させると共に、スラツジ処理装置6の運転を停
止し、更に警報を発せさせる。
したがつて、ネツトコンベア7が破損した場合
には極めて素早く反応してその破損を検知するこ
とができる。
なお、実施例においては、第一のタンク室T1
と第二のタンク室T2とが隔壁31によりケーシ
ング30内を二分されて形成されているが、本考
案はこれに限らずこれらタンク室T1及びT2を
夫々別個に密閉函形のケーシングで形成して、こ
れらタンク室T1及びT2間にオーバーフロー配
管を連結して互いに連通するようにしても良い。
また、本考案による破損検知装置は、工作機か
ら排出される冷却用油剤に含有されるスラツジを
分離除去するネツトコンベアの破損検知に限ら
ず、例えば塗装ブースのブース水槽から排出され
る排液から塗料スラツジ等を分離除去するネツト
コンベアなど各種のスラツジ回収用ネツトコンベ
アの破損検知に使用することが可能である。
更に、本考案装置に配設される液面検知器は、
実施例で用いたフロートスイツチに限らず従来公
知の任意の検知器を採用し得る。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案による破損検知装置
は、スラツジ回収用ネツトコンベアが破損した場
合には、第一のタンク室内に供給される液体に含
有された粗大なスラツジが該タンク室に配設され
た比較的細かいメツシユのストレーナに瞬時に目
詰まりを生じさせ、該タンク室に貯溜される液体
がその液面に凝集浮上して粗大化したスラツジと
共に第二のタンク室にオーバーフローして供給さ
れ、第二のタンク室に配設された比較的粗いメツ
シユのストレーナをも瞬時に目詰まりさせて該タ
ンク内の液面を上昇させ、液面検知器を作動させ
て検知信号を発するように成されているから、ネ
ツトコンベアの破損事故発生に対して迅速且つ確
実に反応することができる。
また、ネツトコンベアが破損しない場合であつ
て、経時により第一のタンク室に配設された第一
のストレーナに微細なスラツジが付着して目詰ま
りを生じた場合には、第一のタンク室内に貯溜さ
れる液体がオーバーフローして第二のタンク室に
供給され、粗いメツシユに選定された第二のスト
レーナと通じて排出されるから、第二のタンク室
に配設された液面検知器が作動することがなく、
従来装置のように頻繋に誤動作を起こすことがな
いという特に優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による破損検知装置の一例を示
す断面図、第2図は本考案装置の使用例を示す系
統図、第3図は従来装置を示す断面図である。 符号の説明、6……スラツジ処理装置、7…ス
ラツジ回収用ネツトコンベア、K……破損検知装
置、T1…第一のタンク室、T2…第二のタンク
室、31…隔壁、32……液体の供給口、33…
…第一のストレーナ、34…液体の排出口、36
…液面検知器、37……第二のストレーナ、38
…液体の排出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所要の容積を有する第一のタンク室と第二の
    タンク室とが互いに上方で連通するように隣設
    され、前記第一のタンク室にはスラツジ処理装
    置のスラツジ回収用ネツトコンベアによつてス
    ラツジが分離除去された液体が供給される供給
    口と、該供給口から供給された前記液体を濾過
    する比較的細かいメツシユに選定された第一の
    ストレーナと、該ストレーナを通じて濾過され
    た液体を排出する排出口とが設けられ、一方、
    前記第二のタンク室には前記第一のストレーナ
    よりも粗いメツシユに選定されて前記第一のタ
    ンク室からオーバーフローした液体を濾過する
    第二のストレーナと、該ストレーナを通じて濾
    過された液体を排出する排出口と、該タンク室
    内の液面が所定の高さに達したときに検知信号
    を発する液面検知器とが設けられていることを
    特徴とするスラツジ回収用ネツトコンベアの破
    損検知装置。 (2) 前記第一のタンク室と第二のタンク室とが所
    要高さの隔壁を介して隣設されている前記実用
    新案登録請求の範囲第1項記載のスラツジ回収
    用ネツトコンベアの破損検知装置。 (3) 前記第一のタンク室と第二のタンク室とがオ
    ーバーフロー配管を介して連通されている前記
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のスラツジ
    回収用ネツトコンベアの破損検知装置。 (4) 前記液面検知器がフロートスイツチである前
    記実用新案登録請求の範囲第1項記載のスラツ
    ジ回収用ネツトコンベアの破損検知装置。
JP12540884U 1984-08-20 1984-08-20 スラツジ回収用ネツトコンベアの破損検知装置 Granted JPS6140112U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12540884U JPS6140112U (ja) 1984-08-20 1984-08-20 スラツジ回収用ネツトコンベアの破損検知装置

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JP12540884U JPS6140112U (ja) 1984-08-20 1984-08-20 スラツジ回収用ネツトコンベアの破損検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6140112U JPS6140112U (ja) 1986-03-13
JPH0227860Y2 true JPH0227860Y2 (ja) 1990-07-26

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ID=30684101

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JP12540884U Granted JPS6140112U (ja) 1984-08-20 1984-08-20 スラツジ回収用ネツトコンベアの破損検知装置

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JPS6140112U (ja) 1986-03-13

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