JPH0227853Y2 - - Google Patents
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- JPH0227853Y2 JPH0227853Y2 JP1659884U JP1659884U JPH0227853Y2 JP H0227853 Y2 JPH0227853 Y2 JP H0227853Y2 JP 1659884 U JP1659884 U JP 1659884U JP 1659884 U JP1659884 U JP 1659884U JP H0227853 Y2 JPH0227853 Y2 JP H0227853Y2
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- filter cloth
- filter
- tank
- filter plate
- circuit
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 61
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 28
- 239000000706 filtrate Substances 0.000 claims description 23
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 20
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 11
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 5
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 5
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000010801 sewage sludge Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、下水汚泥等の濃縮に適した濃縮装
置の改良に関するものである。
置の改良に関するものである。
この種の濃縮装置としては、例えば、特開昭57
−190620号公報に、濾過室のまわりを濾布網で囲
んでなる濾過器を、濾過槽の汚泥室内に懸架し、
汚泥中の水分を、濾過室内へ濾過除去するように
したものが開示されている。また、該公報には、
濾布網に附着したケーキを除去するために、上記
濾布網に密着するようにスクレーパーを配設し
て、このスクレーパーに対して濾布網を移動させ
るように構成することが提案されている。
−190620号公報に、濾過室のまわりを濾布網で囲
んでなる濾過器を、濾過槽の汚泥室内に懸架し、
汚泥中の水分を、濾過室内へ濾過除去するように
したものが開示されている。また、該公報には、
濾布網に附着したケーキを除去するために、上記
濾布網に密着するようにスクレーパーを配設し
て、このスクレーパーに対して濾布網を移動させ
るように構成することが提案されている。
しかしながら、濾過槽内に懸架された濾過器
が、該公報に示されているように、一個である場
合にはともかく、広大な濾過面積を得るために、
濾過濃縮槽内に多数の濾板を配設すると共に、各
濾板の濾布支持表面を、該濾布支持表面に接して
走行自在な濾布でもつて被覆し、この濾布でもつ
て濾過面を構成した場合には、濾過操作時の濾過
圧によつて濾布が濾板の濾布支持床面に強く貼り
着くため、濾液の排出を止めた位では、濾板の濾
布支持表面と濾布との間の摩擦抵抗が過大で、濾
布を走行させることが不可能であつた。
が、該公報に示されているように、一個である場
合にはともかく、広大な濾過面積を得るために、
濾過濃縮槽内に多数の濾板を配設すると共に、各
濾板の濾布支持表面を、該濾布支持表面に接して
走行自在な濾布でもつて被覆し、この濾布でもつ
て濾過面を構成した場合には、濾過操作時の濾過
圧によつて濾布が濾板の濾布支持床面に強く貼り
着くため、濾液の排出を止めた位では、濾板の濾
布支持表面と濾布との間の摩擦抵抗が過大で、濾
布を走行させることが不可能であつた。
この考案は、より広大な濾過面積を得るため
に、多数の濾板を濃縮槽内に配設したものにおい
て、上記の問題点を解決し、上記のような構成の
濾布を容易に走行させて、その表面に附着したケ
ーキを除去することにより、処理能力の優れた濃
縮装置を提供しようとするものであつて、その要
旨とするところは、濃縮槽内に多数の濾板を配設
し、各濾板の濾布支持表面を該濾布支持表面に接
して走行自在な濾布でもつて被覆して、この濾布
でもつて濾過面を構成し、各濾板に濾液取出回路
を連結すると共に、濾布の走行経路の適所にスク
レーパーを配設して、濾板内に濾過された濾液
を、上記濾液取出回路を介して濃縮槽外に取り出
し、濾布の表面に附着したケーキを、濾布を走行
させて上記スクレーパーでもつて除去するように
構成した濃縮装置において、各濾板に、濃縮槽外
から濾板内へと逆流液を送入できる逆流液送入回
路を、前記濾液取出回路と切換え自在に連結して
あること、を特徴とする濃縮装置にある。
に、多数の濾板を濃縮槽内に配設したものにおい
て、上記の問題点を解決し、上記のような構成の
濾布を容易に走行させて、その表面に附着したケ
ーキを除去することにより、処理能力の優れた濃
縮装置を提供しようとするものであつて、その要
旨とするところは、濃縮槽内に多数の濾板を配設
し、各濾板の濾布支持表面を該濾布支持表面に接
して走行自在な濾布でもつて被覆して、この濾布
でもつて濾過面を構成し、各濾板に濾液取出回路
を連結すると共に、濾布の走行経路の適所にスク
レーパーを配設して、濾板内に濾過された濾液
を、上記濾液取出回路を介して濃縮槽外に取り出
し、濾布の表面に附着したケーキを、濾布を走行
させて上記スクレーパーでもつて除去するように
構成した濃縮装置において、各濾板に、濃縮槽外
から濾板内へと逆流液を送入できる逆流液送入回
路を、前記濾液取出回路と切換え自在に連結して
あること、を特徴とする濃縮装置にある。
実施例を図について説明すると、濃縮槽1内に
は、中空の多数の濾板2,2……を懸架して適当
間隔に配置してある。各濾板2は、その両面を、
例えばパンチングメタル又は金網のような透水性
の部材にて濾布支持表面2a,2aに形成されて
おり、濾板2の中空部を濾過室2b(第3図参照)
に形成されている。各濾板2の濾布支持表面2a
は、無端帯状の濾布3でもつて被覆されているの
であるが、濾布3は、各濾板2間の上方位に夫々
配設された上ローラー4,4……と、各濾板2の
下位に夫々配設された下ローラー5,5……と
に、ジグザグ状に懸け回わされていて、各濾板2
の濾布支持表面2aに接した位置を走行自在に案
内されている。濾布3は、更に案内ローラー7,
8,9,10,11、テンシヨン附与ローラー1
2、及び蛇行修正ローラー13等に懸け回わされ
て、エンドレスに案内されている。6,6……
は、各濾板2毎に、濾布3の走行方向終端側に配
して、濾板2の肩部に対設したスクレーパーで、
濾布3が矢印方向に走行すると、濾布3の表面に
附着しているケーキ15は、このスクレーパー6
によつて除去されるようになつている。
は、中空の多数の濾板2,2……を懸架して適当
間隔に配置してある。各濾板2は、その両面を、
例えばパンチングメタル又は金網のような透水性
の部材にて濾布支持表面2a,2aに形成されて
おり、濾板2の中空部を濾過室2b(第3図参照)
に形成されている。各濾板2の濾布支持表面2a
は、無端帯状の濾布3でもつて被覆されているの
であるが、濾布3は、各濾板2間の上方位に夫々
配設された上ローラー4,4……と、各濾板2の
下位に夫々配設された下ローラー5,5……と
に、ジグザグ状に懸け回わされていて、各濾板2
の濾布支持表面2aに接した位置を走行自在に案
内されている。濾布3は、更に案内ローラー7,
8,9,10,11、テンシヨン附与ローラー1
2、及び蛇行修正ローラー13等に懸け回わされ
て、エンドレスに案内されている。6,6……
は、各濾板2毎に、濾布3の走行方向終端側に配
して、濾板2の肩部に対設したスクレーパーで、
濾布3が矢印方向に走行すると、濾布3の表面に
附着しているケーキ15は、このスクレーパー6
によつて除去されるようになつている。
濃縮槽1には、原液供給管16から原液が供給
されるようになつており、濃縮槽1内における原
液の液面は、液面検出装置(図示せず)によつて
常に一定の範囲の液面HWL〜LWLに保たれるよ
うになつている。17は溢流樋である。濃縮槽1
の下部には、スクリユーコンベヤ18があつて、
槽内で濃縮された沈降汚泥は、このスクリユーコ
ンベヤ18によつて濃縮汚泥出口19から槽外に
排出されるようになつている。
されるようになつており、濃縮槽1内における原
液の液面は、液面検出装置(図示せず)によつて
常に一定の範囲の液面HWL〜LWLに保たれるよ
うになつている。17は溢流樋である。濃縮槽1
の下部には、スクリユーコンベヤ18があつて、
槽内で濃縮された沈降汚泥は、このスクリユーコ
ンベヤ18によつて濃縮汚泥出口19から槽外に
排出されるようになつている。
各濾板2の濾過室2bには、夫々、その上部に
水平方向の濾液排出管20が連結されており、こ
の濾液排出管20は、濾液取出回路21を構成す
るサイホン管22に連結されている。サイホン管
22の下端部は、開閉弁23を経て水封槽24内
に開口していて、この実施例の濃縮装置では、各
濾板2の濾布支持表面2aをカバーしている濾布
3による濾過作用が、濃縮槽1内における原液の
液面HWL〜LWLと水封槽24における溢流液面
との間の水頭差hによつて行われるようになつて
いるのであるが、この考案にしたがつた濃縮装置
の各濾板2には、次のような逆流液送入回路25
を接続してある。
水平方向の濾液排出管20が連結されており、こ
の濾液排出管20は、濾液取出回路21を構成す
るサイホン管22に連結されている。サイホン管
22の下端部は、開閉弁23を経て水封槽24内
に開口していて、この実施例の濃縮装置では、各
濾板2の濾布支持表面2aをカバーしている濾布
3による濾過作用が、濃縮槽1内における原液の
液面HWL〜LWLと水封槽24における溢流液面
との間の水頭差hによつて行われるようになつて
いるのであるが、この考案にしたがつた濃縮装置
の各濾板2には、次のような逆流液送入回路25
を接続してある。
すなわち、この実施例の逆流液送入回路25
は、前記濾液取出回路21から分岐された回路2
6と、開閉バルブ27を経て該分岐回路26端に
連結されたタンク28とでもつて構成されてい
て、このタンク28内には、図示してないポンプ
装置にて汲み上げられた濾液である逆流液を、そ
れに、濃縮槽1内における原液の液面HWLより
も高い液面を与えて、貯えうるようになつてい
る。このタンク28内の逆流液は、濾液取出回路
21の弁23を閉じ、逆流液送入回路25の弁2
7を開くと、前記濾液排出管20内を逆流して、
濾板2の濾過室2b内に到り、透水性の濾布支持
表面2aから、濃縮槽1内に送入せしめられるよ
うになつている。29はサイホンブレーカーであ
る。
は、前記濾液取出回路21から分岐された回路2
6と、開閉バルブ27を経て該分岐回路26端に
連結されたタンク28とでもつて構成されてい
て、このタンク28内には、図示してないポンプ
装置にて汲み上げられた濾液である逆流液を、そ
れに、濃縮槽1内における原液の液面HWLより
も高い液面を与えて、貯えうるようになつてい
る。このタンク28内の逆流液は、濾液取出回路
21の弁23を閉じ、逆流液送入回路25の弁2
7を開くと、前記濾液排出管20内を逆流して、
濾板2の濾過室2b内に到り、透水性の濾布支持
表面2aから、濃縮槽1内に送入せしめられるよ
うになつている。29はサイホンブレーカーであ
る。
この考案にしたがつた濃縮装置は、上記のよう
な構成であるから、前記逆流液送入回路25の開
閉弁27と濾液取出回路21の開閉弁23を閉
じ、サイホンブレーカー29を開いた状態(第3
図A)において、濃縮槽1内に汚泥を供給し、サ
イホン管22内に濾液が満たされたときにおいて
サイホンブレーカー29を閉じると(第3図B)、
濾濃縮運転が行われて、濾布3の表面にケーキ1
5が附着するが、この考案の濃縮装置には、濾液
取出回路21に逆流液送入回路25が切換自在に
連結されているので、それを切換ると、すなわ
ち、開閉弁23を閉じ、開閉弁27を開くと、濾
過作用が停止して、タンク28の逆流液が各濾板
2の濾室2b内に流入し、それが、各濾布支持表
面2aの全面から濃縮槽1内に流出する(第3図
−C)。すなわち、この状態においては、濾過室
2bから濃縮槽1内に逆流する液によつて、濾布
3の背面が押されるので、濾布3の背面が、濾板
2の表面2aから若干離間された状態に保たれる
ことになる。
な構成であるから、前記逆流液送入回路25の開
閉弁27と濾液取出回路21の開閉弁23を閉
じ、サイホンブレーカー29を開いた状態(第3
図A)において、濃縮槽1内に汚泥を供給し、サ
イホン管22内に濾液が満たされたときにおいて
サイホンブレーカー29を閉じると(第3図B)、
濾濃縮運転が行われて、濾布3の表面にケーキ1
5が附着するが、この考案の濃縮装置には、濾液
取出回路21に逆流液送入回路25が切換自在に
連結されているので、それを切換ると、すなわ
ち、開閉弁23を閉じ、開閉弁27を開くと、濾
過作用が停止して、タンク28の逆流液が各濾板
2の濾室2b内に流入し、それが、各濾布支持表
面2aの全面から濃縮槽1内に流出する(第3図
−C)。すなわち、この状態においては、濾過室
2bから濃縮槽1内に逆流する液によつて、濾布
3の背面が押されるので、濾布3の背面が、濾板
2の表面2aから若干離間された状態に保たれる
ことになる。
したがつて、この状態において濾布を走行させ
ると、濾布3は、濾板2の表面2aとの間に大き
な摩擦抵抗を受けることなく、円滑に走行して、
ケーキ15の附着した部分をスクレーパー6位置
にもたらされ、該スクレーパー6によつてケーキ
15を剥離される(第3図−D)。このようにし
てケーキを剥離された濾布3は、濾布洗滌装置3
0によつて洗滌され、各濾板2の濾布支持表面2
aは、洗滌された濾布3の部分でもつて覆われ、
濾過運転が継続される。
ると、濾布3は、濾板2の表面2aとの間に大き
な摩擦抵抗を受けることなく、円滑に走行して、
ケーキ15の附着した部分をスクレーパー6位置
にもたらされ、該スクレーパー6によつてケーキ
15を剥離される(第3図−D)。このようにし
てケーキを剥離された濾布3は、濾布洗滌装置3
0によつて洗滌され、各濾板2の濾布支持表面2
aは、洗滌された濾布3の部分でもつて覆われ、
濾過運転が継続される。
なお、この考案の濃縮装置にあつては、前記各
上ローラー4及び又は各下ローラー5を、濾布を
走行させるための駆動源に連結しておくと、上記
濾布2の走行をより円滑に行わせうるものであ
る。
上ローラー4及び又は各下ローラー5を、濾布を
走行させるための駆動源に連結しておくと、上記
濾布2の走行をより円滑に行わせうるものであ
る。
以上、この考案に係る濃縮装置を実施例につい
て説明したが、上記したように、この考案の濃縮
装置には、濾液取出し回路と切換自在に、濃縮槽
外から濾板内へと逆流液を送入できる逆流液送入
回路を、各濾板に連結してあるので、濾布を走行
させる際には、この回路を切換えて、濾板の濾過
表面から濃縮槽内へと、例えば濾液のような逆流
液を逆流させるだけの簡単な操作によつて、濾布
を濾板に貼りついた状態から引きはがし、円滑に
走行せしめうるものでる。したがつてこの考案の
濃縮装置は、濾板の枚数を多くして、その能力の
向上を図ることができるものである。
て説明したが、上記したように、この考案の濃縮
装置には、濾液取出し回路と切換自在に、濃縮槽
外から濾板内へと逆流液を送入できる逆流液送入
回路を、各濾板に連結してあるので、濾布を走行
させる際には、この回路を切換えて、濾板の濾過
表面から濃縮槽内へと、例えば濾液のような逆流
液を逆流させるだけの簡単な操作によつて、濾布
を濾板に貼りついた状態から引きはがし、円滑に
走行せしめうるものでる。したがつてこの考案の
濃縮装置は、濾板の枚数を多くして、その能力の
向上を図ることができるものである。
第1図はこの考案に係る濃縮装置の一実施例を
示した縦断側面図、第2図は同縦断正面図、第3
図は作用説明図である。 1……濃縮槽、2……濾板、2a……濾布支持
表面、3……濾布、6……スクレーパー、15…
…ケーキ、21……濾液取出回路、23,27…
…開閉弁、25……逆流液送入回路。
示した縦断側面図、第2図は同縦断正面図、第3
図は作用説明図である。 1……濃縮槽、2……濾板、2a……濾布支持
表面、3……濾布、6……スクレーパー、15…
…ケーキ、21……濾液取出回路、23,27…
…開閉弁、25……逆流液送入回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 濃縮槽内に多数の濾板を配設し、各濾板の濾
布支持表面を該濾布支持表面に接して走行自在
な濾布でもつて被覆して、この濾布でもつて濾
過面を構成し、各濾板に濾液取出回路を連結す
ると共に、濾布の走行経路の適所にスクレーパ
ーを配設して、濾板内に濾過された濾液を、上
記濾液取出回路を介して濃縮槽外に取り出し、
濾布の表面に附着したケーキを、濾布を走行さ
せて上記スクレーパーでもつて除去するように
構成した濃縮装置において、各濾板に、濃縮槽
外から濾板内へと逆流液を送入できる逆流液送
入回路を、前記濾液取出回路と切換え自在に連
結してあること、を特徴とする濃縮装置。 2 前記逆流液送入回路が、開閉弁を介して前記
濾液取出回路に連結された回路と、該回路端に
接続されたタンクとでもつて構成されていて、
該タンクが、濃縮槽内の原液面よりも高い液面
を与えて逆流液を貯えうるものである、実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の濃縮装置。 3 前記濾布が、各濾板間の上方位に配して濃縮
槽内に配設された上ローラーと各濾板の下方位
に配して濃縮槽内に配設された下ローラーとに
ジグザグ状に懸け回わされて、走行自在に支持
されている、実用新案登録請求の範囲第1項に
記載の濃縮装置。 4 前記上ローラーが、濾布を走行させるための
駆動源に連結されている、実用新案登録請求の
範囲第3項に記載の濃縮装置。 5 前記下ローラーが、濾布を走行させるための
駆動源に連結されている、実用新案登録請求の
範囲第3項に記載の濃縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1659884U JPS60128715U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 濃縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1659884U JPS60128715U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 濃縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128715U JPS60128715U (ja) | 1985-08-29 |
JPH0227853Y2 true JPH0227853Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30503519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1659884U Granted JPS60128715U (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 濃縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128715U (ja) |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP1659884U patent/JPS60128715U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60128715U (ja) | 1985-08-29 |
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