JPH02277713A - スキッドパイプ - Google Patents

スキッドパイプ

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JPH02277713A
JPH02277713A JP1253698A JP25369889A JPH02277713A JP H02277713 A JPH02277713 A JP H02277713A JP 1253698 A JP1253698 A JP 1253698A JP 25369889 A JP25369889 A JP 25369889A JP H02277713 A JPH02277713 A JP H02277713A
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JP
Japan
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skid
skid pipe
pipe
insulator
base member
Prior art date
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Application number
JP1253698A
Other languages
English (en)
Inventor
Jr Frank Campbell
フランク・キヤンベル・ジユニア
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Cooper Industries LLC
Original Assignee
Cameron Iron Works Inc
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Filing date
Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F27FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D3/00Charging; Discharging; Manipulation of charge
    • F27D3/02Skids or tracks for heavy objects
    • F27D3/022Skids

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Insulators (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
  • Gloves (AREA)
  • Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスチールミル中の冶金再加熱炉に使用されるス
キッド用のスキッドパイプに係る。
スラブ、ビレット、ブルーム又は他のスチール形材を加
熱するために冶金及び関連工業を通じて用いられる炉の
うち、典型的なブツシャ類は鉛直及び水平な水冷パイプ
の複雑なネットワークを含み、このネットワークが水平
な水冷スキッドレールの付随的ネットワークを支持し、
このスキッドレールに沿って金属形材が炉を通過さぼら
れる。
冶金炉は開放システムであり、即ち金属パイプネットワ
ークに送られる熱はパイプ内の流水によって炉の外側の
点に導かれるので、回収可能ではない。従って大量の熱
の損失が生じ、これに対応して不必要な量のエネルギー
がこの熱の損失を補うためにパイプを通じて費される。
歴史的に絶縁体はいくつかの理由で失敗に終っている。
例えば、金属形材が炉を通過させられる際にスキッドレ
ール及びパイプ網状組織中に激しい振動が生じるので、
パイプへの耐火物又は絶縁体を固定する機械的締付装置
は振動によって破損して絶縁体のパイプから脱落するこ
とがあり得る。
加うるに、特にスキッドパイプ及び絶縁体に関しては、
高温スラグがスキッドパイプの最上部の周囲に堆積し、
引続いてF方に移動して絶縁体とスキッドパイプの間の
シーム巾を移動する。ゆえに、高温スラグは絶縁体を内
部から劣化させ、絶縁体の大きい断片を破壊して炉床に
落下させる。
従って、絶縁体とパイプとの間のシーム内へのスラグの
移動を減じる絶縁体としてスチール工業において、およ
び炉の操作中支持体の周囲に残るであろうスキッドレー
ル又はクロスパイプの如き支持体に絶縁体を固定するた
めの手段として長いフェルトが要求されている。
下記文献は本出願人によって本技術をもたらすと信じら
れている。
K1丑m 第 3.941.160号 3.451.661 # 4、015.636 n ■−−−−名 キャンベル(Campbc l l )バーカー(Ba
rker) ヴアン フオスス■ン (Van FO3SOn> クナーク(Knark) ツルター他(Salter、ct al)ローズ(La
ws) モルフ(Holz) オペルハウゼン他 (Oberhausen、et al)マツキー(HC
kie) モルフ(Holzl 、、  4 056 350# 3.706,448./ 3 642 261 # 3 367 641 、。
3 552 729n 3 236 507〃 3 214 152I! 特許第゛160号におけるデバイスはクロスパイプに溶
接された多くのスタッド35によって位置決定された互
いにかみ合う形状に形成された密な、予備焼成セラミッ
ク耐火物に係り、前記クロスパイプは耐火物の形状のア
ーチ状の凹所17によって受は入れられている。第゛1
60号のデバイスはクロスパイプの周囲に使用するため
のものであるが本発明における如きスキッドパイプの周
囲用のものではない。セラミックブランケットはウォー
タパイプと予備焼成セラミックタイルとの間に配置され
ている。予備焼成セラミックタイルの嵩ばつて重いff
1lfiは耐火物を支持するスタッドの破砕を引き起す
。更に、互いに嵌合するセグメントの各対の内部に形成
されたシームはスラグ移動に全面的に露出されている。
特許第゛661号におけるデバイスはパイプに溶接され
たスタッドによって支持されていない互いに重なり合っ
た外部耐火物層を含む。多くの外部部品を互いに組合せ
て費される時間及び労働の爪は個々の部品によって定め
られるシームの数として重要である。第′661号のデ
バイスは鉛直管に適用される場合に最も容易に用いられ
、スキッドパイプに用いるのは適当でない。
第゛636号のデバイスは再び予備焼成セラミック材料
を用い、11 CPI形セラミック耐火物のカラー(c
al far)によってパイプ上に支持された半円筒状
タイルの内部層を有し、前記カラーは分割タイルが結合
される際、分割タイルの上を滑動する。再び、パイプを
絶縁する際消費する労力と時間は満足すべきものではな
い。更に、第5図はスラグ移動の有害な影響からパイプ
及び絶縁体の間の縁を覆うための耐火セメントの従来の
使用法を示す。
第°350号特許におけるデバイスは絶縁体3を示し、
この絶縁体は所続部材7によってワークピースの落下か
ら部分的に保護されているが、しかしながら部材7と8
の間では絶縁体がスラグ移動の影響下に留まっており、
本発明とは異なりその幾何学構造上保持されない。
第°448号特許におけるデバイスはバイブに溶接され
たワイヤメツシュ18を有する絶縁体17を示す。
更に絶縁物はスラグ移動の影響下にあり、且つ側面が収
束する配置をさえも有しており、ワイヤメツシュが破損
の際、絶縁体は構造物9から落下する。
第゛261号特許におけるデバイスは更に点17で溶接
されたワイヤメツシュ16を示し、スラグ移動の影響か
ら耐火物とバイブとの間の間隙を密閉するために耐火物
充填材料の使用を必要としている。
第°641号特許におけるデバイスはスラグ移動の影響
下にあり且つ本発明の新しい幾何学的形状の利点を少し
も有さない露出絶縁体21をltU示している。
第゛729号特許におけるデバイスは好ましい具体例の
説明中に数によって検討されていない絶縁体11を開示
している。第°507号特許は絶縁体16を有するデバ
イスを開示し、この絶縁体16はスラグ移動の完全な影
響下にあり、本発明の新しい幾何学的デザインを含まな
い。
最侵に、第°152号特許は、それ自体外部絶縁体とし
て作用しないか或いは外部絶縁体のためのものであるか
である耐熱手段7,8と絶縁体2とを含み、この絶縁体
はまたスラグ移動の完全な影響下にあるので、本発明の
新しい幾何学的デザインの利益を有しない。
本発明のスキッド用スキッドパイプはスチールミル中の
冶金再加熱炉に使用されるのに適している。
本発明の独特なデザインは絶縁体がスキッドパイプの周
囲に摺動的に受けられることを可能にする。
本発明のスキットバイブを使用すれば、絶縁体の収束す
る側面部の上端は突出したショルダの下唇状部に極めて
接近して存在し得る。ショルダの延伸方向すなわち突出
方向に関して、ショルダの下唇状部の長さが絶縁体の側
面部の長さよりも短かくなければスラグがスキッドパイ
プのアペックスに蓄積する際に、絶縁体とスキッドパイ
プとの間にスラグが流入することを大いに減じ又は排除
し得る。
従って本発明の目的は、絶縁体とスキットバイブとの間
のマージンへのスラグの流入を減じ得るスキッド用のス
キットバイブを提供することである。
本発明の目的は好ましい具体例の説明、請求の範囲及び
添付図面を参照して読むと直ちに明らかになるであろう
本発明によれば前記目的は、実質的に台形の高面を有す
るスキッド用のスキッドパイプであって、板状のベース
部材と、前記板状のベース部材の各端部から上方に収束
する側面部材の二つと、両端部が前記側面部材の各上端
に連結された板状のアペックス部材と、前記スキッドパ
イプの長手軸と直交する方向に前記側面部材の前記上端
の夫々から外方に延伸し、前記長手軸に沿って形成され
たショルダの二つと、前記板状のベース部材、前記二つ
の側面部材及び前記板状のアペックス部材の三つの部材
によって規定されており、流体を流すべく前記スキッド
パイプの内側に設けられた通路とを含むスキッドパイプ
によって達成される。
本発明においては、スキットバイブの長手軸と直交する
方向に側面部材の各上端から外方に延伸し、前記長手軸
に沿って形成されたシ1ルダの−つを有するが故に、絶
縁体の側面部をスキッドパイプの側面部材と当接して絶
縁体をスキッドパイプに装着した場合に、側面部の上端
がショルダの延伸方向に関してショルダから突出しない
形状であれば、スキッドパイプの側面部材と絶縁体の側
面部との間にスラグが流入することによって絶縁体が破
砕されることを防止し得、絶縁体の庁命を長りシ得、板
状のベース部材、二つの側面部材及び板状のアペックス
部材が通路を規定するが故に、通路を流れる流体によっ
てスキッドパイプ全体の操作温度を減じ得る。
本発明の詳細な説明する前に従来例を説明する。第3へ
及び第3B図中に示されている如き従来のスキッドパイ
プ34は今日の工業において通常用いられているスキッ
ドパイプの典型である。スキッド36はスキッドパイプ
34の頂上に溶接され、このスキッドは第3八図及び第
3B図に部分的に示されるように金属形材又はワークピ
ース38を直接支持している。通路35はバイブ34中
に定められ、このバイブを通って冷加水が炉中のスキッ
ドパイプの操作温度を減じるために流されている。重い
予備焼成された耐火物又は絶縁体42がスキッドパイプ
34の一部を囲繞している。従来の絶縁体32の重用及
び外形のゆえに、スキッドパイプ34の周囲に絶縁体4
2を安全に配置するための付加的手段が要求される。典
型的には、絶縁体42に固定されたワイVメツシュ48
が第3A図に示される如く点60においてスキッドパイ
プ34に溶接される。絶縁体42をスキッドパイプ34
の周囲に固定するためのもう一つの従来の手段はスキッ
ドパイプ34への支持スタッドは44の溶接であり、ス
キッドパイプ34溶接のスタッドは第3B図に示される
如く絶縁体42中の凹所46に受は入れられる。
第県及び3B図に示される如く、金属スラグ52は炉の
作動中にスキッドパイプの上に蓄積する。スラグ52は
絶縁体42とスキッドパイプ34との間のマージン54
内に移動し、スラグ52は次に絶縁体の両側を取り囲み
、このことによって絶縁体を破砕してスキッドパイプ3
4から脱落させる。
とにかく、スタッド44は高い炉の温度を連続的に低下
させ、炉の作動中スキンドパイブが振動するので、スキ
ッドパイプから離れる。明白な結末は絶縁体42がスキ
ッドパイプ34から急速に脱落して、それによってスキ
ッドパイプ34を高い炉の温度と炉内の腐食性対流気体
に直接さらすことである。耐火セメント50はマージン
54内へのスラグ52の移動を減じるために第3A及び
3B図中に示される如く配置される。耐火セメント50
のもろい性質のゆえに、セメントはスキッドパイプの屈
曲及び撮動下で破砕され、絶縁物42とスキッドパイプ
34との間へのスラグ52の移動を可能にする。先行技
術は第3A及び3B図によって表わされる如く決して満
足すべきものではないことが証明されている。
本発明のスキッドパイプの具体例を添付図に基いて説明
づる。
第1図及び第2図には、側面部材の上端から外方に夫々
延伸すなわち突出したショルダ12の一つを有する先端
を切った三角形の形状、換言すれば実質的に台形の形状
を有する本発明の具体例のスキッドパイプ2と、この具
体例と共に用いるのに適する絶縁体3が示されている。
スキッドパイプはそれぞれ第1及び第2端7及び9を有
するベース部材4を有する。一対の収束する側面部材6
及び8がベース部材4から遠ざかる方向に収束する。
側面部材6は下端11および上端15を有し、一方の側
面部材8は下端13及び上端17を有する。側面部材6
及び8は一般には側面部材6及び8の上端がアペックス
部材10に取付けられている点から外方に突出した一対
のショルダ12とアペックス部材10とを接合している
。スキッドパイプ2はそれを通って流体を導くのに適す
る通路16を定め、好ましくは継ぎ目無しの完全な押出
しバイブである。あるいはベース部材4、側面部材6.
8を一体的に製造し、アペックス部材10とショルダ1
2とを側面部材12の上端15.17に接合してもよい
。従来のスキッド18は、先行技術に従って長方形でも
差支なくアペックス部材10の上に溶接または押出され
得る。
第1図及び第2図には、第1@及び第2端62及び64
を伴うベース部20を有する先端を切った三角形の絶縁
体3が示されている。下端66及び上端68を有する第
1側面部22並びに下端70及び上端72を有づる第2
側面部24は共に収束するが上端68及び72は離れた
ままである。側面部の下端66及び70はそれぞれスキ
ッドパイプのベース部材の端7及び9に当接し好ましく
は一体化してもよい。第1図及び第2図に示す如く絶縁
体3はスキッドパイプ2の周囲に極めて一致した形状を
有し且つスキッドパイプ2のベース部材4並びに側面部
材6及び8を囲繞している。絶縁体3は、例えば加圧成
形混合物、プラスチック、予備焼成振動鋳造耐火タイル
、乾式加圧予備焼成又は化学的結合耐火タイル、水圧又
は化学的結合可鋳性耐火タイル及びセラミックファイバ
材料の如き何らかの適当な絶縁材料から造られ得る。
絶縁体3の側面部22の上端68及び/又は側面部24
の上端72は対応するショルダより向うには外側に延長
しない。第1図に示す如く、ショルダの突出方向に関し
てショルダの下唇状部26によって定められるマージン
の長さは、絶縁体の上端の而28の長さよりも短かくな
いので第2図に例示される如きスラグ58がアペックス
部材10の頂上に堆積される際に、スキッドパイプの側
面部材と絶縁体の側面部との間にスラグが流入すること
による有害な影響を減じ得る。
第2図に示す如く、絶縁体の側面部56及び57はスキ
ッドパイプ2の周囲の絶縁体の徂を増加するために第1
図に示す如き側面部22及び24よりも更に外部に延長
し得る。しかしながら、第2図に示す如き側面部56及
び57の上端74及び76は、共に第1図及び及び第2
図に示す如くこれらの上端の対応するショルダ12より
も外には延長しない。それゆえに、前述のスキツドバイ
ブショルダの下唇状部と囲繞絶縁体の上端面との間のス
ラグ移動の有害な影響は実質的に減じられている。
第1図の絶縁体3の新たな形状寸法はなおまたもう一つ
の独特な有利な結果を提供する。スキッドパイプ2のそ
れぞれ収束する側面部材6及び8に極めて一致した形状
の絶縁体の側面部22及び24のゆえに絶縁体の側面部
はスキッドパイプの対応する側面部材に当接しこの部材
を圧迫している。
それゆえに収束する側面部材を有するスキッドパイプと
共に用いられる際、絶縁体3の新たな幾何学的デザイン
は、スキッドパイプに溶接された鉄網又は金属スタッド
の如き他の機械的固定装置を用いることなく絶縁体3が
スキッドパイプに摺動自在に装着され、スキッドパイプ
の周囲の絶縁体の位置を維持することを可能にする。そ
れゆえ、絶縁体とスキッドパイプとの間には機械的連結
装置が存在しないので、絶縁体はいかなる機械的連結デ
バイスの破損に基づくスキッドパイプからの脱落も生じ
ない。絶縁体3は、従って、炉中、において−層永い、
−層効果的な寿命を有する。
絶縁体は、しかしながら、是非必要というわけではない
が、スキッドパイプの少くとも一つの側面部材に沿って
軸方向に整列した突起部30の使用によってスキッドパ
イプに固定され得て、この突起部30は絶縁体の対応す
る側面部の凹所32に摺動的に受は入れられる。第1図
に示される如きスキッドパイプ2の部分は突起部30を
含む。
他の具体例が第4図に示されている。スキッドパイプの
突起部81は絶縁体3中の凹所83に極めて一致した形
状をしており、それによってスキッドパイプ上に絶縁体
3をより一層支持する。突起部81は絶縁体3の凹所8
3が突起部81を受は入れるために対応して配置される
限り、側面部材の外部に沿ってどこにでも取付けられ得
る。
絶縁体3はスキッドパイプが絶縁体の隣接セグメントに
接するまでスキッドパイプの周囲に摺動的に受は入れら
れる。明らかに、新しい絶縁体でスキッドパイプを装備
するために費される装備、時間及び労働母は大きく減じ
られ、従って炉自体の不経済な非稼働時間を減じる。
本発明は従って、水用Ill書中に説明し、図面に示し
、本発明の前)ホに指示した目的を全面的に支持し且つ
満足させる。好ましい具体例が説明されているが、多く
の変形、補正及び構造の変更が生じ得て、これらは明ら
かに本明細書、図面及びこの中の請求の範囲の理念及び
範囲の双方の内に存する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のスキッドパイプの具体例と
スキッドパイプの外面を絶縁するために用いられる絶縁
体の断面図、第3A図は従来例のスキッドパイプ及び絶
縁体断面図、第3B図は仙の従来例のスキッドパイプお
よび絶縁体を示す断面図及び第4図は本発明のスキッド
パイプの他の具体例を示す断面図である。 4・・・・・・ベース部材、  6.8・・・用便面部
材、10・・・・・・アペックス部材、 12・・・・
・・ショルダ、16・・・・・・通路、 18・・・・
・・スキッド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的に台形の断面を有するスキッドパイプであ
    つて、板状のベース部材と、前記板状のベース部材の各
    端部から上方に収束する側面部材の二つと、両端部が前
    記側面部材の各上端に連結された板状のアペックス部材
    と、前記スキッドパイプの長手軸と直交する方向に前記
    側面部材の前記上端の夫々から外方に延伸し、前記長手
    軸に沿って形成されたショルダの二つと、前記板状のベ
    ース部材、前記二つの側面部材及び前記板状のアペック
    ス部材の三つの部材によつて規定されており、流体を流
    すべく前記スキッドパイプの内側に設けられた通路とを
    含むスキッドパイプ。
  2. (2)前記側面部材の少なくとも一つの外面に前記長手
    軸に沿って突起部が設けられている特許請求の範囲第1
    項に記載のスキッドパイプ。
JP1253698A 1979-11-02 1989-09-28 スキッドパイプ Pending JPH02277713A (ja)

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US90814 1979-11-02

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