JPH02277311A - ゲート処理発振器 - Google Patents
ゲート処理発振器Info
- Publication number
- JPH02277311A JPH02277311A JP2018093A JP1809390A JPH02277311A JP H02277311 A JPH02277311 A JP H02277311A JP 2018093 A JP2018093 A JP 2018093A JP 1809390 A JP1809390 A JP 1809390A JP H02277311 A JPH02277311 A JP H02277311A
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- JP
- Japan
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- gate
- input terminal
- terminal
- capacitor
- gate input
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- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/80—Generating trains of sinusoidal oscillations
Landscapes
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は竿1ゲート入力端子およびゲート出力端子間に
設けられた周波数決定手段と、エネーブル信号を受信す
る制御端子に結合された第2ゲート入力端子を有する論
理ゲートを具え、特にデジタル信号処理用のサンプリン
グクロック信号を形成するゲート処理発振器に関するも
のである。
設けられた周波数決定手段と、エネーブル信号を受信す
る制御端子に結合された第2ゲート入力端子を有する論
理ゲートを具え、特にデジタル信号処理用のサンプリン
グクロック信号を形成するゲート処理発振器に関するも
のである。
(従来の技術)
テレビジョン信号のデジタル処理に当たり、例えば各水
平走査ラインに対し所定数のサンプルを取出す必要があ
る。例えば、NTSCシステムによって910Fhのサ
ンプリング周波数を規定し、ここにFhは水平走査ライ
ンであり、15.734.26573Hzに等しくし、
14.318.181.82Hzのサンプリング周波数
を与え、かつサンプリング時間は次式で示すようになる
。
平走査ラインに対し所定数のサンプルを取出す必要があ
る。例えば、NTSCシステムによって910Fhのサ
ンプリング周波数を規定し、ここにFhは水平走査ライ
ンであり、15.734.26573Hzに等しくし、
14.318.181.82Hzのサンプリング周波数
を与え、かつサンプリング時間は次式で示すようになる
。
Ts= 1/Fs= 69.841269nsアクティ
ブライン時間を53.0095nsとするものとする場
合にはアクティブサンプルNの数は759となり、即ち
、各水平ラインに対し759サンプルのアクティブビデ
オが存在するようになる。これがため、水平ブランキン
グがアクティブ水平ライン時間の開始を示した後96.
84ns毎にサンプル命令を発生する装置を設ける必要
がある。特に、この場合に必要なものは水平ブランキン
グ信号により開始し、かつ停止し得る発振器である。
ブライン時間を53.0095nsとするものとする場
合にはアクティブサンプルNの数は759となり、即ち
、各水平ラインに対し759サンプルのアクティブビデ
オが存在するようになる。これがため、水平ブランキン
グがアクティブ水平ライン時間の開始を示した後96.
84ns毎にサンプル命令を発生する装置を設ける必要
がある。特に、この場合に必要なものは水平ブランキン
グ信号により開始し、かつ停止し得る発振器である。
(発明が解決しようとする課題)
かかる従来の装置ではゲート処理RC弛張発振器を用い
てサンプリングクロックを発生させるようにしている。
てサンプリングクロックを発生させるようにしている。
第1図に示す回路が使用される多くの発振器のうちの1
つである。電力を供給する前に、ゲート入力および出力
を接地電位とするとともにコンデンサCを放電し得るよ
うにする。電力を供給する際には、出力は高電位となり
、コンデンサCはレベルVccに到達するまで、抵抗R
を経て充電する(第2図参照)。この時点でゲート入力
信号が高電位となる場合には出力は低電位となり、コン
デンサCを放電してその間の電圧をレベルVnまで低下
し、その後出力を再び増大してコンデンサCを充電し、
電圧をレベルVpまで高めるようにする。これがため、
コンデンサCの両端間の電圧従って出力はゲート入力が
低下するまでレベルVnおよびVp間を交互に前後に揺
動する。次いで出力が高くなり、以後の作動が停止され
るようになる。次に、コンデンサCが抵抗Rを経て充電
されレベルVddに戻り、発振器を再作動可能にする。
つである。電力を供給する前に、ゲート入力および出力
を接地電位とするとともにコンデンサCを放電し得るよ
うにする。電力を供給する際には、出力は高電位となり
、コンデンサCはレベルVccに到達するまで、抵抗R
を経て充電する(第2図参照)。この時点でゲート入力
信号が高電位となる場合には出力は低電位となり、コン
デンサCを放電してその間の電圧をレベルVnまで低下
し、その後出力を再び増大してコンデンサCを充電し、
電圧をレベルVpまで高めるようにする。これがため、
コンデンサCの両端間の電圧従って出力はゲート入力が
低下するまでレベルVnおよびVp間を交互に前後に揺
動する。次いで出力が高くなり、以後の作動が停止され
るようになる。次に、コンデンサCが抵抗Rを経て充電
されレベルVddに戻り、発振器を再作動可能にする。
発振器周期は次式で示す事ができる。
T=TI+72
TI=R(C)Ln((Vdd−Vn)/(V、dd+
Vp))T2=R(C)Ln(Vp/Vn) この際、R、vpおよびVnは温度および電圧が変化す
るにつれて変化し得るため、T1およびT2も変化する
。これがため、周波数は安定して変化しなくなる。また
、レベルVpおよびVnに対する出力の正確なスイッチ
ング点が回路に雑音が存在する場合には必ずこれで変調
されるようになる。これがため、出力端をスイッチング
時に僅かに変化するかまたは出力端にランダム状のジッ
ターが発生するようになる。この端部のジッターまたは
雑音は弛張型の発振器の特性である。
Vp))T2=R(C)Ln(Vp/Vn) この際、R、vpおよびVnは温度および電圧が変化す
るにつれて変化し得るため、T1およびT2も変化する
。これがため、周波数は安定して変化しなくなる。また
、レベルVpおよびVnに対する出力の正確なスイッチ
ング点が回路に雑音が存在する場合には必ずこれで変調
されるようになる。これがため、出力端をスイッチング
時に僅かに変化するかまたは出力端にランダム状のジッ
ターが発生するようになる。この端部のジッターまたは
雑音は弛張型の発振器の特性である。
本発明は周波数安定度が改善されたゲート処理発振器を
提供することをその目的とする。(課題を解決するため
の手段) 本発明第1ゲート入力端子およびゲート出力端子間に設
けられた周波数決定手段と、エネーブル信号を受信する
制御端子に結合された第2ゲート入力端子を有する論理
ゲートを具えるゲート処理発振器において、前記周波数
決定手段は1つまたは2つの給電端子に結合された第1
コンデンサおよび前記1つの給電端子に接続された第2
コンデンサとの間に設けられたインダクタを具え、少な
くともゲート出力端子または第1ゲート入力端子を並列
接続の個別の抵抗および第3コンデンサを経て前記イン
ダクタに結合するようにしたことを特徴とする。
提供することをその目的とする。(課題を解決するため
の手段) 本発明第1ゲート入力端子およびゲート出力端子間に設
けられた周波数決定手段と、エネーブル信号を受信する
制御端子に結合された第2ゲート入力端子を有する論理
ゲートを具えるゲート処理発振器において、前記周波数
決定手段は1つまたは2つの給電端子に結合された第1
コンデンサおよび前記1つの給電端子に接続された第2
コンデンサとの間に設けられたインダクタを具え、少な
くともゲート出力端子または第1ゲート入力端子を並列
接続の個別の抵抗および第3コンデンサを経て前記イン
ダクタに結合するようにしたことを特徴とする。
(実施例)
図面につき本発明の詳細な説明する。
基本コルピッツ発振器を第3図に示す。この発振器には
反転入力端子を有する増幅器Aと、この増幅器への出力
端子および入力端子間に接続された直列接続の抵抗Rお
よびインダクタLとを設ける。このインダクタLの両端
には一対のコンデンサC1およびC2をそれぞれ設け、
これらコンデンサの他端を接地する。この回路は、全ル
ープ利得が1.0よりも大きいかまたはこれに等しい場
合に、即ち、増幅器の出力利得が周波数選択回路網(ま
たはタンク回路)L、CIおびC2の損失を解消するに
充分である場合には、発振する。この発振周波数は次式
で示すことができる。
反転入力端子を有する増幅器Aと、この増幅器への出力
端子および入力端子間に接続された直列接続の抵抗Rお
よびインダクタLとを設ける。このインダクタLの両端
には一対のコンデンサC1およびC2をそれぞれ設け、
これらコンデンサの他端を接地する。この回路は、全ル
ープ利得が1.0よりも大きいかまたはこれに等しい場
合に、即ち、増幅器の出力利得が周波数選択回路網(ま
たはタンク回路)L、CIおびC2の損失を解消するに
充分である場合には、発振する。この発振周波数は次式
で示すことができる。
FO=1/(2yr 4L(Cr))
ここにCr=CIC2/(C1十C2)増幅器への入力
インピーダンスは無限大であり、出力インピーダンスは
Oであり。順方向変換は180度である。
インピーダンスは無限大であり、出力インピーダンスは
Oであり。順方向変換は180度である。
第4図は第3図に示す基本コルピッツ発振器を用いる発
振回路の回路配置を示す。本例では増幅器Aの代わりに
npn )ランジスタQ1を設け、そのコレクタを電源
十Vの給電点に接続する。トランジスタQ1のエミッタ
を抵抗Rを経て接地するとともにNANDゲートGlの
入力端子に接続する。NANDケトG1の出力端子を並
列接続の抵抗R1およびコンデンサC3に接続するとと
もにこの並列接続配置をインダクタLおよびコンデンサ
CIおよびC2よりなるタンク回路に接続する。第2並
列接続配置の抵抗R2およびコンデンサC4によってこ
のタンク回路をトランジスタQ1のベースに接続する。
振回路の回路配置を示す。本例では増幅器Aの代わりに
npn )ランジスタQ1を設け、そのコレクタを電源
十Vの給電点に接続する。トランジスタQ1のエミッタ
を抵抗Rを経て接地するとともにNANDゲートGlの
入力端子に接続する。NANDケトG1の出力端子を並
列接続の抵抗R1およびコンデンサC3に接続するとと
もにこの並列接続配置をインダクタLおよびコンデンサ
CIおよびC2よりなるタンク回路に接続する。第2並
列接続配置の抵抗R2およびコンデンサC4によってこ
のタンク回路をトランジスタQ1のベースに接続する。
次いでゲート信号をNANDゲートGlの他方の入力端
子に供給し、発振回路の出力端子にNANDゲートG1
の出力を発生せしめるようにする。
子に供給し、発振回路の出力端子にNANDゲートG1
の出力を発生せしめるようにする。
かかる回路の作動を第5図につき以下に説明する。電力
をまず最初供給するとゲート信号は低レベルとなり、N
ANDゲートG1の出力を高レベルとし、コンデンサC
1およびC2を抵抗R1を経てレベルVddに流電する
。ゲート信号を供給すると、NANDゲトG1の出力は
低レベルとなり、コンデンサC3をコンデンサCIから
充電する。これかため、インダクタL1従ってコンデン
サCIおよびC2に電流が流れるようになる。このコン
デンサCIおよびC2の直流レベルはNANDケートG
lの入力端子の直流電圧かスレシホルド電圧に到達する
まで減少する。インダクタし並びにコンデンサC1およ
びC2か共振回路を形成するため、タンク回路には正弦
波共振か生じるようになる。更に、この共振周波数では
タンク回路の入力端子から出力端子に180度の位相推
移が存在するため、この正弦波発振はトランジスタQ1
によってバッファ処理され、NANDゲートG1の入力
側に供給され、これによりNANDゲートGlをスイッ
チングオンおよびオフする。NANDゲートG1はその
直線領域で作動し、回路の総合電圧利得を得るようにす
る。このNANDゲートG1のスイッチングオンおよび
オフの周波数比は、L、CI’およびC2’により決ま
り、ここにCI’ −CIIC3およびC2’ −C2
+任意の漂遊回路容量(例えばトランジスタQlの入力
容量に直列のコンデンサC4)によって決まる。
をまず最初供給するとゲート信号は低レベルとなり、N
ANDゲートG1の出力を高レベルとし、コンデンサC
1およびC2を抵抗R1を経てレベルVddに流電する
。ゲート信号を供給すると、NANDゲトG1の出力は
低レベルとなり、コンデンサC3をコンデンサCIから
充電する。これかため、インダクタL1従ってコンデン
サCIおよびC2に電流が流れるようになる。このコン
デンサCIおよびC2の直流レベルはNANDケートG
lの入力端子の直流電圧かスレシホルド電圧に到達する
まで減少する。インダクタし並びにコンデンサC1およ
びC2か共振回路を形成するため、タンク回路には正弦
波共振か生じるようになる。更に、この共振周波数では
タンク回路の入力端子から出力端子に180度の位相推
移が存在するため、この正弦波発振はトランジスタQ1
によってバッファ処理され、NANDゲートG1の入力
側に供給され、これによりNANDゲートGlをスイッ
チングオンおよびオフする。NANDゲートG1はその
直線領域で作動し、回路の総合電圧利得を得るようにす
る。このNANDゲートG1のスイッチングオンおよび
オフの周波数比は、L、CI’およびC2’により決ま
り、ここにCI’ −CIIC3およびC2’ −C2
+任意の漂遊回路容量(例えばトランジスタQlの入力
容量に直列のコンデンサC4)によって決まる。
抵抗R1およびR2がNANDゲートG1の入力端子か
ら出力端子までの直流通路を形成するため、NANDゲ
ートGlの入力端子の信号の直流分はスレシホルド領域
の中心に対して自動的にバイアスされるようになる。こ
れによりこの負の直流フィードバックループの結果とし
ての自己バイアスにより、回路の自己始動を保証するよ
うになる。コンデンサC3およびC4を低い値に選定す
ることにより、タンク回路はNANDゲートG1から有
効に減結合されるようになり、その結果周波数安定性か
改善されるようになる。また総合作動値Qを高くするこ
とにより周波数安定性を改善し、エツジジッタを低くす
る。
ら出力端子までの直流通路を形成するため、NANDゲ
ートGlの入力端子の信号の直流分はスレシホルド領域
の中心に対して自動的にバイアスされるようになる。こ
れによりこの負の直流フィードバックループの結果とし
ての自己バイアスにより、回路の自己始動を保証するよ
うになる。コンデンサC3およびC4を低い値に選定す
ることにより、タンク回路はNANDゲートG1から有
効に減結合されるようになり、その結果周波数安定性か
改善されるようになる。また総合作動値Qを高くするこ
とにより周波数安定性を改善し、エツジジッタを低くす
る。
NANDゲートGlが遷移点て高利得を有する直線性増
幅器と同様に作動するため、雑音特性も改善され、エツ
ジジッタを低くする。
幅器と同様に作動するため、雑音特性も改善され、エツ
ジジッタを低くする。
第6図はテレビジョン信号の合成ブランキング信号が供
給される入力ケート回路を有する第4図の発振回路の回
路図である。この入力ゲート回路には接地抵抗R3を設
け、その両端間にブランキング信号を供給する。並列接
続の抵抗R4およびコンデンサC5によって接地ベース
npn l・ランジスタQ2のエミッタにブランキング
信号を供給し、トランジスタQ2のエミッタを抵抗R5
を経て+5v給電点に接続するとともにNANDゲート
Glの入力側に接続する。僅かな調整を行うためには発
振回路に可変コンデンサC6を挿入してタンク回路の出
力側と接地点との間に接続する。第6図の実際の数値例
は次の通りである。
給される入力ケート回路を有する第4図の発振回路の回
路図である。この入力ゲート回路には接地抵抗R3を設
け、その両端間にブランキング信号を供給する。並列接
続の抵抗R4およびコンデンサC5によって接地ベース
npn l・ランジスタQ2のエミッタにブランキング
信号を供給し、トランジスタQ2のエミッタを抵抗R5
を経て+5v給電点に接続するとともにNANDゲート
Glの入力側に接続する。僅かな調整を行うためには発
振回路に可変コンデンサC6を挿入してタンク回路の出
力側と接地点との間に接続する。第6図の実際の数値例
は次の通りである。
C1−39pF R−820ΩC2−399
F R1−2にΩC3−15pF
R2−10にΩC4−4,7pF R3−7
5ΩC5−150pF R4−560ΩC6−
2〜4pF R5−1にΩ構成素子の数値は種々
に変更することができる。
F R1−2にΩC3−15pF
R2−10にΩC4−4,7pF R3−7
5ΩC5−150pF R4−560ΩC6−
2〜4pF R5−1にΩ構成素子の数値は種々
に変更することができる。
また、本発明は上述した例にのみ限定されるものではな
く、要旨を変更しない範囲内で種々の変更または変形が
可能である。
く、要旨を変更しない範囲内で種々の変更または変形が
可能である。
第1図は従来の代表的な発振回路の構成を示す回路図、
第2図は第1図の発振回路の種々の箇所に現れる信号波
形図、 第3図はコルピッツ発振器の構成を示す回路図、第4図
は本発明発振回路の構成を示す回路図、第5図は第4図
の発振回路の種々の箇所に現れる信号波形図、 第6図はデジタルテレビジョンプロツセッサニ組込み得
る第4図の発振回路の構成を示す回路図である。 A・・・増幅器 R,R1−R5・・・抵抗 01〜C6・・・コンデンサ Q1、G2・・・トランジスタ L・・・インダクタ G1・・・NANDゲート
形図、 第3図はコルピッツ発振器の構成を示す回路図、第4図
は本発明発振回路の構成を示す回路図、第5図は第4図
の発振回路の種々の箇所に現れる信号波形図、 第6図はデジタルテレビジョンプロツセッサニ組込み得
る第4図の発振回路の構成を示す回路図である。 A・・・増幅器 R,R1−R5・・・抵抗 01〜C6・・・コンデンサ Q1、G2・・・トランジスタ L・・・インダクタ G1・・・NANDゲート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1ゲート入力端子およびゲート出力端子間に設け
られた周波数決定手段と、エネーブル信号を受信する制
御端子に結合された第2ゲート入力端子を有する論理ゲ
ートを具えるゲート処理発振器において、前記周波数決
定手段は1つまたは2つの給電端子に結合された第1コ
ンデンサおよび前記1つの給電端子に接続された第2コ
ンデンサとの間に設けられたインダクタを具え、少なく
ともゲート出力端子または第1ゲート入力端子を並列接
続の個別の抵抗および第3コンデンサを経て前記インダ
クタに結合するようにしたことを特徴とするゲート処理
発振器。 2、前記周波数決定手段はバッファを経て第1ゲート入
力端子に結合するようにしたことを特徴とする請求項1
に記載のゲート処理発振器。 3、前記論理ゲートはNANDゲートを含み、前記バッ
ファはエミッタフォロワまたはソース フォロワを具えることを特徴とする請求項2に記載のゲ
ート処理発振器。 4、前記制御端子および第2ゲート入力端子間に、並列
接続の他の抵抗および前記制御端子に接続された他のコ
ンデンサと、この並列接続の回路および第2ゲート入力
端子間に接続され制御電極が前記給電端子の一方に接続
されたトランジスタの導電チャネルとを配設し、更に前
記第2ゲート入力端子を他の抵抗を経て前記他方の給電
端子に接続するようにしたことを特徴とする請求項1、
2、または3に記載のゲート処理発振器。 5、合成ビデオ信号のブランキング信号の制御の下でデ
ジタルテレビジョン信号処理器のサンプリング信号を発
生させる手段を設けるようにしたことを特徴とする請求
項1、2、3、または4に記載のゲート処理発振器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/304,698 US4904962A (en) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | Gated high stability LC stabilized oscillator |
US304698 | 1994-09-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02277311A true JPH02277311A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=23177605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018093A Pending JPH02277311A (ja) | 1989-01-31 | 1990-01-30 | ゲート処理発振器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4904962A (ja) |
EP (1) | EP0381270B1 (ja) |
JP (1) | JPH02277311A (ja) |
KR (1) | KR0140201B1 (ja) |
DE (1) | DE69028642T2 (ja) |
ES (1) | ES2093630T3 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02262718A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-10-25 | Seiko Epson Corp | 電圧制御発振器 |
US4994765A (en) * | 1990-04-04 | 1991-02-19 | North American Philips Corporation | Stabilized gated oscillator utilizing a ceramic resonator |
JPH04115608A (ja) * | 1990-08-31 | 1992-04-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 発振器 |
JP2840912B2 (ja) * | 1993-11-10 | 1998-12-24 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路 |
JPH09502829A (ja) * | 1994-07-04 | 1997-03-18 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | サンプリング回路 |
US9172381B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-10-27 | Hittite Microwave Corporation | Fast turn on system for a synthesized source signal |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2148775A5 (ja) * | 1971-08-03 | 1973-03-23 | Sescosem | |
GB1366858A (en) * | 1971-08-23 | 1974-09-11 | Plessey Co Ltd | Oscillators |
US3991388A (en) * | 1975-04-24 | 1976-11-09 | Visual Information Institute, Inc. | Start-stop transistor colpitts oscillator circuit |
US4272736A (en) * | 1979-06-11 | 1981-06-09 | Motorola, Inc. | Start stop oscillator having fixed starting phase |
GB2080585B (en) * | 1980-07-22 | 1984-07-04 | Tokyo Shibaura Electric Co | Semiconductor integrated circuit with reduced power consumption |
US4533881A (en) * | 1982-09-03 | 1985-08-06 | Memory Technology, Inc. | Rapid starting variable frequency oscillator with minimum startup perturbations |
JPS61110198A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-28 | 株式会社東芝 | マトリクス形表示装置 |
-
1989
- 1989-01-31 US US07/304,698 patent/US4904962A/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
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