JPH02275952A - 乾燥風制御自動現像機 - Google Patents

乾燥風制御自動現像機

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JPH02275952A
JPH02275952A JP9977689A JP9977689A JPH02275952A JP H02275952 A JPH02275952 A JP H02275952A JP 9977689 A JP9977689 A JP 9977689A JP 9977689 A JP9977689 A JP 9977689A JP H02275952 A JPH02275952 A JP H02275952A
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JP
Japan
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humidity
temperature
outside air
film
drying
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Pending
Application number
JP9977689A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tanaka
健一 田中
Takeo Arai
健夫 荒井
Toshiharu Nagashima
永島 利晴
Hiromitsu Kosugi
浩充 小杉
Shinichi Otani
大谷 新一
Akio Kashino
樫野 昭雄
Masakazu Ando
政和 安藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料を現像処理する自
動現像機に関し、特に乾燥風の制御を行う自動現像機に
関する。更に詳しくは、カラー印刷に用いる3版ないし
4版て構成されるカラー原版フィルムの現像処理を行う
のに最適な乾燥風制御を行う自動現像機に関する。
「従来の技術」 現行のカラー原版ハロゲン化銀写真感光材料(以下、フ
ィルムという)は、湿度が低νへとき(よ「ちぢむ」、
高いときは「のびるJ 4.¥性を持っている。
またこれとは別に、処理前後のフィルム寸法力)変化す
る特性をもつCいる。これはフィルム露光時のフィルム
及びフィルム上の画像刈−法(原版寸法に等しい)と、
現像処理後のフィルム及びフイルノ、上の画像寸法か異
なる現象であり、露光ll腎の温・湿度条件及び処理時
の乾燥源・湿度条件の影響をうける。後者は、原稿と複
製フィルムの寸法が異なる結果となり、以下のような問
題がある。
特にカラー印刷用のフィルム原版は、シアン、マセンタ
、イエローの3原版ないしスミ版を加えた4原版で描成
されているため、−組の原版として寸法安定性が要求さ
れる。現在市販されているカラー印刷用の原版を作成す
るフィルムは、温度ないし湿度に関して前記した特性を
持っているために、露光時の温・湿度及び現像処理時の
乾燥条件(温度及び湿度)、現像処理を伴わない乾燥条
件(温度・湿度)の変動によって引き起こされる処理前
後寸法変化が問題になる場合が多い。
例えばシアン版として露光現像したフィルムを原稿とし
て、マゼンタ版の絵柄の位置合せを行い、露光現像する
と、できたマゼンタ版と元のシアン版との間にずれが生
じる、といった問題が起こるのである。
従来の自動現像機においても、外部環境湿度に対応させ
て乾燥風のリサイクル率(乾燥部内を循環させる乾燥空
気として外部空気の取り入れ量の比率)を変化させるこ
と、乾燥部の出口から入口に向って温度勾配をつけるこ
と、乾燥に用いる空気を除湿すること、等の方V:によ
る乾燥風の制御は公知であるが、このような制御は乾燥
の効率化、省エネルギー、乾燥ムラの発生防止等を目的
としたもので、寸法安定性に関する考慮は全くなされて
いなかった。
[発明が解決しようとする課題] このため本発明者は、外気の温度及び湿度を検出し、乾
燥部における乾燥風の温度及び/又は湿度を制御するこ
とにより、処理後のフィルムの寸法変動を低減すること
ができる自動現像機ないし乾燥風制御方法を先に提案し
た(特願昭[(3−77[162号、同83−1285
92号、同83−140254号、特願平1−3787
4号及び同]−37875号)。
本発明者は、更にかかる先提案技術の改良に努めたとこ
ろ、温度・湿度センサーが感知する外気温度値及び湿度
値と、フィルム露光時の実際の環境温度値及び湿度値と
の間に誤差が生じることがあり、この誤差が生じた場合
、乾燥風の制CIはこの誤差を生じた(itiに基いて
行われることになるので、乾燥処理前後のフィルムの寸
法変動が安定化し得ないということが判った。
本発明者は研究を進めた結果、この誤差の生じる原因は
、以下の2点であることが判った。
■温度センサーの感知部が該感知部取伺面が放射する輻
射熱を感知することにより、該センサーの検出温度は実
際の外気温度よりも高い値となる。
■温度・湿度センサーの感知部に、戸・窓の開閉、空調
、作業者の移動等で発生する気流が当ることにより、該
センサーの検出温度及び湿度は実際の外気温度及び湿度
とズした値となる。
[発明の目的] 本発明は、上記に鑑みて創作されたものであり、外気温
度及び湿度の測定誤差を低減し、乾燥処理前後のフィル
ムの寸法変動を安定化し得る乾燥風制御を行う自動現像
機を明らかにすることを主目的とするものCあり、本発
明の他の目的ないし利益は、以下の記述から明白となる
ものである。
[課題を解決するための手段コ 本発明者は、」二記目的を達成するため、鋭意検討を重
ねた結果、本発明に至ったものである。
即ち、本発明に係る乾燥風制御自動現像機は、外気温度
及び湿度を検出し、その検出情報に従って乾燥風の温度
及び/又は湿度を制御する乾燥風制御自動現像機におい
て、外気温度及び湿度を検出する温度・湿度センサーの
感知部を、取付面からの輻射熱を受けない位置に通気部
を有するケース体に、外気と通気可能に且つ非露出状態
に収納したことを特徴とする。
また本発明に係る乾燥風制御自動現像機は、■前記ケー
ス体の通気部が通気性材料によって形成されていること
、■前記温度・湿度センサーの感知部の配置高さがフィ
ルム露光時のフィルム高さと略等しい高さであること、
を含む発明である。
[発明の具体的構成コ 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の自動現像機の一例を示す概略図であ
り、処理しようとするフィルムFは、例えばマガジン等
1に収納された状態で、装置枠体2の側面等に用意され
ている挿入部3にセットされる。
マガジン1をセットした後、スタートボタンをONにす
ると、フィルム検出手段により、処理しようとするフィ
ルムの存在が確認され、フィルム弓き出しローラの回転
によりフィルム端が取り込みローラ4に係合され、以下
順次搬送ローラ5群の回転に従って現像槽6、定着槽7
、水洗槽8に案内されて処理される。
水洗が完了したフィルムは、スクイズ部に案内されて水
切りされた後、乾燥部10に案内されて乾燥され、矢符
で示す如くフィルム刊出口を通じて装置外に排出される
11は乾燥ファン、12はヒータ、13は乾燥ラック、
14は乾燥タクト、15は排気ファンである。
16は乾燥風の湿度センサー、17は同じく温度センサ
ーであり、両センサーは自動現像機内の乾燥ファン11
の出口伺近に設けるのが好ましいが、乾燥風の他の循環
経路内に設けてもよい。
18は加湿装置であり、乾燥ファン11の出口又は入口
に設けるが、乾燥風の他の循環経路又は外部空気取入口
付近に設けるようにしてもよい。該加湿装置18として
は、応答性が速く制御し易い超音波加湿器が好適である
が、水をヒータにより加熱・蒸発させる方式の一般的な
加湿器であってもよいことは勿論である。
18は制御部であり、外気用湿度センサー及び外気用温
度センサーによって検出した外気湿度及び温度から、乾
燥部10内の湿度及び/又は温度を制御することにより
、フィルムの寸法変動量を制御して乾燥処理を行う。尚
、制御部19による制御はコンピュータによって制御す
ることが好ましく、この場合、乾燥風の湿度及び温度を
コンピュータにフィードバックさせることにより制御精
度を更に上げることがより好ましい。
20は外気用湿度センサーの感知部、21は外気用温度
センサーの感知部であり、該感知部20.21は、切欠
形成された通気部23を有するケース体22(第2図参
照)に非露出状態に且つ外気と通気可能に収納されてい
る。従って、戸・窓の開閉、空調、作業者の移動等で発
生する気流が感知部20.21に直接当たることがなく
なるので、湿度及び温度の実際値と検出値とのズレがな
くなる。
また、通気部23は、該ケース体取伺面Wからの輻射熱
を受けない位置に設けられているので、感知部21は輻
射熱の影響を受けることなく実際の温度を検出すること
ができる。
ケース体22の形状は特に限定されず、第2図の直方体
に限らず、第3図に示す如く曲面部を有する所謂かまぼ
こ形のものでよく、また材質も特に限定されないが、感
知部20,21周囲に少なくとも3mm以−にの間隙を
設けることが湿度・温度検出性能の点で好ましい。
また該ケース体22に形成される通気部23は、取伺面
Wからの輻射熱を、内部に収納した感知部20.2]に
通さないように且つ外気と通気可能に形成されていれば
、その形状及び数は特に限定されず、第2図に示す切欠
形成された長孔でもよいし、第3図に示すパンチング形
成されたものでもよく、その数も竹に限定されない。さ
らに通気部23の部分を多孔質材料等の通気性を有する
材料、例えば、焼結フィルター等を用いて形成してもよ
く、この場合には、該通気部23は開口部を有していな
くてもよい。
さらにまた、気流が特に強い場所で処理を行う場合には
、戸・窓や空調設備等の気流の発生する方向に向いた通
気部23の無いものを用いたり、或いは84図に断面図
として示すように遮蔽板23Aによって迂回路を構成さ
せることが好ましい。
前渚の場合には、気流発生方向側の通気部23は単に別
部材で覆うだけでもよいし、或いは通気部23を予め開
閉可能に形成し気流の発生する方向に応じて開閉させる
ようにしてもよい。また、後者の迂回路を構成させる場
合には、遮蔽板23Aによる以外に、大きさが異ると共
に通気部23の位置が相互にズした二つケース体22を
二重に用いることによってもよい。
本明細書において、外気湿度及び温度とは、フィルム露
光時の環境湿度及び温度を言うものである。従って、外
気用湿度・温度センサーの感知部20.21は、露光機
近傍[例えば、露光機本体や露光機近傍の壁面(第1図
参照)等]に配置されて、フィルム露光時の環境湿度及
び温度を測定するものであるが、通常、露光機と自動現
像機とは同一環境下、即ち、同一室内に設置されている
ことから、前記感知部20.21は自動現像機近傍(例
えば、自動現像機本体や自動現像機近傍の壁面等)に設
置されていてもよい。また、感知部20.21の設置高
さとしては、通常、室内では対流(特に冷暖房時)等の
影響により高さによって気温が異る、即ち、天井に近く
なる程気温は高くなり、床に近くなる程気温は低くなる
ことから、露光時のフィルム高さと略等しい高さが最も
好ましい。
[実施例] 以下、」二重の装置を用いて行う、本発明の乾燥風制御
を実験データと共に説明する。
尚、本実施例に示す実験データは、下記の試お1及び処
理剤を用い、第1図に示す自動現像機(ケース体22は
第2図に示すもの)によって処理して得られたものであ
る。
硝酸銀溶液と塩化ナトリウム及び臭化カリウム水溶液を
、セラチン溶液に同時添加してハロゲン化銀乳剤を調整
した。この乳剤を通常の方法で硫黄増感した後、ラテッ
クス下引きを施した厚さ100 g mのPETベース
(ポリエチレンテレフタレートフィルム)」二にゼラチ
ン量2g/m’となるように塗布する。この際、硬調化
の目的でテトラゾリウム化合物(A)を添加した。また
このとき、乳剤保護層をベースに対し乳剤層の外側にゼ
ラチン量1g/m’となるように同時塗布した。この試
料を乾燥して試料を調製した。このとき塗布銀量は3.
5g/m’であった。
この試料を30cmX EiOcmの大きさに切り P
−627FM明室プリンター(大日本スクリーン社製)
を用いて間隔的5Eicmで2木の細線を画像露光し現
像処理したものを原稿とした。
この原稿、未露光試料(原稿と同じ大きさ)、プリンタ
ー及び自動現像機を23°Cl2O%にて各湿度条件で
充分に調湿した後、原稿に未露光試お[を密着露光し、
自動現像機で現像処理した。現像処理された試料を元の
原稿に重ね、細線の間隔が元の原稿に対しどの程度変化
したかを目盛伺ルーペで測定した。
尚、本外気条件における処理前後の寸法安定性からみた
最適の乾燥条件は使用するフィルムごとに独立に決定さ
れるべきものであり、本実施例に示す乾燥条件に限定さ
れるものではない。
測定はn=8で行い、その平均値をとった。測定誤差は
平均値±IOpmである。
自動現像機(以下、自現機と略称することもある。)の
処理条件及び処理剤の組成は次の通りである。
処理条件 現   像    20秒    38℃定   着 
   20秒    38°C水   洗    14
.5秒 乾   燥     23秒 尚、処理室内環境は23°020%である。
現像液組成 [組成A] 純水(イオン交換水)          150m文
エチレンジアミン四酢醇四 節トリウム塩             2gジエチレ
ングリコール         50g亜硫酸カリウム
(55%w/v水溶液)   100m文炭酸カリウム
            50gハイドロキノン   
         15g5−メチルベンゾトリアゾー
ル     200mg1−フェニル−5−メルカプ)
・ テトラゾール            30mg水酸化
カリウム        使用後のpHを10.4にす
る。f、l。
臭化カリウム             4.5g[組
成り] 純水(イオン交換水)          3nlジエ
チレングリコール         50g1−フェニ
ル−3−ピラゾリドン     500+ngエチレン
ジアミン四酢酸二 すトリウム塩            25mg酢酸(
90%水溶液)          0.3m文5−ニ
トロインダゾール         110mg現像液
の使用時に水500m交中にコニ記組成A、組成りの順
に溶かし、1文に仕−」−げて用いた。
定着液処方 [組成A] チオ硫酸アンモニウム (72,5%w/v水溶液)         230
m1亜硫酸すトリウム           9.5g
酢酪すトリウム・3水塩        15.9g硼
酸                 6.7gクエン
酸ナトリウム・2水塩2g 酢酸(80%w/w水溶液)        8.1n
l[組成り] 純水(イオン交換水)          17m文硫
酸(50%w/w水溶液)         5.8g
硫酸アルミニウム(へ父203換算含量が8.1%W/
讐の水溶液)        2Et、5g定着液の使
用時に水500mu中に上記組成A、組J&Bの順に溶
かし、1父に仕」二げて用いた。
この定着液のpHは4.3であった。
実施例 1 湿度・温度センサーの感知部20.21をケース体22
に収納した場合(実験N015〜8)と収納しない場合
(実験NO31〜4)の二種類について、夫々、処理室
内の環境を、■無風状態の場合(実験No、 1 及ヒ
5 ) 、■電動ファンによって風を発生させて気流を
生じさせた場合(実験NO12及び6)、■取付面Wを
30°Cに加熱した場合(実験No、3及び7)、■前
記■及び■両方の場合(実験No、4及び8)の四種類
として、上記した60c+nX 30cmの試料を長手
方向を搬送方向として夫々12枚ずつ連続処理し、夫々
12枚の寸法のバラつき(12枚の最小と最大との差)
を4111足した。
また、感知部20.21を収納したケース体22を、上
記試料の露光時の高さと同じ高さにした以外は上記実験
No、5〜8と同様にし、同様の処理・測定をした(実
験No、9〜12)。
結果をまとめて表1に示す。
なお、一般′にカラー印刷用のフィルムの精度誤差は±
20pm程度以内であることが実用上要請されている。
以下余白 表       1 表1に示す如く、感知部20.21をケース体22に収
納した場合では、■〜■の何れの環境下においても、気
流・輻射熱の影響を受けることなく安定した寸法変動性
を得ることができるが、ケース体22に収納していない
場合では、安定した寸法変動性を得ることができるのは
■の無風状態の場合のみで、■〜■の環境下では検出値
に誤差が生じてしまい、安定した寸法変動性を得ること
ができないことが判る。
また、ケース体22に収納した感知部20,2]の位置
を、露光時の試料の高さと同じ高さにすることで、より
安定した寸法変動性を得ることができる。
[発明の効果コ 本発明に係る乾燥風制御自動現像機によれば、外気温度
及び湿度を検出する温度・湿度センサーの感知部を、取
付面からの幅m熱を受けない位置に通気部を有するケー
ス体に、外気と通気可能に且つ非露出状ブEに収納する
ことにより、外気温度及び湿度のtlIJ定誤差全誤差
く低減することができるので、該71す定長差によるフ
ィルムの寸法変動lこ対する影響を低減することができ
る。従って、1組のフィルム相互の寸法変動のバラつき
の安定化が可能であり、特に1組が3服ないし4版から
なるカラー印刷用のフィルム原版を作成する場合に極め
て有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の乾燥風制御自動現像機の一例を示す概
略図、第2図はケース体の一実施例を示す斜視図、第3
図はケース体の他の実施例を示す斜視図、第4図はケー
ス体及び通気部の他の実施例を示す断面図である。 図中において、各符号は下記を指示する。 10:乾燥部 11:乾燥ファン 12:ヒーター 13:乾燥ラック 14:乾燥ダクト 15:排気ファン 16:乾燥風の湿度センサー 17: 18= 18: 20: 21 : 22: F : W : 乾燥風の温度センサー 加湿装置 制御部 外気用湿度センサーの感知部 外気用温度センサーの感知部 ケース体 通気部 フィリレム 取付面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外気温度及び湿度を検出し、その検出情報に従って
    乾燥風の温度及び/又は湿度を制御する乾燥風制御自動
    現像機において、外気温度及び湿度を検出する温度・湿
    度センサーの感知部を、取付面からの輻射熱を受けない
    位置に通気部を有するケース体に、外気と通気可能に且
    つ非露出状態に収納したことを特徴とする乾燥風制御自
    動現像機。 2、前記ケース体の通気部が通気性材料によって形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の乾燥風制御自
    動現像機。 3、前記温度・湿度センサーの感知部の配置高さがフィ
    ルム露光時のフィルム高さと略等しい高さであることを
    特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の乾燥風制
    御自動現像機。
JP9977689A 1989-04-18 1989-04-18 乾燥風制御自動現像機 Pending JPH02275952A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014048005A (ja) * 2012-09-03 2014-03-17 Orion Mach Co Ltd 冷却装置

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