JPH02275804A - 有害生物防除用組成物 - Google Patents

有害生物防除用組成物

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JPH02275804A
JPH02275804A JP1345041A JP34504189A JPH02275804A JP H02275804 A JPH02275804 A JP H02275804A JP 1345041 A JP1345041 A JP 1345041A JP 34504189 A JP34504189 A JP 34504189A JP H02275804 A JPH02275804 A JP H02275804A
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マンフレッド ヴォクト
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    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は・有害な昆虫、そしてダニ目の代表的なもの、
特に植物破壊種のものを防除するための、有害生物の行
動を変える生物学的に有効な量の物質が遊離される新規
な有害生物防除剤に関する。
(従来の技術) 農業作物、特に単一栽培作物における植物有害生物、特
に昆虫及びくもダニ(5pider m1les)の防
除においては、一般的目的は有害生物防除有効成分を保
護されるべき作物植物及びその育生地に1及びそれらが
成長している土壌に出来るだけ少なく接触させることに
ある。しかし、植物上に殆ど見出される有害生物は接触
作用、青竜作用またはガス相接触のいずれによるもので
あっても、それ自体出来るだけ多量の活性成分に曝され
なければならない。他の目的は有用な昆虫と温血動物が
有害生物防除有効成分によって有意に害されないように
することにある。これらの目的を発明によって達成する
ために、原則として保護されるべき作付区域内の分離地
帯に供給された有害作物防除有効成分源に有害生物を導
く信号物質を用いて、防除されるべき有害生物の行動を
特に指導するかまたは選択的に変更する組成物また紘防
除方法が提案されて来九。
行為変更物質の中では、有害生物の攻撃を早く確認する
ため、通常の交尾過程を中断または妨害することによっ
て有害生物の繁殖を防除するため、または有害生物、主
として昆虫を捕えるために、これま、では主としてフェ
ロモンがトラップ中で実用されて来fc(例えば英国特
許第1,548,920号明細書及び英国特許出願第2
J)64068号参照)。概して行為変更物質、特にフ
ェロモンは比較的長期間に亘って徐々に放出されなけれ
ばならず、また光や天候の影響から保護されなければな
らない。例えば英国特許出願第2A64325号には、
フェロモンを徐々に放出し、そして昆虫の防除に適して
いると言われている紫外線安定剤と酸化防止剤とを含有
する噴霧可能のフィルム形成組成物が記載されている(
欧州特許第55475号明細書をも参照)。またぐもダ
ニの防除のためには、PCT出願PCTAJs第871
0O243号から、有害生物の行為を変更する遅放出物
質を処理される植物の葉上に噴霧し、上記物質が通常の
噴霧混合物の形で殺ダニ剤と配合して施用されることが
知られている。流動性を有する、コポリマーフェロモン
含有殺虫剤組成物の、フェロモンを徐々に放出する小滴
また1小球の形での限られた地域への散布については英
国特許第2.141,932号明細書に記載されている
。これらのコポリマー組成物は保護されるべき植物の葉
の上に、硬化また社凝結する薄いフィルムまた紘小滴の
形で施用することができる。
(発明が解決しようとする課題 ) しかし上記の組成物と施用方法を用いたのでは始めに述
べた発明の目的を達成することはできず、そのわけは公
知の有害生物防除剤/誘因剤の配合では保護されるべき
全農地の表面をカバーして噴Ill〜なければならぬか
、または限られた区域に施用され九組放物が十分な期間
に亘って行為変更物質を放出しないか、また社有寄生物
防除活性成分を用いながら、実際に有害生物を死滅させ
る点で十分な効果をあげることができないからである。
さらに小滴の形で施用することのできる公知の製剤は(
英国特許第2.141,952号明細書参照)、たとえ
それらが紫外線吸収剤、酸化防止剤等を含有していても
、紫外線保護に関して、実際の要求に応えてくれない、
iたポリマーペース配合のこの種の公知の組成物を用い
ては、植物毒性現象がしばしば起ることも認められてい
る。
(誘題を解決するだめの手段) 今や上記の不都合は本発明による組成物と防除方法によ
って克服することができた。従って本発明は、a)有害
生物の行為変更物質と、b)少くとも1種の有害生物防
除有効化合物とを生物学的有効成分と17で含有1〜、
該生物学的有効成分が水及び天候に対して抵抗性を有し
光に対して保護され、そして小滴(cirop jet
s )tたは小滴様の単位(aroplet −1ik
e uniis )、も1.<は基質に固着する小粒(
5pots )の形をなして散布に適し、た流動性もし
くは粘稠非硬化性7トリツクスの中に含有されており、
該7トリツクスによって行為変更物質が紫外線に対して
保護され、そして長期間に亘って生物学的有効量で徐々
にマ) IJラックスら放出され、そし2て小滴または
小滴状本位も(−<は小粒の表面から、防除されるべき
有害生物によって有害生物防除に有効な量の有害生物防
除有効化合物が摂取される有害昆虫ならびにダニ目の代
表生物防除用組成物に関する。さらに本発明は有害生物
の攻撃に対して保護さ肛るべき区域または作付区域に予
め決められた数の分離した小滴または小滴様単位もし、
くけ小粒子の形の前記組成物を施用または散布し1行為
変更物質が徐々に生物学的有効量で長期に亘って周囲の
大気中に放出されることをも含有する有害な、特に植物
破壊的な昆虫及びダニ目の代表的生物の防除方法に関す
るものである。
驚くべきことに本発明組成物は有害生物防除に著しく適
しておシ、そして同時に良好な持続作用を有し、植物に
耐性があって、有用な昆虫の保存度の高いことが見出さ
れた。上記信号物質また1n引剤の使用の結果として、
保護されるべき作付区域の処理に必要とされる(〜ばし
ば温血動物及び有用昆虫に対して有毒な殺虫剤の量をか
なり制限することができる。生態学的見地からみても有
利なこの新しい方法は、全体的植物保護をベースどする
概念に属しておシ、既に多くの注目を受けている。前述
の如く、本発F!Ajil剤は行為変更物質や有害生物
防除活性化合物の双方が直接に液体または流動性紫外線
吸収剤の中に存在しているという事実によって特にきわ
だっている。その結果、特に敏感な行為変更物質の好適
且つ長期の紫外線保護が達成される。
本発明組成物は特に植物−攻撃性昆虫及びダニ目の代表
的生物の防除において特別な活性を示す。本発明組成物
及び方法は特に鱗翅目、鞘翅目、同翅亜目、異翅亜目、
膜翅目、アザミウマ目、直翅目、シラミ目、ノミ目、ハ
ジラミ目、シラミ目、シロアリ目、チャタテムシ目及び
膜翅目の昆虫及び次のマダニ(Ixodiae)科、ヒ
メダ= (Arg(13)idae )科、7カダニ(
Tetranycidae )科及びワクモ(Derm
anyssidae )科のダニ目の代表的生物の防除
に適している。
本発明組成物は森林、観賞植物及び有用植物の栽培地、
特に棉作物における植物破壊性昆虫、例えばペクチノホ
ラゴシビエラ(Pectinophoragossyp
iella )、スボドプテラ リド2リス(Spod
optera  1ittralis )、アントノマ
ス  グランディス(Anthonomus gran
dis )及びへりオチス ビv セy 、x、 (H
el 1othis virescens )、とうも
ろこし作物、森林地及びぶどう栽培における植物破壊性
昆虫の防除に用いるに好ましい。
この組成物は成虫の昆虫ばかりでなく幼虫、特に草食性
有害昆虫に対する著しい活性により極立っている。
本発明組成物はまた、ハエ、例えばイエバエ及びサシバ
エ(Stomoxys calcitrans ) 、
蚊及び望ましくない他の昆虫例えばチャバネゴキブリ(
Blatella germanica )、ならびに
外部寄生昆虫例えば家畜や生産用動物を害するヒロズキ
ンバエ(Lucilia 5erjcata ) t−
1例えば畜舎や牧場を処理することによって防除するの
に使用することができる。
例えば下記の昆虫種を本発明組成物によシ首尾よく防除
することができる。
アクレリス(Ac1eris )種、アドキソフイエス
 7アシアタ(Adoxophyea f(13)ci
ata )、アドキリフイエス オラナ(Adoxop
hyes orana)、アエゲニア アビフォルミス
(Aegeria apiformis)、アグリオテ
ス(Agriotes ) 糧、アグロチス イプシo
 :y (Agrntjs 1psilno )、アグ
ロチスセゲタA (Agrotis segetum 
)、アミロイス トランシテラ(Amylois tr
ansitella )、アントノマス グランディス
(Anthon。
mus grandis )、アオニデイエラ アララ
ンティー(Aonidiella aurant目)、
アオニデイエラ シツリアナ(Aonidiella 
citriana )、アルチプス(Arcbips 
)種、アルギロタエニア(Argyrotaenia 
)種、オートグラ7ア(Aut。
grapha )種、ブラテラゲルマニカ(Blatt
elagermanica )、プッセオラ 7スカ(
Busseolafuaca )、カドラ カラテラ(
Cadra cautella)、テロ パルテリュス
(Chilo partellus )、チロ サプレ
サリス(ChNo 5uppressa目S)、コリス
トネウラ ファミ7エラナ(Chorist。
neura fumiferana )、コリストネウ
ラ マリナナ(Choristoneura muri
nana )、コリストネウ2 ロサセアナ(Chor
istoneura rosaceana )、コリス
トネウラ(Choristoneura )種、クネフ
ァシア(Cnないし40,000cph(13)ia 
)種、コチリス(Cachylis ) a!、コレオ
フオラ ラリセラ(Co1eophora 1aric
ella )、コレオフオラ(Co1e。
phora )種、コサス コサス(Co55us c
ossuS)、クロシドロミア ビッタリス(Croc
id。
1omia binotalis )、カルカリオ カ
リアエ(Curculio caryae )、サイプ
イア ボモネラ(Cydia pomonella )
、ダカス ドルサリス(Dacus dor5alis
 )、ダカス オリアエ(Dacus oleae )
、ダカス(Dacus )種、ダシチラ(D(13)y
chira )種、デンドロクトナス プレピコミス(
Dendroctonus brevicomis )
、デンドロクトナス 70ンタリ/((Dendroc
tonus frontalis ) 、デンドロクト
ナス ボンデロスア工(Dendroctonus p
onderosae )、デンドロリマス ビニ(De
ndrolimus pini )、デンツロクトナス
(Dentroctonus )種、デルメステス(D
ermestea )種、ジアブロチカ バルテアタ(
Diabrotica balteata )、シアプ
ロf−hロンギコルニス(Diabrotica lo
ngicornis )、ヂアプロテカ ビギフエ’j
 (Diabrotica vigifera )、ヂ
アブロチカ パルベリ(Diabrotica bar
beri )、ヂアプロチカ クンデシムバンクタタ(
Djabrotica undecimpunctat
a )、ディアトラエア グランデイオセラ(Diat
raea grandiosella )、ディアトラ
エア サラカラリス(Diatraea 5accha
ralis )、ニアリアス ビプラガ(Eari(1
3) biplaga )、ニアリアス インサラナ(
Eari(13) 1nsulana )、ニアリアス
 ピッテラ(Eari(13) vittera )、
エフニスチア エルテラ(Ephestia elut
ella )、エフニスチア キュ一二エラ(Ephe
stia kuenn161)a )、オイコスマ ボ
ンデo t (Eucosmapondrosa )、
オイコスマ ソノマナ(Eucosm(13)onom
jzna )、オイコスマ(Eucosma )種、オ
イボエシリア アムビギエエラ(Eupoec目iaa
mbiguella )、オイプロクチス シミリスキ
サントカムパ(Euproctis 51m111s 
xanthocampa )、オイキソア(Euxoa
 )種、グロシナモルシタンス モルシタン2 (Gl
ossina morsitans morsitar
xs )、グナトトリチュス(Gnathotrich
us )種、グラフォリタ 7アネプラナ(Graph
olita funebrana )、グラフオリタヤ
ンチナナ(Grapholita janthinan
a )、グラフオリタ モレスタ(Grapholit
a molesta)、グラフオリタ プラニボラ(G
rapholita prunivora )、グラフ
オリタ(Grapholita )種、ヘジア ナビ7
エッチ(Hedya nubiferana )、ヘリ
オチス アルミゲラ(He1iothis armig
era )、ヘリオチス(Haliothis )種、
へりオチス ビレッセンス(He1iothis vi
rescens )、ヘリオチス ゼア(He1iot
his zea )、ハイロビウスアビエチ−X (H
ylobius abietis )、ハイロツルペス
 バジュ2ス(Hylotrupes bajulus
 )、イプス バラコンファサス(Ipsparaco
nfusuS)、イブス(Ips )種、イブス タイ
ボグラファス(Ips typographua )、
カイフエリアリコペルシセラ(Keiferia 1y
copersicella )、レプチノタルサ デセ
ムリネアタ(Lないし40,000cptinotar
sa decemlineata )、ロイコブテラ 
サイテラ(Leucoptera 5citella 
)、ロペシア ボツラナ(Lobesia botra
na )、リマントリア ディスパル(Lymantr
ia dispar )、リマントリアモナカ(Lym
antria monacha )、リオネチアクラケ
ラ(Lyonetia cherkella )、マラ
コンマ(Malacosoma )種、マメスツラ ブ
ラシカニ(Mamestra br(13)sicae
 )、マンデュカ セクスタ(Manduca 5ex
ta )、ムスカ ドメスチカ(Musca dome
stica )、ネオデイプリオンセルチファ(Neo
diprion 5ertifer )、ネオデイプリ
オy (Neodiprion )種、オペo7テラプ
ルマタ(0perophtera brumata )
、オスツリニア ナビラリス(0stinia nub
ilalis ) 、パムメネ レジx ’) (Pa
rrmen6 rhediella )、パムメネ(P
arrmene ) 、1!Lバンプミス(Pande
mis)Wl、バンプミス ヘパラナ(Pandemi
s hないし40,000cparana )、パノリ
ス フラメア(Panolis flarrmea )
、ベクチノフ第2 ゴシピエラ(Pectinopho
ra gossypiella )、ベクチノフオラ(
Pectinophora )種、ペリグラネタ アメ
リカーナ(Periplaneta american
a )、ピチオゲネス カルコグラ7アス(Pi’ty
ogenes chalc。
graphus ) % ビテオクタイネス(Pity
okteineS)種・グラノコカス シトリCI’1
anococcuscitri ) 、 /’ラチパス
 フラビコルイスCPIatypus flavico
ruis )、アルミ2 キシロステラ(Plutel
la xylostella )、ボピリア ジャポニ
カ(Popillia japonica )、ブレイ
スシトリ(Prays citri )、ブレイス オ
リアエ(Praya oieae )、シューダウラカ
スビスヘンタゴナ(Pseudaulac(13)pi
s pentagona )、シェードコカス コムス
トキ(Pseudococcus c。
m5tocki ) s コートツスヒティオタス ペ
ルニシオサス(Quadr(13)pidiotus 
perniciosus )、スコリタス マルチスツ
リアタス(Scolytusmultistriatu
s )、スコリタススコリpy。
(5colytus 5colytus )、スコリタ
ス(5colytus )種、セサミア(Sesami
a )種、サイトラロガ(Sitotroga )種、
スノくルガノテス ピレリアナ(Sparganoth
is pilleriana )、スノクルガノチス(
Sparganothis )種、スポドプテラエキセ
ムプタ(5pdoptera exempta )、ス
ボドプテラ エキシグア(5podoptera ex
igua )、スボトプテラ フラギペルダ(5pot
optera frugiperda )、スボトプテ
ラ リトラリス(5potoptera 1ittor
alis )、スポトプテラ リッジ(5potopt
era 1itura )、スボトプテラ種、ストモキ
シス カルシトランス(Stomoxys calci
trans ) 、シナンテトラ フォルミカニ7オル
ミス(5ynanthedon formicae f
ormis )、シナンテドン種、テトラニジダニ ク
ルチカエ(Tetranychus urticae 
)、トーメトボエアピチオカムパ(Thaumetop
oea pityocampa )、トルツリツクス 
ビリダナ(Tortrix viridana )、ツ
リコブルシア ナイ(Tricoplusiani)、
ツロゴデルマ グラナリウム(Trogoderma 
granarium )、ツロゴデルマ種、ツリボデン
ドロン ドメスチカム(Trypodendron d
mesticum )、ツリボデンドロン リネアタム
(Trypodendron lineatum )、
ヴエスグラ(Vespla )種、イボノメウタ(Yp
onomeuta )種、ツアイラフエラ デイニアナ
(Zeiraphera diniana )、ツオイ
ツエラ ビリナ(Zeuzeraphrina )。
本発明組成物はまた、植物破壊性のコナダニ例えばテト
ラニジダニ(Tetra nycidae )科、タル
ソネミダエ(Tarsonemidae )科、エリオ
フイエス x (Tyloglyphidae )科及びグリシフ
アギダニ(Glycyphagidae )科のクモダ
ニに対して良好な活性を示す。本発明組成物は%に果実
及び野菜作物を攻撃する下記の種のダニ類を防除するの
に適している:テトラニジダニ ウルチカエ(Tetr
anychus urticae )、テトラニチウス
シナバリナス(Tetranychus cinnab
arinus )、パノエチウス ウルミ(Panon
ychus ulmi ) 1ブリオビア ルプリオキ
ュラス(Bryobia rubrioculus )
、パノニチウス シトリ(Pan。
nychs citri )、エリオフイエス ビリ(
Eriophyes pyri )、エリオフイエス 
リビス(Eriophes 1ibis )、エリオフ
イエス  グイティス(Er1ophyes viti
s )、タルツメマス パリダス(Tarsomemu
s pallidus )、フイロコプテスヴイテイス
(Phyllocoptes vitis )及びフイ
ロコプチェラ オレイボラ(Phyllocoptur
aoleivora )。
本発明組成物の良好な殺有害生物活性は上記有害生物に
ついては少くとも50ないし60%の殺虫率(死滅率)
に相轟する。
本発明に適する行為変更物質は主としてフェロモンであ
るが、カイロモン(kairomones )及び誘引
剤奄ま九適している。このような信号物質は驚くべき低
濃度でも有効であり、昆虫の行為を、それらの防除を可
能とするように、変更することができる。本発明組成物
における行為変更物質の比率は好ましくはα01ないし
30′M量慢である。フエロモンの場合、使用比率は好
ましくは001ないし2.0重量係であり、通常、幼虫
段階での防除のための組成物に含有されるカイロモン及
び誘引剤の場合、使用比率はα5ないし30重量係であ
る。
フエロモンは多くの場合雌の有害生物の成虫、主として
昆虫によって生産され、同−有害生物糧の異性の個体を
誘引する往信号物質である。
自然のフエロモン及び7工ロモン混合物は揮発性であり
、その銹引効果は長距離に亘って及ぶことができる。原
則的に文献に記載されたすべてのフェロモンが本発明の
目的に適している。
フェロモンの構造と組成は文献から知られており、例え
ば次のものが参考となるニュー。エフ。
キドネウス(A、 F、 Kydoneus )その他
、  インセクト サブレジオン ウィズ コントロー
ルトリリーズ フェロモン システム(In5ectS
uppres5 ion Wi thControll
ed Rele(13)ePheromone Sys
tems )  シーアールシー プレ/C(CRCP
ress)(1982);  xツチ、アルン(H,A
rn)  その他、  リスト オプ フェロモン オ
プ レピドプテラ アンド リレイテツド アトラクタ
ンツ(Li5t of Pheromonesof L
ないし40,000cpidoptera and R
e1ated Attractants )“オーアイ
エルビー(OILB)(1986)。
例えば下記のフエロモンを本発明の範囲内で使用するこ
とができる: Z−5−デセニル アセテート、ドデカニルアセテート
、z−7−ドデセニル アセテート、E−7−ドデセニ
ル アセテート、Z−a−ドデセニル アセテート、E
−8−ドデセニル アセテート、Z−9−ドデセニル 
アセテート、E−9−ドデセニル アセテート、E−1
0−ドデセニルアセテート、E−10−ドデセニル ア
セテート、11−ドデセニル アセテート、Z−9,1
1−ドデカジェニル アセテート、E−9,11−ドデ
カジェニル アセテート、Z−11−) IJ7”セニ
ル アセテ−1n、E−11−)リゾセニル アセテー
ト、テトラデカニル アセテート、E−7−テトラデセ
ニル アセテート、Z−8−テトラデセニル アセテ−
)、E−8−テトラデセニルアセテート、Z−9−テト
ラデセニル アセテート、E−9−テトラデセニル ア
セテート、Z−10−テトラデセニル アセテート、E
−10−テトラデセニル アセテート、Z−11−テト
ラデセニル アセテート、E−11−テトラデセニル 
アセテ−)、Z−12−ペンタデセニル アセテート、
E−12−ペンタデセニル アセテート、ヘキサデカニ
ル アセテ−)、Z−7−へキサデセニル アセテート
、Z−11−へキサデセニル アセテ−)、E−11−
ヘキサデセニルアセテート、オクタデカニル アセテ−
)、E。
Z−7,9−ドデカジェニル アセテート、Z、E−7
,9−ドデカジェニル アセテート、E、E−7,9−
ドデカジェニル アセテート、Z、Z−7゜9−ドデカ
ジェニル アセテート、E、 E−8゜10−ドデカジ
ェニル アセテート、E、Z−9゜12−ドデカジェニ
ル アセテート、E、Z−4゜7−ドデカジェニル ア
セテート、4−メトキシ−シンナム アルデヒド、β−
イオノン、エストラゴール、オイゲノール、インドール
、8−メチル−2−デシル−プロパノエート、E。
E−9,11−テトラデカジェニル アセテート、Z、
Z−9,12−テトラデカジェニル アセテート、Z、
Z−7,11−ヘキサデカジェニル アセテート、E、
 Z−7,11−ヘキサデカジェニルアセテート、Z、
E−7,11−へキサデカジェニル アセテート、l、
、、 E−7,11−へキサデカジェニル アセテート
、Z、 E−5,15−オクタデカジェニル アセテー
ト、E、 E−5,13−オクタデカシュエル アセテ
ート、 エタノール、ヘキサノール、ヘキサノール、オクタツー
ル、デカノール、Z−6−ノネノール、E−6−ノネノ
ール、ドデカノール、11−デデセノール、E−7−デ
デセノール、Z−a−デデセノール E−8−デデセノ
ール、E−9−デデセノール、Z−9−デデセノール、
E−9,1f−ドデカジエノール、Z−9,11−ドデ
カジエノール、Z。
E−5,7−ドゾカジエノール、E、E−5,7−ドゾ
カジエノール、E、E−8,10−ドデカジエノール、
E、Z−8,10−)”fカシェ/−k、Z、Z−8,
10−ドデカジエノール、Z、E−8,10−ドデカジ
エノール、E、 Z−7,9−ドデカジエノール、Z、
Z−7,9−ドデカジエノール、E−5−テトラゾセノ
ール、Z−8−テトラゾセノール、Z−9−テトラゾセ
ノール、E−9−テトラゾセノール、Z−10−テトラ
ゾセノール、Z−11−テトラゾセノール、E−11−
テトラゾセノール、Z −11−ヘキt テセ/ −k
、Z、 E−9,11−fトラデカジエノール、Z、E
−9,12−テトラデカシェノール、Z、Z−9,12
−テトラゾカシェノール、Z、Z−10,12−テトラ
ゾカシェノール、Z、 Z−7,11−ヘキサデカジェ
ノール、Z。
E−7,11−へキサデカジェナール、(E)−14−
メチル−8−へキサデセン−1−オール、(Z)−14
−メチル−8−へキサデセン−1−オール、E、E−1
0,12−へ#ffカシx/−ル、E、Z−10,12
−へキサデカジェナール、ドデカナール、z−9−ドデ
カナール、テトラデカナール、Z−7−テトラデセナー
ル、Z−9−テトラデセナール、Z−11−テトラデセ
ナール、1(−11−テトラデセナール、E−11,1
3−テトラデカジェナール、E、 E−8,10−テト
ラデカジェナール、Z、 E−9,1j−テトラデカジ
ェナール、Z、E−9,12−テトラデカジェナール、 ヘキサデカール、Z−8−へキサデセナール、Z−9−
へキサデセナール、Z−10−へキサデセナール、E 
−10−ヘ(−f f −+r、 f −ル、Z−11
−ヘキサデセナール、E−11−へキサデセナール、z
−12−へキサデセナール、Z−15−ヘキサデセナー
ル、(Z) −14−メチル−8−へキサデセナール、
(E) −14−メチル−8−ヘキサデセナール、Z、
Z−7,11−へキサデカジェナール、Z、E−7,1
1−へキサデカジェナール、Z、E−9,11−へキサ
デカジェナール、E、 E−10,12−へキサデカジ
ェナール、E、Z−10,12−へキサデカジェナール
、Z、E−10,12−へキサデカジェナール、Z、 
Z−10,12−ヘxkrtfカシェナール、Z、Z−
11,13−へキサデカジェナール、オクタデカナール
、Z−11−オクタデセナール、E−13−オクタデセ
ナール、Z−13−オクタデセナール、Z−5−デセニ
ル−3−メチル−ブタノエート、 テイスバールーレ:(→シス−7,8−エポキシ−2−
メチルオクタデカン、 シューブノール:3−メチル−2−シクロヘキセン−1
−オール、 サルカトール:6−メチル−5−へブテン−2−オール
、 イブセノール:2−メチル−6−メチレン−ツーオクテ
ン−4−オール、 イブスジエノール=2−メチル−6−メチレン−2,7
−オクタレニン−4−オール、グランドルーレ!:シス
ー2−インプロペニル−1−メチルシクロブタン エタ
ノール、グランドルーレIl: Z−3,3,−ジメチ
ル−1−シクロヘキサン エタノール、 グランドルーレlll:Z−3,3−ジメチル−1−シ
クロヘキサン アセトアルデヒド、グランドルーレ■:
 E−3,3−ジメチル−1−シクロヘキサン アセト
アルデヒド、シス−2−ベルベノール:シスー4.6.
6−トリメチルビシクロ(3,1,1)ヘプト−5−エ
ン−2−オール、 ククルビタチン:2−メチル−3−ブテン−2−オール
、4−メチル−3−ヘプタツール、α〜ピネン: 2,
6.6− )リメチルビシクロ(3,11)ヘプテ−2
−エン、 α−カリオフィレン: 4,11.11 −トリメチル
−8−メチレンビシクロ(7,2,0]ウンデカン、Z
−9−トリコセン、 α−マルチスト奮ノアチンニ2(2−エンド。
4−エンド)−5−エチル−2,4−ジメチル−6,8
−ジオキサビシクロ[3,2,1]オクタン、メチルオ
イゲノール=1,2−ジメトキシ−4−(2−プロペニ
ル〕フェノール。
リネアチン: 5,5.7− トリメチル−2,9−ジ
オキサトリシクロ[3,11,0〕 ノナン、カルコグ
ランニ2−エチル−1,6−シオキサスピロ[’ + 
’)ノナン、 フロフタリン:1.5−ジメチル−6,8−ジオキサビ
シクロ(3,2,13オクタン、エンドーブレビコミン
:エンド−7−エチル−5−メチル−6,8−ジオキサ
ビシクロ(12,13オクタン エギソーブレビコミン:エキソー7−エチル−5−メチ
ル−6,8−ジオキサビシクロCC2,13オクタン、
(Z) −5−(1−デセニル)ジヒドロ−2(AH)
−フラノン、 ファルネソール: 5.7−.11− トリメチル−2
.6.10 −ドデカトリエン−1−オール1ネロリド
ール: 3,7−.11 −)リメチル−1゜6.10
−ドデカトリエン−3−オール、3−メチル−6−(1
−メチルエチニル)−9−デセン−゛1−オールーアセ
テート、(Z) −3−メチル−6−(1−メチルエチ
ニル)−3,9−デカジエン−1−オールアセテート、
(E)−3,9−メチル−6−(1−メチルエチニル)
−3,9−デカジエン−1−オール−プロピオネート。
カイロモンもまた天然の信号物質である。それらは植物
によって生産され、主として多数の異なる揮発芳香性の
物質の混合物からなっている。カイロモンは昆虫及びダ
ニ目の代表的なものを誘引することができる。しかし、
濃度によってFi撃退効果を有することもある。昆虫や
ダニ類が適切な植物と密接な生活共同体を形成するとい
う事実と結びつけてカイロモンの活性は見られるべきで
ある。本発明の目的に適するカイロ七ン及びそれらを得
る方法は、例えば、下記の文献に記載されている:サイ
エンス(5cience )、154.1392−93
(1966) ;ビー、ニー、ヘデイy (P、 A、
 Hedin )  バイオレギュレータズ フォア 
ペストコントロール〃 (Bioregulators for Pe5t C
ontrol )   アメリカン ケミカル ンシエ
テイ(americanChemical 5ocie
ty )、”l’/7トン、353−566(1985
)。
所謂 誘引剤 は比較的容易に入手できる公知の化学的
化合物であり、同時に存在する有害生物防除剤の作用に
有害生物を近すけ、それらを実質的に曝させる目的のた
めに、該有害生物に対して行為変更効果を奏することが
できる。
このような、本発明の目的のためにも、好ましくはフェ
ロモン及び/またはカイロモンと配合して使用すること
のできる誘引剤は例えば下記の文献から公知であるニジ
−、アール、ワラ−(G、 R,Waller )、 
 アL/Clケミカルス(Alle−1ochemic
als )  : o −ル  イン アグリカルチャ
 アンド フオレストリ(Role in Agric
ultureand Forestry )   AC
8、7シyトン、431−438 (1987);エン
ドモール、エクスプ、アブA/、  (Entomol
、 exp、 appl、) 41. 11−16(1
986); キ’r7.x7 )%−ル、(Can。
Entomol、) 115.1−5(1983)。
本発明の特定の態様においてはマトリックスが行為変更
物質をマイクロカプセル化された形で含有している。こ
のため、行為変更物質はそれ自体公知の方法で適当なポ
リマーまたは合成もしくは天然産の混合ポリマー中にカ
プセル化され、徐々に、または制御しつ\マイクロカプ
セルの壁全通して放出され得る。カプセルの種類、特に
ポリマーカプセル材料の種類、そして筐たカプセル壁の
強度及びカプセルサイズの選択によって農作業の特定の
要求に対して行為変更物質の放出期間ケ適合させること
ができる。
本発明の他の態様においては、行為変更物質を、徐々に
、そして制御して放出することのできる粒剤中に配合す
ることもできる。上記のマイクロカプセルと同様、粒剤
はマトリックスの中に存在し、本発明により提案された
他の有効成分と一緒に小滴または小滴様単位の形で分散
している。粒剤は微粒化された無機坦体及び/または有
機ポリマーで、例えば当該技術分野で知られたもので構
成されていてよい。
関連する有害生物を防除するのに適切な、公知の慣用殺
虫及び殺ダニ有効成分は、本発明組成物及び方法におけ
る有害生物防除有効化合物として使用される。有害生物
防除活性成分が米発明の流動性もしくは粘稠性組成物の
他の構成分と両立しなけ′ればならず、また少くとも実
質的に組成物に溶解できるものでなければならないのは
明らかである。このような理由で本発明に関しては、液
状の有害生物防除有効化合物が選択される。しかし有害
生物防除有効成分はあまシ早く蒸発してはならず、防除
妬れるべき有害生物による有効成分の摂取が可能となる
ように、相当期間施用された小滴または小滴状単位ま九
は小粒の表面または表面上に存在していなくてはならな
い。従って本発明組成物においては、有害生物防除接触
活性成分の存在することが好ましい。本発明組成物は一
般的K(Llないし10重jlt111好ましくは1な
いし5重量慢の有害生物防除活性化合物を含有する。下
記の分類の有害生物防除有効化合物の代表的なものが本
発明の目的に適している二カーバメート、有機IJノン
合物、ニトロフェノール及びその誘導体、フォルムアミ
ジン、尿素、フェニルペンソイル尿素、ピレスロイド、
塩素化炭化水累及びバチルス チューリンギエンスイス
調剤。
本発明組成物は、好ましくは有害生物防除有効化合物の
分類としてカーバメート、有機リン化合物、ピレスロイ
ド及び昆虫成長調整剤を含有する。
適切なカーバメートの例: クロエトカルブ(CLOETOCAR,B )  ペン
ジオカルブ(BENDIOCA凡B)、 ビーエムピー
シ=(BPMC)、カルボフラン(CARBOFURA
N )、メトミル(AiETHUMYL ) 、カルボ
サルファン(CARBO8ULFAN )、ブフェンヵ
ルブ(BUFENCARB )、ビリミカルブ(PI几
IMIC皿B)、ジオキサ゛カルブ(DIOXACAR
B )、イソプロカルブ(l5OPROCARD ) 
、フラチオカルブ(FURAT)4IOCARB )、
ベンフラカルブ(BENFUR,ACARB )、ニト
リラカルブ(NIT几ILACA几B)、アルジヵルブ
(ALDICバB〕、メトミル(METHOMYL )
 、カルブアリール(CARBARYL ) 、オキサ
ミル(OXAMYL )、チオジカルブ(THIOl)
ICARB )、適切な有機リン化合物の例ニ ジメトエート(1)IMETHOAT )、プロフェノ
7 yP ス(PROPENOFO8)、マラチオン(
MALATHION )、シラプロフォス(ZOLA)
’ROFO8)、アザメチフォス(AZAAiETHI
PHO8)、クロルピリ7オス(C)iLURPYRI
FO8)、アジンフォス−メチル(AZINPHO8−
METHYL )、メタクリフォス(METHAC)L
IB’O8) 、クロルピリフォス(CHLOルPYR
IFO8) −M、  サルプロフォス(5ULPRO
FO8)、クロルフェンビンフォス(C)ILORFE
NVINPHO8)、トリアシフオス(TRIAZOP
HO8)、メチルハラチオン(METHYLPARAT
)LION )、フォスフアミトン(PHO8PHAM
IDON )、エンドサルファン(ENDO8ULFA
N )、バラチオン(PARATHI ON )、ジク
ロトフオス(DICROTOPI−108) 、プロパ
7オス(PROPAPHO8)、フェニトロチオン(F
ENITBOT)iION )、モノクロトフォス(M
ONOCFcOTUP)108 )、 サルプロフォス
(5ULP)tOFU8 )、カルボフラン(C7V)
LBOB”Uんい)%シフ0 ルホ、x、 (DICH
LORVO8)、 ヒリミフオス(PIRIMIP)1
08 ) −M、  )リクロル7オン(TRICHL
ORP)ION )、ジメチラン(DIMET lLA
N )、フホスアロン(PH08ALONE )、フオ
キシム(PHOXIM )、ジアジノン(DIAZIN
ON )、ハミ)” f オニ/ (VAMIDOTH
ION )、7−1=7!−) (ACEPHATE 
)、 メチダチオン(ME’f’HIIJATION 
) 、り0 ルメ7 オフ(CHLO)LME)’HU
S ) 、メタミドフォス(METHAMII)OPH
08)、 ヨードフェンフォス(JODFENPHUS
)、フォルモチオン(FOR,MOTHI ON )、
イサゾフオス(I 5AZOP)108 )、デメトン
(DEMETON ) −8−メチル(METHYL 
)、ニトリミツオス(ETRIMIFO8) 、フォノ
フォス(FONOFO8)。
適切なピレスロイドの例: ビオレスメトリン(BIO几ESMETHRIN )、
フエンプロメトリン(FENPR,0PATHRIN 
)、サイペルメトリン(CYPERMETHRIN) 
、レスメトリン(R,ESMETHRIN )、サイハ
ロトリン(CYHALOT)1几IN)、 フエノトリ
ン(P)IEN(J’l’H1%IN )。
テフルトリン(T11LUTRIN ) 、フェンバル
エレート(FENVALERATE)、ペルメトリン(
PE几METH几IN)、フエンプロメトリン(FEN
PROPATHRIN )、デカメトリン(1)ECA
METHRIN )、フルバリンネート(FLUVAL
INATE )、トラロシトリン(T几ALUCYT几
IN)。
特に幼虫段階で防除するのに用いられる適切な昆虫成長
調整剤の例: クロルジメフォルム(CHLURDIMEFORM )
、シロマシン(CYROMAZINE) 、クロルフル
アズロン(CHLO凡FLUAZU)1.ON )、ブ
プロフェジン(BUPROFEZINE )、ジフルベ
/ズロ/(DIFLUBENZURON )、フルフエ
ノクスロン(FLUFENOXURON )。
例えば下記の殺ダニ剤が、本発明に関して、ダニ目の代
表的生物を防除するのに適している:クロルベンジレー
ト(CHLO几BNZILAT )、クロルプロフィレ
ート(CHLORPROPHYLAT )、ブロムプロ
フィレート(B几OMPROR)IYLAT )、アミ
 ト 5 ズ (AMITRAZ )、 R,0TEN
ON(R,0TENON )、ジベル(DIPEL )
本発明組成物のある種の形態から有害生物防除有効化合
物を除外することができる。これは、例えば極端に小さ
な幼虫が誘引されてマトリックスにこびりつき、そのた
めに有害生物防除有効化合物なしに死ぬときである。
生物学的有効化合物が好ましくは溶解または乳化した形
で含まれている本発明組成物のマトリックスが大部分、
それ自体が公知である液状紫外線吸収剤から構成されて
いることは本発明の本質的な特徴である。
270ないし400 nmの吸収範囲を有する液状また
は流動性紫外線吸収剤が特に本発明の目的に適している
ことが判ったのは、一方においてそれらが組成物に含ま
れている生物学的成分の、天候や光の影響からの必要な
保@を確実にし、他方においてそれらが永久的な流動性
をもっているからである。その結果、もし適切なら、あ
る種の粘度調節用物質を添加することによシ組成物に、
小滴または小滴様単位または小粒の形で基質上に、そし
てそれが好ましくは保論植物の葉であれ、他の部分であ
れ、分散するのに適切ならしめる密度を与えることがで
きる。これらの小滴または小滴様単位または小粒は各々
1ないし100μl、好ましくは5ないし40μIのオ
ーダーの大きさを有し、適切な基質に固着して、有害生
物の行為を変更する物質を長期間に亘って徐々に、そし
て抑制した早さで放出する。
幼虫及び成虫段階の有害生物は、その異なる生物学的移
動及び食物摂取の行為のために、攻撃される作物の表面
に異なったサイズの小滴または小滴様単位全生産してお
くことによって好都合に防除され、そしてこれらのサイ
ズは幼虫に対しては1ないし20μ11そして成虫に対
しては30ないし100μlの範囲にあることが好まし
い。一般に行為変更物質のゆるやかな、そして制御嘔れ
た放出は15週間まで、しかし少くとも6週間迄の期間
に亘って起こる。誘引された有害生物が永久KR動的も
しくは粘稠な組成物に触れると、それらは必然的にその
表面から、組成物に含まれている有害生物を防除するに
有効な量の殺虫剤または殺だに剤を摂取する。このよう
な調整された有害生物防除剤の摂取(I誘引−及び−殺
虫 効果)は、例えばラッカー層の形もしくは固形で硬
いポリマーの形で基質、例えば植物の一部に固着する組
成物によっては用意さ扛ない。
本発明組成物のためにマトリックス ベースとして、即
ちマトリックスの主要な量的成分として、それ自体公知
の、好ましくは270ないし400nmの吸収範囲を有
する液状または流動性紫外線吸収剤が用いられる。一般
に、本発明組成物の51ないし98重量僑、好ましくは
70ないし?8重量優が、マトリックス即ち紫外線吸収
剤から構成される。紫外線吸収剤自体が1000ないし
40,000cpの粘度ヲ有すると有利であることが判
った。本発明に関して適切な紫外線吸収剤の分類とタイ
プは、例えば、液状で且つ、本発明の他の条件に合うこ
とを条件として下記のものを包含する。
リアゾール: R1=水素原子、塩素原子: R,=水素原子、アルキル基、フェニルアルキル基、フ
ェニル基; 几3=アルキル基、 フェニルアルキル基、 −(C)iス)、 −COO−アルキル基底のタイプの
紫外線吸収剤が好ま しい: ヒドロキシ− 4−アルコキシベンゾフ ェノン: 几=アルキル基(例えばイ ン −c、n1.、 −C,鵞H2s ) 几′=水素原子、 アルキル基、 アルコキシ基 几=アルキル基(例えば04 H@ 。
五 オキザルアニリ ド二 歳 シンナミ ン酸誘導体: 几=Ct−Ctsアルキル基、 −0−(Ct−Ctaアル R= 7 ルキル基(例えばn−04H@ )キル) R1= 水素原子、ヒドロキシル基 n==o、1または2 もし必要なら本発明の流動性製剤は慣用の粘仮調整用濃
化剤を、マトリックスの重量をペースにして1ないし4
7俤、好ましくは1ないし20俤の量で含有することが
できる。例えば下記のものが有機濃化剤として適してい
る:塩基で中和された高分子量で比較的高粘性のアクリ
ル酸ポリマー〔カルブボール(Carbpole ) 
’タイプ〕、ポリビニルピロリドン、セルローズゴム、
特にセルローズ アルキルエステル及ヒアル中ルエーテ
ル〔フリノーズ(Blanose ) ’タイプ〕、エ
チレンオキシド及びプロピレンオキシドの液状ポリアル
キレングリコールブロック混合ポリマー〔プルロニック
(Pluronxc)タイプ〕そしてまたIQ、000
以上の分子it−有するポリエチレングリコール。無機
濃化剤のうち例えば下記のもの上挙げることができる:
沈澱または焼成珪酸、酸化アルミニウム及び天然無機充
填剤、特に方解石、いくつかのタイプの滑石、カオリン
、ベントナイト、モントモリロナイト、緑粘土及びひる
石、酸化アルミニウム/二酸化珪素(エアロジルタイプ
)及び珪酸ナトリウムルアルミニウム。石英砂または粉
末状の固体架橋ポリマーを追加充填剤として製剤中に配
合することができる。
本発明の流動性製剤の粘度を調節するために、ある場合
には不活性溶媒または稀釈剤を加えると好都合なことが
ある。これらの溶媒は製剤の他の構成分と両立しなけれ
ばならず、また好ましくは、過剰に揮発性であってはな
らない。例えば下記の溶媒が適している:容易には揮発
しないエーテル及びエーテル性化合物、例えばジプロピ
ルエーテル、ジブチルエーテル、ジオキサン、ジメトキ
シエタン及びテトラヒドロフラン: N、N−ジアルキ
ル化カルボン酸アミド:脂肪族、芳香族及びハロゲン化
炭化水素、特にペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタ
ン、ヘキサデカン、トルエン、キシレン、塩素化炭化水
素及びクロロベンゼン、アルコール例、tl−fエタノ
ール、グロバノール、t−ブタノール及ヒ高級アルコー
ル;ニトリル、例えばアセトニトリル′1f′cはプロ
ピオニトリル;そしてまたケトン、例えばメチルイソプ
ロピルケトン及びメチルイソブチルクトン:脂肪族カル
ボン皺のアルキルエステル、例えハフロビオン酸フ゛チ
ルエステル、蓚酸メチルエステル、セバシン酸ジブチル
エステル及びセバシン葭ジー(2−エチルヘキシル)エ
ステル。一般に、7’cW比較的少量の、例えば1ない
し2N量俤の溶媒が本発明の製剤に含有される。
もし必要なら、本発明組成物は嘔らに、組成物’に%定
の条件に適合させるため、またはその中に含まれている
生物学的活性成分を特殊な環境上の条件及び影響から保
護するために用いられる製剤補助剤を含有することがで
きる。このような製剤補助剤としては補足的に紫外線保
映を確実にするり質、例えば微粒炭素粉末(Vすえはカ
ーボンブラック)、染料及び着色顔料、例えばスーダン
 ブラック、クロモフタ−リックブルー テラシルブル
ー シバセットイエO−二酸化チタン、硫酸亜鉛及び酸
化亜鉛、光輝化剤、例えばユビテツクス(Uvitex
)またはチノパール(Tinopal ) DM8 、
酸化防止剤、例えばチヌビン765、ブチルヒドロキシ
トルエンまたは2.6−ジー第三ブチル−p−クレゾー
ルそしである場合にはまたある種の界面活性物質及び乳
化剤、例えばアニオン界面活性剤としてナトリウム ラ
ウリルサルフェート、ドデシルベンゼンスルホン酸カル
シウム塩、そして非イオン界面活性剤として脂肪アルコ
ールエトキシレート、アルキルフェノールエトキシレー
ト、オレイルアルコールエトキシレート、エチレンオキ
シド/プロピレンオキシド ブロックコポリマ脂肪アミ
ンエトキシレート、シリコン界面活性剤を挙げることが
できる。本発明組成物において、石灰顔料と着色顔料は
1ないし20重its、好ましくは5ないし10重i%
の量、光輝化剤はα1ないし2重itsの量、酸化防止
剤は11ないし5重量%の量、そして界面活性物質及び
乳°化剤はα1ないし1重量鳴の量で存在することがで
きる。
植物破壊性昆虫及びアカリナ目(order Acar
ina)の代表的生物の防除のための本発明方法の範囲
内では、本発明組成物を小滴または小滴様単位または小
粒の形態で、処理されるべき農業作付区域の上に、轟該
技術分野で知られた慣用装置を用いて散布することがで
きる。例えば適切な計測手段を有する自動ピペットが小
面積に適していることがわかった。機械的に、または圧
縮空気によって調整された小滴の断続的製造設備もまた
適しておシ、主として広大な表面を有する区域に適して
いる。本発明方法の範囲内では、処理されるべき作付区
域に散布される小滴または小滴様単位または小粒の数は
防除されるべき有害生物の性質及びそれらの発育段階に
よって変更することができる。被保護作付区域1000
−当り、50ないし10G、0OcLOOO個の上記小
滴または小滴様単位または小粒を散布することができ、
成虫を防除するためには一般に50ないし1000個の
本発明組成物の小滴または小滴様単位が用いられ、そし
て幼虫を防除するために1よson、oooないし10
へ00[LOOO個が用いられる。
本発明を次の実施例によシ説明するが、他に特記すると
ころがなければ製剤中のパーセント値は重量パーセント
を示す。
実施例1:  25,000cpの粘度を有する流動性
製剤を下記の成分を混和することによって製造する チヌビy (Tinuvin ) 171 (上記デー
タ参照)85.6チ カーボンブラック粉末(密!1.8−1.91P/c1
A。
粒径20nm、  表面積240m”/f)     
   4.3%7xo ジルC0K84(微粒子、S 
i O,/A7120゜−84:16重量ts)2−6
LII フラチオカルブ(Furathiocarb )   
    4.3 %コドレモン(Codlemon )
            111%ヘキサン     
         51%この製剤の、各々100μl
の小滴をアルミニウムシートに施用し、毎日、紫外線(
紫外線ランプ)に35℃で9時間曝し、そして交替して
12℃の暗部に15時間曝す。異なる期間の処理を受け
た小滴を次に、その処理直後K ウィンド トンネル(
風洞) の中で雄のポモネラ蛾(Cydia pomo
nel la ) K対する殺虫活性と誘引能力を試験
する。
既に原理的には文献〔参照、ジェー アール。
ヒラ−(J、 R,Hiller )及びp−フリユ、
 x A/。
ロエロフス(W、 L、 Roelofs )、シェ、
ケム。
エコロジ(J、 Chem、 Ecology )、4
187−198゜1978 〕に記載されているような
使用ウィンドトンネルは実質的には矩形断面を有する透
明材料の密封された風洞で構成されている。上記の誘引
剤/殺虫剤製剤の小滴を風洞の一端に配置する。昆虫(
雄のボモネラ蛾)を受けるための開口ガラス短管と抜き
取シパッドを風洞の反対のfiK配置する。小滴の中に
含まれていて、空気流の生ずるときに、ガラス管中の昆
虫に影響を与える誘引剤の誘引効果は、ボモネラ蛾に興
奮状態を生じ、それは始めには蛾の回動運動と翅のうな
りで証明される。次に1有効酸分を含んでいる小滴であ
る誘引源を特に抜き取りパッドから飛ばす。
誘引効果を有しない物質の場合には、蛾は刺激されない
で開いたガラス管内に留まっている。
ガラス管はすべての飛行テストのために、−匹の蛾によ
って占められている。平均して各試験製剤のために40
回の飛行テストを行なう。評価の目的のために、小滴の
方向に飛びそれに触れる( コンタクトする )蛾のパ
ーセント値を確認する。小滴に触れた蛾を捕え、24時
間後にその致死率を確認する。誘引剤のない対照群と比
較して、得られた結果を下記の表にまとめた。
表−1 実施例2: 先の実施例1に従って下記の成分から製造
した2QOOOcpの粘度を有する製剤:チヌビン17
1            85.5%カーボンブラッ
ク粉末(粒径3snm 表面積1000tt?/f)            
   4.3tsスーダンブラツクB(染料)4.3係 フラチオカルブ           4.3%コドレ
モン             α2優へキサン   
           1.4%この製剤の100μj
の小滴を野外(フィールド中)でリンゴの葉に施用し3
5日後に風洞中で試験する。これらの小滴はまだなお風
洞中で非常圧良好な置引効果と殺虫活性を示した。80
チの試験された雄のヒメハマキ蛾:シディアボモネラ(
Cydia PomoneNa )がこのような小滴に
誘引されてそれに向って飛び、そしてそれに触れた。2
4時間後のこれらの雄の致死率は100%であった。風
洞試験は実施例1に示したように実施された。
実施例3: 上記実施例1に従って下記の成分から製造
した20,000cpの粘度を有する製剤:チヌビン1
71           81.5 %アzoジル(
Aerosil)COK84         五2優
カーボンブラック粉末        1]スーダンブ
ラツクB41ts フラチオカルブ           4.1嘩コドレ
モン             (L1僑ヘキサン  
            z9囁大事に育てたシブイア
 ボモネラ蛾によるフィールド試験において、約120
0本のリンゴの樹を有するt2ヘクタールの果樹園を上
記の流動性製剤の各々100μ)の、樹1本当り8個の
小滴(1ヘクタ一ル当力約8000個)で処理した。こ
の製剤により41日後に、同一の2回目の施用を行なっ
た。未処理の対照果樹園と比較した被処理果樹園におけ
る攻撃の状態を下に示す。
表−2 実施例4二 上記実施例1に従って下記の成分から粘稠
な製剤が製造される。
チヌビy 171            8α1ci
Iチヌビン765             1.6暢
エアロジルC0K84           i2%カ
ーボン粉末(粒径20nm)      4.0係スー
ダンブラツクB          40%メfffオ
ン(METHIDATHION)        40
eAヘキサン               2.9s
製造した製剤を、実施例1に記し六方法に従つて風洞中
で、雄のハマキガニオイボエシリアアムビギュエラ(E
upoecil la ambiguella )に対
して試験した。実施例1に記した方法で7日間処理し九
上記製剤の小滴により、評価は75ないしfoC1係の
致死率を示し次。
実施例5: 上記実施例1に従って下記の成分から2Q
OOOCpの粘匿合有する製剤を製造した二チヌビン1
71           812%エアロジルC0K
84           五2%カーボンブラック粉
末        4.0%スーダンブラックB   
       4.0%7ラチオカルブ       
    4.5チヘキサン             
 五〇係フェロモン             α1鳴
(z)9−テトラデセニルアセテート (Z)11−テトラデカニルアセテート(Z)9−テト
ラゾセノール (Z)11−テトラゾセノール ハマキガ;アドキソフイエス (Adoxophyes rectiana)によるフ
ィールド試験において、100μjの製剤小滴1個を接
着剤(ポリブチレン)で模った16X16鋸の紙のシー
トの中央に置いた。紙の周囲は地上的2mのリンゴの樹
の厚さ約53の枝でかこみ、そして製剤の小滴によシ誘
引されて粘着紙の上に捕えられ九蛾の数を周毎に数え九
。対照標本として、これも粘着紙の中央に確保され、同
量のフエロモンによ多処理されたゴム栓を用いた。1変
数につき6回の反覆実験を行なった。
表−3 実施例6: 上記の実施例1に従って下記の成分から2
0,000cpの粘度を有する製剤全製造した。
チヌビン171 エアロジルC0K84 カーボンブラック粉末 スーダンブラックB フラチオカルブ ヘキサン フエロモン 81.2% 五2% 4.04 4.0係 4.5% 五〇% [11% (Z)9−ドデセニルアセテート          
1ドデカニルアセテート           1オク
タデカニルアセテート         2ぶどう蛾;
オイボエシリカ アムビギュエラ(Eupoecili
a ambiguella )によるフィールド試験に
おいて100μノの小滴1個を接着剤(ポリブチレン)
で覆った16X16tM1の紙のシートの中央に置いた
。紙を眼線のぶどうでかこみ、そして製剤の小滴によシ
誘引されて粘着紙の上に捕えられた蛾の数を週毎に数え
た。対照としてこれも粘着紙の中央に確保され、同量の
フエロモンにより処理場れたゴム栓を用いた。1変数に
つき6回の反覆実験を行なった。
表  4 実施例7: 上記の実施例1に従って下記の成分から2
0,0OOCI)の粘度を有する製剤全製造した。
チヌビン1718五6% エアロジルC0K84           五5俤カ
ーボンブラック粉末        4.2%スーダン
ブラックB         4.2悌デルタメトリy
(Deltamethrin)        4.2
 %ヘキサン              (L4%フ
エロモン             α2囁Z、Z−7
,11−ヘキサデカジェニルアセテート    1Z、
E−7,11−へキサデカジェニルアセテート    
1桃色オオタバコ蛾:ペクチノ7オラ ゴシビエラ(P
ectinophora gossypiel la 
)によるフィールド試験において、面積[175ヘクタ
ールの棉を、上記製剤の各々50μ4の小滴で処理した
その作用を幼虫によって攻撃されたカプセルのパーセン
トとして確認した。未処理の対照区域と比較した処理区
域の攻撃の状態を下に示す二表  5 実施例8: 上記の実施例1に従って下記の成分から2
0,0OOないし40,000cpの粘度を有する製剤
を製造した。
チヌビン171           85.4チx 
7 ロシルCQK84          14%カー
ボンブラック粉末        4.3%スーダンブ
ラックB ・       4.3%デルタメトリy 
(Deltamethrin)        α99
G表−6 ヘキサン t5% フェロモン α2% (→シスー2−イソプロペニルー1− メチルシクロブタンエタノール       40(イ
)−3,3−ジメチル−Δ−1,β−シクロヘキサン 
エタノール        30■−3,3−ジメチル
−Δ−11α− シクロヘキサン アセトアルデヒド     15(ト
)−3,3−ジメチル−Δ−1−1.α−シクロヘキサ
ン アセトアルデヒド     15各々100μlの
小滴をアルミニウムシートの上に置き紫外線ランプの下
に3日間曝す。次にゾウムシ、アントノマス グランデ
ィス(Antho−nomus grandis) f
短期間、fi 剤K 接M サセ、24時間後に致死率
を測定し九。
デルタメトリンのない類似の製剤全対照に用いた。
実施例9二 上記の実施例1に従って下記の成分から2
0,0OOcpの粘度を有する製剤を製造した。
チクビン1フ18五7チ エアロジルC0KB4          34チカー
ボンプラツク粉末        4.3%スーダンブ
ラック8         4.3%メチダチオy (
Methidathion)         2.7
%ヘキサン              15 %8−
メチルー2−デカノール プロパノエート(フェロモン
)                  Ql係各々1
00ii1の小滴をアルミニウムシートの上Kriき、
紫外線ランプの下に5日間曝した。
次にハムシモドキ:ジアブロチ力 バルテアタ(Dia
brotica balteata )の成虫を短期間
、製剤に接触させ、24時間後に致死率を測定した。
メチダチオンのない類似の製剤を対照に用いた。
表−7 実施例10: 上記の実施例1に従って下記の成分から
20,000cpの粘度を有する製剤全製造した。
チヌビン171           8a4%エアロ
ジルC0K134          149Jカーボ
ンブラツク粉末        4.3LIIスーダン
ブラックB         4.3%ジベルメトリy
(Cypermethrin)        a9%
ヘキサン              1,5%エスト
ラゴール(estragol)           
(L1%4−メトキシシンナムアルデヒド (フエロモン)                  
cuts各々100μlの小滴ヲアルミニウムシートの
上に置き、紫外線ランプの下に4日間曝した。
次に各々の場合ハムシモドキ、ジアプロチ力バルテアタ
の成虫の1本の脚を短時間、製剤に接触させて、24時
間後に致死率全測定した。
ジベルメトリンのない類似の製剤を対照とじて用いた。
表−8 実施例11: 上記の実施例1に従って下記の成分から
20,000cpの粘度を有する製剤を製造した。
チヌピン171           27.2%石英
砂(粒径くα7順〕       6&6囁エアロジル
C0K84          1.1係カーボンブラ
ツク粉末        1.4sスーダンブラツクB
         ta%フラチオカルブ      
     1.4襲ヘキサン            
  α9憾E、E−13,10−ドデカジエノール(フ
エロモン)                a03俤
各々100μjの小滴をアルミニウム シートの上に置
き、紫外線ランプの下に49日間曝し、そして次に風洞
で試験した。これらの小滴はなは非常に良好な誘引効果
と風洞における殺虫活性を示した。試験された雄のヒメ
I・マキ蛾、シブイア ボモネラ(Cydia pom
onella )の100俤がこのような小滴に誘引さ
れ、それに向って飛びそしてそれに触れた。24時間後
のこれらの雄の致死率は100俤であった。風洞試験は
実施例1に示した如くに行なった。
うに下記の製剤を調製し実施例1ないし3で記した方法
によシシディア ボモネラに対して試験し75ないし1
00慢の致死率を得た。
実施例A 12− チヌビン171(上記データを参照)エアロジ
ルC0K84 フラチオカルブ コドレモン セバシン酸ジプチルエステル 13− チヌビン1150(上記データ参照)エアロジ
ルeOK134 カーボン粉末 7ラチオカルプ コドレモン エタノール 14− チヌビン1150 エアロジルC0K84 カーボン粉末 スーダンブラック フラチオカルブ コドレモン エタノール 902惨 4.11 4.51 CLi係 1.1係 84.9優 4.2優 4.2優 4.2僑 01% 2.4% 8α9% 五6俤 4.0粂 4.01 4.0% α1qb 五4% 15− チヌビン171 エアロジルC0K84 カーボンブラック(粒径13nm) スーダンブラックB フラチオカルブ コドレモン セバシン酸シフ゛チルエステル 16− チヌビン171 エアロジルC0K84 7ラチオカルプ チパセツイエロー(Cibacetyellow)2C
G(染料〕 コドレモン セバシン酸ジプチルエステル 17− チヌビン171 エアロジルC0K84 フラチオカルブ エリスoシン(qrythrosin) (染料)コド
レモン ヘキサン 81.0% 4.0% 40% 4.0s 4.0% α1嘩 2.9% 84.9優 五41j 4.3% 4.3俤 11慢 五〇係 89.7係 oe 4、Os 1.0チ α1饅 1、24 18− チヌビン171 チヌビン765 エアロジルC0Ksa カーボン粉末(粒径20nm) スーダンブラックB 7ラチオカルプ コドレモン ヘキサン 19− チヌビン109 チヌビン765 エアロジルC0K84 カーボン粉末(粒径20nm) スーダンブラックB(染料) フラチオカルブ コドレモン ヘキサン チヌビン171 エアロジルC0K84 フラチオカルブ コドレモン 2[L 8α296 t6% 五2% 4.0係 4.0% 4.0係 0.1% &4憾 8α2チ 1、6 qb 52% 4.0係 4.0係 4.0% α1% 2.9% 61.0% 1α0% 4.5多 4.5暢 ヘキサン 1α0憾

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)有害生物の行為を変更する物質と、b)少く
    とも1種の有害生物防除有効化合物とを生物学的有効成
    分として含有し、該生物学的有効成分が水及び天候に対
    して抵抗性を有し光に対して保護され、そして小滴また
    は小滴様の単位もしくは基質に固着する小粒の形態をな
    して散布に適した流動性もしくは粘稠な非硬化性マトリ
    ックスの中に含有されており、該マトリックスによつて
    行為変更物質が紫外線に対して保護され、そして長期間
    に亘つて生物学的有効量で徐々にマトリックスから放出
    され、そこで小滴または小滴様単位もしくは小粒の表面
    から、防除されるべき有害生物によつて有害生物防除に
    有効な量の有害生物防除有効化合物が摂取されることを
    特徴とする有害昆虫ならびにダニ目の代表的生物を防除
    するための組成物。
  2. (2)マトリックスが270ないし400nmの吸収範
    囲を有する液状紫外線吸収剤からなり、その粘度が、な
    いし100μl好ましくは5ないし40μl程度の大き
    さの小滴または小滴様単位または小粒の形態で散布する
    のに適当ならしめる請求項(1)に記載の組成物。
  3. (3)マトリックスが1,000ないし40,000c
    pの粘度を有し、そして好ましくは2−H−ベンゾトリ
    アゾールイル基を含有する紫外線吸収材を含有するか、
    または該吸収材から構成されている請求項(1)または
    (2)に記載の組成物。
  4. (4)60ないし99.9重量%がマトリックスから構
    成されている請求項(1)ないし(3)のいずれかに記
    載の組成物。
  5. (5)マトリックスが粘度調整用の濃化剤または溶媒、
    そしてまた酸化防止剤、染料または着色顔料、光輝化剤
    、粘着剤または界面活性物質をも含有する請求項(1)
    ないし(4)のいずれかに記載の組成物。
  6. (6)マトリックスが1ないし47重量%の粘度調整用
    濃化剤または溶媒を含有する請求項(1)ないし(5)
    のいずれかに記載の組成物。
  7. (7)永久的に固着性を有する請求項(1)ないし(6
    )のいずれかに記載の組成物。
  8. (8)補足的紫外線吸収剤として、微粒カーボン、好ま
    しくはカーボンブラックを含有する請求項(1)ないし
    (7)のいずれかに記載の組成物。
  9. (9)行為変更物質が、抑制された放出特性を有するマ
    イクロカプセルの形態でマトリックス中に含有されてい
    る請求項(1)ないし(8)のいずれかに記載の組成物
  10. (10)行為変更物質の遅い、または抑制された放出が
    15週間迄、少くとも6週間迄の期間に亘つて生起する
    請求項(1)ないし(9)のいずれかに記載の組成物。
  11. (11)行為変更物質として0.01ないし30重量%
    のフエロモン、カイロモンまたは誘引剤を含有する請求
    項(1)ないし(10)のいずれかに記載の組成物。
  12. (12)フエロモンコドレモンを含有する請求項(11
    )に記載の組成物。
  13. (13)有害生物防除剤として慣用的殺虫剤を好ましく
    は0.1ないし10重量%の量で含有する請求項(1)
    ないし(12)のいずれかに記載の組成物。
  14. (14)有害生物の攻撃に対して保護すべき区域内に請
    求項(1)ないし(13)いずれかに記載の組成物をあ
    らかじめ決められた数の分離した小滴または小滴様単位
    または小粒の形態で散布し、行為変更物質を生物学的に
    有効な量で周囲の大気中に長期間に亘つて徐々に放出さ
    せることからなる有害昆虫及びダニ目の代表的生物の防
    除方法。
  15. (15)組成物を農業作付区域に散布することからなる
    請求項(14)に記載の方法。
  16. (16)基質に固着している1ないし100μl、好ま
    しくは5ないし40μl程度の大きさの小滴または小滴
    用単位または小粒の形態で保護すべき作付区域に均一に
    組成物を散布することからなる請求項(15)に記載の
    方法。
  17. (17)保護すべき作付区域に1000m^2当り50
    ないし100,000,000個の小滴または小滴様単
    位または小粒を散布することからなる請求項(15)ま
    たは(16)に記載の方法。
  18. (18)小滴または小滴様単位または小粒を実質的に、
    保護すべき植物、好ましくはその葉に施用することから
    なる請求項(15)ないし(17)のいずれかに記載の
    方法。
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