JPH02275042A - 内燃機関用加圧燃料制御装置 - Google Patents

内燃機関用加圧燃料制御装置

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JPH02275042A
JPH02275042A JP1096498A JP9649889A JPH02275042A JP H02275042 A JPH02275042 A JP H02275042A JP 1096498 A JP1096498 A JP 1096498A JP 9649889 A JP9649889 A JP 9649889A JP H02275042 A JPH02275042 A JP H02275042A
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Masaki Mitsuyasu
正記 光安
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M63/00Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
    • F02M63/02Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively
    • F02M63/0225Fuel-injection apparatus having a common rail feeding several injectors ; Means for varying pressure in common rails; Pumps feeding common rails

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関用加圧燃料制御装置に関する。
〔従来の技術〕
可変容量型燃料供給ポンプの吐出側を加圧燃料通路を介
して燃料噴射弁に連結し、加圧燃料通路内の燃料圧が目
標燃料圧よりも大巾に低下しなときは燃料供給ポンプの
吐出容量を最大として加圧燃料通路内の燃料圧をできる
だけ速く目標燃料圧に近づけるようにした内燃機関が公
知である(特開昭63−117147号公報参照)。
また、燃料供給ポンプ吐出側を加圧燃料通路を介して燃
料噴射弁に連結し、この加圧燃料通路から燃料溢流通路
を分岐して燃料溢流通路内に溢流制御弁を配置し、ピエ
ゾ圧電素子によって容積が変化せしめられる加圧室を具
備すると共にこの加圧室内に充填された燃料圧によって
溢流制御弁を開閉制御するようにした内燃機関用燃料供
給ポンプ制御装置が公知である(実開昭83−1384
38号公報参照)。
この燃料供給ポンプ制御装置ではピエゾ圧電素子の伸長
作用によって加圧室内の燃料圧が上昇せしめられたとき
に圧力上昇した燃料圧より溢流制御弁が押圧されて溢流
制御弁が閉弁せしめられ、ピエゾ圧電素子の収縮作用に
よって加圧室内の燃料圧が減少すると溢流制御弁が開弁
せしめられて加圧燃料通路内の燃料が源流せしめられる
。このようにピエゾ圧電素子によって溢流制御弁を開閉
制御することによって燃料供給ポンプの吐出■が制御さ
れ、溢流制御弁の開弁時間に対して閉弁時間が長くなる
ほど燃料供給ポンプの吐出1が増大するために加圧燃料
通路内の燃料圧が上昇する。
〔発明が解決1.ようどする課題〕 ところで」−述のような燃料供給ポンプ制御装置を用い
た場合において加圧燃料通路内の燃料圧が目標燃料圧よ
りも大巾に低いときに加圧燃料通路内の燃料圧をできる
だけ速く目標燃料圧に近づけるためには単純に考えると
ピエゾ圧1を素子を充電した状態に保持1〜てピエゾ圧
電素子を伸長状態に保持し、それによって溢流制御弁を
閉弁し続けて燃料供給ポンプから吐出された全ての加圧
燃料を加圧燃料通路内に送り込めばよいことになる。し
かしながら実際にはピエゾ圧電素子に充電された電荷は
少1.ずつ漏洩j〜で放電されるためにピエゾ圧電素子
を充電した状態に保持していてもピエゾ圧電素子の端子
電圧は次第に低丁する。その結果ピエゾ圧電素子が次第
に収縮するために溢流制御弁を閉弁状態に維持i〜でお
くことができなくなり。
斯くして加圧燃料通路内の燃料圧を目標燃料圧まで上昇
できないという問題を生ずる。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために本発明によれば燃料供給ポ
ンプ吐出側の加圧燃料通路から燃料溢流通路を分岐して
燃料溢流通路内に圧電素子によって駆動される溢流制御
弁を配置1〜、圧電素子の充電デノ、−ティ比を制御す
ることにより溢流制御弁の開弁時間と開弁時間を制御す
るようにした内燃機関用加圧燃料制御装置において、圧
電素子の充電デユーティ比の最大値を100バーセンl
−、よりも小さくしている。
〔作 用〕
圧電素子の充電デコ、−ティ比の最大値を100パーセ
ントよりも小さくすることによって圧電素子は周期的に
充電される。従って圧電素子が充電された状態にあると
きには必ず溢流制御弁が閉弁状態に保持され、斯<して
加圧燃料通路内の燃料圧が目標燃料圧まで急速に上昇せ
しめられる。
〔実施例〕
第4図に内燃機関の全体図を示す。第4図を参照すると
、】−は機関本体、2は気筒、3は各気筒2に対して夫
々配置された燃料噴射弁、4は蓄圧室を夫々示し、蓄圧
室4は加圧燃料供給制御装置5および燃料ポンプ6を介
して燃料タンク7に接続される。燃料ポンプ6は加圧燃
料供給制御装置5に低圧の燃料を送り込むために設けら
れている。
この低圧の燃料は加圧燃料供給制御装置5により高圧の
燃料とされ、次いでこの高圧の燃料は蓄圧室4内に供給
される。蓄圧室4内に蓄わえられた高圧の燃料は燃料分
配管8および各燃料噴射弁3を介して各気筒2内に噴射
される。蓄圧室4内には蓄圧室4内の燃料圧を検出する
圧力センサ9が配置される。
第1図は加圧燃料供給制御装置5全体の側面断面図を示
す。この加圧燃料供給制御装置5は大きく別けると燃料
供給ポンプAと、燃料供給ポンプAの吐出量を制御する
吐出量制御装置Bとにより構成される。第2図は燃料供
給ポンプAの断面図を示しており、第3図は吐出量制御
装置Bの拡大側面断面図を示している。まず始めに第1
図および第2図を参照しつつ燃料供給ポンプAの構造に
ついて説明し、次いで第3図を参照しつつ吐出量制御装
置Bの構造について説明する。
第1図および第2図を参照すると、20は一対のプラン
ジャ、21は各プランジャ20によって形成される加圧
室、22は各プランジャ20の下端部に取付けられたプ
レーI・、23はタペット、24はプレート22をタペ
ット23に向けて押圧する圧縮ばね、25はタベツI・
23により回転可能に支承されたローラ、26は機関に
よって駆動されるカムシャフト、27はカムシャフト2
6上に一体形成されたカムを夫々示し、ローラ25はカ
ム27のカム面上を転動する。従ってカムシャフト26
が回転せしめられるとそれに伴なって各プランジャ20
が上下動する。
第1図を参照すると、燃料供給ポンプAの頂部には燃料
供給口28が形成され、この燃料供給口28は燃料ポン
プ6(第4図)の吐出口に接続される。この燃料供給口
28は燃料供給通路29および逆止弁30を介して加圧
室21に接続される。
従ってプランジャ20が下降したときに燃料供給通路2
9から加圧室21内に燃料が供給される。
31はプランジャ20周りからの漏洩燃料を燃料供給通
路29へ返戻するための燃料返戻通路を示す、一方、第
1図および第2図に示されるように各加圧室21は対応
する逆止弁32を介し”で各加圧室21に対し共通の加
圧燃料通路33に接続される。この加圧燃料通路33は
逆止弁34を介して加圧燃料吐出口35に接続され、こ
の加圧燃料吐出口35は蓄圧室4(第4図)に接続され
る。従ってプランジャ20が上昇して加圧室21内の燃
料圧が上昇すると加圧室21内の高圧の燃料は逆止弁3
2を介して加圧燃料通路33内に吐出され、次いでこの
燃料は逆止弁34および燃料吐出口35を介して蓄圧室
4(第4図)内に送り込まれる。
一対のカム27の位相は180度だけずれており、従っ
て一方のプランジャ20が上昇行程にあって加圧燃料を
吐出しているときには他方のプランジャ20は下降行程
にあって燃料を加圧室21内に吸入している。従って加
圧燃料通路33内には一方の加圧室21から必ず高圧の
燃料が供給されており、従って加圧燃料通路33内には
各プランジャ20によって常時高圧の燃料が供給され続
けている。加圧燃料通路33からは第1図に示すように
燃料溢流通路40が分岐され、この燃料溢流通路40は
吐出量制御装置Bに接続される。
第3図を参照すると吐出量制御装置Bはそのハウジング
内に形成された燃料溢流室41と、燃料溢流通路40か
ら燃料溢流室41に向かう燃料流を制御する溢流制御弁
42とを具備する。溢流制御弁42は燃料溢流室41内
に配置された弁部43を有し、この弁部43によって弁
ボート44の開閉制御が行なわれる。また、吐出量制御
装置Bのハウジング内には溢流制御弁42を駆動するた
めのアクチュエータ45が配置される。このアクチュエ
ータ45は吐出量制御装置Bのハウジング内に摺動可能
に挿入された加圧ピストン46と、加圧ピストン46を
駆動するためのピエゾ圧電素子47と、加圧ピストン4
6によって画定された加圧室48と、加圧ピストン46
をピエゾ圧電素子47に向けて押圧する皿ばね49と、
吐出量制御装置Bのハウジング内に摺動可能に挿入され
た加圧ビン50とにより構成される。加圧ビン50の上
端面は溢流制御弁42の弁部43に当接しており、加圧
ビン50の下端面は加圧室48内に露呈している。なお
、燃料溢流室41内には加圧ビン50を常時上方に向け
て付勢する皿ばね51が配置される。溢流制御弁42の
上方にはばね室52が形成され、このばね室52内には
圧縮ばね53が挿入される。溢流制御弁42はこの圧縮
ばね53によって常時下方に向けて押圧される。燃料溢
流室41は燃料流出孔54を介してばね室52内に連通
しており、このばね室52は燃料流出孔55、逆止弁5
6および燃料流出口57を介して燃料タンク7(第4図
)に接続される。この逆止弁56は通常燃料流出孔55
を閉鎖するチエツクボール58と、このチエツクボール
58を燃料流出孔55に向けて押圧する圧縮ばね59と
により構成される。更に燃料溢流室41は燃料流出孔6
0、逆止弁61Jピエゾ圧電素子47の周囲に・形成さ
れた燃料流出通路62および燃料流出口63を介して燃
料タンク7(第4図)に接続される。
この逆止弁61は通常燃料流出孔60を閉鎖するチエツ
クボール64と、このチエツクボール64を燃料流出孔
60に向けて押圧する圧縮ばね65とにより構成される
。また燃料溢流室41は絞り通路66および逆止弁67
を介して加圧室48内に接続される。この逆止弁67は
通常絞り通路66を閉鎖するチエツクボール68と、こ
のチエツクボール68を絞り通路66に向けて押圧する
圧縮ばね69とにより構成される。この絞り通路66の
断面積は燃料流出孔60の断面積よりも小さく形成され
ている。また、一対の逆止弁56 、61の開弁圧はほ
ぼ一定に設定さ11.ており、逆止弁67の開弁圧はこ
れら逆止弁56 、61の開弁圧よりも低く設定されて
いる。即ち、逆止弁56 、61の圧縮ばね59 、8
5のばねカはほぼ等1.<、逆止弁67の圧縮ばね69
のばねカは圧縮ばゎ59 、65のばね力よりも小さく
設定されている。
ピエゾ圧電素子47はリード線7oを介して電子制御ユ
ニット10(第4図)に接続されており、従ってピエゾ
圧電素子47は電子制御ユニット10の出力信号によっ
て制#gれる。ピエゾ圧電素子47は多数の薄板状圧電
素子を積NIIJ積贋構造をなしており、ピエゾ圧電素
子47に電荷を充電、即ちチャージするとピエゾ圧電素
子47は軸方向に伸長し、ピエゾ圧電素子47にチャー
ジされた電荷を放電、即ちディスチャージするとピエゾ
圧電素子47は軸方向に収縮する。燃料溢流室41およ
び加圧室48は燃料で溝たされており、従ってピエゾ圧
電素子47に電荷がチャージされてピエゾ圧電素子47
が軸方向に伸長すると加圧室48内の燃料圧が上昇する
。加圧室48内の燃料圧が」1昇するど加圧ビン50が
上昇ぜしめらノt、それに伴なって溢流制御弁42も上
昇せしめられる。その結果、溢流制御弁42の弁部43
が弁ボー=I−44を閉鎖し、その結果燃料溢流通路4
0から燃料溢流室4]内への燃料の溢流が停止せしめら
れる。従ってこのときプランジャ20の加圧室21、か
ら加圧燃料通路33内〈第2図)に吐出された全ての加
圧燃料は蓄圧室4(第4図)内に送り込まれる。
一方、ピエゾ圧電素子47にチャージされた電荷がディ
スチャージされてピエゾ圧電素子47が収縮すると加圧
ピストン46が下降するために加圧室48の容積が増大
する。その結果、加圧室48内の燃料圧が低下する/4
′:、めに溢流制御弁42および加圧ビン50は圧縮ば
ね53のばね力により下降し、斯くして溢流制御弁42
の弁体43が弁ボート44を開弁する。このときプラン
ジャ20の加圧室21から加圧燃料通路33(第2図)
内に吐出された全ての加圧燃料は燃料溢流通路40およ
び弁ボー 1−44を介して燃料溢流室41内に送り込
まれる。従ってこのときには蓄圧室4(第4図)内に加
圧燃料は供給されない。
燃料溢流通路40から燃料溢流室41内に溢流した燃料
は各燃料流出孔54 、55 、60および逆止弁56
 、61を介して燃料タンク7(第4図)に返戻される
。ところで各逆止弁56 、61の開弁圧は大気圧より
も高い圧力に設定されており、従って燃料溢流室4】内
の燃料圧は大気圧よりも高い一定圧力に保持される。前
述したようにピエゾ圧電素子47にチャージされた電荷
がディスチャージせしめられると加圧室48内の燃料圧
が低下し、加圧室48内の圧力が逆止弁67の開弁圧よ
りも低下すれば逆止弁67が開弁し、て燃料溢流室41
内の燃料が加圧室48内に供給される。なお、逆止弁6
7の開弁圧がほぼ零となるように圧縮ばね69のばね力
を極めて弱くしておけば加圧室48内の圧力は燃料溢流
室41内の圧力とほぼ等しくなる。
いづれにしても加圧室48は加圧燃料によって満たされ
ることになる。加圧室48内の燃料が漏洩して加圧室4
8内に空間ができるとピエゾ圧;素子47に電圧を印加
17たときに加圧室48内の燃料圧が上昇せず、従って
溢流制御弁42を上昇させることができないという問題
を生ずる。従って加圧室48内は常時燃料で満な1−で
おく必要があり、そのために燃料溢流室4】を大気圧以
上に保持し、燃料溢流室41から加圧室48に向けての
み流通可能な逆止弁67を設けている。
第5図は第4図に示す燃料噴射弁3の拡大側面断面図を
示す。第5図を参照するど燃料噴射弁3はそのハウジン
グ80内に摺動可能に挿入されてノズル口81の開閉制
御をするニードル82と、ニードル82の円錐状受圧面
83周りに形成されたニードル加圧室84と、ハウジン
グ80内に摺動可能に挿入されたビスI・ン85と、ハ
ウジング80とピストン85間に挿入されたピエゾ圧電
素子86と、ピストン85をピエゾ圧電素子86に向け
て付勢する皿ばね87ど、ニードル82どピストン85
間に形成された圧力制御室88ど、ニードル82をノズ
ル口81に向けてイ」勢する圧縮ばね89とを具備する
。圧力制御室88は二一ドル82周りに形成された絞り
通路90を介してニードル加圧室84に連結され、ニー
ドル加圧室84は燃料通路91および燃料分配管8(第
4図)を介して蓄圧室4内に連結される。従ってニード
ル加圧室84内には蓄圧室4内の高圧の燃料が導びかれ
、この高圧燃料の一部は絞り通路90を介して圧力制御
室88内に送り込まれる。斯くしてニードル加圧室84
内および圧力制御室88内の燃料圧は蓄圧室4内とほぼ
同じ高圧となっている。
ピエゾ圧電素子86にチャージされた電荷がディスチャ
ージされてピエゾ圧電素子86が収縮するとピストン8
5が上昇するために圧力制御室88内の燃料圧が急激に
低下する。その結果、ニードル82が上昇し、ノズル口
81からの燃料噴射が開始される。燃料噴射が行われて
いる間、ニードル加圧室84内の燃料が絞り通路90を
介して圧力制御室88内に送り込まれるために圧力制御
室88内の燃料圧は次第に上昇する。次いでピエゾ圧電
素子86に電荷がチャージされてピエゾ圧電素子86が
伸長するとピストン85が下降するために圧力制御室8
8内の燃料圧が急激に上昇する。その結果、ニードル8
2が下降してノズル口81を閉鎖し、斯くして燃料噴射
が停止せしめられる。燃料噴射が停止されている間、圧
力制御室88内の燃料が絞り通路90を介してニードル
加圧室84内に流出するために圧力制御室88内の燃料
圧は徐々に低下し、元の高圧に戻る。
第4図を参照すると、電子制御ユニット10はディジタ
ルコンピュータからなり、双方向性バス100によって
相互に接続されたROM(リードオンリメモリ)101
、RAM(ランダムアクセスメモリ)102、CP[1
(マイクロプロセッサ)103、入力ボート104およ
び出力ポート105を具備する。圧力センサ9は蓄圧室
4内の燃料圧に比例した出力電圧を発生し、この出力電
圧はAD変換器106を介して入力ボート104に入力
される。また、入力ボート104には例えばクランクシ
ャフトが30度回転する毎に出力パルスを発生するクラ
ンク角センサ107が接続され、このクランク角センサ
107の出力パルスから機関回転数が計算される。また
、負荷センサ108はアクセルペダルの踏込み量に比例
しな出力電圧を発生し、この出力電圧がAD変換器10
9を介して入力ボート104に入力される。一方、出力
ポート105は駆動回路110を介してアクチュエータ
45のピエゾ圧電素子47に接続される。
第6図にピエゾ圧電素子47を駆動するための駆動回路
110の回路図を示す。第6図を参照すると駆動回路1
10は定電圧源111と、定電圧源111によって充電
されるコンデンサ112と、充電制御用サイリスタ11
3と、充電用コイル114と、放電制御用サイリスタ1
15と、放電用コイル116からなる。
第7図に示すようにサイリスタ113がオンになるとコ
ンデンサ112にチャージされた電荷が充電用コイル1
14を介してピエゾ圧電素子47にチャージされる。そ
の結果、ピエゾ圧電素子47が伸長するために溢流制御
弁42が閉弁する0次いでサイリスタ115がオンにな
るとピエゾ圧電素子47にチャージされた電荷が放電用
コイル116を介してディスチャージされる。その結果
、ピエゾ圧電素子47が収縮するために溢流制御弁42
が開弁する。
前述したように溢流制御弁42が開弁せしめられるとプ
ランジャ20の加圧室21から加圧燃料通路33内に吐
出された全ての加圧燃料は溢流制御弁42を介して溢流
せしめられる。従ってこのときには蓄圧室4に加圧燃料
は供給されない。これに対して溢流制御弁42が閉弁せ
しめられるとプランジャ20の加圧室21から吐出され
た全ての加圧燃料が蓄圧室4内に供給され、その結果蓄
圧室4内の燃料圧は上昇せしめられる。
ところで各燃料噴射弁3がら噴射される燃料量は蓄圧室
4内の燃料圧と燃料噴射時間で定まり、通常蓄圧室4内
の燃料圧は予め定められた目標燃料圧に維持される。一
方、各気筒毎についてみると各気筒へは720クランク
角の間に必要な量の燃料が噴射され、従って蓄圧室4内
の燃料は一定クランク角毎に減少していくことになる。
従って蓄圧室4内の燃料圧を目標燃料圧に維持するには
一定のクランク角毎に加圧燃料を蓄圧室4内に鋪給する
ことが好まl〜く、斯くして通常は一定クランク毎に溢
流制御弁42が閉弁ぜしめられてプランジャ20の加圧
室21から吐出された加圧燃料が蓄圧室4内に補給され
、次いで再び溢流制御弁42が閉弁せしめられるまで溢
流制御弁42は開弁状態に保持される。この場合、一定
クランク角の間で溢流制御弁42が閉弁しているクラン
ク角の割合が大きくなれば蓄圧室4内に補給さノ1−る
加圧燃料の量が増大する。、二こで第7図に示さノ1−
るように一定のクランク角θ。の間で溢流制御弁42が
閉弁1.ているクランク角θの割合1、即ち一定のクラ
ンク角θ。の間でピエゾ圧電素子47が伸長ぜしめられ
ているクランク角θの割合を充電デユーティ比DT(−
θ/θ0)と称すると充電デユーティ比DTが大きくな
るほど蓄圧室4内に補給される加圧燃料の量が増大する
ことになる、ところで機関停止時には蓄圧室4内の燃料
圧は大気圧まで低下しており、従って機関始動時に(j
蓄圧室4内の燃料圧を目標燃料圧までできるが(J速く
上昇させなければならない。そこで本発明による実施例
では第8図に示すように機同始動時には蓄圧室4内の燃
料圧l〕が目標燃料圧Pxyに達するまでピエゾ圧電素
子47の充電デユー・ティ比DTを最大値MAXどし2
、蓄圧室4内の燃料圧Pが目標燃料圧Pxyに達するど
ピエゾ圧電素子47の充電デユーティ比DTは目標燃料
圧Pxyを維持するのに必要な充電デユーティ比DT、
まで即座に低下せしめられる。このように機関始動時に
蓄圧室4内の燃料圧Pが目標燃料圧Pxyに達するまで
ピエゾ圧電素子47の充電デユーティ比D ’T”を最
大値MAXとすることによって第8図に示さノ゛1゜る
ように蓄圧室4内の燃料圧Pは目標燃料圧Pxyまで急
速にj1昇ぜしめらi′1−る。この場合前述したよう
に溢流制御弁42が開弁ぜしめられれば1ランジヤ20
の加圧室2】から吐出された全ての加圧燃料が蓄圧室4
内に送り込まれるので単純に考えるどピエゾ圧電素r4
7に電荷をチャージし放しにj−でおけば、即ぢピエゾ
圧電素子47の充電デユー・ティ比を100バーセン)
−にしておけば蓄圧室4内の燃料圧i〕を目標燃料圧P
xyまで最も速く上昇せしめることができる4:とにな
る。しかしながら実際にはピエゾ圧電素子47をチャー
ジした状態に保持するとピエゾ圧電素子47にチャージ
された電荷が漏洩して少しずつ放電せしめられ、斯くj
−てピエゾ圧電素子47が少しずつ収縮する。
このようにピエゾ圧電素子47が少しずつ収縮すると溢
流制御弁42を開弁状態に保持1−でおくことができな
くなり、その結果蓄圧室4内の燃料圧Pが目標燃料圧P
xyに達するまでに溢流制御弁42が開弁してしまい、
斯くして蓄圧室4内の燃料圧Pを目標燃料圧Pxy−ま
で上昇さぜることができないという問題を生ずる。また
、第3図に示すような吐出量制御装[13を用いた場合
にはピエゾ圧電素子47をチャージした状態に保持する
と加圧室48内の燃料が漏洩して加圧室48内の燃料圧
が徐々に低下し、その結果この意味からも溢流制御弁4
2を開弁状態に保持することができないことになる。
そこで本発明による実施例ではピエゾ圧電素子47の充
電デユーティ比DTの最大値MAXを100パーセント
よりもわずがばがり小さくj〜でいる。このように充電
デユーティ比DTの最大値MAXを100パーセントよ
りも小さくずればピエゾ圧電素子47には一定のクラン
ク角毎に電荷がチャージされるのでピエゾ圧電素子47
がチャージされている状態にあるとき(7゜二はビTゾ
圧電素f47はほとんど収縮せず、斯くl〜てこの間、
溢流制御弁42は完全に開弁状態に保持される。また、
充電デユ−ティ比DTを100パーセントよりも小さく
すれば一定クランク角毎にピエゾ圧電素子47の電荷が
ディスチャ・−ジされてピエゾ圧電素子47が収縮せし
められるのでこのとき加圧室48内に燃料が補給される
。従ってピエゾ圧電素子47がチャージされている状態
にあるどきには加圧室48内の燃料圧はほどんど低下ぜ
ず、6℃ってこの間、この意味からも溢流制御弁42は
完全に開弁状態に維持される。なお、ピエゾ圧電素子4
7の充電デユーティ比1) Tの最大値MAXを小さく
しすぎると蓄圧室4内の燃料圧の上昇速度は遅くなり、
従ってこの充電デユーティ比DTの最大値MAXはかな
り100パーセントに近い値、例えば95パ一セント程
度とされる。
また、前述したように蓄圧室4内の燃料圧Pが目標燃料
圧Pxyに達すると充電デユーティ比DTはこの目標燃
料圧Pxyを維持するのに必要な充電デユーティ比DT
まで即座に低下せしめられる。
その結果、蓄圧室4内の燃料圧Pは第8図に示されるよ
うにオーバーシュートすることなくただちに目標燃料圧
Pxyに維持される。
また、機関始動時ではなくても目標燃料圧Pxyが大き
くなった場合にはピエゾ圧電素子47の充電デユーティ
比DTは最大値MAXとされる。
次に第9図および第10図を参照して蓄圧室4内の燃料
圧Pの制御ルーチンについて説明する。
第9図および第10図に示すルーチンは360クランク
角毎の割込みによって実行される。
第9図および第10図を参照するとまず初めにステップ
200において機関回転数Nを表わすクランク角センサ
107の出力信号、および機関負荷りを表わす負荷セン
サ108の出力信号に基いて蓄圧室4内の目標燃料圧P
xyが計算される。この目標燃料圧Pxyは第11図に
示すようなマツプの形で予めROMl0I内に記憶され
ている。次いでステップ201では圧力センサ9の出力
信号に基いて得られた現在の蓄圧室4内の燃料圧Pと目
標燃料圧Pxyとの差圧ΔPが計算される0次いでステ
ップ202においてフィードバック中フラグがセットさ
れているか否かが判別され、フィードバック中フラグが
セットされているときにはステップ203に進んで差圧
ΔPの絶対値1ΔP1が予め定められた設定値に、より
も大きいか否かが判別される。
1ΔPi>Kpのときにはステップ204に進んでフィ
ードバック中フラグがリセットされ、次いでステップ2
05に進む。ステップ205では差圧ΔPが設定値Kp
よりも大きいか否かが判別され、ΔP>Kpであれば、
即ち目標燃料圧Pxyが現在の燃料圧Pよりもに、以上
高ければステップ206に進んでピエゾ圧電素子47の
充電デユーティ比DTが最大値MAXとされる。この最
大値MAXは前述したように例えば0.95(95パー
セント)である。次いでステップ207では機関回転数
Nから機関クランクシャフトが360度回転するのに要
する時間Tが計算される0次いでステップ208ではこ
の時間Tに充電デユーティ比DTを乗算することによっ
て時間で表した充電デユーティ比TDTが計算される。
次いでステップ209ではピエゾ圧電素子47が伸長せ
しめられている時間がこの充電デユーティ比TD7’と
なるようにサイリスタ113゜115の制御データが出
力ボート105に出力される。
次の処理サイクルではステップ202からステップ20
5にジャンプし、このときΔP>Kpであればステップ
206に進んで再び充電デユーティ比DTが最大値MA
Xとされる。従って蓄圧室4内の燃料圧Pは目標燃料圧
Pxyに向けて急速に上昇せしめられる。
一方、ステップ205においてΔP≦r<pであると判
別されたときはステップ210に進んで差圧ΔPが−K
pよりも小さいが否がが判別される。
ΔP<−Kpのとき、即ち目標燃料圧Pxyが現在の燃
料圧PよりもKp以上低いときにはステップ211に進
んで充電デユーティ比DTが零とされる・充電デユーテ
ィ比DTが零ということはピエゾ圧電素子47をディス
チャージした状態に維持しておくことを意味しており、
従ってこのときには溢流制御弁42は全開状態に保持さ
れる。従ってこのときには蓄圧室4内の燃料圧Pは目標
燃料圧Pxyまで急速に減少せしめられる。
一方、ステップ205においてΔP≦Kpであると判断
され、ステップ210においてΔP≧−Kpであると判
断されたとき、即ち現在の燃料圧Pが目標燃料圧Pxy
に近づいたときにはステップ212に進んでフィードバ
ック中フラグがセットされ、次いでステップ213に進
んで目標充電デユーティ比DT、が計算される。この目
標充電デユーティ比DT、は燃料圧Pを目標燃料圧Px
yに維持するのに必要なデユーティ比である。即ち、燃
料噴射が行われると噴射された燃料分だけ蓄圧室4内の
燃料が減少し、蓄圧室4内の燃料圧Pを目標燃料圧Px
yに維持するためには減少した燃料分だけ蓄圧室4内に
燃料を補給しなければならない。ところて;然モト[噴
射量は機関回転数トJおよび機関負荷し、によって決ま
り、be*て目標充電デユーデイ比1) T oは機関
回転数Nど機関負荷りの関数どなる。
また、燃料供給ポンプAの回転数が低くなるほと゛加圧
室21からの加圧燃料の漏洩蓋が増大するために第1.
2図に示すように燃4゛ミ)供給ポンプAの一回転当り
の吐出量Qは機関回転数トjが低くなるC=−)いて減
少する。従ってこの点からすると目標充電デユーデイ比
DToは機関回転数Nの関数となる。結局、目標充電デ
ク−ティ比DT0は機関回転数N)0:、機関負荷りの
同数で、ちり、機関回転数ト」と機関負荷りに対する最
適な目標充電デ、ノ、−ティ比DT、が予めROMl0
I内に記憶されている。ステップ213ではROMl0
Iに記憶されたデータから目標充電デユーティ比DTo
がSi算される。次いでステップ゛214では目標充電
デJ、−デイ比DT、が充電デユーティ比DTとさil
、ステップ20′lに進む。
次の処理ザ・イクルではフィードバック中フラグがセッ
トされているのでステップ202からステップ203に
進み、このとき1.ΔP1≦K 13であれはステップ
215に進んで差圧ΔPか正て゛あるか否かが判別され
る。ΔP?0であればステップ216に進んで充電デユ
ーアイ比DTに予め定められf、 −定値αが加算され
、ΔP〈0であればステップ217に進んで充電デユー
ティ比DTから一定値αが減算される。このように1〜
で燃料圧Pが1凛燃料圧Pxyとなるようにフィードバ
ック制御さtl−る。
〔効 墨〕
ピエゾ圧電素子の充電デユーデイ比を100パーセンl
−よりも小さくすることによって加圧燃料通路内の燃料
圧を目標燃料圧才で確実に上昇せしめることができる。
【図面の簡単な説明】 第】1図は加圧燃料供給制御装置の側面断面図、第2図
は第3図のn−n線に沿ってみた燃料供給ポンプの断面
図、第3図は第1図の吐出量制御装置の拡大側面断面図
、第4図は内燃機関の全体図、第5図は燃料噴射弁の側
面断面図、第6図はピエゾ圧電素子の駆動回路図、第7
図はピエゾ圧電素子および溢流制御弁の作動を示ずタイ
ムチャー1−1第8図は蓄圧室内の燃料圧変化と充電デ
ユーティ比を示す線図、第9図および第10図は燃料圧
を制御するためのフo −−f・ヤード、第1−1−図
は目標撚「I圧を示す図、第12図は燃料供給ポンプの
吐出量を示す線図である、 20・・・プランジャ、  21・・・加圧室、33・
・・加圧燃料通路、 40・・・燃料溢流通路、42・
・・溢流制御弁、  46・・・加圧ピストン、47・
 ピエゾ圧電素子、48・・・加圧室、5 r−)・・
加圧ビ″/7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  燃料供給ポンプ吐出側の加圧燃料通路から燃料溢流通
    路を分岐して該燃料溢流通路内に圧電素子によって駆動
    される溢流制御弁を配置し、該圧電素子の充電デューテ
    ィ比を制御することにより溢流制御弁の閉弁時間と開弁
    時間を制御するようにした内燃機関用加圧燃料制御装置
    において、上記圧電素子の充電デューティ比の最大値を
    100パーセントよりも小さくした内燃機関用加圧燃料
    制御装置。
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