JPH0227208U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案一実施例の圧力制御弁を示す断面
図である。 １……バルブボデイ、４……バルブスプール、
５ａ……第１ソレノイド、５ｂ……第２ソレノイ
ド、６ａ，６ｂ，６ｃ……球体、１１……バルブ
穴、６３ａ……第１圧力導入室、６３ｂ……第２
圧力導入室、６４ａ……第１パイロツト部材、６
４ｂ……第２パイロツト部材、６５ａ，６５ｂ…
…受圧面、Ｓ１……第１出力回路、Ｓ２……第２
出力回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブボデイに形成されたバルブ穴に摺動自在
   に内蔵され、出力回路の出力液圧を制御するバル
   ブスプールと、該バルブスプールの一端部の内部
   軸方向に穿設され、出力液圧のフイードバツク液
   圧が導かれる圧力導入室と、該圧力導入室に移動
   自在に挿入され、前記フイードバツク液圧を受圧
   する受圧面が形成されたパイロツト部材と、前記
   バルブスプールの一端部側に配置され、バルブス
   プールと同軸に設けられたプランジヤによりバル
   ブスプールを押圧するソレノイドとを備えた圧力
   制御弁において、上記パイロツト部材を球体によ
   り構成したことを特徴とする圧力制御弁。