JPH0233982U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案一実施例の圧力制御弁を示す断面
図である。 １……バルブボデイ、４……バルブスプール、
４ａ……センタリングスプリング、４ｂ……セン
タリングスプリング、５ａ……第１ソレノイド（
押圧手段）、５ｂ……第２ソレノイド（押圧手段
）、１１……バルブ穴、４５ａ……第１固定オリ
フイス、４５ｂ……第２固定オリフイス、６２ａ
……第１大径パイロツトピストン、６２ｂ……第
２大径パイロツトピストン、６３ａ……第１小径
パイロツトピストン、６３ｂ……第２小径パイロ
ツトピストン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブボデイに穿設されたバルブ穴に、両端を
   スプリングに弾性支持されて摺動自在に内蔵され
   、出力液圧を制御可能に形成されたバルブスプー
   ルと、 該バルブスプールを、プランジヤにより出力液
   圧増圧方向に押圧する押圧手段と、 前記バルブスプールの端部に設けられ、出力液
   圧のフイードバツク液圧を受圧して、押圧手段の
   押圧方向とは逆方向にバルブスプールを押圧する
   大径パイロツトピストンと、 前記バルブスプールの端部に設けられ、かつ、
   前記大径パイロツトピストンより受圧面積が小さ
   く形成され、フイードバツク液圧を受圧して押圧
   手段の押圧方向と同方向にバルブスプールを押圧
   する小径パイロツトピストンと、 前記大径パイロツトピストンへのフイードバツ
   ク液圧伝達経路に設けられたオリフイスと、 を備えていることを特徴とする圧力制御弁。