JPH0229372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案一実施例の圧力制御弁示す断面
図、第２図は実施例制御弁の作動を示す断面図、
第３図は実施例制御弁の要部を示す拡大断面図、
第４図は実施例制御弁を適用した装置のシステム
を示す全体図である。 Ａ……圧力制御弁、１０……バルブボデイ、２
０……バルブスプール、２５……第３ランド（端
部ランド）、２６……第４ランド（端部ランド）
、２７……第１ダンピングオリフイス孔（連通路
）、２８……第２ダンピングオリフイス孔（連通
路）、５６……第１背室、５７……第２背室、６
１……バルブ穴、５２……液圧供給回路、５３…
…ドレーン回路、５４……第１出力回路、５５…
…第２出力回路。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブボデイに形成され、液圧が供給される液
   圧供給回路と、液圧をドレーンするドレーン回路
   と、制御液圧をアクチユエータへ導く出力回路と
   に接続されたバルブ穴と、 該バルブ穴内に摺動可能に設けられ、この摺動
   に基づき出力回路への液圧を制御可能にランドが
   形成されたバルブスプールと、 前記バルブ穴の少なくとも一端部に、バルブス
   プールの摺動ストロークを許容すべく形成された
   背室と、 該背室と前記ドレーン回路に連通されたドレー
   ンポートとを区画して、前記バルブスプールの端
   部に形成された端部ランドと、 前記バルブスプールのストロークによる背室の
   容積変化に対応して作動液を給排可能に、背室と
   ドレーン回路とを連通して前記端部ランドに一直
   線状に形成された連通路と、 を備えていることを特徴とする圧力制御弁。