JPS5824502U - 油圧シリンダのクツシヨン装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面第１図は従来の装置を示す回路図で、制御バルブを
断面図で示し、他の要素を記号で示し、第２図はこの考
案の第１実施例を示す第１図と同様の回路図、第３図は
第２実施例を示す第１図と同様の回路図である。 ７・・・シリンダ、８・・・ピストン、１０・・・突出
部、１１・・・制御ポート、ａ・・・制御バルブ、１８
・・・スプール、１９，２０及び２２・・・供給側ある
いは戻り側となる通路、２４・・・スローリターンバル
ブ、３２・・・パイロット圧室、３９・・・ポンプ、４
０・・・タンク、４２と４３・・・両者相まって可変オ
リフィスを構成する拡大径部と突出部。 ７１Ｆケダｑ　ぞｌ Ｉ−給−７ｉｔ檜、？２−庫

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ピストンに設けた突出部が、そのストロークエンド部分
   で制御ポートに突入し、それら突出部及び制御ポートが
   相まって流量検出オリフィスを形成する関係にしたシリ
   ンダと、前記流量検出オリフィスの前後差圧に応じて移
   動し、ポンプと連通ずる当該供給側通路をブリードオフ
   きせる制御バルブとを備え、さらにこの制御バルブには
   、前記流量検出オリフィス前後の高圧側に連通ずるパイ
   ロット圧室を形成し、このパイロット圧室にスプーール
   の受圧突部を突入させ、また前記流量検出オリフィス前
   後の低圧側と連通し、その低圧側の圧力を前記受圧突部
   を除いたスプール両端面に作用させる通路構成にし、し
   かも受圧突部をも含めたスプール両端の受圧面積を等し
   くする一方、前記流量検出オリフィス前後の低圧側に連
   通ずる戻り側通路に速度制御バルブを接続した油圧シリ
   ンダのクッション装置において、前記供給通路の油がす
   べて制御バルブ内を通過する構成にするとともに、前記
   スプールの移動に応じてその供給油を絞る可変オリフィ
   スを設けてなる油圧シリンダのクッション装置。