JPH02270634A - 折畳み幌の幌布の部分補強装置 - Google Patents
折畳み幌の幌布の部分補強装置Info
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- JPH02270634A JPH02270634A JP2052905A JP5290590A JPH02270634A JP H02270634 A JPH02270634 A JP H02270634A JP 2052905 A JP2052905 A JP 2052905A JP 5290590 A JP5290590 A JP 5290590A JP H02270634 A JPH02270634 A JP H02270634A
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000036316 preload Effects 0.000 claims abstract description 4
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N (r)-(6-ethoxyquinolin-4-yl)-[(2s,4s,5r)-5-ethyl-1-azabicyclo[2.2.2]octan-2-yl]methanol;hydrochloride Chemical compound Cl.C([C@H]([C@H](C1)CC)C2)CN1[C@@H]2[C@H](O)C1=CC=NC2=CC=C(OCC)C=C21 QNRATNLHPGXHMA-XZHTYLCXSA-N 0.000 description 2
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/08—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position
- B60J7/12—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of non-sliding type, i.e. movable or removable roofs or panels, e.g. let-down tops or roofs capable of being easily detached or of assuming a collapsed or inoperative position foldable; Tensioning mechanisms therefor, e.g. struts
- B60J7/1204—Control devices, e.g. for compensating tolerances, for defining movement or end position of top, for tensioning the top or for switching to an emergency mode
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- Laminated Bodies (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、折畳み幌の幌布を部分的に補強する幅広い張
り帯素子が、折畳み幌の2つの支持枠部材の間に張られ
、張られる幌布の下に延びてこれを面で支持するように
幌布に接している、折畳み幌の幌布の部分補強装置に関
する。
り帯素子が、折畳み幌の2つの支持枠部材の間に張られ
、張られる幌布の下に延びてこれを面で支持するように
幌布に接している、折畳み幌の幌布の部分補強装置に関
する。
このような補強装置はドイツ連邦共和国特許第3818
616号明細書から公知で、はぼ平らな長さ区域が後部
屋根面範囲で2つの張り帯により支持されている。この
ため2つの張り帯が中間幌骨の幌骨管と隅幌骨のほぼ直
線状の中間範囲との間に張られて、折畳み幌の開じた状
態でほばその全張り長が幌布の内側に接している。両方
の張り帯は、その支持機能のほかに、幌布保持U形片の
戻し揺動に伴う閉鎖運動の最後の段階において、綱索を
介して幌布保t#U形片に結合される隅幌骨を、所望の
組込み位置に拘束するという目的を持っている。折畳み
幌が閉じていると、隅幌骨は鰐索及び張り帯の逆向きの
引−張り力によりその組込み位置に固定されている。
616号明細書から公知で、はぼ平らな長さ区域が後部
屋根面範囲で2つの張り帯により支持されている。この
ため2つの張り帯が中間幌骨の幌骨管と隅幌骨のほぼ直
線状の中間範囲との間に張られて、折畳み幌の開じた状
態でほばその全張り長が幌布の内側に接している。両方
の張り帯は、その支持機能のほかに、幌布保持U形片の
戻し揺動に伴う閉鎖運動の最後の段階において、綱索を
介して幌布保t#U形片に結合される隅幌骨を、所望の
組込み位置に拘束するという目的を持っている。折畳み
幌が閉じていると、隅幌骨は鰐索及び張り帯の逆向きの
引−張り力によりその組込み位置に固定されている。
更にドイツ連邦共和−特許第3818616号明細書に
よる幌支持粋の側方屋根枠は、ドイツ連邦共和国特許第
3724532号明細書により公知の幌支持枠と同じよ
うに、幌支持枠のこじんまりした折畳みを可能にする細
い平鉄から成っている。
よる幌支持粋の側方屋根枠は、ドイツ連邦共和国特許第
3724532号明細書により公知の幌支持枠と同じよ
うに、幌支持枠のこじんまりした折畳みを可能にする細
い平鉄から成っている。
しかし側方屋根枠のこの構成は、これを覆う幌布を成形
して支持するように側方屋根輪郭を安定化するのにほと
んど寄与しないという欠点を伴う。従ってこの問題のあ
る屋根面区域の幌布は、幌布の長さ方向引張り力のみを
介して、湾曲断面を持つ所望の屋根輪郭に張られねばな
らず、その輪郭曲線は屋根暑い側面の弧状−郭と主幌骨
の隅範囲の弧状輪郭とにより規定される。しかしこれは
、特にそれに伴う幌布の極端な引張り荷重のため、はと
んど実施不可能である。なぜならばできるだけ細い幌支
持枠及び幌布におけるできるだけ均一な張力分布が望ま
れるからである。
して支持するように側方屋根輪郭を安定化するのにほと
んど寄与しないという欠点を伴う。従ってこの問題のあ
る屋根面区域の幌布は、幌布の長さ方向引張り力のみを
介して、湾曲断面を持つ所望の屋根輪郭に張られねばな
らず、その輪郭曲線は屋根暑い側面の弧状−郭と主幌骨
の隅範囲の弧状輪郭とにより規定される。しかしこれは
、特にそれに伴う幌布の極端な引張り荷重のため、はと
んど実施不可能である。なぜならばできるだけ細い幌支
持枠及び幌布におけるできるだけ均一な張力分布が望ま
れるからである。
本発明の基礎になっている課題は、最初にあげた種類の
補強装置を改良して、幌布の弧状輪郭を持つ端部範囲の
補強にも利用できるようにすることである。
補強装置を改良して、幌布の弧状輪郭を持つ端部範囲の
補強にも利用できるようにすることである。
この課題を解決するため本発明によれば、張り帯素子が
この張り帯素子の長さ範囲に対して直角に湾曲する幌布
の区域に沿って設けられ、幌布に近い側にある張り帯素
子の面が、互いに離れた支持個所に、幌布の横方向曲率
に合わせた幅細部を持ち、支持力がばね予荷重により伝
達される。張り帯素子として長さ方向にほとんど伸びな
いがばね弾性により伸びることのできる帯が考えられる
。はとんど長さ方向に伸びない帯を介して支持力を伝達
できるようにするため、圧縮はね荷重により帯に支持さ
れる複数の成形片を帯に取付けねばならず、それにより
幌を閉じた場合これらの成形片は、圧縮ばねの伸び予荷
重により、その成形支持輪郭で幌布に当たることになる
。
この張り帯素子の長さ範囲に対して直角に湾曲する幌布
の区域に沿って設けられ、幌布に近い側にある張り帯素
子の面が、互いに離れた支持個所に、幌布の横方向曲率
に合わせた幅細部を持ち、支持力がばね予荷重により伝
達される。張り帯素子として長さ方向にほとんど伸びな
いがばね弾性により伸びることのできる帯が考えられる
。はとんど長さ方向に伸びない帯を介して支持力を伝達
できるようにするため、圧縮はね荷重により帯に支持さ
れる複数の成形片を帯に取付けねばならず、それにより
幌を閉じた場合これらの成形片は、圧縮ばねの伸び予荷
重により、その成形支持輪郭で幌布に当たることになる
。
しかし使用される帯ははね弾性により長さ方向に伸びる
材料から成るのがよい。この場合、空間を必要とする付
加的なばねを必要としない。
材料から成るのがよい。この場合、空間を必要とする付
加的なばねを必要としない。
幌布の補強すべき輪郭が張り長にわたって著しく変化す
る場合、長さ方向に伸びる帯の長さにわたって複数の成
形片を設け、これら成形片の支持輪郭を帯の長さにわた
って形状変化に合わせるのがよい。
る場合、長さ方向に伸びる帯の長さにわたって複数の成
形片を設け、これら成形片の支持輪郭を帯の長さにわた
って形状変化に合わせるのがよい。
これに対し幌布の補強すべき輪郭がその長さにわたって
ほぼ一定である場合、帯自体の面が支持しなから幌布に
接するように、帯を湾曲して張るのがよい。
ほぼ一定である場合、帯自体の面が支持しなから幌布に
接するように、帯を湾曲して張るのがよい。
はね弾性的に伸びることのできるような帯の構成でも、
種々の可能性がある。
種々の可能性がある。
例えば帯は、エキスパンダから公知のように、互いに平
行に延びる複数のコイル引張りばねから成るはねひもか
ら成ることができ、これらのはねひもは外被により幅広
い帯にまとめられる。
行に延びる複数のコイル引張りばねから成るはねひもか
ら成ることができ、これらのはねひもは外被により幅広
い帯にまとめられる。
その代わりに伸びることのできる材料から成るか又は伸
びることのできる長さ部分を持つ成形殻体も考えられる
。
びることのできる長さ部分を持つ成形殻体も考えられる
。
しかしゴムから成る支持組織を持ち予荷重をかけられる
帯が、少ない占有空間のため有利とみなされる。
帯が、少ない占有空間のため有利とみなされる。
本発明のそれ以外の有利な構成は従jI!請求項かられ
かる。
かる。
本発明の実施例を図面により以下に説明する。
本発明は公知の構成の支持枠を持つ折畳み幌から出発し
ており、従って張り帯素子の設けられる範囲のみが示さ
れている。
ており、従って張り帯素子の設けられる範囲のみが示さ
れている。
折畳み幌の幌支持枠が閉じた位置にある場合、第1図に
見える側方屋根枠lは、キャプリオレの閉じている横窓
の上縁区域に沿って延び、その前端は前窓枠の上枠異形
材に結合される屋根覆い2に関節結合されている。側方
屋根枠1は後方へ主幌骨4の幌支柱3の所まで延び、こ
の幌支柱3は屋根枠連結棒5を介して側方屋根枠lに関
節結合されている。主幌骨4と屋根覆い2との間には、
同様に屋根の幅方向に中間幌骨6が延びて、側方屋根枠
1の所まで達している。
見える側方屋根枠lは、キャプリオレの閉じている横窓
の上縁区域に沿って延び、その前端は前窓枠の上枠異形
材に結合される屋根覆い2に関節結合されている。側方
屋根枠1は後方へ主幌骨4の幌支柱3の所まで延び、こ
の幌支柱3は屋根枠連結棒5を介して側方屋根枠lに関
節結合されている。主幌骨4と屋根覆い2との間には、
同様に屋根の幅方向に中間幌骨6が延びて、側方屋根枠
1の所まで達している。
中間幌骨6は、両端に設けられる板はね素子7により上
方へ向く予荷重を受け、両端を保持帯8により位置ぎめ
されており、この保持帯8が中間幌骨6の前及び後を屋
根覆い2及び主幌骨4の中間管に結合している。保持帯
8の側方にゴム弾性的に伸びることができる幅広い張り
帯素子としてのW!i9が張られて、同様に屋根覆い2
及び主幌骨4により保持され、幅方向に見て屋根の側方
縁区域の弧状輪郭を形成している。
方へ向く予荷重を受け、両端を保持帯8により位置ぎめ
されており、この保持帯8が中間幌骨6の前及び後を屋
根覆い2及び主幌骨4の中間管に結合している。保持帯
8の側方にゴム弾性的に伸びることができる幅広い張り
帯素子としてのW!i9が張られて、同様に屋根覆い2
及び主幌骨4により保持され、幅方向に見て屋根の側方
縁区域の弧状輪郭を形成している。
帯9が引張り力の影響でこの形状をとるようにするため
、この帯9の端部は所望の弧状輪郭を持つ帯保持U形片
10及び11にそれぞれ結合されている。両方の帯保持
U形片IO及び11はU字状に曲げられた太いばね線か
ら成っている。
、この帯9の端部は所望の弧状輪郭を持つ帯保持U形片
10及び11にそれぞれ結合されている。両方の帯保持
U形片IO及び11はU字状に曲げられた太いばね線か
ら成っている。
帯保持IJ形片ioの端部は屋根覆い2の弧状に湾曲し
た側面2aの下でこれにねじ止めされているので、帯保
持U形片の中間辺は、長さ方向に側面2aとほぼ同一面
をなして、この側面2aの後方に少し離れて延びている
。これに反し帯保持U形片11の端部側辺は、弧の張る
面内で角形に曲げられて、図示してないが、主幌骨4の
隅範囲において後面を幌支柱3にねじ止めされている。
た側面2aの下でこれにねじ止めされているので、帯保
持U形片の中間辺は、長さ方向に側面2aとほぼ同一面
をなして、この側面2aの後方に少し離れて延びている
。これに反し帯保持U形片11の端部側辺は、弧の張る
面内で角形に曲げられて、図示してないが、主幌骨4の
隅範囲において後面を幌支柱3にねじ止めされている。
第2図かられかるように、帯9の余分な長さを縁どりの
ように折返して帯9へ縫い付けることにより、帯保持U
形片lO及び11の成形幅にわたって帯9の簡単な取付
けが行なわれる。これにより生ずる保持119a及び9
bは、帯9の長さ方向に対して直角に延び、その長さに
わたって帯保持U形片lO及び11の成形中間片により
それぞれ貫通されている。これにより帯9の幅にわたる
別体の取付は手段を省略できる。
ように折返して帯9へ縫い付けることにより、帯保持U
形片lO及び11の成形幅にわたって帯9の簡単な取付
けが行なわれる。これにより生ずる保持119a及び9
bは、帯9の長さ方向に対して直角に延び、その長さに
わたって帯保持U形片lO及び11の成形中間片により
それぞれ貫通されている。これにより帯9の幅にわたる
別体の取付は手段を省略できる。
中■−骨6より上でしかも帯9より下で保護載置片12
か帯9に縫い付けられて、面で接着されている。帯9と
同じ織物から成るこの保護載置片12は、中間@骨6に
よる帯9へのe櫃的荷重による急速な摩耗を防止する。
か帯9に縫い付けられて、面で接着されている。帯9と
同じ織物から成るこの保護載置片12は、中間@骨6に
よる帯9へのe櫃的荷重による急速な摩耗を防止する。
更に保護を置片12は帯9へ所定の弧状輪郭を与える。
これは、中間幌骨6による帯9の中間支持は帯9の幅全
邪にわたっていないので、必要である。
邪にわたっていないので、必要である。
保y**片12の幅が張力のかからない状態で帯9の幅
より小さく、保護載置片12が帯9への結合前にこの帯
9の幅まで伸ばされることによって、彊状輪郭が得られ
る。
より小さく、保護載置片12が帯9への結合前にこの帯
9の幅まで伸ばされることによって、彊状輪郭が得られ
る。
第3図かられかるように、張られる帯9上に11I+1
ffi13が支持されるため、キャブリオレの高い走行
速度でも形状を安定に保つのに充分なように補強されて
いる使方屋根枠lの精碓に弧状に湾曲した輪郭が生ずる
。
ffi13が支持されるため、キャブリオレの高い走行
速度でも形状を安定に保つのに充分なように補強されて
いる使方屋根枠lの精碓に弧状に湾曲した輪郭が生ずる
。
側方屋根枠1と帯9の内面との間に設けられて側方屋根
枠lの側面に取付けられる異形密封片14の上方へ向く
伸び力によって、屋根輪郭の形状が悪影1を受けること
もない。
枠lの側面に取付けられる異形密封片14の上方へ向く
伸び力によって、屋根輪郭の形状が悪影1を受けること
もない。
しかしゴムから成る支持組織を持つ帯9では′W!9が
充分な予荷重を受けており、帯9を張るためその長さ方
向にのみ作用する力を加えるとしても、長さ方向及び一
方向及びこれらの方向に対して斜めに予荷重をかけられ
ていることが前提柔性として必要である。
充分な予荷重を受けており、帯9を張るためその長さ方
向にのみ作用する力を加えるとしても、長さ方向及び一
方向及びこれらの方向に対して斜めに予荷重をかけられ
ていることが前提柔性として必要である。
この要求を濶たすため、帯9支持組職は第4図に示すよ
うな菱形交絡を持っている。この菱形交絡は、横に延び
るゴム系と縦に延びるゴム系とをリンクコンベヤ状に織
ることによって行なわれる。
うな菱形交絡を持っている。この菱形交絡は、横に延び
るゴム系と縦に延びるゴム系とをリンクコンベヤ状に織
ることによって行なわれる。
従って折畳み幌を閉じる際幌支持粋のhh的強制制御に
より主幌骨4に対して行なわれる屋根覆い2の運動後、
帯9は必然的に所定のt&終長まで伸ばされ、それによ
り帯9は自動的にその最終支持形状をとる。
より主幌骨4に対して行なわれる屋根覆い2の運動後、
帯9は必然的に所定のt&終長まで伸ばされ、それによ
り帯9は自動的にその最終支持形状をとる。
第1図は幌支持枠の側方屋根範囲に設けられる張り帯素
子の側面図、第2図は第1図のI I −H線に沿う張
り帯素子の断面図、第3図は第1図のIII−III
!Ij!に沿う張り帯素子の断面図、1 第4図は張り
帯素子の支持組肱の拡大図である。 2・・・屋根駒い、4・・・主幌骨、9・・・張り帯素
子(帯)、13・・・幌布。 々ト
子の側面図、第2図は第1図のI I −H線に沿う張
り帯素子の断面図、第3図は第1図のIII−III
!Ij!に沿う張り帯素子の断面図、1 第4図は張り
帯素子の支持組肱の拡大図である。 2・・・屋根駒い、4・・・主幌骨、9・・・張り帯素
子(帯)、13・・・幌布。 々ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 折畳み幌の幌布を部分的に補強する幅広い張り帯素
子が、折畳み幌の2つの支持枠部材の間に張られ、張ら
れる幌布の下に延びてこれを面で支持するように幌布に
接しているものにおいて、張り帯素子(9)がこの張り
帯素子(9)の長さ範囲に対して直角に湾曲する幌布(
13)の区域に沿つて設けられ、幌布(13)に近い側
にある張り帯素子(9)の面が、互いに離れた支持個所
に、幌布(13)の横方向曲率に合わせた幅輪郭を持ち
、支持力がばね予荷重により伝達されることを特徴とす
る、折畳み幌の幌布の部分補強装置。 2 幌布(13)の横方向曲率が張り帯素子(9)の長
さにわたつてほぼ一定であり、張り帯素子(9)が全張
り長にわたつてその湾曲した面を幌布(13)に支持さ
れていることを特徴とする、請求項1に記載の部分補強
装置。 3 張り帯素子(9)の端部範囲がそれぞれその幅にわ
たつて結合部材により保持され、これらの結合部材の形
状が結合幅にわたつて幌布(13)の横方向曲率に一致
していることを特徴とする、請求項2に記載の部分補強
装置。 4 張り帯素子(9)の端部範囲が保持輪(9a、9b
)として構成されて、それぞれ帯保持U形片(10、1
1)の棒を包囲していることを特徴とする、請求項3に
記載の部分補強装置。 5 張り帯素子(9)が張られた状態で弾性的に伸びて
いることを特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載
の部分補強装置。 6 張り帯素子(9)がゴム弾性的な支持組織を持つて
いることを特徴とする、請求項5に記載の部分補強装置
。 7 張り帯素子(9)の支持組織がその長さ方向及び一
方向及びこれらの方向に対して斜めに向いていることを
特徴とする、請求項6に記載の部分補強装置。 8 幌布(13)が屋根面から側壁面への移行範囲で補
強され、張り帯素子(9)の一端が屋根覆いに結合され
、他端が主幌骨(4)に結合されていることを特徴とす
る、請求項1ないし7の1つに記載の部分補強装置。 9 張り帯素子(9)の自由張り長が、張り帯素子(9
)の幅範囲を部分的にのみ成形して支持する中間幌骨(
6)により減少され、中間幌骨(6)上に載つている張
り帯素子(9)の長さ範囲が、張り帯素子(9)に成形
するように結合される保護載置片(12)により補強さ
れていることを特徴とする、請求項8に記載の部分補強
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3907229.0 | 1989-03-07 | ||
DE3907229A DE3907229C1 (ja) | 1989-03-07 | 1989-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02270634A true JPH02270634A (ja) | 1990-11-05 |
JP2617142B2 JP2617142B2 (ja) | 1997-06-04 |
Family
ID=6375675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2052905A Expired - Lifetime JP2617142B2 (ja) | 1989-03-07 | 1990-03-06 | 折畳み幌の幌布の部分補強装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2617142B2 (ja) |
DE (1) | DE3907229C1 (ja) |
FR (1) | FR2644114B1 (ja) |
GB (1) | GB2232387B (ja) |
IT (1) | IT1239811B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10357101A1 (de) | 2003-12-06 | 2005-06-30 | Wilhelm Karmann Gmbh | Cabriolet-Fahrzeug |
DE102006042259B4 (de) * | 2006-09-08 | 2021-08-12 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Verdeck für ein Cabriolet |
DE102006050131A1 (de) * | 2006-10-25 | 2008-05-08 | Audi Ag | Faltverdeck für Fahrzeuge |
DE102006055188A1 (de) * | 2006-11-23 | 2008-05-29 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Verdeck für ein Cabriolet |
DE102007053530B3 (de) * | 2007-11-09 | 2009-04-16 | Hs Genion Gmbh | Öffenbares Fahrzeugdach |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6428314U (ja) * | 1987-08-13 | 1989-02-20 |
Family Cites Families (5)
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