JPH0226991B2 - - Google Patents
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- JPH0226991B2 JPH0226991B2 JP7051185A JP7051185A JPH0226991B2 JP H0226991 B2 JPH0226991 B2 JP H0226991B2 JP 7051185 A JP7051185 A JP 7051185A JP 7051185 A JP7051185 A JP 7051185A JP H0226991 B2 JPH0226991 B2 JP H0226991B2
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Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、心拍動の不応期のみ生体に直流電
流を通電し、電気分解によつて生じる生体内の化
学変化によつて癌組織を壊死させる腫瘍治療装置
に関する。
流を通電し、電気分解によつて生じる生体内の化
学変化によつて癌組織を壊死させる腫瘍治療装置
に関する。
従来技術
一般に、生体に直流電流を通電すると、陽極周
辺は強い酸性となり、塩素ガスと酸素が発生し、
陰極周辺は強いアルカリ性となつて、水素ガスを
発生し、これらの化学変化のため生体組織が壊死
することが知られており、この原理は、医学上脱
毛治療等に応用されてきた。
辺は強い酸性となり、塩素ガスと酸素が発生し、
陰極周辺は強いアルカリ性となつて、水素ガスを
発生し、これらの化学変化のため生体組織が壊死
することが知られており、この原理は、医学上脱
毛治療等に応用されてきた。
近年、生体にもつと多量の直流を通電して、広
範囲の生体組織を壊死させることにより、特に癌
腫瘍を取り除こうとする試みが為されてきた。
範囲の生体組織を壊死させることにより、特に癌
腫瘍を取り除こうとする試みが為されてきた。
しかし、生体に多量の直流を通電すると、心臓
の拍動に影響が大きく、不整脈を生じさせ、とき
には、致死的な心室細動を引き起すといつた重大
な問題を生じていた。
の拍動に影響が大きく、不整脈を生じさせ、とき
には、致死的な心室細動を引き起すといつた重大
な問題を生じていた。
目 的
この発明は、上記のような生体に直流電流を通
電する場合の問題点を解消し、安全に腫瘍治療を
行うことの出来る腫瘍治療装置を提供することを
目的とするものである。
電する場合の問題点を解消し、安全に腫瘍治療を
行うことの出来る腫瘍治療装置を提供することを
目的とするものである。
構 成
この発明は、心電図検出用電極と、生体に装着
され、少なくとも一方が患部に刺入される陽極お
よび陰極と、心電図検出用電極によつて検出され
た心電位のうち、R波のみを検知し、このR波の
検知時から心室筋の不応期の間のみ前記陽極と陰
極の間に直流を通電する手段とを具えていること
を特徴とするものである。
され、少なくとも一方が患部に刺入される陽極お
よび陰極と、心電図検出用電極によつて検出され
た心電位のうち、R波のみを検知し、このR波の
検知時から心室筋の不応期の間のみ前記陽極と陰
極の間に直流を通電する手段とを具えていること
を特徴とするものである。
すなわち、この発明の発明者は、長年の研究の
結果、心拍動には応期と不応期とがあり、応期に
通電を行うと不整脈となり、非常に危険であるの
に対し、不応期に通電を行えば不整脈を生じる虞
れがなく、安全に治療を行うことが出来ることを
確認した。この不応期は心電図R波に後、約350
ミリ秒の時相であり、従つてこの不応期の間のみ
瞬間的に多量の通電を行い、細胞組織を壊死さ
せ、心拍動の応期には、通電をストツプさせるこ
とにより、安全に治療を行おうとするものであ
る。
結果、心拍動には応期と不応期とがあり、応期に
通電を行うと不整脈となり、非常に危険であるの
に対し、不応期に通電を行えば不整脈を生じる虞
れがなく、安全に治療を行うことが出来ることを
確認した。この不応期は心電図R波に後、約350
ミリ秒の時相であり、従つてこの不応期の間のみ
瞬間的に多量の通電を行い、細胞組織を壊死さ
せ、心拍動の応期には、通電をストツプさせるこ
とにより、安全に治療を行おうとするものであ
る。
以下、図面に示す実施例に基づいて、さらに詳
しく説明を行う。
しく説明を行う。
第1図において、心電図検出用電極1と陰極3
との間で心電位を検出し、この検出された心電位
はR波選択増幅器4に入力され、この増幅器4で
R波のみが増幅されて検波器5に出力され、この
検波器5においてR波に同期した直流のインパル
スに変換されるようになつている。
との間で心電位を検出し、この検出された心電位
はR波選択増幅器4に入力され、この増幅器4で
R波のみが増幅されて検波器5に出力され、この
検波器5においてR波に同期した直流のインパル
スに変換されるようになつている。
このインパルスは、モノマルチ発振器6に入力
され、この発振器6は、入力されたインパルスに
よつてトリガされて、一定のパルス信号を出力す
るようになつている。このパルス信号の一部は、
抵抗11とコンデンサ15を介してトランジスタ
8のベースに印加され、トランジスタ8をオンす
るようになつている。このトランジスタ8のコレ
クタはR波選択増幅器4の出力側に接続され、エ
ミツタはアースされており、トランジスタ8がオ
ンすると、R波選択増幅器4の出力は、アースに
短絡される。
され、この発振器6は、入力されたインパルスに
よつてトリガされて、一定のパルス信号を出力す
るようになつている。このパルス信号の一部は、
抵抗11とコンデンサ15を介してトランジスタ
8のベースに印加され、トランジスタ8をオンす
るようになつている。このトランジスタ8のコレ
クタはR波選択増幅器4の出力側に接続され、エ
ミツタはアースされており、トランジスタ8がオ
ンすると、R波選択増幅器4の出力は、アースに
短絡される。
またモノマルチ発振器6からのパルス信号の一
部は、モノマルチ発振器7に入力され、さらにこ
の発振器7から出力されるパルス信号は、抵抗1
2を介してトランジスタ9のベースに印加され、
このトランジスタ9をオンするようになつてい
る。そしてトランジスタ9のコレクタは、抵抗1
3を介してトランジスタ10のベースに接続され
ていて、トランジスタ9がオンすることによつて
トランジスタ10にベース電流が流れ、このトラ
ンジスタ10がオンすることにより、陽極2に正
の電圧が印加されるようになつている。
部は、モノマルチ発振器7に入力され、さらにこ
の発振器7から出力されるパルス信号は、抵抗1
2を介してトランジスタ9のベースに印加され、
このトランジスタ9をオンするようになつてい
る。そしてトランジスタ9のコレクタは、抵抗1
3を介してトランジスタ10のベースに接続され
ていて、トランジスタ9がオンすることによつて
トランジスタ10にベース電流が流れ、このトラ
ンジスタ10がオンすることにより、陽極2に正
の電圧が印加されるようになつている。
上記腫瘍治療装置20は、第3図に示すよう
に、心電図検出用電極1を身体に装着し、陽極2
および陰極3の白金電極を癌組織Xに刺入する。
二つの検出用電極1の間に、第2図で示すような
心電位aが検出される。この心電位aのうちP波
は心房の収縮時に発生する心電位であり、T波は
心室の弛緩時に発生する心電位である。
に、心電図検出用電極1を身体に装着し、陽極2
および陰極3の白金電極を癌組織Xに刺入する。
二つの検出用電極1の間に、第2図で示すような
心電位aが検出される。この心電位aのうちP波
は心房の収縮時に発生する心電位であり、T波は
心室の弛緩時に発生する心電位である。
この心電位aはR波選択増幅器4において、R
波のみが選択的に増幅されて、第2図の波形bで
示されるような電圧を出力する。このとき、R波
の周波数成分は20Hz位が最も強いので、R波選択
増幅器4としては、中心周波数が約20Hzのバンド
パス特性を有し、その中心周波数における利得
が、約50〜60dBである低周波の増幅器が用いら
れることが望ましい。
波のみが選択的に増幅されて、第2図の波形bで
示されるような電圧を出力する。このとき、R波
の周波数成分は20Hz位が最も強いので、R波選択
増幅器4としては、中心周波数が約20Hzのバンド
パス特性を有し、その中心周波数における利得
が、約50〜60dBである低周波の増幅器が用いら
れることが望ましい。
出力電圧bは検波器5において、R波に同期し
た直流のインパルスcに変換され、このインパル
スcがトリガとなつて、モノマルチ発振器6から
パルス信号dが出力される。このパルス信号dの
幅は、通常心電位aのT波が消滅する時間(約
350ms)と等しくなるように設定されている。
た直流のインパルスcに変換され、このインパル
スcがトリガとなつて、モノマルチ発振器6から
パルス信号dが出力される。このパルス信号dの
幅は、通常心電位aのT波が消滅する時間(約
350ms)と等しくなるように設定されている。
パルス信号dの一部はトランジスタ8のベース
に印加され、トランジスタ8がオンすることによ
つてR波選択増幅器4の出力がアースされるの
で、R波選択増幅器4が心電位aのR波を検出し
た後パルス信号dが出力されている間(約
350ms)は、検波器5への入力は無くなる。
に印加され、トランジスタ8がオンすることによ
つてR波選択増幅器4の出力がアースされるの
で、R波選択増幅器4が心電位aのR波を検出し
た後パルス信号dが出力されている間(約
350ms)は、検波器5への入力は無くなる。
またパルス信号dの一部はモノマルチ発振器7
に入力され、このモノマルチ発振器7から第2図
で示すようなパルス信号eが出力される。このパ
ルス信号eの立上りはR波の発生直後であるよう
に設定されており、かつそのパルス幅は、心室筋
の絶対不応期間(約150ms)と等しくなるように
設定されている。
に入力され、このモノマルチ発振器7から第2図
で示すようなパルス信号eが出力される。このパ
ルス信号eの立上りはR波の発生直後であるよう
に設定されており、かつそのパルス幅は、心室筋
の絶対不応期間(約150ms)と等しくなるように
設定されている。
パルス信号dによつてトランジスタ9がオンさ
れ、これによつてトランジスタ10にベース電流
が流れてオンされて、陽極2に正の電圧が印加さ
れることとなる。従つて癌組織X内において陽極
2から陰極3へ電流が流れ、前述したように、癌
組織X内において電気分解が起り、両極における
化学変化によつて癌細胞が壊死されることとな
る。
れ、これによつてトランジスタ10にベース電流
が流れてオンされて、陽極2に正の電圧が印加さ
れることとなる。従つて癌組織X内において陽極
2から陰極3へ電流が流れ、前述したように、癌
組織X内において電気分解が起り、両極における
化学変化によつて癌細胞が壊死されることとな
る。
ここで陽極2と陰極3との間で電流が持続する
時間は、モノマルチ発振器7のパルス信号eの幅
に等しく、従つて癌組織Xに直流が通電されるの
は、心室筋の絶対不応期間内に限定されることと
なる。従つて直流の通電によつて、心室筋が不整
脈や心室細動を起こすことなく、癌組織を壊死さ
せることが出来るものである。
時間は、モノマルチ発振器7のパルス信号eの幅
に等しく、従つて癌組織Xに直流が通電されるの
は、心室筋の絶対不応期間内に限定されることと
なる。従つて直流の通電によつて、心室筋が不整
脈や心室細動を起こすことなく、癌組織を壊死さ
せることが出来るものである。
なお、上記説明において、陽極および陰極を双
方とも癌組織に刺入して、いわゆる双極とした
が、一方の電極のみを癌組織に刺入し、他方の電
極は、面積を広くして、患者の他の部分に接触さ
せるようにして、本装置をいわゆる単極として使
用するようにしてもよい。
方とも癌組織に刺入して、いわゆる双極とした
が、一方の電極のみを癌組織に刺入し、他方の電
極は、面積を広くして、患者の他の部分に接触さ
せるようにして、本装置をいわゆる単極として使
用するようにしてもよい。
直流電流は、通常5〜100mAで、一回の通電
時間は60分が好適である。これによつて直径2cm
の癌組織が壊死される。
時間は60分が好適である。これによつて直径2cm
の癌組織が壊死される。
第4図は、この発明の他の実施例を示すもので
あつて、この実施例においては、心電図検出電極
1′が陽極を兼ねているものであり、他の構成は
第1図の場合と同じである。
あつて、この実施例においては、心電図検出電極
1′が陽極を兼ねているものであり、他の構成は
第1図の場合と同じである。
このように心電図検出電極1′が陽極を兼ねて
いることにより、構成が簡易となり製造価格の低
廉化を図ることが出来るとともに、治療の際、電
極の設置時間が短縮されるという優れた効果を有
するものである。
いることにより、構成が簡易となり製造価格の低
廉化を図ることが出来るとともに、治療の際、電
極の設置時間が短縮されるという優れた効果を有
するものである。
効 果
以上のようにこの発明は、癌等の腫瘍組織に、
心室筋の絶対不応期間内のみ直流電流を通電する
ようにしたことにより、心室筋が不整脈や心室細
動を起こすといつた危険がなく、腫瘍組織を壊死
させるのに必要な強さの電流を通電することが出
来、安全に腫瘍の治療を行うことが出来るという
優れた効果を有するものである。
心室筋の絶対不応期間内のみ直流電流を通電する
ようにしたことにより、心室筋が不整脈や心室細
動を起こすといつた危険がなく、腫瘍組織を壊死
させるのに必要な強さの電流を通電することが出
来、安全に腫瘍の治療を行うことが出来るという
優れた効果を有するものである。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第
2図は同実施例における回路図の出力波形図、第
3図は同実施例の使用状態図、第4図はこの発明
の他の実施例を示す回路図である。 1,1′…心電図検出用電極、2…陽極、3…
陰極、4…R波選択増幅器、5…検波器、6,7
…モノマルチ発振器、8,9,10…トランジス
タ、11,12,13,14…抵抗、15…コン
デンサ、20…腫瘍治療装置。
2図は同実施例における回路図の出力波形図、第
3図は同実施例の使用状態図、第4図はこの発明
の他の実施例を示す回路図である。 1,1′…心電図検出用電極、2…陽極、3…
陰極、4…R波選択増幅器、5…検波器、6,7
…モノマルチ発振器、8,9,10…トランジス
タ、11,12,13,14…抵抗、15…コン
デンサ、20…腫瘍治療装置。
Claims (1)
- 1 心電図検出用電極と、生体に装着され、少な
くとも一方が患部に刺入される陽極および陰極
と、心電図検出用電極によつて検出された心電位
のうち、R波のみを検知し、このR波の検知時か
ら心室筋の不応期の間のみ前記陽極と陰極との間
に直流を通電する手段とを具えていることを特徴
とする腫瘍治療装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7051185A JPS61228881A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 腫瘍治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7051185A JPS61228881A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 腫瘍治療装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228881A JPS61228881A (ja) | 1986-10-13 |
JPH0226991B2 true JPH0226991B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=13433626
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7051185A Granted JPS61228881A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 腫瘍治療装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61228881A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0759795B2 (ja) * | 1989-10-24 | 1995-06-28 | ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | ウッド粒子用スクリーン |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01297081A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Tokyo Electric Co Ltd | 抵周波治療器 |
JPH066172B2 (ja) * | 1990-02-15 | 1994-01-26 | 株式会社日本メディックス | 電撃化学療法の実行装置 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP7051185A patent/JPS61228881A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0759795B2 (ja) * | 1989-10-24 | 1995-06-28 | ベロイト・テクノロジーズ・インコーポレイテッド | ウッド粒子用スクリーン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61228881A (ja) | 1986-10-13 |
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