JPH02269438A - 回転電機の補修装置 - Google Patents

回転電機の補修装置

Info

Publication number
JPH02269438A
JPH02269438A JP1088721A JP8872189A JPH02269438A JP H02269438 A JPH02269438 A JP H02269438A JP 1088721 A JP1088721 A JP 1088721A JP 8872189 A JP8872189 A JP 8872189A JP H02269438 A JPH02269438 A JP H02269438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wedge
stator
rotor
repairing
repair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1088721A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2735284B2 (ja
Inventor
Toshimitsu Suyama
俊光 須山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8872189A priority Critical patent/JP2735284B2/ja
Publication of JPH02269438A publication Critical patent/JPH02269438A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2735284B2 publication Critical patent/JP2735284B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、回転電機のステータコイルの楔による押付は
状態の検査および補修を行なう回転電機の補修装置に関
する。
(従来の技術) 従来、発電所に用いられる回転電機として、第6図に示
すように回転電機本体1にステータ2と、このステータ
2の円筒状中空部に所定の間隙3を介してロータ4を回
転自在に設けたものがある。ステータ2は、中空部内面
の円周方向に沿って等間隔で、中空部の軸方向に延びる
スロット2aを多数本形成している。そして、これらス
ロット2aに、第7図および第8図に示すようにステー
タコイル5を挿入するとともに、このステータコイル5
がスロット2aの開口より外部に突出するのを防止する
ためスロット2aの軸方向端部から楔6を挿入し、ステ
ータコイル5に押付は力を作用させるようにしている。
この場合、楔6はステータコイル5に直接押付は力を作
用する楔6aと該楔6aに押付は力を作用する楔6bか
らなり、これら楔6a、6bをスロット2aの軸方向に
沿って交互に挿入するようにしている。ここで、楔6b
はスロット2aの開口部に形成された圧力受は溝2bに
両端部が挿入されている。
なお、図面中、Fは楔6の締付けによるステータコイル
5への押付は力、Bは楔6の締付けによる撓量を示して
いる。
しかして、このように構成される回転電機は、組立て時
に楔6bに十分な撓量Bを与えることで、ステータコイ
ル5に対する押付は力Fを確保するようにしている。と
ころが、このようにしても、回転電機の運転を長く続け
ていると、何等かの理由で楔6によるステータコイル5
への押付は力が弱まることがあり、これが原因でステー
タコイル5がスロット2より突出してロータ4に接触す
ることがあり、回転電機の破壊など重大事故を招くおそ
れがあった。そこで、従来では、定期的には勿論、ロー
タ4の回転異常や異常音が検出されると、ステータ2の
中空部よりロータ4を引抜き、この中空部に人間が入っ
て、各スロット2aについて楔6によるコイル押付は状
態の検査および補修を行なうようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、このような定期検査および異常検査に当り、
ロータ4を引抜くことは、ロータ4自身非常に重いもの
なので、作業が難しく多くの人手と費用がかかり、また
、ロータ4を引抜く際に、何かにぶつけてロータ4を損
傷させるなどのおそれがあった。また、このような面倒
な作業を伴うことは、作業の決断が遅れ、回転電機破壊
など重大事故まで発展するおそれが依然として存在して
いた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ロータを
引抜くことなく、簡単に、かつ短時間で、楔によるコイ
ル押付は状態の検査および補修を行なうことができる回
転電機の補修装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、円筒状の中空部を有し該中空部内面の円周方
向に沿って上記中空部の軸方向に延びるスロットを多数
形成し該スロットにコイルとともに該コイルに押付は力
を作用させる楔を設けたステータと、このステータの中
空部に所定間隙を介して回転自在に設けられたロータを
有する回転電機に用いられるもので、このような回転電
機のステータとロータの間隙に、少なくとも上記楔の押
付は状態を検査する状態検査部および上記楔の押付は状
態を補修する補修部を有する補修機構手段を挿入すると
ともに、この補修機構手段を上記ステータとロータの間
隙に沿った方向および上記ステータのスロット方向に移
動可能にするようになっている。
(作用) この結果、ステータ中空部にロータを組込んだままで、
補修機構手段を所望する位置に移動させることができ、
この状態で、少なくともステータ側スロットのコイルに
押付は力を作用する楔の状態検査およびこの検査結果に
応じた押付は状態の補修を行なうことができるようにな
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面にしたがい説明する。
第1図は、本発明の補修装置が装着される回転電機の概
略的構成図を示している。図において、11は回転電機
で、この回転電機11はステータ12と、このス・テー
ク12の円筒状中空部に所定の間隙13を介してロータ
14を回転自在に設けている。ステータ12は、その中
空部内面の円周方向に沿って等間隔で上記中空部の軸方
向に延びるスロット12aを多数本形成していて、これ
らスロット12aに、ステータコイル15を挿入すると
ともに、このステータコイル15がスロット12aの開
口より外部に突出するのを防止するため楔16を挿入し
、ステータコイル15に押付は力を作用させるようにし
ている。ここで、楔16については、第7図および第8
図で述べたと同様な構成になっている。
そして、このような回転電機11に、第2図に示す本発
明の補修装置20が装着される。この場合、回転電機1
1のロータ14の両端部に環状のガイドレール21.2
2を取付ける。これらガイドレール21.22は、2分
割可能になっていて、ロータ14端部への着脱を可能に
している。ガイドレール21.22には、これらガイド
レール21.22に沿って走行可能な駆動機構23.2
4を設けている。そして、駆動機構23.24の間に、
上記ステータ12とロータ14の間隙13に挿通される
フレーム25を設け、上記駆動機構23.24のガイド
レール21.22に沿った走行によりフレーム25を上
記間隙13に沿って移動できるようになっている。
フレーム25には、補修機構部26を設けている。この
補修機構部26は、フレーム25に沿って配設されたガ
イドレール251に移動可能に設けられている。この場
合の補修機構部26の移動はタイミングベルト252の
引張り量により制御されるようになっている。ここで、
補修機構部26は、第3図に示すように接着材塗布部2
7と撮影部28を有する第1のステージ29、楔16に
よる押付は状態を検査する状態検査部30を有する第2
のステージ31および楔16の押付は状態を補修する補
修部32を有する第3のステージからなっている。つま
り、第4図に示すように、第1のステージ29の接着材
塗布部27は、エアシリンダ271と該エアシリンダ2
71により動作されるスイングレバー272および該ス
イングレバー272に設けられ所望箇所に接着材を塗布
するためのノズル273を有し、撮影部28は小型CC
Dカメラ281および被写体像(スロット12aの楔1
6部分、接着材の塗布部分など)゛をカメラ281に案
内するミラー282を有している。また、第2のステー
ジ31の状態検査部30は、エアシリンダ301と該エ
アシリンダ301により動作されスロット12aの楔1
6部分を叩くスイングレバー式ハンマ302、エアシリ
ンダ303と該エアシリンダ303により動作され上記
ハンマ302で叩かれるスロット12aの楔16部分の
振動を拾うスイングレバー式ピックアップ304および
該ピックアップ304により拾われた振動を電気信号と
して取出す加速度センサ305を有している。さらに、
第5図に示すように、第3のステージ33の補修部32
は、エアシリンダ321と該エアシリンダ321により
動作され、スロット12aの楔°16部゛分、ここでは
、スロット12aの軸方向に沿って交互に挿入される楔
16aS16bの、楔16aを挟むように配置される楔
16bのうちの一方の楔16b端部に当接されるスイン
グレバー322、エアシリンダ323と該エアシリンダ
323により動作され、他方の楔16b端部に当接され
るスイングレバー324を有している。この場合、エア
シリンダ323とスイングレバー324は、フレーム3
25に取付けられ、第3のステージ33に対してエアシ
リンダ326の動作により移動できるようになっていて
、スイングレバー324を他方の楔16b端部に当接し
た状態で、上記フレーム325を移動させることで、楔
16bの間に挟まれて位置する楔16aをステータコイ
ル15側に締付可能にしている。
このような補修機構部26を設けたフレーム25には、
エアバック35を設けている。このエアバック35は、
ステータ12とロータ14の間隙13の所望位置に補修
機構部26を固定するためのものである。
第2図に戻って、補修装置20は、ケーブル40を介し
てコントロールセンタ41に接続されている。コントロ
ールセンタ41は、ガイドレール21.22に沿った駆
動機構23.24の駆動制御、フレーム25のガイドレ
ール251に沿った補修機構部26の駆動制御を始めと
して、補修機構部26の接着材塗布部27でのエアシリ
ンダ271の制御およびノズル273からの接着剤の吹
付は制御、撮影部28でのカメラ281の制御および撮
影画面のモニタ、状態検査部3oでのでのエアシリンダ
301.303の制御、加速度センサ305からの測定
信号の収集および解析、補修部32でのエアシリンダ3
21.323.326の制御を夫々行なうようになって
いる。
次に、このように構成した実施例の動作を説明する。
まず、補修装置20を回転電機11に装着するには、ロ
ータ14両端部にガイドレール21.22を取付ける。
そして、回転電機11のステータ12とロータ14の間
隙13に補修機構部26を有するフレーム25を挿入す
るとともに、駆動機構23.24を介してガイドレール
21.22に取付けるようにする。
この状態から、コントロールセンタ41の制御により、
補修機構部26の位置を決定するが、この制御により補
修機構部26は、駆動機構23.24を介してガイドレ
ール21.22に沿ってステータ12とスロット12a
の間隙13を移動されるとともに、フレーム25のガイ
ドレール251に沿ってスロット12aの軸方向に移動
される。この状態は、撮影部28で撮影された画面をモ
ニタすることで監視するようになる。そして、補修機構
部26の位置を決定したところで、エアバック35を脹
らませ、補修機構部26の位置を固定する。
この状態から、楔16の押付は状態を検査する。この場
合、状態検査部30のエアシリンダ303を駆動してピ
ックアップ304を検査対象の楔16面に当接させる。
次いで、エアシリンダ301を駆動してハンマ302に
より検査対象の楔16表面を叩くことにより、この振動
がピックアップ304で拾われ、加速度センサ305よ
り電気信号として取出される。そして、この信号はコン
トロールセンタ41に送られ、ここで解析されることに
より、楔16の押付は状態の良否が判断される。ここで
、異常がなければ、エアバック35を縮めて、補修機構
部26を次の検査位置に移動させるようにする。以下、
同様にして、楔16の押付は状態の良否の検査が実行さ
れる。
ここで、楔16の押付は状態の異常が検出されると、補
修部32が駆動される。この場合、最初にエアシリンダ
321を駆動して、補修対象の楔16aを挟むように配
置される一方の楔16d端部にスイングレバー322を
当接させ、次いで、エアシリンダ323を駆動して、他
方の楔16d端部にスイングレバー324を当接させる
。そして、この状態から、エアシリンダ326を駆動す
ると、第3のステージ33に対してスイングレバー32
4を設けたフレーム325が移動されるので、楔16b
に挟まれて位置される楔16aは、ステータコイル15
側に締付けられるようになる。
そして、この締付は作業を終了したところで、接着剤塗
布部27を駆動する。この場合、撮影部28で撮影され
た画面をモニタしながら、補修を行なった楔16aを特
定し、スイングレバー272によりノズル273の方向
を制御して接着剤を塗布するようになる。
以下、同様にして、楔16の押付は状態の異常が検出さ
れると、上述の補修作業が実行されることになる。
したがって、このようにすれば、回転電機11のステー
タ12とロータ14の間隙13に補修機構部26を挿入
し、この状態で上記間隙13に沿った方向およびステー
タ12のスロット12a方向に移動させるとともに、撮
影部28からの画面をモニタしながら楔16の押付は状
態の検査を始め、押付は状態の締め付けおよび接着剤の
塗布の補修などの作業を自動的に行なうことができるの
で、従来、ステータ中空部よりロータを引抜き、この中
空部に人間が入って作業を行なっていたものに比べ、か
かる作業を簡単に、安い費用で実現できるとともに、作
業時間も短時間となり作業能率の飛躍的な向上も図るこ
とができる。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
上述の実施例では、補修機構部26に接着剤塗布部27
、撮影部28、状態検査部30、補修部32を設けた場
合を示したが、塗料を塗布するための塗料塗布部、回転
電機11の運転により間隙13部分に浮遊する摩耗粉を
吸引排除する吸引部などを設けてもよい。この場合、塗
料塗布部には、塗料のスプレーノズルが用いられ、吸引
部には、真空吸引ノズルが用いられる。また、接着剤塗
布部27のスイングレバー272には、繊維強化ゴムの
特性を利用したマニプレータを使用してもよい。このよ
うなマニプレータを使用すると、ノズル273を操作す
る範囲が複雑な場合も簡単に対処できる。さらに、この
ようなマニプレータを利用し、これに先端にハンドルな
どを装着すれば、間隙13に進入した異物をまみ出す機
能を付加することもできる。
[発明の効果コ 本発明は、円筒状の中空部を有し該中空部内面の円周方
向に沿って上記中空部の軸方向に延びるスロットを多数
形成し該スロットにコイルとともに該コイルに押付は力
を作用させる楔を設けたステータと、このステータの中
空部に所定間隙を介して回転自在に設けられたロータを
有する回転電機に用いられるもので、このような回転電
機のステータとロータの間隙に、少なくとも上記楔の押
付は状態を検査する状態検査部および上記楔の押付は状
態を補修する補修部を有する補修機構手段を挿入すると
ともに、この補修機構手段を上記ステータとロータの間
隙に沿った方向および上記ステータのスロット方向に移
動可能にしたので、ステータ中空部にロータを組込んだ
ままで、補修機構手段を所望する位置に移動させること
により、ステータ側スロットのコイルに押付は力を作用
する楔の状態検査およびこの検査結果に応じた楔の押付
は状態の補修を行なうことができ、これらに伴う作業を
簡単に、短時間で行なうことができ、作業能率の著しい
向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の補修装置が装着された回転電機を示す
概略的構成図、第2図は本発明の一実施例を示す斜視図
、第3図は同実施例に用いられる補修機構部を示す斜視
図、第4図および第5図は同補修機構部を詳細に示す斜
視図、第6図乃至第8図は一般に発電所で用いられる回
転電機の一例を説明するための構成図である。 11・・・回転電機、〕2・・・ステータ、12a・・
・スロット、13・・・間隙、14・・・ロータ、15
・・・ステータコイル、16・・・楔、20・・・補修
装置、21.22・・・ガイドレール、25・・・フレ
ーム、251・・・ガイドレール、26・・・補修機構
部、27・・・接着剤塗布部、28・・・撮影部、3o
・・状態検査部、32・・・補修部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円筒状の中空部を有し該中空部内面の円周方向に沿って
    上記中空部の軸方向に延びるスロットを多数形成し該ス
    ロットにコイルとともに該コイルに押付け力を作用させ
    る楔を設けたステータと、このステータの中空部に所定
    間隙を介して回転自在に設けられたロータを有する回転
    電機に用いられるものにおいて、上記回転電機のステー
    タとロータの間隙に挿入される少なくとも上記楔の押付
    け状態を検査する状態検査部および上記楔の押付け状態
    を補修する補修部を有する補修機構手段と、この補修機
    構手段を上記ステータとロータの間隙に沿った方向およ
    び上記ステータのスロット方向に移動可能にする移動手
    段とを具備したことを特徴とする回転電機の補修装置。
JP8872189A 1989-04-07 1989-04-07 回転電機の補修装置 Expired - Fee Related JP2735284B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8872189A JP2735284B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 回転電機の補修装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8872189A JP2735284B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 回転電機の補修装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02269438A true JPH02269438A (ja) 1990-11-02
JP2735284B2 JP2735284B2 (ja) 1998-04-02

Family

ID=13950768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8872189A Expired - Fee Related JP2735284B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 回転電機の補修装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2735284B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0748030A2 (de) * 1995-06-08 1996-12-11 ABB Management AG Vorrichtung zum Einpressen eines Nutverschlussstückes für rotierende elektrische Maschinen
CN108318816A (zh) * 2018-03-05 2018-07-24 中国大唐集团科学技术研究院有限公司华东分公司 一种不抽转子完成发电机大修状态评估测试的装置及方法
CN111293837A (zh) * 2020-03-17 2020-06-16 邹锁方 一种用于电机配件的维护装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228948A (ja) * 1987-02-11 1988-09-22 ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレーション 発電機検査装置
JPS6437367U (ja) * 1987-08-27 1989-03-07

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63228948A (ja) * 1987-02-11 1988-09-22 ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレーション 発電機検査装置
JPS6437367U (ja) * 1987-08-27 1989-03-07

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0748030A2 (de) * 1995-06-08 1996-12-11 ABB Management AG Vorrichtung zum Einpressen eines Nutverschlussstückes für rotierende elektrische Maschinen
EP0748030A3 (de) * 1995-06-08 1997-03-05 Abb Management Ag Vorrichtung zum Einpressen eines Nutverschlussstückes für rotierende elektrische Maschinen
CN108318816A (zh) * 2018-03-05 2018-07-24 中国大唐集团科学技术研究院有限公司华东分公司 一种不抽转子完成发电机大修状态评估测试的装置及方法
CN111293837A (zh) * 2020-03-17 2020-06-16 邹锁方 一种用于电机配件的维护装置
CN111293837B (zh) * 2020-03-17 2021-04-13 绍兴市秀臻新能源科技有限公司 一种用于电机配件的维护装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2735284B2 (ja) 1998-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4248752B2 (ja) 回転電機用点検ロボット
EP1863153B1 (en) Tape fed miniature air gap inspection crawler
CA2199222C (en) Inspection apparatus for inspecting performance of structure by inserting measuring element through gap formed therein
US7555966B2 (en) Micro miniature air gap inspection crawler
US7681452B2 (en) Junior ultrasonic miniature air gap inspection crawler
KR100560231B1 (ko) 소형 에어 갭 검사 장치
KR100268273B1 (ko) 볼트체결장치 및 방법
EP0482229B1 (de) Einrichtung zur Erfassung von Teilentladungen an Wicklungselementen einer elektrischen Maschine
US4901572A (en) Method and apparatus for measuring wedge
JPH06509165A (ja) 発電機のステータとロータとの間の間隙中での点検方法
US5563357A (en) Instrument carrier and method for the inspection of a dynamoelectric machine in a gap between a stator and a rotor
US20220224809A1 (en) Inspection vehicle
JPH02269438A (ja) 回転電機の補修装置
JPS63228948A (ja) 発電機検査装置
KR19980073269A (ko) 전자기기 충격 검사 장치 및 방법
JPH10202210A (ja) リサイクル部品の洗浄システム
KR100255950B1 (ko) 볼트와 너트 체결장치 및 방법
JP2783062B2 (ja) 溶接検査装置
CN215263215U (zh) 一种高钢级高压天然气管道用焊口缺陷排查装置
CN218938157U (zh) 一种布料加工用立式验布机
JPH02241340A (ja) 回転電機の自動検査装置
KR101235719B1 (ko) 교량 케이블 자동진단시스템
US20230415245A1 (en) Application apparatus with integrated drilling unit
CN117698866A (zh) 用于检测发电机组膛内故障的爬壁机器人
EP1843142A2 (de) Vorrichtung und Verfahren zur Prüfung des Spiels von Gelenken an Fahrzeugen

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees