JPH02269157A - 粘着性シリコーン保護被覆材 - Google Patents

粘着性シリコーン保護被覆材

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JPH02269157A
JPH02269157A JP8919789A JP8919789A JPH02269157A JP H02269157 A JPH02269157 A JP H02269157A JP 8919789 A JP8919789 A JP 8919789A JP 8919789 A JP8919789 A JP 8919789A JP H02269157 A JPH02269157 A JP H02269157A
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Shu Kashida
周 樫田
Hiroki Konno
紺野 宏樹
Akihisa Suzuki
章央 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は粘着性シリコーン成形体、特には成形体の表面
に粘着剤を塗布するものではなく、それ自体が粘着性お
よび自己融着性を示すことから、各種機器およびその部
分の保護被覆や、各種コネクター、ターミナルなどの端
末処理、耐油、耐溶剤性を必要とする装置9部品などの
密閉絶縁保護材として有用とされる、粘着性シリコーン
成形体に関するものである。
[従来の技術] シリコーン成形体と被接触材との密着性向上や、仮止め
効果による作業上の向上などのためには、シリコーン成
形体の表面に粘着性を付与することが必要であるが、こ
れには通常シリコーン成形体の表面に粘着性物質(以下
粘着剤と略記する)を塗布する方法が採られており、こ
の粘着性の度合いである粘着力は一般的にはこの粘着剤
の塗布量に比例する。
しかして、この粘着剤としては通常ゴム系またはアクリ
ル系のものが用いられており、この粘着層の保護のため
にはシリコーン硬化被膜を有するセパレーターと呼ばれ
る剥離用基材が用いられているが、耐熱性、耐寒性、耐
久性のすぐれたシリコーン成形体に対する接着剤として
は耐熱性、耐寒性、耐久性のすぐれたシリコーン系の粘
着剤を用いるとことが有効とされている。
[発明が解決しようとする課8] しかし、粘着力を一定の範囲とするためには粘着剤の塗
布量を一定の範囲とすることが必要とされ、特に低粘着
力を得るためには粘着剤の塗布量を少ない範囲に制御す
る必要があるのであるが、これは塗布技術上容易でない
し、シリコーンゴム成形体にシリコーン系の粘着剤を塗
布する場合に、シリコーン系のセパレーターを使用しよ
うとしても、経時的に重剥離化を起するためにシリコー
ン系のセパレーターを使用することができないという不
利がある。
また、この種のシリコーン成形体についてはこれにホウ
酸化合物を添加するとこれに自己融着性の付与されるこ
とが知られているが、それ自身が粘着性を有していない
ので、これには一定期間何らかの方法で融着させる面を
固定する必要がある。
[課題を解決するための手段] 本発明はこのような不利を解決した粘着性シリコーン成
形体に関するものであり、これは1)硬化性シリコーン
ゴム組成物100重量部、2)シリコーン系粘着剤3〜
300重量部、3)ホウ酸化合物0〜20重量部よりな
る組成物を成形し、硬化させてなることを特徴とするも
のである。
すなわち、本発明者らはそれ自身が粘着性を有するので
粘着剤などの塗布を必要としない粘着性シリコーン成形
体を開発すべく種々検討した結果、公知の各種硬化性シ
リコーンゴム組成物にシリコーン系粘着剤を添加してシ
リコーンゴム組成物を作り、これを硬化させれば粘着性
シリコーン成形体が容易に得られることを見出すと共に
、この粘着力はここに添加するシリコーン系粘着剤の添
加量を制御すればよいし、この成形体に自己融着性を付
与するためにはこれにホウ酸化合物を添加すればよく、
さらにこのシリコーン成形体の粘着面にフッ素系離型剤
を塗布したセパレーターを貼合わせればシリコーン粘着
面の保護も容易に行えるようになるということを確認し
て本発明を完成させた。
以下にこれをさらに詳述する。
[作 用] 本発明の粘着性シリコーン成形体は前記したように、硬
化性シリコーンゴム組成物とシリコーン系粘着剤および
必要に応じて添加されるホウ酸化合物とからなる組成物
を硬化させることによって得られる。
このシリコーンゴム組成物を構成する第1成分としての
硬化性シリコーンゴム組成物は硬化可能であればどのよ
うなものであってもよく、特に制限はない。したがって
、これは通常市販されているミラブルタイプのシリコー
ンゴム組成物のほか、硬化前は液状であっても硬化後に
はゴム状となる室温硬化性のシリコーンゴム組成物であ
ってもよい。また、この硬化性シリコーンゴム組成物は
有機過酸化物を加硫剤とする熱加硫型のもの、アルケニ
ル基とけい素原子に結合した水素原子を有する! SI
H基とを白金などの触媒の存在下で付加反応させて加硫
する付加反応型、分子鎖末端のシラノール基を上記した
MISIH基、アルコキシ基、アセトキシ基、オキシム
基などと縮合反応させて架橋する縮合反応型、アルケニ
ル基とミSIH基とを増感剤の存在下で紫外線照射で硬
化させる紫外線硬化型などのいずれであってもよいし、
これにシリカなどの補強剤や、難燃剤、着色剤などを配
合したものであってもよい。
つぎにこのシリコーンゴム組成物を構成する第2成分と
してのシリコーン系粘着剤は分子鎖両末端にシラノール
基を有するオルガノポリシロキサンに1分子中に式R,
5iO0,sで示され、Rがメチル基、エチル基、プロ
ピル基、ブチル基などのアルキル基、フェニル基、トリ
ル基などのアリール基またはこれらの基の炭素原子に結
合した水素原子の一部または全部をハロゲン元素、シア
ノ基などで置換したクロロメチル基、トリフルオロプロ
ピル基、シアノエチル基などから選択される同一または
異種の非置換または置換1価炭化水素であるトリオルガ
ノシロキサン単位と5102単位を含有するオルガノポ
リシロキサンとを部分脱水縮合して得られるものとすれ
ばよいが、これは一般に溶媒に溶解した状態で得ること
ができる。しかし、このシリコーン系粘着剤の添加量は
前記した第1成分としての硬化性シリコーンゴム組成物
100重量部に対して311量部より少なくすると目的
とするシリコーン成形体の粘着性が不充分となり、30
0重量部より多くすると得られるシリコーン成形体の機
械的強度が低下し、実用的でなくなるので3〜300重
量部の範囲とすることが必要とされるが、この好ましい
範囲は10〜100重量部であり、この範囲であれば得
られるシリコーン成形体の粘着性を自由に制御すること
ができる。
また、本発明の粘着性シリコーン成形体については、こ
のシリコーン成形体の面同志を接触させたときにこれが
完全に融着して離れなくなる、いわゆる自己融着性が必
要とされることがあるが、これにはこの第1成分と第2
成分とからなる組成物に第3成分としてのホウ酸化合物
を添加することがよい、このホウ酸化合物としてはホウ
酸メチル、ホウ酸プロピル、ホウ酸ブチル、ホウ酸トリ
エチル、ホウ酸オクタデシルなどのホウ酸アルキル類、
塩素基含有オルガノシロキサンとホウ酸の脱塩酸反応に
より得られるシロキチン変性ホウ酸化合物を使用すれば
よい、なお、このホウ酸化合物6の添加量は目的とする
シリコーン成形体が自己融着性でなくてもよいときには
添加する必要がないが、これに充分な自己融着性を与え
るためには上記した第1成分としての硬化性シリコーン
ゴム組成物100重量部に対して0.111i量部より
少ないと自己融着性が不充分となり、20重量部より多
くすると得られるシリコーン成形体が硬化不良となった
り、機械的強度の低いものとなるので0.1〜20重量
部の範囲とすればよい。
本発明の粘着性シリコーン成形体を得るためのシリコー
ンゴム組成物は上記した第1及び第2成分、更に必要に
応じて第3成分の所定量を均一に混合することによって
得ることができるが、この第2成分が溶媒に溶解したも
のであり、この組成物が成形時にロールなどに混練する
必要があるときには、予め蒸留などでこの溶媒を除去し
てから添加することがよい。
この組成物からシリコーン成形体を得ための成形法は公
知の方法で行なえばよいが、カレンダーロール法や圧縮
成形法では目的とする成形体が粘着性を有するものであ
ることから作業性がわるくなるので、これは押出法やコ
ーティング法で行なうことがよい、このようにして得ら
れた成形体に粘着性を付与するためには100℃〜20
0℃で5分〜20分間加熱することがよく、このように
処理された成形体は粘着性を示すので、爾後の取り扱い
を容易にするためには、その表面にセパレーター塗膜を
設け、使用時にこのセパレーターを剥離して使用するこ
とが望ましい。
[実施例] つぎに本発明の実施例および比較例をあげるが、例中に
おける成形体の粘着性、自己融着性は下記方法による測
定結果を示したものである。
[粘着性] 成形体を厚さ2111のアルミニウム板に貼合せ、20
g/cm”の荷重で1時間圧着したのち、オートグラフ
で0.3m/分の速度で剥離し、その剥離力を測定した
[自己融着性コ 2枚の成形体を貼合せて20g/c+*”の荷重で7日
間圧着したのち、これを剥離し、剥離不可能なものを良
好、剥離可能なものを不良とした。
実施例1〜5.比較例1 有機過酸化物加硫タイプの硬化シリコーンゴムコンパウ
ンド・にE951U [信越化学工業■製部品名]とそ
の加硫剤としての有機過酸化物・C−2[信越化学工業
■製部品名]、減圧蒸留で溶剤を除去したシリコーン系
粘着剤・にR−120[信越化学工業■製部品名]を第
1表に示した量で配合し、2本ロールで混練後、押出機
を用いて厚み0.5mm 、巾s Ommのシート状に
成形し、180℃で10秒間加熱して表面に粘着性を有
するシリコーン成形体を作り、この粘着性をしらべたと
ころ、第1表に併記したとおりの結果が得られた。
しかし、比較のために上記におけるシリコーン系粘着剤
を配合しないで上記と同じ方法で作ったシリコーンゴム
シートについての粘着性をしらべたところ、このものは
全く粘着性を示さなかった。
第 表 実施例6〜9.比較例2 前記した実施例2,3,4.5および比較例1のシリコ
ーンゴム組成物に式 で示される塩素基含有オルガノポリシロキサンとホウ酸
とを脱塩酸反応して得たシロキサン変性ホウ酸化合物5
.0部を添加し、この組成物を前記した実施例1と同様
に処理してシリコーン成形体を作り、このものの粘着性
と自己融着性をしらべたところ、第2表に示したとおり
の結果が得られた。
第2表 [発明の効果] 本発明の粘着性シリコーン成形体は前記したように、硬
化性シリコーンゴムtoo 重量部、シリコーン系粘着
剤3〜300!量部、ホウ酸化合物0〜20!量部より
なる組成物を成形し、硬化させてなるものであるが、こ
のものはシリコーン成形体の表面に粘着剤を塗布するも
のではなく、シリコーン系粘着剤を硬化性シリコーンゴ
ムに予め添加したものを成形し、硬化させたものである
ので、粘着剤を塗布する工程が省けるし、粘着剤の添加
量を制御することによって得られる成形体の粘着力を任
意にコントロールすることができ、これはまた粘着面を
フッ素系の剥離剤からなるセパレーターで保護すること
ができるので取扱いも容易となるという有利性をもつも
のであり、さらにはホウ酸化合物の添加によって自己融
着性をもたせることができるので、この粘着性シリコー
ン成形体は各種機器2部品の保護被覆材として、また各
種コネクター・ターミナルなどの端末処理剤。
耐油、耐溶剤性を必要とする各種装置や部品の密閉絶縁
保護材として使用することができるという工業的な有用
性を有するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1)硬化性シリコーンゴム組成物100重量部、2
    )シリコーン系粘着剤3〜300重量部、3)ホウ酸化
    合物0〜20重量部 よりなる組成物を硬化させてなることを特徴とする粘着
    性シリコーン成形体。
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