JPH02266984A - 粉体インク - Google Patents

粉体インク

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JPH02266984A
JPH02266984A JP1089010A JP8901089A JPH02266984A JP H02266984 A JPH02266984 A JP H02266984A JP 1089010 A JP1089010 A JP 1089010A JP 8901089 A JP8901089 A JP 8901089A JP H02266984 A JPH02266984 A JP H02266984A
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JP
Japan
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ink
powder
powder ink
sheet
carbon black
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JP1089010A
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English (en)
Inventor
Eiji Shimura
英次 志村
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、熱転写方式にて画像を形成する工程と、イン
クシートを再生する工程とを有する画像形成方法で使用
される粉体インクに関する。さらに詳しくは、特願昭6
3−214441で開示される粉体インクの改良に関す
る。
[従来の技術] 従来の粉体インクとして、本発明者は、特願昭63−2
14441に、熱転写方式にて画像を形成する工程と、
インクシートを再生する工程とを有する画像形成方法で
使用される粉体インクにおいて、ワックス状化合物とカ
ーボンブラックとを主成分とするか、あるいは、ワック
ス状化合物と該ワックス状化合物と相溶する熱可塑性樹
脂とカーボンブラックとを主成分とする内核と、カーボ
ンブラックが分散された樹脂を主成分とする外殻、ある
いは、樹脂を主成分とする第一の外殻と、該第−の外殻
の外側にカーボンブラックからなる第二の外殻とを有し
、該粉体インクを該インクシート上へ付着せしめる際に
該粉体インクが有する体積抵抗率が10$Ωam以下で
あり、かつ、該粉体インクにて再生されたインクシート
のインク層の体積抵抗率が10?Ωam以下である粉体
インクを提案している。
[発明が解決しようとする課題] 上記粉体インクを用いインクシートを再生すると、イン
ク層の転写部のみに粉体インクを付着・補充し、インク
層の付着部には粉体インクを付着させない、いわゆる、
選択付着させることができる。インク層の付着部に付着
する粉体インク量は、インク層転写部に付着する粉体イ
ンク量のおおむね2%以下の付着量であり、この付着に
よって、30回程度の画像形成・再生の繰り返しにより
形成した画像が、光学温度ムラ、細線の再現性不良等の
画像劣化を起こすことはなかった。
しかし、画像形成・再生を100回以上行うとインクシ
ートの繰り返し特性が劣化し、形成した画像が、光学撮
度ムラ、細線の再現性不良等の画像劣化を起こすという
問題点があった。
そこで、本発明は、このような問題点を解決したもので
あって、その目的は、熱転写方式にて画像を形成する工
程と、インクシートを再生する工程とを有する画像形成
方法で使用する粉体インクを提供することにある。他の
目的は、インクシートの繰り返し特性の良好な粉体イン
クを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の粉体インクは、熱転写方式にて画像を形成する
工程と、インクシートを再生する工程とを有する画像形
成方法で使用される、表面にカーボンブラックが外添さ
れてなる粉体インクにおいて、粉体インク母体粒子が粉
体インク表面に露出しない構成であることを特徴とする
あるいは、本発明の粉体インクは、熱転写方式にて画像
を形成する工程と、インクシートを再生する工程とを有
する画像形成方法で使用される、表面にカーボンブラッ
クが外添されてなる粉体インクにおいて、粉体インク母
体粒子の表面に被覆率100%以上でカーボンブラック
が外添されてなることを特徴とする。
[作用] このインク層付着部への粉体インクの付着は、再生され
たインク層表面と粉体インク表面との相互作用の結果生
じたのだと考えられる。つまり、再生されたインク層の
表面の樹脂成分(あるいは、ワックス成分)と粉体イン
ク表面の樹脂成分(あるいは、ワックス成分)との間に
ファンデルワールス力(粘着力)が働いたのだと考えら
れる。
従って、本発明の上記構成によれば、粉体インクの表面
には樹脂あるいはワックス成分が存在しないので、再生
されたインク層表面と粉体インク表面との相互作用の結
果生じる粉体インクのインク層付着部への付着を皆無に
することができる。
[実施例] 以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図に、本発明に係わる粉体インクの断面図を示す。
粉体インク11は、母体粒子21の回りにカーボンブラ
ック31が外添されてなる。
ここで、カーボンブラック31としては、ファーネスブ
ラック、チャンネルブラック、サーマルブラック、ラン
プブラック、アセチレンブラック等のカーボンブラック
が使用できる。このカーボンブラックにて母体粒子21
が粉体インク11の表面に露出しないようにする。ある
いは、母体粒子21の表面に被覆率100%以上で外添
する。
ここで、被覆率は、以下のように定義する。なお、カー
ボンブラックの母体粒子への埋め込まれ方は問題としな
い、また、外添するカーボンブラックは、二種類以上の
カーボンブラックであってもよい、゛ 粉体インクの母
体粒子を球形粒子と仮定(不定形粒子であっても球形粒
子と仮定)し、母体粒子の表面積に対し、カーボンブラ
ックの断面積相当分を最密に充填した状態を被覆率10
0%とする。つまり、粉体インクの母体粒子を粒径r、
真比重dとし、外添するカーボンブラックの粒径R1真
比重りとしたとき、被覆率100%となるために母体粒
子100gに対してカーボンブラックを、式 400xRxD/  (rxd) で示される量添加すればよい、なお、カーボンブラック
の付着状態は、F E −8E M、  断面TEXに
よって確認できる。
母体粒子21の構成物質は、以下に挙げる物質群より選
ばれる物質よりなる。
1)ポリアクリレート、ポリメタクリレート等のアクリ
ル樹脂、ポリスチレン、ポリ−1−メチルスチレン等の
スチレン樹脂、ブチラール樹脂、ポリビニルクロライド
、ポリビニリデンクロライド、ポリビニルフルオライド
、ポリビニリデンフルオライド、ポリエステル樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、セルロース樹脂、ボリアリレート
樹脂、ポリエチレン樹脂等の熱可塑性樹脂から選ばれる
樹脂の単体、共重合体、混合体。
2)ポリビニルアルコール、ポリアリルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリビニルアミン、ポリアリルア
ミン、ポリビニルアクリル酸、ポリビニルメタクリル酸
、ポリビニル硫酸、ポリ乳酸、ガゼイン、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、デンプン、アラビアゴム、ポリグル
タミン酸、ポリアスパラギン酸、ナイロン樹脂等の水溶
性樹脂の中から選ばれる樹脂の単体、共重合体、混合体
3)エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂、メ
ラミン樹脂、アルキド樹脂等の熱硬化性樹脂から選ばれ
る樹脂。
4)キャンデリラワックス、カルナバワックス、ライス
ワックス、みつろう、ラノリン、モンタンワックス、オ
シケライト、パラフィンワックス、マイクロクリスタリ
ンワックス、ベロトラタム、ポリエチレンワックス、フ
ィッシャー・トロプシュワックス、モンタンワックス胡
導体、パラフィンワックス誘導体、硬化ひまし油、合成
ワックス等のワックス類、ステアリン酸、パルミチン酸
等の高級脂肪酸類、低分子量ポリエチレン、酸化ポリエ
チレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、エチレ
ン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステ
ル共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体等のオレフ
ィン共重合体類の中から選ばれる単一物、あるいは、複
合物。
5)Fes  Oa、 Fears、 Fe% Cr、
  Ni等の磁性粉。
6)金属石鹸、ポリエチレングリコール等の界面活性剤
あるいは分散剤。
7)電子受容性の有機錯体、塩素化ポリエステル、ニト
ロフニン酸、第四級アンモニウム塩、ピリジニウム塩等
の帯電制御剤。
8)タルク等の充填剤。
9)SiOz、TlO2等の流動性向上剤。
10)ファーネスブラック、チャンネルブラック、サー
マルブラック、ランプブラック、アセチレンブラック、
ニグロシン等の黒色色票(染・顔料)等の着色剤。
11)ファーネスブラック、チャンネルブラック、サー
マルブラック、ランプブラック、アセチレンブラック等
のカーボンブラック、AI粉、Cu粉等の金属粉、IT
O粉、5nap粉等の金属酸化粉、四級アンモニウム塩
等の有機物導電性材等の導電性材。
母体粒子21は、構成物質が粒子中に均一に存在してい
ても、 (不均一に存在しても、)あるいは、内核、外
殻とを有し、各々に異なった、あるいは、一部具なった
構成物質を有していてもよい。
なお、粉体インクの流動性、ブロッキング性、耐湿性、
長期保存安定性等を考慮すれば、母体粒子21は、軟化
点、あるいは、ガラス転移点が50℃以上である物質群
2)及び4)より選ばれる物質を構成物質として含有す
る外殻が形成されている方が望ましい。
本発明の粉体インクの製造方法としては、通常のトナー
の製造方法として公知である方法が適用できる。
第2図に、本発明の粉体インクを用いた熱転写方式にて
画像を形成する工程と、インクシートを再生する工程と
を有する画像形成方法を模式的に示す。
絶縁性支持体2上にインク層3を有するインクシート1
が矢印4方向へと移動し、サーマルヘッド5によって、
矢印6方向に進行する記録媒体7へとインクが転写し、
記録媒体7へと画像が形成される(熱転写方式にて画像
を形成する工程)。
画像形成によって、インクシート1上には、インク層の
剥離部8とインク層の付着部9とが形成される。
インクシート1の絶縁性支持体2に接するように電極1
0を配置し、インクシート1を挟んで電極10と反対側
に、粉体インク11をインクシート1上へと順次供給す
る導電性ローラー12を配置する。電源13により電極
10と導電性ローラー12との間にバイアス電圧(以下
、vbと呼称する)を印加した状態で粉体インク11を
インクシート1上へと供給する。インクシートのインク
層のIll 11部8に接触した粉体インク11は、イ
ンク層の剥離部8が絶縁性を示すため絶縁性支持体2の
静電容量とvbとの積に比例した量の電荷の注入を受は
絶縁性支持体2へと静電気力にて付着する。しかし、イ
ンクシート1のインク層の付着部9、ならびに、絶縁性
支持体2へと付着した粉体インク上に接触した粉体イン
ク11は、インク層、粉体インクが導電性であるため、
ただ単に電荷の通り道になるだけで付着力を得ない、ま
た、粉体インクの表面に母体粒子が露出しない、あるい
は、粉体インクの母体粒子の表面に被覆率100%以上
でカーボンブラックを外添しているので、粉体インクと
インクシートのインク層との相互作用を減じることがで
き、従って、粉体インクのインクシートのインク層の付
着部への付着をほとんどなくすことができる。この様に
して、インクシートのインク層の剥離部のみに粉体イン
クを補充することができる。粉体インクを補充したイン
クシート1は、粉体インク固定手段14にてインクシー
ト上へ固定化される0以上の工程によって、インクシー
トが再生される。
ここで、インクシートの絶縁性支持体として、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリフェニレンスルフィド、ポリ
イミド、ポリアミド、ポリアラミド等の高分子フィルム
が使用でき、サーマルヘッド5としては、溶融熱転写方
式等で使われるヘッドの他に、過電熱転写方式で使われ
るスタイラスヘッドも使用でき、また、通電熱転写方式
の場合#よ、インクシートの構成がインクシートを挟ん
でインク層と反対側に通電層等が形成される。記録媒体
7としては、ラフ紘 普通10HPシート等が使われる
。また、粉体インクを搬送する導電性ローラー12、粉
体インク固定手段14としては、電子写真方式にて公知
である磁気ブラシ現像法、接触現像法等の方法、ヒート
ロール定着法、フラッシュ定着法、圧力定着法等の方法
が適用できる。
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
粉体インク11の母体粒子21として、スチレンアクリ
ル共重合体     8wt%パラフィンワックス  
     20wt%カルナバワックス       
 20wt%Fe*Oa             5
0wt%ファーネスブラック        2wt%
とを混合・混線・粉砕・分級し、さらにTlO2を(粒
子100!量部に対して)0.5重量部外添し粒径11
μmの母体粒子を作製した。この母体粒子を母体粒子A
とする。
カーボンブラック31として、母体粒子A100!!量
部に対して、第1表に示す重量部の粒径30nmのファ
ーネスブラックを外探し、粉体インクA1からA8を作
製した。この粉体インクについて下記評価を行った。結
果を第1表に記す。
1)ファーネスブラックの母体粒子への被覆率yの測定
及び母体粒子の表面への露出(第1表では2と記載、0
:  露出無し、×: 露出あり)の有無。
(F E −S E M、  断面TEMにより粉体イ
ンクの表面、断面の観察による。) 2)粉体インクの体積抵抗率ρの測定、 (直径5m’
mの二枚の円柱状電極間に粉体インクを厚み約0.5m
mとなるように挿入し、軸方向に10kg / c m
 ”の加重をかけ、電極間に1ovの電圧を印加して、
粉体インクの抵抗を測定、いわゆる、圧力セル法、) 3)粉体インクの付着特性、 (第2図に示す画像形成
方法に粉体インクを適用し、インク層の付着部に付着し
た粉体インク量mとインク層の転写部に付着した粉体イ
ンク量Mとの比m / Mを調べた。
なお、インクシートの絶縁性支持体として、4μm厚み
のポリアラミドフィルム、粉体インクを搬送する導電性
ローラー12として、磁気ブラシ現偉!I(Vb=80
V)、粉体インク固定手段14として、ヒートロール定
着器(ヒートローラー表面温度150℃)を用いた。) 第1表より、カーボンブラックにより母体粒子が粉体イ
ンクの表面に露出していないか、カーボンブラックによ
る母体粒子の被覆率が100%を越えると、インク層の
付着部に付着する粉体インクの量を減らせることがわか
る。さらに、カーボンブラックによる母体粒子の被覆率
が100%を越え、母体粒子が粉体インクの表面に露出
していないと、インク層の付着部に付着する粉体インク
の量を大幅に減らせることもわかる。
第1表 これら粉体インクA1からA8を、第2図に示す画像形
成方法に用い、熱転写方式による画像形成とインクシー
トの再生とを繰り返して行い、記録媒体上に形成された
画像の画像品質(最大光学濃度、光学温度ムラ、細線の
再現性等)を評価しm / M値が2%以下であれば、
画像形成物の画像品質は繰り返しによってほとんど劣化
せず良好であった。また、m / M僅さらに減少する
ほど、インクシートの繰り退し使用による画像形成物の
画像品質の劣化度合も減少し、m / M値がほぼ1%
以下であると、インク層の付着部への粉体インクの付着
は、全く画像品質に影響を及ぼさず、画像形成・再生を
100回以上繰り返しても、形成した画像品質の劣化は
皆無であった。
なお、本発明は本実施例に限定されるものではない。
[発明の効果] 以上述べてきたように、本発明によれば、熱転写方式に
て画像を形成する工程と、インクシートを再生する工程
とを有する画像形成方法で使用される、表面にカーボン
ブラックが外添されてなる粉体インクにおいて、粉体イ
ンク母体粒子が粉体インク表面に露出しない構成である
ので、粉体インクとインクシートのインク層との相互作
用による粉体インクのインク層の付着部への付着を実買
上なくすことができる。従って、再生されたインクシー
トのインク層の膜厚ムラ、表面凹凸をなくすことができ
、繰り返し特性の良好なインクシートを提供可能となり
、画像品質の良好な記録物を形成可能となった。
あるいは、本発明によれば、熱転写方式にて画像を形成
する工程と、インクシートを再生する工程とを有する画
像形成方法で使用される、表面にカーボンブラックが外
添されてなる粉体インクにおいて、粉体インク母体粒子
の表面に被覆率100%以上でカーボンブラックが外添
されてなるので、粉体インクの表面に存在する樹脂分(
ワックス分)を減じることができ、粉体インクとインク
シートのインク層との相互作用による粉体インクのイン
ク層の付着部への付着を実買上なくすことができる。従
って、再生されたインクシートのインク層の膜厚ムラ、
表面凹凸をなくすことができ、繰り返し特性の良好なイ
ンクシートを提供可能となり、画像品質の良好な記録物
を形成可能となっこの粉体インクにて再生されたインク
シートを用いて熱転写方式で画像を形成すれば、品質の
良好な画像を得ることができ、インクシートを繰り返し
使用できるのでランニングコストが大幅に低減される。
また、インクシートの再生装置を内蔵した熱転写方式の
ページプリンターへと応用展開できる。
なお、本発明の粉体インクは、熱転写方式にて画像を形
成する工程と、インクシートを再生して使用する工程と
を有する画像形成方法による装置、例えば、プリンター
 複写機、ファクシミリ等の装置以外でも幅広く応用で
きる0例えば、電子写真方式を用いたプリンター 複写
機、ファクシミリ等の装置にも応用できる。
クシートを再生して使用する工程とを有する画像形成方
法を示す模式図。
11・・・粉体インク 21・・・母体粒子 31・・・カーボンブラック 以  上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木 喜三部(他1名)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係わる粉体インクの断面図。 第2図は、本発明に係わるの粉体インクを用いる、熱転
写方式にて画像を形成する工程と、イン第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱転写方式にて画像を形成する工程と、インクシ
    ートを再生する工程とを有する画像形成方法で使用され
    る、表面にカーボンブラックが外添されてなる粉体イン
    クにおいて、粉体インク母体粒子が粉体インク表面に露
    出しない構成であることを特徴とする粉体インク。
  2. (2)熱転写方式にて画像を形成する工程と、インクシ
    ートを再生する工程とを有する画像形成方法で使用され
    る、表面にカーボンブラックが外添されてなる粉体イン
    クにおいて、粉体インク母体粒子の表面に被覆率100
    %以上でカーボンブラックが外添されてなることを特徴
    とする粉体インク。
JP1089010A 1989-04-08 1989-04-08 粉体インク Pending JPH02266984A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117304804A (zh) * 2023-11-16 2023-12-29 广州诗尼曼家居股份有限公司 一种板材环保防水剂及其制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117304804A (zh) * 2023-11-16 2023-12-29 广州诗尼曼家居股份有限公司 一种板材环保防水剂及其制备方法
CN117304804B (zh) * 2023-11-16 2024-04-23 广州诗尼曼家居股份有限公司 一种板材环保防水剂及其制备方法

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