JPH02265224A - 放電灯用安定器の製造方法 - Google Patents

放電灯用安定器の製造方法

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JPH02265224A
JPH02265224A JP8649489A JP8649489A JPH02265224A JP H02265224 A JPH02265224 A JP H02265224A JP 8649489 A JP8649489 A JP 8649489A JP 8649489 A JP8649489 A JP 8649489A JP H02265224 A JPH02265224 A JP H02265224A
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JP
Japan
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core
ballast
iron core
exposed surface
discharge lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP8649489A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Kamogawa
武彦 加茂川
Masao Yoshizaki
吉崎 正夫
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Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
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Publication date
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  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は放電灯用安定器に関し、特にその鉄心の接着処
理に関するものである。
[従来の技術] 特開昭63−45809号公報記載の放電灯用安定器の
製造方法においてはワニス処理を省き、代わりに鉄心に
対する接着処理を行なう。具体的には、鉄心露出面のコ
、ア相互の接合部に液状接着剤を塗布する。塗布はスプ
レー、ブラシ外あるいはiα状接着剤を含んだスポンジ
を使って行なわれる。このいずれの場合も、鉄心露出面
は接着時に垂直に保持される。鉄心露出面に塗布された
液状接着剤の一部は露出面のコア相互の接合部から毛管
現象によって内部に浸透する。
[発明が解決しようとする課題] 従来技術においては、垂直な鉄心露出面に液状接着剤を
塗布するので塗布効率が良くない。液状接着剤の一部は
鉄心露出面のコア相互の接合部からその内部に進み浸透
するが、進む方向がほぼ水平であるため浸透の程度が低
い。
一方、塗布されずに流れた液状接着剤が安定器のケース
に付着して固まるので、外観上の体裁を損ねる。一般に
、安定器のケースには延長部が有リ、そこに安定器取付
穴を設けるので、その付近に液状接着剤が溜まると安定
器取付けの障害となる。
[課題を解決するための手段] 本発明は鉄心の一部が筒状ケースの筒軸両側に露出し、
その露出面に鉄心を構成する各コア相互のtS合部が現
われるタイプの放電灯用安定器を対象とする。そして、
以上の課題を解決するため、鉄心およびコイルを■付け
た筒状ケースをその筒軸がほぼ垂直となる姿勢に保ち、
この状況下で鉄心の上側露出面における各コア相互の接
合部に液状接着材を充填し、鉄心内部に浸透させろ。
〔作用] 鉄心の上側露出面における各コア相互の接合部に充填さ
れた液状接着材゛は、毛管現象と自重作用との相乗効果
によって、各コア相互の接合部を伝わって鉄心内部に浸
透する。浸透の程度は液状接着材の粘度と量にも関係す
るが、従来方法と比較すると液状接着材に作用する重力
が液状接着を才を流出する向きではなく、浸透を助成す
る方向に働くのて、その分だけ余計に浸透する。
[実施例コ 以下、第1図〜第4図を使って、本発明適用の対象とな
る放電灯用安定器の構造について説明する。この放電灯
用安定器はいわゆる裸タイプのものであって、コンパラ
ンF入りのものではない。
主要な部品は鉄心10とこれに組合わされるコイル20
とそれ等を組付けた筒状ケース30である。
鉄心10はl形コア11と一対のE形コア12゜13と
からなる日字形のものである。各コア11゜12.13
はけい素鋼板を積層したものである。
コイル20の内訳は1次コイル21と2次コイル22で
ある。
筒状ケース30は変形口字形の樋状のベース31とその
開放側に堅固にクランプされるカバー32とからなり、
中の鉄心10を締付ける。筒状ケース30における筒軸
両側は開放され、そこに鉄心10が露出する。鉄心lO
の筒軸両側の露出面19には各コア相互の接合部18が
見える。筒軸の向きとr形コア1]の長手方向は一致し
、接合部18の面の向きも一致する。筒状ケース30の
うちのベース31の部分は筒軸両側に延在し、その各延
在部311の中央に安定器取付穴312を設けろ。41
.42は鉄心10の上面両端に配置された端子板、43
.44は端子板41.42に設けた外部配線用の露出端
子である。1次コイル21側の端子板41の露出端子4
3の数は2てあり、2次コイル22側の端子板42の露
出端子44の数は1であり、差がある。各露出端子43
.44は鉄心10の露出面19に隣在する。E形コア1
2.13の中央脚121,131と■形コア11との間
にはギャップがあり、そこに予めエポキシ系の接着剤5
0が充填される。この接着剤50は斑点て図示し、後述
の接着剤60は斜線で図示し、区別する。
本発明においては前記のギャップ用接着剤50をを充填
し、組付けが完了した安定器の姿勢を、その筒状ケース
30の筒軸がほぼ垂直となるように保ち、この状況下で
次の作業を行なう。すなわち、第3図に示すように、鉄
心10の上側の露出面19における各コア相互の接合部
18に↑1線て示す潰イ大接着材60を充填ずろ。
第3図の70は前記各接合部18に対向配置したノズル
であって、液状接着材60を滴下する。
ここから滴下された液状接着材60は前記接合部1日を
覆い、第3図あるいは第4図の形に充填される。その後
、主として接合部18を伝わって鉄心10内部に浸透す
る。この浸透は個々のコア11.12.13についての
個々の鉄板相互間に及ぶ。これは接合部18の毛管現象
と重力作用による。接合部18はI形コア11の縁に対
応するが、I形コア11のような真直くなコアを垂直に
渫って充填すると鉄心10内部に液状接着材60が広が
り易い。液状接着材60を広く分布させるためにはそれ
を低粘度すなわち液状とする。望ましくはポアズ数が2
0以下のものであり、それより高粘度だと浸透を阻害す
る。また、液状接@(オ60を広く分布させるためには
それをより多量とする。
しかして量が多いと、上側の露出面19に広がり、溢れ
ることともなるので、適量を滴下した後、それが吸収さ
れるのを待って再び適量を滴下するというように、何度
かに分けて滴下するのが良い。
液状接着材60を浸透させた後、これを加熱し硬化させ
る。この工程でギャップ用接着剤50も同時に加熱し硬
化させる。
図面では液状接着材60が過熱硬化した後の接着材につ
いても同し部品符号60を用いたが、その分布はたとえ
ば第2図のようになる。接着材60の分布は充填時に上
であった方が多く、下であった方が少なくなる。第2図
は接着材60を鉄心10下端にまて届かしめたものであ
り、充填時に液状接着材60の一部は鉄心10を離れて
滴下する。
このためその滴下の位置に図外の受皿を置く。これは、
液状接着材60の量を多くし、鉄心10下端まで浸透さ
せた例であるが、この場合であっても、筒状ケース30
の下部に触れそこに残存する接着t、t60は微小であ
る。鉄心10の上側露出面19の液状接着材60は鉄心
10の内部に吸収されるが、そこに残り固まった場合で
あっても上側露出面19の高さを越え、それ以高の筒状
ケース30の延在部311、特、に安定器取付穴312
に及ぶことはない。
第2図のように、接着材600分布は充填時に上であっ
た方が多く、下であった方が少なくなる。
このため、充填時にどちらを上にし、下にするかが問題
となる。良く知られているように、この実施例のような
リーケージトランス形の放電灯用安定器においては、そ
の1次コイル21よりも2次コイル22の方の振動、騒
音が大きい。このため、2次コイル22の方を上にし、
2次コイル22の方の接着材60の分布を多くし、その
振動、騒音を規制するのが良い。一方、露出端子数の点
からは、鉄心10の上側露出面19近傍の露出端子44
の数(本実施例では1個)が下側露出面19近傍の露出
端子43の数(本実施例では2個)より少なくなるよう
に姿勢を保つのが良い。これは液状接着材60が付着す
る可能性の高い上側端子数をなるべく少なくした方が得
だという理由による。
本発明をテストするため、はぼ第1図〜第4図の構造の
40ワツトけい光灯1灯用の安定器を第3図のようにし
・て試作製造し・た。以下、これにつき説明する。用い
た液状接着材60はフェノール系ワニスであり、その粘
度を示すポアズ数は0゜5であり、比重は1.03のも
のである。接合部1か所当たりの液量(第3図の一つの
ノズル70から一つの接合部I8に滴下した量)は約0
.4gである。第5図は実際の鉄心10の形状拡大図で
あり、接着剤60の浸透分布の状況を実際に調べてみる
と、同図f4線60のよってあった。この粘度、量の液
状接着剤60ては接着剤60は鉄心100下端にまでは
及んでおらず、この付近での浸透は不十分であるが、こ
の付近がもともと振動発生の少ない1次コイル側である
ため実用上の問題はないものと思われる。第6図は上記
により試作製造した5個のサンプルの騒音測定値を示し
たものである。本発明品Aの欄がこれに該当する。
本発明品Aはギャップ用接着剤50があり、本発明に係
る液状接着剤60の充填は鉄心10の上側の露出面19
のみからなされ、安定器全体になすいわゆるワニス含浸
の処理を省略したものである。
その下の欄の本発明品Bはギャップ用接着剤50があり
、本発明に係る液状接着剤60の充填は上下を逆さにし
て鉄心10の両側の露出面19から都合2度にわたって
なされ、安定器全体になすワニス含浸の処理を省略した
ものである。最下欄の従来品はギャップ用接着剤50が
あり、本発明に係る液状接着剤60の充填はなされず、
安定器全体にワニス含浸の処理を施したものである。各
5個の測定値は第6図右欄の通りであって、本発明品A
、Bは従来品より騒音が若干高くなるが、実用上は問題
のない程度である。
第7図、第8図の実施例は中央のT形コア11’とその
両側のL形コア32’、13’とバスコア121’ 、
131’ とからなる鉄心10’を含む放電灯用安定器
に対して本発明を実施するものである。第7図は本発明
に係る液状接着剤60の充填を鉄心10’の上側の露出
面19からなされ、第8図はその後全体を上下を逆さに
してもう一方側の露出面19からなされた状況を示して
いる。
T形コア11’、L形コア12’ 、13’の鉄心10
’の場合はiα状接着剤60がやや流下し難いので、−
度充填の第7図、よりも、二度充填の第8図の方が望ま
しい。
第9図、第10図の実施例は端子カバー40付きの放電
灯用安定器に本発明を適用したものである。端子カバー
40は鉄心10の上面端部に配置された端子板42を着
脱自在に覆う合成樹脂製のものであるが、従来のワニス
処理だと処理後に端子カバー710が外れ難くて配線時
に困り、また端子カバー・10を外してワニス処理をす
ると、端子板42等に残存したワニスのために端子カバ
ー40がうまく装着できなくなる、という問題かあり、
端子カバー40等に液状接着剤60が付着し゛難い本発
明の適用が特に望ましい。
[発明の効果] 本発明は鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースをその
筒軸がほぼ垂直となる姿勢に保ち、この状況下で鉄心の
上側露出面における各コア相互の接合部に液状接着材を
充填し、鉄心内部に浸透させるものである。
これによれば、液状接着剤は主として鉄心露出面のコア
相互の接合部からその内部に進み浸透するが、その進む
方向がほぼ垂直であるため良好に浸透する。一方、液状
接着剤が安定器のケースに付着し難く、外観上の体裁が
良い。また、安定器ケース延長部の安定器取付穴付近に
接着剤が残存しないので、安定器取付けの障害となるこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明適用の対象となる放電灯用安定器の側面
図、第2図はその内部を示す側面図、第3図は本発明の
実施要領を示す安定器側面区、第4図はその平面図、第
5図は接着剤の分布状況を示す鉄心拡大側面図、第6図
は本発明による安定器の騒音測定結果を示す説明図、第
7図は他の実施例に係る安定器の内部側面図、第8図は
ざらに他の実施例に係る安定器の内部側面図、第9図は
別の実施例に係る安定器の側面図、第10図はその平面
図である。 10:鉄心     11,12,13:コア18:接
合部 21.22:コイル 19:露出面 30;筒状ケース 60:Iα状接着を才 第 図 宮 、千′ 図

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.鉄心の一部が筒状ケースの筒軸両側に露出し、その
    露出面に鉄心を構成する各コア相互の接合部が現われる
    タイプの放電灯用安定器の製造方法において、 鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースをその筒軸がほ
    ぼ垂直となる姿勢に保ち、この状況下で鉄心の上側露出
    面における各コア相互の接合部に液状接着材を充填し、
    鉄心内部に浸透させたことを特徴とする放電灯用安定器
    の製造方法。
  2. 2.鉄心の上側露出面から鉄心内部に浸透させた液状接
    着材の一部が鉄心の下側露出面に現われるようにした特
    許請求の範囲第1項記載の放電灯用安定器の製造方法。
  3. 3.鉄心の下側露出面に現われた液状接着材の一部を滴
    下させる特許請求の範囲第2項記載の放電灯用安定器の
    製造方法。
  4. 4.特許請求の範囲第1項において、液状接着材の粘度
    を20ポアズ以下とした放電灯用安定器の製造方法。
  5. 5.鉄心の一部が筒状ケースの筒軸両側に露出し、その
    露出面に鉄心を構成する各コア相互の接合部が現われる
    タイプの放電灯用安定器の製造方法において、 鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースをその筒軸がほ
    ぼ垂直となる姿勢に保ち、この状況下で鉄心の上側露出
    面における各コア相互の接合部に液状接着材を充填して
    鉄心内部に浸透させ、 その後、筒状ケースを上下が逆になるように反転させ、
    この状況下での鉄心の上側露出面における各コア相互の
    接合部に液状接着材を充填して鉄心内部に浸透させたこ
    とを特徴とする放電灯用安定器の製造方法。
  6. 6.鉄心の一部が筒状ケースの筒軸両側に露出し、その
    露出面に鉄心を構成する各コア相互の接合部が現われる
    タイプの放電灯用安定器の製造方法において、 鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースをその筒軸がほ
    ぼ垂直となる姿勢に保ち、この状況下で鉄心の上側露出
    面における各コア相互の接合部に液状接着材を滴下し、
    鉄心内部に浸透させたことを特徴とする放電灯用安定器
    の製造方法。
  7. 7.鉄心がI形コアとその両側の一対のE形コアとでほ
    ぼ日字形に構成され、前記I形コアの長手方向と筒状ケ
    ースの筒軸の向きが一致し、前記鉄心の一部が前記筒状
    ケースの筒軸両側に露出し、その露出面に鉄心を構成す
    る各コア相互の接合部が現われるタイプの放電灯用安定
    器の製造方法において、 鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースをその筒軸がほ
    ぼ垂直となる姿勢に保ち、この状況下で鉄心の上側露出
    面における各コア相互の接合部に液状接着材を充填し、
    鉄心内部に浸透させたことを特徴とする放電灯用安定器
    の製造方法。
  8. 8.鉄心の一部が筒状ケースの筒軸両側に露出し、その
    露出面に鉄心を構成する各コア相互の接合部が現われる
    タイプの放電灯用安定器の製造方法において、 鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースの姿勢をを、鉄
    心の各コア相互の接合部の面がほぼ垂直となるように保
    ち、この状況下で鉄心の上側露出面における各コア相互
    の前記接合部に液状接着材を充填し、鉄心内部に浸透さ
    せたことを特徴とする放電灯用安定器の製造方法。
  9. 9.鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースの姿勢を、
    その筒軸がほぼ垂直となり、かつ前記コイルのうちの2
    次コイルの方が1次コイルの上側となるように保ち、こ
    の状況下で鉄心の上側露出面における各コア相互の接合
    部に液状接着材を充填する特許請求の範囲第1項記載の
    放電灯用安定器の製造方法。
  10. 10.鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースの姿勢を
    、その筒軸がほぼ垂直となり、かつ鉄心の上側露出面近
    傍の露出端子の数が下側露出面近傍の露出端子の数より
    少なくなるように保ち、この状況下で鉄心の上側露出面
    における各コア相互の接合部に液状接着材を充填する特
    許請求の範囲第1項記載の放電灯用安定器の製造方法。
  11. 11.鉄心の一部が筒状ケースの筒軸両側に露出し、筒
    状ケースにおける前記鉄心の範囲よりも筒軸両側に延び
    た延在部に安定器取付穴を有し、前記露出面に鉄心を構
    成する各コア相互の接合部が現われるタイプの放電灯用
    安定器の製造方法において、 鉄心およびコイルを組付けた筒状ケースをその筒軸がほ
    ぼ垂直となる姿勢に保ち、この状況下で鉄心の上側露出
    面における各コア相互の接合部に液状接着材を充填し、
    鉄心内部に浸透させたことを特徴とする放電灯用安定器
    の製造方法。
JP8649489A 1989-04-06 1989-04-06 放電灯用安定器の製造方法 Pending JPH02265224A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50148858A (ja) * 1974-05-20 1975-11-28
JPS5931014A (ja) * 1982-08-13 1984-02-18 Tokyo Electric Co Ltd 放電灯安定器およびその製造方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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