JPH02265124A - 情報機器のスイッチ構造 - Google Patents
情報機器のスイッチ構造Info
- Publication number
- JPH02265124A JPH02265124A JP1025069A JP2506989A JPH02265124A JP H02265124 A JPH02265124 A JP H02265124A JP 1025069 A JP1025069 A JP 1025069A JP 2506989 A JP2506989 A JP 2506989A JP H02265124 A JPH02265124 A JP H02265124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- resistance
- keyboard
- protective sheet
- adhesive tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アウトドア等を携帯できる情報機器のスイッ
チ構造に関する。
チ構造に関する。
従来のアウトドアで使用される情報機器のスイッチは、
ごみ、はこり、浦、水等の外部環境から保護する為に、
メンプレムスイッチを使用することが多かった。又、メ
ンプレムスイッチは、キボードの印刷・キーの数が固定
されていた。
ごみ、はこり、浦、水等の外部環境から保護する為に、
メンプレムスイッチを使用することが多かった。又、メ
ンプレムスイッチは、キボードの印刷・キーの数が固定
されていた。
しかし、前述の従来技術では、キーボードの数はメンプ
レムスイッチのマトリックス仕様で決まっており、又、
印刷面はメンプレムスイッチにすでに接着されており、
容易に変更ができない欠点を有している。
レムスイッチのマトリックス仕様で決まっており、又、
印刷面はメンプレムスイッチにすでに接着されており、
容易に変更ができない欠点を有している。
又、メンプレムスイッチの外部ケースとの接着方法は両
面テープをもちいているので、−度キボードを取り付け
てしまうと交換てきないという欠点を有している。
面テープをもちいているので、−度キボードを取り付け
てしまうと交換てきないという欠点を有している。
そこで、本発明はこのような問題点を解決するもので、
その目的とするところは、多品種、少量のキーボードに
対応できるキーボードを提供するところにある。又、キ
ーボードの数、キーボード印刷の変更が容易にてき、ご
み、はこり、油、水等の外部環境から保護する構造を有
するキーボードを提供するところにある。
その目的とするところは、多品種、少量のキーボードに
対応できるキーボードを提供するところにある。又、キ
ーボードの数、キーボード印刷の変更が容易にてき、ご
み、はこり、油、水等の外部環境から保護する構造を有
するキーボードを提供するところにある。
本発明情報機器のスイッチ構造は、均一な抵抗面をもつ
抵抗シートと、圧力を加えることにより導通するシート
と、外部ケースと密着する接着テープと、保護シートを
有し、導通シートを、両側から抵抗シートではさみ込み
、一方に接着テープをつけ、反対側に保護シーＩ・をつ
けることを特徴とする。
抵抗シートと、圧力を加えることにより導通するシート
と、外部ケースと密着する接着テープと、保護シートを
有し、導通シートを、両側から抵抗シートではさみ込み
、一方に接着テープをつけ、反対側に保護シーＩ・をつ
けることを特徴とする。
さらに上記スイッチの上部に、キーボードの印刷をした
シートを取り付ける事を特徴とする。
シートを取り付ける事を特徴とする。
さらに上記スイッチの検出としてアナログ検出回路と、
各スイッチの数に対応したデコーダ回路を有し、各スイ
ッチの数に対応したキーコードを検出するキーボード検
出回路を有することを特徴とする。
各スイッチの数に対応したデコーダ回路を有し、各スイ
ッチの数に対応したキーコードを検出するキーボード検
出回路を有することを特徴とする。
第１図は本発明の実施例におけるキーボード構造の断面
図を示す。キーボード構造の断面図は、上から保護シー
ト１、均一な抵抗面をもつ抵抗シート２、圧力を加える
と導通ずる導通シート３、抵抗シート４、外部ケースと
密着させる為の接着テープ５で構成される。
図を示す。キーボード構造の断面図は、上から保護シー
ト１、均一な抵抗面をもつ抵抗シート２、圧力を加える
と導通ずる導通シート３、抵抗シート４、外部ケースと
密着させる為の接着テープ５で構成される。
第２図は本発明の実施例におけるキーボード構造を外部
ケースに取り付けたキーボード取り付は図を示す。接着
テープ５で外部ケース６にキーボードを取り付ける。保
護シート１は、キーボードを印刷してあり、保護シート
１を除いたキーボードを取り付けた後に、保護シート１
は後から貼り付ける。保護シート１は抵抗シート２と両
面接着剤で取り付け、キーボード全体がメンブレムの構
造と同一になっている。
ケースに取り付けたキーボード取り付は図を示す。接着
テープ５で外部ケース６にキーボードを取り付ける。保
護シート１は、キーボードを印刷してあり、保護シート
１を除いたキーボードを取り付けた後に、保護シート１
は後から貼り付ける。保護シート１は抵抗シート２と両
面接着剤で取り付け、キーボード全体がメンブレムの構
造と同一になっている。
又、抵抗シート２．４は、セブラコネクタ７を介して、
検出回路が搭載しである基板８と接続されている。
検出回路が搭載しである基板８と接続されている。
又、本実施例として、抵抗シート２・４の導通をおこな
う部材として、圧力を加えると導通ずる導通シートを用
いているが、圧力を加えると抵抗シート２・４がつなが
る部材を用いてもかまわない。
う部材として、圧力を加えると導通ずる導通シートを用
いているが、圧力を加えると抵抗シート２・４がつなが
る部材を用いてもかまわない。
第３図は、本実施例のキーボード検出回路の実施例を示
す。
す。
抵抗シートの抵抗９．１０とアナログ切り換えスイッチ
１１〜１４、座標検出用のオペアンプ１５と、オペアン
プの値からキーデコーダをおこなうキーボード検出回路
１６より構成されている。
１１〜１４、座標検出用のオペアンプ１５と、オペアン
プの値からキーデコーダをおこなうキーボード検出回路
１６より構成されている。
抵抗シート上の交点をアナログ切り換えスイッチ１１〜
１４を切り換え、Ｘ輔・Ｙ軸の座標を検出する。座標検
出用オペアンプ１５の出力がキーボード検出回路１６に
入力し、設定しであるキーボードに対応したキーコード
を出力する。
１４を切り換え、Ｘ輔・Ｙ軸の座標を検出する。座標検
出用オペアンプ１５の出力がキーボード検出回路１６に
入力し、設定しであるキーボードに対応したキーコード
を出力する。
以上述べたように本発明によれば、アウトドアで用いら
れる小型情報機器のキーボードにおいて、多品種少量の
キーボード仕様の変更が容易にてきるという効果を有す
る。
れる小型情報機器のキーボードにおいて、多品種少量の
キーボード仕様の変更が容易にてきるという効果を有す
る。
又、ごみ・はこり等の外部環境から保護する構造を有し
ており、品質的にも十分に確保できる効果を有する。
ており、品質的にも十分に確保できる効果を有する。
第１図は、本発明の実施例におけるキーボード構造の断
面図。 第２図は、本発明の実施例における外部ケースに取り付
けたキーボード取り付は図。 第３図は、本実施例のキーボード検出回路の実施例を示
す図。 １・・・・・・保護シート ２・・・・・・抵抗シート ３・・・・・・導通シート ４・・・・・・抵抗シート ５ ・ ・ ・ ・ ・ ６ ・ ・ ・ ・ ・ ７ ・ ・ φ ・ ・ ８・ φ ・ ・ ・ ９ ・ ・ ・ ・ ・ １０ ・ ・ ・ ・ ・ １１〜１４ ・ ・ １５ ・ ・ ・ φ ・ １６ ・ ・ ・ ・ ・ ・接着テープ ・外部ケース ・ゼブラコネクタ ・基板 ・抵抗シートの抵抗 ・抵抗シートの抵抗 ・アナログ切り換えスイッチ ・オペアンプ ・キーボード検出回路 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
面図。 第２図は、本発明の実施例における外部ケースに取り付
けたキーボード取り付は図。 第３図は、本実施例のキーボード検出回路の実施例を示
す図。 １・・・・・・保護シート ２・・・・・・抵抗シート ３・・・・・・導通シート ４・・・・・・抵抗シート ５ ・ ・ ・ ・ ・ ６ ・ ・ ・ ・ ・ ７ ・ ・ φ ・ ・ ８・ φ ・ ・ ・ ９ ・ ・ ・ ・ ・ １０ ・ ・ ・ ・ ・ １１〜１４ ・ ・ １５ ・ ・ ・ φ ・ １６ ・ ・ ・ ・ ・ ・接着テープ ・外部ケース ・ゼブラコネクタ ・基板 ・抵抗シートの抵抗 ・抵抗シートの抵抗 ・アナログ切り換えスイッチ ・オペアンプ ・キーボード検出回路 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社
Claims (3)
- （１）均一な抵抗面をもつ抵抗シートと、圧力を加える
ことにより導通する導通シートと、外部ケースと密着す
る接着テープと、保護シートを有し、前記導通シートを
、両側から前記抵抗シートではさみ込み、一方に接着テ
ープをつけ、反対側に保護シートをつけることを特徴と
する情報機器のスイッチ構造。 - （２）上部に、キーボードの印刷をしたシートを取り付
ける事を特徴とする請求項（１）記載の情報機器のスイ
ッチ構造。 - （３）スイッチの検出用としてアナログ検出回路と、該
各スイッチの数に対応したデコーダ回路を有し、各スイ
ッチの数に対応したキーコードを検出するキーボード検
出回路を有することを特徴とする請求項（１）記載の情
報機器のスイッチ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1025069A JPH02265124A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 情報機器のスイッチ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1025069A JPH02265124A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 情報機器のスイッチ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265124A true JPH02265124A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=12155638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1025069A Pending JPH02265124A (ja) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | 情報機器のスイッチ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02265124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012530320A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | インテル・コーポレーション | 圧力センサを用いた光学的容量性の親指コントロール |
-
1989
- 1989-02-03 JP JP1025069A patent/JPH02265124A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012530320A (ja) * | 2009-06-16 | 2012-11-29 | インテル・コーポレーション | 圧力センサを用いた光学的容量性の親指コントロール |
| US8907897B2 (en) | 2009-06-16 | 2014-12-09 | Intel Corporation | Optical capacitive thumb control with pressure sensor |
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