JPH02264995A - ネオン灯点滅装置 - Google Patents

ネオン灯点滅装置

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JPH02264995A
JPH02264995A JP1087270A JP8727089A JPH02264995A JP H02264995 A JPH02264995 A JP H02264995A JP 1087270 A JP1087270 A JP 1087270A JP 8727089 A JP8727089 A JP 8727089A JP H02264995 A JPH02264995 A JP H02264995A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明はネオン表示灯あるいはサイン球を点滅制御す
るサイン灯点滅装置に関する。
「従来の技術」 従来のこの種のネオン点滅装置は第24図に示すように
商用電源1)をネオン変圧器及び制御器12t−12,
に電源線13で渡り配線し、制御器14から各ネオン変
圧器及び制御器12+〜12゜に各別の制御線15.〜
157を配線し、ネオン灯IL=’16−の点滅を制御
していた。
このように電源線は渡り配線としていたが制御線はネオ
ン灯の点滅単位毎に配線を行う必要があリ、小信号用ケ
ーブルの利用が可能となるものの、個別配線のため多く
の作業を必要とした欠点があった。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば制御線あるいは電源線に重畳送出され
た点滅制御データが受信され、その受信データはブロッ
ク単位で記憶蓄積され、その記憶した点滅制御データは
制御線あるいは電源線に乗せた同期信号により順次読み
出されて半導体開閉器によりネオン変圧器の点滅が制御
される。
「実施例」 第1図はこの発明の実施例を示す、商用電源1)は電源
線13を通じて点滅制御部IL〜17,1に渡り配線接
続され、制御部18が制御線19を通じて点滅制御部L
L−17、に渡り配線接続される0点滅制御部171〜
17.によりネオン変圧器21+〜21.が制御されて
ネオン灯16゜〜16いが点滅される。このようにこの
発明のネオン点滅装置を用いれば制御線19も渡り配線
とされる。
第2図に示すように制御部18よりの点滅制御データを
電源線13に重畳してもよい、商用電源1)と制御部1
8とを分離するため高周波阻止の分離回路22が設けら
れる。
−aのネオン塔では1面のネオンデイスプレィを0.5
秒程度のサイクルで繰り返し点滅できることがデザイン
設計側より要求されている。渡り配線を実現するために
はデータとしてアドレスと点滅状態指示データとをシリ
アルに転送する必要がある。上記サイクル時間に十分対
応できる量の信号転送を同軸ケーブルなどの特別な加工
処理を伴わない通常配線で実現することが望まれる。
このためこの発明ではデータ蓄積用バッファを用いてこ
の問題を解決している0例えば250組の組み合わせの
あるシステムの例に考えると、8ビツトのアドレスデー
タと1ビ・シトの点滅データとを0.5秒間に250&
1)転送する必要がある。第3図Aに示すようにスター
トビ・シトをlビ・シト、アドレスデータビットを8ビ
ツト、パリテイビ・ノドを1ビツト、ストップビ・シト
を2ビ・シトとすると、 (1+8+1+1+2) X
25010.5 =6500ヒ゛ットへのデータ転送を
毎回行う必要がある。一方32ピントのバッファを受信
側に持ち、32ビツトの点滅データをバッファに蓄積し
、同期信号が来るごとに1ビツトずつ出力するように構
成すれば、第3図Bに示すように(1+8+32+1+
2) X250/3210.5 =688ビット/Sの
転送速度となり、転送速度の大幅な低減が可能となり、
通常配線で転送を容易に行うことができる。
第4図を参照して具体例を説明する。送信側の制御部1
8において発振部23からの第5図Aに示す高周波搬送
波は端子24からの送信データ(第5図B)によりNA
NOゲート25で変調され、第5図Cに示す送信信号が
得られる。この送信信号は交流増ILH26で増幅され
て制御線19へ供給される。電源線13の商用電力は制
御電源部27で整流平滑されて制御線19へ供給される
点滅制御部17の電源28は全波整流器29を介して制
御線19に接続されて、点滅制御部17の橿性間違いに
よる問題が発生しないようにされている。全波整流器2
9と制御線19との間に高周波を阻止するブロックコイ
ル31が接続されている。高周波トランス32とコンデ
ンサ33とよりなる共振回路で高周波搬送波が受信され
、その高周波搬送波は同期検波器34で検波され、第5
図りに示す出力が得られる。この点滅制御データは1チ
ツプCPU35内でアドレスデータ、点滅データ、パリ
ティデータに分解される。アドレスデータがデイプスイ
ッチ36よりなる自己アドレスと一敗すれば点滅データ
がCPU35内のメモリに格納される。
アドレス信号は8ビツトで1〜250がアドレスデータ
として定義され、251〜254Lよ特殊指示コードと
して定義されている。例えば254は同期コード(信号
)でこの信号を受信するとメモリに格納された点滅デー
タに従い、ホト力・ンプラ37を駆動し、更にトライア
ック38を駆動してネオン変圧器21に交流電力を供給
することでネオン灯16を点灯させる0次の点滅データ
の実行は制御線19に乗せられた同期信号を受信するこ
とで行う。従って同期信号受信毎に点滅切替えが行われ
、点滅プログラムが進行することになる。
点滅は0.5秒毎に実行されるため、この間に次回点滅
データを受信し予備メモリへ格納する。現在メモリ分の
点滅を終了すると、制御部18より切替コード253を
送信する。この切替コードにより CPU35内の現在
メモリが予備メモリへ切替えられ、次のステップに移行
し、引き続き点滅制御が続行される。
CPU35内の動作を機能的に示すと第6図に示すよう
になる。同期検波器34により復調されたデータはCP
U35内のデータ判別部39でデータ判別され、点滅デ
ータはスイッチ41を通じてメモリとしてのシフトレジ
スタ42.43に切替え供給され、同期コード254が
入力されるごとにシフト信号を発生し、そのシフト信号
はスイッチ44を通じてシフトレジスタ42.43へ切
替え供給される。シフトレジスタ42.43の出力はス
イッチ45を通じてホトカップラ37を駆動するトラン
ジスタ46へ供給され・る、切替コード253が到来す
るとスイッチ41,44.45が切替えられる。
CPU35内での動作は第7図に示すように行われる。
まずアドレス設定スイッチ36から自己アドレスが読み
込まれ(S+)、次にヘッドデータを受信しくS寞)、
そのヘッドデータ、つまりアドレスデータと自己アドレ
スとが比較され(S、)、自己アドレスと一致すると点
滅データが受信され(S、)、その点滅データは予備レ
ジスタ43へ格納される(Ss)−ステップS、におい
てへラドデータが自己アドレスコードでない場合は同期
コードと一致するか比較され(S6 ) 、同期コード
の場合は現用レジスタ42ヘシフト指令が与えられる(
S?)、ステップS、においてへラドデータが同期コー
ドでない場合は切替コードと比較され(S、)、切替コ
ードの場合はスイッチ41゜44.45の切替えが行わ
れる(S、)。
上述においては点滅ステップごとに同期コードを送出し
ていたため、点滅の時間は1ステツプ毎に可変とするこ
とができるが、−aのネオン塔では一定時間を単位とし
て点滅させるパターンが多い。従って点滅制御に先立っ
て点滅の単位時間を示すデータを特殊コード25】を使
用して転送しておく。つまり特殊コード251が送られ
て来た時は点滅データD1〜[)itは時間データとな
る。
同期コードは最初の1回のみ、起動信号として作用し、
CPUの内部クロックあるいは商用信号サイクル数によ
って送られた単位時間を計数し、単位時間毎に順次点滅
ステップを進める構成とすることもできる。
この場合の機能構成を第8図に示す、データ判別部39
で時間コード251が検出されると、その時の時間デー
タがレジスタ47に設定され、レジスタ47の時間デー
タはカウンタ4Bの初期値としてカウンタ48へ与えら
れる。カウンタ48は内部発振器49からのクロックを
計数する。カウンタ48はレジスタ47内の時間データ
と対応した所定値を計数するごとにシフト信号を発生す
ると共にカウンタ48に初期値を設定する。
第8−に示す構成の動作は第9図に示すように行われる
。第9図において第7図と対応する部分には同一ステッ
プ番号を付けである。この例においてはステップSツに
おいて自己アドレスコードでないと判定されると時間コ
ードと比較され(S+。)、時間コードの場合は時間デ
ータが時間データレジスフ47に設定され(Sll) 
、次にその時間データはプログラマブルカウンタ48へ
カウント初期値として格納される(Set)−ステップ
S1.で時間コードでないと判定されるとステップS、
で同期コードかの判定が行われ、同期コードの場合はカ
ウンタ4Bへ起動指令を与える(S13)−第8図にお
いてホトカップラ51を介して交流電力の半波をクロッ
クとして取出し、これをカウンタ48へ供給してもよい
上述においては点滅制御部I7の固有アドレスをデジタ
ルスイッチ36で設定したが、lチップcpυ35に電
気書き込みEAROM(tllectrontcal1
31^1terabls ROM)を内蔵し、スイッチ
レス構造とすることもできる。その場合のEARO?l
に対するアドレスデータの書き込みは特殊設定コードの
送出、例えば252で行う、これにより接点部なしでフ
ィールドプログラマブルなものを実現でき、耐水性のよ
い信頼性の高い製品とするこ゛とができるほか、工場で
は同一品を量産できるため製品生産性の向上と在庫の低
減が可能となる。
この場合のCPU35内の機能構成を第10図に示す、
データ判別部39で自己アドレスを書き込む特殊コード
252が検出されると、その特殊コードに続くデータが
自己アドレスとして[!AROM52に書き込まれる。
この場合の動作を第1)図に示す、ステップSIではE
AROM 52よりアドレスが読み込まれる。その後の
動作は第7図と同一である。ステップS−で切替コード
と判定されない場合はステップS14でアドレス書き込
みコードかの判定が行われ、アドレス書き込みコードの
場合はそのデータがアドレスデータとして受信され(S
IS)、その後、そのアドレスデータがEAROM52
へ書き込まれる(S+*)− ネオン変圧器の点滅切替え時、特にネオン変圧器の投入
時は鉄心残留磁束の偏磁による鉄心飽和電流(定常の5
〜10倍程度)による電流振動が発生する。この電流振
動中に点滅データの転送を行うと、データ誤りの発生が
増加する。そこで同期信号送出後の一定期間、すなわち
振動減衰期間は点滅データの送出を停止させることによ
りデータ転送の誤りを防止することができる。
この実施例を第12図に示す、制御部18内において搬
送波発振器23の出力が同期カウンタ53、送出クロッ
クカウンタ54へ供給されてそれぞれ分周され、同期カ
ウンタ53から第13図Aに示すように同期コード送出
周期Tの分周出力が得られる。送出クロックカウンタ5
4からは同期コードや点滅制御データを送出するシフト
クロックが得られる。同期カウンタ53の出力は単安定
マルチバイブレータ55へ供給され、同期カウンタ53
の出力の立上りで立上るパルス幅T、のパルスが得られ
、このパルスでゲート56が開らかれ、ゲート56を通
じて送出クロックカウンタ54のシフトクロックが同期
コードレジスタ57へ供給され、同期コードが読み出さ
れ、オアゲート58を通じてNANDゲート25へ供給
される。
単安定マルチハイブレーク55の出力で単安定マルチバ
イブレータ59が駆動され、第13図cに示すように単
安定マルチバイブレータ55の出力の後縁で立上るパル
ス幅T、のパルスが得られる。これがNORゲート61
で第13図りに示すように反転されてゲート62へ供給
される。ゲート62はパルス幅T、 十T、、の間送出
クロックカウンタ54からのシフトクロックが阻止され
、そ・の間データ送出レジスタ63からのデータ送出が
中止される。パルス幅T、4は点滅制御部17での受信
処理の遅れ時間Tldと、投入電流振動時間1゜との和
より大に選定され、投入電流振動が十分減衰してからデ
ータ送出が行われ、雑音の影響を受けない、データの送
出は送出データメモリ64がらデータ送出レジスタ63
に必要データ単位毎に移されて行われる。
同期コードにより点滅のスタートだけを行い、時間デー
タごとに点滅制御を行う第8図、第9図に示した方式に
おいては制御部18側で時間データがわかっており、最
初の同期コードの送出も制御部18で行うから、その最
初の同期コードの送出から時間データの単位時間ごとに
所定期間データの送出を停止するようにすれば、投入電
流振動減衰期間はデータの送出を停止することができる
点灯を遮断した時の交流電力の極性を記憶し、次の投入
時に逆位相で投入することにより、投入時の鉄心飽和に
よる突入電流を低減してデータ誤りを低減することがで
きる。
つまり第14図Aに示すような交流電圧に対し、その半
周期ごとにON、OFF状態に切替わるAC極性信号を
第14図Bに示すように得、同期コードが第14図りに
示すように到来し、その時のAC極性信号の極゛性を記
憶しておき、その極性の次のエツジで点滅出力を第14
図Eに示すように遮断する0次に同期コードが到来し、
投入データの時には、先に記憶した極性と逆極性のエツ
ジで、投入されるように第14図已に示すように点滅出
力のON状態は同期コードに対して遅延され、この結果
、第14図Fに示すように負荷電流は遮断時の極性に対
し投入時の極性が逆極性となる。
このような処理はCPU35内でソフトウェア処理によ
り実現される。第15図に示すようにデータ判別部39
が同期コードを検出すると、極性制御部65に割り込み
を掛けると共に新しい点滅データが極性制御部65に入
力される。更に極性制御部65にはホトカプラ51によ
り得られたAC極性信号も入力される。極性制御部65
は同期コードによる割り込みが発生すると第16図に示
すように点滅データを読み込む(Stl)。その点滅デ
ータがOFFかが判定され(Szz) 、OF Fの場
合はAC極性信号が読み込まれる(S13)−AC極性
信号が正かが判定されC52,)、正の場合は極性フラ
グを正としてAC極性信号を記憶する(Szs)、AC
極性信号が負の場合は極性フラグは負とされる(Sl&
)、AC極性信号を読み込み(S it)そのエツジが
来るのを待つ(Szs) −エツジが来ると出力を遮断
する(SF?)。
ステップS2tにおいて点滅データがOFFでなければ
AC極性信号が読み込まれ(S)、) 、極性フラグが
正かが判別され(SSZ) 、極性フラグが正ならばA
C極性信号の負のエツジを待ち(333)、負のエツジ
が来ると、出力を投入する(Sff4)。
ステップSSZにおいて極性フラグが正でなければ、A
C極性信号の正のエツジが待たれ(Sss)、正のエツ
ジが来ると出力を投入する(Sss)−第17図に示す
ようにネオン変圧器21のきょう体及び点滅制御部17
の共通電位点を接地し、制御部18の共通電位点を接地
することにより制御線19を1本とすることもできる。
第18図に示すように制御線19の接地側として商用電
源線13の接地側配線を利用することもできる。第19
図に示すように商用電源線13に制御信号を重畳する場
合は、制御信号を阻止するブロックコイル22aが商用
電源側に挿入され、また半導体開閉器38側へ制御信号
が供給されないようにブロックコイル22bが設けられ
る0点滅制御部17の動作量m電力は電源線13から得
る。第4図では点滅制御部17の動作電源電力を制御線
19から供給したが、第20図に示すように点滅制御部
17の動作電源電力を電源綿13から得てもよい。この
場合において第21図に示すように商用電源線13の1
妾地側を制御線19の共通線としてもよい。
あるいは第22図に示すようにネオン変圧器21のきょ
う体及び点滅制御部17の共通電位点を接地し、制御部
18の共通電位点を接地してもよい。
上述においてはこの発明をネオン灯の点滅制御に適用し
たが、第23図に示すようにサイン球7Iをネオン変圧
器の代わりに取付けて、サイン球71を点滅制御するよ
うにしてもよい。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明によれば点滅制御データを伝
送する制御線を渡り配線とすることができ、布設作業の
大幅な省力化が可能である。また点滅データをメモリに
蓄積し、そのメモリ)を読み出す構成とすることにより
データの転送速度を低速化することができ、特殊な線路
を使用することなく通常配線での布設も可能となる。
時間データを送り単位時間ごとに自動的に点滅データを
読み出す構成とすることにより点滅ごとに同門コードを
送る必要がなく、データを一層低速化することできる。
点滅動作時にデータの送信を停止することによりデータ
誤りを防止することができる。
投入時に直前の遮断時と逆極性とすることにより突入電
流を防止し、データ誤りを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれこの発明を適用したネオン
点灯制御システムの例を示すブロック図、第3図は転送
データの形式例を示す図、第4図はこの発明の実施例を
示す接続図、第5図は第4図の動作の説明に供するタイ
ムチャート、第6図はCP U 3.5の機能ブロック
図、第7図は第6図の動作を示す流れ図、第8図はCP
U35の他の例を示す機能ブロック図、第9図は第8図
の動作を示す流れ図、第1O図はCPU35の更に他の
例を示す機能ブロック図、第1)図は第10図の動作を
示す流れ図、第12図は制御部18の具体例を示すブロ
ック図、第13図は第12図の動作を説明するためのタ
イムチャート、第14図は投入を遮断と逆極性で行う場
合の動作例を示すタイムチャート、第15図はその構成
例を示すブロック図、第16図はその動作例を示す流れ
図、第17図乃至第23図はそれぞれこの発明の他の実
施例を示す接続図、第24図は従来のネオン点灯制御シ
ステムを示すブロック図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御線、あるいは電源線に重畳送出された点滅制
    御データを受信する手段と、 その受信データをブロック単位で記憶蓄積する手段と、 その記憶した点滅制御データを上記制御線あるいは電源
    線に乗せた同期信号により順次読み出し、半導体開閉器
    によりサイン灯の点滅を制御する手段とを具備するサイ
    ン灯点滅装置。
  2. (2)上記同期信号は上記記憶した点滅制御データのス
    タートのみとし、以後の点滅制御動作は、交流サイクル
    のカウントあるいは内蔵タイマにより順次行う手段を持
    つ請求項1記載のサイン灯点滅装置。
  3. (3)点滅制御部の自己アドレス設定をEAROMの内
    蔵により行うことを特徴とする請求項1記載のサイン灯
    点滅装置。
  4. (4)前記点滅制御データの送出を、サイン灯の点滅変
    移期間中停止する手段を設けた請求項1記載のサイン灯
    点滅装置。
  5. (5)点滅制御部の内蔵開閉素子の遮断時の交流電圧極
    性を記憶し、投入時は上記遮断時の電圧極性と逆極性の
    タイミングで投入する手段を設けた請求項1記載のサイ
    ン灯点滅装置。
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