JPH02264825A - 筒形溶解炉における湯面レベル検出方法 - Google Patents

筒形溶解炉における湯面レベル検出方法

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JPH02264825A
JPH02264825A JP8614189A JP8614189A JPH02264825A JP H02264825 A JPH02264825 A JP H02264825A JP 8614189 A JP8614189 A JP 8614189A JP 8614189 A JP8614189 A JP 8614189A JP H02264825 A JPH02264825 A JP H02264825A
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JP
Japan
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furnace
melting furnace
detection
level
guide rail
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Pending
Application number
JP8614189A
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English (en)
Inventor
Kazuharu Hanazaki
一治 花崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02264825A publication Critical patent/JPH02264825A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばスクラップ溶解炉等の筒形溶解炉にお
ける湯面レベルを炉外部から検出する方法である。
〔従来の技術〕
〜般にこの種の溶解炉における湯面レベルの検出は次の
ようにして行われている。第9図は従来の湯面レベルの
検出態様を示す説明図であり、溶解炉内に最初スクラッ
プ、鉄鉱石、コークス等の各種原料層が多層にわたって
破線で示す如く片寄りなく略均−な厚さで装入されたも
のとし、この状態で原料装入口から溶解炉内の固体層表
面迄の高さHoをレベル計LSにて検出しておく。各原
料の重量はその装入時に計量されており、また装入され
た各原料の体積、即ち層厚さも、装入量と装入順序をト
ラッキングして、検出しておく。溶解開始後、所定時間
経過したときの溶解炉内における溶湯レベルは、先ず溶
解炉における熱収支を基準にして各原料の溶解量を求め
ると共に、炉口から溶解炉内の固体層表面にレベル計L
Sを降ろして原料装入口から固体層表面迄の高さHを検
出し、これを補正値として予め定めであるモデル式に基
づいて予測演算を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところでこのような方法では各原料層■〜0の層厚さの
測定精度が悪く、3次元的な分布を確認することが出来
ず、また伝熱モデルは燃焼を伴う熱流体モデルであるた
め実用的価値が十分でなく、しかもこの計算には大型の
計算機を必要とし、コストが高いという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、その
目的とするところは溶解炉内の溶湯レベルの測定精度を
高めて炉内燃焼制御の最適化及び装入原料の量2種類の
調節、タイミングの最適化、並びに出銑タイミングの最
適化を図って操業能率。
エネルギ効率の向上を図り、生産コストの低減を図れる
ようにした溶解炉における湯面レベル検出方法を提供す
るにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る筒形溶解炉における湯面レベル検出方法は
、筒形溶解炉の稼働中、その炉壁外面を高さ方向の複数
個所で叩打し、その音響を測定して周波数を解析し、叩
打位置と対応する溶解炉内が空洞の状態、未溶解原料が
充填されている状態又は溶湯の状態の如何を判別して溶
解炉の外部から湯面レベルを検出する。
〔作用〕 本発明はこれによって、溶解炉内の操業条件の如何にか
かわらず、湯面レベルの正確な検出が可能となる。
〔実施例〕
以下本発明を図面に基づいて具体的に説明する。
第1図は本発明方法の実施に用いる湯面レベル検出装置
の模式図、第2図は拡大した検出台車と共に示す検出系
のブロック図であり、図中1は溶解炉、2は検出台車、
3はガイドレール、4はガイドレール昇降駆動装置、2
0は湯面レベル検出制御装置、30は溶解炉制御装置を
示している。
ガイドレール3はH型鋼等で構成され、ガイドレール昇
降駆動装置4にて昇降可能に支持されており、第2図に
示すガイドレール昇降制御部21からの指令信号に基づ
いて溶解炉1の外周壁に近接して下降せしめ、固定台7
上に着脱可能に立設され、また測定作業が終了すると、
ガイドレール3を固定台7から取り外し、検出台車2と
共に上方に引上げられて溶解炉の操業に支障のない位置
に退避せしめられるようになっている。
検出台車2は溶解炉1と対向する側に位置して溶解炉1
の炉壁を叩打するハンマー11、該ハンマー11による
溶解炉炉壁の叩打点に臨ませたマイクロフォン12、及
び検出台車2と溶解炉1の炉壁との間の距離を検出する
超音波距離センサ13を備えると共に、ガイドレール3
のフランジ部に転接するローラ14、及びガイドレール
3のリブ部に圧接転動するローラ15を備えており、こ
れら両ローラ14、15にて両側からガイドレール3を
抱持する態様でガイドレール3に対し昇降自在に装着せ
しめられている。
検出台車2は前記ローラ14.15の駆動用モータ(図
示せず)を備えており、検出台車走行制御部22からの
指令信号に基づきガイドレール3に沿って所定位置に昇
降して位置決めされるようになっている。検出台車走行
制御部22には予め溶解炉lの炉壁に対する叩打点が基
準点、例えば炉底からの高さ位置として設定入力せしめ
られており、検出台車2を溶解炉1の炉底側、又は原料
装入口側か、ら順次多聞打点に自動的に移動位置決めす
べく台車駆動用モータに対するシーケンス制御を行うよ
う構成されている。
なお検出台車2の各叩打位置に対する位置決めはそのモ
ータに付設しである回転計(図示せず)の回転数により
検出される位置データに基づき行われる。
検出台車2のハンマー11、マイクロフォン12はいず
れも検出台車2に設けた前後移動調節用のアクチュエー
タ11a、I2aに夫々装着され、また各アクチュエー
タ11a、12aは超音波距離センサI3に連結せしめ
られており、超音波距離センサ■3の検出信号に応じ、
夫々のアクチュエータlla、 12aにてハンマー1
1.マイクロフォン12を炉壁に対して遠近調節し得る
ようになっている。
ハンマー11は図示しないモータの出力軸に連繋せしめ
られ、モータの正、逆駆動によって前、後方向に揺動す
る叩打動作を行うようになっている。
即ちモータ制御部(図示せず)はハンマー回転速度設定
値に基づきモータに指令信号、を出力すると、モータが
所定の速度で回動し、ハンマー11に炉壁を叩打すべ、
く前方への揺動動作を行わせる。
ハンマー11に叩打動作を行わせるときのモータのトル
クはトルク検出器(図示せず)によって検出され、ハン
マー11が炉壁を叩打してトルクが急激に上昇したとき
、そのトルクの立上り直後にモータを逆転させるべくI
L?II信号を出力し、ハンマー11を炉壁から後退さ
せ、後退限に迄戻ると、その位置で待機し、再び指令信
号が出力されると上述した過程を反復するようになって
いる。
一方マイクロフォン12は、ハンマー11による炉壁の
叩打点に向けて設置されており、ハンマー11により炉
壁を叩打したときの音響を集音してこれを音響内容判別
部24へ出力するようになっている。
炉壁の所定位置に対する叩打及び集音が終了すると検出
台車走行制御部22からの指令信号に基づいて検出台車
2がガイドレール3に沿って上昇又は下降し、次の叩打
点に検出台車2を移動せしめてゆくこととなる。
音響内容判別部23には予め実験的に叩打点に対応する
溶解炉内の位置の状況が■空洞状態である部分、■未溶
解原料の充填状態である部分、■溶湯状態である部分、
夫々と対応する位置で炉壁をハンマー11で叩打したと
きの音響周波数特性を求めて設定入力してあり、これを
基準としてマイクロフォン12で集音とした音響が上記
■、■、■のいずれの場合に該当するか否かを判別する
ようになっている。
第3図は溶解炉1内の状態を示す説明図、第4図(イ)
、(ロ)、(ハ)は叩打点と対応する溶解がl内の状況
が■、■、■である場合の音響の周波数特性及びパワー
スペクトルを示す説明図であり、第4図(イ)はハンマ
ー11による叩打点と対応する溶解炉l内の状態が■の
場合、即ち溶解炉1内が装入原料表面よりも高い位置で
あって、空洞となっている部分についての音響の周波数
特性であり、装入原料表面から原料装入口迄の高さHと
直径りで決まる共鳴周波数f、が長い期間にわたって測
定される特徴を有している。
第4図(ロ)はハンマー11による叩打点と対応する溶
解炉1内の状態が■の場合、即ち溶解炉1内の装入原料
表面よりも下であるが、未だ未溶解の原料が充填した状
態の部分についての音響であり、最初は■の場合と同様
の共鳴周波数f1が測定されるが、直ぐに減衰してゆく
特徴を有している。
第4図(ハ)はハンマー11による叩打点と対応する溶
解炉1内の状態が■の場合、即ち溶解炉1内の溶湯レベ
ル以下の部分についての音響であって、鉄皮を叩打して
も小さい音響r2のみが測定される特徴を有している。
このような(イ)、(ロ)、(ハ)の特徴を捉えること
によって叩打点が溶解炉1内における上部空洞に対応す
る位置か、或いは未溶解原料が充填されている位置と対
応する位置か、或いは溶湯と対応する位置かについて判
断することが可能となる。
溶湯レベル検出制御装置20は前述したガイドレール昇
降制御部21、検出台車走行制御部22、音響内容判別
部23に対して夫々必要な指令を出力すると共に、ガイ
ドレール昇降制御部21からはガイドレール3の位置決
め終了、退避終了の信号を、また検出台車走行制御部2
2からは検出台車2の位置信号を、更に音響内容判別部
23からは叩打点と対応する溶解炉1内の状況を示す信
号を夫々取り込むようになっている。
また溶湯レベル検出制御装置20と溶解炉制御装置30
との間においては、溶湯レベル検出制御装置20は溶解
炉の吹錬、原料装入等のデータ及び溶解炉l内における
装入原料重量、層厚さ等のデータを溶解炉制御装置30
から取り込み、また溶解炉制御装置30は検出された溶
湯レベルを溶湯レベル検出制御装置20から取り込む外
、溶湯レベル検出制御装置20は検出した溶湯レベルを
表示器25に、また溶解炉制御装置30は入力された溶
湯レベルと共に各種装入原料の層厚さを表示器35に表
示するようになっている。
次にこのような本発明方法の具体的手順について、第5
図に示すタイミングチャート、第6図に示すフローチャ
ートに従って順を追って説明する。
先ず測定開始に先立って溶湯レベル検出制御装置20は
溶解炉制御装置30から操業状況、装入原料のN厚さ情
報を読み込み、測定準備処理を行う。
即ちガイドレール昇降駆動装置4のモータにガイドレー
ル下降指令を出力しくステップS、)、ガイドレール3
を下降し、その下端を溶解炉1下端の固定台7上に挿入
して直立固定する。
次いで第5図(イ)に示す如く検出台車2の昇降用モー
タを起動し、叩打点と対向する位置にノλンマー11が
臨むよう検出台車2を移動位置決めしくステ・ノブS2
)、第5図(ロ)に示を如</\ンマー11を起動する
。マイクロフォン12にて音響を集音し、第5図(ハ)
に示す如く信号処理を行い、第5図(ニ)に示す如くそ
の叩打点が■、■、■のいずれの位置に該当するかを判
別しくステップS4)、その判別内容に基づいて第5図
(ホ)に示す如く次の叩打点への検出台車2の移動速度
、昇降移動を設定する。
第7図は叩打点が空洞と対応する位置、未溶解原料の充
填部と対応する位置、溶湯と対応する位置のいずれの位
置かを判断する過程を示すフローチャートであり、ハン
マー11にて炉壁を叩打し、マイクロフォン12で集音
し、その波形をサンプリングし、その対比を行う (ス
テップSz)。その結果、先ず第4図(ハ)に示す如く
小さい音響f!のみか否かを判断しくステップS+z)
、f2のみであるときは叩打点は第3図において■に相
当する位置であると判断する(ステップ513)。
次に小さい音響f2のみでないとき、即ちトランジェン
トの初期波形に共鳴周波数の波形f1が存在するか否か
を判断しくステップ5I4)、存在するときは叩打点は
第3図において■に相当する位置と判定しくステップS
+s)、またrlが初期波形として存在する場合は叩打
点は第3図において■に相当する位置であると判定する
(ステップS +i)。
湯面レベルの検出を、例えば溶解炉1の炉壁上部から下
方に向けて開始したとして、ステ、7ブSI3で叩打点
が■に相当する位置と判断したときは、叩打点から湯面
レベルに至る迄の間には未溶解原料層が存在し、湯面レ
ベル迄の距離は遠いことが推測されるから、湯面レベル
検出制御装置20.検出台車走行制御部22から検出台
車2のモータに対し高速下降指令が出力され(ステップ
517)、ステップS目に戻ってステップS11からS
i2迄の過程を反復する。
そして叩打点がステップS、で■と判断されたときは叩
打点から湯面レベル迄の距離は、■と判断されたときよ
りも近いから、溶湯レベル検出制御装置20.検出台車
走行制御部22から検出台車2のモータに対しいままで
よりも速度の低い中速下降指令が出力され(ステップ5
18)、ステップS11に戻ってステップSllからS
i2迄の過程を反復する。
次に叩打点がステップSI6で■に相当すると判断され
たときは、叩打点が溶湯レベルよりも低く、下降し過ぎ
となるから、検出台車2のモータに対し停止指令が出力
され(ステップS1.)、以後湯面fll+定のための
収束処理を行う(ステップS2゜)。
第8図は収束判定処理の過程を示すフローチャートであ
り、先ず検出台車2のモータに低速上昇指令を出力する
と共に、測定周期はいま迄の測定周期の2に短縮する(
ステップSz+)。同様にしてハンマー11を起動し、
音響を測定し、そのサンプリングを行って、対比処理(
FFT)を行い(ステップS2□)、トランジェントの
初期波形に共鳴周波数の波形f1が存在するか否かを判
断しくステップ523)、存在しないときは叩打点が■
と判定しくステップ5z4)、更に検出台車2のモータ
に低速上昇指令を与える(ステップ5zs)、また波形
f、が存在するときは叩打点が■と判定しくステップS
2.)、叩打点が■から溶湯レベルを通過して■の状態
となったことから、検出台車2のモータに対し、再び低
速下降指令を出力する(ステップS2.)。
次に前回の叩打点と今回の叩打点とで溶解炉1内の状態
が■から■へ(又は■から■へ)変化したか否かを判断
しくステップ5zll)、変化していないときはステッ
プ32gに戻って上述の過程を反復し、また変化してい
るときは測定周期を更に2に短縮しくステップ5zq)
、この測定周期が一定以下に達したか否かを判断しくス
テップS3゜)、達していないときはステップs2□に
戻って上述した過程を反復する。
このような過程を反復して検出台車2の上昇下降サイク
ルが一定以上小さくなると収束と判断。
し、ハンマー11による今回の叩打点を湯面位置と判断
する (ステップS、1)。検出された湯面レベルハ溶
湯レベル検出制御装置20において表示器25に表示し
、また溶解炉制御装置30に出力し、溶解炉制御装置3
0はこれを未溶解原料層厚さと共に表示器35に表示す
る。
〔効果〕
以上の如く本発明方法にあっては、筒形溶解炉の炉壁を
外周からその高さ方向の複数個所を叩打してその音響を
検出し、その音響の周波数成分に基づき溶解炉内溶湯レ
ベル、更には未溶解原料層レベル等を判定することとし
ているから、炉内状況の把握を正確に行い得て炉内の燃
焼制御、或いは炉内への原料投入のタイミング、或いは
出銑タイミングの最適化を図れることとなり、操業能率
の向上、エネルギ効率の向上を図れるなど本発明は優れ
た効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する検出装置の模式的側面図
、第2図は音響信号の検出系を示すブロック図、第3図
は溶解炉内の状況を示す説明図、第4図は音響の波形及
びパワースペクトルを示す説明図、第5図は検出過程の
タイミングチャート、第6図は同じくそのフローチャー
1・、第7図は測定処理のフローチャート、第8図は収
束処理の過程を示すフローチャート、第9図は従来の湯
面レベル検出方法の説明図である。 1・・・溶解炉 2・・・検出台車 3・・・ガイドレ
ール4・・・ガイドレール昇降駆動装置 11・・・ハ
ンマー12・・・マイクロフォン 13・・・超音波距
離センナ20・・・溶湯レベル検出制御装置 30・・
・溶解炉制御装置 特 許 出願人  住友金属工業株式会社代理人 弁理
士  河  野  登  火弟 図 第 図 第 図 図 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、筒形溶解炉の稼働中、その炉壁外面を高さ方向の複
    数個所で叩打し、その音響を測定して周波数を解析し、
    叩打位置と対応する溶解炉内が空洞の状態、未溶解原料
    が充填されている状態又は溶湯の状態の如何を判別し、
    溶解炉の外部から湯面レベルを検出することを特徴とす
    る筒形溶解炉における湯面レベル検出方法。
JP8614189A 1989-04-05 1989-04-05 筒形溶解炉における湯面レベル検出方法 Pending JPH02264825A (ja)

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JP8614189A JPH02264825A (ja) 1989-04-05 1989-04-05 筒形溶解炉における湯面レベル検出方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100786643B1 (ko) * 2007-05-18 2007-12-21 한국수자원공사 부유물 차단 기능이 있는 곡선이동형 하천 수문관측 장치
JP2011158206A (ja) * 2010-02-02 2011-08-18 Jfe Steel Corp 溶融物レベル計測装置および溶融物レベル計測方法
CN104722723A (zh) * 2015-04-09 2015-06-24 田陆 一种用于模铸钢水液面检测的传感器的固定装置
KR102368579B1 (ko) * 2020-09-15 2022-03-02 주식회사 퍼스트알앤디 사이로 저장량 측정 방법 및 시스템

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