JPH02264784A - 有機リン化合物の製造法 - Google Patents

有機リン化合物の製造法

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JPH02264784A
JPH02264784A JP8505989A JP8505989A JPH02264784A JP H02264784 A JPH02264784 A JP H02264784A JP 8505989 A JP8505989 A JP 8505989A JP 8505989 A JP8505989 A JP 8505989A JP H02264784 A JPH02264784 A JP H02264784A
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JP
Japan
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lower alkyl
formula
general formula
group
organic phosphorus
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Pending
Application number
JP8505989A
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English (en)
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Mitsuru Sasaki
満 佐々木
Giichi Ito
義一 伊藤
Makoto Hatagoshi
波多腰 信
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Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は一般式(I) 〔式中 R1は低級アルキル基を表わし、R2は低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基、低級アルキルチオ基、モ
ノ低級アルキルアミノ基、ジ低級アルキルアミノ基また
はフェニル基を表わし Reは低級アルキル基、ハロ低
級アルキル基、低級アルコキシ低級アルキル基または1
〜2個のハロゲン原子、メチル基もしくはメトキシ基で
置換されていてもよいフェニル基を表わし R4は低級
アルキル基を表わす。〕で示される有機リン化合物の製
造法に関する。
特開昭47−9149号公報、特開昭58−89692
号公報、米国特許第4478562号明細書等に記載さ
れているように特に農業用殺虫剤として有用である。
その製造法としては一般式面 〔式中、RおよびRは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるリン酸クロリド類と一般式唾R” CNHO
R’       GlO〔式中、RおよびRは前記と
同じ意味を表わす。〕 で示されるヒドロキサメート類とを塩基の存在下に反応
させる方法が知られている。
〈発明が解決すべき課題〉 しかしながら上記の製造法では収率が充分でなく大量の
副生成物が生じることがあり、その結果、目的物の単離
に困難を伴うことがあるなどの課題が残されていた。
〈課題を解決するための手段〉 本発明者らは、一般式(I)で示される有機リン化合物
の製造法について鋭意検討した結果、−般式(IDで示
されるリン酸クロリド類と一般式価で示されるヒドロキ
サメート類とを脱酸剤、水および一価の銅イオンの存在
下にPH7,5〜8.5の条件下で反応させることによ
り、該有機リン化合物が有利に製造されることを見出し
、本発明に至った。
本発明に用いられる試剤の量は、一般式■で示されるリ
ン酸りロリド類1当量に対して一般式面で示されるヒド
ロキサメート類は通常1〜2当量、脱酸剤は1〜2当量
である。脱酸剤としては、たとえば炭酸水素ナトリウム
、炭酸水素カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、
水酸化ナトリウム等の塩基があげられる。用いられる水
の量は、通常脱酸剤の1〜2重量倍である。−価の銅イ
オンの供給源としては塩化第一銅、酸化第−銅等があげ
られる。また、該反ベンジルトリエチルアンモニウムク
ロリド等の第四級アンモニウム塩やテトラブチルホスホ
ニウムプロミドやブチルトリフェニルホスホニウムクロ
リド等の第四級ホスホニウム塩などが用いられる。−価
の銅イオンおよび相間移動触媒の使用量は、通常一般式
■で示されるリン酸りロリド類1当量化対してそれぞれ
0.01〜0.8当量である。
さらに、本反応にはトルエン、ベンゼン等の有機溶媒を
併用することもできる。反応系内のpHは7.5〜8.
5好ましくは8.0付近に保つことにより、高収率で目
的化合物が得られる。
反応温度および反応時間は種々の条件により異なるが、
一般に50〜80°Q、2〜6時間である。反応終了後
は通常の後処理を行うことにより目的化合物を単離でき
る。
このようにして得られる化合物は、出発原料の種類によ
ってはC,N結合に関して一方の幾何異性体のみが選択
的に生成することもあり、各種の機器分析により確認す
ることができる。
本発明の製造法によれば一般式(至) 〔式中、RおよびRは前記と同じ意味を表わす。〕 で示されるピロリン酸エステル類をほとんど副生しない
ので収率が高く、かつ、単離操作にあまり手間がかから
ない。
く実施例〉 次に、本発明の製造法を製造例にてさらに詳しく説明す
るが、本発明はこれらの例のみに限定されるものではな
い。
製造例1 炭酸水素ナトリウム16.8Fに水251を加え、さら
にテトラブチルアンモニウム2.Of。
塩化第一銅2.Of、N−メトキシアセトアミド9.8
1およびトルエン85fを加えた。撹拌下、室温で0.
0−ジエチルチオリン酸クロリド18.9Nを加え、加
温し80″C1ζ8時間保った。
反応液のpHは8.0付近であった。冷却後セライトP
遇し、F液より分取したトルエン層を飽和食塩水で洗浄
、無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を除去して0,0
−ジエチル 0−1=(N−メトキシイミノ)エチルホ
スホロチオエート22.5F(収率98%)を得た。
ガスクロマトグラフィーによる分析の結果、目的化合物
97.8%、式(至)で示される副生成物0.7%であ
った。
高速液体クロマトグラフィーによる分析の結果、C=N
結合に関する幾何異性体比は99:1であることがわか
った。幾何異性体の主生成分をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィーにより精製し、以下の物性データを得た。
1.80 (6H,t 、 J=6Hz )、2.00
 (8H,s )、8.72(8H,s)、8.90〜
4.45(4H,m)14.24 (d 、 Jcp=
 4.2Hz )、15.81(d、JcP=7.6H
z)、62.08.65.07(d、Jcp=5.5H
z)、155.71 (d = J(:p= 8.8H
z )製造例2 製造例1の炭酸水素ナトリウムのかわりに炭酸水素カリ
ウムを用いて反応させた(反応時間は4時間)結果、目
的化合物を91%の収率で得た。
ガスクロマトグラフィーにて分析した結果、目的化合物
98.2%、式■で示される副生成物0.5%が含まれ
ることが確認された。
また、高速液体クロマトグラフィーによる分析の結果、
C=N結合に関する幾何異性体の生成比は99/1であ
った。
製造例8 製造例1の炭酸水素ナトリウムのかわりに炭酸ナトリウ
ムを用いて反応させた(反応温度50〜60°Cで反応
時間は4時間)結果、目的化合物を88.6%の収率で
得た。
ガスクロマトグラフィーにて分析した結果、目的化合物
98.2%、式(5)で示される副生成物0、6%が含
まれることが確認された。
製造例4 第一銅1.Of、N−メトキシプロピオン酸アミド6、
OOfおよびトルエン80ノを加えた。撹拌下、室温で
0.0−ジエチルチオリン酸クロリド9.41を加え、
加温し70〜80’Oに6時間保った。反応液のp)l
は8.0付近であった。
冷却後セライトP逸し、v3液より分取したトルエン層
を飽和食塩水で洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶
媒を除去して0.0−ジエチル0−1−(N−メトキシ
イミノ)プロピルホスホロチオエート12.2N(収率
95.7%)を得た。
n21°71,4648 ガスクロマトグラフィーによる分析の結果、目的化合物
97.8%、式■で示される副生成物0.7%であった
また、高速液体クロマトグラフィーによる分析の結果、
C=N結合に関する幾何異性体比は99:1であること
がわかった。
製造列4と同様にして製造された例を次表に示す。
次に比較のための参考例を示す。
参考例 製造例4において、塩化第一銅とテトラブチルアンモニ
ウムを用いずに、他は全て同様の条件で反応を行ったと
ころ、6.8ノの粗生成物が得られた。
これをガスクロマトグラフィーにて分析した結果、目的
化合物24.2%、式面で示される副生成物86.6%
、その他は未同定物であった。
〈発明の効果〉 本発明の製造法により、一般式(I)で示される有機リ
ン化合物が有利に製造される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は低級アルキル基を表わし、R^2は低
    級アルキル基、低級アルコキシ基、低 級アルキルチオ基、モノ低級アルキルアミ ノ基、ジ低級アルキルアミノ基またはフェ ニル基を表わす。〕 で示されるリン酸クロリド類と一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^3は低級アルキル基、ハロ低級アルキル基
    、低級アルコキシ低級アルキル基 または1〜2個のハロゲン原子、メチル基 もしくはメトキシ基で置換されていてもよ いフェニル基を表わし、R^4は低級アルキル基を表わ
    す。〕 で示されるヒドロキサメート類とを脱酸剤、水および一
    価の銅イオンの存在下にpH7.5〜8.5の条件下で
    反応させることを特徴とする一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1、R^2、R^3およびR^4は前記と
    同じ意味を表わす。〕 で示される有機リン化合物の製造法。
JP8505989A 1989-04-03 1989-04-03 有機リン化合物の製造法 Pending JPH02264784A (ja)

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JP8505989A JPH02264784A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 有機リン化合物の製造法
CA 2012945 CA2012945A1 (en) 1989-04-03 1990-03-23 Geometrical isomer of o,o-diethyl o-1-(n-methoxyimino)-ethylphosphorothioate process for producing the same, and soil pest controlling composition comprising the same as active ingredient
AU52249/90A AU626395B2 (en) 1989-04-03 1990-03-27 Geometrical isomer of o,o-diethyl o-1-(n-methoxyimino)- ethylphosphorothioate, process for producing the same, and soil pest controlling composition comprising the same as active ingredient
EP19900303502 EP0391639A3 (en) 1989-04-03 1990-04-02 Geometrical isomer of 0,0-diethyl 0-1-(n-methoxyimino)-ethylphosphorothioate, process for producing the same, and soil pest controlling composition comprising the same as active ingredient

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375594B1 (ko) * 1995-12-28 2003-04-23 주식회사 엘지생명과학 티아(디아)졸아세트산의반응성티오포스페이트유도체의신규한제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375594B1 (ko) * 1995-12-28 2003-04-23 주식회사 엘지생명과학 티아(디아)졸아세트산의반응성티오포스페이트유도체의신규한제조방법

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