JPH02263702A - 塩素酸塩溶液中の次亜塩素酸塩を破壊する方法 - Google Patents

塩素酸塩溶液中の次亜塩素酸塩を破壊する方法

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JPH02263702A
JPH02263702A JP2042296A JP4229690A JPH02263702A JP H02263702 A JPH02263702 A JP H02263702A JP 2042296 A JP2042296 A JP 2042296A JP 4229690 A JP4229690 A JP 4229690A JP H02263702 A JPH02263702 A JP H02263702A
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クリステイアン・プラリユス
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    • C01B11/14Chlorates
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルカリ金属塩化物の水溶液(たとえば塩化
ナトリウム水溶液)の電解から生じるアルカリ金属塩素
酸塩の溶液(たとえば塩素酸ナト電解槽を出る塩素酸塩
溶液を工業生産の要求とは矛盾する時間、所謂発生反応
器(eマollionreactor)に残して置く場
合は別として、大量の次亜塩素酸塩が前記溶液中に発生
後も残っていると、大抵炭素鋼やステンレス鋼からなる
晶出器が著しく腐蝕する。
塩素酸塩溶液に、たとえば二酸化硫黄、アンモニア又は
尿素のような物質を含有させることも知られている。
しかしながら、二酸化硫黄は扱いに<<、有害であり、
硫酸塩の生成を招くが、同時に電解されるブラインから
硫酸塩を除く努力もなされている。
アンモニアは、腐蝕性のクロラミンを生成し得、欧州特
許出願箱0.266、129号に記載されているよう゛
に尿素を使用したときには爆発を起す危険性を有する。
従って、塩素酸塩の晶出前に、塩素酸塩溶液中の次亜塩
素酸塩をできるだけ完全に破壊するため、時間又は前記
した化合物以外の有効な手段に当業界の関心が向けられ
ている。
過酸化水素がcjO−イオンと反応することは公知であ
るが、前記アルカリ金属塩化物の溶液を一般的には重ク
ロム酸ナトリウムNa2Cr、07(その存在と保持と
が塩素酸塩法に必要であることがたとえば上記した欧州
特許出願に強調されている)のような重クロム酸塩の形
の6価クロムの存在下で電解して生ずるアルカリ金属塩
素酸塩の溶液中のClO−イオンを過酸化水素を用いて
破壊する方法はこれまで知られていなかった。
事実、たとえば塩素酸塩溶液をフランス特許出願束2.
168.530号に従って水溶性硫化物のような硫黄含
有化合物によって処理するときには、6価クロムが消失
すると予測され得る。
本発明の方法によって処理した場合は6価クロムの消失
が認められず、更に前記に言及した欠点を呈しないこと
が見出された。
本発明は、アルカリ金属塩化物の水溶液の電解から生じ
るアルカリ金属塩素酸塩の溶液中に次亜塩素酸塩と共存
する6価クロムに影響を及ぼすことなく次亜塩素酸塩を
破壊する方法であって、過酸化水素/次亜塩素酸塩のモ
ル比が1〜3であるような量の過酸化水素を塩素酸塩溶
液に添加し、有効な過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比
を1以上に確保しながら、塩素酸塩溶液を過酸化水素と
接触させることを特徴とする。
本発明において、有効過酸化水素とはclo−イオンの
非存在下で塩素酸塩溶液中で消費されない過酸化水素と
定義される。この定義は以下の記載全体を通じて有効で
ある。
次亜塩素酸塩以外の化合物、たとえば金属イオンにより
消費され得る過酸化水素を定量するには、本発明の場合
のような塩素酸塩溶液を使用することが可能であるが、
その場合には当初の塩素酸塩溶液を充分長い期間発生さ
せたためにCj!O−イオンは実際的に完全に消失して
いる。
本発明では、有効過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比が
通常1.1より高い必要はない。
有効過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比を1.1に確保
するのに要する1以上の量であって、次亜塩素酸塩1モ
ル当り約3モルまでの過酸化水素を塩素酸塩溶液に添加
する場合には、塩素酸塩の溶液及び過酸化水素(たとえ
ば約5分以下で充分であるが、それより5〜10倍長い
時間塩素酸塩溶液に添加される)を放出するとき6価ク
ロムへの影響がないことが確かめられた。
過酸化水素は水溶液、たとえば50重量%の過酸化水素
を含む溶液の形で使用する。
本発明の方法は、塩素酸ナトリウムの製造において前記
のような発生反応器から出た塩素酸塩水溶液が破壊せね
ばならない次亜塩素酸塩を含んでいる場合に特に工業的
に重要である。
たとえば、その場合前記溶液は1リットル当り2G[1
g〜700 g、 Lばしば約500 g〜600 g
の塩素酸ナトリウム、100g〜200 gの塩化ナト
リウム、0.2g〜10gζしばしば約3g〜6gの重
クロム酸ナトリウムNa2Cr2O7、及び0.1g〜
6gのNaC10量に対応する量のCOO−イオンを含
有し得る。
C10−イオンの破壊を行なう温度及びp++値は、実
際上塩素酸塩溶液が発生反応器から出たときに通常示す
値である。たとえば、pHの値はできるだけ一定に保つ
のが有利であり、はぼ5.5〜7である。温度はかなり
広い範囲に亘り、たとえば約40℃〜80℃で、しばし
ば60℃〜70℃である。
次亜塩素酸塩を破壊するための反応器は当然ベント付き
撹拌型反応器が好ましい。たとえば強化ポリ塩化ビニル
をベースとする材料で製作されている。
本発明によると次亜塩素酸塩の破壊は実際的に完全であ
り、NaC10として表わされるC1o−イオンの最終
含有量は一般に10■/g以下、大抵の場合2■/fl
以下である。
次亜塩素酸塩の破壊の正確な進行は、塩素酸塩溶液の酸
化還元電位をカロメル参照電極及び白金測定電極を用い
て測定することにより追跡できる。
次亜塩素酸塩の破壊が6価クロムに影響を及ぼさないと
いうことは、原子価6+のクロムの消失が無視できる程
度であり、もっとも一般的には[1,01%以下、しば
しば0.001%未満であることを意味する。
以下の実施例は非隈定的に記載したもので、実施例によ
り本発明の方法の連続式応用について説明する。
実施例1 塩化ナトリウム水溶液を重クロム酸ナトリウムの形の6
価クロムの存在下で電解により製造後、発生反応器中に
31時間保存した塩素酸ナトリウム溶液は、1リットル
当り 500 gの塩素酸ナトリウム、150gの塩化
ナトリウム、NaC10として0.26gの次亜塩素酸
塩即ちCl0−イオン、及び4gの重クロム酸ナトリウ
ムNa2Cr207を含有している。この溶液は、Cl
0−イオンは別として、過酸化水素の明らかな分解を生
ずる化合物を含まない。
この溶液を連続的に流しながら、この溶液に過酸化水素
/次亜塩素酸塩のモル比が1に等しくなるような量の過
酸化水素を50M量%濃度の過酸化水素水溶液として連
続的に添加する。
この過酸化水素の添加は塩素酸塩溶液を次亜塩素酸塩を
破壊するための反応器中に導入する直前に行ない、反応
器は内容物の外部再循環によって撹拌する。
破壊反応器において、過酸化水素溶液を添加した塩素酸
塩溶液の滞留時間は2分であり、温度は70℃で、pH
は5.8である。
破壊反応器から出るとき、塩素酸塩溶液はNaCJjO
として表して2■/g未満の次亜塩素酸塩を含有し、当
初重クロム酸塩の形で存在しての いた原子価61のクロム?僅か0.006%がこの原子
価で存在していないにすぎなかった。その後、この塩素
酸塩溶液から、塩素酸塩を晶出により単離した。
実施例2 塩素酸塩溶液に過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比が1
.1になるように過酸化水素を添加する以外は、実施例
1を繰返す。
CI!θ″′イオンは実施例1と同様効果的に破壊され
るが、破壊反応器の出口でCr”″の形で存在しないク
ロムの量は初めに重クロム酸ナトリウムの形で存在して
いたCr6+の量の0.01%を越えない。
実施例3 実施例1及び2と同様にして同様な結果を得る。
但し、1リットル当り 605gの塩素酸ナトリウム、
105 gの塩化ナトリウム、5gの重クロム酸ナトリ
ウム及びNaCj!Oとして 1.3gのC10−イオ
ンを含有する塩素酸塩溶液を用い、破壊反応器ではpl
(6、温度68℃、滞留時間6分とする。
実施例4 実施例1のような組成の塩素酸ナトリウム溶液であるが
、次亜塩素酸塩が存在しない場合、該溶液に添加した過
酸化水素の一部が破壊することが確認されている化合物
を含む溶液に、有効過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比
が1,1に等しくなるように過酸化水素/次亜塩素酸塩
のモル比が2であるような量の過酸化水素を添加する。
過酸化水素を添加した塩素酸塩溶液の滞留時間を2分と
する以外は実施例1と同様にして、次亜塩素酸塩の破壊
及びCr6′″イオンの保持の両方に関する限り実施例
1と同様の結果を得る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルカリ金属塩化物水溶液の電解から生じるアル
    カリ金属塩素酸塩の溶液中に次亜塩素酸塩、すなわちC
    lO^−イオンと共存する6価クロムに影響を及ぼすこ
    となく次亜塩素酸塩、すなわちCl^O−イオンを破壊
    する方法であって、過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比
    が1〜3であるような量の過酸化水素を前記塩素酸塩溶
    液中に添加し、有効過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比
    を1以上に確保しながら、塩素酸塩溶液を過酸化水素と
    接触させることを特徴とする方法。
  2. (2)過酸化水素を塩素酸塩溶液に、後者の発生後に添
    加することを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. (3)NaClOとして表わされるClO^−イオンの
    量が1.5g/l以下の塩素酸塩溶液に過酸化水素を添
    加することを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法
  4. (4)次亜塩素酸塩の破壊をpH5.5〜7で行なうこ
    とを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の
    方法。
  5. (5)次亜塩素酸塩の破壊を40℃〜80℃の温度で行
    なうことを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に
    記載の方法。
  6. (6)有効過酸化水素/次亜塩素酸塩のモル比が1.1
    以下であることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の方法。
JP2042296A 1989-02-22 1990-02-22 塩素酸塩溶液中の次亜塩素酸塩を破壊する方法 Granted JPH02263702A (ja)

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NO900709L (no) 1990-08-23
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CN1021961C (zh) 1993-09-01
FR2643356B1 (fr) 1991-05-10
BR9000813A (pt) 1991-02-05
AU634519B2 (en) 1993-02-25
ZA901353B (en) 1990-11-28
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