JPH02263566A - 束状配管部材の製造方法 - Google Patents
束状配管部材の製造方法Info
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- JPH02263566A JPH02263566A JP8286089A JP8286089A JPH02263566A JP H02263566 A JPH02263566 A JP H02263566A JP 8286089 A JP8286089 A JP 8286089A JP 8286089 A JP8286089 A JP 8286089A JP H02263566 A JPH02263566 A JP H02263566A
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- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、束状配管部材の製造方法に関する。
特に、自動車の排ガス循環システム(EGR)等の制御
回路における束状配管部材等の製造に好適な方法に関す
る。
回路における束状配管部材等の製造に好適な方法に関す
る。
〈従来の技術〉
EGR等の制御回路は、多数本(通常4〜10本)の細
径金属管(3〜6m+nΦ)を使用する。この際、配管
作業性および占有空間最小化の見地から、束状配管部材
を使用する。そしてこれらの束状配管部材は、車走行中
に配管自体がエンジン振動とともに車体からの衝撃振動
を繰り返し受けるために、金属管相互はおよび金属管と
ブラケット部材相互が強固に結合されている必要がある
。
径金属管(3〜6m+nΦ)を使用する。この際、配管
作業性および占有空間最小化の見地から、束状配管部材
を使用する。そしてこれらの束状配管部材は、車走行中
に配管自体がエンジン振動とともに車体からの衝撃振動
を繰り返し受けるために、金属管相互はおよび金属管と
ブラケット部材相互が強固に結合されている必要がある
。
このため、これらの束状配管部材の製造は、炉中ろう付
は工程を経て行なっていた。第9〜10図にその一例を
示す。ここでは、図示の関係上、金属管束は4本である
が、通常は、6〜8木である。
は工程を経て行なっていた。第9〜10図にその一例を
示す。ここでは、図示の関係上、金属管束は4本である
が、通常は、6〜8木である。
金属製のブラケット1の先端等における保持金属板2.
2Aの設けられた仮り付はリブ3・・・に抵抗溶接(電
極4.4)で複数本の金属管6・・・を直接仮り付は後
、ろう材(一例では棒状)7を各金属管6と保持金属板
2.2との間に配置した状態の金属管束8を加熱炉9に
メツシュベルト10で搬入してろう付けを行なっていた
。
2Aの設けられた仮り付はリブ3・・・に抵抗溶接(電
極4.4)で複数本の金属管6・・・を直接仮り付は後
、ろう材(一例では棒状)7を各金属管6と保持金属板
2.2との間に配置した状態の金属管束8を加熱炉9に
メツシュベルト10で搬入してろう付けを行なっていた
。
ここで、金属管、ブラケット、保持金属板等の材料は、
通常、鋼材を使用している。また、ろう材は、鋼材の結
合の場合は、銅ろう、ニッケルろう等を、棒状、粉末状
、ペースト状、板状等にしたものを適宜使用する。
通常、鋼材を使用している。また、ろう材は、鋼材の結
合の場合は、銅ろう、ニッケルろう等を、棒状、粉末状
、ペースト状、板状等にしたものを適宜使用する。
しかし、上記方法は抵抗溶接に際して、金属管6・・・
が細径で薄肉であり、かつ、第10図に示す如く電極4
.4間距離が長く、仮り付けをするために大電流を流す
必要があり、金属管を傷めやすく、不良品が発生しやす
かった。
が細径で薄肉であり、かつ、第10図に示す如く電極4
.4間距離が長く、仮り付けをするために大電流を流す
必要があり、金属管を傷めやすく、不良品が発生しやす
かった。
このため、本願出願人により、第8図に示すような方法
でブラケットIBの先端部等における保持金属板2Bを
板金加工により折曲包持部として金属管束8の外側を包
持した状態でろう付けする方法が提案されている(特公
昭63−23877号公報参照)。
でブラケットIBの先端部等における保持金属板2Bを
板金加工により折曲包持部として金属管束8の外側を包
持した状態でろう付けする方法が提案されている(特公
昭63−23877号公報参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、上記方法による場合、ろう付は工程中に保持金
属板で形成される折曲包持部が弾性余効(バックリング
)により緩み、金属管束の外周形状がくずれる(製品不
良となる。)おそれがあつた。
属板で形成される折曲包持部が弾性余効(バックリング
)により緩み、金属管束の外周形状がくずれる(製品不
良となる。)おそれがあつた。
また、折曲包持部に所定の剛性を付与するために、保持
金属板を所定厚以上にする必要があり、束状配管部材が
全体として重量が増大しやすい。
金属板を所定厚以上にする必要があり、束状配管部材が
全体として重量が増大しやすい。
この重量増大は、可及的に軽量化を目的としている自動
車等においては、望ましくない。
車等においては、望ましくない。
本発明は上記問題点を解決することのできる束状配管部
材の製造方法を提供することを目的とする。
材の製造方法を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明の束状配管部材の製造方法は、上記課題を下記構
成により解決する。
成により解決する。
多数本の細径金属管からなる金属管束を複数箇所で保持
金属板により包持後、炉中ろう付けして束状配管部材を
製造する方法において、前記包持方式が、一枚または二
枚の保持金属板で端部相互を重合させて前記金属管束を
囲繞し、該重合部を抵抗溶接して緊縛状態とする方式で
ある、 ことを特徴とする細径金属束の製造方法。
金属板により包持後、炉中ろう付けして束状配管部材を
製造する方法において、前記包持方式が、一枚または二
枚の保持金属板で端部相互を重合させて前記金属管束を
囲繞し、該重合部を抵抗溶接して緊縛状態とする方式で
ある、 ことを特徴とする細径金属束の製造方法。
〈実施例〉
以下、本発明を国側に基づいて説明をする。なお、既述
部分と同一部分については、同−図符号を付して、既述
部分と類似部分については、対応図符号を付して、説明
の全部または一部を省略する。
部分と同一部分については、同−図符号を付して、既述
部分と類似部分については、対応図符号を付して、説明
の全部または一部を省略する。
まず、本発明の特徴とする金属管束の包持方式の各態様
を説明する。
を説明する。
第1図は本発明における金属管束包持方式の第−例であ
る。
る。
一枚の保持金属板12を使用して板金加工(プレス等)
により端部相互を重合させて、複数本(国側では8本)
の金属管6・・・からなる金属管束8Aを囲繞しく巻き
込み)、該重合部13を抵抗溶接(電極4.4)して金
属管束8Aを緊縛状態とする。この重ね抵抗溶接の態様
は、国側では点溶接Wであるが、シーム溶接、突起溶接
であっても勿論よい。抵抗溶接以外の方法では、大量生
産に適さず、作業性も悪い。
により端部相互を重合させて、複数本(国側では8本)
の金属管6・・・からなる金属管束8Aを囲繞しく巻き
込み)、該重合部13を抵抗溶接(電極4.4)して金
属管束8Aを緊縛状態とする。この重ね抵抗溶接の態様
は、国側では点溶接Wであるが、シーム溶接、突起溶接
であっても勿論よい。抵抗溶接以外の方法では、大量生
産に適さず、作業性も悪い。
第2図は第1図の金属管束包持方式の変形態様を示す。
即ち、第1図において、保持金属板12を波付けして、
金属管束8Aの保持安定性を増大させたものである。
金属管束8Aの保持安定性を増大させたものである。
第3図は包持方式の第二例を示す。
二枚の保持金属板22.22で端部相互で重合させて金
属管束8Aを包持し、該重合部13.13を抵抗溶接し
て金属管束8A緊縛状態とする。
属管束8Aを包持し、該重合部13.13を抵抗溶接し
て金属管束8A緊縛状態とする。
この例の場合、溶接箇所Wは2箇所となるが、分岐管等
があって巻き込み作業が困難な場合に好適である。第4
図は第3図の実施例において、一方の保持金属板22A
をブラケット11の先端部としたものである。なお、国
側では、金属管束8Bの本数は6本である。
があって巻き込み作業が困難な場合に好適である。第4
図は第3図の実施例において、一方の保持金属板22A
をブラケット11の先端部としたものである。なお、国
側では、金属管束8Bの本数は6本である。
上記各包持方式から、同種又は異種のものを適宜採用し
て、金属管束8 (8A18B)を複数箇所で緊縛包持
した後、保持金属板12(22)と金属管6・・・どの
間ににろう材を保持させた状態で(金属管束を包持する
前または同時であってもよい、)、金属管束を従来と同
様、メツシュベルト10で加熱炉9中に搬入してろう付
けを行ない、束状配管部材を製造する。
て、金属管束8 (8A18B)を複数箇所で緊縛包持
した後、保持金属板12(22)と金属管6・・・どの
間ににろう材を保持させた状態で(金属管束を包持する
前または同時であってもよい、)、金属管束を従来と同
様、メツシュベルト10で加熱炉9中に搬入してろう付
けを行ない、束状配管部材を製造する。
このとき、包持金属板部材は、保持金属板12(22)
の端部相互の抵抗溶接により強固に結合されているため
、加熱炉でろう付は中に包持部の緊縛状態が緩むような
ことはなく、束状態が良好に維持される。このため、製
品不良が発生するようなおそれはない。
の端部相互の抵抗溶接により強固に結合されているため
、加熱炉でろう付は中に包持部の緊縛状態が緩むような
ことはなく、束状態が良好に維持される。このため、製
品不良が発生するようなおそれはない。
〈発明の作用・効果〉
本発明の金属製束状配管部材の製造方法は、多数本の細
径金属管からなる金属管束を複数箇所で保持金属板によ
り包持後、炉中ろう付けして束状配管部材を製造する方
法において、前記包持方式が、一枚または二枚の保持金
属板で端部相互を重合させて前記金属管束を囲繞し、該
重合部を抵抗溶接して緊縛状態とする方式であるので、
下記のような作用・効果を奏する。
径金属管からなる金属管束を複数箇所で保持金属板によ
り包持後、炉中ろう付けして束状配管部材を製造する方
法において、前記包持方式が、一枚または二枚の保持金
属板で端部相互を重合させて前記金属管束を囲繞し、該
重合部を抵抗溶接して緊縛状態とする方式であるので、
下記のような作用・効果を奏する。
包持金属板部材は、保持金属板の端部相互の抵抗溶接に
より強固に結合されているため、加熱炉でろう付は中に
包持部の緊縛状態が緩むようなことはなく、束状態が良
好に維持される。このため製品不良が発生するようなお
それはない。また、従来の折曲包持部のみで金属管束を
保持しようとした場合、包持部の包持力を得るために保
持金属板に所定の肉厚が必要、通常1〜2mm必要であ
ったが、本発明の場合、薄肉(0,5mm前後)でもよ
く(但しブラケット本体側は除く。)、折曲作業性が容
易となり、かつ、束状配管部材の軽量化にも寄与する。
より強固に結合されているため、加熱炉でろう付は中に
包持部の緊縛状態が緩むようなことはなく、束状態が良
好に維持される。このため製品不良が発生するようなお
それはない。また、従来の折曲包持部のみで金属管束を
保持しようとした場合、包持部の包持力を得るために保
持金属板に所定の肉厚が必要、通常1〜2mm必要であ
ったが、本発明の場合、薄肉(0,5mm前後)でもよ
く(但しブラケット本体側は除く。)、折曲作業性が容
易となり、かつ、束状配管部材の軽量化にも寄与する。
なお、前記本発明の課題を解決することのできる金属管
束包持方式として、第5・6図に示す如く、保持金属板
12Bの端部相互の一方を巻き込み、さらには、折曲さ
せることが考えられる。この包持方式の場合、バックリ
ングに伴なう包持部の緩みをある程度は阻止できるが、
やはり、若干の緩みは避けられない、なお、第5図Aに
おける図符号16.17はプレスのポンチとダイである
また、第7図に示す如く、一方、即ちブラケット21側
に引き起し爪26および係止溝17を形成し、該爪26
と係止溝27との間に他方の保持金属板22Bを懸は渡
して金属管束8を包持することが考えられる。この包持
方式の場合、包持部の緩みということはほとんど発生し
ないが(但し、包持力を得るために保持金属板22Bを
所定厚以上にする必°要がある。)、板金加工で、引き
起し爪や係上溝を形成するため、寸法ばらつきが発生し
やすく、金属管束の安定した緊縛状態を得難い。
束包持方式として、第5・6図に示す如く、保持金属板
12Bの端部相互の一方を巻き込み、さらには、折曲さ
せることが考えられる。この包持方式の場合、バックリ
ングに伴なう包持部の緩みをある程度は阻止できるが、
やはり、若干の緩みは避けられない、なお、第5図Aに
おける図符号16.17はプレスのポンチとダイである
また、第7図に示す如く、一方、即ちブラケット21側
に引き起し爪26および係止溝17を形成し、該爪26
と係止溝27との間に他方の保持金属板22Bを懸は渡
して金属管束8を包持することが考えられる。この包持
方式の場合、包持部の緩みということはほとんど発生し
ないが(但し、包持力を得るために保持金属板22Bを
所定厚以上にする必°要がある。)、板金加工で、引き
起し爪や係上溝を形成するため、寸法ばらつきが発生し
やすく、金属管束の安定した緊縛状態を得難い。
第1図A−Bは本発明の金属管束包持方式の第一、例を
示す部分断面図と側面図、 第2図A−Bは第1図の変形態様を示す部分断面図と側
面図、 第3図A−Bは本発明の金属管束包持方式の第二例を示
す部分断面図と側面図、 第4図A−Bは第3図の変形態様を示す部分断面図と側
面図、 第5図A−Bは金属管束包持方式の本発明の方式に属さ
ない一例を示す部分断面図と側面図、第6図A−Bは同
じく他の一例を示す部分断面図と側面図、 第7図A−Bは同じくさらに他の一例を示す部分断面図
と側面図、 第8図A−Bは金属管束包持方式の公知例を示す部分断
面図と側面図、 第9図は束状配管部材の製造工程概略図、第10図は金
属管束の保持金属板への溶接による直接保持方式を示す
部分断面図である。 1、IB、11.21・・・ブラケット、2、 2A、
2B、 12. 12A、 22. 22A、
22B・・・保持金属板、 6・・・細径金属管、 7・・・ろう材、 8.8A、8B・・・金属管束、 9・・・加熱炉、 13・・・重合部。 第 図A 第 図B 瀉 図A 第 IB す°・q1u死りC 13・・・重合部 第 図A 第 1!IS 第 図A 第 ll1B 第 図A 第 図B 第 図A もr 図B 第 図A 第 図B 第 C(IA 易 iOB
示す部分断面図と側面図、 第2図A−Bは第1図の変形態様を示す部分断面図と側
面図、 第3図A−Bは本発明の金属管束包持方式の第二例を示
す部分断面図と側面図、 第4図A−Bは第3図の変形態様を示す部分断面図と側
面図、 第5図A−Bは金属管束包持方式の本発明の方式に属さ
ない一例を示す部分断面図と側面図、第6図A−Bは同
じく他の一例を示す部分断面図と側面図、 第7図A−Bは同じくさらに他の一例を示す部分断面図
と側面図、 第8図A−Bは金属管束包持方式の公知例を示す部分断
面図と側面図、 第9図は束状配管部材の製造工程概略図、第10図は金
属管束の保持金属板への溶接による直接保持方式を示す
部分断面図である。 1、IB、11.21・・・ブラケット、2、 2A、
2B、 12. 12A、 22. 22A、
22B・・・保持金属板、 6・・・細径金属管、 7・・・ろう材、 8.8A、8B・・・金属管束、 9・・・加熱炉、 13・・・重合部。 第 図A 第 図B 瀉 図A 第 IB す°・q1u死りC 13・・・重合部 第 図A 第 1!IS 第 図A 第 ll1B 第 図A 第 図B 第 図A もr 図B 第 図A 第 図B 第 C(IA 易 iOB
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数本の細径金属管からなる金属管束を複数箇所で保
持金属板により包持後、炉中ろう付けして束状配管部材
を製造する方法において、 前記包持方式が、一枚または二枚の保持金属板で端部相
互を重合させて前記金属管束を囲繞し、該重合部を抵抗
溶接して緊縛状態とする方式である、 ことを特徴とする束状配管部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8286089A JPH0722819B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 束状配管部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8286089A JPH0722819B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 束状配管部材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02263566A true JPH02263566A (ja) | 1990-10-26 |
JPH0722819B2 JPH0722819B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=13786096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8286089A Expired - Fee Related JPH0722819B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 束状配管部材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0722819B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133260A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
JP2016133259A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8286089A patent/JPH0722819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016133260A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
JP2016133259A (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-25 | ダイキン工業株式会社 | 熱交換器およびその製造方法 |
WO2016117447A1 (ja) * | 2015-01-19 | 2016-07-28 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
EP3249338A4 (en) * | 2015-01-19 | 2018-11-07 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and method for producing same |
US11054187B2 (en) | 2015-01-19 | 2021-07-06 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and method of manufacturing same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0722819B2 (ja) | 1995-03-15 |
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