JPH02263265A - 作表処理装置 - Google Patents

作表処理装置

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JPH02263265A
JPH02263265A JP1084421A JP8442189A JPH02263265A JP H02263265 A JPH02263265 A JP H02263265A JP 1084421 A JP1084421 A JP 1084421A JP 8442189 A JP8442189 A JP 8442189A JP H02263265 A JPH02263265 A JP H02263265A
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JP
Japan
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data
column
file
row data
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP1084421A
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English (en)
Inventor
Shigetoshi Shirabe
調 重俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH02263265A publication Critical patent/JPH02263265A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は作表処理装置に関し、特に処理対象データを
列データと行データとに区分して作表処理のためのデー
タ加工を行なう作表処理装置に関する。
(従来の技術) 一般に、分散処理コンピュータ、オフィスコンピュータ
、およびパーソナルコンピュータ等で提供されるスプレ
ッドシート型プログラムの表作成処理では、処理対象と
なるデータが列データと行データとに細分化されてデー
タ加工が行われる。
このような処理対象データを一般フアイルにあてはめる
と、行データは一般フアイルのレコードに相当し、ま゛
た列データはレコード内のフィールドに相当する。
作表処理のためのデータ加工を行なう場合には、まず処
理対象データが行データ単位で入力され、その行データ
毎に列データの並び変え等の列操作が行われる。この列
操作には、列データの挿入、削除、および属性変更等の
処理が含まれる。そして、各行毎に行データが組立てら
れる。
このような作表処理のためのデータ加工は、データファ
イル内に裏全体のデータを収容し、そしてそのデータフ
ァイル内でデータを移動することによって実現される。
しかしながら、このような方式では表の大きさがデータ
ファイルのメモリ容量によって制限されることになるの
で、メモリ容量を越えるような大きさの表の作成および
各種列操作を行なうことができなかった。したがって、
実際の作表処理を実行するに当たっては実用的でない欠
点があった。
(発明が解決しようとする課題) この発明は前述の事情に鑑みなされたもので、従来では
表の大きさがデータファイルのメモリ容量によって制限
され、実用的な列操作が充分に実行できなかった点を改
善し、ファイル内におけるデータの移動無しに列操作を
効率よく実行できるようにして、実用的性能が得られる
作表処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、処理対象データを列データと行データとに
区分して作表処理のためのデータ加工を行なう作表処理
装置において、前記処理対象データが記憶されているデ
ータファイルと、前記処理対象データのデータ加工のた
めに使用される作業ファイルと、各列データが前記デー
タファイルと前記作業ファイルのどちらに格納されてい
るかを表わす列データ所在情報、および列データの並び
順を示すために各列データの前列および後列の列データ
を表わす列データチェーン情報が記憶されるメモリ手段
と、このメモリ手段に記憶された列データ所在情報およ
び前記列データチェーン情報の内容を更新することによ
り作表処理のための列操作を行なう列データ操作手段と
を具備することを特徴とする。
(作用) この作表処理装置においては、列データチェーン情報の
内容を変更する事によって列データの挿入、削除、およ
び属性変更等の列操作を実行できるので、実際にデータ
をファイル内で移動する必要がなくなる。また、列デー
タ所在情報によって各列データがデータファイルにある
か作業ファイルにあるかが判別できるため、例えば新た
な列データを作業ファイルに登録したり、列操作された
後の列データを作業ファイルに登録することによってデ
ータファイルの容量を越えた作表処理も効率よく実現で
きる。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
第1図にこの発明の一実施例に係る作表処理装置を示す
。作表処理制御装置11はスプレッドシート型の作表処
理プログラムに従った各種制御動作を実行するものであ
り、制御内容に応じて入出カモジュール12および列操
作モジュール14を呼出す。
入出カモジュール12は、データファイル15および作
業ファイル16に対するデータの入出力を行なう。
これらファイル15.16のどちらに対してデータ入出
力を行なうかは、メモリ13に格納された列制御情報テ
ーブルの列データ所在情報に従って決定される。
メモリ13に格納された列制御情報テーブルは、各列デ
ータ毎に生成された列制御情報から成るものであり、各
列データの制御情報は第2図に示すような形式になって
いる。
すなわち、各列データ制御情報には、その列データの前
列および後列の列データをそれぞれ示すp rev情報
21およびNext情報22から成る2方向チエーン情
報、列データの名前を示すN alle情報23、その
列データの属性(形、桁数、編集指示等)を示すA t
tr情報24、その列データのレコード内変位を示すO
ff’set情報25、およびその列データの所在つま
りデータファイル15にあるか作業ファイル16にある
かを示すLoc情報26が含まれている。
Loc情報2Bは、例えば、対応する列データがデータ
ファイル15に格納されている時にr OJ’ 、作業
ファイル16に格納されている時に「1」となる。
このような列制御情報テーブルが格納されたメモリ13
は列操作モジュール14によってアクセスされ、その列
操作の内容に従って列制御情報テーブルの内容が更新さ
れる。例えば、列データの並びの順序を変更する場合に
は、列操作モジュール14によって対応する列データの
制御情報のうちの2方向チェーン情報すなわちP re
v情報21およびNext情報22が変更され、これに
よって列データが繋ぎ換えられる。また、列データの削
除は、対応する列データの列制御情報が2方向チエーン
から外されることによって実行される。列データの挿入
は、列操作モジュール14によって新たな列制御情報が
生成され、2方向チェーン情報が正しく設定されること
によって実行される。この場合、その新たな列データは
作業ファイル16に書込まれるので、その列データに対
応するLoc情報は「1」つまり作業ファイル1Bを示
すように設定される。
また、列データの属性変更は、列データ保存、列の削除
、列の挿入、保存列データの複写等である。
次に、第3図のフローチャートを参照して、Loc情報
26を利用したデータ入力動作について説明する。まず
、入出カモジュール12内の行組立てバッファが初期化
されてデータ入力のための準備が実行される(ステップ
AI)。次いで、指定された最初の列データに対応する
列データ制御情報がメモリ13のテーブルから取出され
る(ステップA2)。そして、その列制御情報内のLo
c情報26が参照されてその列データがデータファイル
15に格納されているか作業ファイル16に格納されて
いるかが判断される(ステップA3)。LOG情報26
が「0」の場合すなわちデータファイル15が指定され
ている時には、データファイル15から該当する列デー
タが抽出され、その列データが行組立てバッファ内の対
応する位置に転記される(ステップA4)。一方、Lo
c情報26が「1」の場合すなわち作業ファイル1Bが
指定されている時には、作業ファイル1Bから該当する
列データが抽出され、その列データが行組立てバッファ
内の対応する位置に転記される(ステップA5)。次い
で、最後の列制御情報か否かが判断される(ステップA
6)。最後の列制御情報だった場合には入力処理は終了
され、最後でない場合には次の制御情報が取出される(
ステップA7)。そして、前述したステップA3〜A6
の処理が実行される。
このようにしてデータ人力がなされると、作表処理のた
めのデータ加工が実行される。このデータ加工中、列の
挿入、削除、属性変更等が発生した場合には、列操作モ
ジュール14が呼ばれて前述した列制御情報の書替えが
その列操作内容に従って実行される。
また、列操作の処理中において新しい行データが必要に
なれば、第3図で説明したような入出カモジュール12
によるデータ入力が行われる。
このように、この作表処理装置においては、ブタファイ
ル15内でデータを移動せずに作表処理のための列操作
を実行できるので、データファイル15には作表処理に
よるデータ加工が同等反映されない。したがって、作表
処理の最後に、ユーザ指定により以下の3つの処理を選
択させる。
i)作表処理の結果をデータファイル15に反映させず
、その結果は捨てる。
11)作表処理の結果をデータファイル15に反映させ
、データファイル15の再編成を行なう。
iit )作表処理の結果をデータファイル15に反映
させず、その結果は捨てない。
i)は処理結果を同等保存しないことを意味している。
II)は、データファイル15の内容を作業ファイル1
Bの内容に変更することを意味している。
111)は、作業ファイル16を永久ファイルとして保
存することを意味している。この場合には、対応する列
制御情報内のLoc情報26は全てその永久ファイルを
示すように設定される。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、オリジナルのデータ
ファイル内におけるデータの移動無しに列操作を効率よ
く実行することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る作表処理装置を示す
ブロック構成図、第2図は第1図に示した作表処理装置
の作表動作に使用される列データ制御情報の一例を示す
図、第3図は第1図に示した作表処理装置のデータ入力
動作を説明するフローチャートである。 11・・・作表処理制御装置11.12・・・入出カモ
ジュール、13・・・列制御情報テーブル格納用のメモ
リ、14・・・列操作モジュール、15・・・データフ
ァイル、16・・・作業ファイル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 処理対象データを列データと行データとに区分して作表
    処理のためのデータ加工を行なう作表処理装置において
    、 前記処理対象データが記憶されているデータファイルと
    、前記処理対象データのデータ加工のために使用される
    作業ファイルと、各列データが前記データファイルと前
    記作業ファイルのどちらに格納されているかを表わす列
    データ所在情報、および列データの並び順を示すために
    各列データの前列および後列の列データを表わす列デー
    タチェーン情報が記憶されるメモリ手段と、このメモリ
    手段に記憶された列データ所在情報および前記列データ
    チェーン情報の内容を更新することにより作表処理のた
    めの列操作を行なう列データ操作手段とを具備すること
    を特徴とする作表処理装置。
JP1084421A 1989-04-03 1989-04-03 作表処理装置 Pending JPH02263265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1084421A JPH02263265A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 作表処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1084421A JPH02263265A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 作表処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02263265A true JPH02263265A (ja) 1990-10-26

Family

ID=13830120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1084421A Pending JPH02263265A (ja) 1989-04-03 1989-04-03 作表処理装置

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