JPH0226304Y2 - - Google Patents
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- JPH0226304Y2 JPH0226304Y2 JP1986029890U JP2989086U JPH0226304Y2 JP H0226304 Y2 JPH0226304 Y2 JP H0226304Y2 JP 1986029890 U JP1986029890 U JP 1986029890U JP 2989086 U JP2989086 U JP 2989086U JP H0226304 Y2 JPH0226304 Y2 JP H0226304Y2
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- JP
- Japan
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- tweezers
- storage recess
- handle
- insect
- grip
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- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 claims description 15
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 241001674044 Blattodea Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Catching Or Destruction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、柄の握り部分に、虫掴み用のピンセ
ツトを収納するようにした蝿叩き等の虫叩きに関
する。
ツトを収納するようにした蝿叩き等の虫叩きに関
する。
従来、柄の握り部分に、蝿掴み用のピンセツト
を収納した蝿叩きとして、例えば、柄の握り部分
の先端部に、握り部分の奥行き方向に延びる収納
穴を設け、この収納穴に前記ピンセツトを手前よ
り、ピンセツトの掴み先端部分より挿入し、収納
穴内部にピンセツトを収納して、蝿叩きの柄を持
つて飛んでいる蝿を叩き落とした後に、前記収納
穴より指でピンセツトを取出し、床等に叩き落と
された蝿をこのピンセツトで掴んで、くず箱等に
捨てて処理していた。
を収納した蝿叩きとして、例えば、柄の握り部分
の先端部に、握り部分の奥行き方向に延びる収納
穴を設け、この収納穴に前記ピンセツトを手前よ
り、ピンセツトの掴み先端部分より挿入し、収納
穴内部にピンセツトを収納して、蝿叩きの柄を持
つて飛んでいる蝿を叩き落とした後に、前記収納
穴より指でピンセツトを取出し、床等に叩き落と
された蝿をこのピンセツトで掴んで、くず箱等に
捨てて処理していた。
このような従来の蝿叩きにおいては、柄の握り
部分の先端部に、握り部分の奥行き方向に延設し
た収納穴に、ピンセツトを挿入する場合、収納穴
にピンセツトの掴み先端部分を合わせて挿入する
ことが困難であり、又、収納穴に収納されたピン
セツトを取出す時に、ピンセツトの分岐部に指を
かけにくくて取出し難いといつた問題点があつ
た。
部分の先端部に、握り部分の奥行き方向に延設し
た収納穴に、ピンセツトを挿入する場合、収納穴
にピンセツトの掴み先端部分を合わせて挿入する
ことが困難であり、又、収納穴に収納されたピン
セツトを取出す時に、ピンセツトの分岐部に指を
かけにくくて取出し難いといつた問題点があつ
た。
本考案は上記のような従来の蝿叩きの問題点に
鑑みなされたものであつて、虫掴み用のピンセツ
トを収納しやすく、また、簡単に取出すことがで
き、しかも収納時はその収納保持が強いものであ
る蝿叩き等の虫叩きを提供することを主な目的と
する。
鑑みなされたものであつて、虫掴み用のピンセツ
トを収納しやすく、また、簡単に取出すことがで
き、しかも収納時はその収納保持が強いものであ
る蝿叩き等の虫叩きを提供することを主な目的と
する。
本考案に係る虫叩きは上記目的を達成するため
に、柄の握り部分の周面に、虫掴み用のピンセツ
トに対応した形状の収納凹部を開設し、該収納凹
部の中央部に突出部を設け、この突出部の端部
に、指を挿入可能とした切欠部又は斜面部を設け
たことを特徴とするものである。
に、柄の握り部分の周面に、虫掴み用のピンセツ
トに対応した形状の収納凹部を開設し、該収納凹
部の中央部に突出部を設け、この突出部の端部
に、指を挿入可能とした切欠部又は斜面部を設け
たことを特徴とするものである。
本考案は上記構成をなすものであるから、蝿を
叩き落としたりする場合は、柄の握り部分の周面
に開設した収納凹部に、虫掴み用のピンセツト
を、周面方向より簡単に嵌め込んで収納して、柄
の握り部分を握つて蝿を叩き落とし、その後、叩
き落とされた蝿を処理する場合は、ピンセツトを
前記収納凹部より容易に取出してこのピンセツト
で、床等に叩き落とされた蝿を掴んでくず箱等に
捨てて処理する如くして使用されるものである。
使用後は収納凹部へ容易に嵌着できる。
叩き落としたりする場合は、柄の握り部分の周面
に開設した収納凹部に、虫掴み用のピンセツト
を、周面方向より簡単に嵌め込んで収納して、柄
の握り部分を握つて蝿を叩き落とし、その後、叩
き落とされた蝿を処理する場合は、ピンセツトを
前記収納凹部より容易に取出してこのピンセツト
で、床等に叩き落とされた蝿を掴んでくず箱等に
捨てて処理する如くして使用されるものである。
使用後は収納凹部へ容易に嵌着できる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は、本考案に係る虫叩きの第1の実施例
を示す斜視図であつて、柄1と、該柄1の先端に
一体に連設された虫叩き用の扇状部2とから形成
された合成樹脂製のものであり、前記扇状部2に
は複数個の貫通孔21…が設けられていると共
に、縦方向に複数条の補強凸条部22…と前後端
縁に補強凸端部23,24が形成されている。
を示す斜視図であつて、柄1と、該柄1の先端に
一体に連設された虫叩き用の扇状部2とから形成
された合成樹脂製のものであり、前記扇状部2に
は複数個の貫通孔21…が設けられていると共
に、縦方向に複数条の補強凸条部22…と前後端
縁に補強凸端部23,24が形成されている。
前記柄1の略中央より扇状部近傍部分は断面H
字形を成しており、一方握り部分11は、図にて
上側部分が開設され、下側部分に底壁11aが形
成されている。該底壁11aは前記断面H字形部
分12の水平壁12aから傾斜壁11bによつて
連設されており、該底壁11aの両側縁より図に
て上向きに、側壁11c,11cが延設されると
共に、先端縁より上向きに円弧状の端壁11d
が、前記側壁11c,11cに連なつて延設され
ている。該円弧状の端壁11dの内側には、円筒
状突出部11eが高さを等しくして突設されてい
る。この部分は本案品を吊下げるのに用いる。ま
た、前記側壁11c,11cの内側には、該側壁
11c,11cより所定間隔をもたして、前記底
壁11aより上向きにしかも側壁11c,11c
と高さをほぼ等しくして内部側壁11f,11f
が設けられ、該内部側壁11f,11fの前後両
端部には円弧状の内部端壁11g,11hが設け
られており、しかも、前記内部側壁11f,11
fと内部端壁11g,11h、に囲まれた部分に
は、貫通溝11jが形成されている。更に、前記
端壁11d側の内部端壁11gには、上端から下
方適宜位置まで垂直に切り欠いた切欠部11jが
設けられている。
字形を成しており、一方握り部分11は、図にて
上側部分が開設され、下側部分に底壁11aが形
成されている。該底壁11aは前記断面H字形部
分12の水平壁12aから傾斜壁11bによつて
連設されており、該底壁11aの両側縁より図に
て上向きに、側壁11c,11cが延設されると
共に、先端縁より上向きに円弧状の端壁11d
が、前記側壁11c,11cに連なつて延設され
ている。該円弧状の端壁11dの内側には、円筒
状突出部11eが高さを等しくして突設されてい
る。この部分は本案品を吊下げるのに用いる。ま
た、前記側壁11c,11cの内側には、該側壁
11c,11cより所定間隔をもたして、前記底
壁11aより上向きにしかも側壁11c,11c
と高さをほぼ等しくして内部側壁11f,11f
が設けられ、該内部側壁11f,11fの前後両
端部には円弧状の内部端壁11g,11hが設け
られており、しかも、前記内部側壁11f,11
fと内部端壁11g,11h、に囲まれた部分に
は、貫通溝11jが形成されている。更に、前記
端壁11d側の内部端壁11gには、上端から下
方適宜位置まで垂直に切り欠いた切欠部11jが
設けられている。
また、前記側壁11f,11f間及び前記円筒
状突出部11eと、切欠部11jを有する内部端
壁11g間には、虫掴み用のピンセツト3に対応
した形状の収納凹部11kが形成されている。
状突出部11eと、切欠部11jを有する内部端
壁11g間には、虫掴み用のピンセツト3に対応
した形状の収納凹部11kが形成されている。
該収納凹部11kに収納されるピンセツト3の
掴み部3c,3cに連なる円弧状の分岐部3a腹
側には、図にて上端側に係止壁部3bが設けられ
ている。尚、本実施例の虫叩きは樹脂成型により
製造することが可能なものである。
掴み部3c,3cに連なる円弧状の分岐部3a腹
側には、図にて上端側に係止壁部3bが設けられ
ている。尚、本実施例の虫叩きは樹脂成型により
製造することが可能なものである。
しかして本考案に係る虫叩きは、上記構成によ
り、図に矢印で示すように、虫掴み用のピンセツ
ト3を、掴み部3c,3cが柄1の握り部分11
の側壁11c,11cと内部側壁11f,11f
間に形成された収納凹部11kの側部分に、分岐
起部3aが前記握り部分11の円筒状突出部11
eと内部端壁11g間に形成された収納凹部11
kの分岐部分に入るようにして、収納凹部11k
に関して上方からはめこんで収納するのもであつ
て、この収納した状態で持ち運び、又は、円筒状
突出部11eを壁等に打ち込まれた釘等にかけて
おき、蝿が現れたら、柄1の握り部分11を、ピ
ンセツト3を収納したままで、持つて、扇状部2
で蝿を叩き落とし、その後に指を前記柄1の握り
部分11の貫通溝11iより内部端壁11gの切
欠部11jに挿入して、ピンセツト3の係止壁部
3bにかけて上に引き上げ、収納凹部11kより
ピンセツト3を取り出して、該ピンセツト3で叩
き落とされた蝿を掴んでくず箱等に捨てて処理す
るのもである。
り、図に矢印で示すように、虫掴み用のピンセツ
ト3を、掴み部3c,3cが柄1の握り部分11
の側壁11c,11cと内部側壁11f,11f
間に形成された収納凹部11kの側部分に、分岐
起部3aが前記握り部分11の円筒状突出部11
eと内部端壁11g間に形成された収納凹部11
kの分岐部分に入るようにして、収納凹部11k
に関して上方からはめこんで収納するのもであつ
て、この収納した状態で持ち運び、又は、円筒状
突出部11eを壁等に打ち込まれた釘等にかけて
おき、蝿が現れたら、柄1の握り部分11を、ピ
ンセツト3を収納したままで、持つて、扇状部2
で蝿を叩き落とし、その後に指を前記柄1の握り
部分11の貫通溝11iより内部端壁11gの切
欠部11jに挿入して、ピンセツト3の係止壁部
3bにかけて上に引き上げ、収納凹部11kより
ピンセツト3を取り出して、該ピンセツト3で叩
き落とされた蝿を掴んでくず箱等に捨てて処理す
るのもである。
従つて、ピンセツト3を柄1の握り部分11の
収納凹部11kに簡単に嵌め込んで収納できると
共に、該収納凹部11kよりピンセツト3を容易
に取り出せるものである。
収納凹部11kに簡単に嵌め込んで収納できると
共に、該収納凹部11kよりピンセツト3を容易
に取り出せるものである。
尚、本実施例では、柄1の握り部分11の内部
端壁11gに切欠部11jを設けたから、指を容
易に挿入してピンセツト3を取出すことができ、
また、ピンセツト3の分岐起部3aに係止壁部3
bを設けたから、ピンセツト3を収納凹部11k
より取出す時に、指のかかりが良く、容易にピン
セツト3を取り出せる利点がある。
端壁11gに切欠部11jを設けたから、指を容
易に挿入してピンセツト3を取出すことができ、
また、ピンセツト3の分岐起部3aに係止壁部3
bを設けたから、ピンセツト3を収納凹部11k
より取出す時に、指のかかりが良く、容易にピン
セツト3を取り出せる利点がある。
次に、第2図は、本考案に係る虫叩きの第2の
実施例を示す要部の斜視図であつて、本実施例に
あつては、断面四角形の握り部分11の図にて上
面側に、ピンセツト3の形状に対応した収納凹部
11k、を凹設して、中央部を高さが上面と等し
い突出部分11lとなし、該突出部分11lの先
端部(図にて左下端部)に該先端部を削つたよう
な斜面部11mに形成し、柄1の握り部分11の
先端部近傍位置に図にて上下に貫通する貫通孔1
1nを設けたものである。
実施例を示す要部の斜視図であつて、本実施例に
あつては、断面四角形の握り部分11の図にて上
面側に、ピンセツト3の形状に対応した収納凹部
11k、を凹設して、中央部を高さが上面と等し
い突出部分11lとなし、該突出部分11lの先
端部(図にて左下端部)に該先端部を削つたよう
な斜面部11mに形成し、柄1の握り部分11の
先端部近傍位置に図にて上下に貫通する貫通孔1
1nを設けたものである。
尚、前記突出部分11lの裏側(下側)は凹溝
(図示せず)に形成されており、該突出部分11
lを縦に断面すると、該突出部分11lは凹溝の
分だけ厚みが薄くなつた形状である。
(図示せず)に形成されており、該突出部分11
lを縦に断面すると、該突出部分11lは凹溝の
分だけ厚みが薄くなつた形状である。
尚、本実施例の虫叩きも樹脂成型により製造す
ることが可能である。
ることが可能である。
一方、ピンセツト3の分岐起部3aの前端面に
は係止凹部3aが形成されている。
は係止凹部3aが形成されている。
しかして、本実施例は上記構成により、ピンセ
ツト3を図に矢印で示すようにして上方より、柄
1の握り部分11の収納凹部11kに嵌め込んで
収納し、持ち運ぶか、又は、貫通孔11n部分を
壁等の打ち込まれた釘等にかけておき、蝿が出現
したら、柄1の握り部分11を、ピンセツト3を
収納したままで、握つて、扇状部でこの蝿を叩き
落とし、その後に、中央突出部分11lの斜面部
11mに指を差し入れて、ピンセツト3の係止壁
部3bと該係止凹部3dに指をかけて引き上げ、
ピンセツト3を収納凹部11kより取出して、該
ピンセツト3で叩き落とされた蝿を掴んでくず箱
等に捨てて処理するものである。
ツト3を図に矢印で示すようにして上方より、柄
1の握り部分11の収納凹部11kに嵌め込んで
収納し、持ち運ぶか、又は、貫通孔11n部分を
壁等の打ち込まれた釘等にかけておき、蝿が出現
したら、柄1の握り部分11を、ピンセツト3を
収納したままで、握つて、扇状部でこの蝿を叩き
落とし、その後に、中央突出部分11lの斜面部
11mに指を差し入れて、ピンセツト3の係止壁
部3bと該係止凹部3dに指をかけて引き上げ、
ピンセツト3を収納凹部11kより取出して、該
ピンセツト3で叩き落とされた蝿を掴んでくず箱
等に捨てて処理するものである。
従つて、ピンセツト3を柄1の握り部分11の
収納凹部11kに簡単に収納できると共に、収納
凹部11kよりピンセツト3を容易に取り出せる
ものである。
収納凹部11kに簡単に収納できると共に、収納
凹部11kよりピンセツト3を容易に取り出せる
ものである。
また、本実施例にあつては、収納凹部11kを
形成する中央突出部分11lの先端部に斜面部を
設けたので、指をこの斜面部に容易に差し入れて
ピンセツトを取出すことができ、また、ピンセツ
ト3の分岐部3aの前端面に係止凹部3dを設け
たので、ピンセツト3を収納凹部11kより取出
すときに、該係止凹部3dに指をかけてピンセツ
トを取出すことができるので、ピンセツト3の取
出しが非常に容易である利点がある。
形成する中央突出部分11lの先端部に斜面部を
設けたので、指をこの斜面部に容易に差し入れて
ピンセツトを取出すことができ、また、ピンセツ
ト3の分岐部3aの前端面に係止凹部3dを設け
たので、ピンセツト3を収納凹部11kより取出
すときに、該係止凹部3dに指をかけてピンセツ
トを取出すことができるので、ピンセツト3の取
出しが非常に容易である利点がある。
また、収納凹部11kにピンセツト3を強固に
収納保持するためには、収納凹部11kの、ピン
セツト3の掴み先端部分に対応する部分を、該掴
み先端部分より若干広げるように形成することに
より、ピンセツト3のバネ性で収納凹部11kの
中央突出部分を挟みつけるように構成すればよ
い。
収納保持するためには、収納凹部11kの、ピン
セツト3の掴み先端部分に対応する部分を、該掴
み先端部分より若干広げるように形成することに
より、ピンセツト3のバネ性で収納凹部11kの
中央突出部分を挟みつけるように構成すればよ
い。
本考案は、以上のような構成をなすものである
から、柄の握り部分にピンセツトを収容したとき
は、ピンセツトは収納凹部とその中央部に設けた
突出部とにて周囲を拘束されることとなり、柄か
らの脱落等の虞れがなく、また手との接触を防止
することが出来て、衛生的であり、しかも収納凹
部の中央部に設けた突出部の端部に指を挿入可能
とした切欠部又は斜面部を設けたから、柄の握り
部分の周面に開設した収納凹部に簡単にピンセツ
トを嵌め込んで収納できると共に、該収納凹部よ
り容易にピンセツトを取出すことができるので、
ピンセツトの収納と取出しが簡単容易である。
から、柄の握り部分にピンセツトを収容したとき
は、ピンセツトは収納凹部とその中央部に設けた
突出部とにて周囲を拘束されることとなり、柄か
らの脱落等の虞れがなく、また手との接触を防止
することが出来て、衛生的であり、しかも収納凹
部の中央部に設けた突出部の端部に指を挿入可能
とした切欠部又は斜面部を設けたから、柄の握り
部分の周面に開設した収納凹部に簡単にピンセツ
トを嵌め込んで収納できると共に、該収納凹部よ
り容易にピンセツトを取出すことができるので、
ピンセツトの収納と取出しが簡単容易である。
なお本考案のものはゴキブリ叩き用としても使
用可能である。
用可能である。
第1図は本考案に係る虫叩きの第1の実施例の
斜視図、第2図は第2の実施例の要部の斜視図で
ある。 1……柄、11……握り部分、11k……収納
凹部、3……ピンセツト。
斜視図、第2図は第2の実施例の要部の斜視図で
ある。 1……柄、11……握り部分、11k……収納
凹部、3……ピンセツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 柄の握り部分の周面に、虫掴み用のピンセツ
トに対応した形状の収納凹部を開設し、該収納
凹部の中央部に突出部を有し、この突出部の端
部に、指を挿入可能とした切欠部又は斜面部を
設けたことを特徴とする虫叩き。 2 前記虫掴み用のピンセツトの分岐部に指をか
ける係止壁部又は係止凹部を設けた実用新案登
録請求の範囲第1項記載の虫叩き。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986029890U JPH0226304Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986029890U JPH0226304Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142278U JPS62142278U (ja) | 1987-09-08 |
JPH0226304Y2 true JPH0226304Y2 (ja) | 1990-07-18 |
Family
ID=30834185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986029890U Expired JPH0226304Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0226304Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101293281B1 (ko) * | 2011-03-28 | 2013-08-09 | 김순호 | 파리채 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011154U (ja) * | 1973-05-26 | 1975-02-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55136275U (ja) * | 1979-03-20 | 1980-09-27 |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986029890U patent/JPH0226304Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5011154U (ja) * | 1973-05-26 | 1975-02-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62142278U (ja) | 1987-09-08 |
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