JPH02262401A - 中空構造車両用車軸 - Google Patents
中空構造車両用車軸Info
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- JPH02262401A JPH02262401A JP8436489A JP8436489A JPH02262401A JP H02262401 A JPH02262401 A JP H02262401A JP 8436489 A JP8436489 A JP 8436489A JP 8436489 A JP8436489 A JP 8436489A JP H02262401 A JPH02262401 A JP H02262401A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/30—Constructional features of rigid axles
Landscapes
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野]
本に明は軽−で所要の強度を有する中空構造車両用車軸
に関するものぐある。
に関するものぐある。
[従来の技殉]
トラックの前車軸は一般に断面I字形の鍛造鋼から成形
されているが、これは成形が容易で、熱処理により高強
靭性が得られることによる。しかし、f型断面ではこれ
以上強靭性を損わず軽量なものとすることは回能である
ので、例えば特開昭55−119503号公報に開示さ
れるような中空の車両用車軸が提案されている。この車
両用車軸は成形が複雑で、コス1−が嵩むという点で問
題がある。
されているが、これは成形が容易で、熱処理により高強
靭性が得られることによる。しかし、f型断面ではこれ
以上強靭性を損わず軽量なものとすることは回能である
ので、例えば特開昭55−119503号公報に開示さ
れるような中空の車両用車軸が提案されている。この車
両用車軸は成形が複雑で、コス1−が嵩むという点で問
題がある。
ぞ−こで、本出頼人は特願昭63−192296号によ
り、横断面が箱型に成形され、球状黒Iil鋳鉄(ダク
タイル鋳鉄)組織をもつ車両用車軸を出願した。この中
空構造車両用車軸は祷選により所要の形状が得られ、設
計変更にも@ILL、やすく、鋳造後熱処理により従来
の■型断面の鍛造tR車軸に比べて重量比で15%減、
機械的性質においても伸び、衝撃値などの数埴はやや低
いが、剛性が2@Lス上の優れたものが得られる。
り、横断面が箱型に成形され、球状黒Iil鋳鉄(ダク
タイル鋳鉄)組織をもつ車両用車軸を出願した。この中
空構造車両用車軸は祷選により所要の形状が得られ、設
計変更にも@ILL、やすく、鋳造後熱処理により従来
の■型断面の鍛造tR車軸に比べて重量比で15%減、
機械的性質においても伸び、衝撃値などの数埴はやや低
いが、剛性が2@Lス上の優れたものが得られる。
以上は常温でのダクタイル#S鉄製中空構造車両用車輪
の性質であり、低温での衝撃特性は一般的な鋳鉄よりも
優れるものの、鍛造鋼などの鋼に比べて大幅に低くなる
ので、あらゆる温度条件で使用される車両用車軸として
は採用し難い而がある。
の性質であり、低温での衝撃特性は一般的な鋳鉄よりも
優れるものの、鍛造鋼などの鋼に比べて大幅に低くなる
ので、あらゆる温度条件で使用される車両用車軸として
は採用し難い而がある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明の目的は上述の問題に鑑み、車軸の温度を所定f
11以上に保つことにより、鋼の低温での衝撃特性と同
PI!度の性能を維持する中空構造車両用中軸を閏供す
ることにある。
11以上に保つことにより、鋼の低温での衝撃特性と同
PI!度の性能を維持する中空構造車両用中軸を閏供す
ることにある。
[問題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の構成はダフタイル
鋳鉄製の中空車軸の中空部へ車両駆動系または舵取装置
の熱媒体をn流させるものrある。
鋳鉄製の中空車軸の中空部へ車両駆動系または舵取装置
の熱媒体をn流させるものrある。
1作用1
ダクタイル鋳鉄製の中空構造車両用車軸も沫、常温では
十分な強度と剛性を備えているが、)ふ常使用されイ)
潤度範囲、特に低温での衝撃特性がm製車軸に比べて低
い。例えば、周囲温度が−50’C(ζおける網1車軸
と同等の豹ν特+Iiを維持するには、ダクタイル鋳鉄
製のI!軸の場合車両の熱源を朽用して30℃」ス上に
暖めればよい。車軸の加熱1.1.内燃(2)日の冷t
〃水または潤滑油、動力舵取装置の1/l−動油、変速
機の偵消油なと車両駆動系または舵取@踪の熱!+I悼
を、中軸の中空部へ同流させく)ことにより達せらねる
。
十分な強度と剛性を備えているが、)ふ常使用されイ)
潤度範囲、特に低温での衝撃特性がm製車軸に比べて低
い。例えば、周囲温度が−50’C(ζおける網1車軸
と同等の豹ν特+Iiを維持するには、ダクタイル鋳鉄
製のI!軸の場合車両の熱源を朽用して30℃」ス上に
暖めればよい。車軸の加熱1.1.内燃(2)日の冷t
〃水または潤滑油、動力舵取装置の1/l−動油、変速
機の偵消油なと車両駆動系または舵取@踪の熱!+I悼
を、中軸の中空部へ同流させく)ことにより達せらねる
。
[R明の実施例1
第1図は本発明による中空構造車両用車軸の斜視図であ
る。ダクタイル鋳鉄からなる車@2の中央fが28は断
面箱型とされるもので、はぼ直方体をなす中空室5tf
i形成される。中空室5を鋳込−づ−る@合の中子@排
除するための砂抜き穴は、プラグGで閉鎖さ41、る。
る。ダクタイル鋳鉄からなる車@2の中央fが28は断
面箱型とされるもので、はぼ直方体をなす中空室5tf
i形成される。中空室5を鋳込−づ−る@合の中子@排
除するための砂抜き穴は、プラグGで閉鎖さ41、る。
巾@2の中央部2aの後壁面に第2図1に示すように、
1灯のホー・ス取付部7が一体に成形される。
1灯のホー・ス取付部7が一体に成形される。
ホース取付部7にアイボッ1月−9によりホース10&
−結合した回転継手Bが結合される。車軸2Q)]−。
−結合した回転継手Bが結合される。車軸2Q)]−。
而部両端に@架板ばねを結合するための、ギ1後ブノ向
の幅が中央部よりもやや広い平坦なばね14が形成され
、かつ懸架板ばわを固定4′る襖故のポル1−挿通穴1
5/Aに1けられる。懸架板ばねを従来のものと同じ長
さのボルト’−C” l;fわ座4【2二結合Cきるよ
うに、ばね座40部分は前後壁面If=窪み10べ・工
9けて断面1字形とされる。
の幅が中央部よりもやや広い平坦なばね14が形成され
、かつ懸架板ばわを固定4′る襖故のポル1−挿通穴1
5/Aに1けられる。懸架板ばねを従来のものと同じ長
さのボルト’−C” l;fわ座4【2二結合Cきるよ
うに、ばね座40部分は前後壁面If=窪み10べ・工
9けて断面1字形とされる。
車@2の両端部′17はL方へ湾曲され、両端1.1前
輪ナックルを回動可能に支持するキングピンを挿通ずる
ためのビン穴3が形成される。S部17(、パついでも
中空に成形することが好ましい。
輪ナックルを回動可能に支持するキングピンを挿通ずる
ためのビン穴3が形成される。S部17(、パついでも
中空に成形することが好ましい。
第5図に承りように、ダクタイル鋳鉄の肖撃強さは他の
m′や酋通の鋳鉄と同様に低温で低くなる性質をもつ−
(おり、h通の鋳鉄よりi、を優れるbのの、mc比べ
ると大幅に低い。し1戸1・、!4’b低温になると酌
撃強さは大幅に低下し、ダクタイル鋳鉄の常温におけ(
)値とほぼ同等になる。
m′や酋通の鋳鉄と同様に低温で低くなる性質をもつ−
(おり、h通の鋳鉄よりi、を優れるbのの、mc比べ
ると大幅に低い。し1戸1・、!4’b低温になると酌
撃強さは大幅に低下し、ダクタイル鋳鉄の常温におけ(
)値とほぼ同等になる。
本発明は上述の点に種目し、中空構造車両用車軸を常温
以上好ましくは40℃以上に保つことにより、従来のR
造銅車軸が低温で表′!J′函9強さとは1工同等の値
を維持するものである。
以上好ましくは40℃以上に保つことにより、従来のR
造銅車軸が低温で表′!J′函9強さとは1工同等の値
を維持するものである。
第4図は本発明(よる中空構造車両用車軸を所定温度以
上に保つための概略構成図である。串軸2に接続しIこ
1λ・iのホース10の内、一方のホース10は油タン
ク12へ接続され、他方のホース10は動力舵取装置1
4の出口側へ接続される。
上に保つための概略構成図である。串軸2に接続しIこ
1λ・iのホース10の内、一方のホース10は油タン
ク12へ接続され、他方のホース10は動力舵取装置1
4の出口側へ接続される。
油タンク12の油は油圧ポンプ131.’:より吸い上
げられ、かつ動力舵取装置14へ圧送される。油圧ポン
プ13からの吐出圧は通常15 OKg/ 01112
であり、動力舵取装@14のサーボ制御弁を経てパワー
シリンダの端室へ供給される。通常の直進走行特番エサ
ーボ113−ブtの狭隘な油通路を経てホース10へ流
出1)、また過剰な油はレリーフ弁を紅でホース10へ
排出される。l:のようなサーボ11暉弁や1ノリーフ
弁において圧油のエネルギは熱に壺挨され、油の泡疾は
数10度に1:)達し、1=U)/ニーめ油冷却器が備
えられることもある。
げられ、かつ動力舵取装置14へ圧送される。油圧ポン
プ13からの吐出圧は通常15 OKg/ 01112
であり、動力舵取装@14のサーボ制御弁を経てパワー
シリンダの端室へ供給される。通常の直進走行特番エサ
ーボ113−ブtの狭隘な油通路を経てホース10へ流
出1)、また過剰な油はレリーフ弁を紅でホース10へ
排出される。l:のようなサーボ11暉弁や1ノリーフ
弁において圧油のエネルギは熱に壺挨され、油の泡疾は
数10度に1:)達し、1=U)/ニーめ油冷却器が備
えられることもある。
本発明によれば、動力舵取装置14から油タンク12へ
戻される油がホース取付部7から中空構造車両用車軸2
の中空室5へ導入6h、、中軸2を過熱した後、他方の
ホース取付部7から小−ス10を経て油タンク12へ戻
される1、土)ホのよう1こ、動力舵取装置14を経た
高温の油が巾軸2の中空室5をIIl流するので、周囲
温度が一40℃以下の状況下でも中軸2を當温稈度に維
持4゛ることが(・きる。したがって第5図に示1よう
1.:、本発明【、−よるダクタイルIみ鉄からなる中
空構造車両用中軸は、周囲温度が一20°C以トでも2
kg −ta 、/’12以上の衝撃強さを維持する
ことができ、この(1へは鋼が一60℃で呈づる19強
さとほぼ同等て゛あり、強度上問題がない。
戻される油がホース取付部7から中空構造車両用車軸2
の中空室5へ導入6h、、中軸2を過熱した後、他方の
ホース取付部7から小−ス10を経て油タンク12へ戻
される1、土)ホのよう1こ、動力舵取装置14を経た
高温の油が巾軸2の中空室5をIIl流するので、周囲
温度が一40℃以下の状況下でも中軸2を當温稈度に維
持4゛ることが(・きる。したがって第5図に示1よう
1.:、本発明【、−よるダクタイルIみ鉄からなる中
空構造車両用中軸は、周囲温度が一20°C以トでも2
kg −ta 、/’12以上の衝撃強さを維持する
ことができ、この(1へは鋼が一60℃で呈づる19強
さとほぼ同等て゛あり、強度上問題がない。
なお、上述の実施例′r:は、巾軸2を所軍)開度以上
に保つために、動力舵取装置の作動油を中軸の中空室5
へ同流させるようt、:l、だが、内燃□□□間の冷却
水、内燃礪 潤滑油 、 変速機 潤滑油を目流させ
るようにしてもよい。
に保つために、動力舵取装置の作動油を中軸の中空室5
へ同流させるようt、:l、だが、内燃□□□間の冷却
水、内燃礪 潤滑油 、 変速機 潤滑油を目流させ
るようにしてもよい。
1発明の効果コ
本発明は上述のように、ダクタイル鋳鉄製の中空車軸の
中空部へ車両駆動系または舵取装置の熱媒体を貝流させ
るものであるから、軽量で、製造コストが安く、常温で
所要の機械的性質を有するだ1.1 ”rなく、通常使
用される低い温度範囲でも従来の鍛造鋼などとほば同等
の機械的性質を保持し得るので、実用上問題がない。
中空部へ車両駆動系または舵取装置の熱媒体を貝流させ
るものであるから、軽量で、製造コストが安く、常温で
所要の機械的性質を有するだ1.1 ”rなく、通常使
用される低い温度範囲でも従来の鍛造鋼などとほば同等
の機械的性質を保持し得るので、実用上問題がない。
本発明は車軸に必要な機械的性質を保持するために、従
来利用されていない機関の冷却水の熱や、機関や変速機
の潤滑油の熱を利用するものであるから、装備も簡単で
あり、侵かな費用負担で実施できる。
来利用されていない機関の冷却水の熱や、機関や変速機
の潤滑油の熱を利用するものであるから、装備も簡単で
あり、侵かな費用負担で実施できる。
本発明によれば、機関や変速機などの潤滑油を中軸の中
空部を両流させることにより、潤滑油が冷却されるので
、格別潤滑油の冷却器を設ける必要がなくなり、また油
ポンプの油攪拌による混入空気(気泡)の減少が#@持
でき、潤滑油の寿命が1人される。
空部を両流させることにより、潤滑油が冷却されるので
、格別潤滑油の冷却器を設ける必要がなくなり、また油
ポンプの油攪拌による混入空気(気泡)の減少が#@持
でき、潤滑油の寿命が1人される。
第1図は本発明に係る中空構造車両用車軸の概略構成を
示′!J′FA視図、第2図は同中空構造車両用車軸の
ff1lf!油を礎流させる部分の側面断面図、第3図
は同中空構造車両用車軸のばね座部の側面断面図、第4
図は本発明による中空構造車両用車軸の概略構成図、第
5図はダクタイル鋳鉄などの衝撃強さの温度rJ1′!
を表プ縮図である。 2:車軸 5;中空室 7 : n−−ス取付部 10
:ホース 13:油圧ポンプ 14:#力舵取装置特許
出頼人 いすず自動車株式会社
示′!J′FA視図、第2図は同中空構造車両用車軸の
ff1lf!油を礎流させる部分の側面断面図、第3図
は同中空構造車両用車軸のばね座部の側面断面図、第4
図は本発明による中空構造車両用車軸の概略構成図、第
5図はダクタイル鋳鉄などの衝撃強さの温度rJ1′!
を表プ縮図である。 2:車軸 5;中空室 7 : n−−ス取付部 10
:ホース 13:油圧ポンプ 14:#力舵取装置特許
出頼人 いすず自動車株式会社
Claims (1)
- ダクタイル鋳鉄製の中空車軸の中空部へ車両駆動系また
は舵取装置の熱媒体を貫流させることを特徴とする中空
構造車両用車軸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8436489A JPH02262401A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 中空構造車両用車軸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8436489A JPH02262401A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 中空構造車両用車軸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02262401A true JPH02262401A (ja) | 1990-10-25 |
Family
ID=13828468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8436489A Pending JPH02262401A (ja) | 1989-04-03 | 1989-04-03 | 中空構造車両用車軸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02262401A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7763825B2 (en) | 2003-05-15 | 2010-07-27 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Axle beam for industrial vehicle, method of manufacturing the same and rear steering apparatus |
WO2015137605A1 (ko) * | 2014-03-11 | 2015-09-17 | (주)화신 | 강성 보강형 차량용 중공 차축 |
WO2015137606A1 (ko) * | 2014-03-11 | 2015-09-17 | (주)화신 | 강성 보강형 차량용 중공 차축 |
-
1989
- 1989-04-03 JP JP8436489A patent/JPH02262401A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7763825B2 (en) | 2003-05-15 | 2010-07-27 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Axle beam for industrial vehicle, method of manufacturing the same and rear steering apparatus |
WO2015137605A1 (ko) * | 2014-03-11 | 2015-09-17 | (주)화신 | 강성 보강형 차량용 중공 차축 |
WO2015137606A1 (ko) * | 2014-03-11 | 2015-09-17 | (주)화신 | 강성 보강형 차량용 중공 차축 |
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