JPH02260902A - 誘電体同軸共振器及びその製造方法 - Google Patents

誘電体同軸共振器及びその製造方法

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JPH02260902A
JPH02260902A JP8207489A JP8207489A JPH02260902A JP H02260902 A JPH02260902 A JP H02260902A JP 8207489 A JP8207489 A JP 8207489A JP 8207489 A JP8207489 A JP 8207489A JP H02260902 A JPH02260902 A JP H02260902A
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dielectric
frequency adjustment
conductor
frequency
electrodes
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JP8207489A
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Hiroshi Kuroki
博 黒木
Yoshifumi Yamagata
佳史 山形
Hiroaki Mino
裕章 三野
Masakazu Umeki
梅木 雅和
Yasuhiro Nomoto
泰弘 野本
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロ波域のフィルタ等として使用される誘
電体同軸共振器及びその製造方法に関するものであり、
詳細には誘電体の開放面に形成される周波数調整用電極
を有する誘電体同軸共振器及びその製造方法に関、する
〔従来技術〕
従来、マイクロ波を利用したパーソナル無線機や自動車
電話機などの機器には、小型で高い選択性をもつなどの
理由で誘電体同軸共振器が多用されている。
この、誘電体同軸共振器としては、第4図(a)に示す
ようにプレス成型などによって貫通穴42を有するセラ
ミックの誘電体41に、$12(Ag)、銅(Cu)な
どの金属の内導体43及び外導体45が形成されて構成
されていた。
内導体43は貫通穴42の内面に、また外導体45は貫
通穴42が形成された開放面44を除く誘電体外面に、
上述の金属を焼き付け、メツキすることにより形成され
ていた。
このような誘電体同軸共振器の共振周波数frを決定す
るために、共振器の長さを誘電体のプレス成型時に共振
周波数frにあった所定値に設定していた。しかし、共
振器の長さを均一に精度よく設定することは困難であり
、例えば、共振周波数f r 900MHzの誘電体同
軸共振器にあっては、各共振器間に約10MHzのばら
つきが生じてしまい微調整が必要となる。この微調整は
開放面44を研磨することにより、共振器の長さを共振
周波数frに追い込んでいた。
上述のように、セラミックからなる誘電体の研磨作業の
困難さに鑑みて、第4図(b)に示すように、誘電体4
1の開放面44に該内導体43又は外導体45と導通す
る周波数調整用電極46を形成した誘電体同軸共振器が
既に提案されていた(実公昭61−43286号公報参
照)。
この誘電体同軸共振器は、概略的に共振周波数に見合っ
た誘電体41に内導体43及び外導体45を形成したの
ち、開放面44に内導体43又は外導体45と導通する
周波数調整用電極46を印刷・焼成して形成していた。
そして、この周波数調整用電極46をサンドブラストな
どにより所定大きさにトリミングし微細な周波数調整を
行っていた。
これにより、困難な誘電体セラミックの研磨作業が大き
く解消された。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、周波数調整用電極46は、誘電体41に
内導体43及び外導体45を形成するために、誘電体1
全面に金属層を形成したのち、開放面上44の不要な金
属層を除去した後に、内導体43及び外導体45に導通
するように印刷法、塗布法などによって形成していた。
即ち、電極を新たに形成するという工程が付加してしま
い製造方法の煩雑化、材料費のコスト高となってしまっ
た。
また、周波数調整に関し、例えば銀ペーストなどを印刷
して周波数調整用電極36を形成すると、銀ペーストの
だれなどによって精細なパターンが困難であった。この
ために、各共振器には共振器の長さ制御に起因するばら
つき(上述のように共振周波数f r 900MHzの
誘電体同軸共振器にあっては、10MHz前後)と周波
数調整用電極36の精度に起因するばらつき(−殻内に
5MHz前後)とが生じてしまい、例えば、共振周波数
fr900M)(zの誘電体同軸共振器にあっては、各
共振器間に約15MHzのばらつきが生じてしまい、逆
に微調整の範囲が拡大し、調整に要する時間が長くなる
という問題点があった。
〔本発明の目的〕
本発明は、上述の問題点に鑑みて案出されたものであり
、誘電体の開放面に形成される周波数調整用電極を製造
工程に付加することなく、さらに精度よく所定形状に形
成することにより、周波数調整に要する時間を短縮し、
安価で信頼性の高い誘電体同軸共振器及びその製造方法
を提供することにある。
また、別の目的は、周波数調整用電極にYAGレーザの
照射し、非接触によって周波数調整を行う誘電体同軸共
振器及びその製造方法を提供することにある。
〔目的を達成するための具体的な手段〕上述の本発明の
目的を達成するために、本発明は、誘電体の貫通穴内面
に内導体を設け、該貫通穴が形成された開放面を除く誘
電体外面に外導体を設け、該開放面に該内導体又は外導
体と導通する周波数調整用電極を形成した誘電体同軸共
振器において、前記周波数調整用電極の表面が開放面以
下となる部位に形成したことであり、さらに、貫通穴及
び周波数調整用電極が形成される部位に凹み部を有する
誘電体を形成する工程と、該誘電体の全外表面に導体を
形成する工程と、前記凹み部に周波数調整用電極として
導体が残るように誘電体の開放面を研磨する工程と、該
周波数調整用電極をトリミングにより所定周波数に調整
する工程とを含む誘電体同軸共振器の製造方法である。
さらに前記周波数調整は、周波数調整用電極をYAGレ
ーザによりトリミングする誘電体同軸共振器の製造方法
が提供される。
〔実施例〕
以下、本発明の誘電体同軸共振器及びその製造方法を図
面に基づいて詳説する。
第1図(a)は本発明に係る誘電体同軸共振器の断面図
である。尚、実施例では2素子が1つの誘電体内で静電
結合してた共振器を用いて説明する。
本発明の誘電体1の貫通穴2a、2b内面に内導体3a
、3bが形成され、該貫通穴2a、2bが形成された開
放面4を除く誘電体1外面に外導体5が形成され、さら
に該開放面4と同−平面又は開放面以下となる部位7に
該内導体3a、3b又は外導体4と導通する周波数調整
用電極6を形成して構成されている。
誘電体1は、Bad−Tie、系、ZrO2−5nOz
イi0□系、BaO−Smz03−TiOx系、BaO
−Nd2O,−TiO□系またはCa0−TiO□−5
iO□系のセラミックからなり、共振周波数に応じて所
定誘電率の各セラミックが選択される。
前記誘電体1の内部には貫通穴2a、2bが形成される
。該貫通穴2a、2bは前記誘電体1のプレス成型など
と同時に形成されるものである。
貫通穴2a、2bが形成された誘電体1の一方の面が開
放面4となり、開放面4側の貫通穴2a、2bの穴径は
、入出力結合容量成分、例えばセラミック基板の両面に
金属被膜をしたコンデンサ素子8a、8bが埋設できる
ように大きくなり、断面図では凹部9a、9bが形成さ
れる。尚凹部9a、9bの深さは、共振器の共振周波数
と無負荷Q値の低下との関係により所定深さ例えば1〜
4IIIImとなる。
内導体3a、3b又は外導体5は夫々8!(Ag)又は
銅(Cu)の金属被膜によって形成されている。内導体
3a、3bは前記誘電体1の貫通穴2a、2b及び凹部
9a、9bの内面側に、外導体4は該凹部9a、9bが
形成された一方の開放面4を除く誘電体1の外面に形成
される。これにより該内導体3a、3b及び外導体5と
は開放面4と対向する面で導通する。
周波数調整用電極6は、内導体3a、3b又は外導体5
と同一金属からなり、内導体3a、3bと導通して、周
波数調整用電極6の表面が開放面以下となる部位7に形
成される。
第1図(b)は貫通穴2a側の開放面4部分の拡大断面
図である。
周波数調整用電極6が形成される部位7は、コンデンサ
素子8aが埋設された凹部9aが開放面4と接する凹部
9a周囲部分の一部又は全部に段差が形成され、かかる
段差部が周波数調整用電極6が形成される部位7となる
。この段差部位7の深さDは、周波数調整用電極6の膜
厚dよりも深く設定されている。即ち、周波数調整用電
極6の表面は開放面4より突出することがない。
以上の構成をした共振器は、図示しないが金属ケースに
収納され、前記コンデンサ素子8a、8bに入出力端子
が形成され、一方の端子に入力される高周波の電圧信号
を、所定共振周波数に応じて特定周波数成分のみを他方
の端子から出力する。
第2図は本発明に係る誘電体同軸共振器の主要製造工程
を説明する流れ図である。
先ず、21は誘電体1を成型する工程である。
誘電体lは上述の各県から選ばれたセラミック粉体を従
来周知のプレス成型又は押し出し成型によって方形状、
円筒状に成形し、しかる後これを焼成することによって
形成される。この工程で、誘電体1の成型と同時に貫通
穴2a、2b、コンデンサ素子8a、8bが埋設する凹
部9a、9b及び周波数調整用電極6が形成される段差
部位7が同時に成型される。尚、この工程で所定共振周
波数を考慮して、誘電体1の高さ、凹部9a、9bの深
さなどが所定値に設定される。
22は誘電体1の電極付けの工程である。
誘電体1の電極は、内導体3a、3bと、外導体5及び
周波数調整用電極6であるが、誘電体1に金属ペースト
を浸漬、塗布した後、焼成したり、無電解メツキなどで
形成される。
次の23は開放面研磨工程である。
誘電体1は開放面4を含む内外周面が金属被膜に覆われ
ている。このため、開放面4上に被膜されている金属膜
を除去する必要がある。具体的には、サンドブラスト、
砥石研磨などによって研磨が行われる。
ここで、開放面4よりも所定深さの段差部位7は、研磨
されず金属被膜が残り、この残存金属が周波数調整用電
極6となる。即ち、実質的にセラミック体の研磨を行う
だけで、上述したように誘電体1の長さ制御に起因する
共振周波数のばらつき、例えば900 MHz帯の誘電
体同軸共振器では10MHzに抑え込むことができる。
また、周波数調整用電極6が段差部位7でその形状が規
制され、従来のように、後工程のスクリーン印刷で形成
することがないため、ペーストのだれ、にじみに起因す
る共振周波数のばらつきである15MHzものばらつき
が発生することがない。
24は周波数調整工程である。
周波数調整用電極6をトリミング加工して、目的共振周
波数に絞り込むものである。
周波数調整用電極6の表面周は開放面4より突出するこ
とがないために、直接周波数調整用電極6に接して機械
切削除去することが困難となる。
このためにトリミング加工としては、YAGレーザを周
波数調整用電極6の一部に照射して、消失させることに
よって、設定共振周波数にまで微調整をおこなうことが
望ましい。
本発明では、周波数調整電極6が、内導体3a〜3b、
外導体5と同時に形成されるため、誘電体1の長さに起
因する共振周波数のばらきつ分(従来のように後工程で
形成した周波数調整電極36の共振周波数のばらきつ分
よりも小さい)からトリミング処理すればよく、トリミ
ング処理に要する時間が短縮される。
尚、具体的なYAGレーザの条件としては、波長 出力 Qスイッチ スポット径 走査速度 に設定した。
特に、レーザ照射によるトリミング加工によって、スポ
ット径の絞り込みやトリミング終了点で照射を停止でき
るため周波数の調整精度が向上し、また振動や切削屑が
生じことがなく、−層加工時間が短縮されるなど自動化
ティンが容易となる。
25は組立工程である。
この工程で、最終的に各貫通穴2a、2b間にスリット
溝10を形成し、1つの誘電体1から2つの誘電体共振
器を構成して誘電体フィルタとしたり、凹部9a、9b
にコンデンサ素子8a、8bを埋設及び入出力端子とも
ども半田つけして、上述の金属ケースに収納組立される
第3図(a)〜(c)は本発明の他の実施例を示す断面
図である。尚、第1図と同一部分は同一1・06μm 1〜5W 10〜20kHz 10〜100Il+m 10〜100 mob/sec 符号を付す。
第3図(a)では、周波数調整用電極60は内導体3a
と導通している。そして、周波数調整用電極60は、凹
部9aと開放面4とが接する凹部9aの周囲の一部又は
全周囲に形成されたテーパ部70に設けられる。
第3図(b)では、周波数調整用電極61は外導体5と
導通している。そして、周波数調整用電極61は、外導
体5と開放面4とが接する誘電体1の角部の一部又は全
周囲に形成された段差部71に設けられる。
第3図(c)では、周波数調整用電極62は外導体5と
導通している。そして、周波数調整用電極62は、外導
体5と開放面4とが接する誘電体1の角部の一部又は全
周囲に形成されたテーバ部72に設けられる。
第3図(a)〜(c)の何れの周波数調整用電極60〜
62の表面又は端部が、開放面4よりも突出することが
なく、また周波数調整用電極60〜62の形成方法は、
内導体3a、3b及び外導体5と同一工程で形成され、
開放面4上の不要な金属層を除去することにより達成さ
れる。これにより、内導体3a、3b及び外導体5と完
全に導通した周波数調整用電極60〜62が得られ、ま
た、従来の製造工程を増やすことなく、周波数調整中の
極小化した周波数調整用電極60〜62が得られる。
上述の実施例では、誘電体1から2つの素子を作製した
誘電体同軸共振器を用いて説明したが、誘電体1から1
又は3つ以上の素子を作製してもよい。
〔本発明の効果〕
以上、詳述したように、本発明の誘電体同軸共振器及び
その製造方法によれば、誘電体の内導体又は外導体と導
通する周波数調整用電極の表面が開放面と同−平面又は
開放面以下となる部位に形成したことにより、周波数調
整用電極と内導体又は外導体と接合部分が誘電体の内側
に入り込むため、信頼性の高い誘電体同軸共振器が達成
できる。
また、周波数調整用電極が内導体や外導体の金属被膜工
程と同時に形成され、開放面上の不要な金属層を除去す
ることで達成され、周波数調整用電極を形成する専有工
程が不要となり、工程の簡略化、周波数調整用電極の材
料の軽減化が達成できる。
また、誘電体の成型による共振器の長さ制御による所定
共振周波数の比較的少ないばらつきから共振周波数@調
整が容易な周波数調整用電極のトリミング処理ができる
ので、微調整時間が短縮されできる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明に係る誘電体同軸共振器の断面図
である。第1図(b)は本発明に係る誘電体同軸共振器
の開放面部分の拡大断面図である。 第2図は本発明に係る誘電体同軸共振器の主要製造工程
を説明する流れ図である。 第3図(a)〜(c)は本発明の他の実施例を示す断面
図である。 重体同軸共振器の構造を示す断面図である。 ■ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 2a、2b ・ ・ 3a、3b ・ ・ 4 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6.60〜62 7.71 ・ ・ ・ 70.72 ・ ・ 誘電体 貫通穴 内導体 開放面 外導体 周波数調整用電極 段差部 テーパ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘電体の貫通穴内面に内導体を設け、該貫通穴が
    形成された開放面を除く誘電体外面に外導体を設け、該
    開放面に該内導体又は外導体と導通する周波数調整用電
    極を形成した誘電体同軸共振器において、 前記周波数調整用電極の表面が開放面以下となる部位に
    形成したことを特徴とする誘電体同軸共振器。
  2. (2)貫通穴及び周波数調整用電極が形成される部位に
    凹み部を有する誘電体を形成する工程と、該誘電体の全
    外表面に導体を形成する工程と、前記凹み部に周波数調
    整用電極として導体が残るように誘電体の開放面を研磨
    する工程と、該周波数調整用電極をトリミングにより所
    定周波数に調整する工程とを含む誘電体同軸共振器の製
    造方法。
  3. (3)前記周波数調整は、周波数調整用電極をYAGレ
    ーザによりトリミングすることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の誘電体同軸共振器の製造方法。
JP8207489A 1989-03-31 1989-03-31 誘電体同軸共振器及びその製造方法 Pending JPH02260902A (ja)

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Cited By (3)

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